JPH0599541A - エンジン駆動式のヒ−トポンプ装置 - Google Patents
エンジン駆動式のヒ−トポンプ装置Info
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- JPH0599541A JPH0599541A JP26409491A JP26409491A JPH0599541A JP H0599541 A JPH0599541 A JP H0599541A JP 26409491 A JP26409491 A JP 26409491A JP 26409491 A JP26409491 A JP 26409491A JP H0599541 A JPH0599541 A JP H0599541A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
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- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
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Abstract
(57)【要約】
【目的】除霜運転における冷風を良好に防止可能なエン
ジン駆動式の室内ファン付のエンジン駆動式のヒ−トポ
ンプ装置を提供する。 【構成】コントロ−ラ50は暖房運転時に着霜検出手段
19が室外側熱交換器4への着霜を検出すると除霜運転
に切り換え、除霜運転終了後に暖房運転を再開させる。
室内側冷媒温度検出手段18は室内側熱交換器8の冷媒
温度を検出する。また、コントロ−ラ(クラッチ制御手
段)50は除霜運転時にクラッチ装置12の切断を指令
して除霜運転による室内側熱交換器8の配管温度の低下
により室内ファン14が冷風を吹き出すのを防止し、上
記冷媒温度が温風吹き出しが可能な温度に上昇したと判
定した場合にクラッチ装置12を接続する。
ジン駆動式の室内ファン付のエンジン駆動式のヒ−トポ
ンプ装置を提供する。 【構成】コントロ−ラ50は暖房運転時に着霜検出手段
19が室外側熱交換器4への着霜を検出すると除霜運転
に切り換え、除霜運転終了後に暖房運転を再開させる。
室内側冷媒温度検出手段18は室内側熱交換器8の冷媒
温度を検出する。また、コントロ−ラ(クラッチ制御手
段)50は除霜運転時にクラッチ装置12の切断を指令
して除霜運転による室内側熱交換器8の配管温度の低下
により室内ファン14が冷風を吹き出すのを防止し、上
記冷媒温度が温風吹き出しが可能な温度に上昇したと判
定した場合にクラッチ装置12を接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン駆動式のヒ−
トポンプ装置に関する。
トポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジン駆動式の冷房装置が多く
実用されており、このようなエンジン駆動式の冷房装置
では、エンジンが室内側又は室外側熱交換器のファンを
直接に駆動する場合も多い。
実用されており、このようなエンジン駆動式の冷房装置
では、エンジンが室内側又は室外側熱交換器のファンを
直接に駆動する場合も多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来から、このような
エンジン駆動式の冷房装置のヒ−トポンプ化を図りたい
という要望があったが、この場合、室内側熱交換器のフ
ァン(以下、室内ファンともいう)がエンジンによる機
械駆動であるためエンジン運転中は常時、このファンが
回転しており、そのため、暖房運転による室外側熱交換
器の着霜を除去するために除霜運転を行うと、室内ファ
ンが冷風を吹き出してしまうという問題があった。
エンジン駆動式の冷房装置のヒ−トポンプ化を図りたい
という要望があったが、この場合、室内側熱交換器のフ
ァン(以下、室内ファンともいう)がエンジンによる機
械駆動であるためエンジン運転中は常時、このファンが
回転しており、そのため、暖房運転による室外側熱交換
器の着霜を除去するために除霜運転を行うと、室内ファ
ンが冷風を吹き出してしまうという問題があった。
【0004】この問題を経済的に解決するために、本発
明者は最初、エンジンと室内ファンとの間にクラッチ装
置を新設し、除霜運転中はこのクラッチ装置を切断して
ファンを停止することを考えた。しかしながら、除霜運
転終了後、暖房運転を再開し、室内ファンの駆動を開始
した場合、室内側熱交換器の配管温度はまだ低温である
ので、この配管が暖まるまで室内側熱交換器から冷風が
吹き出すという不具合が残ることが判明した。この問題
を解決するために、エンジンと室内ファンとを断続する
電磁クラッチを設け、タイマにより除霜運転終了後、所
定時間遅れてクラッチ装置を接続することも考えた。
明者は最初、エンジンと室内ファンとの間にクラッチ装
置を新設し、除霜運転中はこのクラッチ装置を切断して
ファンを停止することを考えた。しかしながら、除霜運
転終了後、暖房運転を再開し、室内ファンの駆動を開始
した場合、室内側熱交換器の配管温度はまだ低温である
ので、この配管が暖まるまで室内側熱交換器から冷風が
吹き出すという不具合が残ることが判明した。この問題
を解決するために、エンジンと室内ファンとを断続する
電磁クラッチを設け、タイマにより除霜運転終了後、所
定時間遅れてクラッチ装置を接続することも考えた。
【0005】しかしながらこの方式では上記遅延時間が
一律であるので、室内側熱交換器の配管温度は運転パラ
メ−タ即ち運転環境により多様であり、まだ配管温度が
充分に暖まっていないのに冷風が吹き出したり、また、
配管温度が充分に暖まったのに、温風が吹き出さなかっ
たりする不具合を生じる。本発明は、上記問題に鑑みな
されたものであり、除霜運転における冷風を良好に防止
可能なエンジン駆動式の室内ファン付のエンジン駆動式
のヒ−トポンプ装置を提供することを、その目的として
いる。
一律であるので、室内側熱交換器の配管温度は運転パラ
メ−タ即ち運転環境により多様であり、まだ配管温度が
充分に暖まっていないのに冷風が吹き出したり、また、
配管温度が充分に暖まったのに、温風が吹き出さなかっ
たりする不具合を生じる。本発明は、上記問題に鑑みな
されたものであり、除霜運転における冷風を良好に防止
可能なエンジン駆動式の室内ファン付のエンジン駆動式
のヒ−トポンプ装置を提供することを、その目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンによ
り駆動されて圧縮機、室内側熱交換器、エキスパンダ及
び室外側熱交換器を冷媒循環させヒ−トポンプサイクル
を実施する冷凍サイクル装置と、前記エンジンによる前
記室内側熱交換器のファンへの駆動を断続制御するクラ
ッチ装置と、前記室外側熱交換器に配設されて前記室外
側熱交換器への着霜を検出する着霜検出手段と、前記冷
凍サイクル装置の運転を制御して前記暖房運転時に前記
着霜が検出された場合に除霜運転に切り換え、前記除霜
運転終了後に暖房運転を再開させるコントロ−ラとを備
えるエンジン駆動式のヒ−トポンプ装置において、室内
側熱交換器の冷媒温度を検出する室内側冷媒温度検出手
段と、前記暖房運転再開後における前記冷媒温度の所定
基準温度への上昇を判別する室内側冷媒温度上昇判別手
段と、前記除霜運転時に前記クラッチ装置の切断を指令
し、前記冷媒温度上昇を判別した場合に前記クラッチ装
置を接続するクラッチ制御手段とを備えることを特徴と
している。
り駆動されて圧縮機、室内側熱交換器、エキスパンダ及
び室外側熱交換器を冷媒循環させヒ−トポンプサイクル
を実施する冷凍サイクル装置と、前記エンジンによる前
記室内側熱交換器のファンへの駆動を断続制御するクラ
ッチ装置と、前記室外側熱交換器に配設されて前記室外
側熱交換器への着霜を検出する着霜検出手段と、前記冷
凍サイクル装置の運転を制御して前記暖房運転時に前記
着霜が検出された場合に除霜運転に切り換え、前記除霜
運転終了後に暖房運転を再開させるコントロ−ラとを備
えるエンジン駆動式のヒ−トポンプ装置において、室内
側熱交換器の冷媒温度を検出する室内側冷媒温度検出手
段と、前記暖房運転再開後における前記冷媒温度の所定
基準温度への上昇を判別する室内側冷媒温度上昇判別手
段と、前記除霜運転時に前記クラッチ装置の切断を指令
し、前記冷媒温度上昇を判別した場合に前記クラッチ装
置を接続するクラッチ制御手段とを備えることを特徴と
している。
【0007】
【作用】コントロ−ラは冷凍サイクル装置の運転を制御
し、暖房運転時に着霜検出手段が室外側熱交換器への着
霜を検出すると除霜運転に切り換え、除霜運転終了後に
暖房運転を再開させる。室内側冷媒温度検出手段は室内
側熱交換器の冷媒温度を検出し、室内側冷媒温度上昇判
別手段は暖房運転再開後における冷媒温度の所定基準温
度への上昇を判別する。
し、暖房運転時に着霜検出手段が室外側熱交換器への着
霜を検出すると除霜運転に切り換え、除霜運転終了後に
暖房運転を再開させる。室内側冷媒温度検出手段は室内
側熱交換器の冷媒温度を検出し、室内側冷媒温度上昇判
別手段は暖房運転再開後における冷媒温度の所定基準温
度への上昇を判別する。
【0008】クラッチ制御手段は除霜運転時にクラッチ
装置の切断を指令して、除霜運転による室外側熱交換器
の配管温度の低下により室内ファンが冷風を吹き出すの
を防止する。更に、クラッチ制御手段は、上記冷媒温度
上昇の判別がなされた場合にクラッチ装置を接続する。
装置の切断を指令して、除霜運転による室外側熱交換器
の配管温度の低下により室内ファンが冷風を吹き出すの
を防止する。更に、クラッチ制御手段は、上記冷媒温度
上昇の判別がなされた場合にクラッチ装置を接続する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明のエンジン駆
動式のヒ−トポンプ装置は、除霜運転時にクラッチ装置
を切断して室内ファンを停止し、暖房運転再開後、室内
側熱交換器の冷媒温度が所定の基準温度に達したことを
確認した場合にクラッチ装置を接続して室内ファンの駆
動を再開させる室内側冷媒温度検出手段、室内側冷媒温
度上昇判別手段及びクラッチ制御手段を具備しているの
で、除霜運転時及び除霜運転終了後、室内側熱交換器の
冷媒温度が温風吹き出しに必要な適当な温度まで上昇す
るまでの間、室内に冷風が吹き込んで室内の人間に不快
感が生じるのを防止することができる。
動式のヒ−トポンプ装置は、除霜運転時にクラッチ装置
を切断して室内ファンを停止し、暖房運転再開後、室内
側熱交換器の冷媒温度が所定の基準温度に達したことを
確認した場合にクラッチ装置を接続して室内ファンの駆
動を再開させる室内側冷媒温度検出手段、室内側冷媒温
度上昇判別手段及びクラッチ制御手段を具備しているの
で、除霜運転時及び除霜運転終了後、室内側熱交換器の
冷媒温度が温風吹き出しに必要な適当な温度まで上昇す
るまでの間、室内に冷風が吹き込んで室内の人間に不快
感が生じるのを防止することができる。
【0010】また、室内側熱交換器の冷媒温度が暖房に
適当な温度まで達したら遅滞なく室内ファンの運転を開
始することができる利点もある。
適当な温度まで達したら遅滞なく室内ファンの運転を開
始することができる利点もある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を例示の図面
について説明する。この実施例に用いた空調装置は大容
量定置型のものであって、図1に示すように、エンジン
1により駆動される圧縮機2は冷暖切り換え用の四方弁
3に高圧の冷媒ガスを吐出し、四方弁3からアキュムレ
−タ10を通じて低圧の冷媒ガスを吸入している。
について説明する。この実施例に用いた空調装置は大容
量定置型のものであって、図1に示すように、エンジン
1により駆動される圧縮機2は冷暖切り換え用の四方弁
3に高圧の冷媒ガスを吐出し、四方弁3からアキュムレ
−タ10を通じて低圧の冷媒ガスを吸入している。
【0012】四方弁3には冷媒ガス用の配管31、32
が接続されており、配管31は室外側熱交換器4、暖房
時エキスパンダ16、ス−パ−ク−ラ6、冷房時エキス
パンダ15、室内側熱交換器8を通じて四方弁3に接続
されている。また、室外側熱交換器4と暖房時エキスパ
ンダ16とを接続する配管33は逆止弁17を通じてレ
シ−バ9に接続され、同様に室内側熱交換器8と冷房用
エキスパンダ15とを接続する配管34は逆止弁20を
通じてレシ−バ9に接続されている。更に、レシ−バ9
は、暖房用エキスパンダ16とス−パ−ク−ラ6とを接
続する配管35に冷媒液供給可能に接続されている。こ
のようにして、冷凍サイクル装置が構成されている。
が接続されており、配管31は室外側熱交換器4、暖房
時エキスパンダ16、ス−パ−ク−ラ6、冷房時エキス
パンダ15、室内側熱交換器8を通じて四方弁3に接続
されている。また、室外側熱交換器4と暖房時エキスパ
ンダ16とを接続する配管33は逆止弁17を通じてレ
シ−バ9に接続され、同様に室内側熱交換器8と冷房用
エキスパンダ15とを接続する配管34は逆止弁20を
通じてレシ−バ9に接続されている。更に、レシ−バ9
は、暖房用エキスパンダ16とス−パ−ク−ラ6とを接
続する配管35に冷媒液供給可能に接続されている。こ
のようにして、冷凍サイクル装置が構成されている。
【0013】また、エンジンを冷却する冷却水は2個の
二方弁40、41により適宜、ラジエ−タ5又はリヒ−
トコア7のどちらかに循環される。なお、このリヒ−ト
コア7は室内側熱交換器8へ流入する室内空気を予熱す
るための熱交換器である。ここで、エンジンの駆動軸に
は増速ギヤ装置30及び室外ファン11が装備されてお
り、増速ギヤ装置30の従動軸は電磁クラッチ(本発明
でいうクラッチ装置)12及び連結軸13を介して室内
側熱交換器8に付設された室内ファン14を駆動してい
る。なお、室外ファン11は室外側熱交換器4に送風す
るファンである。
二方弁40、41により適宜、ラジエ−タ5又はリヒ−
トコア7のどちらかに循環される。なお、このリヒ−ト
コア7は室内側熱交換器8へ流入する室内空気を予熱す
るための熱交換器である。ここで、エンジンの駆動軸に
は増速ギヤ装置30及び室外ファン11が装備されてお
り、増速ギヤ装置30の従動軸は電磁クラッチ(本発明
でいうクラッチ装置)12及び連結軸13を介して室内
側熱交換器8に付設された室内ファン14を駆動してい
る。なお、室外ファン11は室外側熱交換器4に送風す
るファンである。
【0014】室外側熱交換器4の暖房時出口配管部分に
はサ−ミスタ(本発明でいう着霜検出手段)19が配設
され、室内側熱交換器8の暖房時出口配管部分にはサ−
ミスタ(本発明でいう室内側冷媒温度検出手段)18が
配設されている。更に、上述した各部を電気制御するた
めにマイクロコンピュ−タ装置を(図示せず)含むコン
トロ−ラ(本発明でいう室内側冷媒温度上昇判別手段、
クラッチ制御手段)50が設けられており、このコント
ロ−ラ50は図示しない各種センサからの信号に応じて
通常の冷暖房運転の各種制御を行い、更に、この実施例
の特徴をなす除霜運転制御を行う。
はサ−ミスタ(本発明でいう着霜検出手段)19が配設
され、室内側熱交換器8の暖房時出口配管部分にはサ−
ミスタ(本発明でいう室内側冷媒温度検出手段)18が
配設されている。更に、上述した各部を電気制御するた
めにマイクロコンピュ−タ装置を(図示せず)含むコン
トロ−ラ(本発明でいう室内側冷媒温度上昇判別手段、
クラッチ制御手段)50が設けられており、このコント
ロ−ラ50は図示しない各種センサからの信号に応じて
通常の冷暖房運転の各種制御を行い、更に、この実施例
の特徴をなす除霜運転制御を行う。
【0015】なお、上述した冷凍サイクル装置の構成及
び作動は周知であるので、その暖房運転モ−ド及び除霜
運転モ−ドについてだけ簡略に説明を加える。図1は暖
房運転モ−ドを示すものであって、エンジン1により室
外ファン11及び圧縮機2が駆動され、電磁クラッチ1
2の接続により室内ファン14が駆動される。また、エ
ンジン1から出た高温の冷却水は二方弁40閉、二方弁
41開によりリヒ−トコア7に送られ、リヒ−トコア7
は室内側熱交換器8の吸い込み空気を予熱する。この暖
房モ−ドでは暖房用エキスパンダ16が開かれ、冷房用
エキスパンダ15が閉じられている。
び作動は周知であるので、その暖房運転モ−ド及び除霜
運転モ−ドについてだけ簡略に説明を加える。図1は暖
房運転モ−ドを示すものであって、エンジン1により室
外ファン11及び圧縮機2が駆動され、電磁クラッチ1
2の接続により室内ファン14が駆動される。また、エ
ンジン1から出た高温の冷却水は二方弁40閉、二方弁
41開によりリヒ−トコア7に送られ、リヒ−トコア7
は室内側熱交換器8の吸い込み空気を予熱する。この暖
房モ−ドでは暖房用エキスパンダ16が開かれ、冷房用
エキスパンダ15が閉じられている。
【0016】圧縮機2から出た高圧の冷媒ガスは四方弁
3により室内側熱交換器8に送られて室内側熱交換器8
で凝縮し、室内側熱交換器8は温風を吹き出す。凝縮し
た冷媒液は逆止弁20、レシ−バ9を通じて暖房用エキ
スパンダ16で断熱膨張し、室外側熱交換器4で大気か
ら吸熱して蒸発し、低圧の冷媒ガスとなって四方弁3、
アキュムレ−タ10を通じて圧縮機2の吸入側にリタ−
ンする。
3により室内側熱交換器8に送られて室内側熱交換器8
で凝縮し、室内側熱交換器8は温風を吹き出す。凝縮し
た冷媒液は逆止弁20、レシ−バ9を通じて暖房用エキ
スパンダ16で断熱膨張し、室外側熱交換器4で大気か
ら吸熱して蒸発し、低圧の冷媒ガスとなって四方弁3、
アキュムレ−タ10を通じて圧縮機2の吸入側にリタ−
ンする。
【0017】ここで、除霜運転モ−ドにおいては、四方
弁3を切り換えて冷媒循環経路を逆とし、暖房用エキス
パンダ16を閉じ、冷房用エキスパンダ15を開き、更
に、電磁クラッチ12の切断により室内ファン14を停
止して室内側熱交換器8から冷風を吹き出すのを防ぐ。
その結果、圧縮機2から出た高圧の冷媒ガスは四方弁3
により室外側熱交換器4に送られて凝縮し、室外側熱交
換器4を加熱して室外側熱交換器4に着霜した霜を除去
する。室外側熱交換器4で凝縮した冷媒液は逆止弁1
7、レシ−バ9を通じてス−パ−ク−ラ6に送られて完
全に液化される。この冷媒液は、冷房用エキスパンダ1
5により断熱膨張し、室内側熱交換器8で吸熱して蒸発
し、低圧の冷媒ガスとなって四方弁3、アキュムレ−タ
10を通じて圧縮機2の吸入側にリタ−ンする。
弁3を切り換えて冷媒循環経路を逆とし、暖房用エキス
パンダ16を閉じ、冷房用エキスパンダ15を開き、更
に、電磁クラッチ12の切断により室内ファン14を停
止して室内側熱交換器8から冷風を吹き出すのを防ぐ。
その結果、圧縮機2から出た高圧の冷媒ガスは四方弁3
により室外側熱交換器4に送られて凝縮し、室外側熱交
換器4を加熱して室外側熱交換器4に着霜した霜を除去
する。室外側熱交換器4で凝縮した冷媒液は逆止弁1
7、レシ−バ9を通じてス−パ−ク−ラ6に送られて完
全に液化される。この冷媒液は、冷房用エキスパンダ1
5により断熱膨張し、室内側熱交換器8で吸熱して蒸発
し、低圧の冷媒ガスとなって四方弁3、アキュムレ−タ
10を通じて圧縮機2の吸入側にリタ−ンする。
【0018】次に、本実施例の特徴をなすコントロ−ラ
50による除霜運転サブル−チンを図2のフロ−チャ−
トを参照して説明する。まず、電磁クラッチ12を接続
した状態で暖房運転を行い、圧縮機2すなわちエンジン
1の起動から60分経過するまで、この除霜運転は不必
要であるとして待機し(102)、経過したら、サ−ミ
スタ19により検出した室外側熱交換器4の出口部配管
温度Toが所定のしきい値温度T1以下になるまで待機
し(104)、ToがT1以下になれば室外側熱交換器
4の冷媒配管に所定量の着霜が生じたものとして、四方
弁3の除霜側への切り換え及び電磁クラッチ12の切断
を行う(106)。なお、室外側熱交換器4に着霜する
と、伝熱効率の低下によりその冷媒温度が低下するの
で、冷媒温度低下の検出により着霜を検出することがで
きる。
50による除霜運転サブル−チンを図2のフロ−チャ−
トを参照して説明する。まず、電磁クラッチ12を接続
した状態で暖房運転を行い、圧縮機2すなわちエンジン
1の起動から60分経過するまで、この除霜運転は不必
要であるとして待機し(102)、経過したら、サ−ミ
スタ19により検出した室外側熱交換器4の出口部配管
温度Toが所定のしきい値温度T1以下になるまで待機
し(104)、ToがT1以下になれば室外側熱交換器
4の冷媒配管に所定量の着霜が生じたものとして、四方
弁3の除霜側への切り換え及び電磁クラッチ12の切断
を行う(106)。なお、室外側熱交換器4に着霜する
と、伝熱効率の低下によりその冷媒温度が低下するの
で、冷媒温度低下の検出により着霜を検出することがで
きる。
【0019】次に、再び室外側熱交換器の出口部配管温
度Toが所定のしきい値温度T2以上になるまで待機し
(108)、ToがT2以上になれば室外側熱交換器4
の冷媒配管は除霜されたものとして、四方弁3を暖房側
へ切り換える(110)。次に、サ−ミスタ18により
検出した室内側熱交換器8の出口部配管温度Tiが所定
のしきい値温度T3以上になるまで待機し(112)、
ToがT3以上になれば、室内側熱交換器8の冷媒配管
は充分暖かい温風を吹き出せるものとして電磁クラッチ
12を接続して(114)、ステップ102にリタ−ン
する。
度Toが所定のしきい値温度T2以上になるまで待機し
(108)、ToがT2以上になれば室外側熱交換器4
の冷媒配管は除霜されたものとして、四方弁3を暖房側
へ切り換える(110)。次に、サ−ミスタ18により
検出した室内側熱交換器8の出口部配管温度Tiが所定
のしきい値温度T3以上になるまで待機し(112)、
ToがT3以上になれば、室内側熱交換器8の冷媒配管
は充分暖かい温風を吹き出せるものとして電磁クラッチ
12を接続して(114)、ステップ102にリタ−ン
する。
【0020】コントロ−ラ50の除霜運転制御をシ−ケ
ンス制御回路により実施する場合を図3により説明す
る。ここで、タイマTMはエンジン駆動と同時の電源投
入により作動し、その時限接点TMAは60分後に閉
じ、コントロ−ルアンプACに正電圧信号を出力する。
コントロ−ルアンプACはこの正電圧信号の入力により
作動し、サ−ミスタ19がしきい値温度T1以下を検出
すれば、四方弁リレ−RL1に通電して四方弁3のコイ
ル3aに通電し、四方弁3を除霜運転モ−ドに切り換
え、同時にクラッチリレ−RL2への通電を遮断して電
磁クラッチ12のコイル12aへの通電を遮断し、電磁
クラッチ12を切断する。また、コントロ−ルアンプA
Cはサ−ミスタ19がしきい値温度T2以上を検出すれ
ば、四方弁リレ−RL1への通電を遮断して四方弁3を
暖房運転モ−ドに切り換える。更に、コントロ−ルアン
プACはサ−ミスタ18がしきい値温度T3以上を検出
すれば、クラッチリレ−RL2に通電して電磁クラッチ
12のコイル12aに通電し、電磁クラッチ12を接続
し、室内ファン14を駆動する。
ンス制御回路により実施する場合を図3により説明す
る。ここで、タイマTMはエンジン駆動と同時の電源投
入により作動し、その時限接点TMAは60分後に閉
じ、コントロ−ルアンプACに正電圧信号を出力する。
コントロ−ルアンプACはこの正電圧信号の入力により
作動し、サ−ミスタ19がしきい値温度T1以下を検出
すれば、四方弁リレ−RL1に通電して四方弁3のコイ
ル3aに通電し、四方弁3を除霜運転モ−ドに切り換
え、同時にクラッチリレ−RL2への通電を遮断して電
磁クラッチ12のコイル12aへの通電を遮断し、電磁
クラッチ12を切断する。また、コントロ−ルアンプA
Cはサ−ミスタ19がしきい値温度T2以上を検出すれ
ば、四方弁リレ−RL1への通電を遮断して四方弁3を
暖房運転モ−ドに切り換える。更に、コントロ−ルアン
プACはサ−ミスタ18がしきい値温度T3以上を検出
すれば、クラッチリレ−RL2に通電して電磁クラッチ
12のコイル12aに通電し、電磁クラッチ12を接続
し、室内ファン14を駆動する。
【0021】ここで、ステップ112は本発明でいう室
内側冷媒温度上昇判別手段を構成し、ステップ106、
114は本発明でいうクラッチ制御手段を構成してい
る。なお、上記実施例では室内側熱交換器8の冷媒配管
温度によりその冷媒温度を検出しているが、冷媒温度を
直接検出したり、冷媒圧力により冷媒温度を推定したり
することもできる。
内側冷媒温度上昇判別手段を構成し、ステップ106、
114は本発明でいうクラッチ制御手段を構成してい
る。なお、上記実施例では室内側熱交換器8の冷媒配管
温度によりその冷媒温度を検出しているが、冷媒温度を
直接検出したり、冷媒圧力により冷媒温度を推定したり
することもできる。
【0022】図4に除霜運転時における室内側熱交換器
8の吹き出し温度及び室内側熱交換器の配管温度を示
す。この実施例によれば、除霜運転時及びその後の室内
側熱交換器の配管温度低温時に室内ファン14を停止し
ているので、冷風の吹き出しが防止されることがわか
る。
8の吹き出し温度及び室内側熱交換器の配管温度を示
す。この実施例によれば、除霜運転時及びその後の室内
側熱交換器の配管温度低温時に室内ファン14を停止し
ているので、冷風の吹き出しが防止されることがわか
る。
【図1】 本発明の一実施例を示すブロック図、
【図2】 この実施例の除霜運転モ−ドを示すフロ−チ
ャ−ト、
ャ−ト、
【図3】 この実施例の除霜運転モ−ドを実現するシ−
ケンス回路図、
ケンス回路図、
【図4】 この実施例の除霜運転モ−ドにおける室内側
熱交換器の配管温度、吹き出し温度の時間推移を示す
図、
熱交換器の配管温度、吹き出し温度の時間推移を示す
図、
1はエンジン、2は圧縮機、8は室内側熱交換器、1
5、16はエキスパンダ、4は室外側熱交換器、14は
室内ファン(ファン)、12は電磁クラッチ(クラッチ
装置)、19はサ−ミスタ(着霜検出手段)、50はコ
ントロ−ラ(室内側冷媒温度上昇判別手段、クラッチ制
御手段)、18はサ−ミスタ(室内側冷媒温度検出手
段)、
5、16はエキスパンダ、4は室外側熱交換器、14は
室内ファン(ファン)、12は電磁クラッチ(クラッチ
装置)、19はサ−ミスタ(着霜検出手段)、50はコ
ントロ−ラ(室内側冷媒温度上昇判別手段、クラッチ制
御手段)、18はサ−ミスタ(室内側冷媒温度検出手
段)、
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンにより駆動されて圧縮機、室内側
熱交換器、エキスパンダ及び室外側熱交換器を冷媒循環
させヒ−トポンプサイクルを実施する冷凍サイクル装置
と、前記エンジンによる前記室内側熱交換器のファンへ
の駆動を断続制御するクラッチ装置と、前記室外側熱交
換器に配設されて前記室外側熱交換器への着霜を検出す
る着霜検出手段と、前記冷凍サイクル装置の運転を制御
して前記暖房運転時に前記着霜が検出された場合に除霜
運転に切り換え、前記除霜運転終了後に暖房運転を再開
させるコントロ−ラとを備えるエンジン駆動式のヒ−ト
ポンプ装置において、 室内側熱交換器の冷媒温度を検出する室内側冷媒温度検
出手段と、 前記暖房運転再開後における前記冷媒温度の所定基準温
度への上昇を判別する室内側冷媒温度上昇判別手段と、 前記除霜運転時に前記クラッチ装置の切断を指令し、前
記冷媒温度上昇を判別した場合に前記クラッチ装置を接
続するクラッチ制御手段とを備えることを特徴とするエ
ンジン駆動式のヒ−トポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26409491A JPH0599541A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | エンジン駆動式のヒ−トポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26409491A JPH0599541A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | エンジン駆動式のヒ−トポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0599541A true JPH0599541A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17398429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26409491A Pending JPH0599541A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | エンジン駆動式のヒ−トポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0599541A (ja) |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP26409491A patent/JPH0599541A/ja active Pending
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