JPH06100171A - ロータリーフィーダ - Google Patents

ロータリーフィーダ

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JPH06100171A
JPH06100171A JP25167092A JP25167092A JPH06100171A JP H06100171 A JPH06100171 A JP H06100171A JP 25167092 A JP25167092 A JP 25167092A JP 25167092 A JP25167092 A JP 25167092A JP H06100171 A JPH06100171 A JP H06100171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition
partition chamber
casing
transported
rotary drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP25167092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kumakura
康雄 熊倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumakura Industry Co Ltd
Original Assignee
Kumakura Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kumakura Industry Co Ltd filed Critical Kumakura Industry Co Ltd
Priority to JP25167092A priority Critical patent/JPH06100171A/ja
Publication of JPH06100171A publication Critical patent/JPH06100171A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕切室から外方へエア漏れが生じるのを防い
で、被輸送物を効率よく輸送する。 【構成】 ケーシング1内に回転ドラム10を回転可能
に支持し、その回転ドラム10の外周に沿って複数の仕
切室11を形成する。ケーシング1の上部に供給口20
を設け、その供給口20の上部にホッパ21を固定し、
ホッパ21内の被輸送物Fを供給口20から仕切室11
内へ供給する。ケーシング1の下部両側に仕切室11内
へエアを圧送するための送風口24と、仕切室11内か
ら被輸送物Fを輸送するための輸送口26とを設ける。
回転ドラム10の仕切室11を、内筒体13と、外筒体
14と、両筒体13,14間において所定間隔おきで放
射方向に延びる複数の仕切板15とにより、両側方にの
み開口するように区画形成する。仕切室11の両側開口
部から仕切室11内に被輸送物Fを出し入れする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粉末セメント等の粉
状被輸送物を強制通風力で輸送するロータリーフィーダ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のロータリーフィーダとし
ては、例えば実願昭52−58161号に示すような構
成のものが知られている。
【0003】この従来構成においては、ケーシング内に
回転ドラムが回転可能に支持され、その回転ドラムの外
周には複数の仕切室が形成されている。この回転ドラム
の仕切室は、内筒体と、その外周において所定間隔おき
で放射方向に延びる複数の仕切板とにより、外周方向及
び両側方へ開口するように区画形成されている。そし
て、この仕切室の外周方向開口部はケーシングによって
閉鎖されるようになっている。
【0004】また、ケーシングの上部には供給部が設け
られ、この供給部から仕切室の外周方向開口部を通して
仕切室内に被輸送物が供給される。ケーシングの下部両
側には送風口及び輸送口が設けられ、送風口から仕切室
内にエアが圧送されて、その強制通風力により仕切室内
の被輸送物が輸送口から輸送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ロータリーフィーダにおいては、回転ドラムの仕切室
が、内筒体と複数の仕切板とにより、外周方向及び両側
方へ開口するように区画形成されている。そのため、ケ
ーシングの内周面にシール部材等を設けても、仕切室の
外周方向開口部とケーシングとの間の隙間からエア漏れ
が生じ易くて、被輸送物の輸送効率が低下するという問
題があった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、仕切室から外方へエア漏れが生じるの
を防止して、被輸送物を効率よく輸送することができる
ロータリーフィーダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、ケーシング内に回転ドラムを回転
可能に支持し、その回転ドラムの外周に沿って複数の仕
切室を形成し、ケーシングの上部には仕切室内に被輸送
物を供給するための供給部を設け、ケーシングの下部両
側には仕切室内にエアを圧送するための送風口及び仕切
室内から被輸送物を輸送するための輸送口を設けたロー
タリーフィーダにおいて、前記回転ドラムの仕切室を、
内筒体と、外筒体と、両筒体間において所定間隔おきで
放射方向に延びる複数の仕切板とにより、両側方にのみ
開口するように区画形成し、その両側開口部から仕切室
内に被輸送物を出し入れするように構成したものであ
る。
【0008】
【作用】上記のように構成されたロータリーフィーダで
は、回転ドラムが回転されると、ケーシングの上部にお
いて、供給部から仕切室の両側開口部を通して仕切室内
に被輸送物が供給される。そして、回転ドラムの回転に
伴い、仕切室内に供給された被輸送物がケーシングの下
部まで給送される。その後、ケーシングの下部におい
て、送風口から仕切室の一側開口部を通して仕切室内に
エアが圧送され、その強制通風力により仕切室内の被輸
送物が仕切室の他側開口部から輸送口へ輸送される。
【0009】このとき、回転ドラムの仕切室が、内筒体
と、外筒体と、複数の仕切板とにより、両側方にのみ開
口するように区画形成されているため、仕切室から外方
へエア漏れが生じるおそれはない。このため、被輸送物
を効率よく迅速に輸送することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を具体化したロータリーフィ
ーダの一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1及び図2に示すように、ケーシング1
はほぼ円筒状の胴部2と、複数のボルト3により胴部2
の両側に固定された一対の側板4,5とから構成されて
いる。回転軸6はケーシング1の両側板4,5間に軸受
7を介して回転可能に支持され、その両端外周と両側板
4,5との間にはシール8が介装されている。スプロケ
ット9は回転軸6の端部に固定され、チェーン等を介し
て図示しない駆動モータに作動連結されている。
【0012】回転ドラム10は前記ケーシング1内にお
いて回転軸6に固定され、その外周に沿って断面ほぼ扇
形状の複数の仕切室11が設けられている。この回転ド
ラム10の構成について説明すると、一対の側板12は
回転軸6に所定間隔をおいて固定され、両側板12の外
周には内筒体13が固定されている。外筒体14はその
内筒体13の外側に所定間隔をおいて配設されている。
【0013】複数の仕切板15は前記両筒体13,14
間に所定間隔おきで放射方向に延びるように固定配置さ
れ、この仕切板15と両筒体13,14とによって、前
記仕切室11が両側方にのみ開口するように区画形成さ
れている。また、この実施例においては、特に図3に示
すように、回転ドラム10の両筒体13,14及び仕切
板15が、金属製の心材16と、その心材16の仕切室
11側の表面に形成された合成樹脂製の被覆層17とか
ら構成されている。
【0014】内周溝18は前記ケーシング1の両側板
4,5の内面に形成され、この内周溝18には回転ドラ
ム10の内筒体13の両端が摺動可能に嵌合されてい
る。外周溝19は両側板4,5の内面に形成され、この
外周溝19には回転ドラム10の外筒体14の両端が摺
動可能に嵌合されている。そして、この溝18,19と
筒体13,14との嵌合構成により、各仕切室11の両
側部がほぼ気密状態で閉塞されている。
【0015】供給口20は前記ケーシング1の上部に形
成され、回転ドラム10の仕切室11がケーシング1の
上部位置に回転されたとき、その仕切室11の両側部が
供給口20に向かって開口される。ホッパ21は複数の
ボルト22により供給口20の上部に固定され、その内
部には粉末セメント等の粉状被輸送物Fが収容される。
尚、この実施例では、供給口20とホッパ21とにより
供給部が構成されている。そして、回転ドラム10の回
転に伴い、仕切室11がケーシング1の上部に来たと
き、ホッパ21内の被輸送物Fが供給口20から、仕切
室11の両側開口部を通して仕切室11内に供給され
る。
【0016】断面ほぼ山型状をなす案内板23は、回転
ドラム10の外周上面を覆うようにホッパ21内に配設
されている。そして、この案内板23により、粉状被輸
送物Fが回転ドラム10の外周上面に滞留することな
く、回転ドラム10の両側部に案内誘導される。シール
板31はケーシング1の上部において回転ドラム10の
外周面に摺接可能に配置され、ホッパ21内の被輸送物
Fが回転ドラム10の外周面とケーシング1の内周面と
の間の隙間へ漏れるのが防止されている。
【0017】円形の送風口24は前記ケーシング1の下
部において一方の側板4に形成され、その外側には送風
管25が連結固定されている。長孔円弧状の輸送口26
はケーシング1の下部において他方の側板5に形成さ
れ、その外側には輸送管27が連結固定されている。ま
た、図2及び図4から明らかなように、送風口24の断
面積が仕切室11の断面積とほぼ同一であると共に、輸
送口26の断面積が仕切室11の断面積のほぼ3倍とな
るように構成されている。そして、回転ドラム1の回転
に伴い、仕切室11に収容された被輸送物Fがケーシン
グ1の下部位置まで給送されたとき、仕切室11の両側
部が送風口24及び輸送口26に向かって開口される。
【0018】また、前記送風管25には図示しないブロ
ワが連結され、仕切室11がケーシング1の下部位置に
回転された状態で、ブロワから送風管25、送風口24
及び仕切室11の一側開口部を通して、仕切室11内に
エアが圧送される。そして、このエアの圧送に伴う強制
通風力により、仕切室11内の被輸送物Fが仕切室11
の他側開口部から、輸送口26を通して輸送管27内に
輸送される。
【0019】エア抜き口28は前記回転ドラム10の空
給送側の仕切室11と連通するように、ケーシング1の
一方の側板4に形成されている。エア抜き管29はエア
抜き口28の外側に斜上方へ延びるように連結され、そ
の途中にはストレーナ30が設けられている。そして、
前記エア抜き管29には図示しない吸引ポンプが連結さ
れ、この吸引ポンプによりエア抜き管29及びエア抜き
口28を介して、空給送側の仕切室11内からエアが吸
引されて、仕切室11の内部が負圧状態になる。
【0020】次に、前記のように構成されたロータリー
フィーダの動作を説明する。さて、このロータリーフィ
ーダにおいて、図示しない駆動モータが起動されると、
その回転力がチェーン及びスプロケット9等を介して回
転軸6に伝達され、回転ドラム10が図2の反時計方向
へ回転される。それにより、ケーシング1の上部におい
て、ホッパ21内の粉状被輸送物Fが、供給口20から
上方に位置する仕切室11の両側開口部を通して、その
仕切室11内に供給される。
【0021】このとき、回転ドラム10の外周上面が断
面ほぼ山型状をなす案内板23により覆われているた
め、被輸送物Fが回転ドラム10の外周上面に滞留する
ことはなく、回転ドラム10の回転に支障を来すおそれ
を防止することができる。又、この案内板23の斜状面
により、ホッパ21内の被輸送物Fが仕切室11の両側
開口部へスムーズに案内誘導されるので、被輸送物Fを
仕切室11内へ効率よく供給することができる。
【0022】その後、回転ドラム10の回転に伴い、仕
切室11内に供給された被輸送物Fがケーシング1の下
部まで給送される。また、ケーシング1の下部におい
て、図示しないブロワより給送されるエアが、送風管2
5及び送風口24を通して、下方に位置する仕切室11
の一側開口部から、その仕切室11内に圧送される。そ
して、このエアの圧送に伴う強制通風力により、仕切室
11内の被輸送物Fが仕切室11の他側開口部から、輸
送口26を通して輸送管27内に輸送される。
【0023】このとき、回転ドラム10の仕切室11
が、内筒体13と、外筒体14と、複数の仕切板15と
により、両側方にのみ開口するように区画形成されてい
るので、仕切室11内に圧送されたエアがその仕切室1
1から外方へ漏れるおそれがない。即ち、前記従来とは
異なり、仕切室11の外周方向は外筒体14により完全
に閉塞され、仕切室11は完全な筒状をなしているの
で、前記エアの圧送に伴う強制通風力をその仕切室11
内に効率よく作用させることができ、仕切室11内の被
輸送物Fを効率よく迅速に輸送することができる。
【0024】更に、この実施例では、両側板4,5に形
成された溝18,19と回転ドラム10の筒体13,1
4との嵌合構成により、仕切室11の両側部がほぼ気密
状態で閉塞されている。このため、仕切室11の両側開
口部と両側板4,5との間からのエア漏れも確実に防止
することができ、仕切室11内の被輸送物Fを更に効率
よく輸送することができる。
【0025】また、特に内周溝18と内筒体13との嵌
合構成により、仕切室11の両側部から回転軸6側へ被
輸送物Fが漏れるのを防ぐことができる。従って、漏れ
出した被輸送物Fが軸受7内に侵入して、回転軸6の回
転に支障を来すおそれを確実に防止することができる。
【0026】さらに、この実施例においては、図4に示
すように、輸送口26が長孔円弧状に形成されて、その
断面積が送風口24及び仕切室11のほぼ3倍となるよ
うに設定されている。このため、回転ドラム10の回転
に伴い、被輸送物Fを収容した仕切室11がケーシング
1の下部に差し掛かった際、あるいは通過する際に、仕
切室11の一側部が一部分でも送風口24に対応してい
る間は、仕切室11の他側部全体が輸送口26に開口さ
れた状態になる。即ち、送風口24からのエアが仕切室
11内に少しだけ作用しても、仕切室11の他側部全体
が輸送口26に開口された状態であるので、その全体が
開口された他側部から仕切室11内の被輸送物Fを容易
に輸送口26側へ輸送することができる。従って、送風
口24から多量のエアを圧送する必要がなく、小さな通
風力で被輸送物Fを有効に輸送することができる。
【0027】その後、回転ドラム10の回転に伴い、被
輸送物Fの輸送を終了した仕切室11がケーシング1の
下部から上方へ空給送されるとき、その仕切室11の一
側部がエア抜き口28に対応する。そして、この対応状
態で、図示しない吸引ポンプによりエア抜き管29及び
エア抜き口28を介して、仕切室11内からエアが吸引
され、その仕切室11の内部が負圧状態にされると共
に、吸引エア中の被輸送物Fがストレーナ30によって
濾過される。
【0028】従って、ケーシング1の上方位置で仕切室
11内に被輸送物Fが再び供給される際、負圧状態の仕
切室11内に所定量の被輸送物Fが迅速かつ正確に供給
される。又、前述のように、溝18,19と筒体13,
14との嵌合構成により、仕切室11の両側部がほぼ気
密状態で閉塞されているので、仕切室11内を確実に負
圧状態にすることができ、同室11内への被輸送物Fの
供給効率を更に向上させることができる。
【0029】また、この実施例においては、図2に示す
ように、エア抜き管29がエア抜き口28の外側に斜上
方へ延びるように連結されている。そのため、このロー
タリーフィーダの運転が停止されたときには、ストレー
ナ30に堆積した被輸送物Fが、エア抜き管29の斜状
部を通して仕切室11内へ支障なく円滑に落下回収され
る。
【0030】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、回転ドラム10の内筒体
13の両端部のみをケーシング1の両側板4,5の溝1
8に嵌合し、外筒体14の両端部を両側板4,5の内面
に摺接させるように構成する等、この発明の趣旨から逸
脱しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化す
ることも可能である。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、仕切室から外方へエア漏れが生じるのを
防止することができて、被輸送物を効率よく輸送するこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化したロータリーフィーダの一
実施例を示す断面図である。
【図2】図1のほぼ中央において縦断して示す断面図で
ある。
【図3】回転ドラムの一部を拡大して示す部分断面図で
ある。
【図4】送風口及び輸送口に対する仕切室の対応関係を
示す説明図である。
【符号の説明】
1…ケーシング、10…回転ドラム、11…仕切室、1
3…内筒体、14…外筒体、15…仕切板、20…供給
部を構成する供給口、21…供給部を構成するホッパ、
24…送風口、26…輸送口、F…被輸送物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に回転ドラムを回転可能に
    支持し、その回転ドラムの外周に沿って複数の仕切室を
    形成し、ケーシングの上部には仕切室内に被輸送物を供
    給するための供給部を設け、ケーシングの下部両側には
    仕切室内にエアを圧送するための送風口及び仕切室内か
    ら被輸送物を輸送するための輸送口を設けたロータリー
    フィーダにおいて、 前記回転ドラムの仕切室を、内筒体と、外筒体と、両筒
    体間において所定間隔おきで放射方向に延びる複数の仕
    切板とにより、両側方にのみ開口するように区画形成
    し、その両側開口部から仕切室内に被輸送物を出し入れ
    するように構成したことを特徴とするロータリーフィー
    ダ。
JP25167092A 1992-09-21 1992-09-21 ロータリーフィーダ Pending JPH06100171A (ja)

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JP25167092A JPH06100171A (ja) 1992-09-21 1992-09-21 ロータリーフィーダ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010105803A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Nippon Alum Co Ltd 粉粒物抜出装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53126685A (en) * 1977-04-11 1978-11-06 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd Rotary valve

Patent Citations (1)

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