JPH06100212A - 巻出及び巻取コアー用偏心軸チャック - Google Patents
巻出及び巻取コアー用偏心軸チャックInfo
- Publication number
- JPH06100212A JPH06100212A JP27661492A JP27661492A JPH06100212A JP H06100212 A JPH06100212 A JP H06100212A JP 27661492 A JP27661492 A JP 27661492A JP 27661492 A JP27661492 A JP 27661492A JP H06100212 A JPH06100212 A JP H06100212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- shaft
- chuck
- unwinding
- eccentric shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Unwinding Webs (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻出及び巻取装置のコストダウン及び生産能
力アップを計る。 【構成】 巻出及び巻取のコアー用チャックで2本の軸
をほぼ中央で偏心させて継ぎ合わした、偏心軸チャック
で正転、逆転にも使用出来コアーへのトルク伝達が確実
で、コアーへの差込み抜取りが容易、軽量でコアー小径
より大径迄と広幅用も製作可能な偏心軸チャック。
力アップを計る。 【構成】 巻出及び巻取のコアー用チャックで2本の軸
をほぼ中央で偏心させて継ぎ合わした、偏心軸チャック
で正転、逆転にも使用出来コアーへのトルク伝達が確実
で、コアーへの差込み抜取りが容易、軽量でコアー小径
より大径迄と広幅用も製作可能な偏心軸チャック。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機械、製紙機械、
プラスチック機械、等の巻出及び巻取工程に利用される
コアー用偏心軸チャックに関するものである。
プラスチック機械、等の巻出及び巻取工程に利用される
コアー用偏心軸チャックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来巻出、及び巻取装置には、軸1本の
式と軸2本以上のターレット式があり従来のコアーは、
紙管、硬質ビニール管、鉄管、等にて製作されコアー用
支持軸の通していないものは、コアー両端内径へ同一芯
線上に取付けられた別々の軸端のストレートで鍔付のチ
ャック又は、テーパーコーンチャックを押し付けてコア
ーを支持する。此の際自由に回転出来るチャックと、そ
の反対側の、巻出の場合は、ブレーキ装置に連結された
チャック、巻取の場合は、駆動装置に連結されたチャッ
ク、とがありトルクを伝達する。巻出及び巻取最大径と
コアー外径の比は一般に、数倍以上ある為フィルム等の
巻出及び巻取に必要な張力を、コアー内径の片側より充
分に伝達する為に、チャックをエアーシリンダー又はス
クリュー等で開閉し強力に押し付ける
式と軸2本以上のターレット式があり従来のコアーは、
紙管、硬質ビニール管、鉄管、等にて製作されコアー用
支持軸の通していないものは、コアー両端内径へ同一芯
線上に取付けられた別々の軸端のストレートで鍔付のチ
ャック又は、テーパーコーンチャックを押し付けてコア
ーを支持する。此の際自由に回転出来るチャックと、そ
の反対側の、巻出の場合は、ブレーキ装置に連結された
チャック、巻取の場合は、駆動装置に連結されたチャッ
ク、とがありトルクを伝達する。巻出及び巻取最大径と
コアー外径の比は一般に、数倍以上ある為フィルム等の
巻出及び巻取に必要な張力を、コアー内径の片側より充
分に伝達する為に、チャックをエアーシリンダー又はス
クリュー等で開閉し強力に押し付ける
【0003】その為機械装置を頑丈に製作する必要あ
り、又コアーもフィルム等の張力及び荷重の支持と軸方
向の推力に堪える強さを必要とし、より厚いコアーとな
る。その為紙管以外のコアーを使用する。又スリップを
防ぐ為にコアーの片側端に切欠きを設け此れに合う突起
部をチャック側に設ける必要がある。又別の方法でコア
ーの補強の為に、支持軸を通し軸両端を軸受にて支持
し、片側の軸端よりクラッチを介して巻出にはブレーキ
トルクを、巻取には駆動トルクを伝達する。此の際支持
軸は軽量でコアー内径への差込みが容易なことが必要で
ある。一般に中空軸としたり軽合金軸が採用されてい
る。通しの支持軸には、ストレートで鍔付のチャック2
個又はテーパーコーンチャック2個をコアー長さに応じ
て片側をセットボルトで固定し、その反対側をコアーに
軸を通してからコアーに押し付けてセットボルトで固定
する。此の場合コアーへの押し付け力が弱い為にスリッ
プがある。
り、又コアーもフィルム等の張力及び荷重の支持と軸方
向の推力に堪える強さを必要とし、より厚いコアーとな
る。その為紙管以外のコアーを使用する。又スリップを
防ぐ為にコアーの片側端に切欠きを設け此れに合う突起
部をチャック側に設ける必要がある。又別の方法でコア
ーの補強の為に、支持軸を通し軸両端を軸受にて支持
し、片側の軸端よりクラッチを介して巻出にはブレーキ
トルクを、巻取には駆動トルクを伝達する。此の際支持
軸は軽量でコアー内径への差込みが容易なことが必要で
ある。一般に中空軸としたり軽合金軸が採用されてい
る。通しの支持軸には、ストレートで鍔付のチャック2
個又はテーパーコーンチャック2個をコアー長さに応じ
て片側をセットボルトで固定し、その反対側をコアーに
軸を通してからコアーに押し付けてセットボルトで固定
する。此の場合コアーへの押し付け力が弱い為にスリッ
プがある。
【0004】此のスリップを防止する為に軸外径とチャ
ック内径に、スクリュー加工して締付ける式もあるが、
両方共コアー替えの際片側のチャックを毎回外す必要が
あり時間がかかり不便である。その為支持軸がチャック
となったエアーシャフト等があるが、高価で又エアー機
器を必要とする。コアー内径が小径で幅広い場合支持軸
を通していない場合は、コアーが強度不足となり、支持
軸を通しても小径の為チャックが入らない、通し軸がチ
ャックの場合も小径のものは製作至難である。
ック内径に、スクリュー加工して締付ける式もあるが、
両方共コアー替えの際片側のチャックを毎回外す必要が
あり時間がかかり不便である。その為支持軸がチャック
となったエアーシャフト等があるが、高価で又エアー機
器を必要とする。コアー内径が小径で幅広い場合支持軸
を通していない場合は、コアーが強度不足となり、支持
軸を通しても小径の為チャックが入らない、通し軸がチ
ャックの場合も小径のものは製作至難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】巻出及び巻取の連続運
転の途中で巻出完了又は、巻取完了の為のコアー替え
は、ライン内にアキューム装置が組込まれたものもある
が、稼働中のラインスピードをなるべくダウンさせない
で高い生産能力を維持する為に短時間で行うことが必要
である。又必要な張力を保つ為にコアーへ確実にトルク
伝達をすることが必要である。上述の如く現在使用中の
チャック及び軸にある操作面及びコスト面の欠点と不便
を除く為に、本発明がなされたものである。
転の途中で巻出完了又は、巻取完了の為のコアー替え
は、ライン内にアキューム装置が組込まれたものもある
が、稼働中のラインスピードをなるべくダウンさせない
で高い生産能力を維持する為に短時間で行うことが必要
である。又必要な張力を保つ為にコアーへ確実にトルク
伝達をすることが必要である。上述の如く現在使用中の
チャック及び軸にある操作面及びコスト面の欠点と不便
を除く為に、本発明がなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1に示す如く簡単な構
造とした為無理な機構が無く、故障の発生が少なく安価
である。コアー内径の小径から大径迄、又幅広用にも適
用出来るようにしたものである。フィルム等の必要な張
力に合ったトルクをチャックからコアーへ伝達出来る機
構である。
造とした為無理な機構が無く、故障の発生が少なく安価
である。コアー内径の小径から大径迄、又幅広用にも適
用出来るようにしたものである。フィルム等の必要な張
力に合ったトルクをチャックからコアーへ伝達出来る機
構である。
【0007】
【作用】巻出用及び巻取コアー用のチャックとして巻出
用には、制動装置、巻取用には駆動装置、と従来通りの
装置で他に特別な装置は不要で充分に目的を達すること
が出来る。
用には、制動装置、巻取用には駆動装置、と従来通りの
装置で他に特別な装置は不要で充分に目的を達すること
が出来る。
【0008】
【実施例】本発明を図面について説明すれば、継ぎ合わ
せ軸入力側1と継ぎ合わせ軸従動側2とをジョイント3
を用い強固に継ぎ合わせる。ジョイント3にはオイルレ
スメタル、又はボールベアリング、又はローラーベアリ
ング等を組込んで軸方向には抜けない構造で自由に回転
出来る。回転角度最大は180度で継ぎ合わせ軸入力側
1と継ぎ合わせ柄軸従動側2との外形距離は最大とな
る。此れは、軸外径へ偏心距離の2倍を加えた長さとな
るが、此れがコアー内径への押圧力となりトルク伝達を
なし得る。
せ軸入力側1と継ぎ合わせ軸従動側2とをジョイント3
を用い強固に継ぎ合わせる。ジョイント3にはオイルレ
スメタル、又はボールベアリング、又はローラーベアリ
ング等を組込んで軸方向には抜けない構造で自由に回転
出来る。回転角度最大は180度で継ぎ合わせ軸入力側
1と継ぎ合わせ柄軸従動側2との外形距離は最大とな
る。此れは、軸外径へ偏心距離の2倍を加えた長さとな
るが、此れがコアー内径への押圧力となりトルク伝達を
なし得る。
【0009】継ぎ合わせ軸入力側1と継ぎ合わせ軸従動
側2とは、共に外径が揃って円筒となるように偏心させ
て継ぎ合わされてある。コアーへの差込む場合及び抜取
る場合は、継ぎ合わせ軸の外径が揃った円筒状態として
行う。コアーより抜取る場合は、巻取られたフィルム等
の荷重が、かからない状態とし継ぎ合わせ軸の回転角度
を元に戻せば簡単に抜取ることが出来る。軸端にスパナ
当り4を設けている。スパナ当り位置は軸端に限らな
い。コアー内径を保持する角度回転の位置に継ぎ合わさ
れた軸の両軸端がほぼ同芯となるように加工されてい
る。
側2とは、共に外径が揃って円筒となるように偏心させ
て継ぎ合わされてある。コアーへの差込む場合及び抜取
る場合は、継ぎ合わせ軸の外径が揃った円筒状態として
行う。コアーより抜取る場合は、巻取られたフィルム等
の荷重が、かからない状態とし継ぎ合わせ軸の回転角度
を元に戻せば簡単に抜取ることが出来る。軸端にスパナ
当り4を設けている。スパナ当り位置は軸端に限らな
い。コアー内径を保持する角度回転の位置に継ぎ合わさ
れた軸の両軸端がほぼ同芯となるように加工されてい
る。
【0010】
【発明の効果】本発明の偏心軸チャックは、軽量でコア
ー入替が簡単に出来る。軸外径のスクリューでチャック
を押し付ける式でないから継ぎ合わせ軸がチャックとな
っている為巻出、巻取共、正転逆転に関係が無い。偏心
軸チャックとコアー内径の接触長が延べコアー全長とな
る為、コアーの厚さを薄く出来る。偏心軸チャックの外
径とコアー内径との隙間に対して広範囲に隙間を無くす
ことが出来るので、コアー内径仕上りの精度が要求され
ない。フィルム等の荷重が大で、張力が大であればコア
ー内径と偏心軸チャックの接触圧力が大となり従って接
触圧力が増加する方へ自動的に2軸の角度関係が動く特
徴がある。偏心軸チャックをコアーへ差込む場合も隙間
大の為、容易である。従来のものに比べてエアー機器も
不要である。その結果大いに生産能率が良く設備費と共
にコストダウンになる。
ー入替が簡単に出来る。軸外径のスクリューでチャック
を押し付ける式でないから継ぎ合わせ軸がチャックとな
っている為巻出、巻取共、正転逆転に関係が無い。偏心
軸チャックとコアー内径の接触長が延べコアー全長とな
る為、コアーの厚さを薄く出来る。偏心軸チャックの外
径とコアー内径との隙間に対して広範囲に隙間を無くす
ことが出来るので、コアー内径仕上りの精度が要求され
ない。フィルム等の荷重が大で、張力が大であればコア
ー内径と偏心軸チャックの接触圧力が大となり従って接
触圧力が増加する方へ自動的に2軸の角度関係が動く特
徴がある。偏心軸チャックをコアーへ差込む場合も隙間
大の為、容易である。従来のものに比べてエアー機器も
不要である。その結果大いに生産能率が良く設備費と共
にコストダウンになる。
【図1】本発明の組立図。
【図2】本発明の側面図。
【図3】本発明の斜視図。
1 継ぎ合わせ軸入力側 2 継ぎ合わせ軸従動側 3 ジョイント 4 スパナ当り 5 コアー
Claims (1)
- 【請求項1】 自由に回転出来る2本の同径の軸が、ほ
ぼ中央で偏心させて継ぎ合わされ、軸端より制動トルク
又は駆動トルクと、外径が接触するコアー内径よりの荷
重、及び摩擦によって外径が揃った同径の円筒状態よ
り、コアー内径との隙間分だけ回転してコアー内径に接
触し、トルクを伝達することが出来ることを特徴とする
巻出及び巻取コアー用偏心軸チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27661492A JPH06100212A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 巻出及び巻取コアー用偏心軸チャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27661492A JPH06100212A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 巻出及び巻取コアー用偏心軸チャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06100212A true JPH06100212A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17571901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27661492A Pending JPH06100212A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 巻出及び巻取コアー用偏心軸チャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100212A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241269A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd | スクリーン印刷機のクリーニング装置 |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP27661492A patent/JPH06100212A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241269A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd | スクリーン印刷機のクリーニング装置 |
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