JPH06100377B2 - 風温制御装置 - Google Patents
風温制御装置Info
- Publication number
- JPH06100377B2 JPH06100377B2 JP60059078A JP5907885A JPH06100377B2 JP H06100377 B2 JPH06100377 B2 JP H06100377B2 JP 60059078 A JP60059078 A JP 60059078A JP 5907885 A JP5907885 A JP 5907885A JP H06100377 B2 JPH06100377 B2 JP H06100377B2
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- JP
- Japan
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- ptc
- positive temperature
- air
- characteristic
- temperature characteristic
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ヘアードライヤ等の温風を得る装置に適用
される風温制御装置に関するものである。
される風温制御装置に関するものである。
ファンおよびヒータを有する温風を得る装置において、
ファンの回転が低下したり、吸込口が塞がれる等により
風量が低下した場合には風温が上昇しようとするが、常
に風温を一定にすることができる風温制御装置が考えら
れている。たとえば、第11図は、ヒータHを位相制御素
子Tで位相制御し、位相制御素子Tの位相角を風温検知
用正温度特性サーミスタPTCの抵抗で制御する構成であ
る。図中、SBSはトライアックである位相制御素子Tの
ゲートにゲート電流を流す双方向性スイッチ素子、Cは
正温度特性サーミスタPTCを通して充電されるコンデン
サである。また、Eは電源、Fは温度ヒューズ、Dはダ
イオートブリッジ、Mはファン用直流モータ、Rはモー
タMの入力電圧を下げる分圧抵抗、Sは切,冷風,温風
を切り換えるメインスイッチである。
ファンの回転が低下したり、吸込口が塞がれる等により
風量が低下した場合には風温が上昇しようとするが、常
に風温を一定にすることができる風温制御装置が考えら
れている。たとえば、第11図は、ヒータHを位相制御素
子Tで位相制御し、位相制御素子Tの位相角を風温検知
用正温度特性サーミスタPTCの抵抗で制御する構成であ
る。図中、SBSはトライアックである位相制御素子Tの
ゲートにゲート電流を流す双方向性スイッチ素子、Cは
正温度特性サーミスタPTCを通して充電されるコンデン
サである。また、Eは電源、Fは温度ヒューズ、Dはダ
イオートブリッジ、Mはファン用直流モータ、Rはモー
タMの入力電圧を下げる分圧抵抗、Sは切,冷風,温風
を切り換えるメインスイッチである。
この風温制御装置の風温を一定にする動作は、第12図の
動作特性にしたがう。すなわち、第1象限は正温度特性
サーミスタPTCの温度−抵抗特性,第2象限は正温度特
性サーミスタPTCの抵抗値に対する位相制御素子Tの位
相角の関係を示す抵抗−位相角特性、第3象限は位相角
に対するヒータHの電力の関係を示す位相角−ヒータワ
ット数特性,第4象限は第1ないし第3象限の特性を総
合したものでヒータワット数と風温との関係を示す特性
Aであり、この第4象限の特性Aと第4象限に示された
風温特性Bとが交差する点Pが安定した風温を示すこと
となる。ここで周囲温度の変化にともなって風温が風温
特性B1に変化した場合、特性Aと交差する点はP1に変化
するが、横軸で示す風温の変化はわずかである。またモ
ータMの回転の低下等により風量が低下した場合風温特
性B2に変化し、特性Aとの交差点P2となるが、やはり風
温の変化はわずかとなる。このように、この風温制御装
置は、周囲温度や風量が低下しても、正温度特性サーミ
スタPTCで風温を検知しヒータHを位相制御することに
より、常に一定の風温とするとができ、安全性が図れ
る。
動作特性にしたがう。すなわち、第1象限は正温度特性
サーミスタPTCの温度−抵抗特性,第2象限は正温度特
性サーミスタPTCの抵抗値に対する位相制御素子Tの位
相角の関係を示す抵抗−位相角特性、第3象限は位相角
に対するヒータHの電力の関係を示す位相角−ヒータワ
ット数特性,第4象限は第1ないし第3象限の特性を総
合したものでヒータワット数と風温との関係を示す特性
Aであり、この第4象限の特性Aと第4象限に示された
風温特性Bとが交差する点Pが安定した風温を示すこと
となる。ここで周囲温度の変化にともなって風温が風温
特性B1に変化した場合、特性Aと交差する点はP1に変化
するが、横軸で示す風温の変化はわずかである。またモ
ータMの回転の低下等により風量が低下した場合風温特
性B2に変化し、特性Aとの交差点P2となるが、やはり風
温の変化はわずかとなる。このように、この風温制御装
置は、周囲温度や風量が低下しても、正温度特性サーミ
スタPTCで風温を検知しヒータHを位相制御することに
より、常に一定の風温とするとができ、安全性が図れ
る。
ところが、この風温制御装置は、風温を一定する機能を
有するのみで、好みの風温を発生することができないと
いう欠点があった。たとえばヘアードライヤの場合、使
い勝手やヘアースタイルに応じて風温を変化したい場合
があるが、この風温制御装置ではこのような要請に応じ
ることができない。
有するのみで、好みの風温を発生することができないと
いう欠点があった。たとえばヘアードライヤの場合、使
い勝手やヘアースタイルに応じて風温を変化したい場合
があるが、この風温制御装置ではこのような要請に応じ
ることができない。
この発明の目的は、安全性が図れるとともに発生風温を
変化することができる風温制御装置を提供することであ
る。
変化することができる風温制御装置を提供することであ
る。
この発明は、風を温風にするヒータと、このヒータを位
相制御する位相制御素子と、前記温風の風温を検知して
前記位相制御素子の位相角を制御するものであって互い
にキュリー点の異なる複数の正温度特性サーミスタと、
これらの正温度特性サーミスタを切り換える切換手段と
を備えたものである。
相制御する位相制御素子と、前記温風の風温を検知して
前記位相制御素子の位相角を制御するものであって互い
にキュリー点の異なる複数の正温度特性サーミスタと、
これらの正温度特性サーミスタを切り換える切換手段と
を備えたものである。
互いにキュリー点の異なる複数の正温度特性サーミスタ
を切換手段で切り換え、そのいずれかの正温度特性サー
ミスタで位相制御素子の位相角を制御し、位相制御素子
でヒータを制御することより、それぞれの正温度特性サ
ーミスタの風温−抵抗特性により一定風温が得られると
ともに、切換手段で正温度特性サーミスタを切り換える
ことにより発生風温を選択でき、複数種類の風温を得る
ことができる。
を切換手段で切り換え、そのいずれかの正温度特性サー
ミスタで位相制御素子の位相角を制御し、位相制御素子
でヒータを制御することより、それぞれの正温度特性サ
ーミスタの風温−抵抗特性により一定風温が得られると
ともに、切換手段で正温度特性サーミスタを切り換える
ことにより発生風温を選択でき、複数種類の風温を得る
ことができる。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説
明する。すなわち、第11図との比較において、正温度特
性サーミスタPTCに代えて、互いにキュリー点の異なる
正温度特性サーミスタPTC1,PTC2を並列に接続し、その
キュリー点の低い正温度特性サーミスタPTC2に入切スイ
ッチを実施例とする切換手段S2を設けた点が異なる。そ
の他は第11図と同様であるが、ヒータHをトライアック
を実施例とする位相制御素子Tに直列に接続し、位相制
御素子Tのゲートにゲート電流を流す双方向性スイッチ
素子SBSの一端を接続し、双方向性スイッチ素子SBSの他
端を、正温度特性サーミスタPTC1,PTC2を通して充電さ
れるコンデンサCと正温度特性サーミスタPTC1,PTC2と
の接続側に接続している。Eは電源、Fは温度ヒュー
ズ、Dはダイオートブリッジ、Mは直流モータ、Rはモ
ータMの入力電圧を下げる分圧抵抗、Sは切,冷風,温
風を切り換えるメインスイッチである。
明する。すなわち、第11図との比較において、正温度特
性サーミスタPTCに代えて、互いにキュリー点の異なる
正温度特性サーミスタPTC1,PTC2を並列に接続し、その
キュリー点の低い正温度特性サーミスタPTC2に入切スイ
ッチを実施例とする切換手段S2を設けた点が異なる。そ
の他は第11図と同様であるが、ヒータHをトライアック
を実施例とする位相制御素子Tに直列に接続し、位相制
御素子Tのゲートにゲート電流を流す双方向性スイッチ
素子SBSの一端を接続し、双方向性スイッチ素子SBSの他
端を、正温度特性サーミスタPTC1,PTC2を通して充電さ
れるコンデンサCと正温度特性サーミスタPTC1,PTC2と
の接続側に接続している。Eは電源、Fは温度ヒュー
ズ、Dはダイオートブリッジ、Mは直流モータ、Rはモ
ータMの入力電圧を下げる分圧抵抗、Sは切,冷風,温
風を切り換えるメインスイッチである。
第2図ないし第4図に、この風温制御装置を適用したヘ
アードライヤを示す。図において、1はドライヤ本体、
2は吸込口、3はブラシやアイロン等のアタンチメント
が接続される吐出口、4はファン、5はヒータ基板、6
はアタッチメント着脱ボタン、7は電源コードを接続す
る回転コネクタ、8は風温制御装置である。図からわか
るように正温度特性サーミスタPTC1,PTC2はヒータ基板
5のヒータHの吐出口3側に配設される。このヘアード
ライヤは、スイッチSを切から冷風に切換ることにより
ファン4が回転して吸込口2から風を吸い込み吐出口3
から風を吹き出す。さらにスイッチSを温風に切換るこ
とによりヒータHが発熱して風を加熱し、吐出口3から
温風が吹き出す。そして、この風温は正温度特性サーミ
スタPTC1,PTC2により検知され、風温制御装置により一
定風温に制御される。
アードライヤを示す。図において、1はドライヤ本体、
2は吸込口、3はブラシやアイロン等のアタンチメント
が接続される吐出口、4はファン、5はヒータ基板、6
はアタッチメント着脱ボタン、7は電源コードを接続す
る回転コネクタ、8は風温制御装置である。図からわか
るように正温度特性サーミスタPTC1,PTC2はヒータ基板
5のヒータHの吐出口3側に配設される。このヘアード
ライヤは、スイッチSを切から冷風に切換ることにより
ファン4が回転して吸込口2から風を吸い込み吐出口3
から風を吹き出す。さらにスイッチSを温風に切換るこ
とによりヒータHが発熱して風を加熱し、吐出口3から
温風が吹き出す。そして、この風温は正温度特性サーミ
スタPTC1,PTC2により検知され、風温制御装置により一
定風温に制御される。
風温制御装置において、正温度特性サーミスタPTC1,PTC
2はそれぞれ第5図の第1象限に示す温度−抵抗特性X1,
X2を示す。すなわち、正温度特性サーミスタPTC2の方が
キュリー点(変曲点)が低いため、その特性X2は抵抗値
の立ち上がり位置が正温度特性サーミスタPTC1の特性X1
よりも低温側となる。また切換手段S2を閉じた場合正温
度特性サーミスタPTC1,PTC2は並列接続されるが、この
場合の合成特性X2′は一点鎖線で示すように正温度特性
サーミスタPTC2の立ち上がり位置と同じ位置で立ち上が
りを示す。これは、合成特性X2′は正温度特性サーミス
タPTC1,PTC2のうち抵抗の大きい方に左右されるからで
あり、この温度では正温度特性サーミスタPTC1はまだ低
抵抗を示しているからである。そのため切換手段S2のオ
ン状態では正温度特性サーミスタPTC2のみが接続された
のと同じ結果となる。すなわち、正温度特性サーミスタ
PTC2側に切換手段S2を設けることにより正温度特性サー
ミスタPTC1,PTC2の切り換えができ、3接点を持つ切換
スイッチに比して構造の簡単な入切スイッチを用いるこ
とができる。さて、各正温度特性サーミスタPTC1,PTC2
の抵抗−温度特性X1,X2に対する他の象限の動作特性は
第11図の場合と同様である。したがって、切換手段S2を
オフにしたときの正温度特性サーミスタPTC1に基づく第
4象限の特性は特性A1となり、切換手段S1をオンにした
ときの正温度特性サーミスタPTC1に基づく特性は特性A2
となる。このため風温特性B,周囲温度が変化したときの
風温特性B1,風量が低下したときの風温特性B2と交差す
る点は交差点Q1,Q1′,Q1″および交差点Q2,Q2′,Q2″
となり、特性A1,A2の相互で異なった風温において安定
することとなる。このように、切換手段S2を切換ること
により2種類の風温を発生させることができ使い勝手が
よくなる。しかも前記説明のように風温特性Bが変化し
てもそれぞれ風温の変化はわずかであり風温を一定に保
つことができ安全性を確保できる。
2はそれぞれ第5図の第1象限に示す温度−抵抗特性X1,
X2を示す。すなわち、正温度特性サーミスタPTC2の方が
キュリー点(変曲点)が低いため、その特性X2は抵抗値
の立ち上がり位置が正温度特性サーミスタPTC1の特性X1
よりも低温側となる。また切換手段S2を閉じた場合正温
度特性サーミスタPTC1,PTC2は並列接続されるが、この
場合の合成特性X2′は一点鎖線で示すように正温度特性
サーミスタPTC2の立ち上がり位置と同じ位置で立ち上が
りを示す。これは、合成特性X2′は正温度特性サーミス
タPTC1,PTC2のうち抵抗の大きい方に左右されるからで
あり、この温度では正温度特性サーミスタPTC1はまだ低
抵抗を示しているからである。そのため切換手段S2のオ
ン状態では正温度特性サーミスタPTC2のみが接続された
のと同じ結果となる。すなわち、正温度特性サーミスタ
PTC2側に切換手段S2を設けることにより正温度特性サー
ミスタPTC1,PTC2の切り換えができ、3接点を持つ切換
スイッチに比して構造の簡単な入切スイッチを用いるこ
とができる。さて、各正温度特性サーミスタPTC1,PTC2
の抵抗−温度特性X1,X2に対する他の象限の動作特性は
第11図の場合と同様である。したがって、切換手段S2を
オフにしたときの正温度特性サーミスタPTC1に基づく第
4象限の特性は特性A1となり、切換手段S1をオンにした
ときの正温度特性サーミスタPTC1に基づく特性は特性A2
となる。このため風温特性B,周囲温度が変化したときの
風温特性B1,風量が低下したときの風温特性B2と交差す
る点は交差点Q1,Q1′,Q1″および交差点Q2,Q2′,Q2″
となり、特性A1,A2の相互で異なった風温において安定
することとなる。このように、切換手段S2を切換ること
により2種類の風温を発生させることができ使い勝手が
よくなる。しかも前記説明のように風温特性Bが変化し
てもそれぞれ風温の変化はわずかであり風温を一定に保
つことができ安全性を確保できる。
前記正温度特性サーミスタPTC1,PTC2は構造的には第6
図(b),(c)のようにしている。第6図(b)は正
温度特性サーミスタPTC1,PTC2を一直線状に並べて接続
側の電極を共通端子9で一体に保持し、両端の電極にそ
れぞれ端子10,11を設けている。また第6図(c)は正
温度特性サーミスタPTC1,PTC2を並べてガラス材12で封
印し、その接続側の電極に部に共通端子9′を設け、両
端の電極に端子10′,11′を設けている。このようにす
ると、正温度特性サーミスタが1個の場合を示す第6図
(a)と比較しても、大型化しないので、ヒータHの吐
出口側に配置しても風の抵抗が大きくならず、また共通
端子9,9′の共用により配線の簡素化ができ、検知精度
を向上できるとともに実用上の効果が大きい。
図(b),(c)のようにしている。第6図(b)は正
温度特性サーミスタPTC1,PTC2を一直線状に並べて接続
側の電極を共通端子9で一体に保持し、両端の電極にそ
れぞれ端子10,11を設けている。また第6図(c)は正
温度特性サーミスタPTC1,PTC2を並べてガラス材12で封
印し、その接続側の電極に部に共通端子9′を設け、両
端の電極に端子10′,11′を設けている。このようにす
ると、正温度特性サーミスタが1個の場合を示す第6図
(a)と比較しても、大型化しないので、ヒータHの吐
出口側に配置しても風の抵抗が大きくならず、また共通
端子9,9′の共用により配線の簡素化ができ、検知精度
を向上できるとともに実用上の効果が大きい。
第7図および第8図は変形例を示し、相互にキュリー点
順次低くなる正温度特性サーミスタPTC3〜PTC6を並列に
接続するとともに、キュリー点のもっとも高い正温度特
性サーミスタPTC3を除き、他の正温度特性サーミスタPT
C4〜PTC6に切換手段S2,S2′,S2″を設けている。切換
手段S2,S2′,S2″が全開のときは第8図のように正温
度特性サーミスタPTC3の抵抗−温度特性X3を示すが、切
換手段S2″が閉のときは正温度特性サーミスタPTC4の特
性X4を示し、また切換手段S2′が閉のときはキュリー点
がさらに低いため正温度特性サーミスタPTC5の特性X5と
なり、同様に切換手段S2が閉のとき正温度特性サーミス
タPTC6の特性X6となる。その結果、前記実施例と同様に
して4種類の風温を選択制御できることとなる。
順次低くなる正温度特性サーミスタPTC3〜PTC6を並列に
接続するとともに、キュリー点のもっとも高い正温度特
性サーミスタPTC3を除き、他の正温度特性サーミスタPT
C4〜PTC6に切換手段S2,S2′,S2″を設けている。切換
手段S2,S2′,S2″が全開のときは第8図のように正温
度特性サーミスタPTC3の抵抗−温度特性X3を示すが、切
換手段S2″が閉のときは正温度特性サーミスタPTC4の特
性X4を示し、また切換手段S2′が閉のときはキュリー点
がさらに低いため正温度特性サーミスタPTC5の特性X5と
なり、同様に切換手段S2が閉のとき正温度特性サーミス
タPTC6の特性X6となる。その結果、前記実施例と同様に
して4種類の風温を選択制御できることとなる。
第9図および第10図はさらに別の実施例であり、順次キ
ュリー点が低くなる正温度特性サーミスタPTC7〜PTC9を
直列に接続し、キュリー点の低い側に切換手段S2,S2′
を並列に接続している。この場合は、直列接続のため切
換手段S2,S2′が全開のときもっともキュリー点の低い
正温度特性サーミスタPTC9の特性X9となり、切換手段S2
を閉にすることにより正温度特性サーミスタPTC8の特性
となり、また切換手段S2′を閉にすることにより正温度
特性サーミスタPTC7の特性となる。
ュリー点が低くなる正温度特性サーミスタPTC7〜PTC9を
直列に接続し、キュリー点の低い側に切換手段S2,S2′
を並列に接続している。この場合は、直列接続のため切
換手段S2,S2′が全開のときもっともキュリー点の低い
正温度特性サーミスタPTC9の特性X9となり、切換手段S2
を閉にすることにより正温度特性サーミスタPTC8の特性
となり、また切換手段S2′を閉にすることにより正温度
特性サーミスタPTC7の特性となる。
なお、この発明において、正温度特性サーミスタの切換
手段は1接点または2接点の入切構造ではなく、3接点
以上の切換構造を有するスイッチを用いてもよい。
手段は1接点または2接点の入切構造ではなく、3接点
以上の切換構造を有するスイッチを用いてもよい。
この発明によれば、互いにキュリー点の異なる複数の正
温度特性サーミスタを切換手段で切り換え、そのいずれ
かの正温度特性サーミスタで位相制御素子の位相角を制
御し、位相制御素子でヒータを制御することより、それ
ぞれの正温度特性サーミスタの風温−抵抗特性により一
定風温が得られるとともに、切換手段で正温度特性サー
ミスタを切り換えることにより発生風温を選択でき、複
数種類の風温を得ることができるという効果がある。
温度特性サーミスタを切換手段で切り換え、そのいずれ
かの正温度特性サーミスタで位相制御素子の位相角を制
御し、位相制御素子でヒータを制御することより、それ
ぞれの正温度特性サーミスタの風温−抵抗特性により一
定風温が得られるとともに、切換手段で正温度特性サー
ミスタを切り換えることにより発生風温を選択でき、複
数種類の風温を得ることができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図はヘアー
ドライヤの平面図、第3図はその正面図、第4図は断面
図、第5図は動作特性図、第6図は正温度特性サーミス
タの構造を示す説明図、第7図は正温度特性サーミスタ
の変形例回路構成を示す回路図、第8図はその抵抗−温
度特性図、第9図は他の実施例の正温度特性サーミスタ
の回路構成を成す回路図、第10図はその抵抗−温度特性
図、第11図は従来例の回路図、第12図はその動作特性図
である。 H……ヒータ、T……位相制御素子、PTC1〜PTC9……正
温度特性サーミスタ、S2,S2′,S2″……切換手段
ドライヤの平面図、第3図はその正面図、第4図は断面
図、第5図は動作特性図、第6図は正温度特性サーミス
タの構造を示す説明図、第7図は正温度特性サーミスタ
の変形例回路構成を示す回路図、第8図はその抵抗−温
度特性図、第9図は他の実施例の正温度特性サーミスタ
の回路構成を成す回路図、第10図はその抵抗−温度特性
図、第11図は従来例の回路図、第12図はその動作特性図
である。 H……ヒータ、T……位相制御素子、PTC1〜PTC9……正
温度特性サーミスタ、S2,S2′,S2″……切換手段
Claims (3)
- 【請求項1】風を温風にするヒータと、このヒータを位
相制御する位相制御素子と、前記温風の風温を検知して
前記位相制御素子の位相角を制御するものであって互い
にキュリー点の異なる複数の正温度特性サーミスタと、
これらの正温度特性サーミスタを切り換える切換手段と
を備えた風温制御装置。 - 【請求項2】前記切換手段は前記正温度特性サーミスタ
の前記キュリー点の低い方を入切する特許請求の範囲第
(1)項記載の風温制御装置。 - 【請求項3】前記正温度特性サーミスタは一対を並設し
その接続側より共通端子を引き出している特許請求の範
囲第(1)項記載の風温制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059078A JPH06100377B2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 風温制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059078A JPH06100377B2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 風温制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217647A JPS61217647A (ja) | 1986-09-27 |
| JPH06100377B2 true JPH06100377B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=13102955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60059078A Expired - Lifetime JPH06100377B2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 風温制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100377B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH088723Y2 (ja) * | 1992-04-18 | 1996-03-13 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘアードライヤ |
| JPH0773958A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-17 | Texas Instr Japan Ltd | 加熱装置 |
| CN117297245A (zh) * | 2023-09-26 | 2023-12-29 | 深圳博英特科技有限公司 | 一种电吹风机温控系统 |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP60059078A patent/JPH06100377B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61217647A (ja) | 1986-09-27 |
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