JPH0610060Y2 - 折戸の閉止機構 - Google Patents

折戸の閉止機構

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JPH0610060Y2
JPH0610060Y2 JP1988062556U JP6255688U JPH0610060Y2 JP H0610060 Y2 JPH0610060 Y2 JP H0610060Y2 JP 1988062556 U JP1988062556 U JP 1988062556U JP 6255688 U JP6255688 U JP 6255688U JP H0610060 Y2 JPH0610060 Y2 JP H0610060Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
door
side edge
moving
folding door
swing
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988062556U
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JPH01168677U (ja
Inventor
学 本田
静夫 山岸
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は車両等の開口部を開閉する折戸のための閉止
機構に関する。
(従来の技術) 従来の車両用折戸の閉止機構では例えば第4図に示すよ
うに、折戸d1の自由端側の下側コーナー部に形成した
切欠部k1に取付けられた移動スライドブロックb1
と、スイングドアd2の自由端側の下側コーナー部に形
成した切欠部k2内に係入されるようにフロアf上に取
付けられた固定スライドブロックb2とが対設され、折
戸d1の全閉時に前記移動スライドブロックb1を固定
スライドブロックb2に係合させて折戸d1を閉止して
いた。
(考案が解決しようとする課題) 上記折戸の閉止機構の場合には開口部を通じてフロアf
上及びフロアf外へ乗降するときにフロア面に突出され
た固定スライドブロックb2が障害物となって乗降動作
を阻害する問題点や、折戸d1及びスイングドアd2に
それぞれ切欠部k1,k2が形成され、かつ、折戸d1
及びスイングドアd2の自由端側の側縁にそれぞれ添着
されたウエザーストリップw1、w2の下端部付近がそ
れぞれ切除されるため、折戸d1及びスイングドアd2
を全閉したときに両ウエザーストリップw1,w2のシ
ール面の長さが短縮してシール効果が低減する問題点が
あった。
本考案は上記問題点を解消することを課題とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本考案の折戸の閉止機構は水平方向への屈折動作および
伸長動作可能に立設されて直進移動可能な移動側側を有
する折戸の側方に隣接して水平回動動作可能に立設され
たスイングドアの自由端縁の側縁の裏面には係合孔が開
設された係合部材を取付け、前記移動側縁の裏面には前
記スイングドアが全閉位置へ回動して前記移動側縁がス
イングドア側の移動端へ移動したときに前記折戸を伸長
状態で保持しかつ前記スイングドアの回動動作を阻止す
る掛止部材を、前記移動側縁が前記移動端へ移動したと
きに前記掛止部材の先端付近が前記係合孔内に挿入され
て前記移動側縁が前記移動端から離れるときに前記掛止
部材の先端付近が前記係合孔内から脱出するように取付
けた構成を有する。
(作用) 折戸の側方に隣接して水平回動動作可能に立設され、係
合孔が開設された係合部材が側縁の裏面に取付けられた
スイングドアが全閉位置へ回動した状態で、前記折戸の
移動側縁がスイングドア側の移動端へ移動すると、前記
移動側縁の裏面に取付けた掛止部材の先端付近が前記係
合孔内に自動的に挿入され、前記掛止部材によって折戸
が伸長状態で保持されかつスイングドアの回動動作が阻
止される。前記移動側縁が前記移動端から離れると、前
記掛止部材の先端付近が前記係合孔内から脱出する。
(考案の効果) 本考案は前記したように構成してあるので、開口部付近
のフロア面上から乗降時の障害となる突起物を除去する
ことができる。
また、折戸の伸長動作によってスイングドアを閉止状態
で自動的にロックし、また、折戸の屈折動作によってス
イングドアのロック状態を自動的に解除することができ
る。
従って、折戸およびスイングドアが共に閉止された状態
ではスイングドアのみを一方的に開放することができな
いので、スイングドアを施錠する施錠機構が不要とな
り、折戸を閉止状態でロックする施錠機構を折戸に取付
けるだけで、折戸およびスイングドアを同時に施錠する
ことができる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を第1図〜第3図に従って説明
する。
車両のボディBの後端部に開口されて乗降口となる開口
部Kには1対のドア用パネル体が中折れ動作可能に連結
されて形成された折戸1と、1枚のドア用パネル体で形
成されたスイングドア2が開口部kを開閉するために隣
接して並設されている。
折戸1はその固定端側の側縁1aがボディB後端の一方
の垂直端縁T1にヒンジ着された状態で開口部Kに対し
水平方向への屈折動作及び伸長動作可能に立設され、折
戸1の自由端に垂立された移動側縁3がフロア面Fの後
端縁に沿って直進移動して折戸1が屈伸し、開口部Kの
約2/3が開閉される。
スイングドア2はその一側縁2aがボディB後端の他方
の垂直端縁T2にヒンジ着されて開口部kに対し水平回
動動作可能に立設され、スイングドア2の回動動作によ
って開口部Kの約1/3が開閉される。
折戸1の移動側縁3にはその先端に形成した係止縁3a
に添着されたウエザーストリップ4が全長にわたって縦
設されるとともに、スイングドア2の自由端に垂立され
て全閉状態の折戸1の移動側縁3が対向する自由端側の
シール側縁5にはその先端に形成した係止縁5aに添着
されたウエザーストリップ6が全長にわたって縦設さ
れ、折戸1及びスイングドア2の全閉時には両ウエザー
ストリップ4,6が圧縮状態で密接して移動側縁3とシ
ール側縁5とがその全長にわたってシールされる。
スイングドア2の裏面の下端付近でシール側縁5付近に
はケース体状の係合部材7が取着され、この係合部材7
には縦長の角孔状で側方開放の係合孔8が横状に開設さ
れている。
折戸1の移動側縁3の裏面の下端付近にはスイングドア
2が全閉位置へ回動して移動側縁3がスイングドア2側
の移動端へ移動したときに折戸1を伸長状態で保持して
スイングドア2の回動動作を阻止する掛止部材10が係
合部材7に対向して取付けられ、この掛止部材10の先
端付近はウエザストリップ4の外方へ突出されている。
スイングドア2が全閉位置へ回動した状態で、折戸1が
伸長状態となって移動側縁3がスイングドア2側の移動
端へ移動すると、掛止部材10の先端付近が係合部材7
の係合孔8内に自動的に挿入され、掛止部材10によっ
て折戸1が伸長状態で保持されかつスイングドア2の回
動動が阻止される。この状態で移動側縁3が前記移動端
から離れると、掛止部材10の先端付近が係合孔8内か
ら脱出し、スイングドア2のロック状態が自動的に解除
される。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
本例では水平方向への屈折動作および伸長動作可能に立
設されて直進移動可能な移動側縁3を有する折戸1の側
方に隣接して水平回動動作可能に立設されたスイングド
ア2の自由端側のシール側縁5の裏面には係合孔8が開
設された係合部材7を取付け、移動側縁3の裏面にはス
イングドア2が全閉位置へ回動して移動側縁3がスイン
グドア2側の移動端へ移動したときに折戸1を伸長状態
で保持しかつスイングドア2の回動動作を阻止する掛止
部材10を、移動側縁3が前記移動端へ移動したときに
掛止部材10の先端付近が係合孔8内に挿入されて前記
移動側縁3が前記移動端から離れるときに掛止部材10
の先端付近が係合孔8内から脱出するように取付けてあ
る。
このため、開口部K内外への乗降時の障害となる突起物
をフロア面Fから排除して開口部K付近のフロア面Fを
平坦化しうる効果がある。
また、折戸1及びスイングドア2にそれぞれ切欠部を形
成しない状態で、かつ、ウエザーストリップ4,6にそ
れぞれ切除部を形成しない状態で掛止部10及び係合部
材7を折戸1及びスイングドア2にそれぞれ取着してあ
るため、折戸1とスイングドア2とのシール面のシール
性能を移動側縁3及びシール側縁5の全長にわたって確
保することができ、折戸のシール性能が前記切欠部や切
除部によって局部的に欠除する不具合を排除して折戸1
の全閉時の液密性を高めうる効果がある。
さらに、折戸1及びスイング2を全閉した状態ではスイ
ングドア2の開放動作が掛止部材10で阻止されてスイ
ングドア2がロック状態となり、折戸1を閉止状態に保
持してスイングドア2のみを一方的に開放することがで
きないため、折戸1側に折戸1の閉止状態をロックする
施錠機構を付設することにより折戸1及びスイングドア
2を同時に施錠することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図(イ),(ロ)は折戸の全閉直前の状態及び、折戸の全閉状
態をそれぞれ示す要部の斜視図、第2図(イ),(ロ)は同じ
く折戸全体の斜視図、第3図は第1図(ロ)のX−X線拡
大断面図、第4図は従来の折戸の閉止機構を示す斜視図
である。 1…折戸 2…スイングドア 3…移動側縁 5…シール側縁 7…係合部材 8…係合孔 10…掛止部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向への屈折動作および伸長動作可能
    に立設されて直進移動可能な移動側縁を有する折戸の側
    方に隣接して水平回動動作可能に立設されたスイングド
    アの自由端側の側縁の裏面には係合孔が開設された係合
    部材を取付け、前記移動側縁の裏面には前記スイングド
    アが全閉位置へ回動して前記移動側縁がスイングドア側
    の移動端へ移動したときに前記折戸を伸長状態で保持し
    かつ前記スイングドアの回動動作を阻止する掛止部材
    を、前記移動側縁が前記移動端へ移動したときに前記掛
    止部材の先端付近が前記係合孔内に挿入されて前記移動
    側縁が前記移動端から離れるときに前記掛止部材の先端
    付近が前記係合孔内から脱出するように取付けたことを
    特徴とする折戸の閉止機構。
JP1988062556U 1988-05-12 1988-05-12 折戸の閉止機構 Expired - Lifetime JPH0610060Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988062556U JPH0610060Y2 (ja) 1988-05-12 1988-05-12 折戸の閉止機構

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JP1988062556U JPH0610060Y2 (ja) 1988-05-12 1988-05-12 折戸の閉止機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01168677U JPH01168677U (ja) 1989-11-28
JPH0610060Y2 true JPH0610060Y2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=31288161

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988062556U Expired - Lifetime JPH0610060Y2 (ja) 1988-05-12 1988-05-12 折戸の閉止機構

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5411734Y2 (ja) * 1975-12-15 1979-05-25
JPS5372699U (ja) * 1976-11-17 1978-06-17
JPS615515Y2 (ja) * 1981-02-24 1986-02-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01168677U (ja) 1989-11-28

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