JPH06100611B2 - 車速センサの不良検出方法 - Google Patents

車速センサの不良検出方法

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JPH06100611B2
JPH06100611B2 JP17510686A JP17510686A JPH06100611B2 JP H06100611 B2 JPH06100611 B2 JP H06100611B2 JP 17510686 A JP17510686 A JP 17510686A JP 17510686 A JP17510686 A JP 17510686A JP H06100611 B2 JPH06100611 B2 JP H06100611B2
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speed sensor
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signal
output
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晃 宮崎
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Denso Ten Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車速センサの不良検出方法に関する。
〔従来の技術〕 車速センサで得られる車速信号はスピードメータによる
車速表示だけでなく、定速走行制御装置等でも使用され
る。第2図は一般的な車速センサの説明図で、(a)は
配置図、(b)は内部構成図である。本例の車速センサ
1は磁石N,Sを交互に配列した回転体11と、その磁極の
一方でオン、他方でオフとなるリードスイッチ12とから
なる。このシステムではトランスミッション2から差動
ギヤ3へ向かう出力軸に噛合した変換(減速)ギヤ4の
回転が、スピードメータケーブル5を通して伝達される
と、回転体11は回転する。6はスピードメータである。
上述した車速センサ1の出力(車速信号)はリードスイ
ッチ12のオン、オフによるパルス列であり、その周期が
車速に反比例する。実際に車速信号を利用する場合は、
その周期を車速に換算する。最近ではコンピュータによ
るデジタル信号処理が多いが、周波数−電圧変換回路に
よる説明が理解し易い。この回路の出力はそのレベルが
車速を示す直流信号になる。仮に一定車速で走行してい
れば周期のパルス列が連続するので、一定レベルの直流
信号が出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、実際には変換ギヤ4の偏心や回転不良、或い
はスピードメータケーブル5の捩れ等によって車速信号
パルスの周期に規則的なゆらぎが生じ、これが直流信号
の周期的なレベル変動となって現われることがある。勿
論、このレベル変動の値が大き過ぎればスピードメータ
6の指針振れ等でセンサ異常を発見できるが、数dB程度
の変動ではスピードメータ6では検知できない。
しかしながら、コンピュータによる定速走行制御等で微
少な車速変化にも応答するため、上述したノズル(信号
乱れ)が安定走行の妨げになる。従来でも「車速信号が
125msec以上入力されない」場合に車速センサ不良とし
て扱うシステムがあるが、このようなケースはケーブル
5の断線等によりまれにしか発生しない。これに対し、
上述した信号乱れは定常的に発生するが、これを検出し
て警告、制御禁止等の処置をとるシステムはない。本発
明は後者のシステム構成を可能とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、車速センサの出力パルスの周期から車速デー
タを求め、更に該データを2種類のフィルタに通してレ
ベル変動が大きく残る車速データV1とレベル変動が残存
しにくい車速データV2とを求め、それらのレベル変動幅
ΔV1,V2が (1)ΔV2<AかつΔV1>B(但し、A<B)、 または (2)ΔV1>K・ΔV2(但し、Kは定数) のいずれかに該当するときに該車速センサの不良と判定
することを特徴とするものである。
〔作用〕
第1図は本発明の原理説明図で、(a)は実車速を示し
ている。これは車速センサとは別に測定されたもので、
このとき(b)のセンサ出力(車速換算値)は前述した
ノイズのために信号乱れが生じているものとする。一般
に、この種のセンサ出力は何らかのノズル成分を含むた
めにフィルタ処理されるが、本発明では弱くフィルタを
かけた車速データV1と強くフィルタをかけた車速データ
V2の2種類を準備し、両者の変動レベルΔV1とΔV2を比
較して信号乱れを検出する。
弱いフィルタ(カットオフ周波数が高いローパスフィル
タ)から得られる車速データV1は(c)のようにレベル
変動ΔV1が大きく、(b)のセンサ出力に近い。これに
対し強いフィルタ(カットオフ周波数が低いローパスフ
ィルタ)から得られる車速データV2は(d)のようにレ
ベル変動ΔV2が小さく、(a)の実車速に近い。そこ
で、次の(1)または(2)方法によりセンサ不良を検
知する。
(1)ΔV2<A(例えば0.5Km/h)であり、且つΔV1
B(例えば2Km/h)のとき、センサ不良と判定する。こ
れは実車速が安定している(ΔV2<A)にもかかわら
ず、センサ出力が大きく変動している(ΔV1>B)こと
を示している。
(2)ΔV1>K・ΔV2(例えばK=4)のとき、車速セ
ンサ不良と判定する。この方法は(1)に比べて信号変
動が大きく、ΔV2がAを越えてしまう場合にもセンサ不
良を検出できる利点がある。
上述した方法により車速センサ不良を検知したら、定速
走行制御装置であれば、制御中止(キャンセル)、ダイ
アグノーシスによるセンサ不良表示をすることができ
る。
〔実施例〕
第3図は本発明の一実施例を示す説明図で、車速信号か
ら車速データV1,V2を演算するフィルタ処理を示してい
る。(a)の車速信号は第1図(b)のように車速換算
される前のパルス列で、第2図(b)の出力である。こ
の車速信号をマイクロコンピュータに取込み、その4パ
ルス分の周期T1と8パルス分の周期T2を、T1については
各パルス毎に、T2については2パルス毎に計測する。こ
れは車速センサ1が1回転当り4パルスを発生するタイ
プ(K=4)であることを考慮し、それを基準にしたも
のである。従って、周期T1の逆数をK倍すると車速デー
タが得られる。同様に、周期T2の逆数を2K倍しても車速
データが得られる。前者を、後者をとすると である。nパルス目の弱いフィルタ出力V1n(車速デー
タV1)は として算出する。上式で1nはnパルス目の(1)式の
値、V1n-1は(n−1)パルス目の弱いフィルタ出力で
ある。これに対し、nパルス目の強いフィルタ出力V2n
(車速データV2)は として算出する。上式で2nはnパルス目の(2)式の
値、V2n-1は(n−1)パルス目の強いフィルタ出力で
ある。
(3)式は単純な相加平均であるが、(4)式はV2n-1
を7倍して8で割る加重平均としてある。このため
(4)式の方がレベル変動が小さくなる。
車速データV1,V2を得たマイクロコンピュータでは更に
レベル変化幅ΔV1,ΔV2を算出して方法(1)または
(2)によりセンサ不良の有無を判定する。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、出力信号に乱れを生
ずる車速センサの不良を容易に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は車速センサの説
明図、第3図は本発明の一実施例を示す説明図である。 図中、1は車速センサ、11は回転体、12はリードスイッ
チである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車速センサの出力パルスの周期から車速デ
    ータを求め、更に該データを2種類のフィルタに通して
    レベル変動が大きく残る車速データV1とレベル変動が残
    存しにくい車速データV2とを求め、それらのレベル変動
    幅ΔV1,V2が (1)ΔV2<AかつΔV1>B(但し、A<B)、 または (2)ΔV1>K・ΔV2(但し、Kは定数) のいずれかに該当するときに該車速センサの不良と判定
    することを特徴とする車速センサの不良検出方法。
JP17510686A 1986-07-25 1986-07-25 車速センサの不良検出方法 Expired - Fee Related JPH06100611B2 (ja)

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