JPH06101206A - ロードヒーテイング用プレキャストコンクリート舗装版 - Google Patents
ロードヒーテイング用プレキャストコンクリート舗装版Info
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- JPH06101206A JPH06101206A JP4248287A JP24828792A JPH06101206A JP H06101206 A JPH06101206 A JP H06101206A JP 4248287 A JP4248287 A JP 4248287A JP 24828792 A JP24828792 A JP 24828792A JP H06101206 A JPH06101206 A JP H06101206A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 消雪機能を有する舗装面を得るのに、施工が
容易で、工期の短縮が可能なロードヒーテイング用コン
クリート舗装版を提供する。 【構成】 内部が通行可能なU字溝1の上部にコンクリ
ート舗装版4を敷設する。このコンクリート舗装版4
は、工場にて温水管6を埋設し、この温水管6の管端で
ある両ネジソケット8を該舗装版4の裏面に突出する。
そして、このコンクリート舗装版4の裏面に突出した両
ネジソケット8を、U字溝1内に配管した圧送管11及び
排水管12に接続する。圧送管11,温水管6,排水管12に
温水を循環して舗装面の消雪を行う。また、作業者は、
U字溝1内を通って温水管6と圧送管11及び排水管12と
の接続箇所の操作及び点検を行うことができる。
容易で、工期の短縮が可能なロードヒーテイング用コン
クリート舗装版を提供する。 【構成】 内部が通行可能なU字溝1の上部にコンクリ
ート舗装版4を敷設する。このコンクリート舗装版4
は、工場にて温水管6を埋設し、この温水管6の管端で
ある両ネジソケット8を該舗装版4の裏面に突出する。
そして、このコンクリート舗装版4の裏面に突出した両
ネジソケット8を、U字溝1内に配管した圧送管11及び
排水管12に接続する。圧送管11,温水管6,排水管12に
温水を循環して舗装面の消雪を行う。また、作業者は、
U字溝1内を通って温水管6と圧送管11及び排水管12と
の接続箇所の操作及び点検を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロードヒーテイング用プ
レキャストコンクリート舗装版に係わり、特にU字溝上
部に敷設して舗装面を構成するロードヒーテイング用プ
レキャストコンクリート舗装版に関する。
レキャストコンクリート舗装版に係わり、特にU字溝上
部に敷設して舗装面を構成するロードヒーテイング用プ
レキャストコンクリート舗装版に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、ロードヒーテイング用コン
クリート舗装面は、コンクリート層内に温水管を埋設
し、この温水管の管端を、土中に埋設した管路である圧
送管と配水管とにそれぞれ接続し、前記圧送管より送ら
れる温水を、前記温水管に通して舗装面上の積雪を融雪
し前記排水管へと排水するようにしており、現場施工に
よって、前記温水管を路盤上に配管した後、コンクリー
トを打設して該温水管をコンクリート層内に埋設して舗
装面を形成するようにしている。ところで、舗装面下部
の土中には、水道管、ガス管あるいは電話線ケーブルな
どが埋設されており、土中に埋設したU字溝、所謂共同
溝内にそれらを単独であるいは複数配設し、さらにその
U字溝の上部に蓋体を設け、その上面を通行可能にした
ものも知られている。
クリート舗装面は、コンクリート層内に温水管を埋設
し、この温水管の管端を、土中に埋設した管路である圧
送管と配水管とにそれぞれ接続し、前記圧送管より送ら
れる温水を、前記温水管に通して舗装面上の積雪を融雪
し前記排水管へと排水するようにしており、現場施工に
よって、前記温水管を路盤上に配管した後、コンクリー
トを打設して該温水管をコンクリート層内に埋設して舗
装面を形成するようにしている。ところで、舗装面下部
の土中には、水道管、ガス管あるいは電話線ケーブルな
どが埋設されており、土中に埋設したU字溝、所謂共同
溝内にそれらを単独であるいは複数配設し、さらにその
U字溝の上部に蓋体を設け、その上面を通行可能にした
ものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のU字溝
ではその上部に蓋体を設け、この蓋体の上面が通行可能
ではあるが、降雪地域においては、冬期間に蓋体の上部
に雪が積もって通行が妨げられるという問題があった。
そのためそのU字溝は人,車等の通行のない場所に埋設
しなければならず、人,車等の通行箇所には消雪のため
に前記ロードヒーテイング用コンクリート舗装面等を現
場にて施工していたが、このような現場施工では、温水
管の配管,コンクリートの打設およびその養生といった
多くの工程を現場で行うため工期の短縮が難しく、また
その温水管に温水を循環するために前記管路を舗装面の
下部の土中に埋設し、かつ一定間隔ごとに温水管と前記
管路とをバルブを介して接続すると共に、このバルブを
操作するために、舗装面に一定間隔ごとに点検口を設け
なければならず、施工時間と工費が掛かるという問題が
あった。
ではその上部に蓋体を設け、この蓋体の上面が通行可能
ではあるが、降雪地域においては、冬期間に蓋体の上部
に雪が積もって通行が妨げられるという問題があった。
そのためそのU字溝は人,車等の通行のない場所に埋設
しなければならず、人,車等の通行箇所には消雪のため
に前記ロードヒーテイング用コンクリート舗装面等を現
場にて施工していたが、このような現場施工では、温水
管の配管,コンクリートの打設およびその養生といった
多くの工程を現場で行うため工期の短縮が難しく、また
その温水管に温水を循環するために前記管路を舗装面の
下部の土中に埋設し、かつ一定間隔ごとに温水管と前記
管路とをバルブを介して接続すると共に、このバルブを
操作するために、舗装面に一定間隔ごとに点検口を設け
なければならず、施工時間と工費が掛かるという問題が
あった。
【0004】そこで本発明は、消雪機能を有する舗装面
を得るのに、施工が容易で、工期の短縮が可能なロード
ヒーテイング用コンクリート舗装版を提供することを目
的とする。
を得るのに、施工が容易で、工期の短縮が可能なロード
ヒーテイング用コンクリート舗装版を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部が通行可
能なU字溝の上部に敷設して舗装面をなす舗装版であっ
て、この舗装版は、コンクリート舗装版に温水管を埋設
し、この温水管の管端を該舗装版の裏面に突出してなる
ものである。
能なU字溝の上部に敷設して舗装面をなす舗装版であっ
て、この舗装版は、コンクリート舗装版に温水管を埋設
し、この温水管の管端を該舗装版の裏面に突出してなる
ものである。
【0006】
【作用】上記構成により、工場で成型したプレキャスト
コンクリート舗装版をU字溝の上部に敷設し、このコン
クリート舗装版の裏面に突出した温水管の管端を、U字
溝内に配管した温水供給用の管路に接続することによっ
て消雪機能を有する舗装面が得られる。そして、作業者
は、U字溝内を通って温水管と管路との各接続箇所等の
操作及び点検を行うことができる。
コンクリート舗装版をU字溝の上部に敷設し、このコン
クリート舗装版の裏面に突出した温水管の管端を、U字
溝内に配管した温水供給用の管路に接続することによっ
て消雪機能を有する舗装面が得られる。そして、作業者
は、U字溝内を通って温水管と管路との各接続箇所等の
操作及び点検を行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1ないし図4は本発明の第1実施例を示
し、同図において1は歩道Aの下部の土中に埋設された
コンクリート製からなるU字溝であり、このU字溝1
は、例えば図1の断面図に示す上部の外幅が3000ミ
リ、下部の外幅が1620ミリ、高さが1200ミリ、
厚さが200ミリ程度をなし、工場にて一定長さ寸法に
成形したものを現場で長さ方向に複数並べて埋設した
り、現場で図示しない型枠を組んでこの型枠内コンクリ
ートを打設して形成される。また前記U字溝1内には、
作業者が通行可能な通路2が設けられていると共に、例
えば直径400ミリの水道用本管3が配管されている。
説明する。図1ないし図4は本発明の第1実施例を示
し、同図において1は歩道Aの下部の土中に埋設された
コンクリート製からなるU字溝であり、このU字溝1
は、例えば図1の断面図に示す上部の外幅が3000ミ
リ、下部の外幅が1620ミリ、高さが1200ミリ、
厚さが200ミリ程度をなし、工場にて一定長さ寸法に
成形したものを現場で長さ方向に複数並べて埋設した
り、現場で図示しない型枠を組んでこの型枠内コンクリ
ートを打設して形成される。また前記U字溝1内には、
作業者が通行可能な通路2が設けられていると共に、例
えば直径400ミリの水道用本管3が配管されている。
【0008】4は前記U字溝1の上部に敷設され該U字
溝1を塞ぐコンクリート舗装版であり、このコンクリー
ト舗装版4は幅が前記U字溝1の上部の外幅とほぼ等し
い寸法を有し、この例では幅3000ミリ、長さ200
0ミリ、厚さほぼ200ミリに形成されている。そのコ
ンクリート舗装版4は、工場にて図示しない型枠内で平
面格子状に組んだ鉄筋5上にポリブデンパイプあるいは
ステンレスパイプ等からなる温水管6を蛇行状に配置
し、前記型枠内にコンクリートを打設して前記鉄筋5と
温水管6とを該コンクリート舗装版4内に埋設し、さら
に、前記温水管6には、接続用アダプター7を介して9
0度に屈曲したステンレス製の両ネジソケット8が接続
され、それら接続用アダプター7と両ネジソケット8と
は前記温水管6の一部を構成し、その前記温水管6の管
端である両ネジソケット8が該コンクリート舗装版4の
裏面から下部に突出してなる。さらに前記コンクリート
舗装版4の上面には図1に示すようにタイル例えばグラ
ニットタイル9を敷設される。この例ではコンクリート
舗装版4をU字溝1に敷設した後、該コンクリート舗装
版4の上面にグラニットタイル9を敷設している。
溝1を塞ぐコンクリート舗装版であり、このコンクリー
ト舗装版4は幅が前記U字溝1の上部の外幅とほぼ等し
い寸法を有し、この例では幅3000ミリ、長さ200
0ミリ、厚さほぼ200ミリに形成されている。そのコ
ンクリート舗装版4は、工場にて図示しない型枠内で平
面格子状に組んだ鉄筋5上にポリブデンパイプあるいは
ステンレスパイプ等からなる温水管6を蛇行状に配置
し、前記型枠内にコンクリートを打設して前記鉄筋5と
温水管6とを該コンクリート舗装版4内に埋設し、さら
に、前記温水管6には、接続用アダプター7を介して9
0度に屈曲したステンレス製の両ネジソケット8が接続
され、それら接続用アダプター7と両ネジソケット8と
は前記温水管6の一部を構成し、その前記温水管6の管
端である両ネジソケット8が該コンクリート舗装版4の
裏面から下部に突出してなる。さらに前記コンクリート
舗装版4の上面には図1に示すようにタイル例えばグラ
ニットタイル9を敷設される。この例ではコンクリート
舗装版4をU字溝1に敷設した後、該コンクリート舗装
版4の上面にグラニットタイル9を敷設している。
【0009】前記U字溝1内には長さ方向に一定間隔ご
とにサポート10が設けられ、このサポート10上に、前記
温水管6に接続する温水用圧送管11と排水管12とが並列
に配管され、両管11,12 にはそれぞれ分水用のサドル型
分岐栓13が装着され、圧送管11の分岐栓13には、ボール
バルブ14と、該圧送管11から温水管6に流れる温水の量
を一定に保つ定流量弁15とが接続され、この定流量弁15
と前記温水管6の管端である一方の両ネジソケット8と
を可撓性を有するステンレス製接続管16により接続し、
一方排水管12の分岐栓13にはボールバルブ14が接続さ
れ、このボールバルブ14と前記温水管6の管端である他
方の両ネジソケット8とをステンレス製接続管16により
接続している。また前記圧送管11には、図3に示すよう
に加熱器17により暖められた温水あるいは暖められた不
凍液が、ポンプなどの圧送装置18により圧送され、その
温水が前記温水管6内を流れ、排水管12から排水されて
循環するようになっている。19はコンクリート舗装版4
に設けられた蓋体であり、この蓋体19を取り外して梯子
20を用いて作業者がU字溝1内に出入り可能になってい
る。また図1中Bは車道である。
とにサポート10が設けられ、このサポート10上に、前記
温水管6に接続する温水用圧送管11と排水管12とが並列
に配管され、両管11,12 にはそれぞれ分水用のサドル型
分岐栓13が装着され、圧送管11の分岐栓13には、ボール
バルブ14と、該圧送管11から温水管6に流れる温水の量
を一定に保つ定流量弁15とが接続され、この定流量弁15
と前記温水管6の管端である一方の両ネジソケット8と
を可撓性を有するステンレス製接続管16により接続し、
一方排水管12の分岐栓13にはボールバルブ14が接続さ
れ、このボールバルブ14と前記温水管6の管端である他
方の両ネジソケット8とをステンレス製接続管16により
接続している。また前記圧送管11には、図3に示すよう
に加熱器17により暖められた温水あるいは暖められた不
凍液が、ポンプなどの圧送装置18により圧送され、その
温水が前記温水管6内を流れ、排水管12から排水されて
循環するようになっている。19はコンクリート舗装版4
に設けられた蓋体であり、この蓋体19を取り外して梯子
20を用いて作業者がU字溝1内に出入り可能になってい
る。また図1中Bは車道である。
【0010】そして現場において、工場で予め成型され
たコンクリート舗装版4を前記U字溝1の上部に敷設
し、そのコンクリート舗装版4の裏面に突出した管端で
ある両ネジソケット8,8を、接続管16等を介して圧送
管11と排水管12とにそれぞれ接続し、さらに敷設したコ
ンクリート舗装版4の上面にグラニットタイル9を敷設
する。これにより現場におけるコンクリート舗装面を形
成するためのコンクリート打設作業を省き、現場工程が
削減され、工期の短縮が図られる。そして冬季期間など
の使用時あるいは点検を行う際には、コンクリート舗装
版4の複数の内の一枚に設けられた蓋体19を取り外して
作業者がU字溝1内に入り、このU字溝1内を通行して
各両ボールバルブ14を開成操作し、加熱器17により暖め
られた温水あるいは暖められた不凍液を温水管6内に流
して舗装面の融雪を行う。また、施工手順としては、コ
ンクリート舗装版4を敷設し、この上面にタイルを敷設
した後、舗装面の通行を再開し、この後U字溝1内で圧
送管11及び排水管12の配管作業およびこれら圧送管11及
び排水管12と温水管6との接続作業を行うこともでき
る。
たコンクリート舗装版4を前記U字溝1の上部に敷設
し、そのコンクリート舗装版4の裏面に突出した管端で
ある両ネジソケット8,8を、接続管16等を介して圧送
管11と排水管12とにそれぞれ接続し、さらに敷設したコ
ンクリート舗装版4の上面にグラニットタイル9を敷設
する。これにより現場におけるコンクリート舗装面を形
成するためのコンクリート打設作業を省き、現場工程が
削減され、工期の短縮が図られる。そして冬季期間など
の使用時あるいは点検を行う際には、コンクリート舗装
版4の複数の内の一枚に設けられた蓋体19を取り外して
作業者がU字溝1内に入り、このU字溝1内を通行して
各両ボールバルブ14を開成操作し、加熱器17により暖め
られた温水あるいは暖められた不凍液を温水管6内に流
して舗装面の融雪を行う。また、施工手順としては、コ
ンクリート舗装版4を敷設し、この上面にタイルを敷設
した後、舗装面の通行を再開し、この後U字溝1内で圧
送管11及び排水管12の配管作業およびこれら圧送管11及
び排水管12と温水管6との接続作業を行うこともでき
る。
【0011】このように本実施例においては、内部が通
行可能なU字溝1の上部に敷設して舗装面をなす舗装版
であって、この舗装版は、工場にてコンクリート舗装版
4に温水管6を埋設し、この温水管6の管端である両ネ
ジソケット8を該舗装版4の裏面に突出してなるもので
あるから、工場で成型したプレキャストコンクリート舗
装版4をU字溝1の上部に敷設し、このコンクリート舗
装版4の裏面に突出した温水管6の管端を、U字溝1内
に配管した圧送管11及び排水管12に接続することによ
り、短い施工時間と安価な工費で消雪機能を備えた舗装
面を得ることができる。また、温水管6の管端があらか
じめコンクリート舗装版4の裏面に突設されているた
め、U字溝1内に配管した圧送管11及び排水管12との接
続作業を容易に行うことができる。しかも、温水を循環
するための圧送管11及び排水管12は、水道用本管3等の
配管に用いる所謂共同溝であるU字溝1を兼用すること
ができるため、従来のように舗装面の下部に圧送管11及
び排水管12を埋設する作業が不要となり、その圧送管11
及び排水管12の配管作業はU字溝1内の作業だけで済む
ため施工が容易となる。さらに、各コンクリート舗装版
4ごとにバルブ14等の操作,点検用の蓋体を設ける必要
がなく、作業者は一定区間に1箇所だけ設けられた蓋体
19箇所からU字溝1内に入り、該U字溝1内を通ってバ
ルブ14等の操作,点検を行うことができる。
行可能なU字溝1の上部に敷設して舗装面をなす舗装版
であって、この舗装版は、工場にてコンクリート舗装版
4に温水管6を埋設し、この温水管6の管端である両ネ
ジソケット8を該舗装版4の裏面に突出してなるもので
あるから、工場で成型したプレキャストコンクリート舗
装版4をU字溝1の上部に敷設し、このコンクリート舗
装版4の裏面に突出した温水管6の管端を、U字溝1内
に配管した圧送管11及び排水管12に接続することによ
り、短い施工時間と安価な工費で消雪機能を備えた舗装
面を得ることができる。また、温水管6の管端があらか
じめコンクリート舗装版4の裏面に突設されているた
め、U字溝1内に配管した圧送管11及び排水管12との接
続作業を容易に行うことができる。しかも、温水を循環
するための圧送管11及び排水管12は、水道用本管3等の
配管に用いる所謂共同溝であるU字溝1を兼用すること
ができるため、従来のように舗装面の下部に圧送管11及
び排水管12を埋設する作業が不要となり、その圧送管11
及び排水管12の配管作業はU字溝1内の作業だけで済む
ため施工が容易となる。さらに、各コンクリート舗装版
4ごとにバルブ14等の操作,点検用の蓋体を設ける必要
がなく、作業者は一定区間に1箇所だけ設けられた蓋体
19箇所からU字溝1内に入り、該U字溝1内を通ってバ
ルブ14等の操作,点検を行うことができる。
【0012】また実施例上の効果として、施工に当たっ
ては、コンクリート舗装版4を敷設し、この上面にタイ
ルを敷設した後、舗装面の通行を再開し、この後U字溝
1内で圧送管11及び排水管12の配管作業およびこれら圧
送管11及び排水管12と温水管6との接続作業を行うこと
ができるため、短期間で通行を再開することができる。
さらに、舗装面の補修の際には、損傷したコンクリート
舗装版4のみを交換すればよく、補修作業を短時間でか
つ比較的安価に行うことができる。
ては、コンクリート舗装版4を敷設し、この上面にタイ
ルを敷設した後、舗装面の通行を再開し、この後U字溝
1内で圧送管11及び排水管12の配管作業およびこれら圧
送管11及び排水管12と温水管6との接続作業を行うこと
ができるため、短期間で通行を再開することができる。
さらに、舗装面の補修の際には、損傷したコンクリート
舗装版4のみを交換すればよく、補修作業を短時間でか
つ比較的安価に行うことができる。
【0013】図5は本発明の第2実施例を示し、上記第
1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳細な説明を
省略して詳述すると、この例では車道B等の下部に埋設
するのに適したU字溝1Aを用いた一例であり、この内
部を作業者が通行可能なU字溝1Aは工場にて予め成型
されたプレキャスト製品であって、断面がコ字状をな
し、その側板上部に幅広部21を形成し、例えば図5の断
面に示す外幅が5000ミリ、高さが2200ミリ、幅
広部21の厚さが450ミリ、その他の厚さが200ミ
リ、また長さ寸法が2000〜2500ミリ程度をな
し、そのU字溝1Aの内部に図5中断面縦方向及び断面
幅方向の鉄筋22、さらにはU字溝1Aの長さ方向に複数
の鉄筋23が埋設され、さらに角部及び前記幅広部21には
長さ方向全長に渡ってPC鋼材24を挿通するためのダク
ト25が形成され、その幅広部21の内側にはコンクリート
舗装版4Aの両側をゴム等の支承材26を介して載置する
ための段部27が形成されている。また、工場にて製作さ
れたコンクリート舗装版4Aは、下面の両側及び中央に
隆起部28が長さ方向全長に渡って形成され、これら隆起
部28の箇所に対応してPC鋼材29を挿通するためのダク
ト30が長さ方向全長に渡って形成され、また内部に断面
方向の鉄筋31及び長さ方向の鉄筋32が埋設され、また、
コンクリート舗装版4Aの幅方向には複数のPC鋼材29
Aが埋設され、このPC鋼材29Aにプレテンション方式
あるいはポストテンション方式により緊張力を与え、コ
ンクリート舗装版4Aの幅方向に緊張力を付与してい
る。そのコンクリート舗装版4Aの寸法は、幅が500
0ミリ、長さが2000〜2500ミリ、厚さが250
ミリ、隆起部28を含んだ厚さが300ミリ程度をなして
いる。さらに、前記コンクリート舗装版4Aは、第1実
施例と同様に、内部に温水管6を蛇行状に埋設し、ま
た、前記温水管6には、接続用アダプター7を介して9
0度に屈曲したステンレス製の両ネジソケット8が接続
され、それら接続用アダプター7と両ネジソケット8と
は前記温水管6の一部を構成し、その前記温水管6の管
端である両ネジソケット8が該コンクリート舗装版4A
の裏面から下部に突出してなる。さらに、コンクリート
舗装版4Aの両側に、垂直にアンカーバー取付用の上部
取付孔33が複数形成され、また、この上部取付孔33に対
応して前記U字溝1Aの段部27に下部取付孔34が形成さ
れ、両取付孔33,34に鋼製等からなるアンカーバー35が
遊挿され、図中左側の取付孔33,34にはグラウト材36が
充填され、コンクリート舗装版4Aの幅方向両端面とU
字溝1Aとの間には目地材37が充填される。
1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳細な説明を
省略して詳述すると、この例では車道B等の下部に埋設
するのに適したU字溝1Aを用いた一例であり、この内
部を作業者が通行可能なU字溝1Aは工場にて予め成型
されたプレキャスト製品であって、断面がコ字状をな
し、その側板上部に幅広部21を形成し、例えば図5の断
面に示す外幅が5000ミリ、高さが2200ミリ、幅
広部21の厚さが450ミリ、その他の厚さが200ミ
リ、また長さ寸法が2000〜2500ミリ程度をな
し、そのU字溝1Aの内部に図5中断面縦方向及び断面
幅方向の鉄筋22、さらにはU字溝1Aの長さ方向に複数
の鉄筋23が埋設され、さらに角部及び前記幅広部21には
長さ方向全長に渡ってPC鋼材24を挿通するためのダク
ト25が形成され、その幅広部21の内側にはコンクリート
舗装版4Aの両側をゴム等の支承材26を介して載置する
ための段部27が形成されている。また、工場にて製作さ
れたコンクリート舗装版4Aは、下面の両側及び中央に
隆起部28が長さ方向全長に渡って形成され、これら隆起
部28の箇所に対応してPC鋼材29を挿通するためのダク
ト30が長さ方向全長に渡って形成され、また内部に断面
方向の鉄筋31及び長さ方向の鉄筋32が埋設され、また、
コンクリート舗装版4Aの幅方向には複数のPC鋼材29
Aが埋設され、このPC鋼材29Aにプレテンション方式
あるいはポストテンション方式により緊張力を与え、コ
ンクリート舗装版4Aの幅方向に緊張力を付与してい
る。そのコンクリート舗装版4Aの寸法は、幅が500
0ミリ、長さが2000〜2500ミリ、厚さが250
ミリ、隆起部28を含んだ厚さが300ミリ程度をなして
いる。さらに、前記コンクリート舗装版4Aは、第1実
施例と同様に、内部に温水管6を蛇行状に埋設し、ま
た、前記温水管6には、接続用アダプター7を介して9
0度に屈曲したステンレス製の両ネジソケット8が接続
され、それら接続用アダプター7と両ネジソケット8と
は前記温水管6の一部を構成し、その前記温水管6の管
端である両ネジソケット8が該コンクリート舗装版4A
の裏面から下部に突出してなる。さらに、コンクリート
舗装版4Aの両側に、垂直にアンカーバー取付用の上部
取付孔33が複数形成され、また、この上部取付孔33に対
応して前記U字溝1Aの段部27に下部取付孔34が形成さ
れ、両取付孔33,34に鋼製等からなるアンカーバー35が
遊挿され、図中左側の取付孔33,34にはグラウト材36が
充填され、コンクリート舗装版4Aの幅方向両端面とU
字溝1Aとの間には目地材37が充填される。
【0014】そして現場において、工場で予め成型され
た複数のU字溝1Aを並べて埋設し、これら長さ方向に
並べたU字溝1Aのダクト25にPC鋼材24を挿通して緊
張し、複数のU字溝1Aを緊張一体化する。この後、支
承材26を介してU字溝1Aの段部27に沿ってコンクリー
ト舗装版4Aを敷設し、これと同時に上下取付孔33,34
にアンカーバー35を遊挿し、一方側の上下取付孔33,34
にはグラウト材36を充填し、これによりコンクリート舗
装版4Aの図示左側をU字溝1Aに固定し、図示右側は
上下取付孔33,34にアンカーバー35を遊挿することによ
り、コンクリート舗装版1Aの図示右側は可動に取付け
る。また、長さ方向に並べたコンクリート舗装版4Aの
ダクト30にPC鋼材29を挿通して緊張し、複数のコンク
リート舗装版4Aを緊張一体化する。この後、コンクリ
ート舗装版4Aの裏面に突出した管端である両ネジソケ
ット8,8を、接続管16等を介して圧送管11と排水管12
とにそれぞれ接続し、これにより現場におけるコンクリ
ート舗装面を形成するためのコンクリート打設作業を省
き、現場工程が削減され、工期の短縮が図られる。そし
て冬季期間などの使用時あるいは点検を行う際には、コ
ンクリート舗装版4Aの複数の内の一枚に設けられた蓋
体19を取り外して作業者がU字溝1A内に入り、このU
字溝1A内を通行して各両ボールバルブ14を開成操作
し、加熱器17により暖められた温水あるいは暖められた
不凍液を温水管6内に流して舗装面の融雪を行う。な
お、図示しないがU字溝1A内には第1実施例と同様
に、水道用本管、電話用ケーブルあるいはガス管等が配
設される。
た複数のU字溝1Aを並べて埋設し、これら長さ方向に
並べたU字溝1Aのダクト25にPC鋼材24を挿通して緊
張し、複数のU字溝1Aを緊張一体化する。この後、支
承材26を介してU字溝1Aの段部27に沿ってコンクリー
ト舗装版4Aを敷設し、これと同時に上下取付孔33,34
にアンカーバー35を遊挿し、一方側の上下取付孔33,34
にはグラウト材36を充填し、これによりコンクリート舗
装版4Aの図示左側をU字溝1Aに固定し、図示右側は
上下取付孔33,34にアンカーバー35を遊挿することによ
り、コンクリート舗装版1Aの図示右側は可動に取付け
る。また、長さ方向に並べたコンクリート舗装版4Aの
ダクト30にPC鋼材29を挿通して緊張し、複数のコンク
リート舗装版4Aを緊張一体化する。この後、コンクリ
ート舗装版4Aの裏面に突出した管端である両ネジソケ
ット8,8を、接続管16等を介して圧送管11と排水管12
とにそれぞれ接続し、これにより現場におけるコンクリ
ート舗装面を形成するためのコンクリート打設作業を省
き、現場工程が削減され、工期の短縮が図られる。そし
て冬季期間などの使用時あるいは点検を行う際には、コ
ンクリート舗装版4Aの複数の内の一枚に設けられた蓋
体19を取り外して作業者がU字溝1A内に入り、このU
字溝1A内を通行して各両ボールバルブ14を開成操作
し、加熱器17により暖められた温水あるいは暖められた
不凍液を温水管6内に流して舗装面の融雪を行う。な
お、図示しないがU字溝1A内には第1実施例と同様
に、水道用本管、電話用ケーブルあるいはガス管等が配
設される。
【0015】このように本実施例においては、内部が通
行可能なU字溝1Aの上部に敷設して舗装面をなす舗装
版であって、この舗装版は、工場にてコンクリート舗装
版4Aに温水管6を埋設し、この温水管6の管端である
両ネジソケット8を該舗装版4Aの裏面に突出してなる
ものであるから、工場で成型したプレキャストコンクリ
ート舗装版4AをU字溝1Aの上部に敷設し、このコン
クリート舗装版4Aの裏面に突出した温水管6の管端
を、U字溝1A内に配管した圧送管11及び排水管12に接
続することにより、短い施工時間と安価な工費で消雪機
能を備えた舗装面を得ることができる。また、温水管6
の管端があらかじめコンクリート舗装版4Aの裏面に突
設されているため、U字溝1A内に配管した圧送管11及
び排水管12との接続作業を容易に行うことができ、さら
に、各コンクリート舗装版4Aごとにバルブ14等の操
作,点検用の蓋体を設ける必要がなく、作業者は一定区
間に1箇所だけ設けられた蓋体19箇所からU字溝1A内
に入り、該U字溝1A内を通ってバルブ14等の操作,点
検を行うことができ第1実施例と同様な作用、効果を有
する。
行可能なU字溝1Aの上部に敷設して舗装面をなす舗装
版であって、この舗装版は、工場にてコンクリート舗装
版4Aに温水管6を埋設し、この温水管6の管端である
両ネジソケット8を該舗装版4Aの裏面に突出してなる
ものであるから、工場で成型したプレキャストコンクリ
ート舗装版4AをU字溝1Aの上部に敷設し、このコン
クリート舗装版4Aの裏面に突出した温水管6の管端
を、U字溝1A内に配管した圧送管11及び排水管12に接
続することにより、短い施工時間と安価な工費で消雪機
能を備えた舗装面を得ることができる。また、温水管6
の管端があらかじめコンクリート舗装版4Aの裏面に突
設されているため、U字溝1A内に配管した圧送管11及
び排水管12との接続作業を容易に行うことができ、さら
に、各コンクリート舗装版4Aごとにバルブ14等の操
作,点検用の蓋体を設ける必要がなく、作業者は一定区
間に1箇所だけ設けられた蓋体19箇所からU字溝1A内
に入り、該U字溝1A内を通ってバルブ14等の操作,点
検を行うことができ第1実施例と同様な作用、効果を有
する。
【0016】また実施例上の効果として、U字溝1Aに
長さ方向にダクト25を形成し、複数のU字溝1AをPC
鋼材24により緊張一体化することにより、U字溝1Aの
強度が増し、コンクリート舗装版4Aに輪荷重等の比較
的大きい荷重が加わる場合でも、十分な強度を得ること
ができ、また、工場にてコンクリート舗装版4Aの幅方
向にPC鋼材29Aによってプレテンション方式により緊
張力を付与し、さらにコンクリート舗装版4A長さ方向
にダクト30を形成し、複数のコンクリート舗装板4Aを
PC鋼材29により現場にて緊張一体化することにより、
該コンクリート舗装版4Aの強度の向上が図れる。さら
に、コンクリート舗装版4Aの幅方向一側をU字溝1A
に固定し、他側を可動に設けることにより、幅方向に大
きなコンクリート舗装版4Aを形成しても、温度変化等
による幅の変化を前記可動な他側により吸収することが
でき、コンクリート舗装版4Aの熱膨脹,収縮よって該
コンクリート舗装板4A及びU字溝1Aに無理な力が働
くことがなく、比較的大型なU字溝1Aとコンクリート
舗装版4Aを良好に組み合わせ幅の広い舗装面を得るこ
とができる。
長さ方向にダクト25を形成し、複数のU字溝1AをPC
鋼材24により緊張一体化することにより、U字溝1Aの
強度が増し、コンクリート舗装版4Aに輪荷重等の比較
的大きい荷重が加わる場合でも、十分な強度を得ること
ができ、また、工場にてコンクリート舗装版4Aの幅方
向にPC鋼材29Aによってプレテンション方式により緊
張力を付与し、さらにコンクリート舗装版4A長さ方向
にダクト30を形成し、複数のコンクリート舗装板4Aを
PC鋼材29により現場にて緊張一体化することにより、
該コンクリート舗装版4Aの強度の向上が図れる。さら
に、コンクリート舗装版4Aの幅方向一側をU字溝1A
に固定し、他側を可動に設けることにより、幅方向に大
きなコンクリート舗装版4Aを形成しても、温度変化等
による幅の変化を前記可動な他側により吸収することが
でき、コンクリート舗装版4Aの熱膨脹,収縮よって該
コンクリート舗装板4A及びU字溝1Aに無理な力が働
くことがなく、比較的大型なU字溝1Aとコンクリート
舗装版4Aを良好に組み合わせ幅の広い舗装面を得るこ
とができる。
【0017】図6は本発明の第3実施例を示し、上記第
1実施例及び第2実施例と同一部分に同一符号を付しそ
の詳細な説明を省略して詳述すると、この例では第2実
施例のU字溝1Aに水道用本管3を配設した一例を示
し、その水道用本管3をコンクリート枠38にて囲み、こ
のコンクリート枠38の上面に圧送管11及び排水管12を配
設し、また図中左の内側面に上下にサポート39,39を取
り付け、これらサポート39,39を介して各種の通信ケー
ブル40等を配設している。また、この例ではU字溝1A
の底面中央にも緊張用のPC鋼材24を挿通するダクト25
を長さ方向全長に渡って形成している。
1実施例及び第2実施例と同一部分に同一符号を付しそ
の詳細な説明を省略して詳述すると、この例では第2実
施例のU字溝1Aに水道用本管3を配設した一例を示
し、その水道用本管3をコンクリート枠38にて囲み、こ
のコンクリート枠38の上面に圧送管11及び排水管12を配
設し、また図中左の内側面に上下にサポート39,39を取
り付け、これらサポート39,39を介して各種の通信ケー
ブル40等を配設している。また、この例ではU字溝1A
の底面中央にも緊張用のPC鋼材24を挿通するダクト25
を長さ方向全長に渡って形成している。
【0018】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば実施例においては温水管に両ネ
ジソケットを設けて管端を構成したものを示したが、そ
の管端の形状は適宜選定することができ、例えば実施例
で示したポリブデンパイプあるいはステンレスパイプを
コンクリート舗装版4の裏面に突出するようにしてもよ
い。また温水管6の配管パターンも各種パターンを用い
ることができる。さらにコンクリート舗装版4の上面に
タイル9を工場にて敷設し、タイル一体型のロードヒー
テイング用プレキャストコンクリート舗装版を構成する
ようにしてもよい。さらにコンクリート舗装版4にタイ
ルを敷設せずに、コンクリートの表面をはけひきコンク
リート状に仕上げてもよい。さらにまた、U字溝内には
水道用本管の代わりに、電話用ケーブルあるいはガス管
を配設してもよく、これら水道用本管,電話用ケーブル
及びガス管等の内少なくとも1つを配設するようにして
もよい。また、本発明のコンクリート舗装版を用いて形
成する舗装面は、実施例で示した歩道に限らず車道でも
よく、さらには道路以外でも公園,駐車場等人や車の通
行のある場所であればどこにでも適用することができ
る。また、PC鋼材はコンクリートがPC鋼材に付着し
ないためにアスファルトまたはタール等が被覆されたア
ンポンドPC鋼材、またはシースを用いたポストテンシ
ョンPC鋼材等を適宜用いてもよい。
のではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば実施例においては温水管に両ネ
ジソケットを設けて管端を構成したものを示したが、そ
の管端の形状は適宜選定することができ、例えば実施例
で示したポリブデンパイプあるいはステンレスパイプを
コンクリート舗装版4の裏面に突出するようにしてもよ
い。また温水管6の配管パターンも各種パターンを用い
ることができる。さらにコンクリート舗装版4の上面に
タイル9を工場にて敷設し、タイル一体型のロードヒー
テイング用プレキャストコンクリート舗装版を構成する
ようにしてもよい。さらにコンクリート舗装版4にタイ
ルを敷設せずに、コンクリートの表面をはけひきコンク
リート状に仕上げてもよい。さらにまた、U字溝内には
水道用本管の代わりに、電話用ケーブルあるいはガス管
を配設してもよく、これら水道用本管,電話用ケーブル
及びガス管等の内少なくとも1つを配設するようにして
もよい。また、本発明のコンクリート舗装版を用いて形
成する舗装面は、実施例で示した歩道に限らず車道でも
よく、さらには道路以外でも公園,駐車場等人や車の通
行のある場所であればどこにでも適用することができ
る。また、PC鋼材はコンクリートがPC鋼材に付着し
ないためにアスファルトまたはタール等が被覆されたア
ンポンドPC鋼材、またはシースを用いたポストテンシ
ョンPC鋼材等を適宜用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は、内部が通行可能なU字溝の上
部に敷設して舗装面をなす舗装版であって、この舗装版
は、コンクリート舗装版に温水管を埋設し、この温水管
の管端を該舗装版の裏面に突出してなるものであり、消
雪機能を有する舗装面を得るのに、施工が容易で、工期
の短縮が可能なロードヒーテイング用コンクリート舗装
版を提供することができる。
部に敷設して舗装面をなす舗装版であって、この舗装版
は、コンクリート舗装版に温水管を埋設し、この温水管
の管端を該舗装版の裏面に突出してなるものであり、消
雪機能を有する舗装面を得るのに、施工が容易で、工期
の短縮が可能なロードヒーテイング用コンクリート舗装
版を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第1実施例を示す一部を切欠いた平面
図である。
図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す断面図である。
1,1A U字溝 2 通路 4,4A コンクリート舗装版 6 温水管 8 両ネジソケット(管端)
Claims (1)
- 【請求項1】 内部が通行可能なU字溝の上部に敷設し
て舗装面をなす舗装版であって、この舗装版は、コンク
リート舗装版に温水管を埋設し、この温水管の管端を該
舗装版の裏面に突出してなることを特徴とするロードヒ
ーテイング用プレキャスト舗装版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4248287A JP2581316B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | ロードヒーテイング用プレキャストコンクリート舗装版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4248287A JP2581316B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | ロードヒーテイング用プレキャストコンクリート舗装版 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101206A true JPH06101206A (ja) | 1994-04-12 |
| JP2581316B2 JP2581316B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=17175854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4248287A Expired - Fee Related JP2581316B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | ロードヒーテイング用プレキャストコンクリート舗装版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581316B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030072775A (ko) * | 2002-03-06 | 2003-09-19 | 성수복 | 통수량 변화의 대처를 위한 사각박스를 이용한 도로 지중매설관 설치방법 |
| WO2003104565A1 (en) * | 2002-06-11 | 2003-12-18 | Aco Drain A/S | A draining gutter as well as a cast-iron frame for the manufacture thereof |
| KR100466551B1 (ko) * | 2000-06-24 | 2005-01-17 | (주)종합건축사 사무소 담 | 도로의 제빙용 파이프{omitted} |
| ES2304284A1 (es) * | 2006-03-16 | 2008-10-01 | Hormigones Polimericos De Navarra | Canalizacion soterrada. |
| CN106917340A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-07-04 | 张启志 | 一种城镇控水防尘海绵型道路施工方法 |
| JP2017128997A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-27 | 積水化学工業株式会社 | 地表面温調装置 |
| JP2017166190A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 積水化学工業株式会社 | 地表面温調装置 |
| JP2017166191A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 積水化学工業株式会社 | 地表面温調装置 |
| US11753337B2 (en) | 2019-02-14 | 2023-09-12 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Electrically conductive concrete composition and system design for resistive heating of pavements with low volume fractions of carbon microfiber |
| US12234190B2 (en) | 2019-07-26 | 2025-02-25 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Electrically-conductive asphalt concrete containing carbon fibers |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0235103A (ja) * | 1987-09-17 | 1990-02-05 | Pateine Shokai:Kk | 面状ブロック |
| JPH0473017U (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-26 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4248287A patent/JP2581316B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235103A (ja) * | 1987-09-17 | 1990-02-05 | Pateine Shokai:Kk | 面状ブロック |
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| KR20030072775A (ko) * | 2002-03-06 | 2003-09-19 | 성수복 | 통수량 변화의 대처를 위한 사각박스를 이용한 도로 지중매설관 설치방법 |
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| ES2304284A1 (es) * | 2006-03-16 | 2008-10-01 | Hormigones Polimericos De Navarra | Canalizacion soterrada. |
| ES2304284B1 (es) * | 2006-03-16 | 2009-08-03 | Hormigones Polimericos De Navarra, S.L. | Canalizacion soterrada. |
| JP2017128997A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-27 | 積水化学工業株式会社 | 地表面温調装置 |
| JP2017166190A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 積水化学工業株式会社 | 地表面温調装置 |
| JP2017166191A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 積水化学工業株式会社 | 地表面温調装置 |
| CN106917340A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-07-04 | 张启志 | 一种城镇控水防尘海绵型道路施工方法 |
| CN106917340B (zh) * | 2017-03-17 | 2019-04-26 | 张启志 | 一种城镇控水防尘海绵型道路施工方法 |
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| US12234190B2 (en) | 2019-07-26 | 2025-02-25 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Electrically-conductive asphalt concrete containing carbon fibers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581316B2 (ja) | 1997-02-12 |
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