JPH06101519B2 - 半導体素子分離両域の形成方法 - Google Patents

半導体素子分離両域の形成方法

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JPH06101519B2
JPH06101519B2 JP59234696A JP23469684A JPH06101519B2 JP H06101519 B2 JPH06101519 B2 JP H06101519B2 JP 59234696 A JP59234696 A JP 59234696A JP 23469684 A JP23469684 A JP 23469684A JP H06101519 B2 JPH06101519 B2 JP H06101519B2
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silicon nitride
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哲夫 藤井
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日本電装株式会社
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W10/00Isolation regions in semiconductor bodies between components of integrated devices
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    • H10W10/00Isolation regions in semiconductor bodies between components of integrated devices
    • H10W10/01Manufacture or treatment

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  • Local Oxidation Of Silicon (AREA)
  • Element Separation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、大規模集積回路等の微細化アクティブ領域の
形成に有効な素子間分離のための選択酸化による半導体
素子分離領域の形成方法に関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 大規模集積回路(以下、LSIという)、例えば、MOS型LS
Iの製作においては、MOSトランジスタを構成するアクテ
ィブ領域、このアクティブ領域を分離する素子間分離領
域、さらには各素子を電気的に接続する電極配線等はそ
れぞれの形成時に、高密度化、高性能化に必要な個々の
プロセスによって、精度良く、かつ、高い再現性を保ち
ながら微細構造を形成することが不可欠である。
従来、MOS型LSIプロセスにおけるフィールド酸化膜と呼
ばれる厚い酸化シリコン層を形成する方法として第7図
のように、半導体基板1の表面にパッド酸化膜2という
シリコン基板に転位が発生しないように300〜1000Åの
うすいSiO2膜を形成し、この表面にシリコンナイトライ
ド膜(Si3N4膜)3を局部的に設け、これをマスクとし
て基板1の表面を選択的に酸化して、必要に応じ、予
め、イオン注入により準備された高濃度の不純物層4
(チャネルストッパ)を形成すると同時に、フィールド
酸化膜5を形成する方法がよく用いられている。
しかしながら、この方法では、選択酸化をすることによ
り横方向の酸化が進行し、いわゆるバーズビーク(Bird
s Beak)6が発生して素子分離領域の微細化を困難とし
ていた。
(発明の目的) 本発明は、選択酸化における横方向酸化を抑え素子分離
領域の微細化を図ることが出来る半導体素子分離領域の
形成方法を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明による半導体素子分離領域の形成方法は、半導体
基板上に化学量論比よりもシリコンを過剰に含むととも
に、その屈折率が2.8以下であるシリコンナイトライド
膜を形成する第1の工程と、素子間分離領域となる部分
の前記シリコンナイトライド膜を部分的に除去する第2
の工程と、酸化雰囲気中で熱処理を行い前記基板の選択
酸化を行う第3の工程を含む事を特徴としており、前記
シリコンナイトライド膜の屈折率2.4±0.1の範囲に形成
されるとなお良く、また前記第1の工程は、前記シリコ
ンナイトライド膜上に略化学量論比のシリコンナイトラ
イド膜をさらに形成する工程を含んでもよい。
(実施例の説明) 本発明をMOS型LSIの製造方法を例として示す。
第1図〜第4図は本発明による工程断面図を示してい
る。第1図に示すように単結晶シリコン基板11上に化学
量論比より過剰にシリコンを含んだ第1のシリコンナイ
トライド膜12を300〜1000Åの厚さに形成した。この
時、このシリコンを過剰に含んだ第1のシリコンナイト
ライド膜は、屈折率は2.8以下とし、望ましくは2.4±0.
1の範囲で形成した。これは、第5図および第6図にシ
リコンナイトライド膜を形成する原料ガスの混合比と屈
折率および酸化速度との関係を示したが、シリコンナイ
トライド膜を略化学量論比(図中右端部)からシリコン
を過剰にしていくと(右側から左側へと移行していく
と)第6図より原料ガスの混合比がある値を超えるとシ
リコンナイトライド膜の酸化速度が急に速くなる。シリ
コンナイトライド膜の酸化が起こるということは、結局
シリコンナイトライド膜の酸化によるバーズビークが発
生してしまうことを意味する。そこで酸化速度が急に速
くなる点を第5図の屈折率でみるとおよそ2.8となる。
従って、本発明者らは、シリコン過剰でありながら屈折
率が2.8以下であれば、化学量論比のシリコンナイトラ
イド膜とほぼ同等な酸化速度によるバーズビーク抑制効
果と、シリコン過剰によるストレス緩和効果とを有する
ほぼ十分な膜質が得られると考えたものである。さらに
2.4±0.1の範囲で形成すれば一層よい効果が得られるこ
とは、同図から明らかである。
この第1のシリコンナイトライド膜12の屈折率の制御
は、例えばSiH4とNH3、又はSiH2ClとNH3との混合比を変
える事によって得る事ができる。例えばSiH4とNH3の場
合の関係を第5図に示す。なお、この図は析出温度610
℃の場合である。引続き第1のシリコンナイトライド膜
12の上に通常の略化学量論比すなわち化学記号で表すと
Si3N4となる第2のシリコンナイトライド膜13を300〜10
00Å形成した。本実施例の場合は工程を2回に分けて第
1と第2のシリコンナイトライド膜12,13を形成した
が、徐々にガスの混合比を変えていって1度に連続的に
形成してもよい。又、第1のシリコンナイトライド膜12
のみでもよい。これは第1のシリコンナイトライド膜の
みでも後で述べるバーズビーク等に関してほぼ同一の結
果が得られたためである。
以上の処理を施した後に、第2図のように、ホトレジス
ト膜14を形成して、素子間分離領域に予定するところの
第1,第2のシリコンナイトライド膜12,13を、ホトリソ
グラフィにより選択的に除去し、ついで、半導体基板1
と同導電型の不純物をイオン注入法で注入しチャネル・
ストッパー用拡散層15を形成する。以上の処理を施した
後にホトレジスト(14)を除去し第3図に示すように、
1000℃の酸化雰囲気中で素子分離用の選択酸化膜(フィ
ールド酸化膜)16を形成する。
第4図は上記処理を行なった後に第1のシリコンナイト
ライド膜12及び第2のシリコンナイトライド膜13を除去
した状態の断面図である。
この第4図に示す本発明の実施例による方法では、選択
酸化による単結晶シリコン基板11の転位及びバーズビー
クはほとんど発生していない。つまり、従来シリコンナ
イトライドを単結晶シリコン基板に直接析出し選択酸化
を行なうと、応力により結晶欠陥(転位)が発生し、リ
ーク電流の原因となっており、そのためにパッド酸化膜
により応力緩和を行なっていたが、このパッド酸化膜が
バーズビークの原因となっていたが、本実施例の方法に
よれば、化学量論比よりも過剰にSiを含む第1のシリコ
ンナイトライド膜12の作用によって、応力が緩和されて
いる事により結晶欠陥が抑制されていると思われる。
第1のシリコンナイトライド膜12において、例えば、屈
折率2.4のものでは屈折率2.0のものの約1/2〜1/4の内部
応力であった。
本実施例にて形成された素子間分離領域は第1図〜第4
図に概要を示したように、従来の方法で形成された第7
図図示のものに比べ、選択酸化のバーズビークが顕著に
抑制される。例えば従来、素子分離領域の酸化膜厚が70
00Åで素子活性領域のためのシリコンナイトライド膜の
マスク寸法を3.0μmとして、選択酸化後の活性領域寸
法は、1.8μmとなっていたが、本発明の本実施例によ
る方法で同じ条件で2.4μmであった。
また、本実施例の化学量論比よりシリコンを過剰に含
み、かつその屈折率が2.8以下、望ましくは2.4±0.1の
範囲とされたシリコンナイトライド膜は、ウェハープロ
セスにおけるエッチング等その他の工程も、ほぼ通常
の、すなわち化学量論比であるシリコンナイトライド膜
と同様に扱うことができる。その一例として、シリコン
の含有量を変えたときのシリコンナイトライド膜の酸化
速度を第6図に示すが、屈折率が2.8以下の範囲で形成
された本実施例のシリコンナイトライド膜の酸化速度
は、通常の化学量論比のシリコンナイトライド膜とほぼ
同じであった。
すなわち、第6図より明らかなように、シリコンナイト
ライド膜の酸化が進むようになり、該第1のシリコンナ
イトライド膜12の酸化によるバーズビークが問題とな
る。従って、酸化速度が通常のシリコンナイトライド膜
と同等で、かつ内部応力が低くなるように形成すること
が望まれる。
これには、上述のように第5図、第6図より、屈折率2.
4程度が良いが2.8以下、望ましくは2.4±0.1の範囲とな
るようにシリコン過剰のシリコンナイトライド膜を形成
することが必要なことがわかる。なお、第6図の特性
は、wetO2の雰囲気内で1000℃、3時間経過時点の酸化
膜厚(Å)を示している。
(発明の効果) 以上述べた如く本発明方法によれば、半導体基板上に化
学量論比よりもシリコンを過剰に含み、その屈折率が2.
8以下であるシリコンナイトライド膜を形成することに
よって、選択酸化時のバーズビークの発生がほとんど抑
制でき、しかも基板表面における結晶欠陥も十分抑制で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明方法の一実施例を示す工程断面
図、第5図はシリコンナイトライド膜の屈折率とNH3/S
iH4比との関係を示す図、第6図はシリコンナイトライ
ド膜の一定時間(3h)当りの酸化膜厚とNH3/SiH4比と
の関係を示す図、第7図は従来例を示す断面図である。 11……単結晶シリコン基板、12……第1のシリコンナイ
トライド膜、13……第2のシリコンナイトライド膜、16
……選択酸化膜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上に化学量論比よりもシリコン
    を過剰に含むとともに、その屈折率が2.8以下であるシ
    リコンナイトライド膜を形成する第1の工程と、素子間
    分離領域となる部分の前記シリコンナイトライド膜を部
    分的に除去する第2の工程と、酸化雰囲気中で熱処理を
    行い前記基板の選択酸化を行う第3の工程を含む事を特
    徴とする半導体素子分離領域の形成方法。
  2. 【請求項2】前記シリコンナイトライド膜の屈折率は2.
    4±0.1の範囲に形成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の半導体素子分離領域の形成方法。
  3. 【請求項3】前記第1の工程は、前記シリコンナイトラ
    イド膜上に略化学量論比のシリコンナイトライド膜をさ
    らに形成する工程を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体素子分離領域の形成方法。
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