JPH0610169U - 結束用テープ - Google Patents

結束用テープ

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JPH0610169U
JPH0610169U JP4933292U JP4933292U JPH0610169U JP H0610169 U JPH0610169 U JP H0610169U JP 4933292 U JP4933292 U JP 4933292U JP 4933292 U JP4933292 U JP 4933292U JP H0610169 U JPH0610169 U JP H0610169U
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JP
Japan
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microporous membrane
tape
surface layer
smooth surface
less
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Application number
JP4933292U
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English (en)
Inventor
秀男 高瀬
幸恵 中島
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】テープ状基材、粘弾性微多孔質膜層及び平滑面
層の積層体が芯材に巻きとられてなることを特徴とする
結束用テープ。 【効果】本考案の結束テープは、粘弾性微多孔質膜層の
微多孔の吸盤作用により平滑面層と接合・止着するの
で、容易に接合・止着、剥離することができ、繰返して
結束、解束ができ、再利用できる。また、従来の粘着・
接着剤を用いての接合ではないので、被結束物に粘着剤
等のようなものが付着することはないし、粘着を剥離す
る際に被結束物へ損傷を与えることもない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、結束用テープに関する。更に詳しくは、表面が平滑面である被結束 物(例えば金属製、ガラス製またはプラスチックス製の棒もしくは管など)、野 菜束、生花束、その他の束物を容易に繰り返し結束するのに好適な結束用テープ に関する。
【0002】
【従来の技術】
金属製、ガラス製またはプラスチックス製の棒もしくは管、野菜束、生花束な どの束物を紐、テープ類で縛って結束する代わりに、粘着テープを巻き付ければ 縛る手間が省けるので、近年、粘着テープが結束用材として用いられるようにな ってきた。
【0003】 従来の粘着テープにおいては粘着剤が結束した各種素材からなる棒もしくは管 、野菜あるいは製品、またはその包装材に付着するため、結束したもの等を汚し たり、テープを外す際に傷を付け易いという問題点があった。
【0004】 そのため、粘着剤の粘着力が弱い粘着剤層を有する生野菜類などの結束用粘着 テープが提案されている。
【0005】 しかしながら、この粘着テープにおいては、上記粘着剤が特定の成分、組成か らなるため、粘着剤の調整が煩雑であって高価なものとなり、更に、生野菜など の含水物体以外の被結束物に対しては、必ずしも粘着力が小さいとはいえず、満 足すべきものではなかった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記した従来の問題を解決し、特殊な粘着剤を用いることなく、容 易に繰り返し結束可能な結束用テープを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の構成は、以下の構成を有する。 すなわち、テープ状基材、粘弾性微多孔質膜層及び平滑面層の積層体が芯材に 巻きとられてなることを特徴とする結束用テープである。
【0008】 以下、図面を参照しながら本考案を詳細に説明する。 図1は本考案に係る結束用テープの一例を示す斜視図である。
【0009】 図2は本考案に係る結束用テープの使用態様の一例を示す斜視図である。 図3は本考案に係る結束用テープの結束態様の一例を示す部分正面図である。 図4は本考案に係る結束用テープの他の結束態様の一例を示す部分正面図であ る。 図において、1はテープ状基材、2は粘弾性微多孔質膜層、3は平滑面層、4 はミシン目である。
【0010】 本考案の特徴は、粘弾性微多孔質膜と平滑面層が接合していることである。そ のことにより、テープの構成部材が簡易に分離でき、繰返し接合・止着、分離で きるテープとなる。
【0011】 本考案において用いられるテープ状基材は、テープ状の可撓性を有するもので あれば特にその材質、形態には限定されるものではない。例えば、熱可塑性プラ スチックからなるフィルムもしくはシート、各種織編物、不織布またはそれらの 複合体などを用いることができる。 より具体的には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレー ト、ポリ塩化ビニル、ナイロンなどのプラスチック、セロハン、アセテートなど 、またはこれらの複合材料からなるフィルムもしくはシートでよく、これらの延 伸もしくは未延伸のフィルムもしくはシートが用途・目的に応じて選択使用され る。 また、繊維からなるものとしては、編物、織物、不織布、これらの複合物、ま たは、立毛パイル布帛など繊維材料からなり、その形態、形状や組織等には限定 されない。すなわち、天然繊維、合成繊維、無機繊維など通常繊維基材に適用さ れる各種繊維や糸が適用できる。本考案に用いる基材の素材には、ナイロン、ポ リエステル、ポリアクリロニトリルなどの合成繊維、あるいはウールなどの天然 繊維が使用できる。それらはフィラメント糸(加工糸を含む)であってもよく、 スパン糸であってもよい。 なお、手で切断容易ないわゆる手切れ性のよい基材を用いれば、結束の際、結 束テープを所要寸法に切断するのが容易であるので好ましい。
【0012】 上記テープ状基材として、厚さ40μm程度の二軸延伸ポリプロピレンフィル ム、厚さ35μm程度のセロハン、厚さ150μm程度の軟質ポリ塩化ビニルフ ィルム、厚さ35μm程度の硬質ポリ塩化ビニルフィルム、厚さ120μm程度 の合成繊維織布、不織布などが好ましく用いられる。
【0013】 次に、本考案における粘弾性微多孔質膜は、微小孔を多数有するものであって 粘弾性を示す膜であり、例えば、ポリウレタン樹脂、SBR樹脂、NBR樹脂、 シリコーン樹脂、塩ビ樹脂などの樹脂組成物からなるものが好ましく適用できる 。 また、本考案における粘弾性微多孔質膜は、動的損失E″のピーク温度が−5 0℃以上−10℃以下、損失正切(tanδ)のピーク値が0.8以下であるこ とが好ましい。動的損失E″のピーク温度は低いほど良いが、低すぎると耐熱性 が低下し実用時に問題が発生するので−50℃以上が好ましい。−10℃を越え ると低温硬化性が大きくなるので好ましくない。一方、損失正切(tanδ)の ピーク値が0.8を越えると圧縮などに対して微多孔質膜の孔構造がくずれ易く なるので好ましくない。 さらに、ゴム領域での動的弾性率(log10E′)が9.0dyne/cm2 以下であることが好ましい。この値を越える場合は、ヤング率、モジュラスが大 きくなり硬くなるので好ましくない。
【0014】 本考案における粘弾性特性は、下記の方法により測定したものである。 シート状試験片をバイブロン試験機(オリエンテック(株)製)により、11 0cps、−90℃〜200℃の温度範囲において、ゴム領域での動的弾性率( log10E′)、損失正切(tanδ)、動的損失E″のピーク温度を測定した 値である。
【0015】 本考案における微多孔質膜の微孔の孔径は、最大直径3μm以上250μm以 下からなるものが好ましく、20〜100μmの微細孔径からなるものがさらに 好ましい。ここでいう最大孔径とは、真円の場合はその直径を、真円ではなく楕 円形状をとっている場合は、一つの気孔のなかでも最も長い孔径をいう。該孔径 は走査型電子顕微鏡(SEM)による観察写真から求められるものである。 本考案における微多孔質膜の孔構造は、微多孔質膜表面から裏面に貫通する多 数の微細な小孔を有するものである。微多孔質膜の内部に小孔と連通した比較的 大きな空洞部が存在しているもの、及び隣接する空洞部相互を仕切る壁面の少な くとも一部に連通孔を有するものが好ましい。ここで、小孔とは通常250μm 以下、好ましくは100μm以下の平均直径を有し、内部に存在する空洞は小孔 直径の3.8倍以下の径を有するのが好ましい。 本考案における微多孔質膜の孔形状は、円形、楕円形の微細孔が全微細孔の5 0%以上を占めるものが好ましい。更に詳しくは、長径と短径の比率が1.0〜 3.8、好ましくは1.0〜3.0の範囲にある楕円形であって、かつ長径が1 80μm以下、好ましくは10μm以上100μm以下の範囲の実質的に球状孔 であるものが好ましい。
【0016】 微多孔質膜の厚さは、薄ければ薄いほど柔軟性が増大して望ましいが、密着性 の観点から0.1mm以上の厚さのものが好ましい。一方、10.5mmを越え ると柔軟性ならびに止着性が低下するので好ましくない。 微多孔数が多いほど止着力が向上するので、密度は0.6g/cm3 以下が好 ましい。0.6g/cm3 を越えると止着力が低下し、実用的でなくなるので好 ましくない。一方、微多孔数が極端に多いと、微多孔質膜の強度が低下し耐久性 が悪くなるので、密度は0.01g/cm3 以上であることが好ましい。0.1 g/cm3 以上0.5g/cm3 以下であれば、より好ましい。 また、微多孔質膜の表層における微多孔は開孔され、その開孔された部分の微 多孔質膜の表面に占める面積の割合が20%以上であることが止着力向上の面か ら好ましい。
【0017】 本考案の微多孔質膜は、支持体に直接、微多孔質膜形成樹脂を塗布し形成させ る方法、あるいは、予め微多孔質膜を作成してから、それを支持体に積層貼着す る方法などにより得ることができる。微多孔質膜は、支持体の全面に塗布もしく は貼着してもよいが、リボン状あるいは島状の様に部分的でもかまわない。
【0018】 また、本考案において微多孔質膜の止着力は実用性の点から5g/cm2 以上 であることが好ましい。ここでいう止着力とは、下記の方法により測定したもの をいう。 試料2cm×10cmを採取し、長さ方向の一端より1cmの中央部に糸で作 った長さ4cmのループを取り付ける。これを50cm×125cmの大きさの 平面試験板(ポリアクリル板、厚み3mm、表面凹凸差3μ以下)に重ねて圧着 し、さらに0.4kg/cm2 の荷重を10分間載置せしめた後、10分間無荷 重下で放置した。次に、上記のループ糸をバネ計りを用いて引張り、試料が平面 試験板からはがれた時の力(最大値)を測定し、平滑止着力とする。
【0019】 次に、本考案における平滑面層とは、剥離性に優れ、かつ少なくとも一面が平 滑であるテープ状物をいう。 テープ状物として、布帛、紙、ステンレス綱、アルミニウム箔、天然ゴム、合 成樹脂フィルム、スリット布帛などを挙げ得る。合成樹脂フィルムとしては、ポ リオレフィン系(ポリエチレン、ポリプロピレンなど)、ポリウレタン、ポリア ミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビニリデン、シリコーンなど 熱可塑性プラスチックからなる単独あるいは各種織編物、不織布との複合体など を用いることができる。なかでも特に、手切れし易い、軽い、製造し易い、低コ ストなどの観点から、ポリオレフィン系のフィルムが好ましい。
【0020】 また、手切れ性、柔軟性、止着力などをコントロールするため、シート状物を 穿孔してもよい。室温あるいはシート状物の軟化点以上に熱された針あるいは棒 でニードリングする方法、適当な方法で打抜き穿孔する方法、網目状の模様を加 熱エンボス、穿孔加工を施す方法などによって、穿孔することができる。
【0021】 平滑面層の少なくとも一面における表面凹凸差は25μm以下の平滑面とする ことが好ましく、20μm以下とすることがさらに好ましい。凹凸差が大きくな ると止着力が低下する傾向があり、凹凸差を変えることにより、止着力を任意に 変えることができる。また、平滑面は剥離性が良くないと、止着する相手の微多 孔質膜に貼り着いてしまって剥離できなくなり、また微多孔質膜を損傷すること があるので好ましくない。
【0022】 次に、本考案の結束用テープの使用方法について説明する。 例えば、結束したいものを本考案の結束テープで巻き、接合すべき一端の平滑 面層を剥がして粘弾性微多孔質膜層を出し、他方の平滑面層と互いに突き合わせ 止着する(図3参照)か、例えばテープ状基材及び平滑面層ともに合成樹脂フィ ルムを用いた場合などのように、片側の平滑面層を剥がして他方の平滑なテープ 状基材の裏面に止着する(図4参照)ことにより結束することができる。なお、 テープ状基材が編織物の場合は、その裏面に例えば表面平滑な合成樹脂フィルム を接合することで同様に結束することができる。 そして、粘弾性微多孔質膜層と平滑面層とは、繰返し接合・止着、分離が可能 であるので、結束を容易に解くことができ、また再度使用することができる。
【0023】 また、いずれの場合も、被結束物に当接する部分の平滑面層を剥がさず残して おくことにより、粘弾性微多孔質膜層は被結束物に付着することがない。さらに 本考案に係る粘弾性微多孔質膜層は、微多孔の吸盤作用により平滑面層と接合・ 止着するので、従来の粘着・接着剤を用いることはなく、被結束物に粘着剤等の ようなものが付着することはない。一方、粘弾性微多孔質膜層は平滑面層によっ て保護され変化しないので、結束を解いた後にこの部分の再利用が可能となる。 上記平滑面層がテープの幅方向にミシン目もしくは切欠き溝を有することは結 束させる際、平滑面層を剥がしやすくなるので好ましい。また、ミシン目もしく は切欠き溝の間隔は、結束物の周長及び結束用テープの合せ止着面の長さに応じ た間隔とするか、あるいは比較的短い間隔、たとえば数cmの間隔で多数のミシ ン目もしくは切欠き溝を設けておけば、使用時必要個所のみそのシートを剥ぎ取 ることができるので好ましい。
【0024】
【実施例】
次に本考案を実施例に基づいて更に詳しく説明する。
【0025】 実施例1 ポリエステル系ポリウレタン(固形分50%)100重量部に起泡剤として脂 肪酸塩系活性剤10重量部、架橋剤として水溶性エポキシ3重量部を混合し、こ の混合物を発泡機で機械的に泡立たものを塗布し、次に123℃×16分間→1 65℃×8分間熱処理を行ない、発泡倍率2.9倍、塗膜厚み1.5mmの粘弾 性を有する微多孔質膜を貼着した平織布を得た。 なお、微多孔質膜の微多孔質膜全面に占める開孔面積は35%、密度は0.2 7g/cm3 であった。また微多孔の最大直径は30〜80μであり、止着力は 13g/cm2 であった。更に、微多孔質膜の構成素材の動的性質は、ゴム領域 での動的弾性率(log10E′)は8.6dyne/cm2 、tanδのピーク 値は0.69、動的損失E″のピーク温度は−25℃であった。 次に、平滑面層として2〜3cm間隔でミシン目が入った12μm厚さのポリ エチレンフィルム(表面凹凸差1.6μm)を用い、上記微多孔質膜を貼着した 平織布の微多孔質膜面上に積層した。 このものを図1に示すように、紙芯6に平滑面層3を内側にして巻きとられた 結束用テープの巻重体とした。 この結束用テープを用いて図3に示すように野菜を結束し、その後結束を解い たところ、野菜に粘着剤等は何ら付着せず、傷も付かなかった。さらに、結束用 テープは、繰返して結束、解束ができ、再利用することができた。また、手を汚 すこともなかった。
【0026】 実施例2 テープ状基材として35μm厚さのポリエステルフィルムを用い、その上に実 施例1に用いたポリエステル系ポリウレタンを主成分とする配合樹脂を塗布、熱 処理して、発泡倍率2.7倍、塗膜厚み1.3mmの粘弾性を有する微多孔質膜 を貼着したポリエステルフィルムを得た。 次に、該微多孔質膜上に2cm間隔でミシン目の入った15μm厚さのポリエ チレンフィルムを積層した。このものを5cm幅にスリットし、図1に示すよう に、紙芯6にポリエチレンフィルムを内側にして巻いた結束用テープの巻重体を 得た。 図4に示すように、この結束用テープを用いて直径3mmのアルミニウム製中 空パイプ10本を結束し、その後束を解いたところ、中空パイプの側面に粘着剤 等は何ら付着せず、傷も付かなかった。さらに、上記結束用テープは、繰返して 結束、解束ができ、再利用ができた。
【0027】
【考案の効果】
本考案の結束用テープは、粘弾性微多孔質膜と平滑面を有する部材を構成成分 として有するため、次のような優れた効果を奏する。
【0028】 (イ)本考案の結束テープは、粘弾性微多孔質膜層の微多孔の吸盤作用により平 滑面層と接合・止着するので、容易に接合・止着、剥離することができ、繰返し て結束、解束ができ、再利用できる。
【0029】 (ロ)また、従来の粘着・接着剤を用いての接合ではないので、被結束物に粘着 剤等のようなものが付着することはないし、粘着を剥離する際に被結束物へ損傷 を与えることもない。
【0030】 (ハ)結束に際して、結束テープを必要な長さに切り、その両端もしくは一端の 部分だけ平滑面層を剥いで粘弾性微多孔質膜層を露出させて接合することにより 、あらゆる種類の被結束物に対して粘弾性微多孔質膜層を付着させることなく結 束でき、結束を解く際に粘弾性微多孔質膜層による汚染及び損傷が全くない。
【0031】 また、平滑面層で保護されている部分は、繰返して止着、剥離ができ再利用で きる。
【0032】 (ニ)本考案の結束用テープに用いられるテープ状基材においては、従来の粘着 テープのように粘着剤層が付着しないように、従来必須であったテープ裏面(接 着剤を塗布しない面)の高度の離型処理が必要でないので、製造コストが安くな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る結束用テープの一例を示す斜視図
である。◎
【図2】本考案に係る結束用テープの使用態様の一例を
示す斜視図である。◎
【図3】本考案に係る結束用テープの結束態様の一例を
示す部分正面図である。
【図4】本考案に係る結束用テープの他の結束態様の一
例を示す部分正面図である。
【符号の説明】
1:テープ状基材 2:粘弾性微多孔質膜層 3:平滑面層 4:ミシン目 5:結束用テープ 6:紙芯 7:被結束物

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープ状基材、粘弾性微多孔質膜層及び平
    滑面層の積層体が芯材に巻きとられてなることを特徴と
    する結束用テープ。
  2. 【請求項2】平滑面層が幅方向にミシン目もしくは切欠
    き溝を有することを特徴とする請求項1記載の結束用テ
    ープ。
  3. 【請求項3】平滑面層の表面凹凸差が25μm以下であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の結束用テー
    プ。
  4. 【請求項4】粘弾性微多孔質膜が、動的損失E″のピー
    ク温度が−50℃以上−10℃以下、損失正切(tan
    δ)のピーク値が0.8以下、ゴム領域での動的粘弾性
    (log10E′)が9.0dyne/cm2 以下を有す
    る樹脂からなることを特徴とする請求項1,2または3
    記載の結束用テープ。
  5. 【請求項5】粘弾性微多孔質膜が、最大直径3μm以上
    250μm以下の気孔を含有し、厚さが0.1mm以上
    10.5mm以下、密度が0.01g/cm3 以上0.
    6g/cm3 以下であり、かつ該粘弾性微多孔質膜の表
    層における微多孔は開孔され、その開孔された部分の該
    粘弾性微多孔質膜の表面に占める面積の割合が20%以
    上であることを特徴とする請求項1,2,3または4記
    載の結束用テープ。
JP4933292U 1992-07-14 1992-07-14 結束用テープ Pending JPH0610169U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007528432A (ja) * 2004-03-04 2007-10-11 テサ・アクチエンゲゼルシヤフト 自動車のケーブルツリーを束ねるための高耐摩耗性テープ
JP2020142860A (ja) * 2018-07-18 2020-09-10 マックス株式会社 結束用テープ、結束方法、テープ巻き付け体及びリール

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