JPH06101733B2 - Isdn加入者線多重化伝送方法 - Google Patents

Isdn加入者線多重化伝送方法

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JPH06101733B2
JPH06101733B2 JP1003281A JP328189A JPH06101733B2 JP H06101733 B2 JPH06101733 B2 JP H06101733B2 JP 1003281 A JP1003281 A JP 1003281A JP 328189 A JP328189 A JP 328189A JP H06101733 B2 JPH06101733 B2 JP H06101733B2
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修 三浦
尚登 藤原
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株式会社シーエーティブィ基盤技術研究所
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はCCITTのIシリーズ勧告準拠の端末と参照点
Sにて接続した網終端装置の複数と交換機とを接続する
双方向の時分割多重方式加入者伝送路をデマンド・アサ
イン方式により効率的に使用することのできるISDN加入
者線多重化伝送方法に関する。
「従来の技術」 伝送路の多重化は伝送路の経済化をはかる手段として従
来より使用されてきた技術である。また、多重化伝送路
のチャネル使用効率を高めるため、通信要求のある毎に
チャネルを割付け、通信終了後チャネルを開放するいわ
ゆるチャネルのデマンド・アサイン方式も従来よりしば
しば使われてきた技術である。
1986年版以前のIシリーズ勧告によれば、網終端装置と
交換機との間にメタリック線を使用する基本アクセスイ
ンタフェースには複数の網終端装置と交換機との間の伝
送路を多重化する機能はない。また、局用交換機と主と
して私設交換機との間の多重化伝送路として一次群イン
タフェースが規定されているが、複数の網終端装置を直
接多重化された伝送路に接続するには、伝送路アクセス
上の競合排除が必要となり、ポイント・ツー・ポイント
通信を前提とする一次群インタフェースにはその機能が
ない。一方、複数の網終端装置と交換機との間で時分割
無線伝送路を用いIシリーズ勧告準拠端末への局供給電
力低減のための呼毎のレイヤ1起動停止手順を利用した
タイムスロットのデマンド・アサインが提案されている
が、レイヤ1起動停止手順は本来デマンド・アサイン用
に設定された手順ではないため、多重化伝送路を通じ複
数の網終端装置が交換機にアクセスする際の共有制御チ
ャネルの使用に関して実用上不可欠となる競合排除の問
題が解消されておらず、さらに伝送路上のDチャネル用
のタイムスロットがなくなった場合、レイヤ1起動停止
手順だけでは輻輳要因を端末に通知する手段がないた
め、加入者が伝送路障害と区別できないなどの問題があ
る。尚、共有チャネルでなく個別の網終端装置専用の制
御チャネルを常に伝送路上に持てば競合は生じないが、
伝送路の有効利用がはかれず、伝送路に接続する網終端
装置数に制約が生じることから非実用的な解であり、共
有制御チャネルを設け、競合排除を行うことは実用上必
須の条件である。
「発明が解決しようとする課題」 以上述べたように、ISDNにおいてデマンド・アサイン方
式で加入者線多重化伝送路を実現するシステムにおいて
は、多重化伝送路に特有の複数の網終端装置による多重
アクセスの競合排除を如何にして行うか、またタイムス
ロットの使用状況に応じて端末に如何にして輻輳情報を
送るか等の実用上の問題があった。
この発明は、Iシリーズ勧告準拠の端末の使用を前提と
し、呼毎のレイヤ1起動停止手順による多重化された伝
送路上のタイムスロットのデマンド・アサインを実現す
るうえにおいて実用上不可欠の競合排除と輻輳情報伝送
用タイムスロットを確保する手順を交換機と網終端装置
間で終端させる加入者線多重化伝送方法を提供するもの
である。
「課題を解決するための手段」 この発明は、複数の網終端装置と交換機間の情報送受に
関し、時分割多重伝送路上の呼毎のタイムスロットの割
り当てと開放に関しDチャネルの割付け開放をIシリー
ズ勧告準拠のレイヤ1起動停止手順に対応して行い、B
チャネルの割付け開放を交換機においてレイヤ3の情報
を受信することにより各網終端装置に指示し、網終端装
置からの要求に対する競合排除に関しスロッテドALOHA
方式を適用し、網終端装置において交換機への信号送出
時に時限タイマを起動し、交換機から一定時間内に受信
確認を受けなければ、タイムアウトにより競合が生じた
と判断し、交換機に情報を再送し、また伝送路上でDチ
ャネル使用数が一定数を越えた場合に残りのDチャネル
用のタイムスロットを確保し新たにDチャネルを要求す
る端末に対しレイヤ3の輻輳情報転送用に使用すること
を特徴とする。
「作用」 この発明によれば、端末と網終端装置間はCCITT勧告I.4
30のS点仕様に従った呼毎のレイヤ1起動停止手順を適
用し、複数網終端装置間の競合排除、タイムスロットの
割付け開放、及び輻輳時のタイムスロットの確保を交換
機と網終端装置間で行うことで、Iシリーズ勧告準拠の
端末を網終端装置間で共有された多重化伝送路にS点仕
様に影響なく接続できるという効果がある。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。
尚、この説明に用いられる用語のうち、INFOO,INFO1,IN
FO2,INFO3,INFO4はCCITT勧告I.430に規定されたもの、
レイヤ1,レイヤ2,レイヤ3,レイヤ1起動及び停止状態、
Dチャネル、Bチヤネル、レイヤ3の開放及び開放完了
メッセージ、レイヤ1のMPH-停止‐要求プリミティブ、
S点、基本アクセスインタフェース、チヤネル識別子、
理由表示はIシリーズ勧告対応のTTC標準における訳語
を使用している。
第1図は実施例に係るISDN加入者線多重化伝送方式の適
用される装置概略構成図である。交換機4は多重化伝送
路3により複数の網終端装置2a,2nに接続され、各網終
端装置には時限タイマ6a,6nが付加され、網終端装置2a,
2nには端末1a,1b,1n,1mがそれぞれ基本アクセスインタ
フェースのS点5a,5nを介して接続されている。
第2図は多重化伝送路3上の時分割フレームについて、
それぞれ片方向の伝送帯域に割付けられた上り(網終端
装置から交換機へ送信)フレームと、下り(交換機から
網終端装置への送信)フレームのフォーマット例を示
す。例えば、CATVの同軸ケーブル上で6MHzのTV伝送帯域
2帯域を一つずつ上り、下りに割り当てる。ここで、制
御チャネル11a,11bは交換機4と網終端装置2a,2n間の情
報転送に用いられ全ての網終端装置間で共有して用いら
れ、各タイムスロット12a,12n,13a,13nは交換機と端末
間のD,Bチャネルとして情報転送に使用され、網終端装
置では割付けられたタイムスロットの時分割フレームに
対するドロップ(抽出)・インサート(挿入)を実施
し、タイムスロット内の情報は端末と交換機相互の通信
に用いられ、上り下りフレームのタイムスロットは一対
で交換機・端末間の双方向の情報送受に使用される。各
タイムスロットは割付けられると網終端装置により専有
使用され、異なる網終端装置間で同時に使用されること
はなくタイムスロットの使用に関する競合は生じない。
端末発呼時のDチヤネル割付け手順 端末1aの発呼時S点5aのレイヤ1が停止状態であれば、
端末1aから網終端装置2aにINFO1信号が送られ、網終端
装置2aはそれを受けて交換機4に上り制御チャネル11a
を用いDチャネルタイムスロットを要求する。交換機4
はタイムスロット要求により、下り制御チャネル11bを
用い網終端装置2aにDチャネルタイムスロットを通知す
る。網終端装置2aは割付けられたタイムスロットへのア
クセスを開始し、INFO4を端末1aに送りレイヤ1の起動
が完了し、レイヤ2の通信が可能となる。
ここで新たに端末1bから発呼があると、端末1bはレイヤ
1起動状態であるため、INFO1を出すことなく、即座に
レイヤ2の通信を開始する。この場合、先に割付けられ
たDチャネルを通じてレイヤ2以上の情報は転送される
が、端末1a,1b間のDチャネルの競合はIシリーズ勧告
によりS点5aにおいて調停されるため問題はない。
網終端装置間の競合排除手順 網終端装置2a,2n間の競合は交換機へ同じ上り制御チャ
ネル11aを使ってDチャネル要求情報を送ることにより
生じる。例えば、網終端装置2a,2nにおいてS点5a,5nの
レイヤ1が停止状態で、端末1a,1nの同時発呼がある場
合に生じる。Dチャネル要求時、上り制御チャネル11a
には要求元網終端装置識別子が設定されるが、交換機4
は競合が生じたとき上り制御チャネル11a上で複数の網
終端装置識別子が重なるため、解読できずどの網終端装
置からの情報かを判別できず網終端装置に再送要求がで
きない。従って、各網終端装置2a,2nにて競合が生じた
ことを判断することになる。この競合排除に関しスロッ
テドALOHA方式が適用される。
つまり、Dチャネル要求時、網終端装置2a,2bにおいて
それぞれ時限タイマ6a,6nを起動し、一定時間以内に各
網終端装置において交換機からの受付け確認情報を下り
フレーム上の制御チャネル11b経由で受け取れなかった
場合、タイムアウトにより競合と判断し、再度の競合を
避けるためランダム時間経過後再度上り制御チャネル11
aを用いてDチャネルタイムスロットの割付け要求を行
う。尚、制御チャネル数は複数でも良く、この場合、競
合時の制御チャネルのランダム選択手順が追加される。
また、任意のタイムスロットを制御チャネルとして使い
たい場合には、下り制御チャネルで空きタイムスロット
番号を放送する方式も考えられる。
端末着呼時のDチャネルタイムスロット割付け手順 交換機からの下り制御チャネル11bに網終端装置識別子
とタイムスロット番号を送信し、識別子により指定され
た網終端装置では、タイムスロット番号により指定され
たタイムスロットへのアクセスを開始するとともに、S
点のレイヤ1を起動させるべきINFO2を着呼端末に送信
し、着呼端末からのINFO3を待ってINFO4を送出後レイヤ
2の通信を開始する。既に網終端装置にDチャネル用タ
イムスロットが割付けられているならば、交換機は新た
にDチャネルを確保することなく割付け済みのDチャネ
ルを用いて直接レイヤ2の通信を開始する。
Bチャネルタイムスロット割付け手順 Bチャネル用タイムスロットの割付けに関しては、端末
発呼・端末着呼いずれの場合も端末からのレイヤ3通信
によるチャネル要求を交換機で受信し、その交換機は空
き状態のBチャネルを選択し該当Bチャネルタイムスロ
ット番号を割付けタイムスロットとして網終端装置に下
り制御チャネル11b経由で送り、網終端装置はそのBチ
ャネルタイムスロットにアクセスを開始するとともに交
換機と端末間でレイヤ3の通信が開始される。
Bチャネルタイムスロット開放手順 Bチャネルタイムスロットの開放は交換機と端末間でレ
イヤ3の切断メッセージを送受後、交換機から当該網終
端装置にBチャネルタイムスロット番号を制御チャネル
11b経由で送り、タイムスロットへのアクセスを停止さ
せる。
Dチャネルタイムスロットの開放手順 Dチャネルタイムスロットの開放はIシリーズ勧告I.43
0に記載されたレイヤ1停止に関するMPH-停止‐要求プ
レミティブを要因として、交換機から指定網終端装置に
制御チャネル11b経由でDチャネルのアクセス停止を指
示し、それを受けて網終端装置はそのDチャネルに対す
るアクセス停止するとともに、端末にINFO0を送出しレ
イヤ1を停止させる。
第3図は端末発呼時に端末21・網終端装置23・交換機25
間で行われる情報のやりとりの一例を示すもので、網終
端装置23の処理を例に説明すると、端末21からのINFO1
(26)受信後、タイマを起動(27)し、制御チャネルを
用い交換機にDチャネルタイムスロット要求(28)を行
い、交換機からの割付け指示を制御チャネルで受信する
(31)前にタイムアウトした(29)ためランダム時間後
Dチャネルを再要求し(30)、交換機からの割付け指示
(31)を受けて、端末21にINFO2(32)を送信し、端末
からINFO3(33),受信時INFO4(34)を送信して交換機
端末間のDチャネルを使用したレイヤ2通信を可能(3
5)とする。
Dチャネルタイムスロット輻輳時の処理 Dチャネル要求時、Dチャネル用タイムスロットが全て
使用中のため割付けができなくなることへの対処とし
て、交換機では少なくとも一つ以上の空き状態のDチャ
ネルタイムスロットを確保しておき、輻輳時のDチャネ
ル要求に対しては確保しておいたタイムスロットをDチ
ャネルとして割付け、これを通じてレイヤ3の開放メッ
セージを送りDチャネル要求端末の切断を求め、その後
Iシリーズ勧告に基づきレイヤ2,レイヤ1の順に切断・
停止を行う。
第4図はDチャネル輻輳時に端末発呼があった場合の処
理の一部を示し、発呼からレイヤ2通信状態までは、第
3図に示す例が該当するが、レイヤ2通信以降にDチャ
ネルを用いたレイヤ3通信が始まる(46)と、交換機か
らはDチャネル輻輳の理由表示をつけれレイヤ3の開放
メッセージ、端末から開放完了メッセージの送信がなさ
れ(47)、さらにDチャネル経由でレイヤ2切断メッセ
ージの送受がなされ(48)たあと、交換機からDチャネ
ル開放要求が制御チャネルで網終端装置に送られ(49)
網終端装置は端末に交換機からのレイヤ1切断を示すIN
FOO(51)を送信し端末がINFOO(52)を送信することで
レイヤ1は停止する。又、網終端装置ではレイヤ1切断
にともないDチャネルアクセスを停止(50)する。
第5図は網終端装置61の構成例である。Sインタフェー
ス制御回路63は、Iシリーズ勧告準拠の端末とS/Tイン
タフェース62を介して接続され、Sインタフェース制御
回路の出力Dチャネル64,B1チャネル65,B2チャネル66は
タイムスロット多重挿入回路70により多重化され、送出
タイミング制御回路72にて伝送路77の上り通信タイミン
グにあわせて、変調送信回路74を通して送出され、受信
フレームは伝送路から受信復調回路75を経由して網終端
装置に取り込まれ、受信タイミング制御回路73にてタイ
ミング調整後、タイムスロット抽出分離回路71にて本終
端装置に取り込むべきタイムスロットを抽出し、Dチャ
ネル67,B1チャネル68,B2チャネル69に分かれてSインタ
フェース制御回路の入力となりS/Tインタフェースに送
られる。それぞれの回路は信号線1(78),2(79),3
(80),4(81)を介して共通制御装置76と接続される。
この発明にかかる制御チャネルの情報は信号線1を経由
しSインタフェース制御回路にてSインタフェース上に
レイヤ1の信号に変換され、Sインタフェース上のレイ
ヤ1信号はSインタフェース制御回路にて信号線1上の
信号に変換され、共通制御装置にて制御チャネル情報に
編集されたのち、信号線2を介してタイムスロット多重
挿入回路に送られフレーム中に挿入される。第1図の時
限タイマも本共通制御装置に内蔵すれば、制御チャネル
に関する競合処理を本制御装置で行うことができる。交
換機側における装置構成は本装置複数に対向しうるもの
として構成することになる。尚、Dチャネル輻輳時の処
理は交換機側の機能として実現することができる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、Iシリーズ勧
告に準拠した端末のS点仕様に変更を加えることなくデ
マンド・アサイン方式の多重化伝送路に接続できるた
め、伝送路の経済化をはかりつつ、Iシリーズ勧告準拠
の端末を使用できる点で実用上極めて有用な方法であ
る。具体的な例として、CATV網のように広帯域の伝送路
上に複数の加入者宅内装置が収容されているシステムに
は有力な方式として考えられよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はISDN加入者線多重化伝送方式の装置概略構成
図、第2図は時分割フレームのフォーマットの例を示す
図、第3図は端末発呼時の信号シーケンスを示す図、第
4図はDチャネル輻輳時の端末発呼に対する信号シーケ
ンスを示す図、第5図は網終端装置の構成例を示すブロ
ック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 5/00 8627−5K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CCITTのIシリーズ勧告準拠のTEIあるいは
    TA相当のISDN端末と参照点Sにて接続される網終端装置
    の複数と、交換機とを接続する双方向の時分割多重方式
    の伝送路における伝送方法であって、 上記網終端装置及び交換機は上記時分割多重方式の伝送
    路上の制御チャネル及びタイムスロットへの情報のドロ
    ップ/インサート機能を有し、 上記端末の発呼時に上記S点のレイヤ1が停止状態であ
    れば、その端末から起動信号を受信した網終端装置は上
    記交換機に上り制御チャネルを用いDチャネルタイムス
    ロットを要求し、上記交換機は上記要求を受けると下り
    制御チャネルにより上記網終端装置へDチャネルタイム
    スロットを通知し、上記網終端装置は上記通知されたD
    チャネルタイムスロットへのアクセスを開始し、INFO4
    を上記発呼端末に送りレイヤ1の起動が完了し、レイヤ
    2の通信が開始され、 上記網終端装置は時限タイマを持ち、上記Dチャネルタ
    イムスロット要求時にそのタイマを起動し、 交換機からの上記要求の受付け確認情報が上記タイマの
    タイムアウトまでに受信されない場合、ランダム時間経
    過の後再度上り制御チャネルで要求タイムスロットを送
    信し、 端末着呼時のDチャネルタイムスロット割付けは、交換
    機から下り制御チャネルに網終端装置識別子とタイムス
    ロット番号を送信し、上記識別子により指定された網終
    端装置は上記タイムスロット番号により指定されたタイ
    ムスロットへのアクセスを開始するとともに、着呼端末
    にS点のレイヤ1を起動させるべきINFO2を送信し、上
    記着呼端末からのINFO3を待ってINFO4を送出後レイヤ2
    の通信が開始され、 Bチャネルタイムスロットの割付けは、端末発呼、端末
    着呼のいずれの場合も端末からのレイヤ3通信による要
    求を交換機で受信し、その交換機は空き状態のBチャネ
    ルを選択し、そのBチャネルタイムスロット番号を割付
    けタイムスロットとして網終端装置に下り制御チャネル
    で送り、網終端装置はそのBチャネルタイムスロットに
    アクセスを開始するとともに交換機と端末間でレイヤ3
    の通信が開始され、 Bチャネルタイムスロットの開放は、交換機と端末間で
    レイヤ3の切断メッセージを送受後、交換機から上記端
    末を接続している網終端装置にBチャネルの解放情報を
    下り制御チャネルで送り、網終端装置はそのBチャネル
    タイムスロットに対するアクセスを停止し、 Dチャネルタイムスロットの開放は、レイヤ1停止に関
    するMPH−停止−要求プレミティブを要因として、交換
    機から指定網終端装置に下り制御チャネルでDチャネル
    のアクセス停止を指示し、それを受けて上記網終端装置
    はそのDチャネルに対するアクセス停止するとともに端
    末にINFO0を送出し、レイヤ1を停止させる、 ことを特徴とするISDN加入者線多重化伝送方法。
  2. 【請求項2】前記伝送路上において、Dチャネル要求
    時、交換機は少なくとも一つ以上の空き状態のDチャネ
    ルタイムスロットを確保しておき、輻輳時のDチャネル
    要求に対しては確保しておいたタイムスロットをDチャ
    ネルとして割付け、これを通じてレイヤ3の開放メッセ
    ージを送りDチャネル要求端末の切断を求め、その後I
    シリーズ勧告に基づきレイヤ2,レイヤ1の順に切断、停
    止を行うことを特徴とする請求項1記載のISDN加入者線
    多重化伝送方法。
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