JPH06101924B2 - 短絡警報回路 - Google Patents

短絡警報回路

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JPH06101924B2
JPH06101924B2 JP6678087A JP6678087A JPH06101924B2 JP H06101924 B2 JPH06101924 B2 JP H06101924B2 JP 6678087 A JP6678087 A JP 6678087A JP 6678087 A JP6678087 A JP 6678087A JP H06101924 B2 JPH06101924 B2 JP H06101924B2
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JP
Japan
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circuit
resistor
alarm
inrush current
capacitor
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貴裕 宮崎
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 コンデンサの充電による遅れを利用して、電源の投入時
の突入電流の変化により電源回路の短絡を検出すること
を特徴とした警報回路。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、突入電流抑制回路付き電源回路の短絡警報回
路に関する。
警報回路は電源回路にも、その正常、異常動作の報知、
メンテナンス上の要求から重要で、誤りなく正確に異常
表示するものが望まれる。
〔従来の技術〕
従来の電源回路の短絡警報回路を第3図に示す。この電
源回路は電話交換機に用いられるDC−DCコンバータであ
って、区流電圧Vinを直流電圧Voutにして出力する。
入,出力の絶縁のためトランスTが用いられ、スイッチ
ングトランジスタQ4をオン/オフして直流電流を断続
し、トランスTの2次側に誘起する電圧をダイオード
D5,D6で整流して直流電圧Voutにする。Lはインダクタ
ンス、C3はコンデンサで、これらは平滑回路を構成す
る。C2もコンデンサで、トランジスタQ4のオン時に電源
Vinと共に電流を供給する。CNTは制御回路で、出力電圧
Voutを監視し、Voutが一定になるようにQ4のオンオフ期
間を制御する。
この回路では大容量のコンデンサC2が入っているので電
源投入時に大きな突入電流が発生し、これを抑制するた
め抵抗R6が挿入されている。抵抗R6はリレーK1の接点K1
aにより挿脱され、起動時はK1aが開いて挿入し、コンバ
ータ動作中はK1a閉じて短絡となる。電源投入で大きな
突入電流が流れると抵抗R6の両端にトランジスタQ3をオ
ンするに充分な電圧が発生し、Q3オンでトランジスタ
Q1,Q2はオフ、リレーK1は消勢、従って接点K1aは開放
状態を保つ。コンデンサC2の充電が進んで突入電流が減
少するとトランジスタQ3はオフになり、トランジスタ
Q1,Q2はオンになる。Q2オンでリレーK1は付勢され、接
点K1aを閉じる。これでコンバータは動作状態に入る。
制御回路CNTは正常動作中は発光素子(発光ダイオー
ド)PC1を点灯し、PC1の出力光は受光素子(ホトトラン
ジスタ)PC2へ入り、これをオンにするので、トランジ
スタQ1がオンになっても正常動作が続く限りサイリスタ
D1がオンすることはない。
発光素子D0は警報用で、コンデンサC2,トランジスタQ4
の短絡などで回路に過大電流が流れ、ヒューズFが溶断
して接点Faが閉じると点灯する。またコンバータが異常
動作になって発光素子PC1が消灯すると点灯する。
なおD2,D3はダイオード、D4はゼナーダイオード、C1
コンデンサ、R1〜R5は抵抗である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来回路では、溶断したヒューズを交換して電源を
投入すると、このときは接点K1aが開いて抵抗R6が挿入
されているので電源投入時の突入電流は、抵抗R6により
制限される。しかし、コンデンサC2などが短絡状態であ
るため、大電流が流れたままの状態が続きR6の両端に
は、Q3をオンにする電圧が発生しつづける。したがっ
て、接点K1aは閉じずヒューズFは溶断しないため、発
光素子D0は警報を発生しないことがある。
本発明はかゝる点を改善し、異常電流が流れるなら確実
に警報を発生させようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図に示すように本発明は、突入電流抑制抵抗(R6
と、該抵抗(R6)に生じる電圧に応動して突入電流が低
減したとき該抵抗(R6)を短絡するリレー回路(Q3
Q2,K1,K1a)と、回路に過大電流が流れヒューズが溶断
するとき、及び回路動作が異常のとき警報を発生する素
子(D0)とを備える電源回路の短絡警報回路において、
前記抵抗(R6)に並列にコンデンサ(C4)とゼナーダイ
オード(D7)の直列回路を接続し、該抵抗(R6)に持続
的に高い電圧が発生するとき前記警報発生素子(D0)を
動作させる回路(R7,D8,Q5)を設けたことを特徴とす
るものである。
〔作用〕
回路が短絡状態で過大電流が流れるときは、電源投入時
の突入電流のように大きく立上るが急速に低減すること
はなく、大電流が持続する。そこで突入電流抑制抵抗R6
にコンデンサを接続して、突入電流では該抵抗の電圧が
余り上昇せず、短絡による過大電流では上昇するように
すれば、前者では警報を発せず、後者では警報を発する
ようにすることができる。
〔実施例〕
第1図に本発明の実施例を示す。第3図と同じ部分には
同じ符号が付してある。両者を対比すれば明らかなよう
に、本発明では突入電流制限抵抗R6に並列に小容量コン
デンサC4とゼナーダイオードD7の直列回路を接続する。
またサイリスタD1に並列にトランジスタQ5を接続し、こ
のQ5のベースを抵抗R7、ゼナーダイオードD6を介して抵
抗R6の電圧で駆動する。なおゼナーダイオードD7は、電
源投入時にQ3を確実にONとするための保護用ダイオード
である。
第2図を参照しながら第1図の動作を説明すると、正常
時は突入電流Iは(a)の如く、最初は大きな値を持つ
が時間tの経過と共に急速に減少する。抵抗R6に生じる
電圧VR6はこの突入電流でゆるやかに立上り、コンデン
サC4の時定数により突入電流の減少で減少を始め、リレ
ーK1が接点K1aを閉じるとき0になる。結局ゼナーダイ
オードD8のブレークダウン電圧VD8に達せず、該ダイオ
ードD8はオフ、従ってQ5はオフである。
これに対して異常時は(b)の如くなり、突入電流Iは
時間tが経過しても減少しない。このためコンデンサC4
の充電は進み、抵抗R6の電圧は上昇して遂にブレークダ
ウン電圧VD8を越え、ゼナーダイオードD8はオンしてト
ランジスタQ5がオン、発光素子D0が点灯して警報を発す
る。なおVQ2,VQ5はトランジスタQ2,Q5のコレクタ、エ
ミッタ間電圧である。なお、C4の時定数、即ち、充電時
間は、R6の両端の電圧がVD8以下になる時間に定める。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、過大電流警報回路
付きおよび突入電流抑制回路付き電源回路において、回
路故障による過大電流を確実に警報することができ、甚
だ有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、 第2図は動作説明用波形図、 第3図は従来例を示す回路図である。 第1図でR1〜R7は抵抗、C1〜C4はコンデンサ、Q1〜Q4
トランジスタ、D0は発光素子(LED)、D1はサイリス
タ、D2,D3はダイオード、D4,D7,D8はゼナーダイオー
ド、K1はリレー、K1aはリレー接点である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】突入電流抑制抵抗(R6)と、該抵抗(R6
    に生じる電圧に応動して突入電流が低減したとき該抵抗
    (R6)を短絡するリレー回路(Q3,Q2,K1,K1a)と、回
    路に過大電流が流れヒューズが溶断するとき、及び回路
    動作が異常のとき警報を発生する素子(D0)とを備える
    電源回路の短絡警報回路において、 前記抵抗(R6)に並列にコンデンサ(C4)を接続し、該
    抵抗(R6)に持続的に高い電圧が発生するとき前記警報
    発生素子(D0)を動作させる回路(R7,D8,Q5)を設け
    たことを特徴とする短絡警報回路。
JP6678087A 1987-03-20 1987-03-20 短絡警報回路 Expired - Lifetime JPH06101924B2 (ja)

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JPS63234869A JPS63234869A (ja) 1988-09-30
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CN113109739A (zh) * 2021-04-02 2021-07-13 重庆凯瑞传动技术有限公司 一种轨道交通用滑环检测装置和检测方法

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