JPH06102327B2 - パーティクルボード及び類似のボード材料の製造方法及び装置 - Google Patents
パーティクルボード及び類似のボード材料の製造方法及び装置Info
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- JPH06102327B2 JPH06102327B2 JP2502607A JP50260790A JPH06102327B2 JP H06102327 B2 JPH06102327 B2 JP H06102327B2 JP 2502607 A JP2502607 A JP 2502607A JP 50260790 A JP50260790 A JP 50260790A JP H06102327 B2 JPH06102327 B2 JP H06102327B2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B5/00—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
- B30B5/04—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
- B30B5/06—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N3/00—Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
- B27N3/08—Moulding or pressing
- B27N3/10—Moulding of mats
- B27N3/14—Distributing or orienting the particles or fibres
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- B27N3/08—Moulding or pressing
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-
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、ドイツ特許公報第2355797号により公知
の、請求項1の上位概念に対応する方法及び装置に関す
る。
の、請求項1の上位概念に対応する方法及び装置に関す
る。
このような装置はかなり高価であるので、経営者はこの
ような装置で、公称の作動幅に等しいボードの幅だけで
なく、必要な場合にはより狭い幅のボードも製造できる
ことを望んでいる。例えば、市場で一般的なボード幅は
210及び185cmである。ボード幅をばら物に合わせて狭く
調整することにより、より広いボード幅用に設計された
装置でより狭い幅を動かそうと試みられたが、これまで
のところ、問題が生じた。すなわち、成形ベルトの、ば
ら物の縁部より外側に突出している縁部はばら物からの
反力を受けず、圧力及び熱を成形ベルトに伝達する支持
構造体の方に押圧されなかった。これにより、成形ベル
トの縁部は、支持構造体と、又はドイツ特許公報第2355
797号により公知の構造体の場合に熱を支持構造体から
成形ベルトに伝達しかつ成形ベルトの幅全体に亘って回
転するロールと熱的に接触しないので、成形ベルトの温
度は縁部に向かって著しく低下した。従って、縁部領域
は長手方向に縮んで、その部分にかなりの熱応力が発生
した。何故ならば、成形ベルトの幅の広い中央領域が作
動温度にあったからであり、上記の熱応力は成形ベルト
の方向転換ドラムの領域に於て危険な値に達した。その
理由は、上記領域では、熱応力によって生ずる成形ベル
トの長手方向の張力は大きく、この大きな張力に対し方
向転換によって成形ベルトの外側に生じた張力が加わる
からである。上記のようにして形成された2つの張力か
ら生じた全応力は、方向転換ドラムによって送られる成
形ベルトの外側に作用し、その値は降状点に近くなり、
部分的には該降伏応力を越えることもある。この状態は
いずれにせよ連続運転中に問題となる。その主な理由
は、成形ベルトが耐食性の鋼から成り、この鋼が繰返し
曲げ応力に余り耐えられないからである。
ような装置で、公称の作動幅に等しいボードの幅だけで
なく、必要な場合にはより狭い幅のボードも製造できる
ことを望んでいる。例えば、市場で一般的なボード幅は
210及び185cmである。ボード幅をばら物に合わせて狭く
調整することにより、より広いボード幅用に設計された
装置でより狭い幅を動かそうと試みられたが、これまで
のところ、問題が生じた。すなわち、成形ベルトの、ば
ら物の縁部より外側に突出している縁部はばら物からの
反力を受けず、圧力及び熱を成形ベルトに伝達する支持
構造体の方に押圧されなかった。これにより、成形ベル
トの縁部は、支持構造体と、又はドイツ特許公報第2355
797号により公知の構造体の場合に熱を支持構造体から
成形ベルトに伝達しかつ成形ベルトの幅全体に亘って回
転するロールと熱的に接触しないので、成形ベルトの温
度は縁部に向かって著しく低下した。従って、縁部領域
は長手方向に縮んで、その部分にかなりの熱応力が発生
した。何故ならば、成形ベルトの幅の広い中央領域が作
動温度にあったからであり、上記の熱応力は成形ベルト
の方向転換ドラムの領域に於て危険な値に達した。その
理由は、上記領域では、熱応力によって生ずる成形ベル
トの長手方向の張力は大きく、この大きな張力に対し方
向転換によって成形ベルトの外側に生じた張力が加わる
からである。上記のようにして形成された2つの張力か
ら生じた全応力は、方向転換ドラムによって送られる成
形ベルトの外側に作用し、その値は降状点に近くなり、
部分的には該降伏応力を越えることもある。この状態は
いずれにせよ連続運転中に問題となる。その主な理由
は、成形ベルトが耐食性の鋼から成り、この鋼が繰返し
曲げ応力に余り耐えられないからである。
上記の問題に類似の問題は、既に二重ベルトプレスが公
称の幅で運転されたときにも、生じていた。すなわち、
ばら物は成形ベルトの縁部にまで正確に達せず、成形ベ
ルトは、ばら物と、押し潰された領域の縁部を、ある程
度横方向に越えている。ここでも、温度が低下し、それ
によって上述の場合に類似の応力が発生した。
称の幅で運転されたときにも、生じていた。すなわち、
ばら物は成形ベルトの縁部にまで正確に達せず、成形ベ
ルトは、ばら物と、押し潰された領域の縁部を、ある程
度横方向に越えている。ここでも、温度が低下し、それ
によって上述の場合に類似の応力が発生した。
ドイツ特許公報第2243465号に記載されたプレスでは、
成形ベルトの突出縁部を加熱することによって温度の低
下を制限する試みがなされた。しかし、成形ベルトの縁
部をその全長に亘つて加熱する必要があり、そうしない
と、加熱箇所の後方の温度が即座に再度低下することが
分かった。全長に亘る加熱は構造上の重大な問題を引き
起こし、コストが非常に掛かるためもあって、一般的に
は考慮されなかった。
成形ベルトの突出縁部を加熱することによって温度の低
下を制限する試みがなされた。しかし、成形ベルトの縁
部をその全長に亘つて加熱する必要があり、そうしない
と、加熱箇所の後方の温度が即座に再度低下することが
分かった。全長に亘る加熱は構造上の重大な問題を引き
起こし、コストが非常に掛かるためもあって、一般的に
は考慮されなかった。
ドイツ特許公報第2819943号に基づく他の解決法は、成
形ベルトの縁部に向かって温度が低下する時のために、
縁部を多くの材料を用いて形成し、収縮が生じても、そ
れほど高い縦方向引張応力が生じないようにするため、
成形ベルトの突出縁部を波形にすることである。この措
置はわずか数センチの突出縁部において有効であるが、
温度の低下が記録される縁部が数10センチである場合に
は、もはや有効でなかった。
形ベルトの縁部に向かって温度が低下する時のために、
縁部を多くの材料を用いて形成し、収縮が生じても、そ
れほど高い縦方向引張応力が生じないようにするため、
成形ベルトの突出縁部を波形にすることである。この措
置はわずか数センチの突出縁部において有効であるが、
温度の低下が記録される縁部が数10センチである場合に
は、もはや有効でなかった。
ドイツ特許公開公報第3704940号により、上記の問題の
解決法の1つが公知である。該解決法では、ボードとな
るばら物の少なくとも1つの縁部の外側の、プレス区間
の該縁部の付近まで延出する縁部ゾーンにおいて、接着
剤を含まない木材小片から成る縁部のばら物が、下部の
成形ベルトの上に注がれてともにプレスされる。この方
法では好結果が生じたが、追加的な散布装置と、接着剤
を含まないで注がれた材料を戻すためにプレス区間の端
に設置された逆送装置は高価なものになるという欠点が
あった。
解決法の1つが公知である。該解決法では、ボードとな
るばら物の少なくとも1つの縁部の外側の、プレス区間
の該縁部の付近まで延出する縁部ゾーンにおいて、接着
剤を含まない木材小片から成る縁部のばら物が、下部の
成形ベルトの上に注がれてともにプレスされる。この方
法では好結果が生じたが、追加的な散布装置と、接着剤
を含まないで注がれた材料を戻すためにプレス区間の端
に設置された逆送装置は高価なものになるという欠点が
あった。
従来装置に基づく方法と該装置に対しては、成形ベルト
の縁部に於ての十分な熱伝導を確保するための、成形ベ
ルトとローラ・チェーンとの接触を低コストで形成する
という課題が、この発明の基礎になっている。
の縁部に於ての十分な熱伝導を確保するための、成形ベ
ルトとローラ・チェーンとの接触を低コストで形成する
という課題が、この発明の基礎になっている。
この課題は、その方法的な観点では、請求項1に記載さ
れた発明によって解決される。すなわちこの発明では、
吸引された縁部ストリップの間に残っている突壁は、成
形ベルトをその領域においてローラ・チェーンと接触す
る。その目的は、十分な熱伝導を確保し、温度の不均等
な分布によって引き起こされる成形ベルトの皿状の変形
を実際に許容できる限界内にとどめるためである。また
成形ベルト装置を外部に配置したことにより、潤滑剤が
ローラ走行面に付着することが防止され、しかもローラ
に対する潤滑は確保される。
れた発明によって解決される。すなわちこの発明では、
吸引された縁部ストリップの間に残っている突壁は、成
形ベルトをその領域においてローラ・チェーンと接触す
る。その目的は、十分な熱伝導を確保し、温度の不均等
な分布によって引き起こされる成形ベルトの皿状の変形
を実際に許容できる限界内にとどめるためである。また
成形ベルト装置を外部に配置したことにより、潤滑剤が
ローラ走行面に付着することが防止され、しかもローラ
に対する潤滑は確保される。
この発明の他の要点は、散布装置の作動幅を調節する必
要(これは非常にコストが掛かる)なしに、また完成し
たボードに生ずる連続的な幅の広い縁部ストリップを切
り落とす必要なしに、実際に行なわれる散布幅をボード
のウェブの幅に適合できることにある。
要(これは非常にコストが掛かる)なしに、また完成し
たボードに生ずる連続的な幅の広い縁部ストリップを切
り落とす必要なしに、実際に行なわれる散布幅をボード
のウェブの幅に適合できることにある。
ばら物の縁部に設置された吸引装置のコストは、例えば
ドイツ特許公開公報第3704940号に基づく散布装置のコ
ストより少ない。ボードのウェブを単に幅全体で動か
し、連続的に生じた幅の広い縁部ストリップを切り落と
す上記他の例と比べて、簡略化と節約が可能であるとい
う利点が得られる。何故ならば、硬化されて既にボード
に形成され、かつまず第1に粉砕された幅の広い縁部ス
トリップの回収を行なうよりも、まだ固まっていないチ
ップ材料について回収をするほうが容易であるからであ
り、またまだ固められていないまま吸引されたチップは
散布装置に戻すことができるからである。
ドイツ特許公開公報第3704940号に基づく散布装置のコ
ストより少ない。ボードのウェブを単に幅全体で動か
し、連続的に生じた幅の広い縁部ストリップを切り落と
す上記他の例と比べて、簡略化と節約が可能であるとい
う利点が得られる。何故ならば、硬化されて既にボード
に形成され、かつまず第1に粉砕された幅の広い縁部ス
トリップの回収を行なうよりも、まだ固まっていないチ
ップ材料について回収をするほうが容易であるからであ
り、またまだ固められていないまま吸引されたチップは
散布装置に戻すことができるからである。
吸引された縁部ストリップは「幅が狭く」なければなら
ない。これは2mのボードのウェブの幅の場合、縁部スト
リップ部分が例えば2乃至30cmの幅である(請求項2)
を意味する。ウェブの長手方向における突壁の長さは、
例えば2乃至20cmである(請求項3)。この場合、この
長さが、吸引される縁部ストリップの長さと精々同じで
あることは好ましい。何故ならば、そうでない場合、簡
略化の効果が十分に顕現しないからである。
ない。これは2mのボードのウェブの幅の場合、縁部スト
リップ部分が例えば2乃至30cmの幅である(請求項2)
を意味する。ウェブの長手方向における突壁の長さは、
例えば2乃至20cmである(請求項3)。この場合、この
長さが、吸引される縁部ストリップの長さと精々同じで
あることは好ましい。何故ならば、そうでない場合、簡
略化の効果が十分に顕現しないからである。
詳しくは、吸引された縁部ストリップの長さと突壁の比
率は、約3:1乃至15:1であり(請求項4)、この場合、
吸引された縁部ストリップの長さは約30乃至100cmの範
囲にある(請求項5)。
率は、約3:1乃至15:1であり(請求項4)、この場合、
吸引された縁部ストリップの長さは約30乃至100cmの範
囲にある(請求項5)。
この発明の装置に関する観点は請求項6の内容である。
図には、この発明の1実施例が示されている。
第1図はこの発明を使用した二重ベルトプレスの側面
図、第2図は第3図の線II-IIに沿う二重ベルトプレス
の縦断面図、第3図は第1図の線III-IIIに沿う二重ベ
ルトプレスの横断面図、第4図は第3図に点線で囲まれ
た縁部領域IVの部分横断面図、第5図は木部繊維ボード
のウェブの縁部領域を上から見た、第4図に比べて縮尺
された図である。
図、第2図は第3図の線II-IIに沿う二重ベルトプレス
の縦断面図、第3図は第1図の線III-IIIに沿う二重ベ
ルトプレスの横断面図、第4図は第3図に点線で囲まれ
た縁部領域IVの部分横断面図、第5図は木部繊維ボード
のウェブの縁部領域を上から見た、第4図に比べて縮尺
された図である。
第1図には、圧力と熱すなわち熱圧を受けて硬化する接
着剤によって結合された木材小片により構成されるパー
ティクルボード、木部繊維ボード及び他のボード状の材
料を製造する二重ベルトプレスが示されている。該二重
ベルトプレスは、約1乃至1.5mm厚の薄鋼板製の上部の
成形ベルト1と、該成形ベルト1と同様に形成された下
部の成形ベルト2を有する。両方の成形ベルト1,2の間
のプレス区間3で、ばら物4′のウェブ4が圧縮され
る。ばら物4′は流体のように注ぐことができる材料か
ら成り、該材料は上記圧縮によってボード用の材料に形
成される。
着剤によって結合された木材小片により構成されるパー
ティクルボード、木部繊維ボード及び他のボード状の材
料を製造する二重ベルトプレスが示されている。該二重
ベルトプレスは、約1乃至1.5mm厚の薄鋼板製の上部の
成形ベルト1と、該成形ベルト1と同様に形成された下
部の成形ベルト2を有する。両方の成形ベルト1,2の間
のプレス区間3で、ばら物4′のウェブ4が圧縮され
る。ばら物4′は流体のように注ぐことができる材料か
ら成り、該材料は上記圧縮によってボード用の材料に形
成される。
上部の成形ベルト1は、ウェブ4に対して横方向に配置
されたローラすなわちドラム5,6の回りを回転する。該
ドラム5,6のうち、ドラム6は固定の台7に支持され、
ドラム5は、土台に設置された支持体8を中心にかつウ
ェブ4に対し横方向に延びる軸を中心に回動可能な台9
に支持されている。台9は液圧シリンダ10によって作動
し、成形ベルト1はこうして緊張される。
されたローラすなわちドラム5,6の回りを回転する。該
ドラム5,6のうち、ドラム6は固定の台7に支持され、
ドラム5は、土台に設置された支持体8を中心にかつウ
ェブ4に対し横方向に延びる軸を中心に回動可能な台9
に支持されている。台9は液圧シリンダ10によって作動
し、成形ベルト1はこうして緊張される。
成形ベルト2は成形ベルト1に対応し、ウェブ4に対し
て横方向に配置されたドラム11,12の回りを回転する。
該ドラム11,12のうち、ドラム11は固定の台13に支持さ
れ、ドラム12はレールの上を移動可能な台14に支持され
ている。台14は液圧シリンダ15によって、ウェブ(4)
に対して長手方向に移動され、成形ベルト2はこうして
緊張される。両方の成形ベルト1,2はドラム5,6;11,12に
よって駆動される。
て横方向に配置されたドラム11,12の回りを回転する。
該ドラム11,12のうち、ドラム11は固定の台13に支持さ
れ、ドラム12はレールの上を移動可能な台14に支持され
ている。台14は液圧シリンダ15によって、ウェブ(4)
に対して長手方向に移動され、成形ベルト2はこうして
緊張される。両方の成形ベルト1,2はドラム5,6;11,12に
よって駆動される。
成形ベルト1,2は、装置の間を、矢印16によって示され
た方向に走行し、第1図の右側に配置された供給手段
(図示せず)によって成形ベルト2の上に置かれたばら
物4′はプレス区間3に引き込まれる。プレス区間3を
通ることにより、圧縮されて送り出されたウェブ4は、
成形ベルト2の第1図で左側の領域において、適当な装
置(図示せず)によって受け取られる。プレス区間3
の、成形ベルト1の内側領域には、上部の支持構造体17
が設置され、該支持構造体17は、下部の成形ベルト2の
内側領域に設置された下部の支持構造体18と協働する。
両支持構造体17,18は、成形ベルト1,2を介してその間に
挟んだウェブ4の領域を押圧し、該領域を大きな力で平
らにプレスする。
た方向に走行し、第1図の右側に配置された供給手段
(図示せず)によって成形ベルト2の上に置かれたばら
物4′はプレス区間3に引き込まれる。プレス区間3を
通ることにより、圧縮されて送り出されたウェブ4は、
成形ベルト2の第1図で左側の領域において、適当な装
置(図示せず)によって受け取られる。プレス区間3
の、成形ベルト1の内側領域には、上部の支持構造体17
が設置され、該支持構造体17は、下部の成形ベルト2の
内側領域に設置された下部の支持構造体18と協働する。
両支持構造体17,18は、成形ベルト1,2を介してその間に
挟んだウェブ4の領域を押圧し、該領域を大きな力で平
らにプレスする。
支持構造体17,18はそれぞれ個々のビーム19,20により構
成されている。該ビーム19,20は成形ベルト1,2とウェブ
4を挟んで上側及び下側に対向して配置されている(第
2図)。各々の対のビーム19,20は、側方のネジ21によ
って適宜の間隔に調節かつ固定され(第3図)、ばら物
を引き込むことにより該ばら物を圧縮する圧縮部が形成
される。
成されている。該ビーム19,20は成形ベルト1,2とウェブ
4を挟んで上側及び下側に対向して配置されている(第
2図)。各々の対のビーム19,20は、側方のネジ21によ
って適宜の間隔に調節かつ固定され(第3図)、ばら物
を引き込むことにより該ばら物を圧縮する圧縮部が形成
される。
ビーム19,20と成形ベルト2の間に設置される厚いプレ
ート26,27は、個々のビーム19,20により加えられた力を
ほぼ一様な押圧力に変換して成形ベルト1,2に伝達るた
めに用いられる。プレード26,27には内部に加熱要素が
配置されるか、熱媒体を流す流路40(第4図)が設けら
れている。
ート26,27は、個々のビーム19,20により加えられた力を
ほぼ一様な押圧力に変換して成形ベルト1,2に伝達るた
めに用いられる。プレード26,27には内部に加熱要素が
配置されるか、熱媒体を流す流路40(第4図)が設けら
れている。
プレート26,27の対向する側と成形ベルト1,2の間には、
ローラ・チェーン30が配置されている。成形ベルト1,2
はプレート26,27と向かい合ったローラ・チェーン30上
を転動し、該ローラ・チェーン30は、垂直の縦方向平面
に沿ってプレート26,27の回りを無端で回転する。ロー
ラ・チェーン30のローラはプレート26,27の圧力と熱
を、成形ベルト1,2及び形成中のウェブ4に伝達する。
ローラ・チェーン30が配置されている。成形ベルト1,2
はプレート26,27と向かい合ったローラ・チェーン30上
を転動し、該ローラ・チェーン30は、垂直の縦方向平面
に沿ってプレート26,27の回りを無端で回転する。ロー
ラ・チェーン30のローラはプレート26,27の圧力と熱
を、成形ベルト1,2及び形成中のウェブ4に伝達する。
第2図及び第4図に示すように、無端のローラ・チェー
ン30がプレス区間3の端部に達すると、プレス領域すな
わちビーム19,20の間であり、かつプレート26,27の間の
領域で逆方向に向きを変換される。上記ローラ・チェー
ン30を用いれば、該ローラ・チェーン30は回転の際にそ
の温度をほぼ一定に維持するという利点がある。しか
し、第2図の下部の支持構造体18に見られるように、ロ
ーラ・チェーン30を支持構造体の外側を巡るように案内
することもできる。
ン30がプレス区間3の端部に達すると、プレス領域すな
わちビーム19,20の間であり、かつプレート26,27の間の
領域で逆方向に向きを変換される。上記ローラ・チェー
ン30を用いれば、該ローラ・チェーン30は回転の際にそ
の温度をほぼ一定に維持するという利点がある。しか
し、第2図の下部の支持構造体18に見られるように、ロ
ーラ・チェーン30を支持構造体の外側を巡るように案内
することもできる。
第4図は第2図でウェブ4の上側に位置する縁部領域の
部分断面図を示す。第4図に示すように、プレート26,2
7は、加熱・支持プレート43と、該加熱・支持プレート4
3から離隔されローラ・チェーン30用の返り溝42を付与
されたリターン・プレート44により構成されている。
部分断面図を示す。第4図に示すように、プレート26,2
7は、加熱・支持プレート43と、該加熱・支持プレート4
3から離隔されローラ・チェーン30用の返り溝42を付与
されたリターン・プレート44により構成されている。
第4図から明らかなように、加熱・支持プレート43は加
熱流路40と平滑な走行面41を有する。加熱流路40の端部
は、ベンド45を介して、閉じた導管路に互いに結合され
ており、走行面41は並列に配置されたローラ・チェーン
30用の共通の転動面を形成している。
熱流路40と平滑な走行面41を有する。加熱流路40の端部
は、ベンド45を介して、閉じた導管路に互いに結合され
ており、走行面41は並列に配置されたローラ・チェーン
30用の共通の転動面を形成している。
ローラ・チェーン30は、成形ベルト1,2が前進する時、
成形ベルト1,2と、加熱・支持プレート43の対向する走
行面41との間を転動する(第4図)。隣接したローラ・
チェーン30の軸方向の外側端面は互いに直接に向かい合
っている。
成形ベルト1,2と、加熱・支持プレート43の対向する走
行面41との間を転動する(第4図)。隣接したローラ・
チェーン30の軸方向の外側端面は互いに直接に向かい合
っている。
それぞれ2つの隣接したローラ・チェーン30は互いに独
立に前進可能に配置されている。この配列は極めて重要
である。成形ベルト1,2の支持要素の全体は、長手方向
に延びる個々のレールに区分されている領域を形成して
いる。該レールは長手方向にかかる張力に応じて移動で
きる。従って成形ベルト1,2に生ずる異なる応力に対応
する力が、ローラ・チェーン装置の中に生ずることはな
い。
立に前進可能に配置されている。この配列は極めて重要
である。成形ベルト1,2の支持要素の全体は、長手方向
に延びる個々のレールに区分されている領域を形成して
いる。該レールは長手方向にかかる張力に応じて移動で
きる。従って成形ベルト1,2に生ずる異なる応力に対応
する力が、ローラ・チェーン装置の中に生ずることはな
い。
図示の二重ベルトプレスで作動幅34全体を用いて圧縮作
業を行なうときは、ばら物とウェブ4の、第4図で右側
の縁部31が、ほぼローラ・チェーン30の右側縁部とほぼ
同じ垂線上に位置するようにして作業が行なわれる。し
かし同じプレスで小形のウェブを形成するときは、たと
えばばら物の右側縁部が第4図に32で示した位置にある
ようにして作業することが好ましい。
業を行なうときは、ばら物とウェブ4の、第4図で右側
の縁部31が、ほぼローラ・チェーン30の右側縁部とほぼ
同じ垂線上に位置するようにして作業が行なわれる。し
かし同じプレスで小形のウェブを形成するときは、たと
えばばら物の右側縁部が第4図に32で示した位置にある
ようにして作業することが好ましい。
作業開始にあたり先ず、木材チップ又はその他の木材小
片から成るばら物33が、第4図の縁部31まで広がる幅す
なわち公称の作動幅34に適合するように、成形ベルト2
の上に供給される。この木材チップ又はその他の木材小
片には接着剤が含まれている。この状況は、第2図の落
下領域39に描かれている。
片から成るばら物33が、第4図の縁部31まで広がる幅す
なわち公称の作動幅34に適合するように、成形ベルト2
の上に供給される。この木材チップ又はその他の木材小
片には接着剤が含まれている。この状況は、第2図の落
下領域39に描かれている。
ばら物33の両縁部には、成形ベルト1,2の間のばら物33
の入口の手前に、第5図に示すように、吸引装置50が設
置されている。ばら物33の縁部ストリップ38は、吸引装
置50によって、弁51を駆動して断続的に吸引されるの
で、ばら物33の縁部は言わば「切り離さ」れる。吸引さ
れた縁部ストリップ38の長さは第5図で符号36で示され
ており、最大限の作動幅に対応する縁部31からそれぞれ
の作動幅の実際の境界を表わす縁部32までの該縁部スト
リップ38の幅は符号35で示されている。吸引された縁部
ストリップ38の間に突壁37が残されており、該突壁37の
ばら物33は、作動幅34全体まで、すなわち第4図および
第5図では縁部31まで残っている。ウェブ4の長手方向
における突壁37の長さは符号46で示されている。突壁37
の幅35の領域では、成形ベルト1,2が第4図から明らか
な方法で支持され、ローラ・チェーン30に向かって押圧
される。ウェブ4の長手方向の突壁37の間に延びる縁部
ストリップ38の領域では、チップ材料はないので、支持
されない。しかし、ウェブ4の縁部が切り欠かれて支持
されないので、該縁部ゾーンで熱が十分に伝達されるこ
とは明らかである。
の入口の手前に、第5図に示すように、吸引装置50が設
置されている。ばら物33の縁部ストリップ38は、吸引装
置50によって、弁51を駆動して断続的に吸引されるの
で、ばら物33の縁部は言わば「切り離さ」れる。吸引さ
れた縁部ストリップ38の長さは第5図で符号36で示され
ており、最大限の作動幅に対応する縁部31からそれぞれ
の作動幅の実際の境界を表わす縁部32までの該縁部スト
リップ38の幅は符号35で示されている。吸引された縁部
ストリップ38の間に突壁37が残されており、該突壁37の
ばら物33は、作動幅34全体まで、すなわち第4図および
第5図では縁部31まで残っている。ウェブ4の長手方向
における突壁37の長さは符号46で示されている。突壁37
の幅35の領域では、成形ベルト1,2が第4図から明らか
な方法で支持され、ローラ・チェーン30に向かって押圧
される。ウェブ4の長手方向の突壁37の間に延びる縁部
ストリップ38の領域では、チップ材料はないので、支持
されない。しかし、ウェブ4の縁部が切り欠かれて支持
されないので、該縁部ゾーンで熱が十分に伝達されるこ
とは明らかである。
Claims (6)
- 【請求項1】パーティクルボード、及び熱圧して硬化さ
れた接着剤によって結合された材木小片から成る類似の
ボード材料を二重ベルトプレスで連続的に製造する方法
であって、該二重ベルトプレスでは、接着剤を含む木材
小片を下部の成形ベルトの水平部分に注いでばら物に形
成し、前記二重ベルトプレスの前進方向にともに回転す
る金属製の下部の成形ベルトと上部の成形ベルトとの間
のプレス区間で、熱圧して硬化しボードであるウェブに
形成し、作動圧力と、形成に必要な熱を、プレス区間に
おいて、前記二重ベルトプレスの支持構造体から成形ベ
ルトに、該成形ベルトからばら物に伝達することを構成
とする方法において、 前記ボード材料の前記ウェブ(4)を形成するばら物
(33)の少なくとも1つの縁部で、該ばら物(33)の幅
の狭い縁部ストリップを、残存させる突壁(37)を除い
て吸引すること、を特徴とする方法。 - 【請求項2】吸引された縁部ストリップ(38)の幅(3
5)は2乃至30cmであること、を特徴とする請求項1に
記載の方法。 - 【請求項3】前記ウェブ(4)の長手方向における前記
突壁(37)の長さ(46)は2乃至20cmであること、を特
徴とする請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】吸引された前記縁部ストリップ(38)の長
さ(36)と、前記突壁(37)の長さ(46)比が3:1乃至1
5:1であること、を特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】吸引された前記縁部ストリップ(38)の長
さ(36)が30乃至100cmであること、を特徴とする請求
項1乃至4のいずれか1に記載の方法。 - 【請求項6】前記プレス区間で重なり、支持構造体にお
いて自らを支持しかつ材料を該プレス区間で熱圧して圧
縮できる金属製の2つの成形ベルトを備えた二重ベルト
プレスと、接着剤を含む木材小片を下部の成形ベルトの
水平部分に注いでばら物を形成する散布装置を有し、パ
ーティクルボード、及び熱圧して硬化された接着剤によ
って結合された木材小片から成る類似のボード材料を製
造する装置において、 前記ばら物(33)の少なくとも1つの縁部に、断続的に
作動する吸引装置(50,51)が設置され、前記ばら物(3
3)の幅の狭い前記縁部ストリップ(38)を吸引できる
こと、を特徴とする装置。
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04501830A JPH04501830A (ja) | 1992-04-02 |
| JPH06102327B2 true JPH06102327B2 (ja) | 1994-12-14 |
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|---|---|---|---|
| JP2502607A Expired - Lifetime JPH06102327B2 (ja) | 1989-02-18 | 1990-02-09 | パーティクルボード及び類似のボード材料の製造方法及び装置 |
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| CN (1) | CN1014877B (ja) |
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| AT (1) | ATE90263T1 (ja) |
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| FI (1) | FI92297C (ja) |
| HR (1) | HRP930918A2 (ja) |
| HU (1) | HU205034B (ja) |
| MX (1) | MX173742B (ja) |
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| PL (1) | PL162881B1 (ja) |
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| DE29800338U1 (de) * | 1998-01-10 | 1999-05-20 | Eduard Küsters Maschinenfabrik GmbH & Co. KG, 47805 Krefeld | Doppelbandpresse |
| DE19856866C5 (de) * | 1998-12-09 | 2010-09-23 | Siempelkamp Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh & Co. Kg | Doppelbandpresse zur kontinuierlichen Herstellung von Plattenwerkstoffen |
| ATE223304T1 (de) * | 1998-03-10 | 2002-09-15 | Metso Panelboard Gmbh | Verfahren und doppelbandpresse zur kontinuierlichen herstellung von plattenwerkstoffen |
| DE10124928A1 (de) * | 2001-05-21 | 2002-12-05 | Metso Paper Inc | Doppelbandpresse |
| DE10228936A1 (de) * | 2002-06-28 | 2004-01-22 | Metso Paper Inc. | Verfahren und Doppelbandpresse zur kontinuierlichen Herstellung von Plattenwerkstoffen |
| DE102014016867B3 (de) * | 2014-11-14 | 2015-09-17 | Siempelkamp Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Behandlung von streufähigem Gut |
| PL3292995T3 (pl) * | 2016-09-07 | 2022-07-11 | SWISS KRONO Tec AG | Prasa do prasowania na gorąco płyt drewnopochodnych i sposób eksploatacji prasy do prasowania na gorąco płyt drewnopochodnych |
| CN108582401B (zh) * | 2018-03-15 | 2020-09-08 | 泗阳蓝阳托盘设备科技有限公司 | 植物纤维制品滚压机 |
| EP4520518A1 (en) * | 2019-10-18 | 2025-03-12 | Välinge Innovation AB | Methods and arrangements for continuous manufacture of building panels |
| CN112497416B (zh) * | 2020-11-13 | 2022-03-18 | 新沂市大自然木业有限公司 | 一种纤维板热压成型设备及其工作方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1216531B (de) * | 1958-03-22 | 1966-05-12 | Ernst Baer | Verfahren und Anlage zur Herstellung von Platten aus streufaehigen Holzspaenen oder aehnlichem Gut |
| DE1199974B (de) * | 1963-09-07 | 1965-09-02 | Baehre Metallwerk K G | Vorrichtung zur Queraufteilung eines endlosen Vlieses, besonders aus Holzspaenen |
| US3993426A (en) * | 1971-11-22 | 1976-11-23 | Eduard Kusters | Continuous press having improved anti-friction rollers |
| DE2355797C3 (de) * | 1973-11-08 | 1981-04-16 | Küsters, Eduard, 4150 Krefeld | Presse zur Ausübung einer Flächenpressung |
| DE2243465C3 (de) * | 1972-09-04 | 1979-11-22 | Kuesters, Eduard, 4150 Krefeld | Kontinuierlich arbeitende Presse |
| DE2819943B2 (de) * | 1978-05-06 | 1980-07-10 | Kuesters, Eduard, 4150 Krefeld | Formband für eine Presse zur Ausübung einer Flächenpressung |
| DE3704940A1 (de) * | 1987-02-17 | 1988-08-25 | Kuesters Eduard Maschf | Verfahren und anlage zur herstellung von holzspanplatten und aehnlichen plattenwerkstoffen |
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