JPH0610271Y2 - 車両の操舵力計測装置 - Google Patents
車両の操舵力計測装置Info
- Publication number
- JPH0610271Y2 JPH0610271Y2 JP18738186U JP18738186U JPH0610271Y2 JP H0610271 Y2 JPH0610271 Y2 JP H0610271Y2 JP 18738186 U JP18738186 U JP 18738186U JP 18738186 U JP18738186 U JP 18738186U JP H0610271 Y2 JPH0610271 Y2 JP H0610271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- grip ring
- base frame
- steering force
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として完成車のステアリング検査ステージ
での操舵力検査に用いられる操舵力の計測装置に関す
る。
での操舵力検査に用いられる操舵力の計測装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種装置として、実開昭60-134132号公報によ
り、第4図に示す如く、ステアリングホイールaを連結
するステアリングシャフトbの頂部のナットcに嵌合す
る係合スリーブdを固設した取付アームeと、該取付ア
ームeに一端を固定すると共に他端に取手fを取付けた
弾性変形可能な取手アームgと、該取手アームgの弾性
変形量を検出する指針h及び目盛板iとを備え、該取手
fを持って操舵したときの該取手アームgの弾性変形量
を検出して、操舵力を計測するようにしたものは知られ
る。
り、第4図に示す如く、ステアリングホイールaを連結
するステアリングシャフトbの頂部のナットcに嵌合す
る係合スリーブdを固設した取付アームeと、該取付ア
ームeに一端を固定すると共に他端に取手fを取付けた
弾性変形可能な取手アームgと、該取手アームgの弾性
変形量を検出する指針h及び目盛板iとを備え、該取手
fを持って操舵したときの該取手アームgの弾性変形量
を検出して、操舵力を計測するようにしたものは知られ
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のものでは、ステアリングホイールaの中央部に組
付けるホーンスイッチカバー等の部材を一々取外して、
係合スリーブdをナットcに嵌合させる必要があり、完
成車を全数検査するには手間がかかり過ぎ、又計測装置
がアームe、gや目盛板iの存在で大型化し、ステアリ
ングホイールaを操作して切り角検査等の他のステアリ
ング検査を行なう場合、計測装置が邪魔にならないよう
これを取外す必要があり、検査ステージでの一連のステ
アリング検査を連続して能率良く行ない得なくなる。
付けるホーンスイッチカバー等の部材を一々取外して、
係合スリーブdをナットcに嵌合させる必要があり、完
成車を全数検査するには手間がかかり過ぎ、又計測装置
がアームe、gや目盛板iの存在で大型化し、ステアリ
ングホイールaを操作して切り角検査等の他のステアリ
ング検査を行なう場合、計測装置が邪魔にならないよう
これを取外す必要があり、検査ステージでの一連のステ
アリング検査を連続して能率良く行ない得なくなる。
本考案は、かかる問題点を解決すべく、ステアリングホ
イールをそのままにして操舵力を計測し得るようにした
小型の計測装置を提供することをその目的とする。
イールをそのままにして操舵力を計測し得るようにした
小型の計測装置を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成すべく、ステアリングホイー
ルの把持環の一部分に固定可能なベース枠を備え、該ベ
ース枠の外面に該把持環の接線方向に延在する受座を設
けて、該受座に外面に取手を取付けたスライダを該接線
方向に摺動自在に支持させると共に、該受座と該スライ
ダとの該接線方向の対向部に感圧センサを設けたことを
特徴とする。
ルの把持環の一部分に固定可能なベース枠を備え、該ベ
ース枠の外面に該把持環の接線方向に延在する受座を設
けて、該受座に外面に取手を取付けたスライダを該接線
方向に摺動自在に支持させると共に、該受座と該スライ
ダとの該接線方向の対向部に感圧センサを設けたことを
特徴とする。
(作用) ベース枠をステアリングホイールの把持環に固定し、ス
ライダの取手を握って該ホイールを回動させる。
ライダの取手を握って該ホイールを回動させる。
これによれば、該スライダが操舵力により該把持環の接
線方向に摺動し、該スライダと受座との接線方向の対向
部に設けた感圧センサに操舵力に応じた押圧力が作用
し、該センサにより操舵力が検出される。
線方向に摺動し、該スライダと受座との接線方向の対向
部に設けた感圧センサに操舵力に応じた押圧力が作用
し、該センサにより操舵力が検出される。
又、本案計測装置は把持環の一部分に取付けられるもの
であり、把持環の他の部分を持ってステアリングホイー
ルを操作でき、切り角検査等の操舵力検査以外の他のス
テアリング検査を計測装置を取外すことなく連続して行
ない得られる。
であり、把持環の他の部分を持ってステアリングホイー
ルを操作でき、切り角検査等の操舵力検査以外の他のス
テアリング検査を計測装置を取外すことなく連続して行
ない得られる。
(実施例) 第1図乃至第3図を参照して、(1)はステアリングホイ
ールの把持環、(2)は該把持環(1)の一部分に嵌合自在な
凹溝(3)を形成したベース枠を示し、該ベース枠(2)に、
該凹溝(3)の一側部に位置させて該把持環(1)に対向する
周方向に長手のクランプ片(4)をこれに植設した一対の
ガイドボルト(4a)(4a)において摺動自在に支持させると
共に、該クランプ片(4)の背面に当接する締付ボルト(5)
を設け、該締付ボルト(5)により該クランプ片(4)を該凹
溝(3)の他側部側即ち閉じ側に押動させて、該ベース枠
(2)を該把持環(1)に挟圧固定し得るようにした。
ールの把持環、(2)は該把持環(1)の一部分に嵌合自在な
凹溝(3)を形成したベース枠を示し、該ベース枠(2)に、
該凹溝(3)の一側部に位置させて該把持環(1)に対向する
周方向に長手のクランプ片(4)をこれに植設した一対の
ガイドボルト(4a)(4a)において摺動自在に支持させると
共に、該クランプ片(4)の背面に当接する締付ボルト(5)
を設け、該締付ボルト(5)により該クランプ片(4)を該凹
溝(3)の他側部側即ち閉じ側に押動させて、該ベース枠
(2)を該把持環(1)に挟圧固定し得るようにした。
図面で(6)は凹溝(3)の内面及びクランプ片(4)の前面に
取付けた摩擦材、(4b)は各ガイドボルト(4a)の外端部に
取付けたクランプ片(4)を開き側に付勢する戻しばねを
示す。
取付けた摩擦材、(4b)は各ガイドボルト(4a)の外端部に
取付けたクランプ片(4)を開き側に付勢する戻しばねを
示す。
又、前記ベース枠(2)の外面に把持環(1)の接線方向に延
在する受座(7)をボルト(8)止めし、該受座(7)にこれを
受入れる凹溝を有するスライダ(9)を凹溝の内面の両側
のクロスローラベアリング(10)(10)を介して接線方向に
摺動自在に支持させ、該スライダ(9)の外面にボルト(1
1)止めした取付板(9a)に取手(12)をこれを軸支する取付
ボルト(12a)において取付け、更に該スライダ(9)の両端
に該受座(7)の両端面に対向する端板(9b)(9b)をねじ(1
3)止めして、該各端板(9b)と該受座(7)の端面とで接線
方向に対向する対向部を構成し、この対向部に該各端板
(9b)に組付けた状態でロードセルから成る各感圧センサ
(14)を設け、該各感圧センサ(14)に連なるコード(14a)
を前記ベース枠(2)に取付けた集合ケーブル(14b)を介し
て図示しない適宜の表示器に接続するようにした。
在する受座(7)をボルト(8)止めし、該受座(7)にこれを
受入れる凹溝を有するスライダ(9)を凹溝の内面の両側
のクロスローラベアリング(10)(10)を介して接線方向に
摺動自在に支持させ、該スライダ(9)の外面にボルト(1
1)止めした取付板(9a)に取手(12)をこれを軸支する取付
ボルト(12a)において取付け、更に該スライダ(9)の両端
に該受座(7)の両端面に対向する端板(9b)(9b)をねじ(1
3)止めして、該各端板(9b)と該受座(7)の端面とで接線
方向に対向する対向部を構成し、この対向部に該各端板
(9b)に組付けた状態でロードセルから成る各感圧センサ
(14)を設け、該各感圧センサ(14)に連なるコード(14a)
を前記ベース枠(2)に取付けた集合ケーブル(14b)を介し
て図示しない適宜の表示器に接続するようにした。
次に上記実施例の使用方法を説明する。
ステアリング検査ステージに完成車を搬入した後に、先
ずステアリングホイールの把持環(1)の適所にベース枠
(2)をその凹溝(3)において嵌合させて締付ボルト(4b)を
締込み、該ベース枠(2)を該把持環(1)に固定し、次いで
取手(12)を握ってステアリングホイールを回動させる。
ずステアリングホイールの把持環(1)の適所にベース枠
(2)をその凹溝(3)において嵌合させて締付ボルト(4b)を
締込み、該ベース枠(2)を該把持環(1)に固定し、次いで
取手(12)を握ってステアリングホイールを回動させる。
これによれば、スライダ(9)が把持環(1)の接線方向に摺
動し、摺動方向後方の端板(9b)に組付けた感圧センサ(1
4)がこれに対向する受座(7)の端面に当接して、該セン
サ(14)に操舵力に応じた押圧力が作用し、該センサ(14)
からの出力信号により表示器に操舵力が表示される。
動し、摺動方向後方の端板(9b)に組付けた感圧センサ(1
4)がこれに対向する受座(7)の端面に当接して、該セン
サ(14)に操舵力に応じた押圧力が作用し、該センサ(14)
からの出力信号により表示器に操舵力が表示される。
以上の如くして操舵力を検査した後、ベース枠(2)を取
付けたままステアリングホイールを操作して、切り角検
査等の他の一連のステアリング検査を連続して行ない、
検査終了後ベース枠(2)を把持環(1)から取外して、完成
車を次の検査ステージに搬送する。尚、上記実施例で
は、感圧センサ(14)をスライダ(9)の端板(9b)に組付け
たが、受座(7)の端面に組付けても良い。
付けたままステアリングホイールを操作して、切り角検
査等の他の一連のステアリング検査を連続して行ない、
検査終了後ベース枠(2)を把持環(1)から取外して、完成
車を次の検査ステージに搬送する。尚、上記実施例で
は、感圧センサ(14)をスライダ(9)の端板(9b)に組付け
たが、受座(7)の端面に組付けても良い。
(考案の効果) 以上の如く本考案によるときは、ステアリングホイール
の一部分に取付ける小型の計測装置により操舵力を計測
でき、従来技術の如く計測装置の取付けのために一々ス
テアリングホイールの中央部のホーンスイッチカバー等
の部材を取外す必要がなく、而も計測装置を取付けたま
までもステアリングホイールを操作できて、一連のステ
アリング検査を連続して能率良く行ない得られ、作業能
率が向上する効果を有する。
の一部分に取付ける小型の計測装置により操舵力を計測
でき、従来技術の如く計測装置の取付けのために一々ス
テアリングホイールの中央部のホーンスイッチカバー等
の部材を取外す必要がなく、而も計測装置を取付けたま
までもステアリングホイールを操作できて、一連のステ
アリング検査を連続して能率良く行ない得られ、作業能
率が向上する効果を有する。
第1図は本案装置の1例の側面図、第2図及び第3図は
夫々第1図のII−II線及びIII−III線截断面図、第4図
は従来例の截断側面図である。 (1)……把持環 (2)……ベース枠 (7)……受座 (9)……スライダ (12)……取手 (14)……感圧センサ
夫々第1図のII−II線及びIII−III線截断面図、第4図
は従来例の截断側面図である。 (1)……把持環 (2)……ベース枠 (7)……受座 (9)……スライダ (12)……取手 (14)……感圧センサ
Claims (1)
- 【請求項1】ステアリングホイールの把持環の一部分に
固定可能なベース枠を備え、該ベース枠の外面に該把持
環の接線方向に延在する受座を設けて、該受座に外面に
取手を取付けたスライダを該接線方向に摺動自在に支持
させると共に、該受座と該スライダとの該接線方向の対
向部に感圧センサを設けたことを特徴とする車両の操舵
力計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18738186U JPH0610271Y2 (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 | 車両の操舵力計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18738186U JPH0610271Y2 (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 | 車両の操舵力計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392229U JPS6392229U (ja) | 1988-06-15 |
| JPH0610271Y2 true JPH0610271Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31137806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18738186U Expired - Lifetime JPH0610271Y2 (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 | 車両の操舵力計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610271Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190124876A (ko) * | 2018-04-27 | 2019-11-06 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 스티어링 휠의 조타력 측정 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5332640B2 (ja) * | 2009-01-20 | 2013-11-06 | 日産自動車株式会社 | 操舵力検出装置 |
-
1986
- 1986-12-06 JP JP18738186U patent/JPH0610271Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190124876A (ko) * | 2018-04-27 | 2019-11-06 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 스티어링 휠의 조타력 측정 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392229U (ja) | 1988-06-15 |
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