JPH06102927A - シーケンス制御回路診断方式 - Google Patents

シーケンス制御回路診断方式

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Publication number
JPH06102927A
JPH06102927A JP4294707A JP29470792A JPH06102927A JP H06102927 A JPH06102927 A JP H06102927A JP 4294707 A JP4294707 A JP 4294707A JP 29470792 A JP29470792 A JP 29470792A JP H06102927 A JPH06102927 A JP H06102927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
status
pattern
time
duration
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4294707A
Other languages
English (en)
Inventor
Akitaka Sugimasa
暎貴 杉政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEREAN GIKEN KK
Original Assignee
SEREAN GIKEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SEREAN GIKEN KK filed Critical SEREAN GIKEN KK
Priority to JP4294707A priority Critical patent/JPH06102927A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シーケンス制御経過記録より、不安定な信号
を摘出し、要点検機器の指摘を可能にする。 【構成】 正常稼働時のデータから作成された、不安定
な信号の摘出に適した図4形式のパターンと許容継続時
間からなる判断基準と、以後の計測データを同一形式の
データへ変換して比較する診断法で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシーケンス制御回路の診
断方式に関する。
【0002】
【従来の技術】個別計測データは、長時間の経過をコン
パクトに保存できる長所を有する一方、任意の時点の状
況を知るためには長時間の経過を辿らなければならない
短所を有するため、該データを診断に利用することは困
難だった。また、複数信号を同時に記録する方法は、記
録時間に比例して記録量が増大するため、長時間の経過
を記録するには、大容量の記憶装置を要する欠点を有し
ていた。従って、従来のシーケンス制御回路診断方式
は、短時間の経過記録で可能な故障停止後に故障箇所に
係わる異常信号を摘出する方式が主流であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シーケンス制御回路診断方式では、故障停止の前兆現象
である不安定な信号を検出できないという不具合があっ
た。
【0004】そこで、本発明は、個別計測データから不
安定な信号を検出し、要点検機器を指摘することの可能
なシーケンス制御回路診断方式を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、正常時の個別計測データより、同
一時点の前記信号のオン/オフ状態を予め定められた信
号の順番に配置したステータスを編集し、同一内容のス
テータスを連続配置することなく内容の異なるステータ
スを予め定められた順序で配置したパターンと、
【0006】パターン上の各ステータスの時間データの
最大値と最小値を算出し、ステータスと同じ順序で配置
した許容継続時間と、
【0007】を作成して診断基準とし、同一形式の測定
データと、パターンの比較、および、各ステータス継続
時間の大小比較によって診断を行うことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は、シーケンス制御される機器が故障の
発生によって停止する以前に、故障機器に係わる制御信
号の作動タイミングが大きく変動したり、作動順序がチ
ャタリング等のノイズで乱れたりする点に着目し、個別
計測データをこれらの不安定信号を容易に検出できるパ
ターンと許容継続時間へ変換する。
【0009】パターンはステータスの変化をコンパクト
に表示し、同一作動順序のシーケンスでは同一パターン
となる。従って、正常な状態で同一シーケンスを繰り返
した場合、シーケンス一巡(以下、サイクルと称する)
毎のパターンは、多くの場合、同一となる。希に複数の
パターンとなる設備もあるが種類は多くないので、これ
らのパターンと異なるパターンを検出した時は正常状態
から逸脱したと判断できる。
【0010】さらに、チャタリング等の短時間のノイズ
が発生した場合にはパターンは大きく乱れるので、潜在
的な短時間の異常も見落とすことなく検出できる。
【0011】許容継続時間は対応するステータスの継続
時間の許容幅を最大値と最小値で表示する。各ステータ
スの継続時間の変動は、機器の劣化とともに大きくなる
傾向があるので、予め定めた許容幅を越えた信号の係わ
る機器は劣化が進んだと判断できる。
【0012】さらに、継続時間がゼロに近づく場合は作
動順序に変化が起こる前兆であり、誤動作故障の発生を
予告していると判断できる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明実施例を詳細に
説明する。
【0014】図1は、個別計測データを示す。オン/オ
フ状態欄は、オン状態を1で、オフ状態を0で示してい
る。時刻t0より記録を開始し、時刻t1に信号1がオ
フからオンへ変化したことを記録している。続いて、時
刻t2から時刻t4において、信号2から信号4が順次
オフからオンへ変化したことを記録している。同様に、
時刻t5から時刻t8において信号4から信号1が順次
オンからオフへ変化したことを記録し、時刻t9にて記
録を停止したことを記録している。本図を1サイクルの
記録とする。
【0015】図2は、図1の時刻t9におけるステータ
ス、即ち、最終オン/オフ状態を示す。図1の時刻t5
から時刻t8のオン/オフ状態欄より、信号1から信号
4の最終オン/オフ状態は本図のとおり編集される。
【0016】図3は、図1の内容をステータスと継続時
間に編集し、時系列に配置した結果を示す。ステップ番
号は説明のため仮に付した番号である。ステップ9のス
テータスは、図2の内容と同一で各信号の最終オン/オ
フ状態を、継続時間は記録停止時までの継続時間を示し
ている。ステップ8のステータスは、信号1が図1の時
刻t8においてオフ状態になる前の状態はオン状態であ
り、信号2から信号4は引き続きオフ状態であることか
ら求められる。同様に、時刻t7よりt0へ遡ることに
よりステップ7からステップ1を編集する。
【0017】図4は、シーケンス制御回路の診断基準と
なるパターンと許容継続時間に編集した結果を示す。本
診断基準は、図3の継続時間に技術的な検討を加えて許
容継続時間を定めて作成する場合と、複数回の個別計測
データから得られる複数の図3形式データよりステップ
毎に継続時間の最小値と最大値を求めて作成する場合が
ある。
【0018】図4の診断基準を編集した後の診断は、次
の通り実行する。最初に、個別計測データを図3の形式
へ編集する。次に、複数サイクルのデータを、サイクル
毎のパターンと継続時間に分割して、サイクル毎にパタ
ーンを診断基準のパターンと比較する。
【0019】パターンが一致したサイクルについては、
各ステップの継続時間を判断基準の許容継続時間と比較
し、許容継続時間に収まらぬステップについて、前ステ
ップと異なる状態を示す信号、即ち、そのステップのス
テータスを作る原因となった信号についてタイミング異
常の警報を発する。また、複数サイクルのデータから継
続時間の平均値、バラツキを計算し、その傾向から警報
を発することも可能である。
【0020】パターンが一致しないサイクルについて
は、一致しない最初のステップと診断基準の対応するス
テップとのステータスを比較し、差異の認められる信号
に作動順序異常の警報を発する。故障停止に至らず、自
然回復して動作を継続したサイクルについては、異常の
ステップを取り除いてパターン比較を繰り返すことも可
能である。
【0021】診断基準のパターンと一致しない同一パタ
ーンの発生回数が増加することは故障停止に結びつく可
能性が高いので、発生率によって警報に重要度のランク
付けを行うこともできる。
【0022】
【発明の効果】本発明により、シーケンス制御信号を記
録することによって、信号に係わる機器の不調に起因す
るオン/オフ作動タイミングの乱れを検出できるため、
故障停止に至る前に要点検機器を指摘することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】個別記録データの説明図である。
【図2】最終ステータスの説明図である。
【図3】ステータスと継続時間の説明図である。
【図4】診断基準の説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シーケンス制御信号を構成する複数の信
    号について、作動の都度、作動した信号の識別記号と、
    作動前後または前後いずれか一方のオン/オフ状態と、
    作動時刻または前回作動からの経過時間と、を計測した
    データ(以下、個別計測データと称する)より、 同一時点の前記信号のオン/オフ状態を予め定められた
    信号の順番に配置したオン/オフ状態データ(以下、ス
    テータスと称する)を編集し、同一内容のステータスを
    連続配置することなく内容の異なるステータスを予め定
    められた順序で配置したステータス配置図(以下、パタ
    ーンと称する)と、 パターン上の各ステータスの同一オン/オフ状態継続時
    間(以下、継続時間と称する)の最大値と最小値を算出
    し、ステータスと同じ順序で配置した許容継続時間と、 を作成して診断基準とし、同一形式へ変換した他時点の
    計測データと、パターンの比較、および、各ステータス
    継続時間の大小比較によって診断を行うことを特徴とす
    るシーケンス制御回路診断方式。
JP4294707A 1992-09-22 1992-09-22 シーケンス制御回路診断方式 Pending JPH06102927A (ja)

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JP4294707A JPH06102927A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 シーケンス制御回路診断方式

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Publications (1)

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JPH06102927A true JPH06102927A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17811267

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JP4294707A Pending JPH06102927A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 シーケンス制御回路診断方式

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JP (1) JPH06102927A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015197917A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 三菱電機株式会社 離散製造プロセスにおいて異常を検出する方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015197917A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 三菱電機株式会社 離散製造プロセスにおいて異常を検出する方法

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