JPH06102928B2 - 床パネル用支柱の台座装置 - Google Patents
床パネル用支柱の台座装置Info
- Publication number
- JPH06102928B2 JPH06102928B2 JP33464890A JP33464890A JPH06102928B2 JP H06102928 B2 JPH06102928 B2 JP H06102928B2 JP 33464890 A JP33464890 A JP 33464890A JP 33464890 A JP33464890 A JP 33464890A JP H06102928 B2 JPH06102928 B2 JP H06102928B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- floor panel
- hole
- cap
- receiving portion
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、床スラブから所定の間隔をおいて敷設され
る床パネルの支柱に関し、特に詳しく言うと、床スラブ
の不陸部等に位置することにより傾斜した支柱において
も床パネルを水平にかつ他の支柱との高さ方向のレベル
も調整できるようにした支柱の上端に取付けられる床パ
ネル用支柱の台座装置に関する。
る床パネルの支柱に関し、特に詳しく言うと、床スラブ
の不陸部等に位置することにより傾斜した支柱において
も床パネルを水平にかつ他の支柱との高さ方向のレベル
も調整できるようにした支柱の上端に取付けられる床パ
ネル用支柱の台座装置に関する。
各種電気あるいは電子機器を取扱う事業所やオフィスに
おいては、それらの機器の電源が多数必要になる。ま
た、コンピュータを取扱う部署においては、入出力用の
各種端末機器とコンピュータとを接続するケーブルを配
設する必要がある。従来電源用のコンセントは壁等に設
けられているが、そこから機器設置場所までは接続コー
ドを床上にはわせるのは、誤って歩行中に足で接続コー
ドを引き抜く可能性があり、また他の機器の下敷きにな
ったり台車等の通過時に接続コードを切断したりする危
険がある。これはコンピュータの場合、入力あるいは出
力中のデータを壊す可能性もある。そこで、このような
部署においては、床を二重構造にし、その間に接続コー
ドを配設するとともに、設置機器の近くの床上にコンセ
ントやケーブルコネクタを露呈させる方式が採用されて
いる。
おいては、それらの機器の電源が多数必要になる。ま
た、コンピュータを取扱う部署においては、入出力用の
各種端末機器とコンピュータとを接続するケーブルを配
設する必要がある。従来電源用のコンセントは壁等に設
けられているが、そこから機器設置場所までは接続コー
ドを床上にはわせるのは、誤って歩行中に足で接続コー
ドを引き抜く可能性があり、また他の機器の下敷きにな
ったり台車等の通過時に接続コードを切断したりする危
険がある。これはコンピュータの場合、入力あるいは出
力中のデータを壊す可能性もある。そこで、このような
部署においては、床を二重構造にし、その間に接続コー
ドを配設するとともに、設置機器の近くの床上にコンセ
ントやケーブルコネクタを露呈させる方式が採用されて
いる。
このような二重構造の床は、一辺が30〜60cmで厚さが20
〜50mmの四辺形の床パネルを複数枚用意し、床スラブ上
に床パネルの一辺の長さに相当する間隔をおいて支柱を
複数本立設し、支柱の先端部に設けられた台座で隣接す
る4枚の床パネルの角部を支持するようになっている。
支柱の下端部は通常矩形のベースプレートに固定され、
このベースプレートが接着剤やボルトによって床スラブ
上に固定されている。
〜50mmの四辺形の床パネルを複数枚用意し、床スラブ上
に床パネルの一辺の長さに相当する間隔をおいて支柱を
複数本立設し、支柱の先端部に設けられた台座で隣接す
る4枚の床パネルの角部を支持するようになっている。
支柱の下端部は通常矩形のベースプレートに固定され、
このベースプレートが接着剤やボルトによって床スラブ
上に固定されている。
支柱が立設される床スラブの面は平坦でないと、各支柱
の高さが異なり、床パネルを平坦に敷設できなくなる。
そこで、台座を上下動可能に支柱に取付け、台座の位置
を調整することにより、支柱の高さを調整することは従
来より行なわれている。しかしながら、床スラブの不陸
部に支柱のベースプレートがかかると支柱そのものが傾
斜して立設されることになり、床パネルの角部の裏面が
台座の上面に面接触できず、不安定な支持となってしま
う。
の高さが異なり、床パネルを平坦に敷設できなくなる。
そこで、台座を上下動可能に支柱に取付け、台座の位置
を調整することにより、支柱の高さを調整することは従
来より行なわれている。しかしながら、床スラブの不陸
部に支柱のベースプレートがかかると支柱そのものが傾
斜して立設されることになり、床パネルの角部の裏面が
台座の上面に面接触できず、不安定な支持となってしま
う。
このような不安定な支持を解消するためには、その不陸
部を削って平坦にしたり、ベースプレートを床スラブに
固定するための接着剤の厚みを調整して、接着剤をクッ
ションにして水平度を出すことが行なわれている。不陸
部を削ることは工事が大がかりになり、接着剤は乾燥等
計時変化によりその厚みが変わる可能性があり、施工時
には平坦になっていても長期間のうちには床パネルが傾
く虞れがある。更にまた、床パネルの角部の裏面と台座
の上面との間にライナーをかませることも行なわれてい
るが、長期間の使用においては歩行時にライナーと床パ
ネルや台座との間で音鳴りが発生する可能性がある。し
たがって、現在最も広く行なわれている方法はベースプ
レートの四隅にそれぞれボルトを挿入し、これらボルト
の下端がベースプレートから突出する長さを調整するこ
とによりベースプレートに水平度を持たせることが行な
われているが、4本のボルトを調整しながら行なうこと
は施工が厄介である。
部を削って平坦にしたり、ベースプレートを床スラブに
固定するための接着剤の厚みを調整して、接着剤をクッ
ションにして水平度を出すことが行なわれている。不陸
部を削ることは工事が大がかりになり、接着剤は乾燥等
計時変化によりその厚みが変わる可能性があり、施工時
には平坦になっていても長期間のうちには床パネルが傾
く虞れがある。更にまた、床パネルの角部の裏面と台座
の上面との間にライナーをかませることも行なわれてい
るが、長期間の使用においては歩行時にライナーと床パ
ネルや台座との間で音鳴りが発生する可能性がある。し
たがって、現在最も広く行なわれている方法はベースプ
レートの四隅にそれぞれボルトを挿入し、これらボルト
の下端がベースプレートから突出する長さを調整するこ
とによりベースプレートに水平度を持たせることが行な
われているが、4本のボルトを調整しながら行なうこと
は施工が厄介である。
そこでこの発明の目的は、上下方向はもとより水平方向
のレベル調整も行なうようにして、簡単に床スラブの不
陸部による床パネルの傾斜を補正できるようにした床パ
ネル用支柱の台座装置を提供することである。
のレベル調整も行なうようにして、簡単に床スラブの不
陸部による床パネルの傾斜を補正できるようにした床パ
ネル用支柱の台座装置を提供することである。
この発明の床パネル用支柱の台座装置は、上面に略中央
に球面状の受け部が形成され、この受け部の略中央には
上下方向に貫通する第1孔が形成された台座部材と、受
け部に面接触する球状の底部を有し、この底部の略中央
に上下方向に貫通し、第1孔より径の大きい第2孔が形
成され、上部が開口した円筒部材と、第1孔の径と略同
じ外径を有し、第1孔から第2孔に挿通され台座と円筒
部材とを挾持する第1締止部材と、円筒部材の開口に嵌
合され、その上面で床パネルの角部を保持するキャップ
部材と、このキャップ部材の略中央部を上下に貫通する
ように挿通されて回転によりキャップ部材を上下動さ
せ、その下端は第1締止部材の上端に当接する第2締止
部材とを有することを特徴とするものである。
に球面状の受け部が形成され、この受け部の略中央には
上下方向に貫通する第1孔が形成された台座部材と、受
け部に面接触する球状の底部を有し、この底部の略中央
に上下方向に貫通し、第1孔より径の大きい第2孔が形
成され、上部が開口した円筒部材と、第1孔の径と略同
じ外径を有し、第1孔から第2孔に挿通され台座と円筒
部材とを挾持する第1締止部材と、円筒部材の開口に嵌
合され、その上面で床パネルの角部を保持するキャップ
部材と、このキャップ部材の略中央部を上下に貫通する
ように挿通されて回転によりキャップ部材を上下動さ
せ、その下端は第1締止部材の上端に当接する第2締止
部材とを有することを特徴とするものである。
この発明の床パネル用支柱の台座装置はまた、円筒部材
の外周面に略水平に突出する突出部材を有し、この突出
部材には略等間隔をおいて傾斜固定用のねじが挿通さ
れ、これらのねじの下端は台座部材の上面に当接してい
ることを特徴とするものである。
の外周面に略水平に突出する突出部材を有し、この突出
部材には略等間隔をおいて傾斜固定用のねじが挿通さ
れ、これらのねじの下端は台座部材の上面に当接してい
ることを特徴とするものである。
床スラブに支柱を立設して傾斜した場合には、キャップ
部材を取外し、第1締止部材を緩める。これにより、円
筒部材は第1締止部材を支点に第2孔の開口度の範囲内
で揺動することができ、適当に揺動させて円筒部材の開
口端部が水平になるように調整する。円筒部材の開口端
部が水平になった時点で、第1締止部材を締め付けるこ
とにより円筒部材の底部が台座部材の受け部に強固に固
定される。次に円筒部材にキャップを嵌合し、キャップ
部材の上面の高さ方向のレベルが他の支柱のキャップ部
材の上面のレベルと異なる時は、第2締止部材を回動さ
せれば、回動方向によりキャップ部材は上下動するの
で、高さ方向のレベル調整を行なうことができる。
部材を取外し、第1締止部材を緩める。これにより、円
筒部材は第1締止部材を支点に第2孔の開口度の範囲内
で揺動することができ、適当に揺動させて円筒部材の開
口端部が水平になるように調整する。円筒部材の開口端
部が水平になった時点で、第1締止部材を締め付けるこ
とにより円筒部材の底部が台座部材の受け部に強固に固
定される。次に円筒部材にキャップを嵌合し、キャップ
部材の上面の高さ方向のレベルが他の支柱のキャップ部
材の上面のレベルと異なる時は、第2締止部材を回動さ
せれば、回動方向によりキャップ部材は上下動するの
で、高さ方向のレベル調整を行なうことができる。
また、円筒部材の外周面に略等間隔をおいて傾斜固定用
のねじが挿通された突出部材を設け、各傾斜固定用のね
じの下端を台座部材の上面に当接させることにより、設
定された傾斜角度はこれら傾斜固定用のねじにより強固
に保持できる。
のねじが挿通された突出部材を設け、各傾斜固定用のね
じの下端を台座部材の上面に当接させることにより、設
定された傾斜角度はこれら傾斜固定用のねじにより強固
に保持できる。
以下、この発明を図面に示す一実施例について説明す
る。床パネル1は、従来と同様にアルミダイキャスト、
スチール、繊維補強セメント(GRC)、珪酸カルシウム
等で構成されている。床パネル1の四隅を支持する支柱
2は下端が従来と同様にベースプレート(図示しない)
に立設された直管3と、この直管3の上端に取付けられ
た台座装置4とから構成されている。
る。床パネル1は、従来と同様にアルミダイキャスト、
スチール、繊維補強セメント(GRC)、珪酸カルシウム
等で構成されている。床パネル1の四隅を支持する支柱
2は下端が従来と同様にベースプレート(図示しない)
に立設された直管3と、この直管3の上端に取付けられ
た台座装置4とから構成されている。
台座装置4は、下部の略中央に直管3の上端に嵌合され
る底部5が形成され、上部は底部5より外径が大きい鍔
部6が形成され、この上面中央には略半球状の凹部7が
形成されたアルミダイキャスト、スチールあるいは硬質
合成樹脂等で作られた台座8と、底部9が凹部7に嵌合
する凸状球になった有底の円筒体11と、この円筒体11の
上部開口に嵌合されるキャップ12とを有している。円筒
体11とキャップ12とはそれぞれ台座8と同様な材料で作
られている。
る底部5が形成され、上部は底部5より外径が大きい鍔
部6が形成され、この上面中央には略半球状の凹部7が
形成されたアルミダイキャスト、スチールあるいは硬質
合成樹脂等で作られた台座8と、底部9が凹部7に嵌合
する凸状球になった有底の円筒体11と、この円筒体11の
上部開口に嵌合されるキャップ12とを有している。円筒
体11とキャップ12とはそれぞれ台座8と同様な材料で作
られている。
台座8の凹部7の略中央には傾斜調整用ボルト13を挿通
するための孔14が形成されている。円筒体11の底部9の
略中央には、傾斜調整用ボルト13の外径より大きい直径
の挿通孔15が穿孔されている。孔14から挿通孔15にその
ねじ部14を上方にして通された傾斜調整用ボルト13に
は、下面が球状の底部9と密に接するように球状に形成
されたワッシャー部材16を介して締付けナット17が螺合
されている。円筒体11の外周面には略等間隔をおいて3
つの突出部材18が外周面に略垂直に設けられている。各
突出部材18には下端が鍔部6に当接するように傾斜固定
用ねじ19が螺合されている。
するための孔14が形成されている。円筒体11の底部9の
略中央には、傾斜調整用ボルト13の外径より大きい直径
の挿通孔15が穿孔されている。孔14から挿通孔15にその
ねじ部14を上方にして通された傾斜調整用ボルト13に
は、下面が球状の底部9と密に接するように球状に形成
されたワッシャー部材16を介して締付けナット17が螺合
されている。円筒体11の外周面には略等間隔をおいて3
つの突出部材18が外周面に略垂直に設けられている。各
突出部材18には下端が鍔部6に当接するように傾斜固定
用ねじ19が螺合されている。
キャップ12は蓋部21を有する円筒体で構成され、蓋部21
の略中央には蓋部21を挟むように設けられた2つのナッ
ト22,23を介してレベル調整用ねじ24が挿通されてい
る。このレベル調整用ねじ24の下端は傾斜調整用ボルト
13の上端に係合している。キャップ12にはまた、その外
周面の一部が円筒体11の側面から挿入された緩み止め用
ボルト25の先端と当接するようになっている。レベル調
整用ねじ24の上端はキャップ12の上面から突出するの
で、各床パネル1の四隅下面には切欠き部26がそれぞれ
形成されている。
の略中央には蓋部21を挟むように設けられた2つのナッ
ト22,23を介してレベル調整用ねじ24が挿通されてい
る。このレベル調整用ねじ24の下端は傾斜調整用ボルト
13の上端に係合している。キャップ12にはまた、その外
周面の一部が円筒体11の側面から挿入された緩み止め用
ボルト25の先端と当接するようになっている。レベル調
整用ねじ24の上端はキャップ12の上面から突出するの
で、各床パネル1の四隅下面には切欠き部26がそれぞれ
形成されている。
床スラブ(図示しない)に支柱2を立設し、この時支柱
2のベースプレートが床スラブの不陸部に位置して傾斜
した場合の調整を次に説明する。直管3の傾斜により、
台座装置4も傾き、キャップ12の上面も傾斜するが、こ
の時、キャップ12を緩め止め用ボルト25を緩めて取外
し、締付けナット17および突出部材18の傾斜固定用ねじ
19をそれぞれ緩める。これにより、円筒体11は傾斜調整
用ボルト13を支点に挿通孔15の開口度の範囲内で揺動す
ることができるので、適当に揺動させて円筒体11の開口
端部が水平になるように調整する。円筒体11の開口端部
が水平になった時点で、締付けナット17を締め付けると
ワッシャー部材16は円筒体11の底部9が台座8の凹部7
に強固に固定される。次に各傾斜固定用ねじ19の下端が
台座8の鍔部6の上面に当接するように捩じ込み、円筒
体11を設定された傾斜角度に固定する。設定された傾斜
角度は3本の傾斜固定用ねじ19により強固に保持でき
る。次に円筒体11にキャップ12を嵌合し、緩み止め用ボ
ルト25を緩めて固定する。キャップ12の上面の高さ方向
のレベルが他の支柱2のキャップ12の上面のレベルと異
なる時は、緩み止め用ボルト25を僅かに緩め、レベル調
整用ねじ24を回動させれば、回動方向によりキャップ12
は上下動するので、高さ方向のレベル調整を行なうこと
ができ、所望の高さ方向のレベルに設定された時に再び
緩み止め用ボルト25を締め付けてその位置を固定するよ
うにすればよい。このように傾斜調整はもとより高さ方
向のレベル調整も直管3の上端に設けられた台座装置4
で行なえるため、調整のために床パネル1を取り除き、
床スラブに下りなくともよい。
2のベースプレートが床スラブの不陸部に位置して傾斜
した場合の調整を次に説明する。直管3の傾斜により、
台座装置4も傾き、キャップ12の上面も傾斜するが、こ
の時、キャップ12を緩め止め用ボルト25を緩めて取外
し、締付けナット17および突出部材18の傾斜固定用ねじ
19をそれぞれ緩める。これにより、円筒体11は傾斜調整
用ボルト13を支点に挿通孔15の開口度の範囲内で揺動す
ることができるので、適当に揺動させて円筒体11の開口
端部が水平になるように調整する。円筒体11の開口端部
が水平になった時点で、締付けナット17を締め付けると
ワッシャー部材16は円筒体11の底部9が台座8の凹部7
に強固に固定される。次に各傾斜固定用ねじ19の下端が
台座8の鍔部6の上面に当接するように捩じ込み、円筒
体11を設定された傾斜角度に固定する。設定された傾斜
角度は3本の傾斜固定用ねじ19により強固に保持でき
る。次に円筒体11にキャップ12を嵌合し、緩み止め用ボ
ルト25を緩めて固定する。キャップ12の上面の高さ方向
のレベルが他の支柱2のキャップ12の上面のレベルと異
なる時は、緩み止め用ボルト25を僅かに緩め、レベル調
整用ねじ24を回動させれば、回動方向によりキャップ12
は上下動するので、高さ方向のレベル調整を行なうこと
ができ、所望の高さ方向のレベルに設定された時に再び
緩み止め用ボルト25を締め付けてその位置を固定するよ
うにすればよい。このように傾斜調整はもとより高さ方
向のレベル調整も直管3の上端に設けられた台座装置4
で行なえるため、調整のために床パネル1を取り除き、
床スラブに下りなくともよい。
なお、台座8の底部5下面に傾斜調整用ボルト13は回動
することなく圧入できる受け部を設けることにより、傾
斜角度の調整時には、円筒体11の開口部から治具を挿入
し、締付けナット17を緩めるたり締め付けたりするだけ
で行なうことができる。また、上述実施例では、円筒体
11の外周面に3つの突出部材18を設け、これらに傾斜固
定用ねじ19を取付けているが、円筒体11の外周面に鍔状
の部材を設け、この鍔状部材に等間隔をおいて傾斜固定
用ねじ19を取付けるようにしてもよい。
することなく圧入できる受け部を設けることにより、傾
斜角度の調整時には、円筒体11の開口部から治具を挿入
し、締付けナット17を緩めるたり締め付けたりするだけ
で行なうことができる。また、上述実施例では、円筒体
11の外周面に3つの突出部材18を設け、これらに傾斜固
定用ねじ19を取付けているが、円筒体11の外周面に鍔状
の部材を設け、この鍔状部材に等間隔をおいて傾斜固定
用ねじ19を取付けるようにしてもよい。
以上のようにこの発明の床パネル用支柱の台座装置は、
床パネルを支持する台座部をその上面が任意の向きに揺
動可能になっており、不陸部に跨るように支柱が立設さ
れても、その傾斜は台座装置で補正することができる。
また、台座部に揺動可能に支持された円筒部材には、そ
の高さが調整可能にキャップ部材が設けられているの
で、他の支柱との高さ方向の高さ方向のレベル合わせも
極めて容易に行なうことができる。これら傾斜調整と高
さ方向のレベル調整は上方に位置する台座装置のみで行
なえるため、調整のために床パネルを取り除き、床スラ
ブに下りなくともよく、作業効率もよい。
床パネルを支持する台座部をその上面が任意の向きに揺
動可能になっており、不陸部に跨るように支柱が立設さ
れても、その傾斜は台座装置で補正することができる。
また、台座部に揺動可能に支持された円筒部材には、そ
の高さが調整可能にキャップ部材が設けられているの
で、他の支柱との高さ方向の高さ方向のレベル合わせも
極めて容易に行なうことができる。これら傾斜調整と高
さ方向のレベル調整は上方に位置する台座装置のみで行
なえるため、調整のために床パネルを取り除き、床スラ
ブに下りなくともよく、作業効率もよい。
第1図はこの発明の一実施例の要部を一部切り欠いて示
す正面図、第2図はその平面図で一部を切り欠いて示し
ている。 図面において、1は床パネル、2は支柱、3は直管、4
は台座装置、5は底部、6は鍔部、7は凹部、8は台
座、11は円筒体、12はキャップ、13は傾斜調整用ボル
ト、15は挿通孔、18は突出部材、19は傾斜固定用ねじ、
24はレベル調整用ねじである。
す正面図、第2図はその平面図で一部を切り欠いて示し
ている。 図面において、1は床パネル、2は支柱、3は直管、4
は台座装置、5は底部、6は鍔部、7は凹部、8は台
座、11は円筒体、12はキャップ、13は傾斜調整用ボル
ト、15は挿通孔、18は突出部材、19は傾斜固定用ねじ、
24はレベル調整用ねじである。
Claims (2)
- 【請求項1】床スラブ上に所定の間隔をおいて床パネル
を支持する床パネル用支柱の台座装置において、上面に
略中央に球面状の受け部が形成され、この受け部の略中
央には上下方向に貫通する第1孔が形成された台座部材
と、前記受け部に面接触する球状の底部を有し、この底
部の略中央に上下方向に貫通し、前記第1孔より径の大
きい第2孔が形成され、上部が開口した円筒部材と、前
記第1孔の径と略同じ外径を有し、前記第1孔から前記
第2孔に挿通された前記台座と前記円筒部材とを挾持す
る第1締止部材と、前記円筒部材の前記開口に嵌合さ
れ、その上面で前記床パネルの角部を保持するキャップ
部材と、このキャップ部材の略中央部を上下に貫通する
ように挿通されて回転により前記キャップ部材を上下動
させ、その下端は前記第1締止部材の上端に当接する第
2締止部材とを有することを特徴とする床パネル用支柱
の台座装置。 - 【請求項2】前記円筒部材の外周面に略水平に突出する
突出部材を有し、この突出部材には略等間隔をおいて傾
斜固定用のねじが挿通され、これらねじの下端は前記台
座部材の上面に当接していることを特徴とする請求項1
に記載の床パネル用支柱の台座装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33464890A JPH06102928B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 床パネル用支柱の台座装置 |
| US07/791,239 US5301480A (en) | 1990-11-19 | 1991-11-13 | Stanchion unit assembly for floor boards |
| US08/118,718 US5398466A (en) | 1990-11-19 | 1993-09-10 | Stanchion unit assembly for floor boards |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33464890A JPH06102928B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 床パネル用支柱の台座装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203063A JPH04203063A (ja) | 1992-07-23 |
| JPH06102928B2 true JPH06102928B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=18279715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33464890A Expired - Lifetime JPH06102928B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-30 | 床パネル用支柱の台座装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102928B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5111862B2 (ja) | 2006-01-03 | 2013-01-09 | 三星電子株式会社 | コンテンツを再インポートする方法及び装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33464890A patent/JPH06102928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5111862B2 (ja) | 2006-01-03 | 2013-01-09 | 三星電子株式会社 | コンテンツを再インポートする方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04203063A (ja) | 1992-07-23 |
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