JPH06102996B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
内燃機関の制御装置Info
- Publication number
- JPH06102996B2 JPH06102996B2 JP60053852A JP5385285A JPH06102996B2 JP H06102996 B2 JPH06102996 B2 JP H06102996B2 JP 60053852 A JP60053852 A JP 60053852A JP 5385285 A JP5385285 A JP 5385285A JP H06102996 B2 JPH06102996 B2 JP H06102996B2
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- internal combustion
- combustion engine
- control valve
- rotation speed
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明はバイパス通路を流れる空気量を制御する制御バ
ルブの開度の減衰率を学習制御する構成とし、経年変化
等により内燃機関の特性が劣化した場合に於いても、内
燃機関の始動時にエンジンストールが生じないようにす
る。
ルブの開度の減衰率を学習制御する構成とし、経年変化
等により内燃機関の特性が劣化した場合に於いても、内
燃機関の始動時にエンジンストールが生じないようにす
る。
アイドル時の内燃機関の回転数を目標アイドル回転数と
一致させるため、スロットル弁の上流と下流とをバイパ
スするバイパス通路を設け、内燃機関の実際の回転数と
目標アイドル回転数とが一致するようにバイパス通路を
流れる空気量をフィードバック制御すると言うことが従
来より行なわれている。そして、このような制御を行な
う内燃機関のなかには、始動特性を向上させるため、第
5図に示すように、スタータオン時、バイパス通路を流
れる空気量を制御する制御バルブの開度を全開或いは略
全開にし、この後内燃機関の回転数が目標アイドル回転
数NE0より所定値α高い回転数NE0+αになるまで、制御
バルブの開度を予め定められている減衰率βに従って減
少させるようにしたものがある。尚、減衰率βは図中の
b/aに対応するものであり、また、図中のθ0は内燃機
関の回転数がNE0+αになった時の制御バルブの開度を
示している。
一致させるため、スロットル弁の上流と下流とをバイパ
スするバイパス通路を設け、内燃機関の実際の回転数と
目標アイドル回転数とが一致するようにバイパス通路を
流れる空気量をフィードバック制御すると言うことが従
来より行なわれている。そして、このような制御を行な
う内燃機関のなかには、始動特性を向上させるため、第
5図に示すように、スタータオン時、バイパス通路を流
れる空気量を制御する制御バルブの開度を全開或いは略
全開にし、この後内燃機関の回転数が目標アイドル回転
数NE0より所定値α高い回転数NE0+αになるまで、制御
バルブの開度を予め定められている減衰率βに従って減
少させるようにしたものがある。尚、減衰率βは図中の
b/aに対応するものであり、また、図中のθ0は内燃機
関の回転数がNE0+αになった時の制御バルブの開度を
示している。
上述したように、スタータオン時に制御バルブの開度を
全開或いは略全開にすることにより、始動性を向上させ
ることができるが、上述した従来例は減衰率βを予め固
定値に設定していたため、経年変化等により内燃機関の
特性が劣化した場合、エンジストールが生じ易い問題が
あった。
全開或いは略全開にすることにより、始動性を向上させ
ることができるが、上述した従来例は減衰率βを予め固
定値に設定していたため、経年変化等により内燃機関の
特性が劣化した場合、エンジストールが生じ易い問題が
あった。
本発明は前述の如き問題点を解決したものであり、その
目的は経年変化等により内燃機関の特性が劣化した場合
に於いても、内燃機関の始動時にエンジンストールが生
じないようにすることにある。
目的は経年変化等により内燃機関の特性が劣化した場合
に於いても、内燃機関の始動時にエンジンストールが生
じないようにすることにある。
本発明は前述の如き問題点を解決するため、第1図に示
すように、 内燃機関1の回転数を検出する検出手段2と、減衰率を
記憶する記憶手段3と、 スロットル弁4の上流と下流とをバイパスするバイパス
通路5と、 該バイパス通路5を流れる空気量を制御する制御バルブ
6と、 スタータ始動時から前記内燃機関が始動するまでの間、
前記制御バルブ6の開度を全開或いは略全開にし、この
後前記検出手段2で検出した前記内燃機関1の回転数が
所定値になるまでの間、前記制御バルブ6の開度を前記
記憶手段3に記憶されている減衰率に従って減少させる
制御手段7と、前記内燃機関1の回転数が前記所定値に
なってから所定時間経過後の前記検出手段2から検出さ
れた回転数と前記所定値との差に応じて前記減衰率を設
定する設定手段8と、 該設定手段8で設定された減衰率を前記記憶手段3に記
憶されている減衰率に代えて前記記憶手段3に書込む書
込手段9とを設けたものである。
すように、 内燃機関1の回転数を検出する検出手段2と、減衰率を
記憶する記憶手段3と、 スロットル弁4の上流と下流とをバイパスするバイパス
通路5と、 該バイパス通路5を流れる空気量を制御する制御バルブ
6と、 スタータ始動時から前記内燃機関が始動するまでの間、
前記制御バルブ6の開度を全開或いは略全開にし、この
後前記検出手段2で検出した前記内燃機関1の回転数が
所定値になるまでの間、前記制御バルブ6の開度を前記
記憶手段3に記憶されている減衰率に従って減少させる
制御手段7と、前記内燃機関1の回転数が前記所定値に
なってから所定時間経過後の前記検出手段2から検出さ
れた回転数と前記所定値との差に応じて前記減衰率を設
定する設定手段8と、 該設定手段8で設定された減衰率を前記記憶手段3に記
憶されている減衰率に代えて前記記憶手段3に書込む書
込手段9とを設けたものである。
減衰率を内燃機関の回転数に基づいて学習制御するもの
であるから、経年変化等により内燃機関の特性が劣化し
た場合に於いても始動時のエンジンストールが生じない
ようにすることができる。
であるから、経年変化等により内燃機関の特性が劣化し
た場合に於いても始動時のエンジンストールが生じない
ようにすることができる。
第2図は本発明の実施例のブロック線図であり、車載用
の内燃機関に本発明を適用した場合についてのものであ
る。同図に於いて、21はマイクロプロセッサ、22はメモ
リ、23は出力部、24は入力部、25はエアクリーナ、26は
エアフローメータ、27はスロットル弁、28はスロットル
弁27の上流と下流とをバイパスするバイパス通路、29は
バイパス通路28を流れる空気量を制御する制御バルブ、
30は内燃機関本体、31はスロットル弁27の開度を検出す
る開度センサ、32は冷却水温を検出する温度センサ、33
は車速センサ、34はクランク軸(図示せず)が所定角度
回転する毎にパルス信号を出力するクランク角センサ、
35はスタータが作動している時オン状態となるスイッ
チ、36はギヤ位置がニュートラルの時オン状態となるス
イッチ、37はクラッチ断の時オン状態になるスイッチ、
38はエアコンディショナの動作時にオン状態となるスイ
ッチである。
の内燃機関に本発明を適用した場合についてのものであ
る。同図に於いて、21はマイクロプロセッサ、22はメモ
リ、23は出力部、24は入力部、25はエアクリーナ、26は
エアフローメータ、27はスロットル弁、28はスロットル
弁27の上流と下流とをバイパスするバイパス通路、29は
バイパス通路28を流れる空気量を制御する制御バルブ、
30は内燃機関本体、31はスロットル弁27の開度を検出す
る開度センサ、32は冷却水温を検出する温度センサ、33
は車速センサ、34はクランク軸(図示せず)が所定角度
回転する毎にパルス信号を出力するクランク角センサ、
35はスタータが作動している時オン状態となるスイッ
チ、36はギヤ位置がニュートラルの時オン状態となるス
イッチ、37はクラッチ断の時オン状態になるスイッチ、
38はエアコンディショナの動作時にオン状態となるスイ
ッチである。
また、第3図はマイクロプロセッサ21の処理内容の一部
を示すフローチャート、第4図(A)〜(C)は第2図
の動作説明図であり、以下第3図及び第4図(A)〜
(C)を参照して第2図の動作を説明する。
を示すフローチャート、第4図(A)〜(C)は第2図
の動作説明図であり、以下第3図及び第4図(A)〜
(C)を参照して第2図の動作を説明する。
マイクロプロセッサ21はその処理の流れの中で第3図の
フローチャートに示す処理を行なっており、ステップS1
ではフラグFが「1」であるか否かを判断している。
尚、フラグFは後述するように、内燃機関30が始動後、
内燃機関30の回転数NEが目標アイドル回転数NE0より所
定値α高い回転数NE0+αとなった時、ステップS14で
「1」にされるものであるから、スタータ始動時に於い
てはその判断結果はNOとなる。
フローチャートに示す処理を行なっており、ステップS1
ではフラグFが「1」であるか否かを判断している。
尚、フラグFは後述するように、内燃機関30が始動後、
内燃機関30の回転数NEが目標アイドル回転数NE0より所
定値α高い回転数NE0+αとなった時、ステップS14で
「1」にされるものであるから、スタータ始動時に於い
てはその判断結果はNOとなる。
そして、ステップS1の判断結果がNOの場合は、マイクロ
プロセッサ21は入力部24を介して加えられる車速センサ
33の検出結果に基づいて車速Vが零であるか否かを判断
し(ステップS2)、その判断結果がNOの場合は出力部23
を介して制御バルブ29に制御信号を加え、その開度を全
閉にし(ステップS3)、この後他の制御ステップS4に移
る。また、ステップS2の判断結果がYESの場合は、スイ
ッチ35の状態に基づいてスタータが動作状態であるか否
かを判断する(ステップS5)。
プロセッサ21は入力部24を介して加えられる車速センサ
33の検出結果に基づいて車速Vが零であるか否かを判断
し(ステップS2)、その判断結果がNOの場合は出力部23
を介して制御バルブ29に制御信号を加え、その開度を全
閉にし(ステップS3)、この後他の制御ステップS4に移
る。また、ステップS2の判断結果がYESの場合は、スイ
ッチ35の状態に基づいてスタータが動作状態であるか否
かを判断する(ステップS5)。
そして、ステップS5の判断結果がNOの場合は、他の制御
ステップS4に移り、判断結果がYESの場合は制御バルブ2
9に制御信号を加え、その開度を全開にし(ステップS
6)、次いで内燃機関30が始動したか否かを判断する
(ステップS7)。尚、内燃機関30が始動したか否かの判
断は入力部24を介してクランク角センサ34から加えられ
るパルス信号に基づいて内燃機関30の回転数NEを求め、
この回転数NEが所定値以上であるか否かに基づいて判断
するものである。そして、ステップS7の判断結果がNOの
場合はステップS5の処理に戻り、判断結果がYESの場合
はステップS8の処理に移る。即ち、ステップS5〜7の処
理を行なうことにより、スタータ始動時から内燃機関30
が始動するまでの間、第4図(A)〜(C)に示すよう
に、制御バルブ29の開度が全開になる。
ステップS4に移り、判断結果がYESの場合は制御バルブ2
9に制御信号を加え、その開度を全開にし(ステップS
6)、次いで内燃機関30が始動したか否かを判断する
(ステップS7)。尚、内燃機関30が始動したか否かの判
断は入力部24を介してクランク角センサ34から加えられ
るパルス信号に基づいて内燃機関30の回転数NEを求め、
この回転数NEが所定値以上であるか否かに基づいて判断
するものである。そして、ステップS7の判断結果がNOの
場合はステップS5の処理に戻り、判断結果がYESの場合
はステップS8の処理に移る。即ち、ステップS5〜7の処
理を行なうことにより、スタータ始動時から内燃機関30
が始動するまでの間、第4図(A)〜(C)に示すよう
に、制御バルブ29の開度が全開になる。
そして、ステップS7の判断結果がYESの場合は、マイク
ロプロセッサ21は水温センサ32の検出結果及びスイッチ
38の状態に基づいて目標アイドル回転数NE0を設定し
(ステップS8)、次いでメモリ22に記憶されている減衰
率βを読込み(ステップS9)、次いで制御バルブ29に制
御信号を加えてその開度を前記減衰率βで減少させ(ス
テップS10)、次いでクランク角センサ34からのパルス
信号に基づいて内燃機関30の回転数NEを求め(ステップ
S11)、次いで回転数NEが目標アイドル回転数NE0より所
定値α高い回転数NE0+αになったか否かを判断する
(ステップS12)。そして、ステップS12の判断結果がNO
の場合は、ステップS10の処理に戻り、判断結果がYESの
場合はステップS13の処理に移る。即ち、ステップS10〜
12の処理を行なうことにより、第4図(A)〜(C)に
示すように、内燃機関の回転数NEがNE0+αになるま
で、制御バルブ29の開度が減衰率βで徐々に減衰する。
ロプロセッサ21は水温センサ32の検出結果及びスイッチ
38の状態に基づいて目標アイドル回転数NE0を設定し
(ステップS8)、次いでメモリ22に記憶されている減衰
率βを読込み(ステップS9)、次いで制御バルブ29に制
御信号を加えてその開度を前記減衰率βで減少させ(ス
テップS10)、次いでクランク角センサ34からのパルス
信号に基づいて内燃機関30の回転数NEを求め(ステップ
S11)、次いで回転数NEが目標アイドル回転数NE0より所
定値α高い回転数NE0+αになったか否かを判断する
(ステップS12)。そして、ステップS12の判断結果がNO
の場合は、ステップS10の処理に戻り、判断結果がYESの
場合はステップS13の処理に移る。即ち、ステップS10〜
12の処理を行なうことにより、第4図(A)〜(C)に
示すように、内燃機関の回転数NEがNE0+αになるま
で、制御バルブ29の開度が減衰率βで徐々に減衰する。
そして、内燃機関1の回転数NEがNE0+αになると、マ
イクロプロセッサ21は制御バルブ29の開度を固定し(ス
テップS13)、次いでフラグFを「1」とし(ステップS
14)、次いでその内部にソフトウェア的に設けられてい
るタイマを起動し(ステップS15)、この後他の制御ス
テップS16に移る。
イクロプロセッサ21は制御バルブ29の開度を固定し(ス
テップS13)、次いでフラグFを「1」とし(ステップS
14)、次いでその内部にソフトウェア的に設けられてい
るタイマを起動し(ステップS15)、この後他の制御ス
テップS16に移る。
また、ステップS1の判断結果がYESの場合、即ち、前回
のサイクルに於けるステップS14に於いてフラグFが
「1」にされた場合は、前回のサイクルのステップS15
で起動させたタイマによる計測時間tがt0になったか否
かを判断する(ステップS17)。そして、ステップS17の
判断結果がYESの場合は、開度センサ31の検出結果に基
づいてアクセルペダルが踏まれた否かを判断し(ステッ
プS18)、その判断結果がYESの場合はフラグFを「0」
とし(ステップS31)、次いで前回のサイクルのステッ
プS15で起動させたタイマをリセットし(ステップS3
2)、この後他の制御ステップS33に移る。また、ステッ
プS18の判断結果がNOの場合は、スイッチ36がオン状態
であるか否かを判断し(ステップS19)、その判断結果
がYESの場合、即ちギヤ位置がニュートラルであると判
断した場合はクランク角センサ34の出力パルスに基づい
て内燃機関31の回転数NEを求め(ステップS21)、判断
結果がNOの場合はスイッチ37がオン状態であるか否かを
判断する(ステップS20)。そして、ステップS20の判断
結果がYESの場合は、マイクロプロセッサ21はステップS
21の処理を行ない、判断結果がNOの場合はステップS31
の処理を行なう。
のサイクルに於けるステップS14に於いてフラグFが
「1」にされた場合は、前回のサイクルのステップS15
で起動させたタイマによる計測時間tがt0になったか否
かを判断する(ステップS17)。そして、ステップS17の
判断結果がYESの場合は、開度センサ31の検出結果に基
づいてアクセルペダルが踏まれた否かを判断し(ステッ
プS18)、その判断結果がYESの場合はフラグFを「0」
とし(ステップS31)、次いで前回のサイクルのステッ
プS15で起動させたタイマをリセットし(ステップS3
2)、この後他の制御ステップS33に移る。また、ステッ
プS18の判断結果がNOの場合は、スイッチ36がオン状態
であるか否かを判断し(ステップS19)、その判断結果
がYESの場合、即ちギヤ位置がニュートラルであると判
断した場合はクランク角センサ34の出力パルスに基づい
て内燃機関31の回転数NEを求め(ステップS21)、判断
結果がNOの場合はスイッチ37がオン状態であるか否かを
判断する(ステップS20)。そして、ステップS20の判断
結果がYESの場合は、マイクロプロセッサ21はステップS
21の処理を行ない、判断結果がNOの場合はステップS31
の処理を行なう。
ステップS21に於いて内燃機関31の回転数NEを求める
と、マイクロプロセッサ21は回転数NEが許容範囲内であ
るか否か、即ちステップS21で求めた回転数NEが次式
(1)を満足させているか否かを判断する(ステップS2
2)。〔第4図参照〕 NE0−y<NE<NE0+x ……(1) そして、ステップS22の判断結果がYESの場合は、マイク
ロプロセッサ21はステップS31の処理を行ない、判断結
果がNOの場合はステップS21で求めた回転数NEが次式
(2)を満足させているか否かを判断する(ステップS2
3)。
と、マイクロプロセッサ21は回転数NEが許容範囲内であ
るか否か、即ちステップS21で求めた回転数NEが次式
(1)を満足させているか否かを判断する(ステップS2
2)。〔第4図参照〕 NE0−y<NE<NE0+x ……(1) そして、ステップS22の判断結果がYESの場合は、マイク
ロプロセッサ21はステップS31の処理を行ない、判断結
果がNOの場合はステップS21で求めた回転数NEが次式
(2)を満足させているか否かを判断する(ステップS2
3)。
NE>NE0+x ……(2) そしてステップS23の判断結果がYESの場合はステップS9
で読込んだ減衰率βに所定量Δβを加算した値を新たな
減衰率βとしてメモリ22に記憶させ(ステップS24)、
次いでステップS24で設定した新たな減衰率βがその上
限値βmaxよりも大きいか否かを判断する(ステップS2
5)。そして、ステップS25でβ>βmaxでないと判断し
た場合は、マイクロプロセッサはステップS31の処理に
移り、ステップS25でβ>βmaxであると判断した場合は
ステップS24で設定した減衰率βから所定値Δβを減算
した値を新たな減衰率βとしてメモリ22に記憶させ(ス
テップS26)、次いで図示を省略した表示装置に内燃機
関31に異常がある旨を表示させ(ステップS27)、次い
でステップS31の処理を行なう。また、ステップS23の判
断結果がNOの場合は、ステップS9で読込だ減衰率βから
所定値βを減算した値を新たな減衰率βとしてメモリ22
に記憶させ(ステップS28)、次いでステップS28で設定
した新たな減衰率βがβ<βminを満足させているか否
かを判断する(ステップS29)。そして、ステップS29で
β<βminでないと判断した場合は、マイクロプロセッ
サ21はステップS31の処理を行ない、β<βminであると
判断した場合は、ステップS28で設定した減衰率βに所
定値Δβを加算した値を新たな減衰率βとしてメモリ22
に記憶させ(ステップS30)、次いでステップS27の処理
を行なう。
で読込んだ減衰率βに所定量Δβを加算した値を新たな
減衰率βとしてメモリ22に記憶させ(ステップS24)、
次いでステップS24で設定した新たな減衰率βがその上
限値βmaxよりも大きいか否かを判断する(ステップS2
5)。そして、ステップS25でβ>βmaxでないと判断し
た場合は、マイクロプロセッサはステップS31の処理に
移り、ステップS25でβ>βmaxであると判断した場合は
ステップS24で設定した減衰率βから所定値Δβを減算
した値を新たな減衰率βとしてメモリ22に記憶させ(ス
テップS26)、次いで図示を省略した表示装置に内燃機
関31に異常がある旨を表示させ(ステップS27)、次い
でステップS31の処理を行なう。また、ステップS23の判
断結果がNOの場合は、ステップS9で読込だ減衰率βから
所定値βを減算した値を新たな減衰率βとしてメモリ22
に記憶させ(ステップS28)、次いでステップS28で設定
した新たな減衰率βがβ<βminを満足させているか否
かを判断する(ステップS29)。そして、ステップS29で
β<βminでないと判断した場合は、マイクロプロセッ
サ21はステップS31の処理を行ない、β<βminであると
判断した場合は、ステップS28で設定した減衰率βに所
定値Δβを加算した値を新たな減衰率βとしてメモリ22
に記憶させ(ステップS30)、次いでステップS27の処理
を行なう。
従って、第4図(A)に示すように、内燃機関31の回転
数NEがNE0+αになってから所定時間t0後の内燃機関31
の回転数NEが式(1)を満足させる範囲にある場合は、
減衰率βの学習制御は行なわれず(ステップS22〜30の
処理を行なわないことにより実現される)、同図(B)
に示すように内燃機関31の回転数NEがNE0+αになって
から所定時間t0後の回転数NEが許容範囲以下である場合
は減衰率βを減少させる学習制御が行なわれ(ステップ
S28の処理を行なうことにより実現される)、減衰率β
は同図(B)に点線で示すものに変更される。また、同
図(C)に示すように、内燃機関31の回転数NEがNE0+
αになってから所定時間t0後の内燃機関31の回転数NEが
許容範囲以上である場合は減衰率βを増加させる学習制
御が行なわれ(ステップS24の処理を行なうことにより
実現される)、減衰率βは同図(C)に点線で示すもの
に変更される。
数NEがNE0+αになってから所定時間t0後の内燃機関31
の回転数NEが式(1)を満足させる範囲にある場合は、
減衰率βの学習制御は行なわれず(ステップS22〜30の
処理を行なわないことにより実現される)、同図(B)
に示すように内燃機関31の回転数NEがNE0+αになって
から所定時間t0後の回転数NEが許容範囲以下である場合
は減衰率βを減少させる学習制御が行なわれ(ステップ
S28の処理を行なうことにより実現される)、減衰率β
は同図(B)に点線で示すものに変更される。また、同
図(C)に示すように、内燃機関31の回転数NEがNE0+
αになってから所定時間t0後の内燃機関31の回転数NEが
許容範囲以上である場合は減衰率βを増加させる学習制
御が行なわれ(ステップS24の処理を行なうことにより
実現される)、減衰率βは同図(C)に点線で示すもの
に変更される。
以上説明したように、本発明は減衰率を学習制御する構
成としたものであるから、経年変化等により内燃機関の
特性が劣化した場合に於いても、エンジンストールが生
じないようにできる利点がある。
成としたものであるから、経年変化等により内燃機関の
特性が劣化した場合に於いても、エンジンストールが生
じないようにできる利点がある。
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明の実施例のブ
ロック線図、第3図はマイクロプロセッサ21の処理内容
を示すフローチャート、第4図は第2図の動作説明図、
第5図は従来例を説明する線図である。 1は内燃機関、2は検出手段、3は記憶手段、4,27はス
ロットル弁、5,28はバイパス通路、6,29は制御バルブ、
7は制御手段、8は設定手段、9は書込み手段、21はマ
イクロプロセッサ、22はメモリ、23は出力部、24は入力
部、25はエアクリーナ、26はエアフローメータ、30は内
燃機関本体、31は開度センサ、32は温度センサ、33は車
速センサ、34はクランク角センサ、35〜38はスイッチで
ある。
ロック線図、第3図はマイクロプロセッサ21の処理内容
を示すフローチャート、第4図は第2図の動作説明図、
第5図は従来例を説明する線図である。 1は内燃機関、2は検出手段、3は記憶手段、4,27はス
ロットル弁、5,28はバイパス通路、6,29は制御バルブ、
7は制御手段、8は設定手段、9は書込み手段、21はマ
イクロプロセッサ、22はメモリ、23は出力部、24は入力
部、25はエアクリーナ、26はエアフローメータ、30は内
燃機関本体、31は開度センサ、32は温度センサ、33は車
速センサ、34はクランク角センサ、35〜38はスイッチで
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関の回転数を検出する検出手段と、 減衰率を記憶する記憶手段と、 スロットル弁の上流と下流とをバイパスするバイパス通
路と、 該バイパス通路を流れる空気量を制御する制御バルブ
と、 スタータ始動時から前記内燃機関が始動するまでの間、
前記制御バルブの開度を全開或いは略全開にし、この後
前記検出手段で検出した前記内燃機関の回転数が所定値
になるまでの間、前記制御バルブの開度を前記記憶手段
に記憶されている減衰率に従って減少させる制御手段
と、 前記内燃機関の回転数が前記所定値になってから所定時
間経過後の前記検出手段から検出された回転数と前記所
定値との差に応じて前記減衰率を設定する設定手段と、 該設定手段で設定された減衰率を前記記憶手段に記憶さ
れている減衰率に代えて前記記憶手段に書込む書込手段
とを備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60053852A JPH06102996B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60053852A JPH06102996B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61212641A JPS61212641A (ja) | 1986-09-20 |
| JPH06102996B2 true JPH06102996B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=12954297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60053852A Expired - Lifetime JPH06102996B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102996B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158344A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-20 | Toyota Motor Corp | アイドル回転数制御装置 |
| JPS6019937A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-02-01 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の回転数制御方法 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP60053852A patent/JPH06102996B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61212641A (ja) | 1986-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |