JPH06103406A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
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- JPH06103406A JPH06103406A JP4252334A JP25233492A JPH06103406A JP H06103406 A JPH06103406 A JP H06103406A JP 4252334 A JP4252334 A JP 4252334A JP 25233492 A JP25233492 A JP 25233492A JP H06103406 A JPH06103406 A JP H06103406A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 当該装置を大型化せずに帳票の両面読取りを
行うことが可能な光学的文字読取装置を提供する。 【構成】 第1のスキャナ部3は、帳票2の表面のイメ
ージを縮小するための縮小光学系を具備しているため大
型なものとなるが、第2のスキャナ部4は、これに比し
て縮小光学系を必要としないため小型でしかも帳票2に
近接して配置できるので、当該装置1の大型化を防止で
きる。このような第1及び第2のスキャナ部3,4によ
って帳票2の表裏のイメージがそれぞれ検出されると、
端辺検出部9,10は、各スキャナ部3,4により検出
された表裏のイメージを基に表裏の端辺の位置を検出す
る。認識部12は、端辺検出部9,10の検出結果に基
づいて帳票2の表裏の各読取領域の位置を把握し、各読
取領域に記入された文字を認識する。
行うことが可能な光学的文字読取装置を提供する。 【構成】 第1のスキャナ部3は、帳票2の表面のイメ
ージを縮小するための縮小光学系を具備しているため大
型なものとなるが、第2のスキャナ部4は、これに比し
て縮小光学系を必要としないため小型でしかも帳票2に
近接して配置できるので、当該装置1の大型化を防止で
きる。このような第1及び第2のスキャナ部3,4によ
って帳票2の表裏のイメージがそれぞれ検出されると、
端辺検出部9,10は、各スキャナ部3,4により検出
された表裏のイメージを基に表裏の端辺の位置を検出す
る。認識部12は、端辺検出部9,10の検出結果に基
づいて帳票2の表裏の各読取領域の位置を把握し、各読
取領域に記入された文字を認識する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票の表裏にそれぞれ
記入された文字を読み取るのに好適な光学的文字読取装
置に関する。
記入された文字を読み取るのに好適な光学的文字読取装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、資源の節約等により文字が記入さ
れる読取領域を表裏の両面に設けた帳票が用いられるよ
うになっている。
れる読取領域を表裏の両面に設けた帳票が用いられるよ
うになっている。
【0003】しかしながら、光学的文字読取装置により
帳票の表裏に記入された文字を同時に読み取る「両面読
取り」を行うためには、読取位置の裏側にも文字を読み
取るためのスキャナを設けなければならず、その場合に
は当該装置が大型化して小型化の要請に反することにな
る。このため、従来の光学的文字読取装置においては、
両面読取りを行えるものは知られていなかった。
帳票の表裏に記入された文字を同時に読み取る「両面読
取り」を行うためには、読取位置の裏側にも文字を読み
取るためのスキャナを設けなければならず、その場合に
は当該装置が大型化して小型化の要請に反することにな
る。このため、従来の光学的文字読取装置においては、
両面読取りを行えるものは知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光学的文字読取
装置により、帳票の表裏にそれぞれ記入された文字を読
み取る場合は、一方の面のイメージを検出して文字を読
み取った後、他方の面のイメージを検出して文字を読み
取っていたため、迅速な文字の読取りを行えず、また、
オペレータの手間がかかるという問題があった。
装置により、帳票の表裏にそれぞれ記入された文字を読
み取る場合は、一方の面のイメージを検出して文字を読
み取った後、他方の面のイメージを検出して文字を読み
取っていたため、迅速な文字の読取りを行えず、また、
オペレータの手間がかかるという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、当該装置を大型化せずに帳票の両面読
取りを行うことが可能な光学的文字読取装置を提供する
ことを目的とする。
れたものであり、当該装置を大型化せずに帳票の両面読
取りを行うことが可能な光学的文字読取装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の光学的文字読取装置は、帳票の表裏の
各所定領域に記入された文字を読み取る光学的文字読取
装置であって、前記帳票の表裏の一方のイメージを縮小
して検出する第1のスキャナ部と、前記帳票の表裏の他
方のイメージを等倍率で検出する第2のスキャナ部と、
前記各スキャナ部により検出された表裏のイメージを基
に表裏の端辺の位置を検出する端辺検出部と、この端辺
検出部の検出結果に基づいて前記各所定領域に記入され
た文字を認識する認識部とを有することを特徴とするも
のである。
に請求項1記載の光学的文字読取装置は、帳票の表裏の
各所定領域に記入された文字を読み取る光学的文字読取
装置であって、前記帳票の表裏の一方のイメージを縮小
して検出する第1のスキャナ部と、前記帳票の表裏の他
方のイメージを等倍率で検出する第2のスキャナ部と、
前記各スキャナ部により検出された表裏のイメージを基
に表裏の端辺の位置を検出する端辺検出部と、この端辺
検出部の検出結果に基づいて前記各所定領域に記入され
た文字を認識する認識部とを有することを特徴とするも
のである。
【0007】また、請求項2記載の光学的文字読取装置
は、前記端辺検出部の検出結果に基づき、検出できなか
った端辺があったか否かの判断を行い、検出できなかっ
た端辺があった場合に、その検出できなかった端辺の位
置を演算により求めてその位置情報を前記認識部に出力
する端辺演算部を有することを特徴とするものである。
は、前記端辺検出部の検出結果に基づき、検出できなか
った端辺があったか否かの判断を行い、検出できなかっ
た端辺があった場合に、その検出できなかった端辺の位
置を演算により求めてその位置情報を前記認識部に出力
する端辺演算部を有することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】次に、上記構成の光学的文字読取装置の作用を
説明する。
説明する。
【0009】請求項1記載の光学的文字読取装置によれ
ば、第1のスキャナ部は、帳票の表裏の一方のイメージ
を縮小するための縮小光学系を具備しているため大型な
ものとなるが、第2のスキャナ部は、これに比して縮小
光学系を必要としないため小型でしかも帳票に近接して
配置できるので、当該装置の大型化を防止できる。この
ような第1及び第2のスキャナ部によって帳票の表裏の
イメージがそれぞれ検出されると、端辺検出部は、各ス
キャナ部により検出された表裏のイメージを基に表裏の
端辺の位置を検出する。認識部は、端辺検出部の検出結
果に基づいて帳票の表裏の各所定領域の位置を把握し、
各所定領域に記入された文字を認識する。
ば、第1のスキャナ部は、帳票の表裏の一方のイメージ
を縮小するための縮小光学系を具備しているため大型な
ものとなるが、第2のスキャナ部は、これに比して縮小
光学系を必要としないため小型でしかも帳票に近接して
配置できるので、当該装置の大型化を防止できる。この
ような第1及び第2のスキャナ部によって帳票の表裏の
イメージがそれぞれ検出されると、端辺検出部は、各ス
キャナ部により検出された表裏のイメージを基に表裏の
端辺の位置を検出する。認識部は、端辺検出部の検出結
果に基づいて帳票の表裏の各所定領域の位置を把握し、
各所定領域に記入された文字を認識する。
【0010】請求項2記載の光学的文字読取装置によれ
ば、端辺演算部は、端辺検出部の検出結果に基づき、検
出できなかった端辺があったか否かの判断を行い、検出
できなかった端辺があった場合に、その検出できなかっ
た端辺の位置を演算により求めてその位置情報を認識部
に出力する。認識部は、端辺検出部の検出結果と端辺演
算部の演算結果とに基づいて、帳票の表裏の各所定領域
の位置を把握し、各所定領域に記入された文字を認識す
る。
ば、端辺演算部は、端辺検出部の検出結果に基づき、検
出できなかった端辺があったか否かの判断を行い、検出
できなかった端辺があった場合に、その検出できなかっ
た端辺の位置を演算により求めてその位置情報を認識部
に出力する。認識部は、端辺検出部の検出結果と端辺演
算部の演算結果とに基づいて、帳票の表裏の各所定領域
の位置を把握し、各所定領域に記入された文字を認識す
る。
【0011】これによれば、配置上の問題により第1又
は第2のスキャナ部のうち一方の視野が狭く、帳票の端
辺が一方の視野からはみ出しても、その端辺の位置情報
を得ることができ、狭い方の視野内に含まれる文字を認
識することが可能となる。
は第2のスキャナ部のうち一方の視野が狭く、帳票の端
辺が一方の視野からはみ出しても、その端辺の位置情報
を得ることができ、狭い方の視野内に含まれる文字を認
識することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
する。
【0013】図1は本発明の光学的文字読取装置の一実
施例を示す概略構成図である。
施例を示す概略構成図である。
【0014】同図に示す本実施例装置1は、帳票2の表
裏のイメージをそれぞれ検出する第1及び第2のスキャ
ナ部3,4と、第1及び第2のスキャナ部3,4が検出
した帳票イメージを各A/D変換器5,6を介してそれ
ぞれ記憶する第1及び第2のイメージメモリ7,8と、
第1のイメージメモリ7に記憶された帳票イメージを基
に表面20の端辺の位置を検出する第1の端辺検出部9
と、第2のイメージメモリ8に記憶された帳票イメージ
を基に裏面21の端辺の位置を検出する第2の端辺検出
部10と、各第1,第2の端辺検出部9,10の検出結
果に基づき、第2の端辺検出部10で検出できなかった
端辺の位置を演算により求める端辺演算部11と、第1
及び第2の端辺検出部9,10,端辺演算部11により
得られた端辺の位置情報に基づいて、帳票イメージから
文字イメージを切り出し、その切り出した文字イメージ
について文字認識処理を行う認識部12と、その他図示
は省略するが帳票2を搬送路13に搬出するフィーダ部
と、フィーダ部から搬出された帳票2を搬送する搬送手
段と、この装置1の各部を制御する制御部とを有して概
略構成されている。なお、この装置1が読取対象とする
帳票2は、表裏の所定位置に設けられた各読取領域26
に文字が記入されたものである。
裏のイメージをそれぞれ検出する第1及び第2のスキャ
ナ部3,4と、第1及び第2のスキャナ部3,4が検出
した帳票イメージを各A/D変換器5,6を介してそれ
ぞれ記憶する第1及び第2のイメージメモリ7,8と、
第1のイメージメモリ7に記憶された帳票イメージを基
に表面20の端辺の位置を検出する第1の端辺検出部9
と、第2のイメージメモリ8に記憶された帳票イメージ
を基に裏面21の端辺の位置を検出する第2の端辺検出
部10と、各第1,第2の端辺検出部9,10の検出結
果に基づき、第2の端辺検出部10で検出できなかった
端辺の位置を演算により求める端辺演算部11と、第1
及び第2の端辺検出部9,10,端辺演算部11により
得られた端辺の位置情報に基づいて、帳票イメージから
文字イメージを切り出し、その切り出した文字イメージ
について文字認識処理を行う認識部12と、その他図示
は省略するが帳票2を搬送路13に搬出するフィーダ部
と、フィーダ部から搬出された帳票2を搬送する搬送手
段と、この装置1の各部を制御する制御部とを有して概
略構成されている。なお、この装置1が読取対象とする
帳票2は、表裏の所定位置に設けられた各読取領域26
に文字が記入されたものである。
【0015】次に、上記各部の詳細を説明する。
【0016】前記第1のスキャナ部3は、読取位置Rの
上側に配置され、帳票2の表面20のイメージを縮小し
て検出するものであり、帳票2上に光を照射する光源と
しての蛍光灯30と、帳票2からの反射光を集光して縮
小するレンズ,ミラー等からなる縮小光学系31と、こ
の縮小光学系31により導かれた光を電気信号に変換す
るCCDリニアイメージセンサの如き光電変換器32と
を具備している。また、この第1のスキャナ部3は、図
2に示すように、搬送路13の幅よりもやや広い視野幅
70aを有している。
上側に配置され、帳票2の表面20のイメージを縮小し
て検出するものであり、帳票2上に光を照射する光源と
しての蛍光灯30と、帳票2からの反射光を集光して縮
小するレンズ,ミラー等からなる縮小光学系31と、こ
の縮小光学系31により導かれた光を電気信号に変換す
るCCDリニアイメージセンサの如き光電変換器32と
を具備している。また、この第1のスキャナ部3は、図
2に示すように、搬送路13の幅よりもやや広い視野幅
70aを有している。
【0017】前記第2のスキャナ部4は、読取位置R直
下に近接配置され、帳票21の裏面21のイメージを等
倍率で検出するものであり、帳票2上に光を照射する光
源としてのLEDアレイ40と、帳票2からの反射光を
集光するロッドレンズアレイ41と、このロッドアレイ
41により集光された光を電気信号に変換するCCDリ
ニアイメージセンサの如き光電変換器42とを具備して
いる。また、この第2のスキャナ部4は、図2に示すよ
うに、第1のスキャナ部3の視野幅70aよりも狭い視
野幅80aを有しており、その視野幅80aは、図示し
ないフィーダ部の基準面側Aに寄った位置に設定されて
いる。このように設定することにより、帳票2を図示し
ないフィーダ部の基準面に当接して配置すると、そのフ
ィーダ部から取り込まれた帳票2は、搬送路13の基準
面側Aに寄った状態で搬送されるため、その帳票2が同
図に示すように第2のスキャナ部4の視野幅80a内に
入る大きさのものである場合には、第2のスキャナ部4
でも帳票2の裏面21全体のイメージを検出できること
になる。なお、第1のスキャナ部3により帳票2の裏面
21のイメージを検出し、第2のスキャナ部4により帳
票2の表面20のイメージを検出するようにしてもよ
い。
下に近接配置され、帳票21の裏面21のイメージを等
倍率で検出するものであり、帳票2上に光を照射する光
源としてのLEDアレイ40と、帳票2からの反射光を
集光するロッドレンズアレイ41と、このロッドアレイ
41により集光された光を電気信号に変換するCCDリ
ニアイメージセンサの如き光電変換器42とを具備して
いる。また、この第2のスキャナ部4は、図2に示すよ
うに、第1のスキャナ部3の視野幅70aよりも狭い視
野幅80aを有しており、その視野幅80aは、図示し
ないフィーダ部の基準面側Aに寄った位置に設定されて
いる。このように設定することにより、帳票2を図示し
ないフィーダ部の基準面に当接して配置すると、そのフ
ィーダ部から取り込まれた帳票2は、搬送路13の基準
面側Aに寄った状態で搬送されるため、その帳票2が同
図に示すように第2のスキャナ部4の視野幅80a内に
入る大きさのものである場合には、第2のスキャナ部4
でも帳票2の裏面21全体のイメージを検出できること
になる。なお、第1のスキャナ部3により帳票2の裏面
21のイメージを検出し、第2のスキャナ部4により帳
票2の表面20のイメージを検出するようにしてもよ
い。
【0018】前記第1の端辺検出部9は、図示しない制
御部から送出されたフォーマットコンロトール情報(以
下「FC情報」という。)によって指定された帳票2の
サイズ情報に基づき、帳票2の各端辺上の中央の点と両
端側の点との3点の座標を、第1のイメージメモリ7上
を走査して白ビットの数を計数することにより求め、そ
の求めた3点の座標から更にそれらの3点を通る直線を
演算により求めて端辺の位置を検出するものである。ま
た、第2の端辺検出部10も第1の端辺検出部9と同様
に構成されている。
御部から送出されたフォーマットコンロトール情報(以
下「FC情報」という。)によって指定された帳票2の
サイズ情報に基づき、帳票2の各端辺上の中央の点と両
端側の点との3点の座標を、第1のイメージメモリ7上
を走査して白ビットの数を計数することにより求め、そ
の求めた3点の座標から更にそれらの3点を通る直線を
演算により求めて端辺の位置を検出するものである。ま
た、第2の端辺検出部10も第1の端辺検出部9と同様
に構成されている。
【0019】前記端辺演算部11は、第1及び第2の端
辺検出部9,10から検出結果を取り込んで、第2の端
辺検出部10により検出できなかった端辺があったか否
かの判断を行い、検出できなかった端辺があった場合
に、その検出できなかった端辺の位置を、第1の端辺検
出部9の検出結果を基に演算により求めるものである。
辺検出部9,10から検出結果を取り込んで、第2の端
辺検出部10により検出できなかった端辺があったか否
かの判断を行い、検出できなかった端辺があった場合
に、その検出できなかった端辺の位置を、第1の端辺検
出部9の検出結果を基に演算により求めるものである。
【0020】前記認識部12は、図示しない制御部から
送出されたFC情報によって指定された先端辺(後述す
る図3,図4の場合は第1の短端辺22、後述する図
7,図8の場合は第1の長端辺24)から読取領域26
の中心までの距離1 及び左端辺(後述する図3の場合は
第2の長端辺25、図4の場合は第1の長端辺24、図
7の場合は第1の短端辺22、図8の場合は第2の短端
辺23)から読取領域26の先頭位置までの距離L2 の
各情報と、第1及び第2の端辺検出部9,10から出力
された端辺の位置情報とに基づいて、第1及び第2のイ
メージメモリ7,8における読取領域26の位置を把握
し、その読取領域26内から文字イメージを1文字毎に
切り出し、その切り出した文字イメージと認識辞書とを
照合して文字認識処理を行い文字の認識結果を得るもの
である。
送出されたFC情報によって指定された先端辺(後述す
る図3,図4の場合は第1の短端辺22、後述する図
7,図8の場合は第1の長端辺24)から読取領域26
の中心までの距離1 及び左端辺(後述する図3の場合は
第2の長端辺25、図4の場合は第1の長端辺24、図
7の場合は第1の短端辺22、図8の場合は第2の短端
辺23)から読取領域26の先頭位置までの距離L2 の
各情報と、第1及び第2の端辺検出部9,10から出力
された端辺の位置情報とに基づいて、第1及び第2のイ
メージメモリ7,8における読取領域26の位置を把握
し、その読取領域26内から文字イメージを1文字毎に
切り出し、その切り出した文字イメージと認識辞書とを
照合して文字認識処理を行い文字の認識結果を得るもの
である。
【0021】次に、本実施例の動作を図11のフローチ
ャートに従い説明する。
ャートに従い説明する。
【0022】図3及び図4に示す帳票2Aと図7及び図
8に示す帳票2Bとを読取対象とする場合について説明
する。図3は帳票2Aの表面20を示す図である。同図
において、22は辺の短い側の第1の短端辺、23は第
1の先端辺22に対向する第2の短端辺、24は辺の長
い側の第1の長端辺、25は第1の長端辺24に対向す
る第2の長端辺、26は読取領域である。また、短端辺
22,23は、第1のスキャナ部3の視野幅70aに入
いるが、第2のスキャナ部4の視野幅80aを越える長
さとする。また、同図は第1の短端辺22を上にした状
態で読取領域26に横書きで文字「12345」が記入
された状態を示している。図4は帳票2Aの裏面21を
示す図である。同図は第1の短端辺22を上にした状態
で読取領域26に横書きで文字「ABCDE」が記入さ
れた状態を示している。図7は帳票2Bの表面20を示
す図である。同図は第1の長端辺24を上にした状態で
読取領域26に横書きで文字「12345678」が記
入されている状態を示している。図8は帳票2Bの裏面
21を示す図である。同図は第1の長端辺24を上にし
た状態で読取領域26に横書きで文字「ABCDEFG
H」が記入されている状態を示している。なお、図3,
図4,図7,図8において、矢印は搬送方向を示す。ま
た、読取領域26は、第1及び第2のスキャナ部3,4
の各視野幅70a,視野幅80aに含まれる位置に設け
られているとする。
8に示す帳票2Bとを読取対象とする場合について説明
する。図3は帳票2Aの表面20を示す図である。同図
において、22は辺の短い側の第1の短端辺、23は第
1の先端辺22に対向する第2の短端辺、24は辺の長
い側の第1の長端辺、25は第1の長端辺24に対向す
る第2の長端辺、26は読取領域である。また、短端辺
22,23は、第1のスキャナ部3の視野幅70aに入
いるが、第2のスキャナ部4の視野幅80aを越える長
さとする。また、同図は第1の短端辺22を上にした状
態で読取領域26に横書きで文字「12345」が記入
された状態を示している。図4は帳票2Aの裏面21を
示す図である。同図は第1の短端辺22を上にした状態
で読取領域26に横書きで文字「ABCDE」が記入さ
れた状態を示している。図7は帳票2Bの表面20を示
す図である。同図は第1の長端辺24を上にした状態で
読取領域26に横書きで文字「12345678」が記
入されている状態を示している。図8は帳票2Bの裏面
21を示す図である。同図は第1の長端辺24を上にし
た状態で読取領域26に横書きで文字「ABCDEFG
H」が記入されている状態を示している。なお、図3,
図4,図7,図8において、矢印は搬送方向を示す。ま
た、読取領域26は、第1及び第2のスキャナ部3,4
の各視野幅70a,視野幅80aに含まれる位置に設け
られているとする。
【0023】また、図3,図4に示す帳票2Aについて
両面読取を行う場合を基本に説明する。まず、オペレー
タが、図3,図4に示す帳票2Aを表面20が上に向
き、かつ、第1の短端辺22が搬送方向に向くように図
示しないフィーダ部にセットする。この場合、帳票2A
の第2の長端辺25をフィーダ部の図示しない基準面に
当接させる。そして、フィーダ部は、そのセットされた
帳票2Aを搬送路13に搬出する。
両面読取を行う場合を基本に説明する。まず、オペレー
タが、図3,図4に示す帳票2Aを表面20が上に向
き、かつ、第1の短端辺22が搬送方向に向くように図
示しないフィーダ部にセットする。この場合、帳票2A
の第2の長端辺25をフィーダ部の図示しない基準面に
当接させる。そして、フィーダ部は、そのセットされた
帳票2Aを搬送路13に搬出する。
【0024】次に、第1及び第2のスキャナ部3,4
は、図示しない制御部の制御の下に、以下のように帳票
2Aの表面20,裏面21のイメージをそれぞれ検出す
る(S1)。
は、図示しない制御部の制御の下に、以下のように帳票
2Aの表面20,裏面21のイメージをそれぞれ検出す
る(S1)。
【0025】帳票2Aは、第1のスキャナ部3の蛍光灯
30によって光が照射されている読取位置R上を図示し
ない搬送手段により搬送される。帳票2Aの表面20で
反射した光は、縮小光学系31により集光され縮小され
て光電変換器32に導かれる。そして、光電変換器32
は、受光した光をアナログの電気信号に変換して、A/
D変換器5に入力する。A/D変換器5は、入力された
アナログ信号をディジタル信号に変換し、第1のイメー
ジメモリ7に出力する。第1のイメージメモリ7は、出
力されたディジタル信号を帳票2Aの表面20のイメー
ジとして記憶する。第1のイメージメモリ7には、図5
に示すように、第1のスキャナ部3の最大視野70内に
帳票2Aの表面20のイメージ全体(全ての端辺22乃
至24)が含まれた状態で記憶される。
30によって光が照射されている読取位置R上を図示し
ない搬送手段により搬送される。帳票2Aの表面20で
反射した光は、縮小光学系31により集光され縮小され
て光電変換器32に導かれる。そして、光電変換器32
は、受光した光をアナログの電気信号に変換して、A/
D変換器5に入力する。A/D変換器5は、入力された
アナログ信号をディジタル信号に変換し、第1のイメー
ジメモリ7に出力する。第1のイメージメモリ7は、出
力されたディジタル信号を帳票2Aの表面20のイメー
ジとして記憶する。第1のイメージメモリ7には、図5
に示すように、第1のスキャナ部3の最大視野70内に
帳票2Aの表面20のイメージ全体(全ての端辺22乃
至24)が含まれた状態で記憶される。
【0026】第1のスキャナ部3が、帳票2Aの表面2
0のイメージを検出すると同時に、第2のスキャナ部4
も帳票2Aの裏面21のイメージを同様に検出する。す
なわち、帳票2Aが、第2のスキャナ部4のLEDアレ
イ40によって光が照射されている読取位置R上を搬送
されると、帳票2Aの裏面21で反射した光は、ロッド
レンズアレイ41を介して光電変換器42に導かれる。
そして、光電変換器42は、受光した光をアナログの電
気信号に変換して、A/D変換器6に入力する。A/D
変換器6は、入力されたアナログ信号をディジタル信号
に変換し、第2のイメージメモリ8に出力する。第2の
イメージメモリ8は、出力されたディジタル信号を帳票
2Aの裏面21のイメージとして記憶する。第2のイメ
ージメモリ8には、図6に示すように、最大視野80内
から帳票2Aの裏面21の一部のイメージが欠けた状態
(第1の長端辺24無し)で記憶される。なお、図5,
図6中、斜線を施した領域は、各メモリ7,8上の帳票
2A以外の黒レベルの状態を示している。
0のイメージを検出すると同時に、第2のスキャナ部4
も帳票2Aの裏面21のイメージを同様に検出する。す
なわち、帳票2Aが、第2のスキャナ部4のLEDアレ
イ40によって光が照射されている読取位置R上を搬送
されると、帳票2Aの裏面21で反射した光は、ロッド
レンズアレイ41を介して光電変換器42に導かれる。
そして、光電変換器42は、受光した光をアナログの電
気信号に変換して、A/D変換器6に入力する。A/D
変換器6は、入力されたアナログ信号をディジタル信号
に変換し、第2のイメージメモリ8に出力する。第2の
イメージメモリ8は、出力されたディジタル信号を帳票
2Aの裏面21のイメージとして記憶する。第2のイメ
ージメモリ8には、図6に示すように、最大視野80内
から帳票2Aの裏面21の一部のイメージが欠けた状態
(第1の長端辺24無し)で記憶される。なお、図5,
図6中、斜線を施した領域は、各メモリ7,8上の帳票
2A以外の黒レベルの状態を示している。
【0027】次に、第1及び第2の端辺検出部9,10
は、制御部の制御の下に、以下のように帳票2Aの表面
20,裏面21の端辺22乃至25の位置をそれぞれ検
出する(S2)。
は、制御部の制御の下に、以下のように帳票2Aの表面
20,裏面21の端辺22乃至25の位置をそれぞれ検
出する(S2)。
【0028】第1の端辺検出部9は、図示しない制御部
から送出されたFC情報によって指定された帳票2Aの
サイズ情報に基づき、帳票2Aの表面20の各端辺22
乃至25上の中央と両端側の3点の座標を、第1のイメ
ージメモリ7上を走査することにより求め、その求めた
3点の座標から更にそれらの3点を通る直線を演算によ
り求めて端辺22乃至25の位置情報を得た後、その端
辺22乃至25の位置情報を端辺演算部11及び認識部
12に出力する。
から送出されたFC情報によって指定された帳票2Aの
サイズ情報に基づき、帳票2Aの表面20の各端辺22
乃至25上の中央と両端側の3点の座標を、第1のイメ
ージメモリ7上を走査することにより求め、その求めた
3点の座標から更にそれらの3点を通る直線を演算によ
り求めて端辺22乃至25の位置情報を得た後、その端
辺22乃至25の位置情報を端辺演算部11及び認識部
12に出力する。
【0029】これと同時に、第2の端辺検出部10は、
図示しない制御部から送出されたFC情報によって指定
された帳票2Aのサイズ情報に基づき、帳票2Aの裏面
21の第1の長端辺24を除く他の端辺22,23,2
5上の中央と両端側の3点の座標を、第2のイメージメ
モリ8上を走査することにより求め、その求めた3点の
座標から更にそれらの3点を通る直線を演算により求め
て第1の長端辺24を除く他の端辺22,23,25の
位置情報を得た後、その端辺22,23,25の位置情
報を端辺演算部11及び認識部12に出力する。
図示しない制御部から送出されたFC情報によって指定
された帳票2Aのサイズ情報に基づき、帳票2Aの裏面
21の第1の長端辺24を除く他の端辺22,23,2
5上の中央と両端側の3点の座標を、第2のイメージメ
モリ8上を走査することにより求め、その求めた3点の
座標から更にそれらの3点を通る直線を演算により求め
て第1の長端辺24を除く他の端辺22,23,25の
位置情報を得た後、その端辺22,23,25の位置情
報を端辺演算部11及び認識部12に出力する。
【0030】次に、認識部12は、図示しない制御部か
ら送出されたFC情報によって指定された読取領域26
の位置情報、すなわち先端辺(第1の短端辺22)から
読取領域26の中心までの距離L1 及び左端辺(第2の
長端辺25)から読取領域26の先頭位置までの距離L
2 の各情報と、第1の端辺検出部9から出力された端辺
22乃至25の位置情報とに基づいて、帳票2Aの表面
20の読取領域26内に記入された文字「12345」
のイメージを1文字毎に切り出し、その切り出した文字
イメージを図示しない認識辞書とを照合して文字認識処
理を行い、認識結果を得る(S3)。
ら送出されたFC情報によって指定された読取領域26
の位置情報、すなわち先端辺(第1の短端辺22)から
読取領域26の中心までの距離L1 及び左端辺(第2の
長端辺25)から読取領域26の先頭位置までの距離L
2 の各情報と、第1の端辺検出部9から出力された端辺
22乃至25の位置情報とに基づいて、帳票2Aの表面
20の読取領域26内に記入された文字「12345」
のイメージを1文字毎に切り出し、その切り出した文字
イメージを図示しない認識辞書とを照合して文字認識処
理を行い、認識結果を得る(S3)。
【0031】次に、端辺演算部11は、図示しない制御
部からのFC情報によって指定された搬送モードが「ノ
ーマルモード」(図3,図4に示す帳票2Aの場合によ
うに、文字を記入する方向と搬送方向が直交するモード
をいう)か否かを判断する(S4)。本実施例の図3,
図4の場合は、「ノーマルモード」であるので、端辺演
算部11は、裏面21の第1の長端辺(左端辺)24が
視野80外か否かを判断する(S5)。
部からのFC情報によって指定された搬送モードが「ノ
ーマルモード」(図3,図4に示す帳票2Aの場合によ
うに、文字を記入する方向と搬送方向が直交するモード
をいう)か否かを判断する(S4)。本実施例の図3,
図4の場合は、「ノーマルモード」であるので、端辺演
算部11は、裏面21の第1の長端辺(左端辺)24が
視野80外か否かを判断する(S5)。
【0032】図3,図4に示す帳票2Aの場合は、前記
ステップS5にて、第1の長端辺(左端辺)24が視野
80外となるので、端辺演算部11は、第1の端辺検出
部9から送出された表面20の端辺22乃至25の位置
情報を基に、表面20の第1及び第2の長端辺24,2
5間の距離L3 を算出し(S7)、その距離L3 から第
2のイメージメモリ8における裏面21の第1の長端辺
(左端辺)24の仮想の位置を算出し(S8)、その演
算結果を認識部12に出力する。
ステップS5にて、第1の長端辺(左端辺)24が視野
80外となるので、端辺演算部11は、第1の端辺検出
部9から送出された表面20の端辺22乃至25の位置
情報を基に、表面20の第1及び第2の長端辺24,2
5間の距離L3 を算出し(S7)、その距離L3 から第
2のイメージメモリ8における裏面21の第1の長端辺
(左端辺)24の仮想の位置を算出し(S8)、その演
算結果を認識部12に出力する。
【0033】認識部12は、図示しない制御部からのF
C情報によって指定された読取領域26の位置情報(端
辺から読取領域までの距離)と、第2の端辺検出部10
から出力された左端辺(第1の長端辺)24を除く他の
端辺22,23,25の位置情報と、端辺演算部11か
らの左端辺(第1の長端辺)24の位置情報とに基づい
て、帳票2Aの裏面21の読取領域26内に記入された
文字「ABCDE」のイメージを1文字毎に切り出し、
その切り出した文字イメージを図示しない認識辞書とを
照合して文字認識処理を行い認識結果を得る(S6)。
C情報によって指定された読取領域26の位置情報(端
辺から読取領域までの距離)と、第2の端辺検出部10
から出力された左端辺(第1の長端辺)24を除く他の
端辺22,23,25の位置情報と、端辺演算部11か
らの左端辺(第1の長端辺)24の位置情報とに基づい
て、帳票2Aの裏面21の読取領域26内に記入された
文字「ABCDE」のイメージを1文字毎に切り出し、
その切り出した文字イメージを図示しない認識辞書とを
照合して文字認識処理を行い認識結果を得る(S6)。
【0034】なお、前記ステップS5にて、左端辺(第
1の長端辺)が視野80外ではない場合には(N)、前
記ステップS3と同様にして、認識部12は、第2の端
辺検出部10が検出した端辺22乃至24の位置情報に
基づいて、裏面21の読取領域26に記入された文字
「ABCDE」の認識結果を得る(S6)。
1の長端辺)が視野80外ではない場合には(N)、前
記ステップS3と同様にして、認識部12は、第2の端
辺検出部10が検出した端辺22乃至24の位置情報に
基づいて、裏面21の読取領域26に記入された文字
「ABCDE」の認識結果を得る(S6)。
【0035】前記ステップS4にて、「ノーマルモー
ド」ではない場合(右90°搬送モード;図7,図8に
示す帳票2Bの場合にように、文字を記入する方向と搬
送方向が同一のモードをいう)、端辺演算部11は、裏
面21の第1の長端辺(先端辺)24が視野80外か否
かを判断する(S9)。
ド」ではない場合(右90°搬送モード;図7,図8に
示す帳票2Bの場合にように、文字を記入する方向と搬
送方向が同一のモードをいう)、端辺演算部11は、裏
面21の第1の長端辺(先端辺)24が視野80外か否
かを判断する(S9)。
【0036】図7,図8に示す帳票2Bの場合は、前記
ステップS9にて、第1の長端辺(先端辺)24が視野
80外となるので、端辺演算部11は、第1の端辺検出
部9から送出された表面20の端辺22乃至25の位置
情報を基に、表面20の第1及び第2の長端辺24,2
5間の距離L3 を算出し(S10)、その距離L3 から
第2のイメージメモリ8における裏面21の第1の長端
辺(先端辺)24の仮想の位置を算出し(S11)、そ
の演算結果を認識部12に出力する。
ステップS9にて、第1の長端辺(先端辺)24が視野
80外となるので、端辺演算部11は、第1の端辺検出
部9から送出された表面20の端辺22乃至25の位置
情報を基に、表面20の第1及び第2の長端辺24,2
5間の距離L3 を算出し(S10)、その距離L3 から
第2のイメージメモリ8における裏面21の第1の長端
辺(先端辺)24の仮想の位置を算出し(S11)、そ
の演算結果を認識部12に出力する。
【0037】なお、前記ステップS9にて、第1の長端
辺(先端辺)が視野80外ではない場合には(N)、前
記ステップS3と同様にして、認識部12は、第2の端
辺検出部10が検出した端辺22乃至24の位置情報に
基づいて、裏面21の読取領域26に記入された文字
「ABCDEFGH」の認識結果を得る(S6)。
辺(先端辺)が視野80外ではない場合には(N)、前
記ステップS3と同様にして、認識部12は、第2の端
辺検出部10が検出した端辺22乃至24の位置情報に
基づいて、裏面21の読取領域26に記入された文字
「ABCDEFGH」の認識結果を得る(S6)。
【0038】このような本実施例の光学的文字読取装置
によれば、第1及び第2のスキャナ部3,4により帳票
2の表裏のイメージをそれぞれ検出し、しかも第2のス
キャナ部4を縮小光学系を必要としない小型なものにし
て帳票2に近接配置しているので、オペレータの手間が
かからず、また当該装置1を大型化せずに帳票2の両面
読取りを迅速に行うことができる。また、帳票2の裏面
21の端辺のイメージが第2のスキャナ部4の視野80
からはみ出しても、端辺演算部11の演算によりその端
辺の位置の情報を得ることができるので、第2のスキャ
ナ部4の視野80内に含まれる文字を認識することがで
きる。
によれば、第1及び第2のスキャナ部3,4により帳票
2の表裏のイメージをそれぞれ検出し、しかも第2のス
キャナ部4を縮小光学系を必要としない小型なものにし
て帳票2に近接配置しているので、オペレータの手間が
かからず、また当該装置1を大型化せずに帳票2の両面
読取りを迅速に行うことができる。また、帳票2の裏面
21の端辺のイメージが第2のスキャナ部4の視野80
からはみ出しても、端辺演算部11の演算によりその端
辺の位置の情報を得ることができるので、第2のスキャ
ナ部4の視野80内に含まれる文字を認識することがで
きる。
【0039】なお、本発明は、上記実施例に限定され
ず、種々に変形実施できる。
ず、種々に変形実施できる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述した請求項1記載の発明によれ
ば、第1及び第2のスキャナ部により帳票の表裏のイメ
ージをそれぞれ検出し、しかも第2のスキャナ部を縮小
光学系を必要としない小型なものにして帳票に近接配置
しているので、当該装置を大型化せずに帳票の両面読取
りを行うことが可能な光学的文字読取装置を提供するこ
とができる。
ば、第1及び第2のスキャナ部により帳票の表裏のイメ
ージをそれぞれ検出し、しかも第2のスキャナ部を縮小
光学系を必要としない小型なものにして帳票に近接配置
しているので、当該装置を大型化せずに帳票の両面読取
りを行うことが可能な光学的文字読取装置を提供するこ
とができる。
【0041】また、請求項2記載の発明によれば、配置
上の問題により第1又は第2のスキャナ部のうち一方の
視野が狭く、帳票の端辺が一方の視野からはみ出して
も、その端辺の位置の情報を得ることができ、狭い方の
視野内に含まれる文字を認識することが可能となる。
上の問題により第1又は第2のスキャナ部のうち一方の
視野が狭く、帳票の端辺が一方の視野からはみ出して
も、その端辺の位置の情報を得ることができ、狭い方の
視野内に含まれる文字を認識することが可能となる。
【図1】本発明の光学的文字読取装置の一実施例を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】本実施例の光電変換器の位置を示す平面図であ
る。
る。
【図3】帳票の表面を示す図である。
【図4】帳票の裏面を示す図である。
【図5】図3に示す帳票の表面のイメージを示す図であ
る。
る。
【図6】図4に示す帳票の裏面のイメージを示す図であ
る。
る。
【図7】帳票の表面を示す図である。
【図8】帳票の裏面を示す図である。
【図9】図7に示す帳票の表面のイメージを示す図であ
る。
る。
【図10】図8に示す帳票の裏面のイメージを示す図で
ある。
ある。
【図11】本実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
1 光学的文字読取装置 2,2A,2B 帳票 3 第1のスキャナ部 4 第2のスキャナ部 7 第1のイメージメモリ 8 第2のイメージメモリ 9 第1の端辺検出部 10 第2の端辺検出部 11 端辺演算部 12 認識部 20 表面 21 裏面 26 読取領域(所定領域)
Claims (2)
- 【請求項1】 帳票の表裏の各所定領域に記入された文
字を読み取る光学的文字読取装置であって、前記帳票の
表裏の一方のイメージを縮小して検出する第1のスキャ
ナ部と、前記帳票の表裏の他方のイメージを等倍率で検
出する第2のスキャナ部と、前記各スキャナ部により検
出された表裏のイメージを基に表裏の端辺の位置を検出
する端辺検出部と、この端辺検出部の検出結果に基づい
て前記各所定領域に記入された文字を認識する認識部と
を有することを特徴とする光学的文字読取装置。 - 【請求項2】 前記端辺検出部の検出結果に基づき、検
出できなかった端辺があったか否かの判断を行い、検出
できなかった端辺があった場合に、その検出できなかっ
た端辺の位置を演算により求めてその位置情報を前記認
識部に出力する端辺演算部を有することを特徴とする請
求項1記載の光学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4252334A JPH06103406A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4252334A JPH06103406A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06103406A true JPH06103406A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17235826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4252334A Pending JPH06103406A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018207204A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 富士通フロンテック株式会社 | 読み取り装置及び読み取り方法 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP4252334A patent/JPH06103406A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018207204A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 富士通フロンテック株式会社 | 読み取り装置及び読み取り方法 |
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