JPH06104363B2 - 印字ヘッドのアーマチュア - Google Patents

印字ヘッドのアーマチュア

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JPH06104363B2
JPH06104363B2 JP1161483A JP16148389A JPH06104363B2 JP H06104363 B2 JPH06104363 B2 JP H06104363B2 JP 1161483 A JP1161483 A JP 1161483A JP 16148389 A JP16148389 A JP 16148389A JP H06104363 B2 JPH06104363 B2 JP H06104363B2
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JP
Japan
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slit
joined
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進 渡邉
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NEC Corp
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印字ヘッドのアーマチュアに関し、特にワイヤ
ドットプリンタを構成する印字ヘッドのアーマチュアに
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のワイヤドットプリンタにおける印字ヘッ
ドは第3図に示すとおりである。
第3図は従来の一例を示す印字ヘッドの側断面図であ
る。
第3図に示すように、従来の印字ヘッドは、ヨーク13と
永久磁石14とアーマチュア15とがフレーム16で押さえら
れている。このフレーム16内には、中間ガイド17,18が
あり、その先端には先端ガイド19が形成されている。前
述したアーマチュア15は板ばね20とアーマチュアブロッ
ク21のアーム22と印字ワイヤ23とによって構成されてい
る。
通常、アーマチュア15は永久磁石14の磁力によりヨーク
13の先端に吸着されており、また板ばね20はたわめられ
ている。従って、ヨーク13の一部に巻設されたコイル24
に通電すると、永久磁石14の磁力が打ち消されるので、
アーマチュア15はヨーク13より解放され、板ばね20の力
によってアーム22を介して印字ワイヤ23を図面左方に動
かす。この印字ワイヤ23はフレーム16に位置決めされた
中間ガイド17,18及び先端ガイド19に案内され、所定の
位置にドットを印字する。
次に、かかるアーマチュアの構造について説明する。
第4図は第3図に示すアーマチュア全体の側面図であ
る。
第4図に示すように、このアーマチュアは板ばね20の一
端が固定され、その自由端側にアーマチュアブロック12
がレーザ溶接によって接合されている。また、アーマチ
ュアブロック21の板ばね接合端でない端部には、板ばね
接合面と垂直にスリットが設けられており、このスリッ
トにはアーム22が嵌合され、ろう付で接合されている。
このアーム22の接合端でない端部には、印字ワイヤ23
が、ろう付で接合されている。
次に、このアーマチュアが動作した時のアームの応力分
布について説明する。
第4図に示すように、アーマチュアの印字ワイヤ23によ
り印字を行なった時、図示していないプラテン,用紙,
インクリボンからの反力25が働らくので、アーム22には
モーメント力26が作用する。この時、応力が高くなる部
分はアーム22の応力分布領域27,28,29の部分になる。主
に、応力分布領域27,28には引っ張り応力が働らき、応
力分布領域29には圧縮応力が働らく。特に、最も応力が
高くなる部分は領域28であるが、アーム22の内部である
ため、アーム破かいの起点にはならず、その次に応力の
高い領域29から破損が起きる。
従来、このアーム破損の対策としてアーム22の板厚を厚
くし、強度を上げている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の印字ヘッドのアーマチュアは、アームと
アーマチュアブロックの接合部に応力が集中し、アーム
が破損するという欠点がある。また、アームの強度を上
げるためアームの板厚を厚くすると、アーマチュアの質
量が増大するのでアーマチュアの固有振動数を低下させ
て印字ヘッドの高速化を阻むという欠点を有している。
本発明の目的は、かかるアームの折損事故や印字ヘッド
の高速化を実現する印字ヘッドのアーマチュアを提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の印字ヘッドのアーマチュアは、ワイヤドット印
字ヘッドの板ばねと、前記板ばねの自由端に接合される
と共に前記板ばねとの接合端とは反対の端部に板ばね接
合面と垂直にスリットが設けられたアーマチュアブロッ
クと、前記スリットに嵌合されると共にろう付で接合さ
れたアームと、このアームの自由端に接合された印字ワ
イヤとを備えた印字ヘッドのアーマチュアにおいて、前
記アーマチュアブロックのスリットが設けられた板ばね
接合面とは略直角方向の面に段差部を設けて構成され
る。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す印字ヘッドのアーマチ
ュアの斜視図である。
第1図に示すように、本実施例は板ばね1の一端(図示
省略)が固定され、その自由端側にアーマチュアブロッ
ク2がレーザー溶接によって接合されている。このアー
マチュアブロック2の板ばね接合端との異なる端部は板
ばね接合面と略直角な面に段差部3が設けられる。ま
た、この板ばね接合面の略直角な面と板ばね接合面とに
垂直にスリット4が設けられている。このスリット4に
はアーム5がはめ込まれろう付で接合されている。この
アーム5の接合端でない一端には印字ワイヤ6がろう付
で接合されている。
次に、このアーマチュアが動作した時のアーム5の応力
分布について、第2図を用いて説明する。
第2図は第1図に示すアーマチュア全体の側面図であ
る。
第2図に示すように、かかる印字ヘッドのアーマチュア
により印字を行なった時、図示していないプラテン,用
紙,インクリボンからの反力7が印字ワイヤ6に働ら
き、アーム5にはモーメント力8が作用する。この時、
応力が高くなる部分はアーム5の応力分布領域9,10,11,
12の部分になる。主に応力分布領域9,10は引張り応力が
働らき、応力分布領域11,12には圧縮応力が働らく。
ここで注目すべきは、本実施例のように、アーマチュア
ブロック2に段差部3を設けることにより、従来のアー
ム5の応力分布領域29の部分に集中していた圧縮応力が
応力分布領域11および12の部分に分散されたことであ
る。実際に応力計算を行なって結果、アーム5の応力分
布領域12の部分の応力は半減し、また、試作実験を行な
った結果でもアームの折損事故は解決された。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の印字ヘッドのアーマチュ
アは、アーマチュアブロックのアーム接合部に段差部を
設けることにより、アーム接合部に働らく応力を分散さ
せることができるので、アームの折損防止やアームの質
量を増さないでアーマチュアの信頼性を高めるととも
に、印字速度の高速化を達成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す印字ヘッドのアーマチ
ュアの斜視図、第2図は第1図に示すアーマチュア全体
の側面図、第3図は従来の一例を示す印字ヘッドの側断
面図、第4図は第3図に示すアーマチュア全体の側面図
である。 1……板ばね、2……アーマチュアブロック、3……段
差部、4……スリット、5……アーム、6……印字ワイ
ヤ、7……反力、8……モーメント力、9〜12……応力
分布領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤドット印字ヘッドの板ばねと、前記
    板ばねの自由端に接合されると共に前記板ばねとの接合
    端とは反対の端部に板ばね接合面と垂直にスリットが設
    けられたアーマチュアブロックと、前記スリットに嵌合
    されると共にろう付で接合されたアームと、このアーム
    の自由端に接合された印字ワイヤとを備えた印字ヘッド
    のアーマチュアにおいて、前記アーマチュアブロックの
    スリットが設けられた板ばね接合面とは略直角方向の面
    に段差部を設けたことを特徴とする印字ヘッドのアーマ
    チュア。
JP1161483A 1989-06-23 1989-06-23 印字ヘッドのアーマチュア Expired - Lifetime JPH06104363B2 (ja)

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JPH0326550A JPH0326550A (ja) 1991-02-05
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JPS57201672A (en) * 1981-06-08 1982-12-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Hollow lever for movable body
JPS6048372A (ja) * 1983-08-26 1985-03-16 Hitachi Ltd 印字ヘツド

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