JPH06104398A - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びその製造方法

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JPH06104398A
JPH06104398A JP4275125A JP27512592A JPH06104398A JP H06104398 A JPH06104398 A JP H06104398A JP 4275125 A JP4275125 A JP 4275125A JP 27512592 A JP27512592 A JP 27512592A JP H06104398 A JPH06104398 A JP H06104398A
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JP
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capacitor
film
semiconductor substrate
mos transistor
substrate
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JP4275125A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Hieda
克彦 稗田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】信頼性の高いメモリセル構造を提供する。 【構成】DRAMでは、Si基板にMOSトランジスタ
とキャパシタとからなるメモリセルが配列形成される。
基板は、第1Si基板1及び絶縁膜2を介してこれと接
合された第2Si基板3とからなる。第1基板1は全メ
モリセルに共通電位を与えるキャパシタ電極として機能
する。MOSトランジスタは第2基板3に形成される。
キャパシタは絶縁膜2貫通するように形成される。キャ
パシタは、MOSトランジスタのソースまたはドレイン
19の一方と電気的に接続される蓄積電極13と、第1
基板1と蓄積電極13との間に配設されたキャパシタ絶
縁膜12とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に係り、
特に微細化に適したダイナミック型RAM(DRAM)
のメモリ構造及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】1個のMOSトランジスタと1個のキャ
パシタとによりメモリセルを構成する、いわゆるMOS
型DRAMは高集積化の一途をたどっている。高集積化
に伴って情報を記憶するキャパシタの面積が減少し、従
って蓄積される電荷量が減少する。この結果、センス・
アンプのノイズマージンが弱くなりメモリ内容が誤って
読み出されたり、α線等の放射線によりメモリ内容が破
壊されるといった問題が生じている。
【0003】この様な問題点を解決するため、キャパシ
タ領域に溝(トレンチ)を堀って占有面積を拡大するこ
となく、実効的に表面積を大きくしてキャパシタ容量を
増大させ、これにより蓄積容量を増大させる方法が提案
されている。
【0004】しかし、この方法においても次のような問
題がある。
【0005】プレート電極がシリコン基板面より上に出
ているので、微細化が進行した時にこの段差が原因でM
OSトランジスタのゲート電極(ワード線)同士のショ
ートが起こり、ゲート電極の加工が非常に難しい。
【0006】Si基板側に電荷を蓄積する構造のため、
溝形成時のエッチングダメージ等の除去が難かしく、キ
ャパシタ耐圧の劣化や接合リークの増大が生じ、メモリ
セルのポーズ時間が劣化する。
【0007】また、この種のメモリセルの中で、基板を
共通電極とし、溝内に各キャパシタ毎に独立の蓄積電極
を埋め込み形成し、その上部にMOSトランジスタを形
成する構造が、高集積化を達成できるものとして注目さ
れている(例えば、IEDM88;P.588〜59
1)。この構造のメモリセルは、キャパシタの上にMO
Sトランジスタがありメモリセル面積を小さくすること
に有効である。
【0008】しかし、この構造では次のような問題があ
る。
【0009】埋込みプレート電極とMOSトランジスタ
の基板とがpn接合で結合しているため、プレート電圧
(VPL)とMOSトランジスタの基板バイアス電圧(V
sub)とを任意に選べず(例えばVPL=1/2Vcc=約
−1.5V、Vsub =+1.5V)、MOSトランジス
タのカットオフ特性やキャパシタ絶縁膜の信頼性を著し
く低下させる。
【0010】現在のところ不安定で且つ工程そのものに
長時間を要するエピタキシャル成長工程を3回も用いる
など、工程の歩留り及び工期を著しく低下させ、大容量
DRAMの実現には不向きである。
【0011】また、DRAMのさらなる高集積化を図る
ためのメモリセル構造として、半導体基板をエッチング
してSi柱を形成し、このSi柱の下部にキャパシタ、
上部にトランジスタを形成するものが種々提案されてい
る(例えば、IEDM’89,P.23〜26)。この
構造は、1つのSi柱の下部側面にキャパシタが、さら
にその上部に縦型のMOSトランジスタが形成された三
次元構造のメモリセルである。
【0012】しかし、この構造では次のような問題があ
る。
【0013】プレート電極をSi柱の途中まで埋め込み
形成することが必要で、製造上非常に難しく、製品の歩
留りが上がらない。
【0014】隣接するSi柱どうしの分離がいわゆるト
レンチ分離となり、細くて深い溝のため、底部のエッチ
ングダメージの除去が困難となるか、或いは、埋込み材
の熱処理時のストレスにより接合リークが発生する。こ
のため、メモリとしてのデータ保持特性が劣化するなど
信頼性を著しく低下させる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、プレート電極を基板の中に埋め込み、Si表面の段
差を減少させ、ゲート電極、ビット線等の加工を容易に
することにある。
【0016】本発明の別の目的は、MOSトランジスタ
やキャパシタの蓄積電極を基板から完全に絶縁し、α線
等によるソフトエラーを防ぐ構造を提供することにあ
る。
【0017】本発明のさらに別の目的は、MOSトラン
ジスタが薄膜SOI構造となっているためショートチャ
ネル効果がおこりにくく、ビット線コンタクトの拡散層
リークも小さいため、非常にデータ保持時間(ポーズ・
タイム)の長いメモリセル構造を提供することにある。
【0018】本発明のさらに別の目的は、キャパシタ絶
縁膜に印加される電界を小さくでき、信頼性を向上させ
ることができ、且つMOSトランジスタのカットオフ特
性も改善できる基板電極型の溝堀りキャパシタ構造をも
つメモリセル構造を提供することにある。
【0019】本発明のさらに別の目的は、メモリセル領
域では素子分離が必要なく、微細なメモリセル面積の三
次元構造をなし、且つ信頼性の高いメモリセル構造を提
供することにある。 [発明の構成]
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の視点に係
るDRAMは、メモリセル領域内の基板中に絶縁膜が形
成され、その絶縁膜をつき抜けてキャパシタとなる溝が
形成されている。溝の内壁には、メモリセルで共通の電
位が与えられるプレート電極として働く導電膜が形成さ
れる。さらに溝の中には、MOSトランジスタの拡散層
領域の一部と電気的に接続された蓄積電極が、前記導電
膜の表面に形成されたキャパシタ絶縁膜を介して埋込み
形成されている。そして、平坦部領域にMOSトランジ
スタ、ビット線コンタクト及びそれらを電気的に接続す
るビット線が形成される。
【0021】この構造を得る製造方法は、まず基板中に
絶縁膜を形成した後、この絶縁膜を貫通して所望の溝を
形成し、この溝の内壁面に第1導体膜を堆積する。次に
この第1導体膜を溝の内溝にのみ残置する様に加工し、
下部Si基板と電気的に接続される様にする。この第1
導体膜はプレート電極となる。この第1導体膜表面にキ
ャパシタ絶縁膜を形成し、第2導体膜の堆積、パターニ
ングにより蓄積電極を形成する。このとき、第2導体膜
の堆積前にMOSトランジスタのソースまたはドレイン
拡散の一方の一部を露出させておき、MOSトランジス
タのソースまたはドレインの一部と第2導体膜が電気的
に接続される様に溝の中に埋込み形成する。
【0022】本発明の第2の視点に係るDRAMは、基
板電極型の溝堀りキャパシタ構造を有し、MOSトラン
ジスタを形成する領域はキャパシタ領域とは完全に分離
されている。キャパシタのプレート電極には例えば1.
5Vなどの任意の電圧を印加することができる構造とな
っており、またキャパシタ面積を増加させるためキャパ
シタはMOSトランジスタ領域の下にも形成されてい
る。
【0023】本発明の第3の視点に係るDRAMは、基
板電極型の溝堀りキャパシタ構造と、そのキャパシタ電
極の上に形成されたSi柱形状の縦型MOSトランジス
タをもったメモリセル構造を有している。MOSトラン
ジスタを形成する領域は基板と完全に分離されていて、
ソースまたはドレイン領域の一部がキャパシタ電極の一
方と電気的に接続されている。
【0024】この構造を得る製造方法は、Si基板にキ
ャパシタを形成する工程と、前記キャパシタのメモリセ
ル毎に独立したキャパシタ電極側とMOSトランジスタ
のソースまたはドレインの一方の電極と接続するための
接続部を前記キャパシタ部の上に形成する工程と、前記
キャパシタ部の上方に縦型のMOSトランジスタを形成
する工程とを備える。
【0025】
【作用】本発明の第1の視点に係る構造では、次のよう
な作用が得られる。
【0026】共通キャパシタ電極(プレート電極)が溝
の中に埋め込まれた構造なので素子の段差(凸凹)が小
さくなり、ワード線やビット線の加工が容易となり素子
製造上の歩留りが向上する。
【0027】MOSトランジスタ領域は基板と完全に絶
縁されており、α線等の入射によって基板中10〜20
μm程度の場所に発生するエレクトロンの影響を防ぐこ
とができる。
【0028】MOSトランジスタは薄いSOI構造とな
っているので、ソース、ドレイン拡散層は基板中の絶縁
膜に達しソース、ドレイン間のパンチスルーがおこりに
くく微細なMOSトランジスタを実現できる。
【0029】本発明の第2の視点に係る構造では、次の
ような作用が得られる。
【0030】キャパシタ共通電極(プレート電極)がM
OSトランジスタ基板と完全に分離されているため、従
来のメモリセルと同じ1/2Vcc方式が使え、キャパシ
タ絶縁膜にかかる電界を小さくでき信頼性を向上でき
る。
【0031】キャパシタとなる溝領域がMOSトランジ
スタの下にも形成できるので面積の有効活用ができ微細
なセル面積でも大きな蓄積容量を得ることができる。
【0032】MOSトランジスタ部はいわゆる薄膜SO
Iのトランジスタとなっているためにカットオフ特性が
良く、ショートチャネル効果等が小さい。また素子間の
分離やpチャネル、nチャネルトランジスタのためのウ
ェル形成などが必要ないため、工程を簡略化できる。
【0033】エピタキシャル成長などの安定しにくい工
程を使わないでメモリセルが形成できる構造のため製造
が容易である。
【0034】本発明の第3の視点に係る構造では、次の
ような作用が得られる。
【0035】MOSトランジスタとキャパシタは縦方向
に積層された構造のため、キャパシタ部の面積を最大限
大きく取れ、かつメモリセルの占有面積を小さくでき、
高密度DRAMに適する。
【0036】キャパシタ形成は、全面に溝を形成し、キ
ャパシタ絶縁膜を介して蓄積電極を形成するだけの簡単
な工程であるので、製造工程の安定化、従来の縦積み構
造に比べて工程の短縮化が図れる。
【0037】MOSトランジスタは縦型構造であるの
で、微細化のためにチャネル長を極端に短くする必要が
ない。これによりショートチャネル効果が起こらない程
度にチャネル長を長くできるため、MOSトランジスタ
の動作の安定化が達成できる。
【0038】従来の積層型のメモリセルのようにSi柱
の底部での隣接するメモリセル域の分離が必要でないた
めに工程が簡略化できる。これは、キャパシタが基板側
を共通電極とした基板プレート方式であるためであり、
蓄積電極の加工がそのまま各キャパシタの分離となって
いること、またMOSトランジスタはSi柱を用いた縦
型トランジスタであるため、絶縁膜の上に形成されたS
i柱利用のMOSトランジスタは分離を必要としないこ
とによっている。
【0039】基板が共通電極となっており、またMOS
トランジスタ部は基板と完全に絶縁分離されているので
α線等によるソフトエラーに非常に強い。
【0040】周辺回路にもセルのトランジスタと同様の
構造のMOSトランジスタと接続層及び引き出し層が使
用できるため周辺回路の微細化も同時に達成できる。
【0041】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に沿って説明す
る。
【0042】図1(a)、(b)、(c)は、本発明の
第1実施例に係るDRAMの隣接する2ビット分を示す
平面図(a)、そのB−B断面図(b)、及びそのC−
C断面図(c)である。
【0043】例えば、厚さ0.1μm程度の薄いp型
(100)で、比抵抗5Ωcm程度のSi基板3と、比
抵抗が0.1Ωcm程度のn型(100)のSi基板1
との間に絶縁膜層2が形成されていて、メモリセル領域
内に溝(トレンチ)がSi基板3及び前記絶縁膜2を突
き抜けてSi基板1に達する様に形成されている。さら
に、溝内部には、第1多結晶Si膜によるプレート電極
9がメモリセル毎に形成され、Si基板1と溝底部で電
気的に接続されている。さらに、溝の中のプレート電極
9の表面には、キャパシタ絶縁膜12を介して第2、第
3多結晶Si膜からなる蓄積電極13、15が埋込み形
成されている。キャパシタ絶縁膜12は、この実施例で
は、CVD法により堆積したSi3 4 膜とその表面を
酸化したいわゆるNO膜である。プレート電極9は複数
のメモリセル毎に共通配設されている。またキャパシタ
領域に隣接する位置にはゲート酸化膜17を介して第4
多結晶Si膜からなるゲート電極18が配設され、各ゲ
ート電極に自己整合的にソース、ドレインのn型拡散層
19が形成されて、MOSトランジスタが構成されてい
る。
【0044】第2多結晶シリコン膜15の中の不純物が
拡散されて、n型拡散層19と一体化されるn型拡散層
15dが上部基板の側面領域が露出した領域に形成され
ている。即ち、蓄積電極13は、溝の上部側面でMOS
トランジスタの拡散層19と、第2多結晶シリコン膜1
5及びn型拡散層15dを介して電気的に接続される。
21はCVD法で堆積した絶縁膜であり、これにコンタ
クト孔が開けられてMOSトランジスタの拡散層19に
接続されるビット線22が配設されている。24は保護
膜である。
【0045】次にこのDRAMの製造工程について説明
する。図2(a)、(b)〜図9(a)、(b)は、製
造工程における図1(a)、(b)に対応する平面図及
び断面図である。
【0046】具体的にその製造工程を説明すると、ま
ず、不純物濃度1×1019cm-3程度のn型Si基板1
上に厚さ3μm程度のSiO2 層2をもち、その上に厚
さ100nm程度で不純物濃度5×1015cm-3程度の
p型(100)Si層3をもつ積層構造基板を用意す
る。この様な積層構造基板を用意するには、いくつかの
方法があるが、ここではその中の代表的な方法を説明す
る。
【0047】まず2枚のSi基板1、3を用意する。そ
のうちの1枚はメモリセル及びその駆動回路を形成する
ものである。次に通常のウェット酸化により各Si基板
の表面に厚さ1.5μm程度の熱酸化膜2(2a、2
b)を形成し、プレート電極となるSi基板1と重ね合
わせる。この時、例えばSi基板1、3の間にパルス状
の電圧(±100〜±500V)を加えて、例えば10
-1Pa程度に減圧して接着する。このとき基板を800
℃程度に加熱してもよい。
【0048】この様にして2枚のSi基板を接続した
後、Si基板3の側から通常の研磨を行ない薄膜化す
る。研磨には通常の物理的研磨とエッチング液としてフ
ッ酸、硝酸、酢酸液等を含んだ混合液を用いて研磨する
化学的研磨とを組み合わせて行なってもよい。最後に通
常のSi基板と同じようにして表面の鏡面研磨を行な
い、Si基板1上に酸化膜2(トータル3μm程度)、
薄膜のp型層3が順次積層されたSi基板を得ることが
できる。
【0049】この他にこの様な積層構造基板を得るため
に、レーザーアニール法を用いて固相エピタキシャル成
長技術を用いてもよい。また、いわゆるSIMOX法
(酸素のイオン注入後に高温処理を行い、イオン注入層
を酸化膜層に変える技術)を用いてもよい。
【0050】いずれの場合も、SiO2 膜層2の厚さ
は、キャパシタ容量の確保の点から所望の厚さ、例えば
3μm程度にする。
【0051】次にSi基板3の表面に熱酸化法により2
0nm程度の酸化膜4、CVD法により膜厚150nm
程度のSi3 4 膜5を順次形成する。この後通常のフ
ォトリソグラフィー法を用いてレジスト(図示せず)マ
スクでSi3 4 膜5、SiO2 膜4、Si基板3を順
次エッチングする。次にSi基板3の側面のエッチング
面のエッチングダメージ処理を施す。その後、CVD等
により全面にSiO2膜6を堆積すると共に、レジスト
等を用いたいわゆるエッチバック法により前記Si基板
の凹領域(素子分離領域)にSiO2 膜6を選択的に埋
込む(図2(a)、(b))。
【0052】この後、溝形成領域に窓を有するフォトレ
ジストパターン(図示せず)を用いて反応性イオンエッ
チング法(RIE)により、Si3 4 膜5、SiO2
膜4、Si基板3、SiO2 膜2を順次エッチングして
Si基板1に達する様に溝7を形成する(図3(a)、
(b))。
【0053】この後、Si基板3の側面に選択的に熱酸
化膜8を例えば10nm程度形成した後、全面にCVD
法により約50nm膜層の多結晶Si膜9を堆積する。
そして膜9に例えばひ素(As+ )を斜めイオン注入や
垂直にイオン注入することにより溝の底面部と側面部も
含めて全面にひ素を注入する。そして、さらに900
℃、30分の熱処理を行なうことによりSi基板1中へ
n型不純物(As+ )を再拡散し、Si基板1の一部1
0と電気的な接続を行なう(図4(a)、(b))。
【0054】この後、全面にフォトレジストを塗布し、
全面を露光し、現像することにより溝の中にのみフォト
レジスト11を充てんすることができる。この後、溝の
中以外の多結晶Si膜9を例えばRIE法を用いて除去
し、溝の中のSi基板3より下の位置にプレート電極と
なるn型の多結晶Si膜9を残置する(図5(a)、
(b))。
【0055】この後、レジスト11を除去し、プレート
電極9の表面を洗浄した後、キャパシタ絶縁膜12とし
てSi3 4 とその表面の酸化膜(いわゆるNO膜)あ
るいはこれらの多層膜などを形成する。このとき、Si
3 4 膜はCVD法により形成するので溝の側壁、底面
にも均一な膜を形成し、キャパシタ絶縁膜12の信頼性
向上をはかることができる。各膜厚はSi3 4 膜が6
nm、その表面の熱酸化膜が2nm程度である。
【0056】次に全面にn型不純物をドープした第2多
結晶Si膜13を堆積する(図6(a)、(b))。そ
の後、レジスト等を用いたいわゆるエッチバック手法を
用いてケミカル、ドライ・エッチング(CDE)法によ
り溝7外の絶縁膜12及びSi膜13を除去する。この
時、第2多結晶Si膜13は溝7より外のMOSトラン
ジスタ領域へ張り出さないと同時に基板Si3の膜厚方
向のほぼ中央程度の所まで埋込まれている方がよい。次
に通常のフォトリソグラフィ法により側面コンタクトを
取りたい領域を含むように穴が形成されたレジスト14
を利用して溝上部のSi基板3の側面のNO膜12及び
SiO2 膜8をCF4 ガスを用いたケミカルドライエッ
チング法(CDE法)及びNH4 F液などにより選択除
去し、Si基板3の側面を露出させる(図7(a)、
(b))。
【0057】次にレジスト14を除去した後、例えば不
純物としてAs+ (ひ素)またはP+ (リン) を含む第
3多結晶Si膜15をCVD法により全面に堆積する。
そして、例えば900℃、N2 中で30分程度の熱処理
を行って、第3多結晶Si膜中の不純物を第2多結晶S
i膜13及びSi基板3の側面に拡散させてn型層15
dを形成する。この後、第3の多結晶Si膜15を例え
ば先の第2の多結晶Si膜13の場合と同様のCDE法
によりエッチバックして溝7内に埋込む。そして、全面
を例えばウェット酸化することにより膜厚10nm程度
の熱酸化膜16を選択的に第3多結晶Si膜の表面にの
み形成する(図8(a)、(b))。これは、Si基板
3の表面が耐酸化性膜(Si3 4 膜5)で覆われてい
ることによる。このようにして、本実施例では図示のよ
うに第2と第3の多結晶Si膜13、15からなる蓄積
電極は溝7内に限定されて埋込み形成され、また将来M
OSトランジスタの拡散層とつながるn型層15dを自
己整合的に形成することができる。
【0058】この後、露出しているSi3 4 膜5をC
4 +N2 +O2 ガスでケミカル・ドライ・エッチング
(CDE)を行ない選択的に除去する。さらに、SiO
2 膜4を除去してSi基板3の表面を露出させ、12n
m程度の熱酸化膜からなるゲート酸化膜17を形成す
る。そして、この上に第4の多結晶Si膜によるワード
線となるゲート電極18を形成し、このゲート電極18
をマスクとして例えばリン(P+ )をイオン注入してソ
ース、ドレインとなるn型拡散層19を形成する(図9
(a)、(b))。
【0059】ここで、MOSトランジスタのしきい値電
圧を調整するため、nチャネルMOSトランジスタにつ
いてはボロンなどの不純物を、またpチャネルMOSト
ランジスタにはPなどの不純物をイオン注入するいわゆ
るチャネルイオン注入工程を、ゲート酸化膜17の形成
前に行なう。さらに、ゲート電極18をマスクとして、
nチャネルMOSトランジスタではn型不純物のドーピ
ングを、pチャネルトランジスタではp型不純物のドー
ピングを行ない、ソース、ドレイン拡散層19を形成す
る。また、拡散層19は前述のように拡散層15dとつ
ながって一体化し、MOSトランジスタのソースまたは
ドレイン領域となる。
【0060】次に例えば周辺回路ではLDD構造とする
ためにゲート電極側壁にスペーサ20を形成し、これを
マスクにしてn+ 型、またはp+ 型拡散層の形成等を行
なう。この後、全面にCVD法を用いて絶縁膜21を堆
積し、メルト工程を行なう。そして、これにコンタクト
孔を開け、多結晶Si膜22aとタングステンシリサイ
ド膜22bを用いたいわゆるポリサイド膜により拡散層
19に接続されるビット線22を形成する(図1)。
【0061】この様にして図1図示の溝堀りキャパシタ
型メモリセル構造が得られる。ここでn型Si基板1が
全キャパシタの共通電極であり、各溝内に埋込まれた多
結晶Si膜13、15がそれぞれのキャパシタ毎に独立
した蓄積電極(記憶ノード)となる。またMOSトラン
ジスタはSi基板1と絶縁分離されたSi基板3の中に
形成されているいわゆるSOI型となる。
【0062】動作電圧として、Si基板1にはプレート
電位の例えば+1.5V(1/2vccに相当)が印加さ
れ、溝内の蓄積電極13、15に信号電荷が蓄えられる
ことにより情報の記憶が行なわれる。
【0063】また、第1実施例の変更例として図10に
示すように溝7をSi基板1の中に深く(例えば3μm
程度)くい込む様に形成してもよい。この様にすると、
Si基板1のエッチング工程をつけ加えるだけでさらに
大きな蓄積容量(キャパシタンス)を得ることができ
る。また、SiO2 膜2の膜厚もその分だけ薄くするこ
とが可能となる。
【0064】また他の変更例として、プレート電極(S
i基板1)の取り出し方について説明する。
【0065】通常Si基板1の裏面から電極端子を取り
出すことができるが、この他に図11に示すようにSi
基板3側から端子を取り出す手法もある。たとえばビッ
ト線コンタクトをあけた後、さらにもう1回、別のリソ
グラフィー工程とSiO2 膜のエッチング(RIE)工
程を追加して、Si基板1に達する様に穴を開ける。次
のビット線形成の際に同時にn型のSi基板1とも電気
的接続をビット線で取り、Si基板3側に持ち上げる。
この後、従来の工程と同時に層間絶縁膜24にコンタク
トホールを開け、Al配線25を配設して表面からプレ
ート電極への配線の取り出しを可能にしている。この様
にすると、全ての端子を基板表面から取れる様になり回
路設計、チップアセンブリの際の自由度が大きくなる。
【0066】また上記実施例では、MOSトランジスタ
領域のSi基板3と蓄積電極15とのコンタクトを取る
際、多結晶Si膜を2度埋込む工程の途中で側壁コンタ
クトを取る方法を示した。しかし、レジスト26を用い
た通常のリソグラフィー工程とエッチング工程とを用い
ることによりMOSトランジスタの基板への側壁コンタ
クトを実現してもよい。図12にこの工程例を示す。こ
の場合、キャパシタ蓄積電極としての多結晶Si膜の埋
込みは1回ですむことになり工程の簡略化が図れる。
【0067】なお、上記実施例ではワード線方向に隣接
する複数のメモリセルの相互関係は示していない。も
し、メモリセル配置をフォールデッド・ビット線方式と
する場合は第1図中の蓄積電極15の領域上をワード線
方向に隣接するメモリセルのゲート電極が通過すること
になる。上記実施例の製造工程では、この場合、ゲート
電極と蓄積電極との間は蓄積電極15を熱酸化して得ら
れる酸化膜16だけであるが、電極間の容量結合を減少
させるために別途蓄積電極上の領域にCVD法で絶縁膜
を堆積することは有効である。もちろん、本発明はオー
プンビット線構成のDRAMに適用することも可能であ
る。
【0068】図13(a)、(b)、(c)、(d)は
本発明の第2実施例に係る基板電極型トレンチ構造のD
RAMを示す平面図、そのB−B断面図、C−C断面
図、及びD−D断面図である。
【0069】このDRAMではp型Si基板31上にn
ウェル層32が形成され、このnウェル層32の中にキ
ャパシタを形成する溝がある。この溝の内壁にはキャパ
シタ絶縁膜35、及び溝を埋込んで蓄積電極36が形成
されている。この溝は各メモリセルの面積を最大に利用
できる様に大きく形成されている。キャパシタが形成さ
れた基板31の表面は絶縁膜37で覆われ、この表面は
平坦化され平坦面となっている。
【0070】一方、MOSトランジスタを形成する基板
38は、先述の平坦化された絶縁膜37をもつ基板31
と絶縁膜39を介して対向し、薄膜のSi基板となって
いる。このSi基板38の中にMOSトランジスタは形
成される。ゲート絶縁膜46を介してワード線となるゲ
ート電極47が形成され、このゲート電極47に自己整
合的にソース、ドレインのn型拡散層49が形成され
る。ソース、ドレイン拡散層49の一方とビット線(5
5、54)とは電気的に接続されている。57は保護膜
である。
【0071】また一方のソース、ドレイン拡散層は、埋
込まれたキャパシタの蓄積電極36と、絶縁膜(37、
39)に開けられたコンタクト孔に形成された導電性膜
42を通して電気的に接続されている。57は保護膜で
ある。
【0072】次にこのDRAMの製造工程について説明
する。図14(a)、(b)〜図22(a)、(b)は
このDRAMの製造工程を示す図13(a)、(b)に
対応する平面図及び断面図である。
【0073】具体的にその製造工程を説明すると、比抵
抗1〜10Ωcm程度のp(100)基板1に不純物濃
度1×1019cm-3程度の深さ6μm程度のnウェル層
32を形成し、その上に厚さ500nm程度のSiO2
膜33を形成する。この後、溝を形成するためのレジス
トパターンを形成し、まず異方性エッチングにより前記
SiO2 膜33をエッチングする。次に残るSiO2
33をマスクとして基板31を異方性エッチングし、深
さ5μm程度の溝34を形成する。この後、アルカリ溶
液を含むウェット処理等を行ない溝(トレンチ)形成時
のエッチングダメージを除去し、さらに、露出した溝3
4の内壁にキャパシタ絶縁膜35を形成する(図14
(a)、(b))。ここでは、Si3 4 膜を全面に堆
積した後、その表面を熱酸化するいわゆるNO膜を用い
てキャパシタ絶縁膜35を形成する例を示したが、他の
膜、例えば熱酸化膜でもよい。
【0074】さらに、全面にCVD法により例えばP
(リン)をドープした第1多結晶シリコン膜36を全面
に堆積し、次にこの多結晶シリコン膜36をCF4 とO
2 ガスを含む例えばケミカル・ドライ・エッチング(C
DE)法によりエッチングして溝34に埋込み形成する
(図15(a)、(b))。即ち、溝34内に残される
第1多結晶シリコン膜36の表面がSiO2 膜33の表
面とほぼ一致する様にエッチングする。ここでは、CD
E法によるいわゆるエッチバック法を用いたが、多結晶
Si膜とSiO2 膜とのエッチング速度がほぼ等しくな
る様な研磨剤を用いた研磨法(ポリッシング法)を用い
て平坦化してもよい。
【0075】次に全面にCVD法によりSiO2 膜37
を200nm程度堆積する。
【0076】さらに、別のウェハ(シリコン基板38、
p型(100)で比抵抗1〜10Ωcm程度)を用意
し、表面にSiO2 膜39を100nm程度形成する。
この後、表面にSiO2 膜37、39を形成した2枚の
Si基板を面方位がそろうように重ね合わせる(図16
(a)、(b))。このように2枚の基板の表面を重ね
合わせる際、例えばこれらSi基板の間にパルス状の電
圧(±100〜±500V)を加え、例えば10-1Pa
程度に減圧して接着してもよい。このとき、基板は80
0℃程度加熱してもよい。またこの後、さらに通常の熱
処理(例えば1000℃、N2 中で30分)を行なって
もよい。
【0077】このようにして2枚のSi基板を接着した
後、図17に示すようにSi基板38側から通常の研磨
を行ない薄膜化する。研磨には通常の物理研磨とエッチ
ング液としてフッ酸、硝酸、酢酸液の混合液を用いたエ
ッチング法等による化学的研磨とを組み合わせて行なっ
てもよい。またp型とn型のエッチングスピードの差を
利用し、エッチングストップ作用を用いて化学的研磨を
行なってもよい。そして通常のSi基板と同じようにし
て表面の鏡面研磨を行ない、図17(a)、(b)に示
すような、キャパシタの上に絶縁物37、39を介して
薄膜Si基板38が積層された構造のSi基板を得るこ
とができる。薄膜SOIのSi基板38の厚さはここで
は100nm程度とする。
【0078】次に基板38の表面にSiO2 膜10n
m、Si3 4 膜100nm程度からなる積層膜40を
形成した後、通常のリソグラフィー工程、異方性エッチ
ング工程を用いてフィールド絶縁膜形成領域の積層膜4
0と厚さ100nmのSi基板38の一部を除去し、下
部の厚さ300nmのSiO2 膜(37、39)を露出
させる。さらに例えばCVD法によりSiO2 膜を全面
に堆積し、レジスト等の平坦化膜を用いたいわゆるエッ
チバック法によりフィールド領域にのみ酸化膜41を埋
込む。
【0079】なお、ここでは積層膜40のSiO2 膜を
形成した後、nチャネルMOSトランジスタ領域にはp
ウェル層の形成、pチャネルMOSトランジスタ領域に
はnウェルの形成を行なってもよいが、この工程は後の
各々のトランジスタのチャネルイオン注入工程で兼ねて
もよい。この後、キャパシタの蓄積電極36とスイッチ
ングトランジスタのソース及びドレインとをつなぐため
の穴を形成する。すなわち、通常のリソグラフィー工程
とエッチング工程とを用いて穴部の積層膜40、Si基
板38、SiO2 膜37、39を順次エッチングし、多
結晶Si膜36に達する様に穴を形成する。
【0080】この後、露出したSi基板38の側壁、及
び多結晶シリコン膜36の表面を希フッ酸系の溶液でク
リーニングした後、全面に不純物としてAs(ヒ素)を
ドープした第2多結晶シリコン膜42をCVD法により
堆積する。そして、例えば900℃N2 中で30分の熱
処理により第2多結晶シリコン膜中の不純物(ヒ素)を
基板38の側面及び第1多結晶シリコン膜36に拡散さ
せてn型層43、44を形成する。この後、第2の多結
晶シリコン膜42を、例えば先の第1多結晶シリコン膜
36の場合と同じようにCDE法によりエッチバック
し、接続穴の中に埋込む(図18(a)、(b))。
【0081】この時、第2多結晶シリコン膜42は、第
2Si基板38の側面でSi基板の穴の側面のn型拡散
層43と、第1Si基板31のウェル層32の中に形成
されたMOSキャパシタの蓄積電極36の上面の一部に
形成されたn型拡散層44とを電気的に接続する様に形
成且つ残置される必要がある。
【0082】図18においてキャパシタの蓄積電極36
とトランジスタのソース、ドレイン拡散層とをつなぐた
めの穴を形成する時のマスク合わせ工程は、通常のレー
ザーを用いた方法では、合わせのための下地の信号が取
れないので、赤外線やX線等を用いて下地の信号を検出
して合わせを行なう必要がある。この他にも合わせる工
夫はあり、この例にとらわれるものではない。
【0083】次に耐酸化性の膜を持つSiO2 膜とSi
3 4 膜との積層膜40からなる膜をマスクとして例え
ば850℃のウェット雰囲気で選択酸化を行ない、第2
多結晶シリコン膜42の表面にのみ厚さ200nm程度
の熱酸化膜45を形成する(図19(a)、(b))。
【0084】次に積層膜40のSi3 4 膜を例えばC
4 とN2 ガスとを用いた雰囲気でケミカル・ドライ・
エッチング(CDE)を行ない除去する。この後、積層
膜40のSiO2 膜をNH4 F液などによりエッチング
除去し、第2基板38の表面を露出させ、10nm程度
の熱酸化膜からなるゲート酸化膜46を形成する。そし
て、この上にヒ素をドープしたn型の第3多結晶シリコ
ン膜により、ワード線となるゲート電極47を形成す
る。このゲート電極47の上には、絶縁膜として例えば
Si3 4 膜48が同時に加工されて形成されている。
この絶縁膜48及びゲート電極47をマスクとして、例
えばリンをイオン注入してソース、ドレインとなるn型
拡散層49も形成する(図20(a)、(b))。
【0085】MOSトランジスタのしきい値電圧を調整
するためにNMOSトランジスタについてはボロンなど
のp型不純物を、またPMOSトランジスタについて
は、P(リン)などのn型不純物をイオン注入する、い
わゆるチャネルイオン注入工程をゲート酸化膜46の形
成前に行なってもよい。さらにPMOSトランジスタに
はゲート電極としてp型の多結晶シリコン膜を用いても
よい。拡散層49は、拡散層43とつながって一体とし
てMOSトランジスタのソース、またはドレイン領域と
なる。すなわち、拡散層49は埋込み多結晶シリコン膜
44を介してMOSキャパシタの埋込み蓄積電極36と
電気的に接続されている。
【0086】次に、例えば周辺回路部ではLDD構造と
するためにゲート電極の側壁に例えばSi3 4 膜のス
ペーサ50を形成し、これをマスクとして用いてn+
拡散層の形成等を行なう。そして、全面にCVD法によ
りSiO2 膜51を堆積し、Si3 4 膜とSiO2
とでエッチング選択比のある化学的な研磨法等を用いて
研磨し表面を完全に平坦化する(図21(a)、
(b))。研磨はSi3 4膜48表面で止まるのでこ
れをストッパー材として用いることができる。
【0087】次に通常のリソグラフィー工程を用いてビ
ット線コンタクト部にコンタクト孔53の開いたレジス
ト52を形成する。この後、SiO2 膜はエッチングす
るがSi3 4 膜はエッチングしない様な選択性のある
RIE法を用いてコンタクト部53のSiO2 膜51を
選択的に除去し、Si基板38のn型拡散層49の表面
を露出させる(図22(a)、(b))。
【0088】この後図では示さないが、n型の不純物を
含んだ多結晶Si膜54とシリサイド膜55(例えばW
Si2 膜)を用いたいわゆるポリサイド膜により拡散層
49に接続されるビット線を形成する(図13参照)。
この時、n型の多結晶シリコン膜54から拡散層49に
+ 型不純物層の再拡散層56を熱処理により形成して
もよい。このようにして、nウェル層32が全キャパシ
タの共通電極となり、各溝内に埋込まれたキャパシタの
蓄積電極36がそれぞれキャパシタ毎に独立の記憶ノー
ドとなる。
【0089】またMOSトランジスタ部は、Si基板3
1と絶縁分離された基板38に形成され、いわゆる薄膜
SOI型のMOSトランジスタとなっている。この例で
はnウェル層32にプレート電位として例えば1/2V
cc(ここでは+1.5V程度)が印加され、溝内の蓄積
電極36に信号電荷を蓄えることにより情報の記憶が行
なわれる。
【0090】次に、第2実施例の変更例として、Si基
板2の中に形成するMOSトランジスタの素子分離法に
ついて説明する。第2実施例では、図18に示すよう
に、第2基板38の素子分離領域を異方性エッチングに
より除去し、エッチバック法を用いて絶縁膜を埋込む、
いわゆるトレンチ分離をMOSトランジスタの素子分離
に用いる例を示した。しかし、素子分離法はこの例に限
らず、例えば図23(a)、(b)及び図24(a)、
(b)に示すような方法をとることができる。
【0091】まず、バッファ酸化膜とSi3 4 膜とを
用いたいわゆる選択酸化法を用い、下地のSiO2 膜3
9に達する様にフィールド酸化膜41aを例えば200
nm程度形成する(図23)。次にこのフィールド酸化
膜41aのエッヂを含むように接続孔を形成し、第2実
施例と同様に第2多結晶Si膜42を埋込み形成する
(図24)。
【0092】この様にすると、MOSトランジスタ部の
素子分離端とゲート電極とが重なり合う領域でのいわゆ
るコーナー部リーク電流を従来のLOCOS分離トラン
ジスタなみに抑えることができる。
【0093】また第2実施例では第1基板のnウェル中
のキャパシタの蓄積電極36を溝の中に埋め込む構造を
示したが、通常のキャパシタの様に蓄積電極36の上部
を溝の外に張り出す形に形成してもよい。図25
(a)、(b)にその構造の例を示す。この様にする
と、蓄積電極36aはレジストを用いた通常のリソグラ
フィー工程とエッチング工程とで形成できるため、多結
晶シリコン膜のエッチバックという制御性の要求される
工程を省略することができ、工程の歩留りが向上する。
また、キャパシタとしての領域も増加しキャパシタ容量
も向上する。
【0094】また、図25の様な蓄積電極の加工には、
図26(a)、(b)に示す様な方法を用いることも可
能である。すなわち、キャパシタ用の溝を形成した後、
例えばSi3 4 膜とその表面の熱酸化等によるいわゆ
るNO膜35を全面に形成し、さらに全面に例えばリン
をドープした多結晶シリコン膜36aを堆積する。その
後、全面にCVD法で酸化膜58を堆積し、所望の形状
に加工する。次に酸化膜58の側壁にCVD法を用いた
絶膜膜の堆積と異方性エッチング法を用いて絶縁膜59
のスペーサーを形成する。次にこの酸化膜58と絶縁膜
59とをマスクとして下地の多結晶シリコン膜36aを
エッチングして蓄積電極を加工形成する。この後、絶縁
膜37aを形成する。この様にすると隣り合う蓄積電極
どうしをリソグラフィーの限界以下に近づけることが可
能となり、上の層のMOSトランジスタのソース、ドレ
インとの接続のための孔を開けるときの設計マージンが
向上し、またエッチバックを使用しないため工程が簡略
化できて工程歩留りが向上する。また平面部のキャパシ
タ面積も増加できるためキャパシタ容量も向上できるな
どの効果がある。
【0095】第2実施例ではメモリセル部にnチャネル
MOSトランジスタを用いた場合の例について説明した
が、pチャネルMOSトランジスタも同様に適用できる
ことはいうまでもない。
【0096】また、ワード線方向に隣接するメモリセル
の相互関係は示していないが、もしフォ−ルデッド・ビ
ット線構成(折り返しビット線構成)とした場合には、
蓄積電極36とソース、ドレイン拡散層49との接続部
42の上の絶縁膜45上を、ワード線47方向に隣接す
るメモリセルのゲート電極が通過することになる。もち
ろん本発明はオープンビット線構成のDRAMにも適用
することができる。
【0097】また、キャパシタ部ではnウェル層32を
用いたが、基板31をn+ Si基板とすることでnウェ
ル層32を省略することも可能である。
【0098】また、キャパシタの共通電極の電位は基板
から取ることもできるし、後でnウェル層32(または
基板31)に達するコンタクト孔を開けて表面から取り
こともできることはいうまでもない。
【0099】図27(a)、(b)、(c)は、本発明
の第3実施例に係る基板電極型トレンチ構造のDRAM
を示す平面図、そのB−B′断面図、及びC−C′断面
図である。
【0100】このDRAMではn型シリコン基板61上
にトレンチ形成時にマスクとして用いる絶縁膜62があ
り、キャパシタ絶縁膜63を介して蓄積電極64が埋込
み形成されている。さらに絶縁膜65の中に、蓄積電極
64とMOSトランジスタのn型のソースまたはドレイ
ン拡散層69とを電気的に接続する接続層66が埋込み
形成されている。
【0101】MOSトランジスタはキャパシタ上の絶縁
膜65及び接続層66の上にSi柱のチャネルを持つ形
で構成されている。すなわち、Si柱の上部のn型のソ
ースまたはドレイン拡散層79と、中心部のp型のチャ
ネル層68と、下部の接続層66と電気的に接続されて
いるn型ソースまたはドレイン拡散層69と、Si柱の
外周をゲート絶縁膜74を介して取りまく様に形成され
たゲート電極75とでMOSトランジスタは構成されて
いる。78はCVD絶縁膜であり、これにSi柱の上部
でコンタクト孔が開けられMOSトランジスタの拡散層
79に接続されるビット線80が配設されている。81
は保護膜である。
【0102】MOSトランジスタはキャパシタの上に形
成されるため平面的にみた場合のセル面積の大部分をキ
ャパシタ、またはMOSトランジスタとして使用できる
ため、溝型キャパシタの溝の深さを浅くでき製造工程を
簡単にできる。
【0103】次にこのDRAMの製造工程について説明
する。図28(a)、(b)、(c)〜図34(a)、
(b)、(c)は、このDRAMの製造工程を示す図2
7(a)、(b)、(c)に対応する平面図及び断面図
である。
【0104】具体的にその製造工程を説明すると、まず
不純物濃度1×1019×cm3 程度のn+ 型Si基板6
1上に厚さ400nm程度のSiO2 膜2を形成し、通
常のリソグラフィー手法と異方性エッチングとを用いて
深さ3μm程度の溝を形成する。この後、例えばアルカ
リ溶液を含むウェット処理を行ない溝形成時のエッチン
グ・ダメージを除去する。そして、溝のSi表面を露出
させ、溝の表面にキャパシタ絶縁膜63を形成する。こ
れには、窒化膜と酸化膜から成るいわゆるNO膜を用い
て形成してもよい。
【0105】さらに全面にP(リン)を含んだ多結晶S
i膜64を堆積し、例えば多結晶Si膜とSiO2 膜の
研磨速度が同じになるような研磨剤を用いることにより
全面を研磨し、SiO2 膜62、多結晶Si膜64をエ
ッチングして平坦な面にする(図28(a)、(b)、
(c))。このとき多結晶Si膜64は各メモリセル毎
に加工され蓄積電極となる。ここではn+ 型Si基板6
1を用いたが、これの代わりにもっと濃度の低いn型S
i基板(不純物濃度5×1015/cm3 程度)に1×1
19/cm3 程度の表面濃度をもつnウェル層を形成し
たもの、またはp型基板に溝より深い拡散深さをもつn
ウェル層をもつものでもよい。
【0106】その後、全面にCVDSiO2 膜65を堆
積した後、各セルの蓄積電極64上に所望のパターンの
孔を開け全面に多結晶Si膜を堆積し、全面を例えば研
磨法によりエッチングし平坦化する(図29(a)、
(b)、(c))。このとき多結晶Si膜66とSiO
2 膜65の研磨速度がほぼ等しくなる様な条件の研磨剤
を用いて行なう。
【0107】また、多結晶Si膜66には蓄積電極64
とMOSトランジスタのソースまたはドレインの拡散層
とを電気的に接続する接続層としての役割と、後述する
がMOSトランジスタの拡散層の引き出し電極や拡散層
どうしを接続する役割もある。このためイオン注入によ
り所望の領域にn+ 型、またはp+ 型の不純物注入を行
なう。図29にはn+ 型不純物注入を例えばAs+ 、3
0keV、5×1015cm-2程度行ない、その後の熱処
理で不純物層の再拡散層67を形成した例が示してあ
る。温度と不純物濃度よっては逆に接続層66の中に多
結晶Si膜64から不純物が拡散してくることもあり得
る。
【0108】その後、もう1枚の例えばp型(10
0)、比抵抗1〜10Ωcm程度のSi基板68aを用
意し、その表面に接合深さ0.2μm程度のn- 型拡散
層69を形成し、このn- 型拡散層69の面を先のSi
基板61の表面(SiO2 膜65及び多結晶Si膜66
が露出して平坦な面を形成している)と張り合わせる。
これは通常ウェハ張り合わせ法と呼ばれている方法であ
る。通常の張り合わせと異なるのは、SiO2 膜65の
中に埋込み形成されている多結晶Si膜66と、第2の
Si基板68aの表面のn- 型拡散層69の面が十分に
自然酸化膜等を除去されて接着される点にある。このよ
うにSi基板61及びSi基板68aの2枚の基板の表
面を重ね合わせる際、例えばこれらSi基板を0.1P
a程度に減圧して接着し、800℃程度の加熱を行なっ
てもよい。
【0109】このようにして2枚のSi基板61、68
aを接着した後、Si基板68aの側から通常の研磨を
行ない1μm程度に薄膜化する。研磨には、通常の物理
研磨とエッチング液としてフッ酸、硝酸、酢酸液等の混
合液を用いたエッチング法等による化学的研磨とを組み
合わせて行なってもよい。そして、通常のSi基板と同
じようにして表面の鏡面の研磨を行ない、図30に示す
ような構造にする。この時、熱処理を行なって、接続層
66からn- 型層中へ不純物の再拡散層70を形成して
もよい。これにより蓄積電極64とn- 型拡散層69と
は接続層66を通して電気的に接続される。
【0110】次に厚さ10nm程度のSiO2 膜71と
厚さ200nm程度のSi3 4 膜72の積層膜を所望
のSi柱のマスクとなる形状に加工した後、これをマス
クにしてSi基板68aの異方性エッチングを行ない、
図31に示すようなSi柱を形成する。このSi柱を形
成する異方性エッチングには低ダメージのエッチング法
を用いると同時に、Si柱側面のエッチング・ダメージ
を除去するため、アルカリ溶液を含むウェット処理を行
なったり、表面にSiO2 膜を形成して除去するなどの
工程を用いてもよい。Si柱はSiO2 膜65の上にそ
れぞれ孤立して形成されている。ここでSi柱形成のた
めのマスク層の蓄積電極64への位置合わせは従来のレ
ーザー光を用いるものではなく赤外線やX線を用いてS
i基板68aを通して位置合わせができる様な位置合わ
せ手法を用いるものとする。以降はこのとき形成した層
をもとに合わせて行くことができる。
【0111】次にSi柱のチャネル領域にVth調整のた
めの不純物、例えばB+ などを斜め、回転イオン注入に
より注入する。あるいは、このチャネル領域を図30図
示の状態のSi基板68aを加工した層を形成した後、
イオン注入法と熱処理で形成するpウェルで兼ねてもよ
い。
【0112】この後、ゲート酸化膜74をSi柱の側面
に厚み15nm程度になる様に形成する。そして、全面
に多結晶Si膜を堆積する。多結晶Si膜を接続する領
域にはレジスト膜76を図32のように残置し、全面を
多結晶Si膜のエッチング条件で異方性エッチングす
る。このようにして、Si柱のまわりに多結晶Si膜を
残し、ゲート電極75を形成する(図32(a)、
(b)、(c))。
【0113】ここではゲート電極を接続する方法として
レジストマスクを用いる方法を示したが、この他にSi
柱の距離を近づけることによりゲート電極の接続を行な
ってもよい。また、この例でのレジスト膜の形成では、
まず全面にレジスト膜を形成し、所望のパターンにレジ
スト膜を加工した後、例えばO2 RIE法などを用いて
Si柱の溝の中だけにレジストを残すようにする。
【0114】またゲート絶縁膜としてここではSiO2
膜を用いたが、SiO2 膜とSi34 膜との積層膜を
用いてもよい。この様にすると、後の工程で形成するゲ
ート電極の表面を酸化する場合、ゲートエッヂからの酸
化膜のくい込みを抑えることができる。
【0115】次に図33に示すように、レジスト76を
除去した後、ゲート電極の多結晶Si膜75の表面に例
えば膜厚40nm程度の熱酸化膜77を形成する。そし
て、全面にCVD−SiO2 膜78を例えば400nm
程度形成し、Si柱のまわりに発生していた溝(スペー
ス)を埋め込む。次に例えばいわゆるエッチバック、ま
たはSi3 4 膜に対してエッチング選択比がある様な
研磨法等を用いた平坦化手法により、表面を平坦化する
と共にSi3 4 膜72の表面を露出させる。
【0116】次に図34に示すように、露出したSi3
4 膜72を例えばCF4 ガスとN2 ガスとO2 ガスと
を用いた雰囲気でケミカル・ドライ・エッチング(CD
E)を行ない選択的に除去する。この後、Si柱の上部
にソースまたはドレインとなるn型拡散層79をAs+
またはp+ イオンを例えばドーズ量1×1014cm-2
度イオン注入することにより形成する。また、これによ
り、Si柱の中心部にp型のチャネル層68が形成され
る。さらに、Si柱の上部表面のSiO2 膜71を除去
しSi柱板表面を露出させる。この工程はここではマス
ク工程を用いない自己整合法を用いた例について説明し
たが、通常のリソグラフィ工程と異方性エッチング工程
とを用いてコンタクト孔を開ける従来の手法を用いても
よい。この後、例えば多結晶Si膜とタングステンシリ
サイド膜とを用いたいわゆるポリサイド膜により拡散層
79に接続されるビット線80を形成する。
【0117】このようにしてキャパシタとMOSトラン
ジスタとが縦方向に積層形成されたメモリセル構造が得
られる。n+ 型Si基板61には、プレート電位として
例えば+1.5Vが印加され、溝内の蓄積電極64に信
号電荷を蓄えることにより情報記憶が行なわれる。
【0118】また、第3実施例の変更例として、蓄積電
極の構造について図35(a)、(b)、(c)を用い
て説明する。第3実施例では溝(トレンチ)形成と蓄積
電極64とを同じサイズで形成する例を示したが、図3
5に示すように蓄積電極64aを溝(トレンチ)の外側
に張り出した構造にしてもよい。このようにすると溝部
のみならず、平面部もキャパシタ領域として使用できる
ため記憶容量を増加させることができる。この構造を得
るには、まず第1Si基板61に溝を形成した後、キャ
パシタ絶縁膜63を介して蓄積電極64aを形成する。
次に全面にCVD−SiO2 膜65aを堆積し、第3実
施例で述べたように研磨法またはエッチバック法を用い
て表面を平坦化する。そして接続層66を蓄積電極64
aの上に押し込み形成する(図35)。なお、この蓄積
電極64aの加工はリソグラフィの最小寸法にはとらわ
れない。例えば側壁残し法等を用いた微細寸法形成法を
用いてもよい。
【0119】次に第3実施例の別の変更例としてキャパ
シタの溝とMOSトランジスタのソースまたはドレイン
拡散層との接続法について図36を用いて説明する。第
3実施例では接続層66を用いて蓄積電極とMOSトラ
ンジスタのソースまたはドレイン拡散層とを接続する方
法を示したが、図36では蓄積電極64から直接MOS
トランジスタのソースまたはドレイン拡散層69に接続
する例を示す。この例では、蓄積電極64から不純物の
再拡散により再拡散層70を作り、電気的接続を確実に
行なうことができる。このようにすると、第3実施例に
比べて工程を簡単にすることができる。
【0120】次に第3実施例のさらに別の実施例とし
て、メモリセルと同時に形成するCMOSの周辺回路の
形成法について図37(a)、(b)を用いて説明す
る。
【0121】ここでMOSトランジスタは素子分離領域
を必要としないSi柱構造であり、各Si柱をnチャネ
ルまたはpチャネルMOSトランジスタとして任意に使
用することができる。しきい値電圧の設定にはSi柱を
形成する前に所望のイオン注入層を92p、92nに形
成しておいてもよいし、またはSi柱を形成してから斜
め、回転イオン注入等の手法を用いて92p、92nへ
の不純物注入を行なってもよい。Si柱の接続には、メ
モリセルを作るときの蓄積電極形成工程で同時に引き出
し層として多結晶Si層90p、90nを埋め込み形成
する。そして、接続層91p、91nを用いてMOSト
ランジスタのソース、ドレイン拡散層93p、93nと
電気的に接続する。図中、95n、95pは、Si柱か
らなるMOSトランジスタのソースまたはドレイン拡散
層であり、96はSi柱からなるMOSトランジスタの
引き出し電極である。またここで添字のn、pはn型、
p型の不純物型を表わすものである。
【0122】また柱状MOSトランジスタのゲート電極
は、各MOSトランジスタが共に表面チャネル型となる
ようにn型多結晶Si層75n、またはp型多結晶Si
層75pとなるようにそれぞれ不純物導入を行なっても
よいし、共にn型多結晶Si層を用いてもよい。また引
き出し層90p、90nは、例えばイオン注入法により
不純物形成を行ない、いくつかのSi柱のMOSトラン
ジスタを連続して接続することが可能である。また引き
出し層90p、90nは、表面からコンタクト孔を開
け、メタル配線82を形成して表面に取り出し、他の層
と接続してもよい。さらに引き出し層90p、90nは
nチャネルMOSトランジスタ、pチャネルMOSトラ
ンジスタどうしの接続にも使用することができ、その時
は図38に示すように引き出し層をn型多結晶Si層9
0nとp型多結晶Si層90pとそれに接する例えばタ
ングステンシリサイド層98からなるいわゆるポリサイ
ド層を用いて形成することが可能である。
【0123】このようにすることによりnチャネルMO
Sトランジスタのソースまたはドレイン拡散層とpチャ
ネリMOSトランジスタのソースまたはドレイン拡散層
とを低抵抗の配線で直接電気的に接続することが可能と
なる。
【0124】第3実施例ではSi柱型のMOSトランジ
スタのチャネル領域にVth調整用のイオン注入を行なっ
た例を示したが、Si柱のゲート電極間のサイズ(直
径)によっては基板濃度のまま(例えばi型として)使
用し、ゲート電極の仕事関数によってしきい値電圧を決
めるようにしてもよい。例えばn+ 型多結晶Siまたは
+ 型多結晶Si、またはタングステンなどにメタル金
属等を用いてしきい値電圧を決めるようにしてもよい。
【0125】本発明は、上記各実施例に限定されるもの
ではなく、適宜の設計変更を行なうことによりこの他適
宜の態様で実施し得るものである。
【0126】
【発明の効果】本発明の第1の視点の構造によれば、プ
レート電極が基板の上に飛び出さず、平坦な表面形状を
保てるので、次のゲート電極加工などが易しくなり、製
造工程の安定化が図れる。
【0127】また、MOSトランジスタ及び蓄積電極
(記憶ノード)は完全に基板と絶縁分離されており、α
線等によるソフトエラーに非常に強くなる。
【0128】また、MOSトランジスタはいわゆる薄膜
SOI構造となっており、素子分離が容易、pウェル、
nウェルを形成する必要がないなどの工程簡略化の他、
ビット線の対基板容量が大幅に低下できたり、接合リー
クが低減され、ショートチャネル効果に強い、セットオ
フ特性がよいなどのSOIゆえの素子特性改善効果があ
りDRAMの素子特性を向上できる。
【0129】本発明の第2の視点の構造によれば、キャ
パシタ共通電極がMOSトランジスタの基板と完全に絶
縁分離されているため、従来と同様の1/2・Vcc方式
が使用でき、キャパシタ絶縁膜にかかる電界を小さくで
きキャパシタ絶縁膜の信頼性を向上できる。
【0130】また、キャパシタ部をMOSトランジスタ
部の下にも形成できるのでセル面積の有効活用でき、微
細なセル面積でも異常に薄いキャパシタ絶縁膜か異常に
深くて細い溝を用いなくても大きな蓄積電荷を得ること
ができる。
【0131】また、MOSトランジスタ部は薄膜SOI
構造となるため、ゲート電圧0Vでのリーク電流のOF
F(カットオフ特性)が良好で、ショートチャネル効果
も小さい。また、素子間の分離かnチャネル、pチャネ
ルトランジスタのためのウェルの形成も必要なく、工程
を簡略化できる。
【0132】また、エピタキシャル成長などの安定しに
くく時間のかかる工程を使用しないでメモリセルが構成
できるため製造が容易である。
【0133】本発明の第3の視点の構造によれば、MO
Sトランジスタとキャパシタは縦方向に積層された構造
のためメモリセル面積を小さくできる。またキャパシタ
の面積をセル占有面積の中でMOSトランジスタを考慮
することなく決めれるため蓄積容量を大きくでき、高密
度DRAMに適する。
【0134】また、キャパシタ形成が従来の縦積み構造
セルにくらべて簡単な工程であるため、製造工程の安定
化、短縮化が図れる。
【0135】また、MOSトランジスタがSi柱を用い
た縦型構造で、チャネル長がセル面積に1対1対応しな
いため、ショートチャネル効果の少ないトランジスタを
セル面積を大きくすることなく実現できる。これによ
り、メモリセルの信頼性が向上する。
【0136】また、MOSトランジスタもキャパシタも
素子分離領域が必要でない構造のため微細化に適する。
【0137】また、キャパシタは基板を共通電極として
使う構造であり、またMOSトランジスタは基板と完全
に絶縁分離されている構造のためα線等によるソフトエ
ラーに非常に強い。
【0138】また、メモリセルのMOSトランジスタ
は、周辺回路用としても同時に使用できる。さらに各S
i柱が完全に分離されているので、ウェル等を形成する
ことなくpチャネル、nチャネルMOSトランジスタを
形成できる。このため工程の簡略化ができる。
【0139】また、メモリセル製造工程と同じ工程でM
OSトランジスタの接続層、引き出し層が形成できるた
め周辺回路の微細化が達成できメモリセルの縮小だけで
なくチップ面積の縮小化にも大いに貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)、(c)は、本発明の第1実施
例に係るDRAMの隣接する2ビット分を示す平面図、
そのB−B断面図、及びそのC−C断面図。
【図2】(a)、(b)は、第1実施例の製造工程にお
ける図1(a)、(b)に対応する平面図及び断面図。
【図3】(a)、(b)は、第1実施例の製造工程にお
ける図1(a)、(b)に対応する平面図及び断面図。
【図4】(a)、(b)は、第1実施例の製造工程にお
ける図1(a)、(b)に対応する平面図及び断面図。
【図5】(a)、(b)は、第1実施例の製造工程にお
ける図1(a)、(b)に対応する平面図及び断面図。
【図6】(a)、(b)は、第1実施例の製造工程にお
ける図1(a)、(b)に対応する平面図及び断面図。
【図7】(a)、(b)は、第1実施例の製造工程にお
ける図1(a)、(b)に対応する平面図及び断面図。
【図8】(a)、(b)は、第1実施例の製造工程にお
ける図1(a)、(b)に対応する平面図及び断面図。
【図9】(a)、(b)は、第1実施例の製造工程にお
ける図1(a)、(b)に対応する平面図及び断面図。
【図10】第1実施例の変更例の製造工程における断面
図。
【図11】第1実施例の別の変更例の製造工程における
断面図。
【図12】第1実施例のさらに別の変更例の製造工程に
おける断面図。
【図13】(a)、(b)、(c)、(d)は本発明の
第2実施例に係る基板電極型トレンチ構造のDRAMを
示す平面図、そのB−B断面図、C−C断面図、及びD
−D断面図。
【図14】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図15】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図16】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図17】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図18】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図19】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図20】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図21】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図22】(a)、(b)は、第2実施例の製造工程に
おける図13(a)、(b)に対応する平面図及び断面
図。
【図23】(a)、(b)は、第2実施例の変更例の製
造工程における平面図及び断面図。
【図24】(a)、(b)は、図23図示の変更例の製
造工程における平面図及び断面図。
【図25】(a)、(b)は、第2実施例の別の変更例
の製造工程における平面図及び断面図。
【図26】(a)、(b)は、第2実施例のさらに別の
変更例の製造工程における平面図及び断面図。
【図27】(a)、(b)、(c)は、本発明の第3実
施例に係る基板電極型トレンチ構造のDRAMを示す平
面図、そのB−B′断面図、及びC−C′断面図。
【図28】(a)、(b)、(c)は、第3実施例の製
造工程における図27(a)、(b)、(c)に対応す
る平面図、断面図、及び断面図。
【図29】(a)、(b)、(c)は、第3実施例の製
造工程における図27(a)、(b)、(c)に対応す
る平面図、断面図、及び断面図。
【図30】(a)、(b)、(c)は、第3実施例の製
造工程における図27(a)、(b)、(c)に対応す
る平面図、断面図、及び断面図。
【図31】(a)、(b)、(c)は、第3実施例の製
造工程における図27(a)、(b)、(c)に対応す
る平面図、断面図、及び断面図。
【図32】(a)、(b)、(c)は、第3実施例の製
造工程における図27(a)、(b)、(c)に対応す
る平面図、断面図、及び断面図。
【図33】(a)、(b)、(c)は、第3実施例の製
造工程における図27(a)、(b)、(c)に対応す
る平面図、断面図、及び断面図。
【図34】(a)、(b)、(c)は、第3実施例の製
造工程における図27(a)、(b)、(c)に対応す
る平面図、断面図、及び断面図。
【図35】(a)、(b)、(c)は、第3実施例の変
更例の平面図、そのB−B′断面図、及びC−C′断面
図。
【図36】(a)、(b)は、第3実施例の別の変更例
の平面図、そのB−B′断面図。
【図37】(a)、(b)は、第3実施例のさらに別の
変更例の平面図、そのB−B′断面図。
【図38】第3実施例のさらに別の変更例の断面図。
【符号の説明】
1…Si基板(プレート電極)、2…絶縁膜、3…MO
Sトランジスタ形成用Si基板、12…キャパシタ絶縁
膜、13…蓄積電極、18…ゲート電極、19…ソース
/ドレイン、32…ウエル層(プレート電極)、35…
キャパシタ絶縁膜、36…蓄積電極、37、39…絶縁
膜、38、…MOSトランジスタ形成用Si基板、47
…ゲート電極、49…ソース/ドレイン、61…Si基
板(プレート電極)、63…キャパシタ絶縁膜、64…
蓄積電極、65…絶縁膜、68a…MOSトランジスタ
形成用Si基板、69、79…ソース/ドレイン、75
…ゲート電極。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板にMOSトランジスタとキャ
    パシタとからなるメモリセルが配列形成された半導体記
    憶装置において、 前記半導体基板が、第1半導体基板と、絶縁膜を介して
    前記第1半導体基板に接合された第2半導体基板と、を
    具備することと、 前記第1半導体基板は全メモリセルに共通電位を与える
    キャパシタ電極として機能することと、 前記MOSトランジスタが前記第2半導体基板に形成さ
    れることと、 前記キャパシタが前記絶縁膜を貫通するように形成され
    ることと、 前記キャパシタが、前記MOSトランジスタのソースま
    たはドレインの一方と電気的に接続され且つ蓄積電極と
    して機能する導電膜と、前記キャパシタ電極と蓄積電極
    との間に配設されたキャパシタ絶縁膜と、を具備するこ
    とと、を特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 第1半導体基板と、絶縁膜を介して前記
    第1半導体基板に接合された第2半導体基板と、を具備
    する半導体基板を調製する工程と、 前記第2半導体基板から前記絶縁膜を貫通し、前記第1
    半導体基板へ達する溝を形成する工程と、 前記溝内に露出する前記第1半導体基板の表面を第1導
    電膜で覆い、前記第1半導体基板に電気的に接触するキ
    ャパシタ電極を形成する工程と、 前記キャパシタ電極の露出表面を覆うキャパシタ絶縁膜
    で形成する工程と、 前記キャパシタ絶縁膜を介して前記キャパシタ電極と対
    向するように前記溝内に第2導電膜を配設し、蓄積電極
    を形成する工程と、 前記第2半導体基板にMOSトランジスタを形成すると
    共に、そのソースまたはドレイン拡散層の一方と、前記
    蓄積電極とを電気的に接続する工程と、を具備する半導
    体記憶装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 半導体基板にMOSトランジスタとキャ
    パシタとからなるメモリセルが配列形成された半導体記
    憶装置において、 前記半導体基板が、第1半導体基板と、絶縁膜を介して
    前記第1半導体基板に接合された第2半導体基板と、を
    具備することと、 前記第1半導体基板は全メモリセルに共通電位を与える
    キャパシタ電極として機能することと、 前記MOSトランジスタが前記第2半導体基板に形成さ
    れることと、 前記キャパシタが前記第1半導体基板に形成されること
    と、 前記キャパシタが、蓄積電極として機能する導電膜と、
    前記キャパシタ電極と蓄積電極との間に配設されたキャ
    パシタ絶縁膜と、を具備することと、 前記蓄積電極が前記絶縁膜を貫通する導電層により前記
    MOSトランジスタのソースまたはドレインの一方と電
    気的に接続されることと、を特徴とする半導体記憶装
    置。
  4. 【請求項4】 第1半導体基板内に溝を形成し、前記溝
    の内壁をキャパシタ絶縁膜で覆うと共に前記溝を蓄積電
    極で埋め込む工程と、 絶縁膜を介して前記第1半導体基板上に第2半導体基板
    を接合する工程と、 前記第2半導体基板から前記絶縁膜を貫通し、前記蓄積
    電極へ達する溝を形成すると共に、前記溝を導電層によ
    り埋め込む工程と、 ソースまたはドレイン拡散層の一方が前記導電層に接続
    するように前記第2半導体基板にMOSトランジスタを
    形成する工程と、を具備する半導体記憶装置の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 半導体基板にMOSトランジスタとキャ
    パシタとからなるメモリセルが配列形成された半導体記
    憶装置において、 前記半導体基板が、第1半導体層と、絶縁膜を介して前
    記第1半導体層に接合された第2半導体層と、を具備す
    ることと、 前記第1半導体層は全メモリセルに共通電位を与えるキ
    ャパシタ電極として機能することと、 前記MOSトランジスタが前記第2半導体層に形成され
    ることと、 前記MOSトランジスタが上下方向に積層されたソー
    ス、チャネル、及びドレイン層を具備することと、 前記キャパシタが前記第1半導体層に形成され、ここで
    前記MOSトランジスタが前記キャパシタの上に位置す
    ることと、 前記キャパシタが、前記MOSトランジスタの下部のソ
    ースまたはドレインの一方と電気的に接続され且つ蓄積
    電極として機能する導電膜と、前記キャパシタ電極と蓄
    積電極との間に配設されたキャパシタ絶縁膜と、を具備
    することと、を特徴とする半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 第1半導体層内に溝を形成し、前記溝の
    内壁をキャパシタ絶縁膜で覆うと共に前記溝を蓄積電極
    で埋め込む工程と、 絶縁膜を介して前記第1半導体層上に第2半導体層を形
    成すると共に、前記第2半導体層と前記蓄積電極とを、
    前記溝を貫通する導電層により接続する工程と、 上下方向に積層されたソース、チャネル、及びドレイン
    層を具備するMOSトランジスタを、前記蓄積電極上に
    位置するように前記第2半導体層に形成し、ここで前記
    MOSトランジスタの下部のソースまたはドレイン拡散
    層の一方を前記導電層に接続させる工程と、を具備する
    半導体記憶装置の製造方法。
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