JPH06104631B2 - 低酸洗浄カラーの芳香族化合物の製造方法 - Google Patents

低酸洗浄カラーの芳香族化合物の製造方法

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JPH06104631B2
JPH06104631B2 JP63508218A JP50821888A JPH06104631B2 JP H06104631 B2 JPH06104631 B2 JP H06104631B2 JP 63508218 A JP63508218 A JP 63508218A JP 50821888 A JP50821888 A JP 50821888A JP H06104631 B2 JPH06104631 B2 JP H06104631B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は硝化等級のベンゼンの製造技術に関する。
ベンゼンは通常、分留によって精製される。しかし、蒸
留はベンゼンの沸点に非常に近い沸点を有するジオレフ
ィンのような、ある一定の不飽和不純物を除去すること
ができない。分留のみを行ったベンゼンは通常2以下の
酸洗浄数を有しない。
酸洗浄カラー(acid-wash color)はベンゼン中の不飽
和不純物レベルの広く用いられている尺度である。酸−
洗浄カラーのテストはASTM D-848-81に述べられてい
る。このテストは硫酸をベンゼンと混合し、硫酸がベン
ゼン中の不飽和不純物と反応するように混合物を振とう
することを含む。硫酸と不飽和不純物との反応生成物に
よって生ずる変色が酸−洗浄カラーであり、これを測定
し、変色の数値的評価に換算する。「硝化等級」(nitr
ation grade)」ベンゼンは2以下の酸洗浄数を有しな
ければならない。
オレフィンはベンゼンを粘土処理床に通すことによって
長い間除去されきた。粘土処理床を用いた精製プロセス
は幾つかの米国特許:フクダ(Fukuda)等の分解石油残
渣から高純度ベンゼンの製造(Production of High Pur
ity Benzene from Cracked Petroleum Residues),米
国特許第3,400,168号(1968年9月3日);デビス(Dav
is),芳香族炭化水素の精製(Purification of Aromat
ic Hydrocarbons),米国特許第3,485,884号(1969年12
月23日);エールリッヒ(Ehrlich)等のハイドロデア
ルキレーション(Hydrodealkylation),米国特許第3,7
54,045号(1973年8月21日);ビッカース(Vickers)
の芳香族抽出と蒸留方法(Aromatics Extraction and D
isillation Process),米国特許第4,070,408号(1978
年1月24日);及びタカハシ(Takahashi)等の高純度
ベンゼンの製造方法(Process for Producing High Pur
ity Benzene),米国特許第4,247,729号(1981年1月27
日)に述べられている。粘土床は工業的見地から非常に
不充分である。粘土床は高温、高圧において作用し、使
用済み粘土に暴露されるヒトにとって有害であり、再生
されないので、使用済み粘土は環境的に健全な方法で処
理しなければならない。
最近の特許も、ベンゼンを分留前に水素と水素化触媒の
上に通すことによって、オレフィンが除去されることを
示唆している。この方法では、オレフィン不純物は水素
化されてパラフィンになり、ベンゼンから容易に蒸留さ
れる。このような方法を考慮した特許には、ラブ(Lov
e)等の低酸洗浄カラーの炭化水素溶媒の製造(Product
ion of Hydrocarnon Solvents of Low Acid-Wash Colo
r),米国特許第2,731,506号(1956年1月17日);フク
ダ等の高純度ベンゼンの製造法(Prosess for Pdoducin
g High Purity Benzene),米国特許第3,310,592号(19
65年4月19日);ネルソン(Nelson)等の脱アルキル化
芳香族化合物の改質方法(Method for Improving the Q
uality of Dealkylated Aromatic Compounds)(1967年
3月21日);ホーン(Horne)等の熱分解ガソリンから
のベンゼン(Benzene from Pyrolysis Gasline),米国
特許第3,625,879号(1971年12月7日);アイゼンロー
ル(Eisenlohr)等の特に純粋な芳香族の製造(Product
ion of Extra Pure Aromatics),米国特許第3,869,377
号(1975年3月4日);及びデイエン(Dirrien)等の
アルキル芳香族炭化水素、オレフィン系炭化水素及び硫
黄化合物を含む炭化水素分画のハイドロデアルキレーシ
ョンによるベンゼンの製造方法(Process for Producti
ng Benzene by Hydrodealkylation of a Hydrocarbon F
raction Comprising Alky-Aromatic Hydrocarbons,Olef
inic Hydrocarbons and Sulfur Compounds),米国特許
第4,463,206号(1984年7月31日)がある。芳香族炭化
水素を精製するための接触水素化を述べた、米国以外の
特許には、エッスレル(Essler)の東独特許第129,269
号(公開1978年1月11日);住友化学の日本特許第52/1
36,205号(公開1977年11月14日);及び三井東圧化学の
日本特許第60/185,733-A号(公開1985年9月21日)があ
る。
これらの方法はベンゼンからオレフィン不純物を効果的
に除去する。しかし、ベンゼン中に存在する他の不純物
は触媒を不活化し、触媒の頻繁な交換を必要とする。さ
らに、このような方法はエネルギーを浪費する。ベンゼ
ンは通常、気相水素化に適切な温度にまで加熱し、次に
冷却して液相に戻して、分留を実施できるようにし、次
に蒸留プロセスで再び加熱して、冷却しなければならな
い。必要とされるのは、ベンゼンを精製し、ベンゼンの
酸洗浄カラーを2以下まで低下させ、実質的に有意な量
の環境に有害な副生成物を発生させず、またベンゼンを
くり返して気相になるように加熱し、次に液相になるよ
うに冷却する必要のない方法である。
本発明は酸洗浄カラー2以下を有するベンゼンの製造方
法であり、この方法ではオレフィンを含む若干の不純物
と共に主として液体芳香族化合物を含む流れを最初に少
なくとも約99重量%の純度にまで分留し、次に充分な量
の水素と共に流れ中の実質的に全てのオレフィンがパラ
フィンに水素化されるが、芳香族液体が殆んど液化され
ないような条件下にいて、液相で水素化触媒上に通す。
本発明の方法によって、水素化後ではなく水素化前に芳
香族流を分留した場合には、意外にも生成する芳香族液
体は硝化等級(Nitration Grade)であり、水素化触媒
は不活性化不純物から保護され、この方法が芳香族流を
反復して加熱冷却しない好ましい実施態様で維持されう
る。
本発明の方法によって処理する液体芳香族化合物は、ベ
ンゼン、トルエンまたは、硝化等級溶媒のための基準を
満さなければならない他の芳香族化合物である。本発明
によって精製すべき化合物はベンゼンであることが好ま
しく、本発明の方法によって処理すべきれは少なくとも
85重量%のベンゼンを含むことが好ましい。ベンゼン流
中の不純物が全流を基準として2〜14%に等しいトルエ
ン及び全流を基準として1〜13%に等しいナフタレン、
ビフェニル及びオレフィン不純物を含むことが好まし
い。さらに、ベンゼン流がトルエンその他のアルキル置
換芳香族化合物のハイドロデアルキレーションからの生
成物であることが最も好ましい。このような方法は技術
上周知であり、ホーンの熱分解ガソリンからのベンゼ
ン、米国特許第3,625,879号(1971年12月7日),及び
デリユン等のアルキル芳香族炭化水素、オレフィン系炭
化水素及び硫黄化合物を含む炭化水素分画のハイドロデ
アルキレーションによるベンゼンの製造法、米国特許第
4,463,206号(1984年7月31日)に述べられている。
芳香族流を2工程プロセスで分留することが好ましい。
第一に、流れを安定化塔に通して、目的芳香族液体より
も軽い成分を除去する。目的液体がベンゼンである場合
には、安定化塔中のベンゼンの温度は好ましくは少なく
とも100℃、さらに好ましくは少なくとも145℃である。
塔中の圧力は好ましくは少なくとも70psig(480kPaゲー
ジ)、さらに好ましくは少なくとも115psig(790kPaゲ
ージ)であり、好ましくはせいぜい290psig(200kPaケ
ージ)、さらに好ましくはせいぜい220psig(1500kPaゲ
ージ)である。ベンゼン中の軽い不純物は100℃でオー
バーヘッドから流出することが好ましいが、第1工程か
らのかま残(bottom)は150℃〜200℃で流出する。軽い
成分は流れの主要成分ではないので、かま残の組成は第
1工程に入る流れの組成としばしば殆んど変らない。
第二に、芳香族流は芳香族液体を99+%の純度に蒸留す
るために、技術上一般に知られた条件下で、仕上げ塔
(finishing column)として技術上知られた分留塔を通
過する。目的生成物がベンゼンである場合には、安定化
塔かのかま残を好ましくは少なくとも90℃、さらに好ま
しくは少なくとも110℃、好ましくはせいぜい175℃、さ
らに好ましくはせいぜい150℃に冷却する。塔中の最大
圧力は好ましくは30psig(205kPaゲージ)、さらに好ま
しくは14.5psig(100kPaゲージ)である。塔中の最小圧
力は2.2psig(15kPaゲージ)であることが好ましい。
塔のオーバーヘッドから流出する芳香族化合物の最大温
度は好ましくは120℃、さらに好ましくは90℃、最も好
ましくは80℃である。最低温度は好ましくは20%さらに
好ましくは55℃、最も好ましくは75℃である。凝縮器
(condenser)が芳香族化合物を液化し、還流ポンプが
芳香族流の圧力を50〜100psig(345〜690kPaケージ)に
高めることが好ましい。
最終生成流(finished streqm)の一部をさらに還流さ
せるために仕上げ塔に戻すことが好ましい。芳香族液体
は仕上げ塔を出て第3工程に移る時に好ましくは少なく
とも99重量%純粋、さらに好ましくは少なくとも99.9重
量%純粋であり、オレフィンが主要不純物である。芳香
族液体の酸洗浄カラーは好ましくは8以下、さらに好ま
しくは4以下である。
本発明の第3工程は蒸留済み流を水素と混合して水素化
触媒床上を通すことによって、オレフィン不純物を接触
水素化することから成る。触媒とそれらの使用条件は技
術上周知である。触媒がパラジウムを含むことが好まし
い。金属酸化物担体付きパラジウムが非常に好ましい。
触媒が0.05〜1%のパラジウムを含むことがさらに好ま
しい。触媒が0.05〜0.5%のパラジウムを含むことが最
も好ましい。担体が粒状アルミナであることがさらに好
ましい。担体付き触媒が35m2/gの表面積を有することが
最も好ましい。
水素は純粋な水素ガスかまたは例えばメタンのような不
活性希釈剤中の水素でありうる。芳香族化合物対水素の
モル比は芳香族流中のオレフィン量に依存して1:1.5〜1
000:1であることが好ましい。水素化工程中の水素濃度
は全てのオレフィン不純物を完全に飽和して、不必要に
過剰な水素ガスを残さないような量であることがさらに
好ましい。
芳香族流は水素流と並流または向流で流れることができ
る。水素化中の最低圧力は30psig(205kPaゲージ)であ
ることが好ましい。水素化中の最大圧力は好ましくは50
0psig(3500kPaゲージ)、さらに好ましくは100psig(7
00kPaゲージ)である。この圧力は芳香族流が還流ポン
プを出る時の圧力〔50〜100psig(350〜700kPaゲー
ジ)〕であることが最も好ましい。
接触水素化工程中の温度は好ましくは少なくとも20℃、
さらに好ましくは少なくとも40℃、好ましくはせいぜい
130℃、さらに好ましくはせいぜい90℃である。水素化
工程の温度は芳香族流が仕上げ塔(前記)から流出する
時の温度であることが最も好ましい。
水素化は液相において、好ましくは少なくとも2分間の
滞留時間で行われる。滞留時間がせいぜい40分間である
ことがさらに好ましく、せいぜい5分間であることが最
も好ましい。芳香族液体は接触水素化工程を出た後に、
貯蔵中の爆発の危険を防止するために、フラッシュドラ
ム、小塔または他の公知の手段を通して過剰な水素ガス
を除去する。
本発明によって精製したベンゼンは2未満、好ましくは
1未満の酸洗浄カラーを有し、さらに精製することなく
「硝化等級」ベンゼンとして貯蔵または販売できるもの
である。残留不純物は実質的に酸‐洗浄数に影響を与え
ない。本発明の精製プロセスは、その好ましい実施態様
において、ベンゼン流を1回加熱することのみを必要と
し、その後は流れ中に残留する熱を利用する。さらに、
本発明のプロセスでは、触媒に有害である不純物を接触
水素化工程の上流においてベンゼン流から除去するの
で、これらの不純物が触媒に害を与えない。
次の例は本発明の方法の適当な実施を説明するものであ
るが、これらの例は明細書または特許請求の範囲の限定
を意図とするものではない。
例 1 アルミナ担体付きの0.3重量%パラジウム触媒(表面積
約35m2/g)を用いて、6″×2′(150mm×609mm)触媒
床を調製した。水素85モル%とメタン15モル%とから成
る流れを80℃の触媒上に数時間にわたって通して、触媒
が完全に還元されるようにした。触媒が用意された時
に、ベンゼン流の蒸留を開始し、水素流を流出させた。
最初に、ベンゼン製造用ハイドロデアルキレーションか
らの流出液を450psig(3100kPaゲージ)の圧力で熱交換
器に通して60℃に冷却し、フラッシュドラムに通してガ
ス状不純物を除去した。第二に、この流出液は175psig
(1206kPaゲージ)の圧力において130℃の安定化塔に入
った。第三に、安定化塔からのかま残は熱交換器におい
て125℃に冷却され、5psig(35kPaゲージの仕上げ塔に
入った。オーバーヘッド流出物は、ベンゼンを液化し
て、圧力を55℃の温度において50psig(350kPaゲージ)
に高める凝縮器と還流ポンプを通過した。オーバーヘッ
ド流出物の半分はさらに還流するために仕上げ塔に送り
戻され、残りは触媒床に進んだ。
触媒床に進んだオーバーヘッド流出物はベンゼン99.93
モル%含有し、約4の酸洗浄カラーを有した。これらの
流出物は水素/メタン流と並流で10.2分間の滞留時間に
わたって触媒床を通した。ベンゼン対水素のモル比は25
0:1であった。ベンゼンは触媒床を出た後、フラッシュ
ドラムを通過して過剰な水素を除去した。ベンゼンの酸
‐洗浄カラーは1であった。
例 2 触媒床に入るベンゼンの温度が100℃にあり、圧力が100
psigである以外は、例1と同じ方法に従った。生成した
ベンゼンの酸‐洗浄カラーは1未満であった。
例 3 触媒床で滞留時間が2.5分間である以外は、例2と同じ
方法に従った。生成したベンゼンの酸‐洗浄カラーは1
未満であった。
例 4 ベンゼン流を100℃の温度の触媒床に2.5分間の滞留時間
にわたって通す以外は、例1と同じ方法に従った。生成
したベンゼンの酸‐洗浄カラーは1未満であった。
例 5 ベンゼン対水素のモル比が1000:1である以外は、例1と
同じ方法に従った。生成したベンゼンの酸‐洗浄カラー
は1未満であった。
例 6 触媒床中のベンゼンの滞留時間が2.5分間である以外
は、例5と同じ方法に従った。生成したベンゼンの酸洗
浄カラーは1未満であった。
例 7 例1の方法に従ったが、この場合には触媒床に入るベン
ゼンは酸‐洗浄カラー8、圧力40psig(20kPaゲージ)
及び温度25℃を有し、ベンゼン対水素のモル比は0.83:1
であり、ベンゼンは触媒上を10.2分間の滞留時間にわた
って通過した。生成したベンゼンは1未満の酸‐洗浄カ
ラーを有した。
例 8 例1の方法に従ったが、この場合には触媒床に入るベン
ゼンは酸‐洗浄カラー8、圧力155psig(1070kPaゲー
ジ)、及び温度44℃を有し、水素は水素99+モル%を含
む流れであり、ベンゼン対水素のモル比は1.67:1であ
り、ベンゼンは触媒床を20分間にわたって通過した。生
成したベンゼンは1未満の酸‐洗浄カラーを有した。
本発明の実施態様は次の通りである。
1.オレフィンを含む不純物と共に主として芳香族液体を
含む流れから酸−洗浄カラー2以下を有する芳香族液体
を製造する方法であって、 次の工程: (1)前記の流れを、前記芳香族液体の純度が少なくと
も99重量%に上昇するように、分留する工程;及び (2)前記分留工程後の前記流れを充分な量の水素を共
に、流れ中に残留する実質的に全てのオレフィンが水素
化されてパラフィンになるが芳香族液体は殆んど水素化
されないような条件下で、水素化触媒上に通す工程 を含む方法。
2.触媒が金属酸化物担体付きパラジウムから成る上記1
記載の方法。
3.触媒が金属酸化物担体上0.05〜1重量%パラジウムか
ら成り、芳香族液体がベンゼンである上記2記載の方
法。
4.水素化を20℃〜130℃の温度及び30〜100psig(205〜7
00kPaゲージ)の圧力において実施する上記3記載の方
法。
5.分留塔を出て、水素化工程に進むベンゼンが約99.9モ
ル%以上のベンゼンである上記4記載の方法。
6.水素化工程をベンゼンが分留工程を出る時のおよその
温度において実施する上記5記載の方法。
7.触媒がアルミナ担体上0.05〜0.5重量%パラジウムで
ある上記6記載の方法。
8.水素化工程を40℃から約90℃までの温度において実施
する上記6記載の方法。
9.主としてベンゼンから成る流れがハイドロデアルキレ
ーションプロセスからの流出物である上記1記載の方
法。
10.前記芳香族液体が通常硝化等級の基準を満たさなけ
ればならないベンゼン、トリエンまたは他の芳香族化合
物である上記1記載の方法。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オレフィンを含む不純物と共に主として芳
    香族液体を含む流れから酸−洗浄カラー2以下を有する
    芳香族液体を製造する方法であって、 次の工程: (1)前記の流れを、比較的高温度で前記芳香族液体の
    純度が少なくとも99重量%に上昇するように、分留する
    工程; (2)前記分留工程後の前記流れを充分な量の水素と共
    に、流れ中に残留する実質的に全てのオレフィンが水素
    化されてパラフィンになるが芳香族液体は殆んど水素化
    されないような比較的低温度で水素化触媒上に通す工
    程;及び (3)その流れから過剰の水素を除去する工程を含む方
    法。
  2. 【請求項2】その水素化触媒が金属酸化担体付きパラジ
    ウムから成る請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】その水素化触媒が金属酸化物担体上0.05〜
    1重量%パラジウムから成り、芳香族液体がベンゼンで
    ある請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】(1)工程の温度が90℃〜175℃であり、
    そして(2)工程の温度が20℃〜130℃である請求項1
    記載の方法。
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