JPH06104848B2 - 球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処理方法 - Google Patents
球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処理方法Info
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- JPH06104848B2 JPH06104848B2 JP61100657A JP10065786A JPH06104848B2 JP H06104848 B2 JPH06104848 B2 JP H06104848B2 JP 61100657 A JP61100657 A JP 61100657A JP 10065786 A JP10065786 A JP 10065786A JP H06104848 B2 JPH06104848 B2 JP H06104848B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処理方法に関するもの
である。
である。
[従来技術] 球状黒鉛鋳鉄の金型鋳造は、急冷凝固による黒鉛の微細
化により疲労強度を大幅に向上することができることか
ら、高強度部材(例えば自動車のクランクシャフト)へ
の応用が盛んに試みられている。
化により疲労強度を大幅に向上することができることか
ら、高強度部材(例えば自動車のクランクシャフト)へ
の応用が盛んに試みられている。
しかしながら、上記のように、急冷凝固による黒鉛の微
細化は、その過程でよほど溶解鋳造条件などを厳しくコ
ントロールしない限り、チルの発生が不可避であり、チ
ルによる材料強度並びに靭性の低下を招来する問題があ
る。
細化は、その過程でよほど溶解鋳造条件などを厳しくコ
ントロールしない限り、チルの発生が不可避であり、チ
ルによる材料強度並びに靭性の低下を招来する問題があ
る。
このため、実際には、チル分解のための再加熱熱処理が
一般に行なわれている。しかしながら、この場合には、
鋳造後に一旦低温にまで低下した鋳造品を再加熱しなけ
ればならないために、エネルギーロスが大きく、それだ
け熱処理に要する時間も長くなる問題があった。
一般に行なわれている。しかしながら、この場合には、
鋳造後に一旦低温にまで低下した鋳造品を再加熱しなけ
ればならないために、エネルギーロスが大きく、それだ
け熱処理に要する時間も長くなる問題があった。
従来、特開昭59−157221号公報には、球状黒鉛鋳鉄組成
を有する溶湯を鋳型に注湯し、凝固させた後、鋳造品を
A1変態点以上の850〜900℃で鋳型より取り出し、これを
A1変態点以上の850〜900℃よりパーライト変態を生ぜし
めない冷却速度で急冷し、ベーナイトとオーステナイト
の混合組織を安定的に生ぜしめる温度に約2時間保持
し、次いで放冷または水冷する球状黒鉛鋳鉄の鋳造方法
が提案されている。
を有する溶湯を鋳型に注湯し、凝固させた後、鋳造品を
A1変態点以上の850〜900℃で鋳型より取り出し、これを
A1変態点以上の850〜900℃よりパーライト変態を生ぜし
めない冷却速度で急冷し、ベーナイトとオーステナイト
の混合組織を安定的に生ぜしめる温度に約2時間保持
し、次いで放冷または水冷する球状黒鉛鋳鉄の鋳造方法
が提案されている。
上記の熱処理方法は、鋳造品自身の保有熱を有効に利用
することでオーステナイト化処理を効率的に行なうこと
ができる利点がある。しかしながら、この方法では、例
えば前記クランクシャフトの薄肉部のように、鋳造形状
あるいは溶解鋳造条件などの相違によりチルが多量に発
生する場合には、チル分解のため、上記オーステナイト
化処理時間を相当に長くとる必要があり、上記効率化の
実を上げることができなくなる問題がある。
することでオーステナイト化処理を効率的に行なうこと
ができる利点がある。しかしながら、この方法では、例
えば前記クランクシャフトの薄肉部のように、鋳造形状
あるいは溶解鋳造条件などの相違によりチルが多量に発
生する場合には、チル分解のため、上記オーステナイト
化処理時間を相当に長くとる必要があり、上記効率化の
実を上げることができなくなる問題がある。
つまり、上記の熱処理方法では、オーステナイト化処理
に平行してチル分解処理を行なっているが、オーステナ
イト化処理のため比較的低温でこの処理が行なわれるた
め、チル分解処理は比較的緩慢にしか行なわれない問題
がある。
に平行してチル分解処理を行なっているが、オーステナ
イト化処理のため比較的低温でこの処理が行なわれるた
め、チル分解処理は比較的緩慢にしか行なわれない問題
がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、チル分解処理とオーステナイト化処理
とを明確に区分して、それぞれの処理に最適な温度条件
下で各処理を行なうようにして、チル分解処理を円滑か
つ迅速に行ない得るようにした球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処
理方法を提供することである。
とを明確に区分して、それぞれの処理に最適な温度条件
下で各処理を行なうようにして、チル分解処理を円滑か
つ迅速に行ない得るようにした球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処
理方法を提供することである。
[発明の構成] このため、本発明は、金型を用いて球状黒鉛鋳鉄鋳物を
鋳造したのち、型ばらし後の鋳物温度が930〜1000℃の
範囲のチル分解処理温度と実質的に等しい温度となるよ
うに、型ばらしを行い、その後直ちに、その後930〜100
0℃の温度下で5〜30分加熱してチル分解処理を施し、
次いで800〜920℃の温度で5〜60分加熱して、オーステ
ナイト化処理を施し、その後に当該鋳物の使用目的に応
じた熱処理を施すようにしたことを特徴としている。
鋳造したのち、型ばらし後の鋳物温度が930〜1000℃の
範囲のチル分解処理温度と実質的に等しい温度となるよ
うに、型ばらしを行い、その後直ちに、その後930〜100
0℃の温度下で5〜30分加熱してチル分解処理を施し、
次いで800〜920℃の温度で5〜60分加熱して、オーステ
ナイト化処理を施し、その後に当該鋳物の使用目的に応
じた熱処理を施すようにしたことを特徴としている。
上記930〜1000℃の温度条件下で行なう処理は、チル分
解を主目的とした処理であり、930℃以下ではチルが多
量に発生した鋳造品の場合、チル分解に長時間を要し、
チルが残留したままでは靭性が著しく低下してしまう。
また1000℃以上では結晶粒の粗大化が顕著となり、強度
低下をきたし、また次の処理であるオーステナイト化処
理の温度条件との温度差が大きくなりすぎて、均一なオ
ーステナイト化温度にするために長時間を要するので、
好ましくない。保持時間が5分以下では目的とするチル
分解が行なえず、また30分以上ではチル分解は既に完全
に終了しており、それ以上の保持は意味がない。
解を主目的とした処理であり、930℃以下ではチルが多
量に発生した鋳造品の場合、チル分解に長時間を要し、
チルが残留したままでは靭性が著しく低下してしまう。
また1000℃以上では結晶粒の粗大化が顕著となり、強度
低下をきたし、また次の処理であるオーステナイト化処
理の温度条件との温度差が大きくなりすぎて、均一なオ
ーステナイト化温度にするために長時間を要するので、
好ましくない。保持時間が5分以下では目的とするチル
分解が行なえず、また30分以上ではチル分解は既に完全
に終了しており、それ以上の保持は意味がない。
次に、温度条件800〜920℃・保持時間5〜60分で行なう
熱処理は、オーステナイト化を主目的とした処理であ
り、800℃以下ではオーステナイト化が不十分となり、
所望の特性をもつ材料を得ることはできない。920℃以
上で加熱した場合、結晶粒の粗大化が進行して、靭性な
どの特性が低下し、また特に、強制急冷等を行なう場
合、高い温度からの冷却により熱変形を生じやすくなる
ので、好ましくない。
熱処理は、オーステナイト化を主目的とした処理であ
り、800℃以下ではオーステナイト化が不十分となり、
所望の特性をもつ材料を得ることはできない。920℃以
上で加熱した場合、結晶粒の粗大化が進行して、靭性な
どの特性が低下し、また特に、強制急冷等を行なう場
合、高い温度からの冷却により熱変形を生じやすくなる
ので、好ましくない。
保持時間が5分以下では、目的とするオーステナイト化
が不十分となり、また60分以上では、オーステナイト化
効果は飽和して、それ以上の保持は意味がない。
が不十分となり、また60分以上では、オーステナイト化
効果は飽和して、それ以上の保持は意味がない。
[発明の効果] 本発明によれば、チル分解処理をオーステナイト化処理
に先立って高い処理温度で行なうようにしたので、チル
分解処理が迅速に行なえ、チル分解処理時間を大幅に短
縮することができるとともに、チル分解の実質的に終了
した鋳造品について、オーステナイト化処理を目的とす
る熱処理を最適温度条件下で行なうことができるので、
オーステナイト化処理自体の処理時間をも短縮すること
ができる。
に先立って高い処理温度で行なうようにしたので、チル
分解処理が迅速に行なえ、チル分解処理時間を大幅に短
縮することができるとともに、チル分解の実質的に終了
した鋳造品について、オーステナイト化処理を目的とす
る熱処理を最適温度条件下で行なうことができるので、
オーステナイト化処理自体の処理時間をも短縮すること
ができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について具体的に説明する。
<第1実施例> まず、第1実施例に用いる球状黒鉛鋳鉄の組成を比較例
とともに第1表に示す。
とともに第1表に示す。
次に熱処理条件は、第1図に示すような条件で行なっ
た。即ち、1580℃で溶解した溶湯を約1480℃の温度で鋳
込み、鋳型内で約1000℃まで低下した段階で型ばらしを
行ない、次いで960℃の温度下で約15分間保持して、チ
ル分解処理を行なう。次いで890℃の温度下で約15分保
持してオーステナイト化処理を施す。オーステナイト化
処理を施した鋳造品は395℃まで冷却して、その温度に
約120分保持した後、放冷する。
た。即ち、1580℃で溶解した溶湯を約1480℃の温度で鋳
込み、鋳型内で約1000℃まで低下した段階で型ばらしを
行ない、次いで960℃の温度下で約15分間保持して、チ
ル分解処理を行なう。次いで890℃の温度下で約15分保
持してオーステナイト化処理を施す。オーステナイト化
処理を施した鋳造品は395℃まで冷却して、その温度に
約120分保持した後、放冷する。
これに対し比較例1の球状黒鉛鋳鉄については、その熱
処理条件を第2図に示すように設定した。この場合に
は、第1図と比較すれば明らかなように、1段の熱処理
となっており、890℃で約30分間オーステナイト化処理
を施した後、395℃にまで低下させる。第2表に第1実
施例で得られた鋳造品の機械特性を比較例1とともに示
す。
処理条件を第2図に示すように設定した。この場合に
は、第1図と比較すれば明らかなように、1段の熱処理
となっており、890℃で約30分間オーステナイト化処理
を施した後、395℃にまで低下させる。第2表に第1実
施例で得られた鋳造品の機械特性を比較例1とともに示
す。
なお、第7図、第8図に第1実施例と比較例1とで夫々
得られた鋳造品の金属組織を示す。
得られた鋳造品の金属組織を示す。
第7図と第8図とを比較すれば明らかなように、第8図
の比較例1の金属組織では、白い針状のチルが多く残留
しており、チル分解が有効に行なわれておらず、機械的
諸特性を低下させる原因となる。これに対し、第7図に
示す第1実施例の金属組織では、黒鉛がより微細化され
るとともに、帯状のベーナイト地に白く見える残留オー
ステナイトがほどよく分散して存在しており、チルは何
ら観察されず、有効なチル分解が行なわれたことを示し
ている。
の比較例1の金属組織では、白い針状のチルが多く残留
しており、チル分解が有効に行なわれておらず、機械的
諸特性を低下させる原因となる。これに対し、第7図に
示す第1実施例の金属組織では、黒鉛がより微細化され
るとともに、帯状のベーナイト地に白く見える残留オー
ステナイトがほどよく分散して存在しており、チルは何
ら観察されず、有効なチル分解が行なわれたことを示し
ている。
<第2実施例> まず、第2実施例に用いる球状黒鉛鋳鉄の組成を比較例
とともに第3表に示す。
とともに第3表に示す。
次に熱処理条件は、第3図に示すような条件で行なっ
た。即ち、1580℃で溶解した溶湯を約1480℃の温度で鋳
込み、鋳型内で約1000℃まで低下した段階で型ばらしを
行ない、次いで950℃の温度下で約15分間保持して、チ
ル分解処理を行なう。次いで890℃の温度下で約30分保
持してオーステナイト化処理を施す。オーステナイト化
処理を施した鋳造品は395℃まで冷却して、その温度に
約120分保持した後、放冷する。
た。即ち、1580℃で溶解した溶湯を約1480℃の温度で鋳
込み、鋳型内で約1000℃まで低下した段階で型ばらしを
行ない、次いで950℃の温度下で約15分間保持して、チ
ル分解処理を行なう。次いで890℃の温度下で約30分保
持してオーステナイト化処理を施す。オーステナイト化
処理を施した鋳造品は395℃まで冷却して、その温度に
約120分保持した後、放冷する。
これに対し、比較例2の球状黒鉛鋳鉄については、その
熱処理条件を第4図に示すように設定した。この場合に
は、第3図と比較すれば明らかなように、1段の熱処理
となっており、950℃で約30分間オーステナイト化処理
を施した後、395℃にまで低下させる。第4表に第2実
施例で得られる鋳造品の機械特性を比較例2とともに示
す。
熱処理条件を第4図に示すように設定した。この場合に
は、第3図と比較すれば明らかなように、1段の熱処理
となっており、950℃で約30分間オーステナイト化処理
を施した後、395℃にまで低下させる。第4表に第2実
施例で得られる鋳造品の機械特性を比較例2とともに示
す。
<第3実施例> まず、第3実施例に用いる球状黒鉛鋳鉄の組成を比較例
とともに第5表に示す。
とともに第5表に示す。
次に熱処理条件は、第5図に示すような条件で行なっ
た。即ち、1580℃で溶解した溶湯を約1480℃の温度で鋳
込み、鋳型内で約1000℃まで低下した段階で型ばらしを
行ない、次いで950℃の温度下で約15分間保持して、チ
ル分解処理を行なう。次いで900℃の温度下で約15分保
持してオーステナイト化処理を施す。その後は冷却速度
5℃/秒で強制空冷し、焼準処理を施す。
た。即ち、1580℃で溶解した溶湯を約1480℃の温度で鋳
込み、鋳型内で約1000℃まで低下した段階で型ばらしを
行ない、次いで950℃の温度下で約15分間保持して、チ
ル分解処理を行なう。次いで900℃の温度下で約15分保
持してオーステナイト化処理を施す。その後は冷却速度
5℃/秒で強制空冷し、焼準処理を施す。
一方、比較例3では、第6図に示すように、型ばらしの
後、900℃の温度下で約60分間保持した後、冷却速度5
℃/秒で空冷して焼準処理を行なう。第6表に第3実施
例で得られる鋳造品の機械特性を比較例3とともに示
す。
後、900℃の温度下で約60分間保持した後、冷却速度5
℃/秒で空冷して焼準処理を行なう。第6表に第3実施
例で得られる鋳造品の機械特性を比較例3とともに示
す。
第1図,第2図は夫々本発明の第1実施例とそれに対応
する比較例1の熱処理方式を示すダイヤグラム、第3
図、第4図は夫々本発明の第2実施例とそれに対応する
比較例2の熱処理方式を示すダイヤグラム、第5図、第
6図は夫々本発明の第3実施例とそれに対応する比較例
3の熱処理方式を示すダイヤグラム、第7図、第8図は
本発明の第1実施例及び比較例1で得られる鋳造品の金
属組織(×400)を示す図面代用顕微鏡写真である。
する比較例1の熱処理方式を示すダイヤグラム、第3
図、第4図は夫々本発明の第2実施例とそれに対応する
比較例2の熱処理方式を示すダイヤグラム、第5図、第
6図は夫々本発明の第3実施例とそれに対応する比較例
3の熱処理方式を示すダイヤグラム、第7図、第8図は
本発明の第1実施例及び比較例1で得られる鋳造品の金
属組織(×400)を示す図面代用顕微鏡写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花川 勝則 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−79717(JP,A) 特開 昭53−95118(JP,A) 特公 昭48−5405(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】金型を用いて球状黒鉛鋳鉄鋳物を鋳造した
後、型ばらし後の鋳物温度が930〜1000℃の範囲のチル
分解処理温度と実質的に等しい温度となるように、型ば
らしを行い、その後直ちに、930〜1000℃の温度下で5
〜30分加熱してチル分解処理を施し、次いで800〜920℃
の温度で5〜60分加熱して、オーステナイト化処理を施
し、その後に当該鋳物の使用目的に応じた熱処理を施す
ようにした球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61100657A JPH06104848B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61100657A JPH06104848B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62256914A JPS62256914A (ja) | 1987-11-09 |
| JPH06104848B2 true JPH06104848B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=14279879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61100657A Expired - Fee Related JPH06104848B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 球状黒鉛鋳鉄鋳物の熱処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104848B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4990194A (en) * | 1988-09-09 | 1991-02-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Thin high-strength article of spheroidal graphite cast iron and method of producing same |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5395118A (en) * | 1976-12-24 | 1978-08-19 | Nissan Motor Co Ltd | Preparation of high tensile and low carbon equivalent spheroidal graphite cast iron |
| JPS6179717A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-23 | Mazda Motor Corp | 球状黒鉛鋳鉄鋳物の製造方法 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61100657A patent/JPH06104848B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62256914A (ja) | 1987-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |