JPH06104857B2 - 疲労特性の優れた快削性厚板の製造方法 - Google Patents
疲労特性の優れた快削性厚板の製造方法Info
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- JPH06104857B2 JPH06104857B2 JP8701989A JP8701989A JPH06104857B2 JP H06104857 B2 JPH06104857 B2 JP H06104857B2 JP 8701989 A JP8701989 A JP 8701989A JP 8701989 A JP8701989 A JP 8701989A JP H06104857 B2 JPH06104857 B2 JP H06104857B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、油圧マニホールド、ボルスター、プラタン等
の工作機械用の材料で、ドリル穴加工時に、切屑処理性
が良く、疲労特性の優れた引張強度が40〜80kg f/mm2の
快削性厚板の製造方法に関する。
の工作機械用の材料で、ドリル穴加工時に、切屑処理性
が良く、疲労特性の優れた引張強度が40〜80kg f/mm2の
快削性厚板の製造方法に関する。
(従来の技術) 油圧マニホールド、ボルスター、プラタン等の工作機械
用の鋼材は、厚手材でかつドリル穴加工が多くなされ
る。切削性の良好なものとして、JIS G 5502のFCD40,FC
D45のような球状黒鉛鋳鉄が用いられている。しかしな
がら、鋳鉄は製品価格が高く、かつ微小な潜在欠陥を有
しており疲労特性が良くなく、潜在欠陥を伝って油漏れ
を起しやすい。この為に、球状黒鉛鋳鉄は使用が応力レ
ベルの低い場合に限られている。
用の鋼材は、厚手材でかつドリル穴加工が多くなされ
る。切削性の良好なものとして、JIS G 5502のFCD40,FC
D45のような球状黒鉛鋳鉄が用いられている。しかしな
がら、鋳鉄は製品価格が高く、かつ微小な潜在欠陥を有
しており疲労特性が良くなく、潜在欠陥を伝って油漏れ
を起しやすい。この為に、球状黒鉛鋳鉄は使用が応力レ
ベルの低い場合に限られている。
この他に快削鋼として、JIS G 4804「硫黄及び硫黄複合
快削鋼材」があるが、S単一系ではMnSが圧延又は鍛造
によって30μm超に伸長し、疲労破壊の破壊起点となり
疲労特性が著しく低下する。このためにS単一系で疲労
特性の優れた快削性厚板の製造は困難である。
快削鋼材」があるが、S単一系ではMnSが圧延又は鍛造
によって30μm超に伸長し、疲労破壊の破壊起点となり
疲労特性が著しく低下する。このためにS単一系で疲労
特性の優れた快削性厚板の製造は困難である。
また、S+Pb系では、Pbが有害であり、加工の際に生じ
る微細な切り粉は人体に好ましくない。
る微細な切り粉は人体に好ましくない。
工作機械用の鋼材として、通常用いられる微小な潜在欠
陥がなく疲労特性の良好な鋼材として、鍛鋼品JIS G 32
01のSF40A,SF45Aがあるが、鍛造工程を通るので製品価
格が高い。さらに、ドリルに切屑が巻き付くので、切屑
の処理に人手を要し加工効率が低下する。また工具の寿
命も短くなる。
陥がなく疲労特性の良好な鋼材として、鍛鋼品JIS G 32
01のSF40A,SF45Aがあるが、鍛造工程を通るので製品価
格が高い。さらに、ドリルに切屑が巻き付くので、切屑
の処理に人手を要し加工効率が低下する。また工具の寿
命も短くなる。
この切屑処理性の悪さが、加工の無人化の上で問題とな
っている。このため、製品価格が安価でかつ疲労特性の
優れた快削性厚板の製造方法の確立が望まれている。
っている。このため、製品価格が安価でかつ疲労特性の
優れた快削性厚板の製造方法の確立が望まれている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、従来のJIS規格のFCD40,FCD45やSF40A,SF45A
がJIS G 4804に代わって、疲労特性の優れた引張強度が
40〜80kg f/mm2の快削性厚板の製造方法を提供すること
を目的とする。
がJIS G 4804に代わって、疲労特性の優れた引張強度が
40〜80kg f/mm2の快削性厚板の製造方法を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨とするところは、重量比でC:0.10〜1.00
%、Si:0.05〜1.00%、Mn:0.10〜2.00%、sol.Al:0.001
〜0.50%、N:0.0020〜0.20%、S:0.025〜0.50%を基本
成分とし残部がFeおよび不可避不純物からなる鋼、又は
この鋼に更にCr:0.10〜1.00%を含有せしめた鋼を、凝
固後冷却時又はAlN溶体化熱処理後の1100℃〜800℃の温
度領域の冷却速度を5℃/hr以上、10℃/min以下として
冷却したのち再加熱し圧延することを特徴とし、更に必
要に応じて圧延後に焼ならしを施す疲労特性の優れた快
削性厚板の製造方法である。
%、Si:0.05〜1.00%、Mn:0.10〜2.00%、sol.Al:0.001
〜0.50%、N:0.0020〜0.20%、S:0.025〜0.50%を基本
成分とし残部がFeおよび不可避不純物からなる鋼、又は
この鋼に更にCr:0.10〜1.00%を含有せしめた鋼を、凝
固後冷却時又はAlN溶体化熱処理後の1100℃〜800℃の温
度領域の冷却速度を5℃/hr以上、10℃/min以下として
冷却したのち再加熱し圧延することを特徴とし、更に必
要に応じて圧延後に焼ならしを施す疲労特性の優れた快
削性厚板の製造方法である。
(作用) 快削性の向上には、切削時に被削体において、 1)被削体内に応力集中源となり構成刃先を形成する介
在物等による脆化作用、2)被削体内の変形抵抗の小さ
な介在物が潤滑材として働く潤滑作用、3)被削体内の
変形抵抗の小さな介在物が切削時に刃先を保護する工具
保護作用を増加することが必要である。
在物等による脆化作用、2)被削体内の変形抵抗の小さ
な介在物が潤滑材として働く潤滑作用、3)被削体内の
変形抵抗の小さな介在物が切削時に刃先を保護する工具
保護作用を増加することが必要である。
しかして、MnSは切削時に構成刃先となり、かつ変形抵
抗の小さなMnSの界面で剥離を起こすので、脆化作用・
潤滑作用・工具保護作用が相乗し、切削性を向上する。
特に、MnSが微細にかつ均一に分散析出する場合は、切
屑を分断する効果が強いことが知られている。
抗の小さなMnSの界面で剥離を起こすので、脆化作用・
潤滑作用・工具保護作用が相乗し、切削性を向上する。
特に、MnSが微細にかつ均一に分散析出する場合は、切
屑を分断する効果が強いことが知られている。
一方、MnSは従来から圧延又は鍛造により伸長して30μ
m超となり疲労破壊の起点となり破壊特性が著しく低下
することが知られている。
m超となり疲労破壊の起点となり破壊特性が著しく低下
することが知られている。
本発明者らは、更に微細に30個/mm以上分散析出したAlN
をMnSの析出核として、径が3μm以下の微細なMnSを均
一に分散析出させることにより、MnSは疲労破壊の発生
起点とならず、かつ疲労亀裂の伝播経路にもなることな
く、疲労特性および切屑処理性の優れた快削性厚板の開
発が可能であることを見いだしたものである。
をMnSの析出核として、径が3μm以下の微細なMnSを均
一に分散析出させることにより、MnSは疲労破壊の発生
起点とならず、かつ疲労亀裂の伝播経路にもなることな
く、疲労特性および切屑処理性の優れた快削性厚板の開
発が可能であることを見いだしたものである。
微細なAlNを核として微細なMnSを均一に分散析出させる
方法としては、凝固後冷却時又はAlN溶体化熱処理後に1
100℃〜800℃の温度領域の冷却速度を5℃/hr以上、10
℃/min以下として冷却することを新たに見いだした。
方法としては、凝固後冷却時又はAlN溶体化熱処理後に1
100℃〜800℃の温度領域の冷却速度を5℃/hr以上、10
℃/min以下として冷却することを新たに見いだした。
この冷却速度の場合には、1μm未満の微細なAlNの析
出物が生じ950℃〜800℃で析出するMnSの析出核とな
る。
出物が生じ950℃〜800℃で析出するMnSの析出核とな
る。
加えて、前記温度領域の高温域(1100〜1000℃)におい
て減厚加工を施しても冷却速度が5℃/hr〜10℃/minで
あれば1μm未満の微細なAlNが析出することも確認さ
れた。
て減厚加工を施しても冷却速度が5℃/hr〜10℃/minで
あれば1μm未満の微細なAlNが析出することも確認さ
れた。
この微細なAlNを核とするMnSは、圧延の際の再加熱によ
っても、疑集粗大化が起こりにくく、再加熱以前のAlN
の分布形態を維持することができるのである。冷却速度
が10℃/min超になると、AlNの析出が著しく抑制される
のでAlNを核とするMnSが析出しない。一方、5℃/hr未
満の場合は、10μm以上の巨大な塊状のAlNが析出す
る。この巨大な析出物はMnSと整合性が良くないので、M
nSは析出しても再加熱によって疑集粗大化が起こり、疲
労特性を低下させる。
っても、疑集粗大化が起こりにくく、再加熱以前のAlN
の分布形態を維持することができるのである。冷却速度
が10℃/min超になると、AlNの析出が著しく抑制される
のでAlNを核とするMnSが析出しない。一方、5℃/hr未
満の場合は、10μm以上の巨大な塊状のAlNが析出す
る。この巨大な析出物はMnSと整合性が良くないので、M
nSは析出しても再加熱によって疑集粗大化が起こり、疲
労特性を低下させる。
凝固後冷却時又はAlN溶体化熱処理後の冷却速度を制御
することにより、上記のように微細なAlNを析出核とし
てMnSの析出形態を制御し、疲労特性の優れた快削性厚
板の開発に成功したものである。
することにより、上記のように微細なAlNを析出核とし
てMnSの析出形態を制御し、疲労特性の優れた快削性厚
板の開発に成功したものである。
次に、本発明における成分限定理由は以下の通りであ
る。
る。
Cは、マルテンサイト中に固溶し又は炭化物として析出
し、鋼の強度を上昇させる効果がある。本効果を発揮さ
せるには、0.10%以上の含有が必要であるが、1.00%を
超えると工作機械製作時の溶接性を損なうため、含有量
を0.10〜1.00%に限定した。
し、鋼の強度を上昇させる効果がある。本効果を発揮さ
せるには、0.10%以上の含有が必要であるが、1.00%を
超えると工作機械製作時の溶接性を損なうため、含有量
を0.10〜1.00%に限定した。
Siは、安価に鋼の硬さを上昇させる元素である。本効果
を発揮させるには、0.05%以上の含有が必要であるが、
1.00%を超えると靭性が低下するため含有量を0.05〜1.
00%に限定した。
を発揮させるには、0.05%以上の含有が必要であるが、
1.00%を超えると靭性が低下するため含有量を0.05〜1.
00%に限定した。
Mnは、安価に鋼の強度と靭性を向上させる効果があり、
かつ、MnSとして構成刃先となり切削制を向上させる効
果があり、このためには0.10%以上の含有が必要であ
る。一方、2.00%を超えて含有すると、巨大なMnSの形
成により疲労特性を低下する。このため、含有量を0.10
〜2.00%に限定した。
かつ、MnSとして構成刃先となり切削制を向上させる効
果があり、このためには0.10%以上の含有が必要であ
る。一方、2.00%を超えて含有すると、巨大なMnSの形
成により疲労特性を低下する。このため、含有量を0.10
〜2.00%に限定した。
sol.Alは母鋼板の製造時に脱酸元素として必要であり、
この効果を得るには0.001%以上が必要である。一方0.5
%を超える含有では鋼板の清浄度が著しく低下する。こ
のためsol.Alは、含有量を0.001〜0.5%に限定した。
この効果を得るには0.001%以上が必要である。一方0.5
%を超える含有では鋼板の清浄度が著しく低下する。こ
のためsol.Alは、含有量を0.001〜0.5%に限定した。
Nは、母鋼板の製造時にAlNとして析出してγ粒の粗大
化を防止し靭性を向上するとともに、MnSの析出核とな
り快削性を付与する。このために必要なNの量として、
0.0020%以上が必要である。一方、0.20%を超える含有
では、巨大AlNが析出し靭性を低下する。N、含有量を
0.0020〜0.20%に限定した。
化を防止し靭性を向上するとともに、MnSの析出核とな
り快削性を付与する。このために必要なNの量として、
0.0020%以上が必要である。一方、0.20%を超える含有
では、巨大AlNが析出し靭性を低下する。N、含有量を
0.0020〜0.20%に限定した。
Sは、MnSを形成し快削性を付与する。このためには0.0
25%以上の含有が必要である。一方0.5%を超える含有
では鋼板の清浄度が著しく低下する。このためSは、含
有量を0.025〜0.50%に限定した。
25%以上の含有が必要である。一方0.5%を超える含有
では鋼板の清浄度が著しく低下する。このためSは、含
有量を0.025〜0.50%に限定した。
更に、第2発明において添加するCrについて述べる。
鋼の強度を上昇させるために添加されるが、前記作用に
所望の効果を確保するためには、含有量の下限量とし
て、Cr:0.20%が必要である。しかし、Cr:1.00%の含有
上限量を超えて含有させても、その作用効果が飽和し経
済的でないため、含有量を以上の通りに定めた。
所望の効果を確保するためには、含有量の下限量とし
て、Cr:0.20%が必要である。しかし、Cr:1.00%の含有
上限量を超えて含有させても、その作用効果が飽和し経
済的でないため、含有量を以上の通りに定めた。
溶製するに際しては、電気炉、転炉のいずれであっても
良く、鋳造する際には、普通造塊法、連続鋳造法、一方
向凝固法のいずれであっても良い。また再加熱し圧延す
る前にAlN溶体化熱処理を施しても良い。更に圧延後に
焼ならしを施す場合には、850℃〜980℃に加熱するのが
好ましい。一方、再加熱−圧延は従来公知の方法で充分
である。
良く、鋳造する際には、普通造塊法、連続鋳造法、一方
向凝固法のいずれであっても良い。また再加熱し圧延す
る前にAlN溶体化熱処理を施しても良い。更に圧延後に
焼ならしを施す場合には、850℃〜980℃に加熱するのが
好ましい。一方、再加熱−圧延は従来公知の方法で充分
である。
(実施例) 本発明実施例と比較例の板厚、化学組成、製造方法を第
1図に示す。
1図に示す。
この時の機械的性質を第2表に示す。
尚、鋼の溶製は転炉で行った。
鋳造後常法によりスラブとなし各スラブを1000℃〜1250
℃に加熱して厚板圧延を実施した。
℃に加熱して厚板圧延を実施した。
第1図に本発明実施例No.2,3,7,13,18、比較例No.20,21
に関する切屑長さ分布を示す。尚、第2図は、疲労試験
片(ITCT試験片)の形状を示し、図中の数字は寸法(m
m)を示す。
に関する切屑長さ分布を示す。尚、第2図は、疲労試験
片(ITCT試験片)の形状を示し、図中の数字は寸法(m
m)を示す。
しかして、第2表および図面から明らかに本発明による
ものは、切屑処理性が良好であり、かつ疲労特性が良好
なレベルを示している。これに対して、比較例のもの
は、これらの特性を同時に満たすものではない。
ものは、切屑処理性が良好であり、かつ疲労特性が良好
なレベルを示している。これに対して、比較例のもの
は、これらの特性を同時に満たすものではない。
(発明の効果) 以上詳細に述べたとおり、凝固後冷却時又は溶体化熱処
理後の1100℃〜800℃の温度領域の冷却速度を制限し、
微細に析出したAlNをMnSの析出核として、MnSを微細に
均一分散させるため、従来鋼に比べて切削処理性と疲労
特性の双方の優れた厚板が得られる。
理後の1100℃〜800℃の温度領域の冷却速度を制限し、
微細に析出したAlNをMnSの析出核として、MnSを微細に
均一分散させるため、従来鋼に比べて切削処理性と疲労
特性の双方の優れた厚板が得られる。
第1図は、本発明実施例No.2,3,7,13,18、比較例No.20,
21に関する切屑長さ分布を示すグラフ、第2図a,bは、
疲労試験に用いた試験片形状を示す説明図である。
21に関する切屑長さ分布を示すグラフ、第2図a,bは、
疲労試験に用いた試験片形状を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】重量比で C:0.10〜1.00%、 Si:0.05〜1.00%、 Mn:0.10〜2.00%、 sol.Al:0.001〜0.50%、 N:0.0020〜0.20%、 S:0.025〜0.50%、 残部Feおよび不可避不純物からなる鋼を、凝固後冷却時
又はAlN溶体化熱処理後の1100℃〜800℃の温度領域の冷
却速度を5℃/hr以上、10℃/min以下として冷却したの
ち再加熱し圧延することを特徴とする疲労特性の優れた
快削性厚板の製造方法。 - 【請求項2】重量比で Cr:0.10〜1.00%をさらに含有し残部Feおよび不可避不
純物からなる鋼であることを特徴とする請求項1に記載
の疲労特性の優れた快削性厚板の製造方法。 - 【請求項3】圧延後焼ならしを施すことを特徴とする請
求項1又は2に記載の疲労特性の優れた快削性厚板の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8701989A JPH06104857B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 疲労特性の優れた快削性厚板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8701989A JPH06104857B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 疲労特性の優れた快削性厚板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267218A JPH02267218A (ja) | 1990-11-01 |
| JPH06104857B2 true JPH06104857B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=13903250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8701989A Expired - Fee Related JPH06104857B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 疲労特性の優れた快削性厚板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104857B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4473928B2 (ja) * | 2007-04-18 | 2010-06-02 | 新日本製鐵株式会社 | 被削性と衝撃値に優れた熱間加工鋼材 |
| EP2520682B1 (en) * | 2010-05-31 | 2017-08-23 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Steel material for quenching and method of producing same |
| JP5392443B1 (ja) | 2012-03-30 | 2014-01-22 | 愛知製鋼株式会社 | 摩擦圧接用鋼材及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8701989A patent/JPH06104857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02267218A (ja) | 1990-11-01 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |