JPH06105117B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH06105117B2
JPH06105117B2 JP1325680A JP32568089A JPH06105117B2 JP H06105117 B2 JPH06105117 B2 JP H06105117B2 JP 1325680 A JP1325680 A JP 1325680A JP 32568089 A JP32568089 A JP 32568089A JP H06105117 B2 JPH06105117 B2 JP H06105117B2
Authority
JP
Japan
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tightening
joint
pipe
auxiliary body
seal
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP1325680A
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JPH03186687A (ja
Inventor
国昭 大西
秀世 吉川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は管継手に関し,更に詳しくは,シール溝にシー
ル部材を装入した継手本体の外側に管接続部を嵌め込
み,該管接続部のシール部材と接触すべき部分を,該管
接続部の外側に嵌め込んだ締付部材にて締め付けて,径
が縮小するように変形させることにより,該シール部材
を押圧し,その押圧力によって管接続部のシールを行う
管継手に関する。
(従来の技術) 従来の管継手を第9に示す。該管継手においては,シー
ル部材53を装入するためのシール溝が継手本体51の継手
シール部51aに形成されている。そして該継手シール部5
1aの外側には,管接続部52が嵌め込まれるようになって
いる。なお,その外側には雄ネジ部54a付きのスリット
リング54がその大径端部54bを前記継手本体51と接続し
た状態で予め嵌め込まれている。そして該スリットリン
グ54の軸方向のスリットが設けられた小径端部54cは,
前記雄ネジ部54aを利用して装着される前記締付部材と
しての袋ナット55のテーパ部にて押圧され,径が縮小す
るように変形させられ,その変形に基づいて前記管接続
部52のシール部材53と接触すべき部分も径が縮小するよ
うに変形させられる。そして,その変形に基づいて前記
シール部材53は弾性変形させられる状態に押圧され,そ
の押圧力によって前記管接続部51のシールが行われてい
る。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の管継手にて接続された管内に高温の流
体を通流させた場合,前記シール部材の材質は通常,熱
に弱くて軟化し易いものであるため,該シール部材を上
述のように弾性変形させる状態に予め押圧しておいたと
しても,該シール部材が軟化変形してそれに対する押圧
力が弱まり,該押圧力によるシール効果が低下してしま
うという問題があった。また該押圧力が弱まると,前記
管接続部及び前記継手本体何らかの外力によって回転移
動又は平行移動し,前記シール効果が一層低下してしま
うことがあった。
本発明は,このような従来の問題を解決するものであ
り,その目的は,管内に高温の流体を通流させた場合で
あっても十分なシール効果を発揮できると共にその構造
も簡単で低コストである管継手を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の管継手は,冒記構成の管継手において,該締付
部材の内側には,該締付部材の締付力によって弾性的に
変形する締付補助体が配置されている点に特徴を有して
おり,そのことによって本発明の目的が達成される。
(実施例) 以下,本発明の実施例について説明する。
本発明の管継手の実施例を第1図に示す。該管継手にお
いては,継手本体11の左右に継手シール部11aが形成さ
れ,その左右の継手シール部11aには,シール部材13を
装入するためのシール溝が夫々形成されている。該継手
本体11の継手シール部11aの外側には,管接続部12が夫
々嵌め込まれるようになっている。なお,その外側には
夫々,雄ネジ部14a付きのスリットリング14がその大径
端部14bを前記継手本体11と接続した状態で予め嵌め込
まれている。そして該スリットリング14の軸方向のスリ
ットが設けられた小径端部14cは,前記雄ネジ部14aを利
用して装着される前記締付部材としての袋ナット15のテ
ーパ部15aにて押圧され,径が縮小するように変形させ
られ,その変形に基づいて前記管接続部12のシール部材
13と接触すべき部分も径が縮小するように変形させられ
る。そして,その変形に基づいて前記シール部材13は弾
性変形させられる状態に押圧され,その押圧力によって
前記管接続部12のシールが行われている。
前記袋ナット15のテーパ部15aの内側であって,前記ス
リットリング14の小径端部14cとの間には,前記袋ナッ
ト15の締付力によって弾性的に変形する環状の締付補助
体16が配置されている。
前記締付補助体16は具体的には,ステンレス鋼や銅合金
等よりなり,第2図に示すような皿バネ形状をしてい
る。該締付補助体16の周面傾斜角16は,第3図に示すよ
うに大径側内縁部16aがスリットリング14の小径端部14c
と当接し且つ小径側外縁部16bが袋ナット15のテーパ部1
5aと当接するという条件を満足するように設定されてい
る。
このように構成された本発明の管継手においては,袋ナ
ット15のテーパ部15aの内側に前記締付補助体16が配置
されるため,袋ナット15を締め付けることで生じる締付
力は,前記締付補助体16を介した状態で,スリットリン
グ14の小径端部14c延いてはシール部材13を押圧する押
圧力に変換されるようになる。従って前記袋ナット15に
よる締付力がシール部材13の軟化変形等の原因で弱まっ
たとしても,前記締付補助体16に蓄えられている弾性力
の作用によって前記押圧力の低下が抑えられることとな
る。その結果,該押圧力によるシール効果を高く維持す
ることができると共に,管接続部12及び継手本体11の外
力による回転移動又は平行移動が抑えられ,前記シール
効果を高い水準に保つことができることとなる。更に,
この管継手は,従来の管継手に前記締付補助体16を付加
するだけであるので,その構造は簡単でありそのコスト
も低い。更に前記押圧力が高く保たれることに起因し
て,管接続部12は,強固に押圧されて継手本体11から抜
け落ちることも確実に防止されるようになる。
(別実施例) 前記締付補助体16に替え,皿バネ形状の小径側部分に複
数の平行なスリット17sを形成してなる締付補助体17
(第4図参照)を用いてもよい。該締付補助体17の図面
傾斜角は,前記締付補助体17を所定位置に配した状態で
第5図に示すように大径側外縁部17aが袋ナット15のテ
ーパ部15aと当接し且つ小径側内縁部17bがスリットリン
グ14の小径端部14cと当接するという条件を満足するよ
うに設定されていることが好ましい。
更に,前記締付保持体16に替え,くの字状の断面形状を
有する環状体の一方の辺部に平行なスリット18s,19sを
形成してなる締付補助体18,19(第6図,第7図参照)
を用いてもよい。該締付補助体18,19は,スリット18s,1
9sの形成された側がスリットリング14の小径端部14cに
当接される。また前記締付補助体18,19に替え,反対側
の辺部にスリットを形成した締付補助体(図示せず)を
使用してもよい。
更に第8図に示すように,継手本体11の片方にだけ継手
シール部11aが形成された管継手においても本発明は適
用できる。
(発明の効果) 本発明の管継手においては,前記袋ナット等の締付部材
の内側に,前記締付補助体が配置されているため,前記
締付部材を締め付けることで生じる締付力は,前記締付
補助体を介してシール部材の押圧力に変換される。従っ
て,管内に高温の流体が通流するとき等において前記押
圧力が弱まるという従来の問題が,前記締付補助体に蓄
えられる弾性力の作用によって解消され,その押圧力に
よるシール効果を十分に高い水準に保つことができる。
しかも,その構造は簡単なものであってそのコストも低
く,従来の問題は一挙に解決されることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の管継手の一実施例を示す部分断面図,
第2図はその要部に用いる締付補助体を示す斜視図,第
3図は該締付補助体の周面傾斜角の条件を示す説明図,
第4図は前記締付補助体の別態様を示す斜視図,第5図
は該締付補助体の周面傾斜角の条件を示す説明図,第6
図及び第7図は前記締付補助体の更に別の態様を部分的
に示す斜視図,第8図は本発明の管継手の別実施例を示
す断面図,第9図は従来管継手を示す断面図である。 11……継手本体,12……管接続部,13……シール部材,15
……締付部材としての袋ナット,16,17,18,19……締付補
助体,17s,18s,19s……スリット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シール溝にシール部材を装入した継手本体
    の外側に管接続部を嵌め込み,該管接続部のシール部材
    と接触すべき部分を,該管接続部の外側に嵌め込んだ締
    付部材にて締め付けて,径が縮小するように変形させる
    ことにより,該シール部材を押圧し,その押圧力によっ
    て管接続部のシールを行う管継手において, 該締付部材の内側には,該締付部材の締付力によって弾
    性的に変形する締付補助体が配置されていることを特徴
    とする管継手。
JP1325680A 1989-12-14 1989-12-14 管継手 Expired - Lifetime JPH06105117B2 (ja)

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JPH03186687A JPH03186687A (ja) 1991-08-14
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