JPH06105261A - マトリクス型表示装置 - Google Patents
マトリクス型表示装置Info
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- JPH06105261A JPH06105261A JP4250974A JP25097492A JPH06105261A JP H06105261 A JPH06105261 A JP H06105261A JP 4250974 A JP4250974 A JP 4250974A JP 25097492 A JP25097492 A JP 25097492A JP H06105261 A JPH06105261 A JP H06105261A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 入力テレビジョン信号の方式を方式判別回路
206で判別し、その方式判別回路206による判別結
果に応じた制御信号を制御信号発生回路207で発生
し、その制御信号発生回路207の制御信号により信号
電極への映像信号の書き込み処理および走査電極の選択
処理を可変にする。 【効果】 表示装置の走査線数、アスペクト比、画素数
等が適合していないテレビジョン信号が入力された時に
おいても、その入力テレビジョン信号のアスペクト比、
走査線数に応じた表示画面を実現することができる。
206で判別し、その方式判別回路206による判別結
果に応じた制御信号を制御信号発生回路207で発生
し、その制御信号発生回路207の制御信号により信号
電極への映像信号の書き込み処理および走査電極の選択
処理を可変にする。 【効果】 表示装置の走査線数、アスペクト比、画素数
等が適合していないテレビジョン信号が入力された時に
おいても、その入力テレビジョン信号のアスペクト比、
走査線数に応じた表示画面を実現することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示器等のマトリク
ス型表示装置に関し、特には複数方式のテレビジョン信
号を表示可能とするマルチメディア対応のマトリクス型
表示装置に関するものである。
ス型表示装置に関し、特には複数方式のテレビジョン信
号を表示可能とするマルチメディア対応のマトリクス型
表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高品位のテレビジョン放送が開始
されハイビジョン受像機が開発されているが、従来のC
RTに代わって軽量で薄いという特徴をもつ液晶表示器
等のマトリクス型表示装置によるハイビジョン受像機が
開発されている。
されハイビジョン受像機が開発されているが、従来のC
RTに代わって軽量で薄いという特徴をもつ液晶表示器
等のマトリクス型表示装置によるハイビジョン受像機が
開発されている。
【0003】この様なアスペクト比16:9の受像機に
おいて、従来のアスペクト比4:3のテレビジョン信号
(NTSC方式、PAL方式、EDTV方式等)や、あ
るいはパソコンの映像信号など複数の方式のテレビジョ
ン信号を表示することのできる受像機が求められてい
る。
おいて、従来のアスペクト比4:3のテレビジョン信号
(NTSC方式、PAL方式、EDTV方式等)や、あ
るいはパソコンの映像信号など複数の方式のテレビジョ
ン信号を表示することのできる受像機が求められてい
る。
【0004】また、CRT方式のハイビジョン受像機に
おいては、入力テレビジョン信号をその受像機の規格に
適合した方式へ方式変換を行うことにより、すでに複数
方式のテレビジョン信号を表示する方法が発表されてい
る。
おいては、入力テレビジョン信号をその受像機の規格に
適合した方式へ方式変換を行うことにより、すでに複数
方式のテレビジョン信号を表示する方法が発表されてい
る。
【0005】しかしながら、液晶表示器等のマトリクス
型表示装置においては、その特有の走査方法により方式
変換を行わなくともアスペクト比等の異なる複数の方式
のテレビジョン信号を表示することが可能であると考え
られるが、未だ有効な提案が成されていないのが現状で
ある。
型表示装置においては、その特有の走査方法により方式
変換を行わなくともアスペクト比等の異なる複数の方式
のテレビジョン信号を表示することが可能であると考え
られるが、未だ有効な提案が成されていないのが現状で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような現状にお
いて、例えばアスペクト比や走査線数が異なる入力テレ
ビジョン信号の表示を行う場合、テレビジョン信号の方
式そのものをその受像機の規格に適合した方式に変換す
る手法が用いられるが、このような手法では走査線数の
補間処理や水平、垂直周波数の変換処理などを行わねば
ならず、フィールドメモリなどの大規模メモリが必要と
なり、信号処理用のクロックも複数個必要となるなど、
回路規模や手法の面でも大掛かりなものとなってしま
う。
いて、例えばアスペクト比や走査線数が異なる入力テレ
ビジョン信号の表示を行う場合、テレビジョン信号の方
式そのものをその受像機の規格に適合した方式に変換す
る手法が用いられるが、このような手法では走査線数の
補間処理や水平、垂直周波数の変換処理などを行わねば
ならず、フィールドメモリなどの大規模メモリが必要と
なり、信号処理用のクロックも複数個必要となるなど、
回路規模や手法の面でも大掛かりなものとなってしま
う。
【0007】そして、例えば高品位用のワイドアスペク
トのマトリクス型表示装置にアスペクト比4:3のテレ
ビジョン等の信号を表示する場合、映像表示画面の縦方
向をマトリクス型表示装置の縦方向いっぱいに表示した
とするとアスペクト比の違いから映像表示画面の左右に
図5に示すように無画部ができる。
トのマトリクス型表示装置にアスペクト比4:3のテレ
ビジョン等の信号を表示する場合、映像表示画面の縦方
向をマトリクス型表示装置の縦方向いっぱいに表示した
とするとアスペクト比の違いから映像表示画面の左右に
図5に示すように無画部ができる。
【0008】なお、図5はライン数1000本、アスペ
クト比16:9の表示装置に、走査線2本に同一映像信
号を表示するようにしたとき、有効映像走査線数500
本、アスペクト比4:3のテレビジョン信号を表示した
ときの映像表示画面の一実施例である。
クト比16:9の表示装置に、走査線2本に同一映像信
号を表示するようにしたとき、有効映像走査線数500
本、アスペクト比4:3のテレビジョン信号を表示した
ときの映像表示画面の一実施例である。
【0009】しかし、それらの無画部を含めてマトリク
ス型表示装置の1ライン分の映像信号を時間圧縮を行わ
ないで1ライン中の全画素へ書き込みを行おうとする
と、時間的に入力テレビジョン信号の1水平期間を越え
てしまうというような問題も起こる。
ス型表示装置の1ライン分の映像信号を時間圧縮を行わ
ないで1ライン中の全画素へ書き込みを行おうとする
と、時間的に入力テレビジョン信号の1水平期間を越え
てしまうというような問題も起こる。
【0010】また、マトリクス型表示装置のライン数が
入力テレビジョン信号の走査線数に比べ多いときには映
像表示画面の上下にも無画部ができるが、その場合、図
6に示すように入力テレビジョン信号の1垂直期間内に
マトリクス型表示装置の全ラインに映像信号を書き込む
ことが不可能になるような場合もある。
入力テレビジョン信号の走査線数に比べ多いときには映
像表示画面の上下にも無画部ができるが、その場合、図
6に示すように入力テレビジョン信号の1垂直期間内に
マトリクス型表示装置の全ラインに映像信号を書き込む
ことが不可能になるような場合もある。
【0011】なお、図6はライン数1000本、アスペ
クト比16:9の表示装置に有効映像走査線数500
本、アスペクト比4:3のテレビジョン信号を表示した
ときの映像表示画面の他の実施例である。
クト比16:9の表示装置に有効映像走査線数500
本、アスペクト比4:3のテレビジョン信号を表示した
ときの映像表示画面の他の実施例である。
【0012】そして、例えばマトリクス型表示装置の2
本のラインに同一の映像信号を表示するなどの方法をと
ったとしても、なおかつマトリクス型表示装置のライン
数の方が多い、つまりマトリクス型表示装置のライン数
の半分よりも入力テレビジョン信号の走査線数が少ない
ような場合も考えられる。
本のラインに同一の映像信号を表示するなどの方法をと
ったとしても、なおかつマトリクス型表示装置のライン
数の方が多い、つまりマトリクス型表示装置のライン数
の半分よりも入力テレビジョン信号の走査線数が少ない
ような場合も考えられる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のマトリクス型表
示装置は上記課題を解決するために、入力テレビジョン
信号の方式を判別する方式判別手段と、その方式判別手
段による判別結果に応じた制御信号を発生する制御信号
発生手段と、その制御信号発生手段による制御信号によ
り信号電極への映像信号の書き込み処理および走査電極
の選択処理を可変にできる映像表示手段とを備えた構成
である。
示装置は上記課題を解決するために、入力テレビジョン
信号の方式を判別する方式判別手段と、その方式判別手
段による判別結果に応じた制御信号を発生する制御信号
発生手段と、その制御信号発生手段による制御信号によ
り信号電極への映像信号の書き込み処理および走査電極
の選択処理を可変にできる映像表示手段とを備えた構成
である。
【0014】
【作用】上記構成により、液晶表示器等のマトリクス型
表示装置の走査線数、アスペクト比、画素数等が適合し
ていないテレビジョン信号が入力された時においても、
その入力テレビジョン信号の走査線数、アスペクト比に
応じた映像表示画面を実現することができる。
表示装置の走査線数、アスペクト比、画素数等が適合し
ていないテレビジョン信号が入力された時においても、
その入力テレビジョン信号の走査線数、アスペクト比に
応じた映像表示画面を実現することができる。
【0015】また、その手法としては、方式変換等の複
雑な処理を行わない簡易な構成であるため、回路規模の
増加を少なく抑えることができる。
雑な処理を行わない簡易な構成であるため、回路規模の
増加を少なく抑えることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明のマトリクス型表示装置の一実
施例を図1乃至図6とともに説明する。
施例を図1乃至図6とともに説明する。
【0017】図1は本発明のマトリクス型表示装置の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
【0018】図1において、入力端子201より入力さ
れたテレビジョン信号は入力信号処理回路202に送ら
れる。この入力信号処理回路202では、入力テレビジ
ョン信号に含まれる不要なノイズ等を除去するフィルタ
処理、後段における信号処理に必要なゲイン調整、また
クランプ処理などが行われる。これらの処理を受けた映
像信号は、表示用信号処理回路203、同期分離回路2
05および方式判別回路206にそれぞれ送られる。
れたテレビジョン信号は入力信号処理回路202に送ら
れる。この入力信号処理回路202では、入力テレビジ
ョン信号に含まれる不要なノイズ等を除去するフィルタ
処理、後段における信号処理に必要なゲイン調整、また
クランプ処理などが行われる。これらの処理を受けた映
像信号は、表示用信号処理回路203、同期分離回路2
05および方式判別回路206にそれぞれ送られる。
【0019】そして、上記同期分離回路205では、入
力テレビジョン信号中の水平同期信号および垂直同期信
号を検出する。検出された水平同期信号および垂直同期
信号は入力信号処理回路202と方式判別回路206に
送られる。この2種類の同期信号は、入力信号処理回路
202においては例えばクランプパルスの形成などに利
用される。
力テレビジョン信号中の水平同期信号および垂直同期信
号を検出する。検出された水平同期信号および垂直同期
信号は入力信号処理回路202と方式判別回路206に
送られる。この2種類の同期信号は、入力信号処理回路
202においては例えばクランプパルスの形成などに利
用される。
【0020】一方、方式判別回路206ではこれらの同
期信号と入力信号処理回路202から供給される映像信
号により、各テレビジョン信号の特徴を調べることによ
ってその入力テレビジョン信号の方式を判別する。そし
て、その判別結果は次段の制御信号発生回路207に送
られ、このシステムにおける信号処理を行うためのクロ
ック、信号処理および表示のための制御信号などを発生
する。
期信号と入力信号処理回路202から供給される映像信
号により、各テレビジョン信号の特徴を調べることによ
ってその入力テレビジョン信号の方式を判別する。そし
て、その判別結果は次段の制御信号発生回路207に送
られ、このシステムにおける信号処理を行うためのクロ
ック、信号処理および表示のための制御信号などを発生
する。
【0021】そして、上記表示用信号処理回路203で
はフィルタ処理や表示デバイスの種類による表示のため
の信号処理、例えば液晶表示器においては1水平期間も
しくは1垂直期間単位に画素に供給する映像信号の極性
を反転する交流駆動のための処理、画素に供給する電位
と表示した時の輝度との関係を表す入出力特性に応じて
供給する映像信号に対して行う映像信号補正処理などが
行われる。
はフィルタ処理や表示デバイスの種類による表示のため
の信号処理、例えば液晶表示器においては1水平期間も
しくは1垂直期間単位に画素に供給する映像信号の極性
を反転する交流駆動のための処理、画素に供給する電位
と表示した時の輝度との関係を表す入出力特性に応じて
供給する映像信号に対して行う映像信号補正処理などが
行われる。
【0022】また、上記映像表示部204には、前段ま
での信号処理を受けた映像信号と制御信号発生回路20
7からの入力テレビジョン信号の方式に応じた制御信号
が入力される。そしてその制御信号により、信号電極へ
の映像信号の書き込み処理および走査電極の選択処理を
入力テレビジョン信号の方式によって切り換え、入力テ
レビジョン信号の走査線数やアスペクト比に応じた映像
表示画面を実現する。この映像表示部204の構成は例
えば図2に示すようになる。これを簡単に説明すると、
入力端子304には前段までの信号処理を受けた映像信
号が入力される。また、入力端子303からは入力テレ
ビジョン信号の方式およびマトリクス型表示装置の画素
数などにより決まるクロックが入力される。このクロッ
クによって信号電極選択回路309は信号電極の選択動
作を行い、そしてラッチ310に選択された各信号電極
に対し入力された映像信号の電位をラッチする。
での信号処理を受けた映像信号と制御信号発生回路20
7からの入力テレビジョン信号の方式に応じた制御信号
が入力される。そしてその制御信号により、信号電極へ
の映像信号の書き込み処理および走査電極の選択処理を
入力テレビジョン信号の方式によって切り換え、入力テ
レビジョン信号の走査線数やアスペクト比に応じた映像
表示画面を実現する。この映像表示部204の構成は例
えば図2に示すようになる。これを簡単に説明すると、
入力端子304には前段までの信号処理を受けた映像信
号が入力される。また、入力端子303からは入力テレ
ビジョン信号の方式およびマトリクス型表示装置の画素
数などにより決まるクロックが入力される。このクロッ
クによって信号電極選択回路309は信号電極の選択動
作を行い、そしてラッチ310に選択された各信号電極
に対し入力された映像信号の電位をラッチする。
【0023】ここで入力端子302には信号電極選択回
路309での信号電極の選択動作を入力テレビジョン信
号の方式によって切り換えるための信号電極選択制御信
号が供給される。入力端子301には映像信号の1水平
期間ごとにHリセットパルスが入力され、信号電極選択
回路309における信号電極の選択動作の水平期間にお
ける開始を知らせ、それによりマトリクス型表示装置の
左側の信号電極から順に選択を行う。
路309での信号電極の選択動作を入力テレビジョン信
号の方式によって切り換えるための信号電極選択制御信
号が供給される。入力端子301には映像信号の1水平
期間ごとにHリセットパルスが入力され、信号電極選択
回路309における信号電極の選択動作の水平期間にお
ける開始を知らせ、それによりマトリクス型表示装置の
左側の信号電極から順に選択を行う。
【0024】また、入力端子303からのクロックおよ
び入力端子302からの信号電極選択制御信号により、
マトリクス型表示装置の1ライン分の信号電極すべてに
対する映像信号の電位がラッチされた後、入力端子30
5には転送パルスが入力され、信号電極駆動回路311
にマトリクス型表示装置の1ライン分のそれぞれの信号
電極に対する映像信号の電位がラッチ310から一度に
転送されてさらにバッファ処理を受け、各信号電極線3
12に供給される。これによりラッチ310は、次のラ
インの映像信号の電位をラッチすることが可能な状態と
なる。
び入力端子302からの信号電極選択制御信号により、
マトリクス型表示装置の1ライン分の信号電極すべてに
対する映像信号の電位がラッチされた後、入力端子30
5には転送パルスが入力され、信号電極駆動回路311
にマトリクス型表示装置の1ライン分のそれぞれの信号
電極に対する映像信号の電位がラッチ310から一度に
転送されてさらにバッファ処理を受け、各信号電極線3
12に供給される。これによりラッチ310は、次のラ
インの映像信号の電位をラッチすることが可能な状態と
なる。
【0025】一方、入力端子307には1水平期間ごと
に走査パルスが、また入力端子306には走査電極選択
制御信号が供給される。この走査電極選択制御信号によ
り、走査電極選択回路313は入力テレビジョン信号の
方式に応じて表示を行う走査電極の選択動作を切り換え
る。
に走査パルスが、また入力端子306には走査電極選択
制御信号が供給される。この走査電極選択制御信号によ
り、走査電極選択回路313は入力テレビジョン信号の
方式に応じて表示を行う走査電極の選択動作を切り換え
る。
【0026】走査電極駆動回路314は、走査電極選択
回路313によって選択された走査電極中の各画素に信
号電極線312に供給されている映像信号の電位を書き
込むための信号を走査電極線315に供給する。これに
より信号電極線312と走査電極線315の各交点の画
素にはそれぞれ入力された映像信号に応じた電位が供給
され表示される。この選択動作を全走査電極について行
うことにより、表示パネル316に1フィールド分のテ
レビジョン映像を表示する。
回路313によって選択された走査電極中の各画素に信
号電極線312に供給されている映像信号の電位を書き
込むための信号を走査電極線315に供給する。これに
より信号電極線312と走査電極線315の各交点の画
素にはそれぞれ入力された映像信号に応じた電位が供給
され表示される。この選択動作を全走査電極について行
うことにより、表示パネル316に1フィールド分のテ
レビジョン映像を表示する。
【0027】また、入力端子308には1垂直期間ごと
にVリセットパルスが供給され、走査電極選択回路31
3における走査電極の選択動作の垂直期間における開始
を知らせ、それによりマトリクス型表示装置の上端の走
査電極から順に選択を行う。以上の動作を繰り返すこと
によりテレビジョン映像の表示を行う。
にVリセットパルスが供給され、走査電極選択回路31
3における走査電極の選択動作の垂直期間における開始
を知らせ、それによりマトリクス型表示装置の上端の走
査電極から順に選択を行う。以上の動作を繰り返すこと
によりテレビジョン映像の表示を行う。
【0028】以上が本発明の全体的な信号処理の流れで
あるが、本発明の理解を容易にするために具体的にマト
リクス型表示装置や入力テレビジョン信号を示し、本発
明の実施例を説明する。
あるが、本発明の理解を容易にするために具体的にマト
リクス型表示装置や入力テレビジョン信号を示し、本発
明の実施例を説明する。
【0029】まず、映像表示部204としては、例えば
アスペクト比16:9、画素数が縦1000*横120
0のハイビジョン規格に適合した液晶表示器を想定す
る。この液晶表示器においては、入力テレビジョン信号
としてハイビジョン信号(走査線数1125本、アスペ
クト比16:9、インターレース比2:1、フィールド
周波数60Hz)が提供された時、液晶パネルの全画面
にハイビジョン映像を表示できる。
アスペクト比16:9、画素数が縦1000*横120
0のハイビジョン規格に適合した液晶表示器を想定す
る。この液晶表示器においては、入力テレビジョン信号
としてハイビジョン信号(走査線数1125本、アスペ
クト比16:9、インターレース比2:1、フィールド
周波数60Hz)が提供された時、液晶パネルの全画面
にハイビジョン映像を表示できる。
【0030】このシステムにハイビジョン信号が供給さ
れた場合の信号処理について説明する。
れた場合の信号処理について説明する。
【0031】図1において入力端子201から入力され
たハイビジョン信号は、入力信号処理回路202および
表示用信号処理回路203での信号処理を受け、映像表
示部204に液晶表示器における交流駆動のために1水
平期間もしくは1垂直期間ごとに映像信号の極性を反転
した形で送られる。また同期分離回路205ではハイビ
ジョン信号中の3値同期信号から水平同期信号および垂
直同期信号を検出し、入力信号処理回路202でのクラ
ンプ処理などに利用される。
たハイビジョン信号は、入力信号処理回路202および
表示用信号処理回路203での信号処理を受け、映像表
示部204に液晶表示器における交流駆動のために1水
平期間もしくは1垂直期間ごとに映像信号の極性を反転
した形で送られる。また同期分離回路205ではハイビ
ジョン信号中の3値同期信号から水平同期信号および垂
直同期信号を検出し、入力信号処理回路202でのクラ
ンプ処理などに利用される。
【0032】一方、方式判別回路206ではこれらの同
期信号と入力信号処理回路202から供給される映像信
号により、入力テレビジョン信号がハイビジョン信号で
あることを判別する。この判別結果により制御信号発生
回路207は、映像表示部204においてハイビジョン
信号を表示するための制御信号を発生し供給する。
期信号と入力信号処理回路202から供給される映像信
号により、入力テレビジョン信号がハイビジョン信号で
あることを判別する。この判別結果により制御信号発生
回路207は、映像表示部204においてハイビジョン
信号を表示するための制御信号を発生し供給する。
【0033】映像表示部204は前述したようにハイビ
ジョン規格に適合した表示装置であるので、ハイビジョ
ン信号が供給された場合、液晶パネルの画面全体にハイ
ビジョン映像を表示することができる。
ジョン規格に適合した表示装置であるので、ハイビジョ
ン信号が供給された場合、液晶パネルの画面全体にハイ
ビジョン映像を表示することができる。
【0034】図2において、入力端子304には一定周
期に映像信号の極性を反転したハイビジョン信号が入力
される。入力端子302には入力された映像信号がハイ
ビジョン信号であることを知らせ、信号電極選択回路3
09における信号電極の選択方法を決めるための信号電
極選択制御信号が入力される。
期に映像信号の極性を反転したハイビジョン信号が入力
される。入力端子302には入力された映像信号がハイ
ビジョン信号であることを知らせ、信号電極選択回路3
09における信号電極の選択方法を決めるための信号電
極選択制御信号が入力される。
【0035】そして入力端子303には液晶パネルの1
ラインにおける画素数が1200個であり、入力ハイビ
ジョン信号の水平周期が約29.6μsecであること
などから算出して、約50MHzのクロックが入力され
る。
ラインにおける画素数が1200個であり、入力ハイビ
ジョン信号の水平周期が約29.6μsecであること
などから算出して、約50MHzのクロックが入力され
る。
【0036】また入力端子301には入力ハイビジョン
信号の1水平期間中の有効映像信号部の始まる時間に合
わせてHリセットパルスが入力される。
信号の1水平期間中の有効映像信号部の始まる時間に合
わせてHリセットパルスが入力される。
【0037】これらの信号のタイミングを表したのが図
3である。この場合における信号電極選択回路309の
信号電極の選択方法は次のようになる。
3である。この場合における信号電極選択回路309の
信号電極の選択方法は次のようになる。
【0038】まずHリセットパルスが入力されると液晶
パネルの最左端の信号電極から順に約50MHzのクロ
ックによって1200回のシフトレジスタ動作を行い、
1クロックごとに1画素分の映像信号の電位をラッチす
るように信号電極の選択を行う。
パネルの最左端の信号電極から順に約50MHzのクロ
ックによって1200回のシフトレジスタ動作を行い、
1クロックごとに1画素分の映像信号の電位をラッチす
るように信号電極の選択を行う。
【0039】そして、ラッチ310への1200個の信
号電極に対する映像信号の電位のラッチ動作が終了した
後、図3に示したように入力端子305から転送パルス
が入力され、それにより信号電極駆動回路311に1ラ
イン分の全信号電極に対する映像信号の電位がラッチ3
10から一度に転送されてさらにバッファ処理をした
後、各信号電極線312に供給される。
号電極に対する映像信号の電位のラッチ動作が終了した
後、図3に示したように入力端子305から転送パルス
が入力され、それにより信号電極駆動回路311に1ラ
イン分の全信号電極に対する映像信号の電位がラッチ3
10から一度に転送されてさらにバッファ処理をした
後、各信号電極線312に供給される。
【0040】一方、入力端子306には入力テレビジョ
ン信号がハイビジョン信号であることを知らせ、走査電
極選択回路313の走査電極の選択動作を決めるための
走査電極選択制御信号が入力される。また入力端子30
7にはハイビジョン信号の水平周期に応じた走査パルス
が入力される。
ン信号がハイビジョン信号であることを知らせ、走査電
極選択回路313の走査電極の選択動作を決めるための
走査電極選択制御信号が入力される。また入力端子30
7にはハイビジョン信号の水平周期に応じた走査パルス
が入力される。
【0041】これらにより走査電極選択回路313では
液晶パネルのライン数が1000本であることから、例
えば走査電極を1ラインおきに飛び越して選択する従来
のインターレース走査、または走査電極の2ラインに同
一信号を同時に書き込み、次のフィールドではその2ラ
インの組み合わせを1ラインずつずらすような選択によ
る走査などを行う。
液晶パネルのライン数が1000本であることから、例
えば走査電極を1ラインおきに飛び越して選択する従来
のインターレース走査、または走査電極の2ラインに同
一信号を同時に書き込み、次のフィールドではその2ラ
インの組み合わせを1ラインずつずらすような選択によ
る走査などを行う。
【0042】入力端子308のVリセットパルスは垂直
期間における有効映像信号部が始まる時間に合わせて供
給され、それにより液晶パネルの再上端の走査電極から
前述したような選択動作を開始する。走査電極選択回路
313によって選択された走査電極に対して走査電極駆
動回路314はその走査電極中の各画素に信号電極線3
12に供給されている映像信号の電位を書き込むための
信号を走査電極線315に供給し、ハイビジョン信号の
表示を行う。
期間における有効映像信号部が始まる時間に合わせて供
給され、それにより液晶パネルの再上端の走査電極から
前述したような選択動作を開始する。走査電極選択回路
313によって選択された走査電極に対して走査電極駆
動回路314はその走査電極中の各画素に信号電極線3
12に供給されている映像信号の電位を書き込むための
信号を走査電極線315に供給し、ハイビジョン信号の
表示を行う。
【0043】次に従来のNTSC信号が入力された場合
の信号処理について説明する。NTSC信号は走査線数
525本、アスペクト比4:3、インターレース比2:
1、フィールド周波数59.94Hzのテレビジョン信
号である。
の信号処理について説明する。NTSC信号は走査線数
525本、アスペクト比4:3、インターレース比2:
1、フィールド周波数59.94Hzのテレビジョン信
号である。
【0044】映像表示部204に至るまでの信号処理に
ついては、前述したハイビジョン信号の場合と全く同じ
である。映像表示部204における表示の方法として
は、図5及び図6に示したように2通りの方法が考えら
れる。まず図5に示すように映像表示画面の縦方向を液
晶パネルの縦方向いっぱいに表示する方法の場合につい
て説明する。この場合、4:3の映像表示画面の画素数
は概ね横900*縦1000となる。
ついては、前述したハイビジョン信号の場合と全く同じ
である。映像表示部204における表示の方法として
は、図5及び図6に示したように2通りの方法が考えら
れる。まず図5に示すように映像表示画面の縦方向を液
晶パネルの縦方向いっぱいに表示する方法の場合につい
て説明する。この場合、4:3の映像表示画面の画素数
は概ね横900*縦1000となる。
【0045】図2において入力端子304には一定周期
に映像信号の極性を反転したNTSC信号が入力され
る。入力端子303にはNTSC信号の水平周期が約6
3μsecであり、映像表示画面の横の画素数が900
個であることなどから算出して、約17MHzのクロッ
クが入力される。入力端子302には入力された映像信
号がNTSC信号であることを知らせ、信号電極選択回
路309における信号電極の選択方法を決めるための信
号電極選択制御信号が入力される。
に映像信号の極性を反転したNTSC信号が入力され
る。入力端子303にはNTSC信号の水平周期が約6
3μsecであり、映像表示画面の横の画素数が900
個であることなどから算出して、約17MHzのクロッ
クが入力される。入力端子302には入力された映像信
号がNTSC信号であることを知らせ、信号電極選択回
路309における信号電極の選択方法を決めるための信
号電極選択制御信号が入力される。
【0046】また入力端子301には入力NTSC信号
の1水平期間中の有効映像信号部が始まる時間に合わせ
てHリセットパルスが入力される。これらの信号のタイ
ミングを表したのが図4である。
の1水平期間中の有効映像信号部が始まる時間に合わせ
てHリセットパルスが入力される。これらの信号のタイ
ミングを表したのが図4である。
【0047】この場合における信号電極選択回路309
の信号電極の選択方法は次のようになる。
の信号電極の選択方法は次のようになる。
【0048】まずHリセットパルスが入力されると映像
表示画面の左右における無画部を表示するためにその無
画部に相当する信号電極を選択し、入力NTSC信号の
有効映像信号部の直前のペデスタルレベルの電位をラッ
チする。
表示画面の左右における無画部を表示するためにその無
画部に相当する信号電極を選択し、入力NTSC信号の
有効映像信号部の直前のペデスタルレベルの電位をラッ
チする。
【0049】ただしこのペデスタルレベルの期間は非常
に短く、約17MHzのクロックで1画素ずつシフトレ
ジスタ動作により選択していると時間が足りない。そこ
で無画部となる信号電極を一度に選択して、ラッチ31
0にペデスタルレベルの電位をラッチする。
に短く、約17MHzのクロックで1画素ずつシフトレ
ジスタ動作により選択していると時間が足りない。そこ
で無画部となる信号電極を一度に選択して、ラッチ31
0にペデスタルレベルの電位をラッチする。
【0050】例えばこの液晶パネルの場合、1ラインの
画素数が1200個で実際のNTSC信号の映像表示を
行う画素数が900個となるので、左右合わせて300
個の画素に無画部を表示するためにペデスタルレベルの
電位をラッチするように信号電極を一度に選択する。
画素数が1200個で実際のNTSC信号の映像表示を
行う画素数が900個となるので、左右合わせて300
個の画素に無画部を表示するためにペデスタルレベルの
電位をラッチするように信号電極を一度に選択する。
【0051】そしてNTSC信号の水平期間における有
効映像信号部が始まると、信号電極選択回路309は残
り900個の画素に対しては約17MHzのクロックに
よってシフトレジスタ動作を行い、1クロックごとに1
画素分の映像信号の電位をラッチするように信号電極の
選択を行う。
効映像信号部が始まると、信号電極選択回路309は残
り900個の画素に対しては約17MHzのクロックに
よってシフトレジスタ動作を行い、1クロックごとに1
画素分の映像信号の電位をラッチするように信号電極の
選択を行う。
【0052】そしてラッチ310に1ライン分の120
0個の信号電極に対する映像信号およびペデスタルレベ
ルの電位をラッチした後、入力端子305からの転送パ
ルスによりラッチ310から信号電極駆動回路311に
1ライン分の各信号電極に対する映像信号の電位が一度
に転送されてさらにバッファ処理をした後、各信号電極
線312に供給される。
0個の信号電極に対する映像信号およびペデスタルレベ
ルの電位をラッチした後、入力端子305からの転送パ
ルスによりラッチ310から信号電極駆動回路311に
1ライン分の各信号電極に対する映像信号の電位が一度
に転送されてさらにバッファ処理をした後、各信号電極
線312に供給される。
【0053】一方入力端子306には入力テレビジョン
信号がNTSC信号であることを知らせ、走査電極選択
回路313の走査電極の選択動作を決めるための走査電
極選択制御信号が入力される。また入力端子307には
NTSC信号の水平周期に応じた走査パルスが入力され
る。
信号がNTSC信号であることを知らせ、走査電極選択
回路313の走査電極の選択動作を決めるための走査電
極選択制御信号が入力される。また入力端子307には
NTSC信号の水平周期に応じた走査パルスが入力され
る。
【0054】これらにより走査電極選択回路313で
は、NTSC信号の走査線数が525本、インタレース
比2:1であるので、本例の液晶パネルのライン数が1
000本であることから、例えば走査電極の2ラインに
同一信号を同時に書き込み、次の2ラインは飛び越して
選択するようなインタレース走査、または走査電極の4
ラインに同一信号を同時に書き込み、次のフィールドで
はその4ラインの組み合わせを2ラインずつずらすよう
な選択による走査などを行なう。
は、NTSC信号の走査線数が525本、インタレース
比2:1であるので、本例の液晶パネルのライン数が1
000本であることから、例えば走査電極の2ラインに
同一信号を同時に書き込み、次の2ラインは飛び越して
選択するようなインタレース走査、または走査電極の4
ラインに同一信号を同時に書き込み、次のフィールドで
はその4ラインの組み合わせを2ラインずつずらすよう
な選択による走査などを行なう。
【0055】これらの選択方法を1フレーム単位で考え
ると、ともに1フレーム間に500ラインの映像信号を
液晶パネルの走査電極の2ラインずつに書き込んだこと
になる。よってアスペクト比4:3のNTSC信号の真
円特性を守り忠実に再現できる。
ると、ともに1フレーム間に500ラインの映像信号を
液晶パネルの走査電極の2ラインずつに書き込んだこと
になる。よってアスペクト比4:3のNTSC信号の真
円特性を守り忠実に再現できる。
【0056】入力端子308のVリセットパルスは垂直
期間における有効映像信号部が始まる時間に合わせて供
給され、それにより液晶パネルの再上端の走査電極から
前述したような選択動作を開始する。走査電極選択回路
313によって選択された走査電極に対して走査電極駆
動回路314はその走査電極中の各画素に信号電極線3
12に供給されている映像信号の電位を書き込むための
信号を走査電極線315に供給し、NTSC信号の表示
を行う。
期間における有効映像信号部が始まる時間に合わせて供
給され、それにより液晶パネルの再上端の走査電極から
前述したような選択動作を開始する。走査電極選択回路
313によって選択された走査電極に対して走査電極駆
動回路314はその走査電極中の各画素に信号電極線3
12に供給されている映像信号の電位を書き込むための
信号を走査電極線315に供給し、NTSC信号の表示
を行う。
【0057】次に図6に示したような映像表示画面の場
合について説明する。この場合液晶パネルの1ラインに
対して入力NTSC信号の1水平期間の映像信号を表示
するものであるから、4:3の映像表示画面の画素数は
概ね横450*縦500となる。
合について説明する。この場合液晶パネルの1ラインに
対して入力NTSC信号の1水平期間の映像信号を表示
するものであるから、4:3の映像表示画面の画素数は
概ね横450*縦500となる。
【0058】そして入力端子303にはNTSC信号の
水平周期が約63μsecであり、映像表示画面の横の
画素数が450個であることなどから算出して、約8.
5MHzのクロックが入力される。入力端子302の信
号電極選択制御信号により信号電極選択回路309は次
のような信号電極の選択を行う。
水平周期が約63μsecであり、映像表示画面の横の
画素数が450個であることなどから算出して、約8.
5MHzのクロックが入力される。入力端子302の信
号電極選択制御信号により信号電極選択回路309は次
のような信号電極の選択を行う。
【0059】入力端子301のHリセットパルスが入力
されると映像表示画面の左右における無画部を表示する
ためにその無画部に相当する信号電極を選択し、入力N
TSC信号の有効映像信号部の直前のペデスタルレベル
の電位をラッチする。
されると映像表示画面の左右における無画部を表示する
ためにその無画部に相当する信号電極を選択し、入力N
TSC信号の有効映像信号部の直前のペデスタルレベル
の電位をラッチする。
【0060】この場合前例と同様に無画部となる信号電
極を一度に選択するが、その画素数は左右合わせて75
0個である。そして残りの450個の画素に対してはN
TSC信号の水平周期における有効映像信号部が始まる
と、信号電極選択回路309では約8.5MHzのクロ
ックによりシフトレジスタ動作を行い、1クロックごと
に1画素分の映像信号の電位をラッチするように信号電
極の選択を行う。
極を一度に選択するが、その画素数は左右合わせて75
0個である。そして残りの450個の画素に対してはN
TSC信号の水平周期における有効映像信号部が始まる
と、信号電極選択回路309では約8.5MHzのクロ
ックによりシフトレジスタ動作を行い、1クロックごと
に1画素分の映像信号の電位をラッチするように信号電
極の選択を行う。
【0061】そしてラッチ310に1ライン分の120
0個の信号電極に対する映像信号およびペデスタルレベ
ルの電位をラッチした後、入力端子305からの転送パ
ルスによりラッチ310から信号電極駆動回路311に
1ライン分の各信号電極に対する映像信号の電位が一度
に転送されてさらにバッファ処理をした後、各信号電極
線312に供給される。
0個の信号電極に対する映像信号およびペデスタルレベ
ルの電位をラッチした後、入力端子305からの転送パ
ルスによりラッチ310から信号電極駆動回路311に
1ライン分の各信号電極に対する映像信号の電位が一度
に転送されてさらにバッファ処理をした後、各信号電極
線312に供給される。
【0062】一方入力端子306の走査電極選択制御信
号により、走査電極選択回路313は次のような走査電
極の選択動作を行う。
号により、走査電極選択回路313は次のような走査電
極の選択動作を行う。
【0063】この場合、液晶パネルの1000本のライ
ンを1水平期間ごとに選択すると、時間的に入力NTS
C信号の1垂直期間を越えてしまう。よって映像表示画
面上下の無画部となる500本の走査電極についてはま
とめて1水平期間内に書き込むように走査電極を選択す
る。
ンを1水平期間ごとに選択すると、時間的に入力NTS
C信号の1垂直期間を越えてしまう。よって映像表示画
面上下の無画部となる500本の走査電極についてはま
とめて1水平期間内に書き込むように走査電極を選択す
る。
【0064】そこでこの映像表示画面上下の無画部を表
示するために信号電極駆動回路311では垂直帰線期間
中のある1水平期間に、全信号電極線312に対して入
力NTSC信号のペデスタルレベルの電位を供給してお
く。そして残りの4:3の映像表示画面に当たる500
本の走査電極については入力端子307からの走査パル
スにより、例えば走査電極の1ラインおきに飛び越して
選択する従来のインタレース走査、または走査電極の2
ラインに同一信号を同時に書き込み、次のフィールドで
はその2ラインの組み合わせを1ラインずつずらすよう
な選択による走査などを行なう。
示するために信号電極駆動回路311では垂直帰線期間
中のある1水平期間に、全信号電極線312に対して入
力NTSC信号のペデスタルレベルの電位を供給してお
く。そして残りの4:3の映像表示画面に当たる500
本の走査電極については入力端子307からの走査パル
スにより、例えば走査電極の1ラインおきに飛び越して
選択する従来のインタレース走査、または走査電極の2
ラインに同一信号を同時に書き込み、次のフィールドで
はその2ラインの組み合わせを1ラインずつずらすよう
な選択による走査などを行なう。
【0065】これらの選択方法を1フレーム単位で考え
ると、ともに1フレーム間に500ラインの映像信号を
液晶パネルの各ラインに書き込んだことになる。よって
アスペクト比4:3のNTSC信号の真円特性を守り忠
実に再現できる。入力端子308のリセットパルスは垂
直期間における有効映像信号部が始まる時間に合わせて
供給され、それにより液晶パネルの再上端の走査電極か
ら前述したような選択動作を開始する。
ると、ともに1フレーム間に500ラインの映像信号を
液晶パネルの各ラインに書き込んだことになる。よって
アスペクト比4:3のNTSC信号の真円特性を守り忠
実に再現できる。入力端子308のリセットパルスは垂
直期間における有効映像信号部が始まる時間に合わせて
供給され、それにより液晶パネルの再上端の走査電極か
ら前述したような選択動作を開始する。
【0066】走査電極選択回路313によって選択され
た走査電極に対して走査電極駆動回路314はその走査
電極中の各画素に信号電極線312に供給されている映
像信号の電位を書き込むための信号を走査電極線315
に供給し、NTSC信号の表示を行う。
た走査電極に対して走査電極駆動回路314はその走査
電極中の各画素に信号電極線312に供給されている映
像信号の電位を書き込むための信号を走査電極線315
に供給し、NTSC信号の表示を行う。
【0067】この他の入力テレビション信号、例えばE
DTVや各種パソコン信号等も同様な手法で、各入力テ
レビション信号に応じてクロック周波数や信号電極選択
回路311および走査電極選択回路314の選択動作を
切り換えることにより表示することができる。
DTVや各種パソコン信号等も同様な手法で、各入力テ
レビション信号に応じてクロック周波数や信号電極選択
回路311および走査電極選択回路314の選択動作を
切り換えることにより表示することができる。
【0068】言うまでもなく、本発明は実施例において
示した具体的数値、回路構成、また表示装置等によって
限定されるもものではない。
示した具体的数値、回路構成、また表示装置等によって
限定されるもものではない。
【0069】
【発明の効果】本発明の液晶表示器等のマトリクス型表
示装置は上記のような構成であるから、その表示装置の
走査線数、アスペクト比、画素数等が適合していないテ
レビジョン信号が入力された時においても、その入力テ
レビジョン信号のアスペクト比、走査線数に応じた表示
画面を実現することができる。
示装置は上記のような構成であるから、その表示装置の
走査線数、アスペクト比、画素数等が適合していないテ
レビジョン信号が入力された時においても、その入力テ
レビジョン信号のアスペクト比、走査線数に応じた表示
画面を実現することができる。
【図1】本発明のマトリクス型表示装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1の映像表示部の要部を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】図2の映像表示部においてハイビジョン信号が
入力されたときの信号のタイミング図である。
入力されたときの信号のタイミング図である。
【図4】図2の映像表示部においてNTSC信号が入力
されたときの信号のタイミング図である。
されたときの信号のタイミング図である。
【図5】表示装置とテレビジョン信号のアスペクト比が
異なる場合の表示の一実施例の説明図である。
異なる場合の表示の一実施例の説明図である。
【図6】表示装置とテレビジョン信号のアスペクト比が
異なる場合の表示の他の実施例の説明図である。
異なる場合の表示の他の実施例の説明図である。
202 入力信号処理回路 203 表示用信号処理回路 204 映像表示部 205 同期分離回路 206 方式判別回路 207 制御信号発生回路 309 信号電極選択回路 310 ラッチ 311 信号電極駆動回路 312 信号電極線 313 走査電極選択回路 314 走査電極駆動回路 315 走査電極線 316 表示パネル
Claims (1)
- 【請求項1】 特定規格のテレビジョン信号に対して、
走査線数、アスペクト比、画素数等が適合し、表示可能
な液晶表示器等のマトリクス型表示装置において、 入力テレビジョン信号の方式を判別する方式判別手段
と、 その方式判別手段による判別結果に応じた制御信号を発
生する制御信号発生手段と、 その制御信号発生手段による制御信号により信号電極へ
の映像信号の書き込み処理および走査電極の選択処理を
可変にできる映像表示手段とを備えたことを特徴とする
マトリクス型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250974A JPH06105261A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マトリクス型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250974A JPH06105261A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マトリクス型表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105261A true JPH06105261A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17215801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4250974A Pending JPH06105261A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マトリクス型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105261A (ja) |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP4250974A patent/JPH06105261A/ja active Pending
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