JPH06105291A - 多重信号伝送装置 - Google Patents
多重信号伝送装置Info
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- JPH06105291A JPH06105291A JP3320385A JP32038591A JPH06105291A JP H06105291 A JPH06105291 A JP H06105291A JP 3320385 A JP3320385 A JP 3320385A JP 32038591 A JP32038591 A JP 32038591A JP H06105291 A JPH06105291 A JP H06105291A
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- image signal
- image
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Abstract
(57)【要約】
【目的】上下無画部を有効に使い垂直と水平の高帯域化
を図る。 【構成】ワイド画像信号はVLPF103 、加算器104 で
帯域制限されメイン信号と垂直高域成分(Vh信号)に
分けられ、Vh信号は垂直周波数シフト、垂直圧縮、V
h処理部で帯域設定され、メイン信号は垂直圧縮後、静
画処理部108 で時間方向帯域制限され、動画処理部109
でメイン部を帯域設定され、垂直高域成分(Vt信号)
を分離される。Vh信号とVt信号は画像動きに応じ混
合器113 で混合される。静画及び動画処理部出力は混合
器111 にて画像動きに応じて混合される。各混合器出力
はインターレース変換される。混合器111 出力のメイン
信号から、水平高域成分がLPF116 、減算器117 、H
h処理部119 により引算及び帯域設定される。Vh/V
t信号とHh信号は、上下無画部に領域を違えて多重さ
れ、メイン信号はセンター部領域に配置されテレビ信号
が得られる。
を図る。 【構成】ワイド画像信号はVLPF103 、加算器104 で
帯域制限されメイン信号と垂直高域成分(Vh信号)に
分けられ、Vh信号は垂直周波数シフト、垂直圧縮、V
h処理部で帯域設定され、メイン信号は垂直圧縮後、静
画処理部108 で時間方向帯域制限され、動画処理部109
でメイン部を帯域設定され、垂直高域成分(Vt信号)
を分離される。Vh信号とVt信号は画像動きに応じ混
合器113 で混合される。静画及び動画処理部出力は混合
器111 にて画像動きに応じて混合される。各混合器出力
はインターレース変換される。混合器111 出力のメイン
信号から、水平高域成分がLPF116 、減算器117 、H
h処理部119 により引算及び帯域設定される。Vh/V
t信号とHh信号は、上下無画部に領域を違えて多重さ
れ、メイン信号はセンター部領域に配置されテレビ信号
が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、現行方式のテレビジ
ョンシステムで扱われている画像信号により映出される
画面よりも横長の画面を形成することができるワイドア
スペクト信号を伝送することができ、しかもその伝送信
号は、現行方式のテレビジョン受像機であっても受信し
て再生することができるように伝送方式を工夫した多重
信号伝送装置に関する。
ョンシステムで扱われている画像信号により映出される
画面よりも横長の画面を形成することができるワイドア
スペクト信号を伝送することができ、しかもその伝送信
号は、現行方式のテレビジョン受像機であっても受信し
て再生することができるように伝送方式を工夫した多重
信号伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、現行方式のテレビジョン信号によ
り映出される画面のアスペクト比(4:3)よりも横長
のアスペクト比(例えば16:9)のワイド画面のテレ
ビジョン信号(ワイドアスペクト信号)を、現行テレビ
ジョン方式と両立性を保ちながら伝送できるテレビジョ
ンシステムの研究、開発が行われている。このようなワ
イドアスペクト信号の伝送方式を大別すると、サイドパ
ネル方式とレターボックス方式とがある。
り映出される画面のアスペクト比(4:3)よりも横長
のアスペクト比(例えば16:9)のワイド画面のテレ
ビジョン信号(ワイドアスペクト信号)を、現行テレビ
ジョン方式と両立性を保ちながら伝送できるテレビジョ
ンシステムの研究、開発が行われている。このようなワ
イドアスペクト信号の伝送方式を大別すると、サイドパ
ネル方式とレターボックス方式とがある。
【0003】ここではレターボックス方式について説明
する。図6はレターボックス方式を説明するために示し
た画面説明図である。アスペクト比16:9の画像信号
は、上下(垂直方向)に圧縮され、4:3のアスペクト
比の画面に納まるように処理される。また圧縮により、
画面上下部分には上下無画部が生じる。この上下無画部
には、圧縮処理によりセンター部から欠落した高解像度
用の信号が多重され、ワイドアスペクト信号を復元する
際に利用できるようになっている。従って、デコーダで
はセンター部が上下に伸張され、かつ上下無画部に多重
されている高解像度用の信号が再生され伸張された画像
信号に加算される。
する。図6はレターボックス方式を説明するために示し
た画面説明図である。アスペクト比16:9の画像信号
は、上下(垂直方向)に圧縮され、4:3のアスペクト
比の画面に納まるように処理される。また圧縮により、
画面上下部分には上下無画部が生じる。この上下無画部
には、圧縮処理によりセンター部から欠落した高解像度
用の信号が多重され、ワイドアスペクト信号を復元する
際に利用できるようになっている。従って、デコーダで
はセンター部が上下に伸張され、かつ上下無画部に多重
されている高解像度用の信号が再生され伸張された画像
信号に加算される。
【0004】レターボックス方式を記載した文献として
は、テレビジョン学会技術報告(1989年9月 Vol,
13,No.44,pp.37〜42)の“レターボックス方式による垂
直周波数特性向上の一手法”がある。
は、テレビジョン学会技術報告(1989年9月 Vol,
13,No.44,pp.37〜42)の“レターボックス方式による垂
直周波数特性向上の一手法”がある。
【0005】図7は、レターボックス方式における圧縮
原理を説明するための図である。16:9の原画像信号
を480[テレビ本]の順次走査信号とする。画像信号
を歪みなく4:3のアスペクト比の画面で表示するため
には、上下方向に3/4倍に圧縮し、360[テレビ
本]の信号にしなければならない。さらに現行方式のテ
レビジョン受像機でも受信し映出できるようにするため
には、インターレース化しなければならい。すると1フ
ィールドあたり180[テレビ本]の信号に変換する必
要がある。上記文献には480[テレビ本]の順次走査
のワイドアスペクト信号を360[テレビ本]のインタ
ーレースの信号に変換する手法が示されている。
原理を説明するための図である。16:9の原画像信号
を480[テレビ本]の順次走査信号とする。画像信号
を歪みなく4:3のアスペクト比の画面で表示するため
には、上下方向に3/4倍に圧縮し、360[テレビ
本]の信号にしなければならない。さらに現行方式のテ
レビジョン受像機でも受信し映出できるようにするため
には、インターレース化しなければならい。すると1フ
ィールドあたり180[テレビ本]の信号に変換する必
要がある。上記文献には480[テレビ本]の順次走査
のワイドアスペクト信号を360[テレビ本]のインタ
ーレースの信号に変換する手法が示されている。
【0006】図7(a)に示すように、480[テレビ
本]の順次走査信号を8本毎にマトリックス演算し、そ
の結果の3本をセンター部へ、残り5本を上下無画部に
多重するようにしている。従って、1/60秒で480
[テレビ本]の信号は、1/60秒で180[テレビ
本]の信号に変換され、上下方向に圧縮されたインター
レース信号となる。同図(b)には、マトリックス演算
式を示している。8×8のマトリックス演算を施す場
合、係数を適当に選ぶことで現行受像機と両立性のある
信号に変換することができる。また5本の上下無画部多
重用信号は、水平帯域を0.8MHz に制限され、1/5
倍時間圧縮されることにより、1/60秒で60本の領
域に配列して多重伝送することができる。図8は、上記
のレターボックス方式を実現するためのエンコーダ、図
9はデコーダを示している。
本]の順次走査信号を8本毎にマトリックス演算し、そ
の結果の3本をセンター部へ、残り5本を上下無画部に
多重するようにしている。従って、1/60秒で480
[テレビ本]の信号は、1/60秒で180[テレビ
本]の信号に変換され、上下方向に圧縮されたインター
レース信号となる。同図(b)には、マトリックス演算
式を示している。8×8のマトリックス演算を施す場
合、係数を適当に選ぶことで現行受像機と両立性のある
信号に変換することができる。また5本の上下無画部多
重用信号は、水平帯域を0.8MHz に制限され、1/5
倍時間圧縮されることにより、1/60秒で60本の領
域に配列して多重伝送することができる。図8は、上記
のレターボックス方式を実現するためのエンコーダ、図
9はデコーダを示している。
【0007】図8のエンコーダを説明する。入力端子1
201、1202、1203には、カメラ等からのR,
G,B信号が入力される。この信号はアスペクト比1
6:9、480[テレビ本]の順次走査信号である。
R,G,B信号は、マトリックス回路1204に導か
れ、輝度信号Y、I信号、Q信号に変換された後、アナ
ログデジタル(A/D)変換器1205に入力される。
デジタル化された輝度信号Yは、シリアルパラレル(S
−P)変換器1206に供給され、I信号とQ信号は画
素単位で選択動作を行うセレクタに供給される。S−P
変換器1206では、8本の走査線の信号を並列に出力
し、マトリックス回路1207に供給しマトリックス演
算を実行させる。得られた演算結果のうち3本の信号は
並列に出力されてパラレルシリアル(P−S)変換器1
208に供給され、直列変換されセンター部信号として
出力される。残り5本の信号はP−S変換器1211に
供給され、直列変換され水平低域通過フィルタ(H−L
PF)1212にて0.8MHz に帯域制限される。帯域
制限された信号は、1/5倍圧縮回路1213に入力さ
れて1/5倍に圧縮され、上下無画部に多重するために
並び替え回路1214へ入力される。0.8MHz の信号
が1/5に圧縮されると0.8×5=4MHz となるが、
これは現行方式のテレビジョン信号帯域で伝送できる周
波数である。センター部信号は、インターレース変換器
1209にてインターレース信号に変換されてセレクタ
1210に供給される。セレクタ1210は、上下無画
部では、並び替え回路1214からの出力を選択し、セ
ンター部ではインターレース変換器1209からの信号
を選択して出力端子1220に導出している。
201、1202、1203には、カメラ等からのR,
G,B信号が入力される。この信号はアスペクト比1
6:9、480[テレビ本]の順次走査信号である。
R,G,B信号は、マトリックス回路1204に導か
れ、輝度信号Y、I信号、Q信号に変換された後、アナ
ログデジタル(A/D)変換器1205に入力される。
デジタル化された輝度信号Yは、シリアルパラレル(S
−P)変換器1206に供給され、I信号とQ信号は画
素単位で選択動作を行うセレクタに供給される。S−P
変換器1206では、8本の走査線の信号を並列に出力
し、マトリックス回路1207に供給しマトリックス演
算を実行させる。得られた演算結果のうち3本の信号は
並列に出力されてパラレルシリアル(P−S)変換器1
208に供給され、直列変換されセンター部信号として
出力される。残り5本の信号はP−S変換器1211に
供給され、直列変換され水平低域通過フィルタ(H−L
PF)1212にて0.8MHz に帯域制限される。帯域
制限された信号は、1/5倍圧縮回路1213に入力さ
れて1/5倍に圧縮され、上下無画部に多重するために
並び替え回路1214へ入力される。0.8MHz の信号
が1/5に圧縮されると0.8×5=4MHz となるが、
これは現行方式のテレビジョン信号帯域で伝送できる周
波数である。センター部信号は、インターレース変換器
1209にてインターレース信号に変換されてセレクタ
1210に供給される。セレクタ1210は、上下無画
部では、並び替え回路1214からの出力を選択し、セ
ンター部ではインターレース変換器1209からの信号
を選択して出力端子1220に導出している。
【0008】I、Q信号は、セレクタ1215にて時分
割多重された信号となり、S−P変換器1216に入力
されて8本の並列信号となりマトリックス回路1217
に入力される。ここでも輝度信号と同様なマトリックス
演算が行われる。マトリックス回路1217のうち3本
の信号は、P−S変換器1218に入力され直列信号と
なりインターレース変換器1219に入力され、インタ
ーレース変換される。インターレース変換されたI、Q
信号は、出力端子1221に導出される。
割多重された信号となり、S−P変換器1216に入力
されて8本の並列信号となりマトリックス回路1217
に入力される。ここでも輝度信号と同様なマトリックス
演算が行われる。マトリックス回路1217のうち3本
の信号は、P−S変換器1218に入力され直列信号と
なりインターレース変換器1219に入力され、インタ
ーレース変換される。インターレース変換されたI、Q
信号は、出力端子1221に導出される。
【0009】図9は、上記のように伝送されてきた画像
信号をワイドアスペクト信号にデコードするデコーダを
示している。入力端子1301には輝度信号Y、入力端
子1302にはI及びQ信号が入力される。輝度信号Y
は、セレクタ1302に入力され、センター部と上下無
画部の信号とに分割される。センター部は、倍速変換器
1303に入力され順次走査信号に変換され、S−P変
換器1307に入力され1本から3本の信号に変換され
る。S−P変換器1307の出力は、逆マトリックス回
路1309に入力される。上下無画部の信号は、並び替
え回路1304に入力されて送り側とは逆の処理の並び
替えが行われ、5倍伸張回路1305に入力される。5
倍伸張回路1305の出力は、倍速変換器1306にて
倍速変換され、S−P変換器1308に入力されて1本
から5本の信号に変換されて逆マトリックス回路130
9に入力される。逆マトリックス回路1309に入力さ
れた8本の信号は、送り側とは逆のマトリックス演算が
行われ、P−S変換器1310に入力される。これによ
りP−S変換器1310からは、ワイドアスペクト信号
が得られる。他方、入力端子1311に入力されたI、
Q信号は、倍速変換器1312に入力されて倍速変換さ
れ、S−P変換器1313に入力される。並列変換され
た信号は、逆マトリックス回路1314に入力され輝度
信号と同様に逆変換される。ここで3本の信号が入力さ
れているので残り5本分の信号は、例えば零信号が利用
される。逆マトリックス回路1314から得られた信号
は、P−S変換器1315に入力される。これによりワ
イドアスペクト信号用のI及びQ信号が得られるが、送
信側で処理したように時分割多重されている。そこでこ
の変換器の出力は。セレクタ1316に入力されて分離
されD/A変換器1317に入力される。D/A変換器
1317には、P−S変換器1310からの輝度信号も
入力されている。D/A変換器1317から出力された
輝度信号、I及びQ信号は、逆マトリックス回路131
8に入力され、R、G、B信号に変換され、それぞれの
信号は出力端子1319、1320、1321に導出さ
れる。
信号をワイドアスペクト信号にデコードするデコーダを
示している。入力端子1301には輝度信号Y、入力端
子1302にはI及びQ信号が入力される。輝度信号Y
は、セレクタ1302に入力され、センター部と上下無
画部の信号とに分割される。センター部は、倍速変換器
1303に入力され順次走査信号に変換され、S−P変
換器1307に入力され1本から3本の信号に変換され
る。S−P変換器1307の出力は、逆マトリックス回
路1309に入力される。上下無画部の信号は、並び替
え回路1304に入力されて送り側とは逆の処理の並び
替えが行われ、5倍伸張回路1305に入力される。5
倍伸張回路1305の出力は、倍速変換器1306にて
倍速変換され、S−P変換器1308に入力されて1本
から5本の信号に変換されて逆マトリックス回路130
9に入力される。逆マトリックス回路1309に入力さ
れた8本の信号は、送り側とは逆のマトリックス演算が
行われ、P−S変換器1310に入力される。これによ
りP−S変換器1310からは、ワイドアスペクト信号
が得られる。他方、入力端子1311に入力されたI、
Q信号は、倍速変換器1312に入力されて倍速変換さ
れ、S−P変換器1313に入力される。並列変換され
た信号は、逆マトリックス回路1314に入力され輝度
信号と同様に逆変換される。ここで3本の信号が入力さ
れているので残り5本分の信号は、例えば零信号が利用
される。逆マトリックス回路1314から得られた信号
は、P−S変換器1315に入力される。これによりワ
イドアスペクト信号用のI及びQ信号が得られるが、送
信側で処理したように時分割多重されている。そこでこ
の変換器の出力は。セレクタ1316に入力されて分離
されD/A変換器1317に入力される。D/A変換器
1317には、P−S変換器1310からの輝度信号も
入力されている。D/A変換器1317から出力された
輝度信号、I及びQ信号は、逆マトリックス回路131
8に入力され、R、G、B信号に変換され、それぞれの
信号は出力端子1319、1320、1321に導出さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したレターボック
ス方式では、480[テレビ本]の信号を再生すること
ができるが、その垂直高域成分の水平帯域は0.8MHz
に制限されているために、不十分である。さらに水平高
域成分の伝送を行っていないので、水平帯域が4.2MH
z しかなくこれもまた不十分である。
ス方式では、480[テレビ本]の信号を再生すること
ができるが、その垂直高域成分の水平帯域は0.8MHz
に制限されているために、不十分である。さらに水平高
域成分の伝送を行っていないので、水平帯域が4.2MH
z しかなくこれもまた不十分である。
【0011】そこでこの発明は、垂直及び水平の高域成
分の情報をより多く伝送できるようにし、一層の高解像
度化を得られるようにした多重信号伝送装置を提供する
ことを目的とする。
分の情報をより多く伝送できるようにし、一層の高解像
度化を得られるようにした多重信号伝送装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明では、画像の動
きに応じてスペクトル制限を行う手段と、この帯域制限
を行った信号の垂直高域成分については、静画の場合と
動画の場合の信号を動きに応じて混合し、上下無画部に
多重する手段と、水平高域成分につていは上下マスクの
前記垂直成分が多重されていない部分に多重する手段と
を有する。
きに応じてスペクトル制限を行う手段と、この帯域制限
を行った信号の垂直高域成分については、静画の場合と
動画の場合の信号を動きに応じて混合し、上下無画部に
多重する手段と、水平高域成分につていは上下マスクの
前記垂直成分が多重されていない部分に多重する手段と
を有する。
【0013】
【作用】上記の手段によると、動きに応じてスペクトル
制限を行い、伝送領域に余裕の領域を持たせることがで
き、この帯域制限された信号の垂直高域成分と水平高域
成分を上下無画部に多重しているために、上下無画部を
有効に利用して、垂直と水平の広帯域化情報を容易に伝
送することができる。
制限を行い、伝送領域に余裕の領域を持たせることがで
き、この帯域制限された信号の垂直高域成分と水平高域
成分を上下無画部に多重しているために、上下無画部を
有効に利用して、垂直と水平の広帯域化情報を容易に伝
送することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0015】図1はこの発明の一実施例におけるエンコ
ーダの回路ブロックであり、図2はデコーダである。ま
た図3及び図4には、上記エンコーダ及びデコーダの各
部の回路構成や信号スペクトルを示している。
ーダの回路ブロックであり、図2はデコーダである。ま
た図3及び図4には、上記エンコーダ及びデコーダの各
部の回路構成や信号スペクトルを示している。
【0016】図1のエンコーダから説明する。入力端子
101には、有効走査線480本、順次走査の輝度信号
Yが入力され、入力端子102には有効走査線480
本、順次走査の色信号Cが入力される。
101には、有効走査線480本、順次走査の輝度信号
Yが入力され、入力端子102には有効走査線480
本、順次走査の色信号Cが入力される。
【0017】輝度信号Yは、垂直低域通過フィルタ(V
LPF)103と減算器104に入力される。VLPF
103は、360[テレビ本]以下の帯域制限を行い、
その出力を減算器104に供給するとともに、4−3変
換器105に供給している。減算器104は、480
[テレビ本]の成分から360[テレビ本]の成分を引
き算するので、その出力としては360〜480[テレ
ビ本]の垂直高域成分を出力する。この成分は、静画モ
ードにおける垂直高域成分(以下Vh信号という)であ
り、デコーダ側で高解像度を再現する場合に使用され
る。Vh信号は、垂直シフト回路106に入力される。
LPF)103と減算器104に入力される。VLPF
103は、360[テレビ本]以下の帯域制限を行い、
その出力を減算器104に供給するとともに、4−3変
換器105に供給している。減算器104は、480
[テレビ本]の成分から360[テレビ本]の成分を引
き算するので、その出力としては360〜480[テレ
ビ本]の垂直高域成分を出力する。この成分は、静画モ
ードにおける垂直高域成分(以下Vh信号という)であ
り、デコーダ側で高解像度を再現する場合に使用され
る。Vh信号は、垂直シフト回路106に入力される。
【0018】垂直シフト回路106では、360〜48
0[テレビ本]の信号がライン反転を受けて垂直低域に
周波数シフトされ、0〜120[テレビ本]の信号とな
って出力される。垂直シフト回路106の出力は、4−
3変換器107に入力される。4−3変換器105、1
07ではそれぞれ、有効走査線480本の信号が有効走
査線360本の信号となるように、垂直方向へ3/4倍
に圧縮される。
0[テレビ本]の信号がライン反転を受けて垂直低域に
周波数シフトされ、0〜120[テレビ本]の信号とな
って出力される。垂直シフト回路106の出力は、4−
3変換器107に入力される。4−3変換器105、1
07ではそれぞれ、有効走査線480本の信号が有効走
査線360本の信号となるように、垂直方向へ3/4倍
に圧縮される。
【0019】4−3変換器105の出力は、有効走査線
360本、垂直帯域360[テレビ本]の信号であり、
これがメインパネルの信号となる。4−3変換器105
の出力は、静画処理部108、動画処理部109、動き
検出部110に入力される。
360本、垂直帯域360[テレビ本]の信号であり、
これがメインパネルの信号となる。4−3変換器105
の出力は、静画処理部108、動画処理部109、動き
検出部110に入力される。
【0020】静画処理部108では、静画の場合の帯域
制限が行われて出力される。これがメインパネルの静画
の場合の信号として、混合器111に入力される。ここ
で静画処理部108の構成を図3(a)に示して説明す
る。信号は、端子301から入力され、フレームメモリ
302と加算器303に入力される。フレームメモリ3
02では1/60秒遅延が行われた後、加算器303に
入力される。加算器303ではフレーム間の和が求めら
れる。加算器303の出力は、係数器304に入力さ
れ、1/2倍されて出力される。係数器304の出力
は、フレームメモリ305とセレクタ306に入力され
る。フレームメモリ305では1/60秒遅延が行われ
て、セレクタ306に入力される。セレクタ306で
は、係数器304とフレームメモリ305の出力が1/
60秒毎に切り替えられて出力される。セレクタ306
の出力は端子307に導かれ、この信号が静画処理部1
08の出力となる。静画処理部108の出力の3次元ス
ペクトルは、同図(b)に示すような形となる。即ち垂
直帯域360[テレビ本]、テンポラル方向15Hz、水
平帯域6.0MHz の領域に制限されている。
制限が行われて出力される。これがメインパネルの静画
の場合の信号として、混合器111に入力される。ここ
で静画処理部108の構成を図3(a)に示して説明す
る。信号は、端子301から入力され、フレームメモリ
302と加算器303に入力される。フレームメモリ3
02では1/60秒遅延が行われた後、加算器303に
入力される。加算器303ではフレーム間の和が求めら
れる。加算器303の出力は、係数器304に入力さ
れ、1/2倍されて出力される。係数器304の出力
は、フレームメモリ305とセレクタ306に入力され
る。フレームメモリ305では1/60秒遅延が行われ
て、セレクタ306に入力される。セレクタ306で
は、係数器304とフレームメモリ305の出力が1/
60秒毎に切り替えられて出力される。セレクタ306
の出力は端子307に導かれ、この信号が静画処理部1
08の出力となる。静画処理部108の出力の3次元ス
ペクトルは、同図(b)に示すような形となる。即ち垂
直帯域360[テレビ本]、テンポラル方向15Hz、水
平帯域6.0MHz の領域に制限されている。
【0021】動画処理部109では、動画の場合の帯域
制限が行われて出力される。この出力が動画の場合のメ
インパネルの信号として、混合器111に入力される。
また動画処理部109からは、動画場合の垂直高域成分
であるVt信号も取り出され、混合器113に入力され
る。ここで、動画処理部109の構成を図3(c)に示
して説明する。入力信号は端子501を介して、180
[テレビ本]以下の成分を抽出するVLPF502に入
力されるとともに減算器503に入力される。VLPF
502の出力は、減算器503に入力されるとともに、
遅延器504に入力される。減算器503は、180
[テレビ本]以下の成分を360[テレビ本]の成分か
ら引き算しているので、その出力としては180[テレ
ビ本]〜360[テレビ本]の高域成分が得られる。こ
の高域成分は、フレームメモリ505と加算器506に
入力される。フレームメモリ505では、1/60秒遅
延が行われ、その出力が加算器506に入力される。加
算器506では、フレーム間の和が求められ、その出力
は、平均を得るために1/2演算を行う係数器507に
入力される。係数器507の出力は、フレームメモリ5
08、セレクタ509に入力される。フレームメモリ5
08は、1/60秒遅延を行いその出力をセレクタ50
9に入力する。セレクタ509は、係数器507の出力
とフレームメモリ508の出力とを1/60秒毎に切り
替えて出力する。セレクタ509の出力は、水平方向を
2MHz 以下に帯域制限を行うLPF510に入力され
る。LPF510の出力は、端子511に導出されると
ともに、加算器512に入力される。端子511から出
力される信号が混合器113に入力されるVt信号であ
る。
制限が行われて出力される。この出力が動画の場合のメ
インパネルの信号として、混合器111に入力される。
また動画処理部109からは、動画場合の垂直高域成分
であるVt信号も取り出され、混合器113に入力され
る。ここで、動画処理部109の構成を図3(c)に示
して説明する。入力信号は端子501を介して、180
[テレビ本]以下の成分を抽出するVLPF502に入
力されるとともに減算器503に入力される。VLPF
502の出力は、減算器503に入力されるとともに、
遅延器504に入力される。減算器503は、180
[テレビ本]以下の成分を360[テレビ本]の成分か
ら引き算しているので、その出力としては180[テレ
ビ本]〜360[テレビ本]の高域成分が得られる。こ
の高域成分は、フレームメモリ505と加算器506に
入力される。フレームメモリ505では、1/60秒遅
延が行われ、その出力が加算器506に入力される。加
算器506では、フレーム間の和が求められ、その出力
は、平均を得るために1/2演算を行う係数器507に
入力される。係数器507の出力は、フレームメモリ5
08、セレクタ509に入力される。フレームメモリ5
08は、1/60秒遅延を行いその出力をセレクタ50
9に入力する。セレクタ509は、係数器507の出力
とフレームメモリ508の出力とを1/60秒毎に切り
替えて出力する。セレクタ509の出力は、水平方向を
2MHz 以下に帯域制限を行うLPF510に入力され
る。LPF510の出力は、端子511に導出されると
ともに、加算器512に入力される。端子511から出
力される信号が混合器113に入力されるVt信号であ
る。
【0022】加算器512には、VLPF502の出力
が、時間調整のために設けられた遅延器504を介して
入力されている。加算器512では、180[テレビ
本]以下の信号と、2MHz 以下に制限された180〜3
60[テレビ本]の信号とが加算され出力端子513に
導出される。この信号が動画の場合のメインパネルの信
号であり混合器111に入力される。この動画処理部1
08の動画時の出力の3次元スペクトルは、図4(a)
の如くなる。180[テレビ本]以下の成分は、VLP
F502の出力であるが、180〜360[テレビ本]
で2MHz 以下に帯域制限された成分は、フレーム間処理
が施されているのでテンポラル方向も15Hz以下に制限
されている。4−3変換器107の出力は、動き検出部
110とVh処理部112に入力される。Vh処理部1
12では、Vh信号の帯域制限が行われる。
が、時間調整のために設けられた遅延器504を介して
入力されている。加算器512では、180[テレビ
本]以下の信号と、2MHz 以下に制限された180〜3
60[テレビ本]の信号とが加算され出力端子513に
導出される。この信号が動画の場合のメインパネルの信
号であり混合器111に入力される。この動画処理部1
08の動画時の出力の3次元スペクトルは、図4(a)
の如くなる。180[テレビ本]以下の成分は、VLP
F502の出力であるが、180〜360[テレビ本]
で2MHz 以下に帯域制限された成分は、フレーム間処理
が施されているのでテンポラル方向も15Hz以下に制限
されている。4−3変換器107の出力は、動き検出部
110とVh処理部112に入力される。Vh処理部1
12では、Vh信号の帯域制限が行われる。
【0023】Vh処理部112の構成を図4(b)に示
して説明する。入力端子701から入力された信号は、
垂直帯域を120[テレビ本]以下に制限するVLPF
702に入力される。VLPF702の出力は、フレー
ムメモリ703と加算器704に入力される。フレーム
メモリ703では、1/60秒遅延が行われその出力は
加算器704に入力される。加算器704では、フレー
ム間の和が求められる。加算器704の出力は、係数器
705に入力され、1/2倍されて出力される。係数器
705の出力は、フレームメモリ706とセレクタ70
7に入力される。セレクタ707では、係数器705と
フレームメモリ706の出力が入力され、1/60秒毎
に切り替えて出力される。セレクタ707の出力は、2
MHz 以下に帯域制限を行うLPF708に入力される。
LPF708の出力は、端子709に導出され、これが
Vh信号として混合器113に入力される。従ってVh
信号は、垂直シフト回路106で垂直低域にシフトさ
れ、4−3変換器107で圧縮され、Vh処理部112
において、テンポラル方向が15Hzに制限され、水平方
向が2MHz 以下に制限されたものとなっている。
して説明する。入力端子701から入力された信号は、
垂直帯域を120[テレビ本]以下に制限するVLPF
702に入力される。VLPF702の出力は、フレー
ムメモリ703と加算器704に入力される。フレーム
メモリ703では、1/60秒遅延が行われその出力は
加算器704に入力される。加算器704では、フレー
ム間の和が求められる。加算器704の出力は、係数器
705に入力され、1/2倍されて出力される。係数器
705の出力は、フレームメモリ706とセレクタ70
7に入力される。セレクタ707では、係数器705と
フレームメモリ706の出力が入力され、1/60秒毎
に切り替えて出力される。セレクタ707の出力は、2
MHz 以下に帯域制限を行うLPF708に入力される。
LPF708の出力は、端子709に導出され、これが
Vh信号として混合器113に入力される。従ってVh
信号は、垂直シフト回路106で垂直低域にシフトさ
れ、4−3変換器107で圧縮され、Vh処理部112
において、テンポラル方向が15Hzに制限され、水平方
向が2MHz 以下に制限されたものとなっている。
【0024】動き検出部110には、4−3変換器10
5からのメインパネルの信号と、4−3変換器107か
らのVh信号(Vh処理前の信号)が入力される。動き
検出部110では、画像の動きが検出されて動き検出信
号が得られる。動き検出信号は、先の混合器111、1
13の制御端に入力される。
5からのメインパネルの信号と、4−3変換器107か
らのVh信号(Vh処理前の信号)が入力される。動き
検出部110では、画像の動きが検出されて動き検出信
号が得られる。動き検出信号は、先の混合器111、1
13の制御端に入力される。
【0025】混合器111では、静画処理部108から
の静画系の信号と、動画処理部109からの動画系の信
号とが、動き検出信号により決められる混合比により混
合されて出力される。静画のときは静画処理部108か
ら出力される静画系の信号が導出され、動画のときは動
画処理部109から出力される動画系の信号が導出され
る。この混合器111の出力がメインパネルの信号であ
り、インターレース変換器114に入力されてインター
レース信号に変換される。
の静画系の信号と、動画処理部109からの動画系の信
号とが、動き検出信号により決められる混合比により混
合されて出力される。静画のときは静画処理部108か
ら出力される静画系の信号が導出され、動画のときは動
画処理部109から出力される動画系の信号が導出され
る。この混合器111の出力がメインパネルの信号であ
り、インターレース変換器114に入力されてインター
レース信号に変換される。
【0026】混合器113では、Vh処理部112から
のVh信号と、動画処理部109からのVt信号とが、
動き検出信号により決められる混合比により混合されて
出力される。静画のときはVh処理部112から出力さ
れるVh信号が導出され、動画のときは動画処理部10
9から出力されるVt信号が導出される。この混合器1
13の出力が、上下無画部に多重されるVh/Vt信号
であり、インターレース変換器115に入力されてイン
ターレース化される。インターレース変換器114、1
15では、有効走査線数360本の順次走査信号をイン
ターレースの信号に変換している。
のVh信号と、動画処理部109からのVt信号とが、
動き検出信号により決められる混合比により混合されて
出力される。静画のときはVh処理部112から出力さ
れるVh信号が導出され、動画のときは動画処理部10
9から出力されるVt信号が導出される。この混合器1
13の出力が、上下無画部に多重されるVh/Vt信号
であり、インターレース変換器115に入力されてイン
ターレース化される。インターレース変換器114、1
15では、有効走査線数360本の順次走査信号をイン
ターレースの信号に変換している。
【0027】インターレース変換器114から出力され
たメインパネルの信号は、4.2MHz に帯域制限を行う
LPF116に入力されるとともに、減算器117に入
力される。LPF116の出力は、減算器117に入力
されるとともに、NTSC変換器118に入力される。
減算器117では、4.7MHz に帯域制限された信号
を、帯域制限されていない信号から引いているので、
4.2MHz 以上の成分が得られる。この信号が、水平高
域成分でありHh信号ということにする。Hh信号は、
Hh信号処理部119に入力されて、帯域制限を受けて
出力される。Hh信号処理119からのHh信号は並べ
替え処理部120に入力される。
たメインパネルの信号は、4.2MHz に帯域制限を行う
LPF116に入力されるとともに、減算器117に入
力される。LPF116の出力は、減算器117に入力
されるとともに、NTSC変換器118に入力される。
減算器117では、4.7MHz に帯域制限された信号
を、帯域制限されていない信号から引いているので、
4.2MHz 以上の成分が得られる。この信号が、水平高
域成分でありHh信号ということにする。Hh信号は、
Hh信号処理部119に入力されて、帯域制限を受けて
出力される。Hh信号処理119からのHh信号は並べ
替え処理部120に入力される。
【0028】Hh信号処理部119の構成を図4(c)
に示して説明する。端子801に導入されたHh信号
は、60[テレビ本]以下に垂直帯域を制限するVLP
F802に入力される。VLPF802の出力は、フレ
ームメモリ803と加算器804に入力される。加算器
804では、フレーム間和が求められ、その出力は、係
数器805に入力され1/2倍される。係数器805の
出力は、フレームメモリ806とセレクタ807に入力
される。フレームメモリ806では、1/60秒遅延が
行われその出力はセレクタ807に入力される。セレク
タ807では、係数器805とフレームメモリ807の
出力とを1/60秒毎に切り替えて導出する。セレクタ
807の出力は、周波数シフト回路808に入力され
て、0〜2MHz に周波数シフトされる。周波数シフト回
路808の出力は、端子809に導出されてこれがHh
信号処理部119の出力Hh信号となり、並べ替え処理
部120に入力される。
に示して説明する。端子801に導入されたHh信号
は、60[テレビ本]以下に垂直帯域を制限するVLP
F802に入力される。VLPF802の出力は、フレ
ームメモリ803と加算器804に入力される。加算器
804では、フレーム間和が求められ、その出力は、係
数器805に入力され1/2倍される。係数器805の
出力は、フレームメモリ806とセレクタ807に入力
される。フレームメモリ806では、1/60秒遅延が
行われその出力はセレクタ807に入力される。セレク
タ807では、係数器805とフレームメモリ807の
出力とを1/60秒毎に切り替えて導出する。セレクタ
807の出力は、周波数シフト回路808に入力され
て、0〜2MHz に周波数シフトされる。周波数シフト回
路808の出力は、端子809に導出されてこれがHh
信号処理部119の出力Hh信号となり、並べ替え処理
部120に入力される。
【0029】並べ替え処理部120には、インターレー
ス変換器115の出力も入力されている。並べ替え処理
部120では、入力されたHh信号とVh/Vt信号
を、上下無画部に多重できる形となるように並べ替え処
理する。並べ替え処理部120の出力は、セレクタ12
1に入力される。
ス変換器115の出力も入力されている。並べ替え処理
部120では、入力されたHh信号とVh/Vt信号
を、上下無画部に多重できる形となるように並べ替え処
理する。並べ替え処理部120の出力は、セレクタ12
1に入力される。
【0030】並べ替え処理部120の構成を図4(d)
に示して説明する。端子901にはVh/Vt信号が入
力され、端子902にはHh信号が入力される。Vh/
Vt信号とHh信号とはともに0〜2MHz の信号であ
り、それぞれ1/2時間圧縮器903、904に入力さ
れて1/2倍時間圧縮される。すると信号帯域は、0〜
4MHz となる。Vh/Vt信号の垂直帯域は180[テ
レビ本]であるので、2−1変換器905において有効
走査線数を360本から180本に変換しても構わな
い。またHh信号の垂直帯域は60[テレビ本]である
から、6−1変換器906において有効走査線数を36
0本から60本に変換しても構わない。2−1変換器9
05と6−1変換器906の出力は、ともに並べ替え回
路907に入力される。並べ替え回路907に入力され
る信号は、180本と60本の信号であり、さらにこれ
は1/2倍時間圧縮されているので、並べ替え回路90
7では信号の並べ替えを行って、120本の信号として
出力している。並べ替え回路907の120本の信号出
力は、端子908を介してセレクタ121に入力され、
ここで上下無画部の期間に選択されて多重される。
に示して説明する。端子901にはVh/Vt信号が入
力され、端子902にはHh信号が入力される。Vh/
Vt信号とHh信号とはともに0〜2MHz の信号であ
り、それぞれ1/2時間圧縮器903、904に入力さ
れて1/2倍時間圧縮される。すると信号帯域は、0〜
4MHz となる。Vh/Vt信号の垂直帯域は180[テ
レビ本]であるので、2−1変換器905において有効
走査線数を360本から180本に変換しても構わな
い。またHh信号の垂直帯域は60[テレビ本]である
から、6−1変換器906において有効走査線数を36
0本から60本に変換しても構わない。2−1変換器9
05と6−1変換器906の出力は、ともに並べ替え回
路907に入力される。並べ替え回路907に入力され
る信号は、180本と60本の信号であり、さらにこれ
は1/2倍時間圧縮されているので、並べ替え回路90
7では信号の並べ替えを行って、120本の信号として
出力している。並べ替え回路907の120本の信号出
力は、端子908を介してセレクタ121に入力され、
ここで上下無画部の期間に選択されて多重される。
【0031】入力端子102からは、有効走査線数48
0本の順次走査のC信号が入力され、VLPF122に
おいて180[テレビ本]以下に帯域制限される。VL
PF122の出力は、4−3変換器123に入力されて
有効走査線480本から360本に変換される。この変
換出力は、インターレース変換器124に入力され、順
次走査からインターレースの信号に変換される。インタ
ーレース変換器124の出力は、遅延器125でY信号
との遅延量を合わせるために遅延が行われた後、NTS
C変換器118に入力される。
0本の順次走査のC信号が入力され、VLPF122に
おいて180[テレビ本]以下に帯域制限される。VL
PF122の出力は、4−3変換器123に入力されて
有効走査線480本から360本に変換される。この変
換出力は、インターレース変換器124に入力され、順
次走査からインターレースの信号に変換される。インタ
ーレース変換器124の出力は、遅延器125でY信号
との遅延量を合わせるために遅延が行われた後、NTS
C変換器118に入力される。
【0032】NTSC変換器118では、入力したY信
号とC信号を用いてNTSC信号にエンコードする。こ
のNTSC信号は、メインパネルの信号としてセレクタ
121に入力される。セレクタ121では、並べ替え回
路120からの上下無画部用多重信号と、NTSC変換
器118からのメインパネル用信号とを選択的に導出す
るもので、画面上下両端部では上下マスク用多重信号
を、画面中央部ではメインパネル用信号を選択導出し、
出力端子126に出力する。
号とC信号を用いてNTSC信号にエンコードする。こ
のNTSC信号は、メインパネルの信号としてセレクタ
121に入力される。セレクタ121では、並べ替え回
路120からの上下無画部用多重信号と、NTSC変換
器118からのメインパネル用信号とを選択的に導出す
るもので、画面上下両端部では上下マスク用多重信号
を、画面中央部ではメインパネル用信号を選択導出し、
出力端子126に出力する。
【0033】以上述べた方法をもちることにより動画の
場合には、図5(b)に示すような帯域の信号を伝送可
能であり、静画の場合には図5(c)に示すような帯域
の信号を伝送可能である。また同図(a)には、上記の
帯域の信号のうち、無画部に多重される帯域を引き出し
矢印線で示している。図2に示すデコーダの構成を説明
する。
場合には、図5(b)に示すような帯域の信号を伝送可
能であり、静画の場合には図5(c)に示すような帯域
の信号を伝送可能である。また同図(a)には、上記の
帯域の信号のうち、無画部に多重される帯域を引き出し
矢印線で示している。図2に示すデコーダの構成を説明
する。
【0034】入力信号は、端子201を介して、分割器
202に入力される。分割器202では、メインパネル
の信号と、上下無画部に多重されているHh信号、Vh
/Vt信号の3種類を分割導出する。メインパネルの信
号は、Y/C分離回路203に入力され、Hh信号はH
h信号処理部204に入力され、Vh/Vt信号はVh
/Vt信号処理部205に入力される。
202に入力される。分割器202では、メインパネル
の信号と、上下無画部に多重されているHh信号、Vh
/Vt信号の3種類を分割導出する。メインパネルの信
号は、Y/C分離回路203に入力され、Hh信号はH
h信号処理部204に入力され、Vh/Vt信号はVh
/Vt信号処理部205に入力される。
【0035】Y/C分離回路203では、輝度信号Yと
色信号Cとの分離が行われる。Y信号は加算器206に
入力され、C信号は遅延器221に入力される。Hh信
号処理部204では、Hh信号を元の配列に並べ替える
処理が行われ、さらに、周波数シフトされているのを元
に戻し、また60本に走査線変換されているのを360
本に戻す処理が行われ、この信号は加算器206に入力
されてY信号と合成される。加算器206の出力は、順
次走査変換器207に入力され、順次走査に変換され
る。順次走査変換器207の出力は、静画処理部20
8、動画処理部209、動き検出部210に入力され
る。
色信号Cとの分離が行われる。Y信号は加算器206に
入力され、C信号は遅延器221に入力される。Hh信
号処理部204では、Hh信号を元の配列に並べ替える
処理が行われ、さらに、周波数シフトされているのを元
に戻し、また60本に走査線変換されているのを360
本に戻す処理が行われ、この信号は加算器206に入力
されてY信号と合成される。加算器206の出力は、順
次走査変換器207に入力され、順次走査に変換され
る。順次走査変換器207の出力は、静画処理部20
8、動画処理部209、動き検出部210に入力され
る。
【0036】静画処理部208では、静画の場合の信号
処理が行われ、その出力はY信号として混合器211に
入力される。動画処理部209は、動画の場合の信号処
理が行われ、その出力は加算器212に入力される。
処理が行われ、その出力はY信号として混合器211に
入力される。動画処理部209は、動画の場合の信号処
理が行われ、その出力は加算器212に入力される。
【0037】Vh/Vt処理部205では、Vh/Vt
信号が上下無画部に多重された状態から並べ替えが行わ
れ、さらに有効走査線数360本の信号に変換されて出
力される。Vh/Vt信号処理部205の出力は、順次
走査変換器213に入力される。順次走査変換器213
の出力は。Vt信号処理部214、動き検出部210、
混合器215に入力される。
信号が上下無画部に多重された状態から並べ替えが行わ
れ、さらに有効走査線数360本の信号に変換されて出
力される。Vh/Vt信号処理部205の出力は、順次
走査変換器213に入力される。順次走査変換器213
の出力は。Vt信号処理部214、動き検出部210、
混合器215に入力される。
【0038】Vt信号処理部214では、Vt信号の再
生が行われる。再生されたVt信号は、加算器212に
入力され、動画処理部209からの出力される信号と加
算される。加算器212の出力は混合器211に入力さ
れる。
生が行われる。再生されたVt信号は、加算器212に
入力され、動画処理部209からの出力される信号と加
算される。加算器212の出力は混合器211に入力さ
れる。
【0039】動き検出部210には、順次走査変換器2
07から出力されるメインパネルの信号と、順次走査変
換器213から出力されるVh/Vt信号が入力され、
これら2つの入力から画像の動きが検出され、動き検出
信号が出力される。動き検出部210からの動き検出信
号は、混合器211、215に制御信号として入力され
る。
07から出力されるメインパネルの信号と、順次走査変
換器213から出力されるVh/Vt信号が入力され、
これら2つの入力から画像の動きが検出され、動き検出
信号が出力される。動き検出部210からの動き検出信
号は、混合器211、215に制御信号として入力され
る。
【0040】混合器211では、静画処理部208から
出力される静画系の信号と、加算器212から出力され
る動画系の信号とが、動き検出部210からの動き検出
信号によって決められる混合比により混合され出力され
る。静画のときは静画処理部208から出力される静画
系の信号が出力され、動画のときは加算器212から出
力される動画系の信号が出力される。混合器211の出
力が、Y信号となり3−4変換器216に入力される。
出力される静画系の信号と、加算器212から出力され
る動画系の信号とが、動き検出部210からの動き検出
信号によって決められる混合比により混合され出力され
る。静画のときは静画処理部208から出力される静画
系の信号が出力され、動画のときは加算器212から出
力される動画系の信号が出力される。混合器211の出
力が、Y信号となり3−4変換器216に入力される。
【0041】混合器215では、順次走査変換器213
からのVh/Vt信号と、0信号とが動き検出部210
からの動き検出信号によって決められる混合比によって
混合されて出力される。静画のときは順次走査変換器2
13から出力されるVh/VT信号が出力され、動画の
ときはなにも出力されない。即ち、混合器215らは静
画のときのみ信号が出力されるので、その出力はVh信
号となる。混合器215から出力されるVh信号は、3
−4変換器217に入力される。3−4変換器216、
217では、入力される有効走査線数360本の信号
が、有効走査線数480本の信号に変換されて出力され
る。
からのVh/Vt信号と、0信号とが動き検出部210
からの動き検出信号によって決められる混合比によって
混合されて出力される。静画のときは順次走査変換器2
13から出力されるVh/VT信号が出力され、動画の
ときはなにも出力されない。即ち、混合器215らは静
画のときのみ信号が出力されるので、その出力はVh信
号となる。混合器215から出力されるVh信号は、3
−4変換器217に入力される。3−4変換器216、
217では、入力される有効走査線数360本の信号
が、有効走査線数480本の信号に変換されて出力され
る。
【0042】3−4変換器216から出力されるY信号
は、加算器218に入力される。3−4変換器217か
ら出力されるVh信号は、Vh信号処理部219に入力
されVh信号の再生が行われる。Vh信号処理部219
から出力されるVh信号は、加算器218に入力され、
3−4変換器216からのY信号と加算される。Vh信
号は、静画の場合にのみ出力されるので、ここでのVh
信号の加算も静画の場合のみ行われる。加算器218の
出力が端子220に出力され、これがデコーダのY信号
出力となる。
は、加算器218に入力される。3−4変換器217か
ら出力されるVh信号は、Vh信号処理部219に入力
されVh信号の再生が行われる。Vh信号処理部219
から出力されるVh信号は、加算器218に入力され、
3−4変換器216からのY信号と加算される。Vh信
号は、静画の場合にのみ出力されるので、ここでのVh
信号の加算も静画の場合のみ行われる。加算器218の
出力が端子220に出力され、これがデコーダのY信号
出力となる。
【0043】Y/C分離回路203から出力されるC信
号は、遅延器221に入力される。遅延器221では、
Y信号との遅延量を合わせるための遅延が行われる。遅
延器221から出力されるC信号は、順次走査変換器2
22に入力される。順次走査変換器222では、インタ
ーレース走査の信号が順次走査の信号に変換される。順
次走査変換器222の出力は、3−4変換器223に入
力されて、有効走査線数480本の信号に変換される。
3−4変換器223の出力が端子224に接続され、こ
れがデコーダのC信号出力となる。上記の方法でデコー
ド処理を行うことにより、図5に示したような帯域の信
号をデコードすることができる。
号は、遅延器221に入力される。遅延器221では、
Y信号との遅延量を合わせるための遅延が行われる。遅
延器221から出力されるC信号は、順次走査変換器2
22に入力される。順次走査変換器222では、インタ
ーレース走査の信号が順次走査の信号に変換される。順
次走査変換器222の出力は、3−4変換器223に入
力されて、有効走査線数480本の信号に変換される。
3−4変換器223の出力が端子224に接続され、こ
れがデコーダのC信号出力となる。上記の方法でデコー
ド処理を行うことにより、図5に示したような帯域の信
号をデコードすることができる。
【0044】以上述べてきた実施例では、Hh信号は、
水平2MHz 、垂直60[テレビ本]、時間15Hzの帯域
の信号とし、Vh/Vt信号は、水平2MHz 、垂直18
0[テレビ本]、時間15Hzの帯域の信号とし、これら
を120本の上下無画部に多重したが、必ずしもこの限
りではない。
水平2MHz 、垂直60[テレビ本]、時間15Hzの帯域
の信号とし、Vh/Vt信号は、水平2MHz 、垂直18
0[テレビ本]、時間15Hzの帯域の信号とし、これら
を120本の上下無画部に多重したが、必ずしもこの限
りではない。
【0045】今、Hh信号の帯域を水平Ax[MHz ]、
垂直Ay[テレビ本]、時間At[Hz]とし、Vh/V
t信号の帯域を水平Bx[MHz ]、垂直By[テレビ
本]、時間Bt[Hz]の帯域の信号として、上下無画部
の有効走査線数をN本とすれば、 Ax×Ay×At+
Bx×By×Bt≦4.2×N×15…(1) を満足
するようにこれらの値を決定すればよい。
垂直Ay[テレビ本]、時間At[Hz]とし、Vh/V
t信号の帯域を水平Bx[MHz ]、垂直By[テレビ
本]、時間Bt[Hz]の帯域の信号として、上下無画部
の有効走査線数をN本とすれば、 Ax×Ay×At+
Bx×By×Bt≦4.2×N×15…(1) を満足
するようにこれらの値を決定すればよい。
【0046】さらに、アスペクト比16:9のい画面で
アスペクト比4:3の画面と水平解像度を同じにしよう
とするには、水平帯域は5.6MHz 以上が必要である。
従ってHh信号の水平帯域Axは、5.6−4.2=
1.4MHz 以上とすることが望まれる。また静画のとき
の垂直帯域を480[テレビ本]とするためには、メイ
ンパネルの垂直帯域が(480−N)[テレビ本]であ
るからVh/Vt信号の垂直帯域ByはN[テレビ本]
以上とすることが望まれる。
アスペクト比4:3の画面と水平解像度を同じにしよう
とするには、水平帯域は5.6MHz 以上が必要である。
従ってHh信号の水平帯域Axは、5.6−4.2=
1.4MHz 以上とすることが望まれる。また静画のとき
の垂直帯域を480[テレビ本]とするためには、メイ
ンパネルの垂直帯域が(480−N)[テレビ本]であ
るからVh/Vt信号の垂直帯域ByはN[テレビ本]
以上とすることが望まれる。
【0047】従って、Axを1.4以上としByをN以
上として、式(1)を満足するようにHh信号とVh/
Vt信号の帯域を決めることで、上下無画部を有効に使
うことができ、また十分な特性の画像を再生することが
可能となる。
上として、式(1)を満足するようにHh信号とVh/
Vt信号の帯域を決めることで、上下無画部を有効に使
うことができ、また十分な特性の画像を再生することが
可能となる。
【0048】
【発明の効果】上記したようにこの発明によれば、動き
に応じてスペクトル制限を行った後に垂直高域成分と水
平高域成分を上下無画部に多重しているために、上下無
画部を有効に使うことができ垂直と水平の高帯域化が可
能となる。
に応じてスペクトル制限を行った後に垂直高域成分と水
平高域成分を上下無画部に多重しているために、上下無
画部を有効に使うことができ垂直と水平の高帯域化が可
能となる。
【図1】この発明の一実施例におけるエンコーダを示す
回路ブロック図。
回路ブロック図。
【図2】この発明の一実施例におけるデコーダを示す回
路ブロック図。
路ブロック図。
【図3】図1及び図2の回路の各部の詳細を示すブロッ
ク図と信号スペクトルの説明図。
ク図と信号スペクトルの説明図。
【図4】同じく図1及び図2の回路の各部の詳細を示す
ブロック図と信号スペクトルの説明図。
ブロック図と信号スペクトルの説明図。
【図5】この発明の装置による伝送信号の3次元スペク
トル及び画面上の多重領域の説明図。
トル及び画面上の多重領域の説明図。
【図6】レターボックス方式の説明図。
【図7】レターボックス方式における垂直圧縮原理説明
図。
図。
【図8】レターボックス方式のエンコーダを示すブロッ
ク図。
ク図。
【図9】レターボックス方式のデコーダを示すブロック
図。
図。
103…垂直低域通過フィルタ(VLPF)、104…
減算器、105、107…4−3変換器、106…垂直
シフト回路、108…静画処理部、109…動画処理
部、110…動き検出部、111、113…混合器、1
12…Vh処理部、114、115…インターレース変
換器、116…水平低域通過フィルタ(LPF)、11
7…減算器、118…NTSC変換器、119…Hh処
理部、120…並べ替え部、121…セレクタ、202
…分割器、203…Y/C分離部、204…Hh処理
部、205…Vh/Vt処理部、206…加算器、20
7、213…順次走査変換器、208…静画処理部、2
09…動画処理部、210…動き検出部、212…加算
器、214…Vt処理部、215…混合器、216、2
17…3−4変換器、218…加算器、219…Vh処
理部。
減算器、105、107…4−3変換器、106…垂直
シフト回路、108…静画処理部、109…動画処理
部、110…動き検出部、111、113…混合器、1
12…Vh処理部、114、115…インターレース変
換器、116…水平低域通過フィルタ(LPF)、11
7…減算器、118…NTSC変換器、119…Hh処
理部、120…並べ替え部、121…セレクタ、202
…分割器、203…Y/C分離部、204…Hh処理
部、205…Vh/Vt処理部、206…加算器、20
7、213…順次走査変換器、208…静画処理部、2
09…動画処理部、210…動き検出部、212…加算
器、214…Vt処理部、215…混合器、216、2
17…3−4変換器、218…加算器、219…Vh処
理部。
Claims (2)
- 【請求項1】 現行テレビジョン信号による画面よりも
横長の画面用の第1の画像信号を、現行方式の受像機で
再生可能な第2の画像信号に変換して伝送する装置であ
り、前記第2の画像信号の現行方式対応画面は、第1の
領域が画像表示部となり、第2の領域が無画像部となる
画面であり、前記第1の領域は有効走査線がN本となっ
ているような多重信号伝送装置において、 前記第1の画像信号の動きに応じてスペクトル制限を切
り替えて第3の画像信号に変換する手段と、 前記第3の画像信号が静画のときには第1の画像信号の
N[テレビ本]以上の垂直帯域を制限した第4の画像信
号(Vh信号)を得る手段と、 前記第3の画像信号が動画のときには第1の画像信号の
N/2[テレビ本]以上の垂直帯域を制限した第5の画
像信号(Vt信号)を得る手段と、 前記第4の画像信号と前記第5の画像信号とを動き検出
によって混合して第6の画像信号を得る手段と、 前記第3の画像信号を前記第2の画像信号の第1の領域
に表示する手段と、 前記第3の画像信号に含まれる前記第2の画像信号の水
平帯域以上の成分を垂直帯域制限して第7の画像信号を
得る手段と、 前記第6の画像信号と前記第7の画像信号とを、前記第
2の画像信号の第2の領域に多重する手段とを有するこ
とを特徴とする多重信号伝送装置。 - 【請求項2】 現行テレビジョン信号による画面よりも
横長の画面用の第1の画像信号を垂直方向へ圧縮して、
現行方式の受像機で再生可能な第2の画像信号に変換し
て伝送する装置であり、前記第2の画像信号の現行方式
対応画面は、第1の主領域が画像表示部となり、第2の
副領域が無画像部となる画面であり、前記第1の主領域
は有効走査線がN本となっているような多重信号伝送装
置において、 前記第1の画像信号の3次元スペクトル領域を制限し、
静画の場合、前記第2の画像信号の表示メイン領域の成
分よりも周波数の高い垂直高域の成分(Vh成分)を取
り出す手段と、 前記表示メイン領域成分の3次元スペクトル領域を制限
し、静画の場合、時間方向を制限した静画表示メイン領
域成分を取り出す手段と、 前記表示メイン領域成分の3次元スペクトル領域を制限
し、動画の場合、動画表示メイン領域成分を取り出すと
ともに、その垂直高域の成分(Vt成分)を取り出す手
段と、 前記VtとVh成分とを画像動きに応じて混合し、Vh
/Vt成分を導出する手段と、 前記静画表示メイン領域成分と動画表示メイン領域成分
とを画像動きに応じて混合し、混合表示メイン領域成分
をさらに水平方向に制限して伝送帯域に納めた伝送用表
示メイン領域成分として取り出し前記第2の画像信号の
主領域に配置して出力する手段と、 前記混合表示メイン領域成分のうち水平高域の成分(H
h成分)を取り出す手段と、 前記Vh/Vt成分とHh成分とを前記第2の画像信号
の副領域に互いに重ならないように配置して出力する手
段とを具備したことを特徴とする多重信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320385A JPH06105291A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 多重信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320385A JPH06105291A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 多重信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105291A true JPH06105291A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=18120882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3320385A Pending JPH06105291A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 多重信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105291A (ja) |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP3320385A patent/JPH06105291A/ja active Pending
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