JPH06105337A - カラー・イメージ伝送のためのデジタル・イメージ・プロセッサ - Google Patents
カラー・イメージ伝送のためのデジタル・イメージ・プロセッサInfo
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- JPH06105337A JPH06105337A JP5133055A JP13305593A JPH06105337A JP H06105337 A JPH06105337 A JP H06105337A JP 5133055 A JP5133055 A JP 5133055A JP 13305593 A JP13305593 A JP 13305593A JP H06105337 A JPH06105337 A JP H06105337A
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
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- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/04—Colour television systems using pulse code modulation
- H04N11/042—Codec means
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
- H04N9/8047—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction using transform coding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 NTSC互換の方程式係数を有するRGB−
YUV変換及びYUV−RGB変換から、従来の乗算演
算を排除することにより、デジタル・イメージ・プロセ
ッサの処理スピード或いは回路の複雑化(或いはその両
者)を改善する。 【構成】 YUVデータを獲得するためにRGBデータ
を変換する色基本行列の変更が、基準化ファクタ及び係
数行列に因子化される。係数行列はRGB入力ベクトル
とのその積が、単に7回の2進加算と5回のシフト演算
により達成されるような係数を含む。この処理はRGB
−YUV変換から従来の乗算演算を効果的に除去する。
基準化ファクタは伝送以前に、YUVデータの量子化に
都合よく吸収される。
YUV変換及びYUV−RGB変換から、従来の乗算演
算を排除することにより、デジタル・イメージ・プロセ
ッサの処理スピード或いは回路の複雑化(或いはその両
者)を改善する。 【構成】 YUVデータを獲得するためにRGBデータ
を変換する色基本行列の変更が、基準化ファクタ及び係
数行列に因子化される。係数行列はRGB入力ベクトル
とのその積が、単に7回の2進加算と5回のシフト演算
により達成されるような係数を含む。この処理はRGB
−YUV変換から従来の乗算演算を効果的に除去する。
基準化ファクタは伝送以前に、YUVデータの量子化に
都合よく吸収される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にイメージ処理分野
に関し、特にデジタル式にイメージを表現し、イメージ
のデジタル表現を伝送する方法及び装置に関する。更に
詳しくは、本発明はRGB符号化イメージをYUV符号
化イメージに変換し、反対にYUV符号化イメージをR
GB符号化イメージに変換する方法及び装置に関する。
に関し、特にデジタル式にイメージを表現し、イメージ
のデジタル表現を伝送する方法及び装置に関する。更に
詳しくは、本発明はRGB符号化イメージをYUV符号
化イメージに変換し、反対にYUV符号化イメージをR
GB符号化イメージに変換する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビジュアル・イメージの表示及び伝送は
モデム伝送にとって次第に重要性を増しつつある。特
に、最近のコンピュータ駆動式表示装置にとって、イメ
ージのシーケンスを映画において示されるような迅速な
アクセスにより、受信、伝送、及び表示することは重要
である。ビジュアル表示装置の品質は、ビジュアル・イ
メージをデジタル形式で表現することにより改善され
る。一般に、ビジュアル・イメージは、イメージを十二
分に小さな画素と称されるピクチャ要素に分割し、各画
素に色及びその色の輝度を表す値を割当てることにより
表現される。例えば、典型的8インチ×10インチのビ
ジュアル・イメージは768×1024画素の2次元配
列に分割され、各画素は更に3個のサブ画素に分割され
る。3個のサブ画素は、各々、3つの主要色レッド、グ
リーン、ブルーの1つに関連される。各サブ画素にはサ
ブ画素の色の輝度レベルに対応するデジタル値が割当て
られる。サブ画素は人間の目が各サブ画素を解析できな
い程度に十二分に小さい。むしろ、画素によりビューア
に提供されるイメージは、各サブ画素の色に対応する輝
度値により重み付けされる各サブ画素に関連する3色の
組合わせによる。結果的に、ビジュアル・イメージは輝
度値の3個の2次元行列により表現される。
モデム伝送にとって次第に重要性を増しつつある。特
に、最近のコンピュータ駆動式表示装置にとって、イメ
ージのシーケンスを映画において示されるような迅速な
アクセスにより、受信、伝送、及び表示することは重要
である。ビジュアル表示装置の品質は、ビジュアル・イ
メージをデジタル形式で表現することにより改善され
る。一般に、ビジュアル・イメージは、イメージを十二
分に小さな画素と称されるピクチャ要素に分割し、各画
素に色及びその色の輝度を表す値を割当てることにより
表現される。例えば、典型的8インチ×10インチのビ
ジュアル・イメージは768×1024画素の2次元配
列に分割され、各画素は更に3個のサブ画素に分割され
る。3個のサブ画素は、各々、3つの主要色レッド、グ
リーン、ブルーの1つに関連される。各サブ画素にはサ
ブ画素の色の輝度レベルに対応するデジタル値が割当て
られる。サブ画素は人間の目が各サブ画素を解析できな
い程度に十二分に小さい。むしろ、画素によりビューア
に提供されるイメージは、各サブ画素の色に対応する輝
度値により重み付けされる各サブ画素に関連する3色の
組合わせによる。結果的に、ビジュアル・イメージは輝
度値の3個の2次元行列により表現される。
【0003】このデジタル・イメージは画素が小さいた
めに、高品位のイメージを表現する。しかしながら、画
素が小さくなると小さなサイズのイメージに対しより多
くの画素が存在し、従って、格納、操作、及び伝送すべ
きより多くの輝度値が存在することになる。より多くの
画素により、より多くのデータが要求される事実は、イ
メージの伝送能力の低下を生じる。なぜなら、伝送され
る各イメージに対応するデータ量が非常に大きくなるか
らである。その結果として、RGBデータを効率的に伝
送及び格納することができ、表示用に再度RGBデータ
に再変換可能な別のデータ形式に変換するための種々の
努力が成されてきた。最も頻繁に選択される新たなデー
タ形式は、RGBデータから輝度値及び2個のクロミナ
ンス値への変換である。特に、輝度値はグレー・スケー
ル上における画素の輝度を表し、これはモノクロ表示装
置に対するイメージの正確な表現を提供する。輝度値は
RGBデータの各輝度値を重み付けし、それらを組合わ
せることにより獲得される。例えば、National Televis
ion Systems Committee (NTSC)標準の輝度値はY
=0.299R+0.587G+0.114Bであり、
ここでRはレッド輝度値、Gはグリーン輝度値、Bはブ
ルー輝度値を表す。2個のクリミナンス値は色がモノク
ロと如何に違うかに関する情報を伝達する。例えば、N
TSC値ではU=Y−B及びV=Y−Rである。RGB
からYUVへの変換は、ほとんどのビジュアル輝度情報
を輝度変数に圧縮する。この作用はビューアがイメージ
の重要部分を知覚するが、その全体を知覚しないと言う
点で、カラー・イメージをモノクロ・モニタ上で眺める
ことに類似する。この作用はイメージを表現するデータ
量を減少させるために有用である。なぜならYUVデー
タにおいては、クロミナンス・データの多くが廃棄さ
れ、コード値により置換されるように、デジタル的にフ
ィルタリング及び符号化されるが、フィルタリング及び
符号化されたYUVデータは、なおデジタル化イメージ
を正確に表現するからである。
めに、高品位のイメージを表現する。しかしながら、画
素が小さくなると小さなサイズのイメージに対しより多
くの画素が存在し、従って、格納、操作、及び伝送すべ
きより多くの輝度値が存在することになる。より多くの
画素により、より多くのデータが要求される事実は、イ
メージの伝送能力の低下を生じる。なぜなら、伝送され
る各イメージに対応するデータ量が非常に大きくなるか
らである。その結果として、RGBデータを効率的に伝
送及び格納することができ、表示用に再度RGBデータ
に再変換可能な別のデータ形式に変換するための種々の
努力が成されてきた。最も頻繁に選択される新たなデー
タ形式は、RGBデータから輝度値及び2個のクロミナ
ンス値への変換である。特に、輝度値はグレー・スケー
ル上における画素の輝度を表し、これはモノクロ表示装
置に対するイメージの正確な表現を提供する。輝度値は
RGBデータの各輝度値を重み付けし、それらを組合わ
せることにより獲得される。例えば、National Televis
ion Systems Committee (NTSC)標準の輝度値はY
=0.299R+0.587G+0.114Bであり、
ここでRはレッド輝度値、Gはグリーン輝度値、Bはブ
ルー輝度値を表す。2個のクリミナンス値は色がモノク
ロと如何に違うかに関する情報を伝達する。例えば、N
TSC値ではU=Y−B及びV=Y−Rである。RGB
からYUVへの変換は、ほとんどのビジュアル輝度情報
を輝度変数に圧縮する。この作用はビューアがイメージ
の重要部分を知覚するが、その全体を知覚しないと言う
点で、カラー・イメージをモノクロ・モニタ上で眺める
ことに類似する。この作用はイメージを表現するデータ
量を減少させるために有用である。なぜならYUVデー
タにおいては、クロミナンス・データの多くが廃棄さ
れ、コード値により置換されるように、デジタル的にフ
ィルタリング及び符号化されるが、フィルタリング及び
符号化されたYUVデータは、なおデジタル化イメージ
を正確に表現するからである。
【0004】続くデジタル・フィルタリングは不要なデ
ータを排除する。典型的には、YUV成分の各々のブロ
ック変換が、離散的余弦変換(DCT)などの技術によ
り実施される。すなわち、各YUV成分はブロック・デ
ータに細分化され、これが次にフィルタリングされる。
DCTフィルタの出力は次に符号化技術により、更に圧
縮される。DCTフィルタに加え、DCT出力データの
ブロックは、水平或いは垂直(或いはその両者の)方向
にサブサンプルされる(典型的には2対1或いは4対
1)。一般に、全てのDCT出力データがサブサンプル
される訳ではなく、クロミナンス成分からのDCT出力
だけがサブサンプルされる。輝度成分からのDCT出力
は大部分のイメージ・データを含むために、一般にその
ままの状態を維持される。
ータを排除する。典型的には、YUV成分の各々のブロ
ック変換が、離散的余弦変換(DCT)などの技術によ
り実施される。すなわち、各YUV成分はブロック・デ
ータに細分化され、これが次にフィルタリングされる。
DCTフィルタの出力は次に符号化技術により、更に圧
縮される。DCTフィルタに加え、DCT出力データの
ブロックは、水平或いは垂直(或いはその両者の)方向
にサブサンプルされる(典型的には2対1或いは4対
1)。一般に、全てのDCT出力データがサブサンプル
される訳ではなく、クロミナンス成分からのDCT出力
だけがサブサンプルされる。輝度成分からのDCT出力
は大部分のイメージ・データを含むために、一般にその
ままの状態を維持される。
【0005】RGBからYUVへの変換に伴う基本的問
題は、データのYUV形式が都合よくフィルタリング及
び圧縮されたとしても、RGBデータからYUV形式へ
の変換にいくつかの乗算、加算、及び/或いは減算が要
求されることである。これは各乗算、加算或いは減算に
コンピュータ・プロセッサの実行時間を要する点で問題
となる。各画素に対し複数の演算を処理し、イメージ当
たり数千の画素を処理することは、相当量の処理時間を
要する。この処理時間はイメージを順次的に表示するレ
ートを低下させるのに十分な量に値する。この問題に対
する従来技術に、乗算演算のルック・アップ・テーブル
による置換がある。これはRGB−YUV変換のスピー
ドを増加させる。なぜならルック・アップ・テーブル
は、しばしば加算或いは減算よりも十分に遅い乗算演算
に必要な時間を減少させるからである。乗算は2進数シ
ステムでは典型的には一連のビット・シフト及び加算演
算から成り立ち、従って各乗算に要する時間は加算演算
の倍数となるため、乗算はしばしば、加算或いは減算よ
りも遅くなる。また、特殊目的の乗算ハードウェアは、
特殊目的の固定小数点加算、減算、及びシフト・ハード
ウェアよりもより複雑である。ルック・アップ・テーブ
ルが数値乗算演算を減少させるとしても、ルック・アッ
プ・テーブル自体がそれほど高速ではない。更に、多く
のコンピュータ・プロセッサがそのパイプライン構造に
より、多数の乗算を実行する時、乗算ステップの間の時
間を非常に効率的に使用する。ルック・アップ・テーブ
ルがコンピュータ・プロセッサと共に使用される場合、
たとえ個々のルック・アップ・テーブル・オペレーショ
ンが乗算演算よりも高速であるとしても、パイプライン
構造は崩壊され、RGB−YUV変換の全体的な処理効
率は低下する。従って、ルック・アップ・テーブルは、
RGB−YUV変換のスピードを高速化する上で、特に
成功を納めたとは言えない。
題は、データのYUV形式が都合よくフィルタリング及
び圧縮されたとしても、RGBデータからYUV形式へ
の変換にいくつかの乗算、加算、及び/或いは減算が要
求されることである。これは各乗算、加算或いは減算に
コンピュータ・プロセッサの実行時間を要する点で問題
となる。各画素に対し複数の演算を処理し、イメージ当
たり数千の画素を処理することは、相当量の処理時間を
要する。この処理時間はイメージを順次的に表示するレ
ートを低下させるのに十分な量に値する。この問題に対
する従来技術に、乗算演算のルック・アップ・テーブル
による置換がある。これはRGB−YUV変換のスピー
ドを増加させる。なぜならルック・アップ・テーブル
は、しばしば加算或いは減算よりも十分に遅い乗算演算
に必要な時間を減少させるからである。乗算は2進数シ
ステムでは典型的には一連のビット・シフト及び加算演
算から成り立ち、従って各乗算に要する時間は加算演算
の倍数となるため、乗算はしばしば、加算或いは減算よ
りも遅くなる。また、特殊目的の乗算ハードウェアは、
特殊目的の固定小数点加算、減算、及びシフト・ハード
ウェアよりもより複雑である。ルック・アップ・テーブ
ルが数値乗算演算を減少させるとしても、ルック・アッ
プ・テーブル自体がそれほど高速ではない。更に、多く
のコンピュータ・プロセッサがそのパイプライン構造に
より、多数の乗算を実行する時、乗算ステップの間の時
間を非常に効率的に使用する。ルック・アップ・テーブ
ルがコンピュータ・プロセッサと共に使用される場合、
たとえ個々のルック・アップ・テーブル・オペレーショ
ンが乗算演算よりも高速であるとしても、パイプライン
構造は崩壊され、RGB−YUV変換の全体的な処理効
率は低下する。従って、ルック・アップ・テーブルは、
RGB−YUV変換のスピードを高速化する上で、特に
成功を納めたとは言えない。
【0006】RGB−YUV変換における乗算の数を減
らすことを目的とする別の従来技術に、乗算が2の因数
であるように、方程式における係数を再構成することが
挙げられる。これは2進数システムにおける2の因数に
よる乗算は、単に数をビット・シフトすることを意味
し、非常に高速に実行される。例えば、Y=.25R
+.5G+.25Bの場合、.25とRの積は、実際に
数を乗算するのではなく、Rを2ビット右方向にシフト
することにより実行される。このビット・シフト演算
は、ハードウェアを変更すること無しに乗算時間を最小
化することにより、RGB−YUV変換のスピードを極
めて改善する。この技術の問題は、NTSC係数が人間
の目の感度にもとづき選択されることである。人間の目
は3主要色の各々に均等には反応せず、また3主要色の
輝度に比例しても反応しない。これは変換係数の著しい
変更が、輝度変数の有効性を変更することを意味する。
こうした色空間変数の変更は、圧縮する上で極めて有効
性を損なう問題となる。
らすことを目的とする別の従来技術に、乗算が2の因数
であるように、方程式における係数を再構成することが
挙げられる。これは2進数システムにおける2の因数に
よる乗算は、単に数をビット・シフトすることを意味
し、非常に高速に実行される。例えば、Y=.25R
+.5G+.25Bの場合、.25とRの積は、実際に
数を乗算するのではなく、Rを2ビット右方向にシフト
することにより実行される。このビット・シフト演算
は、ハードウェアを変更すること無しに乗算時間を最小
化することにより、RGB−YUV変換のスピードを極
めて改善する。この技術の問題は、NTSC係数が人間
の目の感度にもとづき選択されることである。人間の目
は3主要色の各々に均等には反応せず、また3主要色の
輝度に比例しても反応しない。これは変換係数の著しい
変更が、輝度変数の有効性を変更することを意味する。
こうした色空間変数の変更は、圧縮する上で極めて有効
性を損なう問題となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、改善
されたデジタル・イメージ・プロセッサを製造すること
である。
されたデジタル・イメージ・プロセッサを製造すること
である。
【0008】本発明の目的は、高速なデジタル・イメー
ジ・プロセッサを製造することである。
ジ・プロセッサを製造することである。
【0009】本発明の目的は、高速なRGB−YUV変
換を有するデジタル・イメージ・プロセッサを製造する
ことである。
換を有するデジタル・イメージ・プロセッサを製造する
ことである。
【0010】本発明の目的は、NTSCビデオ信号輝度
及びクロミナンス方程式を近似する高速なRGB−YU
V変換を有するデジタル・イメージ・プロセッサを製造
することである。
及びクロミナンス方程式を近似する高速なRGB−YU
V変換を有するデジタル・イメージ・プロセッサを製造
することである。
【0011】本発明の目的は、NTSCビデオ信号輝度
及びクロミナンス方程式のスカラ倍を近似する高速なR
GB−Y^U^V^ 変換を有するデジタル・イメージ・プ
ロセッサを製造することである。
及びクロミナンス方程式のスカラ倍を近似する高速なR
GB−Y^U^V^ 変換を有するデジタル・イメージ・プ
ロセッサを製造することである。
【0012】本発明の目的は、乗算を必要としないRG
B−Y^U^V^ 変換を有するデジタル・イメージ・プロ
セッサを製造することである。
B−Y^U^V^ 変換を有するデジタル・イメージ・プロ
セッサを製造することである。
【0013】本発明の目的は、高速なYUV−RGB変
換を有するデジタル・イメージ・プロセッサを製造する
ことである。
換を有するデジタル・イメージ・プロセッサを製造する
ことである。
【0014】本発明の目的は、NTSCビデオ信号輝度
及びクロミナンス方程式を近似する高速なYUV−RG
B変換を有するデジタル・イメージ・プロセッサを製造
することである。
及びクロミナンス方程式を近似する高速なYUV−RG
B変換を有するデジタル・イメージ・プロセッサを製造
することである。
【0015】本発明の目的は、乗算処理に要求される時
間が短縮される高速なYUV−RGB変換を有するデジ
タル・イメージ・プロセッサを製造することである。
間が短縮される高速なYUV−RGB変換を有するデジ
タル・イメージ・プロセッサを製造することである。
【0016】本発明の目的は、乗算を必要としないY^
U^V^ −RGB変換を有するデジタル・イメージ・プ
ロセッサを製造することである。
U^V^ −RGB変換を有するデジタル・イメージ・プ
ロセッサを製造することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明はNTSCの場合
とほぼ同一の方程式係数を有するRGB−YUV変換及
びYUV−RGB変換における従来の乗算演算を除去す
ることにより、デジタル・イメージ・プロセッサの処理
スピードを改善する。特に、YUVデータを獲得するた
めにベクトル(RGB)t が乗じられる行列が、対角行
列及び係数行列に因子化される。係数行列の係数は7回
の2進加算と5回のシフト演算により、(RGB)t ベ
クトルにより乗じられる。この処理はRGB−YUV変
換における従来の乗算演算を効果的に除去する。対角行
列は伝送以前に、フィルタリングされたYUVデータの
量子化に都合よく吸収される。量子化処理は現存の乗算
ステップを含み、量子化及びRGB−YUV変換乗算ス
テップが1ステップに折り込まれる。従って、対角行列
の量子化ステップへの吸収は、乗算ステップが追加され
ないため、処理時間を増加させない。変換行列を因子化
するこの処理は、逆変換処理にも適用される。逆変換処
理では、RGBデータを獲得するために(YUV)t ベ
クトルにより乗じられる行列は、5回の加算ステップと
2回のシフト・ステップに減少される。再び、この処理
は従来の乗算演算を効果的に排除する。また、対角行列
は基準化解除(descaling) 処理に吸収され、その結
果、逆変換処理においても、乗算ステップが追加される
ことはない。
とほぼ同一の方程式係数を有するRGB−YUV変換及
びYUV−RGB変換における従来の乗算演算を除去す
ることにより、デジタル・イメージ・プロセッサの処理
スピードを改善する。特に、YUVデータを獲得するた
めにベクトル(RGB)t が乗じられる行列が、対角行
列及び係数行列に因子化される。係数行列の係数は7回
の2進加算と5回のシフト演算により、(RGB)t ベ
クトルにより乗じられる。この処理はRGB−YUV変
換における従来の乗算演算を効果的に除去する。対角行
列は伝送以前に、フィルタリングされたYUVデータの
量子化に都合よく吸収される。量子化処理は現存の乗算
ステップを含み、量子化及びRGB−YUV変換乗算ス
テップが1ステップに折り込まれる。従って、対角行列
の量子化ステップへの吸収は、乗算ステップが追加され
ないため、処理時間を増加させない。変換行列を因子化
するこの処理は、逆変換処理にも適用される。逆変換処
理では、RGBデータを獲得するために(YUV)t ベ
クトルにより乗じられる行列は、5回の加算ステップと
2回のシフト・ステップに減少される。再び、この処理
は従来の乗算演算を効果的に排除する。また、対角行列
は基準化解除(descaling) 処理に吸収され、その結
果、逆変換処理においても、乗算ステップが追加される
ことはない。
【0018】
【数1】 は以降「バーX」と記載する。
【数2】 は以降「ティルドX」と記載する。
【0019】図1は本発明によるデジタル・イメージの
形成、伝送、及び表現のための装置の実施例を表す。イ
メージ対象5からのソース光10は、レンズ・システム
20により光ビーム・ミラー・システムに伝達される。
レンズ・システム20は一般に、実イメージを形成する
ための対物レンズ及びコンデンサ・レンズ、及び実イメ
ージをミラー・システムに伝達するためのリレー・レン
ズから構成される。ミラー・システムはブルー反射ダイ
クロイック・ミラー30を含み、これはブルー光をミラ
ー40によりセンサ手段90に伝達する。同様にミラー
・システムはレッド反射ダイクロイック・ミラー50を
使用し、レッド光をミラー60によりセンサ手段70に
伝達する。残りのグリーン光は、直接、ミラー・システ
ムを透過して、センサ80に伝達される。各センサ手段
は光感知素子の2次元配列で構成され、各素子は光の輝
度レベルをセンスし、その輝度レベルをアナログ電気信
号に変換する。レッド・センサ配列内の各素子はグリー
ン及びブルー・センサ配列内に対応する素子を有し、特
定の素子における輝度レベルを有するレッド、グリー
ン、及びブルー色の加算は、その特定の素子に対応する
レンズ・システム20により生成される合成光信号とな
る。センサ素子の2次元配列における各素子の出力は、
アナログ−デジタル(A/D)変換器に送られる。レッ
ド・センサ手段70により生成されるアナログ信号は、
A/D変換器100に送られ、グリーン・センサ手段8
0の出力は、A/D変換器110に送られ、ブルー・セ
ンサ手段90の出力は、A/D変換器120に送られ
る。A/D変換器はアナログ信号を、レッド、グリー
ン、及びブルーのセンサ内の各素子における光の輝度を
表すデジタル値の2次元行列に変換する。この実施例に
おけるA/D変換器の精度は8ビットであるが、この精
度は4、6、或いは10ビットなどの様々な値を取るこ
とが可能である。A/D変換器は1個の2次元行列のた
めのデータを生成し、これはレッド、グリーン及びブル
ーの3色の各々に対応する行列内の各要素に対し、任意
の精度の値を有する。いわゆるRGBデータと称される
色センサ出力を表すデジタル値行列の生成は、上述以外
の様々な従来方法によっても実施される。例えば、走査
手段、或いは従来のコンピュータにより生成される色デ
ータの人工的生成は、RGBデータを生成するための典
型的な方法である。これらの全ての方法において、RG
Bデータは共通に、色センサ素子の2次元配列の各素子
における光強度の物理的測定を表す。
形成、伝送、及び表現のための装置の実施例を表す。イ
メージ対象5からのソース光10は、レンズ・システム
20により光ビーム・ミラー・システムに伝達される。
レンズ・システム20は一般に、実イメージを形成する
ための対物レンズ及びコンデンサ・レンズ、及び実イメ
ージをミラー・システムに伝達するためのリレー・レン
ズから構成される。ミラー・システムはブルー反射ダイ
クロイック・ミラー30を含み、これはブルー光をミラ
ー40によりセンサ手段90に伝達する。同様にミラー
・システムはレッド反射ダイクロイック・ミラー50を
使用し、レッド光をミラー60によりセンサ手段70に
伝達する。残りのグリーン光は、直接、ミラー・システ
ムを透過して、センサ80に伝達される。各センサ手段
は光感知素子の2次元配列で構成され、各素子は光の輝
度レベルをセンスし、その輝度レベルをアナログ電気信
号に変換する。レッド・センサ配列内の各素子はグリー
ン及びブルー・センサ配列内に対応する素子を有し、特
定の素子における輝度レベルを有するレッド、グリー
ン、及びブルー色の加算は、その特定の素子に対応する
レンズ・システム20により生成される合成光信号とな
る。センサ素子の2次元配列における各素子の出力は、
アナログ−デジタル(A/D)変換器に送られる。レッ
ド・センサ手段70により生成されるアナログ信号は、
A/D変換器100に送られ、グリーン・センサ手段8
0の出力は、A/D変換器110に送られ、ブルー・セ
ンサ手段90の出力は、A/D変換器120に送られ
る。A/D変換器はアナログ信号を、レッド、グリー
ン、及びブルーのセンサ内の各素子における光の輝度を
表すデジタル値の2次元行列に変換する。この実施例に
おけるA/D変換器の精度は8ビットであるが、この精
度は4、6、或いは10ビットなどの様々な値を取るこ
とが可能である。A/D変換器は1個の2次元行列のた
めのデータを生成し、これはレッド、グリーン及びブル
ーの3色の各々に対応する行列内の各要素に対し、任意
の精度の値を有する。いわゆるRGBデータと称される
色センサ出力を表すデジタル値行列の生成は、上述以外
の様々な従来方法によっても実施される。例えば、走査
手段、或いは従来のコンピュータにより生成される色デ
ータの人工的生成は、RGBデータを生成するための典
型的な方法である。これらの全ての方法において、RG
Bデータは共通に、色センサ素子の2次元配列の各素子
における光強度の物理的測定を表す。
【0020】RGBデータが生成されると、データは変
換され符号化される。特に、RGBデータはYUVデー
タに変換される。ここでY値は対応するレッド、グリー
ン、及びブルーのセンサにおける2次元配列内の単一の
素子における合成RGBデータの輝度値を表す。また、
U及びV値は、この2次元配列内の単一の素子における
合成RGBデータの(Y−ブルー)及び(Y−レッド)
値にそれぞれ比例する。デジタルRGBデータを含む3
個の2次元行列は3個の2次元行列に変換され、その内
の1行列はYデータを、別の1行列はUデータを、残り
の1行列はVデータを有する。YUVデータはRGBデ
ータよりも伝送効率よく符号化されるために、RGBデ
ータは変換手段150によりYUVデータに変換され
る。特に、YUVデータに変換されたRGBデータは符
号化手段200に送られ、これは選択的にデータをフィ
ルタリングし、フィルタリングされたデータを量子化
し、量子化されたフィルタリング・データを伝送のため
に符号化する。YUVデータの選択的フィルタリング
は、離散的余弦変換(DCT)などのフィルタ手段を通
じて実行される。
換され符号化される。特に、RGBデータはYUVデー
タに変換される。ここでY値は対応するレッド、グリー
ン、及びブルーのセンサにおける2次元配列内の単一の
素子における合成RGBデータの輝度値を表す。また、
U及びV値は、この2次元配列内の単一の素子における
合成RGBデータの(Y−ブルー)及び(Y−レッド)
値にそれぞれ比例する。デジタルRGBデータを含む3
個の2次元行列は3個の2次元行列に変換され、その内
の1行列はYデータを、別の1行列はUデータを、残り
の1行列はVデータを有する。YUVデータはRGBデ
ータよりも伝送効率よく符号化されるために、RGBデ
ータは変換手段150によりYUVデータに変換され
る。特に、YUVデータに変換されたRGBデータは符
号化手段200に送られ、これは選択的にデータをフィ
ルタリングし、フィルタリングされたデータを量子化
し、量子化されたフィルタリング・データを伝送のため
に符号化する。YUVデータの選択的フィルタリング
は、離散的余弦変換(DCT)などのフィルタ手段を通
じて実行される。
【0021】YUVデータはフィルタリングされた後、
量子化される。量子化はフィルタリングされたYUVデ
ータを基準化し、次に基準化データを最も近い2進整数
に四捨五入する。フィルタリング−量子化手順は、イメ
ージを再生するために必要なYUVデータの量を選択的
に減少させる。RGB−YUV変換はビジュアル情報の
実質的量を2次元配列の各素子に対応する輝度変数に圧
縮し、これにより、U及びVデータの多くはビジュアル
・イメージの再生に必要とされない。DCTフィルタ
は、更に、ビジュアル情報を相当に少数の出力値に圧縮
する。続く量子化はイメージを正確に再生するために不
要なフィルタリングされたYUVデータを系統的に除去
する。大量のランダム・データよりも、基準化分布を有
する大量データを伝送することの方が効率的であるた
め、全体的フィルタリング−量子化ステップが要求され
る。量子化処理は乗算ステップを含み、YUVデータの
各フィルタリングされたベクトルは、YUVデータを基
準化するための定数により乗じられる。最終的に、量子
化された基準化データはハフマン符号化処理などの処理
によりデジタル伝送用に符号化され、次に符号化データ
は電気的或いは光学的信号に変換され、データ・チャネ
ル250上を伝送される。ハフマン(或いは類似の)符
号化手順は、量子化YUVデータを都合よく伝送可能な
直列ビット・ストリームに圧縮する。従来の電気的変換
装置は、次に直列ビット・ストリームを電気信号に変換
し、これが電気信号運搬用の電気的伝送ワイヤに供給さ
れる。コード−信号変換装置として光学式或いは電磁式
装置も可能であり、これらも直列ビット・ストリームを
光或いは電磁信号に変換し、これらは光媒体(光ファイ
バ・ケーブルなど)或いは電磁媒体(大気など)に供給
される。
量子化される。量子化はフィルタリングされたYUVデ
ータを基準化し、次に基準化データを最も近い2進整数
に四捨五入する。フィルタリング−量子化手順は、イメ
ージを再生するために必要なYUVデータの量を選択的
に減少させる。RGB−YUV変換はビジュアル情報の
実質的量を2次元配列の各素子に対応する輝度変数に圧
縮し、これにより、U及びVデータの多くはビジュアル
・イメージの再生に必要とされない。DCTフィルタ
は、更に、ビジュアル情報を相当に少数の出力値に圧縮
する。続く量子化はイメージを正確に再生するために不
要なフィルタリングされたYUVデータを系統的に除去
する。大量のランダム・データよりも、基準化分布を有
する大量データを伝送することの方が効率的であるた
め、全体的フィルタリング−量子化ステップが要求され
る。量子化処理は乗算ステップを含み、YUVデータの
各フィルタリングされたベクトルは、YUVデータを基
準化するための定数により乗じられる。最終的に、量子
化された基準化データはハフマン符号化処理などの処理
によりデジタル伝送用に符号化され、次に符号化データ
は電気的或いは光学的信号に変換され、データ・チャネ
ル250上を伝送される。ハフマン(或いは類似の)符
号化手順は、量子化YUVデータを都合よく伝送可能な
直列ビット・ストリームに圧縮する。従来の電気的変換
装置は、次に直列ビット・ストリームを電気信号に変換
し、これが電気信号運搬用の電気的伝送ワイヤに供給さ
れる。コード−信号変換装置として光学式或いは電磁式
装置も可能であり、これらも直列ビット・ストリームを
光或いは電磁信号に変換し、これらは光媒体(光ファイ
バ・ケーブルなど)或いは電磁媒体(大気など)に供給
される。
【0022】データ・チャネル250は送信機、受信
機、及び相互接続媒体を含む。相互接続媒体は電気式或
いは光学式であったり、衛生通信の場合には単に大気で
あったりする。従来のデータ送信機はデータを相互接続
媒体を通じて、従来式のデータ受信機に伝送する。デー
タ受信機はデータを復号化ユニットに送信する。符号化
手段200に関連する符号化及びフィルタリング処理
は、復号化手段300を通じて可逆性である。復号化手
段は符号化データを復号化し、復号化データに対し逆D
CT(IDCT)を実行する。IDCTはY^U^V^ デ
ータを生成するが、これは処理を開始したYUVデータ
と類似ではあるが、同一ではない。符号化手段200の
ハフマン符号化及びDCTの両者は可逆ではあるが、量
子化処理は可逆性ではない。量子化処理では、データの
一部が切り捨てられると、その切り捨てられた部分は回
復不能であるため、不可逆となる。従って、逆DCT
(IDCT)が復号化ハフマン・コードに対して実行さ
れる時、その結果であるY^U^V^データは処理を開始
したYUVデータと同一ではない。Y^U^V^データが
生成された後、これはY^U^V^−R^G^B^変換手段3
50に送られる。変換手段350はY^U^V^データを
R^G^B^データに変換し、後者はモニタに送信され
る。モニタ400はR^G^B^ データからイメージを再
生する。量子化が十二分に精細である場合、再生イメー
ジはたとえRGBデータとR^G^B^ データとが異なっ
ても、RGBデータを生成した元のイメージに実質的に
同一であると認識される。一方、量子化が粗である場
合、再生イメージはRGBデータを生成した元のイメー
ジの劣化バージョンとして認識される。
機、及び相互接続媒体を含む。相互接続媒体は電気式或
いは光学式であったり、衛生通信の場合には単に大気で
あったりする。従来のデータ送信機はデータを相互接続
媒体を通じて、従来式のデータ受信機に伝送する。デー
タ受信機はデータを復号化ユニットに送信する。符号化
手段200に関連する符号化及びフィルタリング処理
は、復号化手段300を通じて可逆性である。復号化手
段は符号化データを復号化し、復号化データに対し逆D
CT(IDCT)を実行する。IDCTはY^U^V^ デ
ータを生成するが、これは処理を開始したYUVデータ
と類似ではあるが、同一ではない。符号化手段200の
ハフマン符号化及びDCTの両者は可逆ではあるが、量
子化処理は可逆性ではない。量子化処理では、データの
一部が切り捨てられると、その切り捨てられた部分は回
復不能であるため、不可逆となる。従って、逆DCT
(IDCT)が復号化ハフマン・コードに対して実行さ
れる時、その結果であるY^U^V^データは処理を開始
したYUVデータと同一ではない。Y^U^V^データが
生成された後、これはY^U^V^−R^G^B^変換手段3
50に送られる。変換手段350はY^U^V^データを
R^G^B^データに変換し、後者はモニタに送信され
る。モニタ400はR^G^B^ データからイメージを再
生する。量子化が十二分に精細である場合、再生イメー
ジはたとえRGBデータとR^G^B^ データとが異なっ
ても、RGBデータを生成した元のイメージに実質的に
同一であると認識される。一方、量子化が粗である場
合、再生イメージはRGBデータを生成した元のイメー
ジの劣化バージョンとして認識される。
【0023】変換手段150及び符号化手段200はプ
ロセッサ125を形成する。復号化手段300及び逆変
換手段350は逆プロセッサ275を形成する。プロセ
ッサ及び逆変換プロセッサの両者に対する中心的要素
は、変換及び逆変換オペレーションである。特に、変換
手段は以下の関数に従い、RGBデータをY^U^V^デ
ータに変換する。
ロセッサ125を形成する。復号化手段300及び逆変
換手段350は逆プロセッサ275を形成する。プロセ
ッサ及び逆変換プロセッサの両者に対する中心的要素
は、変換及び逆変換オペレーションである。特に、変換
手段は以下の関数に従い、RGBデータをY^U^V^デ
ータに変換する。
【数3】
【0024】上式より変換手段150はNTSC色基本
変更のスカラ倍を極めて正確に近似し、ここでスカラ倍
は0.118に相当する。従来の変換手段はRGB−Y
UV変換を実行するために、いくつかの乗算を必要とす
る。それに対し本実施例の変換手段150は、従来の乗
算ステップを必要としない。[B]と任意のベクトル
(RGB)tとの積は、以下に示すように、7回の加算
及び5回の2進シフトにより実行される。
変更のスカラ倍を極めて正確に近似し、ここでスカラ倍
は0.118に相当する。従来の変換手段はRGB−Y
UV変換を実行するために、いくつかの乗算を必要とす
る。それに対し本実施例の変換手段150は、従来の乗
算ステップを必要としない。[B]と任意のベクトル
(RGB)tとの積は、以下に示すように、7回の加算
及び5回の2進シフトにより実行される。
【数4】 a1=.5R=.5R (シフト) a2=a1+G=.5R+G (加算) a3=4a2=2R+4G (シフト) a4=a2+a3=2.5R+5G (加算) a5=a4+B=2.5R+5G+B=Y (加算) a6=8R=8R (シフト) a7=a6+a1=8.5R (加算) a8=a5−a7=−6R+5G+B=U(加算) a9=8B=8B (シフト) a10=.5B=.5B (シフト) a11=a9+a10=8.5B (加算) a12=a5−a11=2.5R+5G−7.5B=V
(加算)
(加算)
【0025】変換手段150は、各イメージにおける2
次元配列内の全ての画素に対応するRGBデータの各セ
ットに対し、上記2進シフト及び加算演算を実行する。
これは(i、j)画素に対応するレッド値、(i、j)
画素に対応するグリーン値、及び(i、j)画素に対応
するブルー値は、シフト及び加算ステップにおける入力
であり、MxN画素イメージのi=0からM、及びj=
0からNに対して繰返される。変換手段の出力はMxN
画素を有する3つの行列を含み、その内の1行列はY^
データを、1行列はU^データを、残りの1行列はV^
データを有し、ここでY^=Y/0.118、U^=U/
0.118、及びV^=V/0.118 である。変換手
段は従来のシフト及び加算論理で構成されるか、或いは
本実施例で実行されるように、上記シフト及び加算演算
を実行する命令を有する従来のデジタル・コンピュータ
の算術論理演算機構(ALU)に相当する。シフト演算
は容易な2進乗算ステップを実行し、そこでは2進位置
を1ビット左にシフトすると、2進値が2倍され、2進
値を1ビット右にシフトすると、2進値に0.5が乗じ
られる。1画素に対応するY^、U^及びV^ データは積
ベクトルZを形成する。MxN画素の各々に対し、1個
の積ベクトルが存在する。
次元配列内の全ての画素に対応するRGBデータの各セ
ットに対し、上記2進シフト及び加算演算を実行する。
これは(i、j)画素に対応するレッド値、(i、j)
画素に対応するグリーン値、及び(i、j)画素に対応
するブルー値は、シフト及び加算ステップにおける入力
であり、MxN画素イメージのi=0からM、及びj=
0からNに対して繰返される。変換手段の出力はMxN
画素を有する3つの行列を含み、その内の1行列はY^
データを、1行列はU^データを、残りの1行列はV^
データを有し、ここでY^=Y/0.118、U^=U/
0.118、及びV^=V/0.118 である。変換手
段は従来のシフト及び加算論理で構成されるか、或いは
本実施例で実行されるように、上記シフト及び加算演算
を実行する命令を有する従来のデジタル・コンピュータ
の算術論理演算機構(ALU)に相当する。シフト演算
は容易な2進乗算ステップを実行し、そこでは2進位置
を1ビット左にシフトすると、2進値が2倍され、2進
値を1ビット右にシフトすると、2進値に0.5が乗じ
られる。1画素に対応するY^、U^及びV^ データは積
ベクトルZを形成する。MxN画素の各々に対し、1個
の積ベクトルが存在する。
【0026】全てのRGBデータがY^U^V^データに
変換されると、各画素に対するY^U^V^データは符号
化手段200に送られる。符号化手段200は各Y^、
U^、及びV^ データのセットに対し、独立にフィルタ
リング、量子化、及び伝送用にデータを符号化すること
により作用する。フィルタ処理は基準化離散的余弦変換
(SDCT)処理であり、Y^U^V^ データの画素グル
ープは、標準離散的余弦変換(DCT)データ値に固定
乗算ファクタを乗じた値に等しく変換される。このSD
CTは、乗算ファクタが全て1であり変換出力が標準D
CT出力に等しいケースでは、標準DCTとなる。SD
CT変換関数はデータの相関を解除し、人間の目が感知
するデータがかなり少数の値に圧縮されるように、Y
^、U^及びV^データを重み付けする。特に画素値のY
^、U^及びV^ 行列の各々は、画素のグループに分割さ
れる。本発明の実施例では8x8画素のグループが取入
れられるが、4x4、6x6、12x12或いは他のグ
ループも可能である。各行列に対応する64画素の各グ
ループ内のデータは、SDCT変換データにより置換さ
れる。例えば、X(要素x(i、j)を有する)がY
^、U^及びV^ 行列の各々における各64画素内のデー
タを表し、SDCTとして標準DCTが使用される場
合、SDCT出力はAXAt に等しい。ここでAは要素
a(i、j)=Qicos[π(2j+1)i/2N](ここでi、j=0、
1、2、..N-1)を有し、Q0=1/√Nであり、i>0 に対し
てはQi=√2/√Nである。SDCT変換はY^、U^及び
V^データの各行列内の64画素の各グループに対して
繰返される。SDCTは様々な具体例により実施され
る。
変換されると、各画素に対するY^U^V^データは符号
化手段200に送られる。符号化手段200は各Y^、
U^、及びV^ データのセットに対し、独立にフィルタ
リング、量子化、及び伝送用にデータを符号化すること
により作用する。フィルタ処理は基準化離散的余弦変換
(SDCT)処理であり、Y^U^V^ データの画素グル
ープは、標準離散的余弦変換(DCT)データ値に固定
乗算ファクタを乗じた値に等しく変換される。このSD
CTは、乗算ファクタが全て1であり変換出力が標準D
CT出力に等しいケースでは、標準DCTとなる。SD
CT変換関数はデータの相関を解除し、人間の目が感知
するデータがかなり少数の値に圧縮されるように、Y
^、U^及びV^データを重み付けする。特に画素値のY
^、U^及びV^ 行列の各々は、画素のグループに分割さ
れる。本発明の実施例では8x8画素のグループが取入
れられるが、4x4、6x6、12x12或いは他のグ
ループも可能である。各行列に対応する64画素の各グ
ループ内のデータは、SDCT変換データにより置換さ
れる。例えば、X(要素x(i、j)を有する)がY
^、U^及びV^ 行列の各々における各64画素内のデー
タを表し、SDCTとして標準DCTが使用される場
合、SDCT出力はAXAt に等しい。ここでAは要素
a(i、j)=Qicos[π(2j+1)i/2N](ここでi、j=0、
1、2、..N-1)を有し、Q0=1/√Nであり、i>0 に対し
てはQi=√2/√Nである。SDCT変換はY^、U^及び
V^データの各行列内の64画素の各グループに対して
繰返される。SDCTは様々な具体例により実施され
る。
【0027】本発明の実施例の基準化DCTは次に示す
行列識別にもとづく。すなわち、 C8=P8D8R8、1M8R8、2 ここでC8は8ポイント離散的余弦変換の行列であり、
P8は次式で示される。
行列識別にもとづく。すなわち、 C8=P8D8R8、1M8R8、2 ここでC8は8ポイント離散的余弦変換の行列であり、
P8は次式で示される。
【数5】
【0028】D8は8x8の対角行列であり、その対角
要素は左上から右下方向に順に、2γ(0)の1/2倍、γ
(4)、γ(6)、γ(2)、γ(5)、γ(1)、γ
(3)、γ(7)であり、ここでγ(k)=cos(2πk/3
2)である。またR8、1、M8及びR8、2は次式で示され
る。
要素は左上から右下方向に順に、2γ(0)の1/2倍、γ
(4)、γ(6)、γ(2)、γ(5)、γ(1)、γ
(3)、γ(7)であり、ここでγ(k)=cos(2πk/3
2)である。またR8、1、M8及びR8、2は次式で示され
る。
【数6】
【0029】これらの識別から、8x8ポイントにおけ
る2次元基準化DCTに関しては、最初に、
る2次元基準化DCTに関しては、最初に、
【数7】
【0030】による積を計算し、次に
【数8】
【0031】による積を基準化に組込むことにより達成
される。これはすなわち、
される。これはすなわち、
【数9】
【0032】が符号付き順列行列により伴われる対角行
列の積であることによる。実際の基準化DCT計算は、
以下のような書き換えにより得られる公式にもとづき実
行される。
列の積であることによる。実際の基準化DCT計算は、
以下のような書き換えにより得られる公式にもとづき実
行される。
【数10】
【0033】前後の加算((R8、1×R8、1)及び(R
8、2×R8、2)の積)はそれぞれ128回及び288回の
加算による行列形式で実行される。8x8基準化DCT
の中心はM8×M8の積計算であり、これは行列形式では
実行されない。8x8データ行列の第1、第2、第3及
び第5列が、各々、Mにより乗じられる。これらの各々
はγ(4)による2回の乗算及びG2による積を含み、後
者は3回の乗算と3回の加算とにより達成される。ここ
でG2は次式により示される。
8、2×R8、2)の積)はそれぞれ128回及び288回の
加算による行列形式で実行される。8x8基準化DCT
の中心はM8×M8の積計算であり、これは行列形式では
実行されない。8x8データ行列の第1、第2、第3及
び第5列が、各々、Mにより乗じられる。これらの各々
はγ(4)による2回の乗算及びG2による積を含み、後
者は3回の乗算と3回の加算とにより達成される。ここ
でG2は次式により示される。
【数11】
【0034】第4及び第6列はγ(4)Mにより乗じら
れる。これらの各々はγ(4)による4回の乗算、2に
よる2回の乗算、そして3回の乗算と3回の加算とによ
るγ(4)G2積により実行される。第7及び第8列はG
2 ×M積を求めるために同時に扱われる。16次元の列
ベクトルが第7及び第8列の入力をインタリーブするこ
とにより形成される。第1、第2、第3及び第5の各入
力対はG2 により乗じられ、第4及び第6の対はγ
(4)G2により乗じられる。
れる。これらの各々はγ(4)による4回の乗算、2に
よる2回の乗算、そして3回の乗算と3回の加算とによ
るγ(4)G2積により実行される。第7及び第8列はG
2 ×M積を求めるために同時に扱われる。16次元の列
ベクトルが第7及び第8列の入力をインタリーブするこ
とにより形成される。第1、第2、第3及び第5の各入
力対はG2 により乗じられ、第4及び第6の対はγ
(4)G2により乗じられる。
【0035】これらの各々は3回の乗算及び3回の加算
を実施する。最後に、第7及び第8の入力対がG2×G2
により同時に乗じられ、因子化にもとづくアルゴリズム
の使用により、γ(4) による2回の乗算、10回の加
算及び2回のシフトにより実行される。
を実施する。最後に、第7及び第8の入力対がG2×G2
により同時に乗じられ、因子化にもとづくアルゴリズム
の使用により、γ(4) による2回の乗算、10回の加
算及び2回のシフトにより実行される。
【数12】
【0036】結局、8x8ポイントにおける2次元基準
化DCTの全アルゴリズムは、54回の乗算と462回
の加算、及び1/2による6回の乗算を要する。
化DCTの全アルゴリズムは、54回の乗算と462回
の加算、及び1/2による6回の乗算を要する。
【0037】この手順はまた行列形式によっても実行可
能であり、この場合には、Xの列が最初に各々Aにより
乗じられ、一時メモリに列として格納され、一方、この
格納される行列の行は各々At により乗じられ、最終結
果はメモリ内に行により格納される。A及びAt による
乗算の効率的方法が知られており、高速離散的余弦変換
と称される。これについてはK.R Rao及びP.Yipによ
る"Discrete CosineTransform、Algorithms、Advantage
s、Applications"(Academic Press、NewYork、1990)
ページ48−120に詳しく述べられている。この手順
はルックアップ・テーブル、ALU、或いはデジタル・
データを処理するのに適切な他の装置によっても実行可
能である。
能であり、この場合には、Xの列が最初に各々Aにより
乗じられ、一時メモリに列として格納され、一方、この
格納される行列の行は各々At により乗じられ、最終結
果はメモリ内に行により格納される。A及びAt による
乗算の効率的方法が知られており、高速離散的余弦変換
と称される。これについてはK.R Rao及びP.Yipによ
る"Discrete CosineTransform、Algorithms、Advantage
s、Applications"(Academic Press、NewYork、1990)
ページ48−120に詳しく述べられている。この手順
はルックアップ・テーブル、ALU、或いはデジタル・
データを処理するのに適切な他の装置によっても実行可
能である。
【0038】SDCTデータが生成された後、SDCT
データは量子化される。量子化処理は2ステップの手順
で実施され、SDCTデータがまず基準化され、次に最
も近い整数に切り捨てられる。基準化処理は乗算ステッ
プであり、3つのY^、U^及びV^ 行列の各々に対応す
るMxN個のDCTデータ値の各々が、実験により決定
される人間の視覚システムの特性を満足する定数により
乗じられる。標準の圧縮方法では、DCT変換された
Y、U及びV行列の各々におけるpxp(8x8)ブロ
ックの各々は、所定量γijの逆数によりポイント式に乗
算される。ここでi、j≧0かつi、j≦pである。pxp個の
行列(γij)はしばしば量子化行列と称され、ポイント
式乗算は基準化(scaling) と称される。量子化行列は
種々の変換色プレーンY、U及びVの各々に対して変化
する。特に、従来のDCT例では、pxpブロックのD
CT出力をzijとすると、基準化後のブロック出力はb
ij=zijγijとなる。本発明ではY^、U^、V^データに
作用するSDCTを使用し、変更された量子化行列(バ
ーγij)が使用される。pxpブロックにおけるSDC
Tの出力をバーzijとすると、基準化後のブロック出力
はバーbij=バーzijバーγijとなる。変更量子化行列
は全てのi、jに対しbij=バーbijのごとく選択され
る。量子化SDCTの出力は次に標準システムの出力に
近似される。標準システムでは、RGB−YUV変換に
続きDCT及び基準化が実行され、更に量子化行列を基
準化ファクタ0.118を加味する様に変更する。すな
わち、変更量子化行列(0.118バーγij)が使用さ
れる。基準化処理は種々の色プレーンY^、U^及びV^
の各々に対応するSDCT出力ブロックの各々に対して
繰返される。この処理は少なくとも被乗数の精度と同じ
レベルの出力精度を維持するように、十分なビット数
(最高精度の被乗数のビット数のほぼ2倍)を有するデ
ジタル乗算器を使用する。量子化乗算及び因子化乗算の
組合わせは、SDCTデータを量子化するために要求さ
れる時間に何等の変化も及ぼさない。なぜなら、γijで
はなく単に異なる乗算オペランドすなわち0.118γ
ijが使用されるに過ぎないからである。しかしながら、
量子化乗算及び因子化乗算の組合わせ(すなわちファク
タとしての0.118)は、色変換の実行に要求される
時間に大きな影響を及ぼす。なぜなら、RGB−Y^U^
V^ 変換は前述のように、シフト及び加算ステップを通
じて実行されるからである。
データは量子化される。量子化処理は2ステップの手順
で実施され、SDCTデータがまず基準化され、次に最
も近い整数に切り捨てられる。基準化処理は乗算ステッ
プであり、3つのY^、U^及びV^ 行列の各々に対応す
るMxN個のDCTデータ値の各々が、実験により決定
される人間の視覚システムの特性を満足する定数により
乗じられる。標準の圧縮方法では、DCT変換された
Y、U及びV行列の各々におけるpxp(8x8)ブロ
ックの各々は、所定量γijの逆数によりポイント式に乗
算される。ここでi、j≧0かつi、j≦pである。pxp個の
行列(γij)はしばしば量子化行列と称され、ポイント
式乗算は基準化(scaling) と称される。量子化行列は
種々の変換色プレーンY、U及びVの各々に対して変化
する。特に、従来のDCT例では、pxpブロックのD
CT出力をzijとすると、基準化後のブロック出力はb
ij=zijγijとなる。本発明ではY^、U^、V^データに
作用するSDCTを使用し、変更された量子化行列(バ
ーγij)が使用される。pxpブロックにおけるSDC
Tの出力をバーzijとすると、基準化後のブロック出力
はバーbij=バーzijバーγijとなる。変更量子化行列
は全てのi、jに対しbij=バーbijのごとく選択され
る。量子化SDCTの出力は次に標準システムの出力に
近似される。標準システムでは、RGB−YUV変換に
続きDCT及び基準化が実行され、更に量子化行列を基
準化ファクタ0.118を加味する様に変更する。すな
わち、変更量子化行列(0.118バーγij)が使用さ
れる。基準化処理は種々の色プレーンY^、U^及びV^
の各々に対応するSDCT出力ブロックの各々に対して
繰返される。この処理は少なくとも被乗数の精度と同じ
レベルの出力精度を維持するように、十分なビット数
(最高精度の被乗数のビット数のほぼ2倍)を有するデ
ジタル乗算器を使用する。量子化乗算及び因子化乗算の
組合わせは、SDCTデータを量子化するために要求さ
れる時間に何等の変化も及ぼさない。なぜなら、γijで
はなく単に異なる乗算オペランドすなわち0.118γ
ijが使用されるに過ぎないからである。しかしながら、
量子化乗算及び因子化乗算の組合わせ(すなわちファク
タとしての0.118)は、色変換の実行に要求される
時間に大きな影響を及ぼす。なぜなら、RGB−Y^U^
V^ 変換は前述のように、シフト及び加算ステップを通
じて実行されるからである。
【0039】RGB変換オペレーションを最小数のシフ
ト及び加算演算に短縮することの重要性は、シフト及び
加算演算が従来の乗算演算に比較して、非常に高速な点
にある。更に、特殊目的のハードウェアが色変換を実施
するために構成される場合、加算器及びシフト器は一般
に乗算器よりも複雑ではなく、従って安価でエネルギ消
費が少ない。本発明は2次元配列内の1画素に対応する
各RGBデータ・セットに対し繰返されるため、節約さ
れる時間或いは複雑性は伝送される各イメージの画素数
により乗じられる。これは特に、ビデオ・イメージの伝
送においては特に重要である。なぜなら、データ変換は
例えばビデオ表示を形成する毎秒15イメージのビデオ
伝送の場合のように、多数のイメージについて実行され
なければならない。従って、デジタル・イメージ変換の
スピード及びデジタル・ビデオ表示の品位は、実質的に
本発明の実施例によるRGB−Y^U^V^ 変換の効率の
改善により向上される。
ト及び加算演算に短縮することの重要性は、シフト及び
加算演算が従来の乗算演算に比較して、非常に高速な点
にある。更に、特殊目的のハードウェアが色変換を実施
するために構成される場合、加算器及びシフト器は一般
に乗算器よりも複雑ではなく、従って安価でエネルギ消
費が少ない。本発明は2次元配列内の1画素に対応する
各RGBデータ・セットに対し繰返されるため、節約さ
れる時間或いは複雑性は伝送される各イメージの画素数
により乗じられる。これは特に、ビデオ・イメージの伝
送においては特に重要である。なぜなら、データ変換は
例えばビデオ表示を形成する毎秒15イメージのビデオ
伝送の場合のように、多数のイメージについて実行され
なければならない。従って、デジタル・イメージ変換の
スピード及びデジタル・ビデオ表示の品位は、実質的に
本発明の実施例によるRGB−Y^U^V^ 変換の効率の
改善により向上される。
【0040】単純化された特殊目的のハードウェアを使
用する本発明の実施例は、乗算のためのルック・アップ
・テーブル(LUT)の使用である。この特定の実施例
では、RGBデータはY^U^V^ データに変換され、そ
の後LUTを使用してほぼ0.118により乗算され
る。本実施例のLUTはRGB−YUV変換における従
来のLUT乗数、0.229、0.587及び0.11
4による積ではなく、0.118により乗じられるY^
データに対する積のみを格納する。同様に、固定定数に
よる乗数を使用する特殊目的のハードウェアが色変換の
ために設計される場合、次に色基本行列のRGB−Y^
U^V^ 変換の形式0.118[B]への因子化は、定
数0.118による単一の乗数だけを使用する実施例に
導かれる。これはY成分を定義する3つの定数に対応す
る3つの固定乗数を有する標準RGB−YUV変換とは
著しく異なる。
用する本発明の実施例は、乗算のためのルック・アップ
・テーブル(LUT)の使用である。この特定の実施例
では、RGBデータはY^U^V^ データに変換され、そ
の後LUTを使用してほぼ0.118により乗算され
る。本実施例のLUTはRGB−YUV変換における従
来のLUT乗数、0.229、0.587及び0.11
4による積ではなく、0.118により乗じられるY^
データに対する積のみを格納する。同様に、固定定数に
よる乗数を使用する特殊目的のハードウェアが色変換の
ために設計される場合、次に色基本行列のRGB−Y^
U^V^ 変換の形式0.118[B]への因子化は、定
数0.118による単一の乗数だけを使用する実施例に
導かれる。これはY成分を定義する3つの定数に対応す
る3つの固定乗数を有する標準RGB−YUV変換とは
著しく異なる。
【0041】SDCTデータが量子化されると、データ
はハフマン符号化などのデータ符号化処理により符号化
され、デジタル・データに変換され、次にデータ・チャ
ネル上を伝送される。ハフマン符号化はルック・アップ
・テーブルにより実行され、これにより入力データの固
定長ワードは可変長符号ワードに変更される。符号化手
段はまた種々の符号化処理に関するデジタル的実施例を
含み、例えばALU、専用の乗算器またはシフト及び加
算ユニット、或いはデジタル・データを処理する他の特
殊目的の装置などが含まれる。データ・チャネル媒体は
電気式、光学式、或いは電磁気式などがあり、結果的
に、個々のデータ・ビットを信号パルス(及びその逆)
に変換する変換装置についても、電気式、電気−光式、
或いは電磁気式装置であったりする。同様にデータ・ド
ライバ(或いは送信機)及びセンサ(受信機)について
も電気式、光学式、或いは電磁気式装置であったりす
る。
はハフマン符号化などのデータ符号化処理により符号化
され、デジタル・データに変換され、次にデータ・チャ
ネル上を伝送される。ハフマン符号化はルック・アップ
・テーブルにより実行され、これにより入力データの固
定長ワードは可変長符号ワードに変更される。符号化手
段はまた種々の符号化処理に関するデジタル的実施例を
含み、例えばALU、専用の乗算器またはシフト及び加
算ユニット、或いはデジタル・データを処理する他の特
殊目的の装置などが含まれる。データ・チャネル媒体は
電気式、光学式、或いは電磁気式などがあり、結果的
に、個々のデータ・ビットを信号パルス(及びその逆)
に変換する変換装置についても、電気式、電気−光式、
或いは電磁気式装置であったりする。同様にデータ・ド
ライバ(或いは送信機)及びセンサ(受信機)について
も電気式、光学式、或いは電磁気式装置であったりす
る。
【0042】伝送後、データは受信され、逆ハフマン符
号化手順などの逆符号化手順を通じて復号化される。デ
ータは復号化されるた後、YUV形式のデータを生成す
るために、基準化解除を施され、逆DCTオペレーショ
ンを実行されねばならない。YUV形式データが生成さ
れると、逆RGB変換によりモニタ上に表示するための
RGB形式のデータが生成される。多くのイメージ圧縮
のアプリケーションでは、逆処理における時間及び複雑
化の節約は、順方向処理の場合よりも重要である。これ
は例えばイメージ・データが一度圧縮され、多数のユー
ザにより様々な時間に伝送及び伸長される様な場合に当
てはまる。たとえ圧縮処理が困難であっても、関連する
伸長処理が効率的であれば、圧縮及び伸長処理は非常に
有用と言える。なぜなら、圧縮データは一度、効率的に
格納され、そうした格納の後、効率的な伸長が格納デー
タに対して何度も実施されるからである。このタイプの
データの使用はデータ圧縮処理とは無関係に、データ伸
長処理の効率性を頻繁に利用する。
号化手順などの逆符号化手順を通じて復号化される。デ
ータは復号化されるた後、YUV形式のデータを生成す
るために、基準化解除を施され、逆DCTオペレーショ
ンを実行されねばならない。YUV形式データが生成さ
れると、逆RGB変換によりモニタ上に表示するための
RGB形式のデータが生成される。多くのイメージ圧縮
のアプリケーションでは、逆処理における時間及び複雑
化の節約は、順方向処理の場合よりも重要である。これ
は例えばイメージ・データが一度圧縮され、多数のユー
ザにより様々な時間に伝送及び伸長される様な場合に当
てはまる。たとえ圧縮処理が困難であっても、関連する
伸長処理が効率的であれば、圧縮及び伸長処理は非常に
有用と言える。なぜなら、圧縮データは一度、効率的に
格納され、そうした格納の後、効率的な伸長が格納デー
タに対して何度も実施されるからである。このタイプの
データの使用はデータ圧縮処理とは無関係に、データ伸
長処理の効率性を頻繁に利用する。
【0043】図1の復号化手段300は符号化手段20
0の相補形手段である。例えば、ハフマン符号化法が符
号化手段200として使用される場合、ハフマン復号化
手段が復号化手段300において使用される。再度、こ
の手段はルック・アップ・テーブル或いはデジタル・デ
ータを処理する他の類似の装置により実施される。復号
化処理の出力は、量子化された基準化DCTデータの3
つのMxN行列である。符号化手段300はまた基準化
解除及び逆基準化DCT(ISDCT)変換を含む。基
準化解除のステップは、単に、量子化処理における乗算
及び切捨て処理ステップの逆の乗算ステップである。こ
れはデータは一度切り捨てられると、データの切捨て部
分は失われ、回復されないことによる。基準化解除処理
における乗算ステップは、量子化SDCTデータのpx
pブロック(本実施例では8x8)の各要に値βijδd
を乗じる。ここでβij=1/γij であり圧縮処理の基
準化を逆転し、またδd 、d=Y、U、Vは、後述のY
UV−RGB変換における因子化から引出される。基準
化解除処理の後、ISDCT処理が結果のデータに適用
される。
0の相補形手段である。例えば、ハフマン符号化法が符
号化手段200として使用される場合、ハフマン復号化
手段が復号化手段300において使用される。再度、こ
の手段はルック・アップ・テーブル或いはデジタル・デ
ータを処理する他の類似の装置により実施される。復号
化処理の出力は、量子化された基準化DCTデータの3
つのMxN行列である。符号化手段300はまた基準化
解除及び逆基準化DCT(ISDCT)変換を含む。基
準化解除のステップは、単に、量子化処理における乗算
及び切捨て処理ステップの逆の乗算ステップである。こ
れはデータは一度切り捨てられると、データの切捨て部
分は失われ、回復されないことによる。基準化解除処理
における乗算ステップは、量子化SDCTデータのpx
pブロック(本実施例では8x8)の各要に値βijδd
を乗じる。ここでβij=1/γij であり圧縮処理の基
準化を逆転し、またδd 、d=Y、U、Vは、後述のY
UV−RGB変換における因子化から引出される。基準
化解除処理の後、ISDCT処理が結果のデータに適用
される。
【0044】ISDCTは様々な実施例により実施され
る。本発明における逆基準化DCTは次に示す行列識別
にもとづく。
る。本発明における逆基準化DCTは次に示す行列識別
にもとづく。
【数13】
【0045】ここで上記行列は以前に定義されたもので
あり、更に次式が成立する。
あり、更に次式が成立する。
【数14】
【0046】ここで上付き文字tは行列転置を意味す
る。これらの識別から、8x8ポイントにおける2次元
の逆基準化DCTは、最初に
る。これらの識別から、8x8ポイントにおける2次元
の逆基準化DCTは、最初に
【数15】
【0047】による積を基準化解除に組込み、次に
【数16】
【0048】による積を計算することにより求められる
ことが明らかである。実際の逆基準化DCT計算は、
ことが明らかである。実際の逆基準化DCT計算は、
【数17】
【0049】として書換える公式に従い実行される。前
後の加算(すなわち
後の加算(すなわち
【数18】
【0050】及び
【数19】
【0051】による積)はそれぞれ128回及び288
回の加算による行列形式で実行される。逆基準化DCT
の8x8の中心部分は、積計算
回の加算による行列形式で実行される。逆基準化DCT
の8x8の中心部分は、積計算
【数20】
【0052】であり、これは行列形式では実行されな
い。8x8データ行列の第1、第2、第3及び第5列が
各々Mt 8 により乗じられる。これらの各々はγ(4)に
よる2回の乗算、及びGt 2による積を含む。後者は3回
の乗算及び3回の加算により実行される。第4及び第6
列はγ(4)Mt 8 により乗じられる。これらの各々はγ
(4)による4回の乗算、2による2回の乗算、及びγ
(4)Gt 2による積により実行され、後者の積は3回の
乗算及び3回の加算により実行される。第7及び第8列
は
い。8x8データ行列の第1、第2、第3及び第5列が
各々Mt 8 により乗じられる。これらの各々はγ(4)に
よる2回の乗算、及びGt 2による積を含む。後者は3回
の乗算及び3回の加算により実行される。第4及び第6
列はγ(4)Mt 8 により乗じられる。これらの各々はγ
(4)による4回の乗算、2による2回の乗算、及びγ
(4)Gt 2による積により実行され、後者の積は3回の
乗算及び3回の加算により実行される。第7及び第8列
は
【数21】
【0053】による積を実行するように同時に処理され
る。
る。
【0054】16次元の列ベクトルが、第7及び第8列
の入力をインタリーブすることにより形成される。第
1、第2、第3及び第5の入力対は各々Gt 2により乗じ
られ、第4及び第6の入力対はγ(4)Gt 2 により乗じ
られる。これらの各々は3回の乗算及び3回の加算を必
要とする。最後に第7及び第8の入力対が(G2xG2)t
により同時に乗じられ、次に示す因子化にもとづくアル
ゴリズムの使用により、γ(4) による2回の乗算、1
0回の加算及び2回のシフトが実行される。
の入力をインタリーブすることにより形成される。第
1、第2、第3及び第5の入力対は各々Gt 2により乗じ
られ、第4及び第6の入力対はγ(4)Gt 2 により乗じ
られる。これらの各々は3回の乗算及び3回の加算を必
要とする。最後に第7及び第8の入力対が(G2xG2)t
により同時に乗じられ、次に示す因子化にもとづくアル
ゴリズムの使用により、γ(4) による2回の乗算、1
0回の加算及び2回のシフトが実行される。
【数22】
【0055】結局、8x8ポイントに対する2次元逆基
準化DCTにおける全アルゴリズムは、54回の乗算及
び462回の加算に加え、1/2による6回の乗算を必要
とする。
準化DCTにおける全アルゴリズムは、54回の乗算及
び462回の加算に加え、1/2による6回の乗算を必要
とする。
【0056】この手順は行列形式によっても実行され、
実質的にはSDCT処理の逆手順による。結果的に生じ
る出力は、ティルドY、ティルドU、ティルドVデータ
を有する3つの行列を表す。ティルドY、ティルドU、
及びティルドV行列は、処理の最初に生成されたYUV
データと正確には一致しない。これは量子化損失に依存
するが、ほぼ同一と見なすことができる。
実質的にはSDCT処理の逆手順による。結果的に生じ
る出力は、ティルドY、ティルドU、ティルドVデータ
を有する3つの行列を表す。ティルドY、ティルドU、
及びティルドV行列は、処理の最初に生成されたYUV
データと正確には一致しない。これは量子化損失に依存
するが、ほぼ同一と見なすことができる。
【0057】ティルドY、ティルドU、及びティルドV
データが生成されると、これらは変換手段350に送ら
れ、ティルドR、ティルドG、及びティルドBデータに
変換される。この変換を効率的に実行するため、変換は
因子化される。特に、ティルドYUV−ティルドRGB
変換手段350は次に示す形式を有する。
データが生成されると、これらは変換手段350に送ら
れ、ティルドR、ティルドG、及びティルドBデータに
変換される。この変換を効率的に実行するため、変換は
因子化される。特に、ティルドYUV−ティルドRGB
変換手段350は次に示す形式を有する。
【数23】
【0058】のように表され、YUV−RGB色変換に
おける色基本行列の標準変更を非常に正確に近似する。
ティルドRGB行列は、量子化損失により、処理を開始
したRGBデータに正確には一致しないが、ほぼ一致す
るものと見なされる。
おける色基本行列の標準変更を非常に正確に近似する。
ティルドRGB行列は、量子化損失により、処理を開始
したRGBデータに正確には一致しないが、ほぼ一致す
るものと見なされる。
【0059】基準化ファクタδd (前述参照)は上述の
最後の式の行列Δから獲得される。すなわち、δY =δ
V =1でδU =.2である。因子化は、d を基準化解除
処理に組込むための処理を説明し、この基準化解除処理
の後にISDCT変換が続き、行列[D]を介する色変
換が、δd ファクタを要せずに、基準化解除処理に対す
る極めて正確な近似を生成し、その後ISDCT変換及
び標準YUV−RGB色変換が続いて実行される。
最後の式の行列Δから獲得される。すなわち、δY =δ
V =1でδU =.2である。因子化は、d を基準化解除
処理に組込むための処理を説明し、この基準化解除処理
の後にISDCT変換が続き、行列[D]を介する色変
換が、δd ファクタを要せずに、基準化解除処理に対す
る極めて正確な近似を生成し、その後ISDCT変換及
び標準YUV−RGB色変換が続いて実行される。
【0060】その入力がティルドY、ティルドU、及び
ティルドVである列ベクトルと行列[D]との積は、次
に示すステップにより実行される。
ティルドVである列ベクトルと行列[D]との積は、次
に示すステップにより実行される。
【数24】
【0061】この変換は5回の2進加算と2回のシフト
演算を含むだけである。逆変換手段350は、最小シフ
ト及び加算演算により、より高価な(すなわち、より遅
いか或いはより複雑な)乗算演算を置換する点で、変換
手段150と類似する。また、δd ファクタは暗黙的に
基準化解除ステップに組込まれるため、色変換により明
示的に乗じられることはない。これは圧縮処理において
量子化ステップに含まれる因子化に非常に類似するステ
ップであり、この場合には基準化定数0.118が量子
化処理に吸収される。変換手段350の出力は、ティル
ドR、ティルドG、及びティルドBデータである。本発
明の実施においてプログラマブルなハードウェアが使用
される場合、それは一般的色変換におけるハードウェア
と同一であり、プログラムされる係数だけが変更される
必要が生じる。特殊目的のハードウェアが使用される場
合は、量子化における乗数が新たな定数を考慮するよう
に調整されねばならない。
演算を含むだけである。逆変換手段350は、最小シフ
ト及び加算演算により、より高価な(すなわち、より遅
いか或いはより複雑な)乗算演算を置換する点で、変換
手段150と類似する。また、δd ファクタは暗黙的に
基準化解除ステップに組込まれるため、色変換により明
示的に乗じられることはない。これは圧縮処理において
量子化ステップに含まれる因子化に非常に類似するステ
ップであり、この場合には基準化定数0.118が量子
化処理に吸収される。変換手段350の出力は、ティル
ドR、ティルドG、及びティルドBデータである。本発
明の実施においてプログラマブルなハードウェアが使用
される場合、それは一般的色変換におけるハードウェア
と同一であり、プログラムされる係数だけが変更される
必要が生じる。特殊目的のハードウェアが使用される場
合は、量子化における乗数が新たな定数を考慮するよう
に調整されねばならない。
【0062】本発明の別の実施例は、クロミナンス・デ
ータのDCT出力を水平方向、垂直方向、或いは水平垂
直両方向に2対1でサブサンプルする。すなわち、サブ
サンプル方向の1つおきのデータ・ポイントが使用され
る。上述の色変換におけるオペレーション・ステップ、
a1、a2、a3、a4はクロミナンス成分にだけ作用
し、a5、a6、a7は輝度成分にだけ作用する。結果
的に、クロミナンス・データがサブサンプルされると、
最初の4オペレーション・ステップが極めて低い頻度で
発生する。例えば、クロミナンス成分が任意の方向に2
対1でサンプルされる場合、クロミナンス・データ量は
半分になる。従って、最初の4オペレーション・ステッ
プは半分の時間だけ発生することになる。これは色変換
に要する合計算術演算回数が、出力画素当たり4回の加
算と1回のシフトで済むことを意味する。
ータのDCT出力を水平方向、垂直方向、或いは水平垂
直両方向に2対1でサブサンプルする。すなわち、サブ
サンプル方向の1つおきのデータ・ポイントが使用され
る。上述の色変換におけるオペレーション・ステップ、
a1、a2、a3、a4はクロミナンス成分にだけ作用
し、a5、a6、a7は輝度成分にだけ作用する。結果
的に、クロミナンス・データがサブサンプルされると、
最初の4オペレーション・ステップが極めて低い頻度で
発生する。例えば、クロミナンス成分が任意の方向に2
対1でサンプルされる場合、クロミナンス・データ量は
半分になる。従って、最初の4オペレーション・ステッ
プは半分の時間だけ発生することになる。これは色変換
に要する合計算術演算回数が、出力画素当たり4回の加
算と1回のシフトで済むことを意味する。
【0063】これはすなわち、最初の4ステップの2回
の加算と2回のシフトが、半分の頻度でしか発生しない
ことによる。同様にクロミナンス・データが両方向に2
対1でサブサンプルされる非常に一般的な状況において
は、色変換における合計算術演算回数は、出力画素当た
り3.5回の加算と0.5回のシフトを含む。因子化に
よる乗算との組合わせによるDCT出力のサブ・サンプ
リングは、因子化だけに依存して実現される削減を越え
て、更に2進加算及びシフト演算の有効回数を減少させ
る。
の加算と2回のシフトが、半分の頻度でしか発生しない
ことによる。同様にクロミナンス・データが両方向に2
対1でサブサンプルされる非常に一般的な状況において
は、色変換における合計算術演算回数は、出力画素当た
り3.5回の加算と0.5回のシフトを含む。因子化に
よる乗算との組合わせによるDCT出力のサブ・サンプ
リングは、因子化だけに依存して実現される削減を越え
て、更に2進加算及びシフト演算の有効回数を減少させ
る。
【0064】ここで述べられる順方向色変換(RGB−
Y^U^V^ 変換)は従来の逆変換技術(YUV−RGB
変換)と共に使用され、従来の順方向色変換により処理
されるイメージと視覚的に同一のイメージを生成する。
同様に、ここで述べられる逆色変換(ティルドYUV−
ティルドRGB変換)は従来の順方向技術(RGB−Y
UV変換)と共に使用され、従来の逆色変換により処理
されるイメージと視覚的に同一のイメージを生成する。
これは特定の変換を実施するために使用される順方向色
変換技術が、逆変換を実施するために使用される技術か
ら切り離されることを意味する。図2では、符号化手段
200からの符号化データが記憶手段425に格納さ
れ、ここで説明されたものとは異なる復号化及び逆変換
手段を有する他のイメージ処理システムにより別々に使
用される場合を表す。同様に図3は、YUV形式に符号
化され記憶手段425に格納されたデータが、たとえ本
発明で述べられる符号化及び順方向変換処理の利点を有
さない場合においても、復号化され、モニタ表示用のR
GB形式のデータに変換される様子を表す。記憶手段4
25としては、本発明によれば、それがイメージ格納
用、或いはイメージ表示用の実施例であれ、デジタル・
データを格納する従来の電気式、光学式、或いは電磁気
式記憶手段が使用される。例えば、磁気記憶テープ、磁
気記憶ディスク、テープ或いはディスク・ライブラリ・
システム、RAM、ROM、フラッシュ・メモリ、光デ
ィスク、或いは他の類似のタイプの記憶媒体が、本発明
の記憶手段として適切である。
Y^U^V^ 変換)は従来の逆変換技術(YUV−RGB
変換)と共に使用され、従来の順方向色変換により処理
されるイメージと視覚的に同一のイメージを生成する。
同様に、ここで述べられる逆色変換(ティルドYUV−
ティルドRGB変換)は従来の順方向技術(RGB−Y
UV変換)と共に使用され、従来の逆色変換により処理
されるイメージと視覚的に同一のイメージを生成する。
これは特定の変換を実施するために使用される順方向色
変換技術が、逆変換を実施するために使用される技術か
ら切り離されることを意味する。図2では、符号化手段
200からの符号化データが記憶手段425に格納さ
れ、ここで説明されたものとは異なる復号化及び逆変換
手段を有する他のイメージ処理システムにより別々に使
用される場合を表す。同様に図3は、YUV形式に符号
化され記憶手段425に格納されたデータが、たとえ本
発明で述べられる符号化及び順方向変換処理の利点を有
さない場合においても、復号化され、モニタ表示用のR
GB形式のデータに変換される様子を表す。記憶手段4
25としては、本発明によれば、それがイメージ格納
用、或いはイメージ表示用の実施例であれ、デジタル・
データを格納する従来の電気式、光学式、或いは電磁気
式記憶手段が使用される。例えば、磁気記憶テープ、磁
気記憶ディスク、テープ或いはディスク・ライブラリ・
システム、RAM、ROM、フラッシュ・メモリ、光デ
ィスク、或いは他の類似のタイプの記憶媒体が、本発明
の記憶手段として適切である。
【0065】変換手段150の別の実施例では、RGB
データをYCbCrに変換する。ここでCb=0.5
U、Cr=0.625Vである。この実施例では、シフ
ト及び加算ステップはRGB−YUV変換の場合のシフ
ト及び加算ステップと同一である。しかしながら、単一
の基準化ファクタ0.118が3つの異なる基準化ファ
クタにより置換され、その各々が各色プレーンに対応す
るため、余分な0.5及び01.625のファクタが用
意される。次に示す対角行列[F]は量子化オペレーシ
ョンに吸収される。
データをYCbCrに変換する。ここでCb=0.5
U、Cr=0.625Vである。この実施例では、シフ
ト及び加算ステップはRGB−YUV変換の場合のシフ
ト及び加算ステップと同一である。しかしながら、単一
の基準化ファクタ0.118が3つの異なる基準化ファ
クタにより置換され、その各々が各色プレーンに対応す
るため、余分な0.5及び01.625のファクタが用
意される。次に示す対角行列[F]は量子化オペレーシ
ョンに吸収される。
【数25】
【0066】更に、ティルドYCbCr−ティルドRG
B逆変換はティルドYUV−ティルドRGB逆変換と同
じシフト及び加算演算を有するが、対角行列[Δ]では
なく対角行列[G]が基準化解除処理に吸収される。こ
こで対角行列[G]は次のように表される。
B逆変換はティルドYUV−ティルドRGB逆変換と同
じシフト及び加算演算を有するが、対角行列[Δ]では
なく対角行列[G]が基準化解除処理に吸収される。こ
こで対角行列[G]は次のように表される。
【数26】
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
NTSCのそれとほぼ同一の方程式係数を有するRGB
−YUV変換及びYUV−RGB変換から、従来の乗算
演算を排除することにより、デジタル・イメージ・プロ
セッサの処理スピードを改善することが可能となる。
NTSCのそれとほぼ同一の方程式係数を有するRGB
−YUV変換及びYUV−RGB変換から、従来の乗算
演算を排除することにより、デジタル・イメージ・プロ
セッサの処理スピードを改善することが可能となる。
【図1】本発明によるデジタル・イメージ・プロセッサ
・システムの実施例の図である。
・システムの実施例の図である。
【図2】本発明によりイメージを格納するデジタル・イ
メージ・プロセッサを表す図である。
メージ・プロセッサを表す図である。
【図3】本発明によりイメージを表示するデジタル・イ
メージ・プロセッサを表す図である。
メージ・プロセッサを表す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エリオット・ニール・リンザー アメリカ合衆国10463、ニューヨーク州ブ ロンクス、アパートメント 3エイチ、ウ エスト239ストリート 600
Claims (17)
- 【請求項1】イメージをデータ・チャネル上に伝送する
方法であって、 上記イメージを表す2進RGBデータを画素ロケーショ
ンにより編成する段階と、 上記RGBデータを2進シフト及び加算演算から成るR
GB−YUV変換を通じて、上記イメージを表すYUV
データに変換する段階と、 上記イメージを表すデータ量を減らすために、上記YU
Vデータをフィルタリングする段階と、 上記フィルタリングされたYUVデータを基準化する段
階と、 上記基準化データを上記データ・チャネル上を伝送する
ための信号に変換する段階と、 上記信号を上記データ・チャネルに供給する段階と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項2】上記イメージを表すデータ量を減らすため
に、上記UVデータがフィルタリングされサブサンプル
されることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】因子化行列により乗じられる基準化ファク
タが上記RGB−YUV変換を形成し、 上記基準化段階は上記基準化ファクタを吸収する、 ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項4】イメージをデータ・チャネル上に伝送する
方法であって、 上記イメージを表す2進RGBデータを画素ロケーショ
ンにより編成する段階と、 上記RGBデータをY=2.5R+5G+B、U=2.
5R+5G−7.5B、及びV=−6R+5G+Bで表
される上記イメージを表すYUVデータに変換する段階
と、 上記イメージを表すデータ量を減らすために、上記YU
Vデータをフィルタリングする段階と、 上記フィルタリングされたYUVデータを基準化する段
階と、 上記基準化データを上記データ・チャネル上を伝送する
ための信号に変換する段階と、 上記信号を上記データ・チャネルに供給する段階と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項5】イメージを表示するための方法であって、 データ・チャネルから信号をセンスする段階と、 上記センス信号をYUVデータに復号化する段階と、 上記YUVデータを基準化解除する段階と、 上記YUVデータを2進シフト及び加算演算から成るY
UV−RGB変換を通じてRGBデータに変換する段階
と、 上記RGBデータを表示手段上に表示する段階と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項6】因子化行列により乗じられる対角行列が上
記YUV−RGB変換を形成し、 上記基準化解除段階が上記対角行列を吸収する、 ことを特徴とする請求項5記載の方法。 - 【請求項7】イメージを表示するための方法であって、 データ・チャネルから信号をセンスする段階と、 上記センス信号をYUVデータに復号化する段階と、 上記YUVデータを基準化解除する段階と、 上記YUVデータをR=Y−V、G=Y+U+0.5
V、及びB=Y−5Uで表されるYUV−RGB変換を
通じて、RGBデータに変換する段階と、 上記RGBデータを表示手段上に表示する段階と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項8】上記基準化解除処理が、 を吸収することを特徴とする請求項7記載の方法。
- 【請求項9】上記基準化解除処理が、 を吸収することを特徴とする請求項7記載の方法。
- 【請求項10】上記YUV−RGB変換は、 上記Vデータの2進位置を1ビット右シフトする段階
と、 上記Uデータを上記右シフトされたVデータに加算して
中間値λ1を獲得する段階と、 上記Uデータの2進位置を2ビット左シフトする段階
と、 上記Uデータを上記左シフトされたUデータに加算して
中間値λ2を獲得する段階と、 上記Yデータを負のVデータに加算して最終R値を獲得
する段階と、 上記Yデータを上記λ1に加算して最終G値を獲得する
段階と、 上記Yデータを負のλ2に加算して最終B値を獲得する
段階と、 を含むことを特徴とする請求項8記載の方法。 - 【請求項11】上記YUV−RGB変換は、 上記Vデータの2進位置を1ビット右シフトする段階
と、 上記Uデータを上記右シフトされたVデータに加算して
中間値λ1を獲得する段階と、 上記Uデータの2進位置を2ビット左シフトする段階
と、 上記Uデータを上記左シフトされたUデータに加算して
中間値λ2を獲得する段階と、 上記Yデータを負のVデータに加算して最終R値を獲得
する段階と、 上記Yデータを上記λ1に加算して最終G値を獲得する
段階と、 上記Yデータを負のλ2に加算して最終B値を獲得する
段階と、 を含むことを特徴とする請求項9記載の方法。 - 【請求項12】イメージをデータ・チャネル上に伝送す
る送信機であって、 2進シフト及び加算演算により、RGBデータを上記イ
メージを表すYUVデータに変換する変換手段と、 上記イメージを表すデータ量を減らすために、上記YU
Vデータをフィルタリングするフィルタ手段と、 上記フィルタリングされたYUVデータを基準化する基
準化手段と、 上記基準化データを上記データ・チャネル上を伝送する
ための信号に変換する変換手段と、 上記信号を上記データ・チャネルに供給するドライバ手
段と、 を含むことを特徴とする送信機。 - 【請求項13】イメージを表示するための表示システム
であって、 データ・チャネルから信号をセンスするセンサ手段と、 上記センス信号をYUVデータに復号化する復号化手段
と、 上記YUVデータを基準化解除する基準化解除手段と、 上記YUVデータを2進シフト及び加算手段によりRG
Bデータに変換する変換手段と、 上記RGBデータを表示する表示手段と、 を含むことを特徴とする表示システム。 - 【請求項14】イメージを表示するための表示システム
であって、 データ・チャネルから信号をセンスするセンサ手段と、 上記センス信号をYUVデータに復号化する復号化手段
と、 上記YUVデータを基準化解除する基準化解除手段と、 上記YUVデータをR=Y−V、G=Y+U+0.5
V、及びB=Y−5Uで表されるRGBデータに変換す
る変換手段と、 上記RGBデータを表示する表示手段と、 を含むことを特徴とする表示システム。 - 【請求項15】イメージを格納する方法であって、 上記イメージを表す2進RGBデータを画素ロケーショ
ンにより編成する段階と、 上記RGBデータを2進シフト及び加算演算から成るR
GB−YUV変換を通じて、上記イメージを表すYUV
データに変換する段階と、 上記イメージを表すデータ量を減らすために、上記YU
Vデータをフィルタリングする段階と、 上記フィルタリングされたYUVデータを基準化する段
階と、 上記基準化データを格納用の信号に変換する段階と、 上記信号を信号記憶手段に供給する段階と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項16】イメージを格納する方法であって、 上記イメージを表す2進RGBデータを画素ロケーショ
ンにより編成する段階と、 上記RGBデータをY=2.5R+5G+B、U=2.
5R+5G−7.5B、及びV=−6R+5G+Bで表
される上記イメージを表すYUVデータに変換する段階
と、 上記イメージを表すデータ量を減らすために、上記YU
Vデータをフィルタリングする段階と、 上記フィルタリングされたYUVデータを基準化する段
階と、 上記基準化データを格納用の信号に変換する段階と、 上記信号を記憶手段に供給する段階と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項17】イメージを格納する記憶システムであっ
て、 RGBデータを2進シフト及び加算演算により、上記イ
メージを表すYUVデータに変換する変換手段と、 上記イメージを表すデータ量を減らすために、上記YU
Vデータをフィルタリングするフィルタ手段と、 上記フィルタリングされたYUVデータを基準化する基
準化手段と、 上記基準化データを格納用の信号に変換する変換手段
と、 上記信号を格納するための信号記憶手段と、 を含むことを特徴とする記憶システム。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US922295 | 1986-10-23 | ||
| US92229592A | 1992-07-30 | 1992-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105337A true JPH06105337A (ja) | 1994-04-15 |
| JP3014896B2 JP3014896B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=25446846
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133055A Expired - Fee Related JP3014896B2 (ja) | 1992-07-30 | 1993-06-03 | カラー・イメージ伝送のためのデジタル・イメージ・プロセッサ |
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|---|---|
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| EP (1) | EP0581715A1 (ja) |
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| CA (1) | CA2094523C (ja) |
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- 1993-09-08 US US08/117,971 patent/US5909254A/en not_active Expired - Fee Related
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| US5909254A (en) | 1999-06-01 |
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