JPH0610565Y2 - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具Info
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- JPH0610565Y2 JPH0610565Y2 JP1327689U JP1327689U JPH0610565Y2 JP H0610565 Y2 JPH0610565 Y2 JP H0610565Y2 JP 1327689 U JP1327689 U JP 1327689U JP 1327689 U JP1327689 U JP 1327689U JP H0610565 Y2 JPH0610565 Y2 JP H0610565Y2
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- lens body
- opening
- slope
- marking
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Links
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案車輌用灯具の詳細を以下の項目に従って説明す
る。
る。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来技術[第9図] D.考案が解決しようとする課題[第9図] E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第8図] a.概要[第1図] b.レンズ体 c.カバー体 d.プリント基板 e.作用[第8図] G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案車輌用灯具は新規な車輌用灯具に関する。詳しく
は、上方又は下方に開口された凹部を有するレンズ体を
上下方向に移動される2つの成形金型によって形成する
際に、その前面部にマーキングされる凸部がアンダーカ
ット部とならないようにレンズ体の反開口側前面部の外
面に斜面部を形成し、スライドコアを用いることなく安
価にマーキング処理を施すことができるようにした新規
な車輌用灯具を提供しようとするものである。
は、上方又は下方に開口された凹部を有するレンズ体を
上下方向に移動される2つの成形金型によって形成する
際に、その前面部にマーキングされる凸部がアンダーカ
ット部とならないようにレンズ体の反開口側前面部の外
面に斜面部を形成し、スライドコアを用いることなく安
価にマーキング処理を施すことができるようにした新規
な車輌用灯具を提供しようとするものである。
(B.考案の概要) 本考案車輌用灯具は上方又は下方に開口した凹部を有す
ると共に前面部が開口側へ行くに従って前方へ変位する
ように傾斜されたレンズ体と、該レンズ体の上記開口を
覆うカバー体と、レンズ体とカバー体とで画成された空
間内に配置された複数の光源とを備えた車輌用灯具にお
いて、上下方向に移動される一対の成形金型によって形
成されるレンズ体の反開口側前面部に前方及び反開口方
向に向いたマーキング用の斜面部を形成すると共に、該
斜面部の前方への投影面積が反開口方向への投影面積に
等しいか、あるいはこれより小さくなるようにし、か
つ、斜面部に形成したマーキングによる凸部の前端面を
下側へ行くに従って後方へ変位させたものであり、これ
によってマーキング処理をスライドコアを用いることな
く一対の成形金型で安価に行うことができるようにした
ものである。
ると共に前面部が開口側へ行くに従って前方へ変位する
ように傾斜されたレンズ体と、該レンズ体の上記開口を
覆うカバー体と、レンズ体とカバー体とで画成された空
間内に配置された複数の光源とを備えた車輌用灯具にお
いて、上下方向に移動される一対の成形金型によって形
成されるレンズ体の反開口側前面部に前方及び反開口方
向に向いたマーキング用の斜面部を形成すると共に、該
斜面部の前方への投影面積が反開口方向への投影面積に
等しいか、あるいはこれより小さくなるようにし、か
つ、斜面部に形成したマーキングによる凸部の前端面を
下側へ行くに従って後方へ変位させたものであり、これ
によってマーキング処理をスライドコアを用いることな
く一対の成形金型で安価に行うことができるようにした
ものである。
(C.従来技術)[第9図] 上方に開口した凹部を有すると共にその前面部が開口側
に行くにつれて前方に変位するように傾斜されたレンズ
体を有する車輌用灯具があり、例えば、走行停止の意思
表示を後続車に対して視認性良く行うことができるよう
に、車体後部に設けられた停止灯の位置に比較して高い
位置で車体又は車内に配置される、所謂、ハイマウント
ストップランプと称するものがある。
に行くにつれて前方に変位するように傾斜されたレンズ
体を有する車輌用灯具があり、例えば、走行停止の意思
表示を後続車に対して視認性良く行うことができるよう
に、車体後部に設けられた停止灯の位置に比較して高い
位置で車体又は車内に配置される、所謂、ハイマウント
ストップランプと称するものがある。
第9図はそのような従来の車輌用灯具におけるレンズ体
aの一例を示すものである。
aの一例を示すものである。
レンズ体aは上方に開口した凹部bを有すると共に、開
口側に行くに従って前方へ変位するように傾斜された前
面部cが形成されている。
口側に行くに従って前方へ変位するように傾斜された前
面部cが形成されている。
そして、前面部cの開口側の端部前面の接平面d(紙面
に垂直な方向に延びているが図ではその紙面との交線の
みを示す。)の上下方向に延びる鉛直軸eに対する傾斜
が所定の値(これをθ°とする。)となるようにレンズ
体bが上下方向に移動される一対の成形金型f、f′に
よって型成形され、この時同時に反開口側金型f′によ
って前面部cの下方寄りの位置に凸部g、g、・・・を
形成して、灯具の型各等の表示を行う、所謂、マーキン
グ処理が施されるようになっている。
に垂直な方向に延びているが図ではその紙面との交線の
みを示す。)の上下方向に延びる鉛直軸eに対する傾斜
が所定の値(これをθ°とする。)となるようにレンズ
体bが上下方向に移動される一対の成形金型f、f′に
よって型成形され、この時同時に反開口側金型f′によ
って前面部cの下方寄りの位置に凸部g、g、・・・を
形成して、灯具の型各等の表示を行う、所謂、マーキン
グ処理が施されるようになっている。
(D.考案が解決しようとする課題)[第9図] しかしながら、上記したようなレンズ体aの前面部cの
傾斜角θがある程度小さく(通常約30°以下)なる
と、マーキングによる凸部gが成形金型f′から抜け
ず、アンダーカット部となってしまうため、一対の成形
金型f、f′では型成形が不可能となり、従って、第9
図に2点鎖線で示すようにスライドコアhを用いて成形
する他はなく、製造コストの上昇を招いてしまうという
問題がある。
傾斜角θがある程度小さく(通常約30°以下)なる
と、マーキングによる凸部gが成形金型f′から抜け
ず、アンダーカット部となってしまうため、一対の成形
金型f、f′では型成形が不可能となり、従って、第9
図に2点鎖線で示すようにスライドコアhを用いて成形
する他はなく、製造コストの上昇を招いてしまうという
問題がある。
(E.課題を解決するための手段) そこで、本考案車輌用灯具は上気した課題を解決するた
めに、上下方向に移動される一対の成形金型によって形
成されるレンズ体の反開口側前面部に前方及び反開口方
向に向いたマーキング用の斜面部を形成すると共に、該
斜面部の前方への投影面積が反開口方向への投影面積に
等しいか、あるいはこれより小さくなるようにし、か
つ、斜面部に形成したマーキングによる凸部の前端面を
下側へ行くに従って後方へ変位させたものである。
めに、上下方向に移動される一対の成形金型によって形
成されるレンズ体の反開口側前面部に前方及び反開口方
向に向いたマーキング用の斜面部を形成すると共に、該
斜面部の前方への投影面積が反開口方向への投影面積に
等しいか、あるいはこれより小さくなるようにし、か
つ、斜面部に形成したマーキングによる凸部の前端面を
下側へ行くに従って後方へ変位させたものである。
従って、本考案車輌用灯具によれば、斜面部にマーキン
グされる凸部が反開口側金型のアンダーカット部となら
ないので一対の成形金型によってレンズ体を型成形する
ことができ、製造コストの上昇を招くこともない。
グされる凸部が反開口側金型のアンダーカット部となら
ないので一対の成形金型によってレンズ体を型成形する
ことができ、製造コストの上昇を招くこともない。
(F.実施例)[第1図乃至第8図] 以下に、本考案車輌用灯具の詳細を図示した実施例に従
って説明する。この実施例は、本考案を自動車の後部ス
ポイラーに取着される停止灯1に適用したものである。
って説明する。この実施例は、本考案を自動車の後部ス
ポイラーに取着される停止灯1に適用したものである。
(a.概要)[第1図] 図中2は自動車の後部スポイラーであり、後端部の下面
に後方と下方に開口しかつ左右方向に長い切欠3が形成
され、該切欠3を補完するように、停止灯1が取着され
ている。
に後方と下方に開口しかつ左右方向に長い切欠3が形成
され、該切欠3を補完するように、停止灯1が取着され
ている。
(b.レンズ体) 4はレンズ体であり、透明な熱可塑性の合成樹脂で型成
形により形成されている。尚、この灯具1は停止灯であ
るので、レンズ体4はその機能色である赤色に着色され
た着色透明とされている。
形により形成されている。尚、この灯具1は停止灯であ
るので、レンズ体4はその機能色である赤色に着色され
た着色透明とされている。
レンズ体4の底板5はその前端(尚、灯具1に関して前
後方向は、自動車の後方を前方とし自動車の前方を後方
とする。)が前方に行くに従って徐々に上方へ行くよう
に湾曲し、前端から略3分の1位のところから湾曲が叙
情に深くなって上方へ立ち上がって行く形状をした前面
部6が一体に形成されている。
後方向は、自動車の後方を前方とし自動車の前方を後方
とする。)が前方に行くに従って徐々に上方へ行くよう
に湾曲し、前端から略3分の1位のところから湾曲が叙
情に深くなって上方へ立ち上がって行く形状をした前面
部6が一体に形成されている。
即ち、前面部6の上端寄りの前面における接平面6aが
鉛直軸7に対してなす角度(これをφ°とする。)が3
0°程度とされている。
鉛直軸7に対してなす角度(これをφ°とする。)が3
0°程度とされている。
そして、レンズ体4の正面形状は左右方向に細長く、そ
の端部が外方にふくらんだ形状をしており、前面部6の
右下の位置にはマーキング用の斜面部8が前斜め下方を
向くように形成されている。つまり、斜面部8の斜面8
aが鉛直軸7に対してなす角θが45°以上とされてお
り、従って、第7図に示すようにこの斜面8aを前方か
ら見たときの面積、即ち、斜面8aの前方への投影面積
SFが斜面8aの下方への投影面積SLより小さくされ
ている。尚、この傾斜角θの上限は、レンズ体4の型成
形時にこの斜面8aにマーキングされる文字等を前方か
ら視認し得る角度であり、よってその前方投影面積SF
=0(θ=90°)が含まれないことは勿論である。
の端部が外方にふくらんだ形状をしており、前面部6の
右下の位置にはマーキング用の斜面部8が前斜め下方を
向くように形成されている。つまり、斜面部8の斜面8
aが鉛直軸7に対してなす角θが45°以上とされてお
り、従って、第7図に示すようにこの斜面8aを前方か
ら見たときの面積、即ち、斜面8aの前方への投影面積
SFが斜面8aの下方への投影面積SLより小さくされ
ている。尚、この傾斜角θの上限は、レンズ体4の型成
形時にこの斜面8aにマーキングされる文字等を前方か
ら視認し得る角度であり、よってその前方投影面積SF
=0(θ=90°)が含まれないことは勿論である。
9、9、・・・はレンズ体4の成形時に斜面部8にマー
キングされた凸部であり、該凸部9、9、・・・は後述
する反開口側金型のアンダーカット部とならないよう
に、その前端面が下側へ行くに従って後方へ変位されて
いる。
キングされた凸部であり、該凸部9、9、・・・は後述
する反開口側金型のアンダーカット部とならないよう
に、その前端面が下側へ行くに従って後方へ変位されて
いる。
10は底板5の後端から立設された後壁であり、その中
央寄りの部分と両端寄りの部分には後方を向いた凹部1
1、11、・・・が形成されており、これによって平面
でみて後方に向って突出した突壁12、12、・・・が
形成されている。尚、この突壁12、12、・・・のう
ち中央の突壁12Aの後壁は後ろ斜め下方を向くように
傾斜されており、ここ12Aに引出孔13が形成されて
いる。
央寄りの部分と両端寄りの部分には後方を向いた凹部1
1、11、・・・が形成されており、これによって平面
でみて後方に向って突出した突壁12、12、・・・が
形成されている。尚、この突壁12、12、・・・のう
ち中央の突壁12Aの後壁は後ろ斜め下方を向くように
傾斜されており、ここ12Aに引出孔13が形成されて
いる。
14、14は側壁であり、レンズ体4の左右両端部にお
いて底板5から上方に突設されている。
いて底板5から上方に突設されている。
このような、前面部6、後壁10、側壁14、14の上
端は略同一平面内にあるようにされて開口縁15を形成
しており、これらに囲まれることによって上方を向いた
収容凹部16が形成されており、後述するプリント基板
等が収納されるようになっている。そして、開口縁15
にはその内側に浅い切欠15aが形成されている。
端は略同一平面内にあるようにされて開口縁15を形成
しており、これらに囲まれることによって上方を向いた
収容凹部16が形成されており、後述するプリント基板
等が収納されるようになっている。そして、開口縁15
にはその内側に浅い切欠15aが形成されている。
17、17、・・・は取付片であり、凹部11、11・
・・を形成している後壁10のうち、レンズ体4の中心
に関して遠い方の段差部11a、11a、・・・から中
心寄りの部分にかけてその下端部に連続して後方に向か
って突設されている。尚、この取付片17、17、・・
・の中央には取付孔17a、17a、・・・が各々形成
されている。
・・を形成している後壁10のうち、レンズ体4の中心
に関して遠い方の段差部11a、11a、・・・から中
心寄りの部分にかけてその下端部に連続して後方に向か
って突設されている。尚、この取付片17、17、・・
・の中央には取付孔17a、17a、・・・が各々形成
されている。
底板5の内面に複数の突起18、18、・・・が左右方
向に並んで、かつ、適当に間隔を空けて形成されてい
る。そして、各突起18、18、・・・には左右方向に
延びる係合溝18a、18a、・・・が形成されてい
る。
向に並んで、かつ、適当に間隔を空けて形成されてい
る。そして、各突起18、18、・・・には左右方向に
延びる係合溝18a、18a、・・・が形成されてい
る。
19、19、・・・は底板5の内面のうち上記突起1
8、18、・・・形成領域と後壁10との間の部分から
立設された支持ボスであり、左右方向に並んで、かつ、
適当に間隔を空けて形成されている。そして、各支持ボ
ス19、19、・・・にはその上端面に開口した下孔1
9a、19a、・・・が形成されている。
8、18、・・・形成領域と後壁10との間の部分から
立設された支持ボスであり、左右方向に並んで、かつ、
適当に間隔を空けて形成されている。そして、各支持ボ
ス19、19、・・・にはその上端面に開口した下孔1
9a、19a、・・・が形成されている。
(c.カバー体) 20は左右方向に長い略帯板状をしたカバー体であり、
レンズ体4の材料合成樹脂と同系統の合成樹脂で形成さ
れている。
レンズ体4の材料合成樹脂と同系統の合成樹脂で形成さ
れている。
カバー体20はレンズ体4の上部開口縁15に形成され
た切欠15a内に嵌合される形状をしている。
た切欠15a内に嵌合される形状をしている。
しかして、該カバー体20はレンズ体4の開口縁15に
形成された切欠15aに嵌合され、その状態で超音波融
着により、その全周がレンズ体4の上部開口縁15に固
着される。
形成された切欠15aに嵌合され、その状態で超音波融
着により、その全周がレンズ体4の上部開口縁15に固
着される。
(d.プリント基板) 21はプリント基板であり、上下幅が小さく左右方向に
長い帯板状をしている。
長い帯板状をしている。
22、22、・・・はプリント基板21の前面に左右方
向に一列に並んで配設されたLEDである。
向に一列に並んで配設されたLEDである。
23は一端部がプリント基板21上のプリント導体と接
続された2本一組のコードである。
続された2本一組のコードである。
かかるプリント基板21は、カバー体20がレンズ体4
に取着される前に、その下縁部がレンズ体4の底板5内
面に形成された係合溝18a、18a、・・・に係合さ
れる。
に取着される前に、その下縁部がレンズ体4の底板5内
面に形成された係合溝18a、18a、・・・に係合さ
れる。
24はレンズ体4の傾斜した突壁12Aに形成された引
出孔13に取着されたゴム製ブッシングであり、上記コ
ード23はこのブッシング24に形成された挿通孔24
aを通して収容凹部16外に引き出された後レンズ体4
の突壁12Aに一体に形成されたコードクランプ片25
の溝25aにより保持されるようになっている。
出孔13に取着されたゴム製ブッシングであり、上記コ
ード23はこのブッシング24に形成された挿通孔24
aを通して収容凹部16外に引き出された後レンズ体4
の突壁12Aに一体に形成されたコードクランプ片25
の溝25aにより保持されるようになっている。
このようにレンズ体4の後壁10の一部を傾斜させてこ
れに引出孔13を形成すれば、レンズ体4の上下方向の
厚みが薄い場合でもこれに合わせた大きさのゴムブッシ
ングを使用する必要がなくなるので部品の大きさを統一
化することができる。
れに引出孔13を形成すれば、レンズ体4の上下方向の
厚みが薄い場合でもこれに合わせた大きさのゴムブッシ
ングを使用する必要がなくなるので部品の大きさを統一
化することができる。
尚、こうして灯具外に引き出されたコード23の反プリ
ント基板21側の端部は図示しないコネクタによって点
灯回路の給電端子に接続されている。
ント基板21側の端部は図示しないコネクタによって点
灯回路の給電端子に接続されている。
26、26、・・・は押え片であり、稍弾性を有する金
属板で形成されており、側方から見て略クランク状をし
ていて、前端部26a、26a、・・・が高く、後端部
26b、26b、・・・が低く位置している。
属板で形成されており、側方から見て略クランク状をし
ていて、前端部26a、26a、・・・が高く、後端部
26b、26b、・・・が低く位置している。
そして、後端部26b、26b、・・・に形成された取
付孔27、27、・・・に上方から挿通された取付ねじ
28、28、・・・が上記支持ボス19、19、・・・
の下孔19a、19a、・・・に捩じ込まれてセルフロ
ックされる。
付孔27、27、・・・に上方から挿通された取付ねじ
28、28、・・・が上記支持ボス19、19、・・・
の下孔19a、19a、・・・に捩じ込まれてセルフロ
ックされる。
押え片26、26、・・・はその後端部26b、26
b、・・・が支持ボス19、19、・・・に支持された
状態でその前端部26a、26a、・・・が、そこに何
も力が加えられていない状態で、プリント基板21の上
端縁より稍低い位置にあるようにされている。
b、・・・が支持ボス19、19、・・・に支持された
状態でその前端部26a、26a、・・・が、そこに何
も力が加えられていない状態で、プリント基板21の上
端縁より稍低い位置にあるようにされている。
従って、押え片26、26、・・・はその前端部26
a、26a、・・・がプリント基板21の上端縁に上方
から当接された状態で後端部26b、26b、・・・が
支持ボス19、19、・・・に固着されると、前端部2
6a、26a、・・・がプリント基板21の上端縁で稍
上方へ向けて押圧されるので稍上反りとなり、その前端
部26a、26a、・・・を下方へ移動させようとする
弾発力が蓄えられ、この弾発力によって、プリント基板
21が下方へ向けて押圧される。そして、各押え片2
6、26、・・・は各々独立して作用するので、全ての
押え片26、26、・・・がプリント基板21を完全に
押圧することになる。
a、26a、・・・がプリント基板21の上端縁に上方
から当接された状態で後端部26b、26b、・・・が
支持ボス19、19、・・・に固着されると、前端部2
6a、26a、・・・がプリント基板21の上端縁で稍
上方へ向けて押圧されるので稍上反りとなり、その前端
部26a、26a、・・・を下方へ移動させようとする
弾発力が蓄えられ、この弾発力によって、プリント基板
21が下方へ向けて押圧される。そして、各押え片2
6、26、・・・は各々独立して作用するので、全ての
押え片26、26、・・・がプリント基板21を完全に
押圧することになる。
(e.作用)[第8図] しかして、一対の成形金型29、29′のうちレンズ体
4の外面を形成する方29′にレンズ体4の斜面8aに
対応する斜面(ただし45°≦θ<90°)を設けると
共に、この斜面に成形金型29′のアンダーカット部と
ならないように形成された凸部9に対応する形状をした
凹部を形成しさえすれば、一対の成形金型でレンズ体4
の成形と同時にマーキングを実現することができる。
4の外面を形成する方29′にレンズ体4の斜面8aに
対応する斜面(ただし45°≦θ<90°)を設けると
共に、この斜面に成形金型29′のアンダーカット部と
ならないように形成された凸部9に対応する形状をした
凹部を形成しさえすれば、一対の成形金型でレンズ体4
の成形と同時にマーキングを実現することができる。
(G.考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本考案車輌
用灯具は、上方又は下方に開口した凹部を有すると共に
前面部が開口側へ行くに従って前方へ変位するように傾
斜されたレンズ体と、該レンズ体の上記開口を覆うカバ
ー体と、レンズ体とカバー体とで画成された空間内に配
置された複数の光源とを備えた車輌用灯具において、上
下方向に移動される一対の成形金型によって形成される
レンズ体の反開口側前面部に前方及び反開口方向に向い
たマーキング用の斜面部を形成すると共に、該斜面部の
前方への投影面積が反開口方向への投影面積に等しい
か、あるいはこれより小さくなるようにし、かつ、斜面
部に形成したマーキングによる凸部の前端面を下側へ行
くに従って後方へ変位させたことを特徴とする。
用灯具は、上方又は下方に開口した凹部を有すると共に
前面部が開口側へ行くに従って前方へ変位するように傾
斜されたレンズ体と、該レンズ体の上記開口を覆うカバ
ー体と、レンズ体とカバー体とで画成された空間内に配
置された複数の光源とを備えた車輌用灯具において、上
下方向に移動される一対の成形金型によって形成される
レンズ体の反開口側前面部に前方及び反開口方向に向い
たマーキング用の斜面部を形成すると共に、該斜面部の
前方への投影面積が反開口方向への投影面積に等しい
か、あるいはこれより小さくなるようにし、かつ、斜面
部に形成したマーキングによる凸部の前端面を下側へ行
くに従って後方へ変位させたことを特徴とする。
従って、斜面部にマーキングされる凸部が反開口側金型
のアンダーカット部とならないので一対の成形金型によ
ってレンズ体を型成形することができ、製造コストの上
昇を招くこともない。
のアンダーカット部とならないので一対の成形金型によ
ってレンズ体を型成形することができ、製造コストの上
昇を招くこともない。
尚、前記した実施例においてレンズ体4の斜面部として
は、その斜面の鉛直軸に対する角度θがこの斜面の全面
に亘って一定であるような例を説明したが、これに限ら
ず、マーキングする文字の大きさ等に合わせて部分的に
その角度θを異ならせても良い。
は、その斜面の鉛直軸に対する角度θがこの斜面の全面
に亘って一定であるような例を説明したが、これに限ら
ず、マーキングする文字の大きさ等に合わせて部分的に
その角度θを異ならせても良い。
第1図乃至第8図は本考案車輌用灯具の実施の一例を示
すものであり、第1図は車輌用灯具の使用例を示す斜視
図、第2図は車輌用灯具の一部を切り欠いて示す平面
図、第3図は一部を切り欠いて示す要部の正面図、第4
図は第2図のIV−IV線に沿う拡大断面図、第5図は第2
図のV−V線に沿う拡大断面図、第6図は第2図のVI−
VI線に沿う拡大端面図、第7図は要部の斜視図、第8図
はレンズ体の要部を示す拡大縦断面図、第9図は従来の
車輌用灯具におけるレンズ体の一例を示す要部の縦断面
図である。 符号の説明 1……車輌用灯具、4……レンズ体、 6……前面部、8……斜面部、9……凸部、 16……凹部、20……カバー体、 22……光源、 29、29′……一対の成形金型、 SF……斜面部の前方への投影面積、 SL……斜面部の反開口方向への投影面積
すものであり、第1図は車輌用灯具の使用例を示す斜視
図、第2図は車輌用灯具の一部を切り欠いて示す平面
図、第3図は一部を切り欠いて示す要部の正面図、第4
図は第2図のIV−IV線に沿う拡大断面図、第5図は第2
図のV−V線に沿う拡大断面図、第6図は第2図のVI−
VI線に沿う拡大端面図、第7図は要部の斜視図、第8図
はレンズ体の要部を示す拡大縦断面図、第9図は従来の
車輌用灯具におけるレンズ体の一例を示す要部の縦断面
図である。 符号の説明 1……車輌用灯具、4……レンズ体、 6……前面部、8……斜面部、9……凸部、 16……凹部、20……カバー体、 22……光源、 29、29′……一対の成形金型、 SF……斜面部の前方への投影面積、 SL……斜面部の反開口方向への投影面積
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B60Q 1/44 8715−3K
Claims (1)
- 【請求項1】上方又は下方に開口した凹部を有すると共
に前面部が開口側へ行くに従って前方へ変位するように
傾斜されたレンズ体と、該レンズ体の上記開口を覆うカ
バー体と、レンズ体とカバー体とで画成された空間内に
配置された複数の光源とを備えた車輌用灯具において、 上下方向に移動される一対の成形金型によって形成され
るレンズ体の反開口側前面部に前方及び反開口方向に向
いたマーキング用の斜面部を形成すると共に、該斜面部
の前方への投影面積が反開口方向への投影面積に等しい
か、あるいはこれより小さくなるようにし、かつ、斜面
部に形成したマーキングによる凸部の前端面を下側へ行
くに従って後方へ変位させた ことを特徴とする車輌用灯具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327689U JPH0610565Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 車輌用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327689U JPH0610565Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 車輌用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104512U JPH02104512U (ja) | 1990-08-20 |
| JPH0610565Y2 true JPH0610565Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31223445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1327689U Expired - Lifetime JPH0610565Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 車輌用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610565Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108621921B (zh) * | 2017-03-21 | 2023-04-28 | 标致雪铁龙集团 | 制动灯的安装结构及汽车 |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP1327689U patent/JPH0610565Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02104512U (ja) | 1990-08-20 |
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