JPH06106080A - 竪軸型精米装置 - Google Patents
竪軸型精米装置Info
- Publication number
- JPH06106080A JPH06106080A JP28059292A JP28059292A JPH06106080A JP H06106080 A JPH06106080 A JP H06106080A JP 28059292 A JP28059292 A JP 28059292A JP 28059292 A JP28059292 A JP 28059292A JP H06106080 A JPH06106080 A JP H06106080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- type
- rice grain
- whitening
- milling machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研削式精米機においては搗精圧力を小さく
し、摩擦式精米機においては搗精圧力を大きくする。 【構成】 精白室6の上端を米粒供給部7に下端を米粒
排出部8にそれぞれ連絡した研削式竪軸型精米機2と、
精白室22の下端を米粒供給部23に上端を米粒排出部
24にそれぞれ連絡した摩擦式竪軸型精米機15とから
なり、研削式竪軸型精米機2の米粒排出部8を、摩擦式
竪軸型精米機15の米粒供給部23に連絡する。
し、摩擦式精米機においては搗精圧力を大きくする。 【構成】 精白室6の上端を米粒供給部7に下端を米粒
排出部8にそれぞれ連絡した研削式竪軸型精米機2と、
精白室22の下端を米粒供給部23に上端を米粒排出部
24にそれぞれ連絡した摩擦式竪軸型精米機15とから
なり、研削式竪軸型精米機2の米粒排出部8を、摩擦式
竪軸型精米機15の米粒供給部23に連絡する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研削式竪軸型精米機の
後工程に摩擦式竪軸型精米機を連設した竪軸型精米装置
に関する。
後工程に摩擦式竪軸型精米機を連設した竪軸型精米装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、公知の竪軸型精米装置として、特
開平3−178343号公報に開示されているものがあ
る。このものは、第1の精米機が、精白室の下部を米粒
供給部に上部を米粒排出部にそれぞれ連絡し、精白転子
及び精白室の内面に砥石片を設けた上送式の研削式竪軸
型精米機であり、第2の精米機が、精白室の上部を米粒
供給部に下部を米粒排出部にそれぞれ連絡し、研削部と
摩擦部とを組み合わせた精白転子を設けた下送式の竪軸
型精米機である。
開平3−178343号公報に開示されているものがあ
る。このものは、第1の精米機が、精白室の下部を米粒
供給部に上部を米粒排出部にそれぞれ連絡し、精白転子
及び精白室の内面に砥石片を設けた上送式の研削式竪軸
型精米機であり、第2の精米機が、精白室の上部を米粒
供給部に下部を米粒排出部にそれぞれ連絡し、研削部と
摩擦部とを組み合わせた精白転子を設けた下送式の竪軸
型精米機である。
【0003】上記構成による作用を述べると、研削式竪
軸型精米機の米粒供給部に供給された米粒は螺旋転子に
より精白室に揚送され、精白室において精白転子の回転
によって生じる搗精作用を受けて米粒の表層が研削され
る。研削された米粒は米粒排出部から排出されて、第2
の竪軸型精米機の米粒供給部から精白室に供給され、精
白室において精白転子の回転よって生じる搗精作用を受
けて精白された後、米粒排出部から機外へ排出される。
軸型精米機の米粒供給部に供給された米粒は螺旋転子に
より精白室に揚送され、精白室において精白転子の回転
によって生じる搗精作用を受けて米粒の表層が研削され
る。研削された米粒は米粒排出部から排出されて、第2
の竪軸型精米機の米粒供給部から精白室に供給され、精
白室において精白転子の回転よって生じる搗精作用を受
けて精白された後、米粒排出部から機外へ排出される。
【0004】また、他の竪軸型精米装置の公知例とし
て、特開平3−213152号公報に開示されているも
のがある。このものは、第1の精米機が、下部を米粒供
給部に上部を米粒排出部それぞれ連絡した上送式の摩擦
式竪軸型精米機であり、第2の精米機が、精白室の上部
を米粒供給部に下部を米粒排出部にそれぞれ連絡した下
送式の摩擦式竪軸型精米機である。
て、特開平3−213152号公報に開示されているも
のがある。このものは、第1の精米機が、下部を米粒供
給部に上部を米粒排出部それぞれ連絡した上送式の摩擦
式竪軸型精米機であり、第2の精米機が、精白室の上部
を米粒供給部に下部を米粒排出部にそれぞれ連絡した下
送式の摩擦式竪軸型精米機である。
【0005】上記構成による作用を述べると、第1の摩
擦式竪軸型精米機の米粒供給部に供給された米粒は精白
室に揚送され、精白室において摩擦精白転子の回転によ
って生じる搗精作用を受けて精白される。精白された米
粒は米粒排出部から排出されて、第2の摩擦式竪軸型精
米機の米粒供給部から精白室に供給され、精白室におい
て摩擦精白転子の回転よって生じる搗精作用を受けて精
白された後、米粒排出部から機外へ排出される。
擦式竪軸型精米機の米粒供給部に供給された米粒は精白
室に揚送され、精白室において摩擦精白転子の回転によ
って生じる搗精作用を受けて精白される。精白された米
粒は米粒排出部から排出されて、第2の摩擦式竪軸型精
米機の米粒供給部から精白室に供給され、精白室におい
て摩擦精白転子の回転よって生じる搗精作用を受けて精
白された後、米粒排出部から機外へ排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平3−1
7834号公報に開示される竪軸型精米装置において
は、第1の精米機である研削式竪軸型精米機が上送式で
あるため、精白室内の米粒は自重により過大な圧力を受
ける。そのため、米粒の表層に充分な研削作用を行うこ
とができないとともに、搗精圧力を大きくすると砕米が
発生するという欠点があった。
7834号公報に開示される竪軸型精米装置において
は、第1の精米機である研削式竪軸型精米機が上送式で
あるため、精白室内の米粒は自重により過大な圧力を受
ける。そのため、米粒の表層に充分な研削作用を行うこ
とができないとともに、搗精圧力を大きくすると砕米が
発生するという欠点があった。
【0007】また、特開平3−213152号公報に開
示される竪軸型精米装置においては、第2の精米機であ
る摩擦式竪軸型精米機が下送式であるため、精白室内の
米粒は流下しやすい。そのため、精白室内の米粒の搗精
圧力が小さくなり均等な搗精作用を行うことができずに
ムラ搗きとなる。そこで、搗精圧力を高めるためには抵
抗蓋等による圧力を高めて調節する必要があるが、その
調節は難しく、しばしば砕米が発生するという欠点があ
った。
示される竪軸型精米装置においては、第2の精米機であ
る摩擦式竪軸型精米機が下送式であるため、精白室内の
米粒は流下しやすい。そのため、精白室内の米粒の搗精
圧力が小さくなり均等な搗精作用を行うことができずに
ムラ搗きとなる。そこで、搗精圧力を高めるためには抵
抗蓋等による圧力を高めて調節する必要があるが、その
調節は難しく、しばしば砕米が発生するという欠点があ
った。
【0008】この発明は、上記のような従来の竪軸型精
米装置の欠点を解消して、研削式竪軸型精米機において
は、搗精圧力を小さくして砕米の発生を防止し、摩擦式
竪軸型精米機においては、搗精圧力を大きくして均等な
搗精作用によりムラ搗きの発生を防止する竪軸型精米装
置を提供することを目的とする。
米装置の欠点を解消して、研削式竪軸型精米機において
は、搗精圧力を小さくして砕米の発生を防止し、摩擦式
竪軸型精米機においては、搗精圧力を大きくして均等な
搗精作用によりムラ搗きの発生を防止する竪軸型精米装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】精白筒内に回転自在に設
けた主軸に研削精白転子を軸装し、前記精白筒と前記研
削精白転子とを主要部とする精白室の上端を米粒供給部
に、下端を米粒排出部にそれぞれ連絡した研削式竪軸型
精米機と、精白筒内に回転自在に設けた主軸に螺旋転子
と摩擦精白転子とを軸装し、前記精白筒と前記摩擦精白
転子とを主要部とする精白室の下端を米粒供給部に、上
端を米粒排出部にそれぞれ連絡した摩擦式竪軸型精米機
とからなり、前記研削式竪軸型精米機の前記米粒排出部
を前記摩擦式竪軸型精米機の前記米粒供給部に連絡して
竪軸型精米装置とする。
けた主軸に研削精白転子を軸装し、前記精白筒と前記研
削精白転子とを主要部とする精白室の上端を米粒供給部
に、下端を米粒排出部にそれぞれ連絡した研削式竪軸型
精米機と、精白筒内に回転自在に設けた主軸に螺旋転子
と摩擦精白転子とを軸装し、前記精白筒と前記摩擦精白
転子とを主要部とする精白室の下端を米粒供給部に、上
端を米粒排出部にそれぞれ連絡した摩擦式竪軸型精米機
とからなり、前記研削式竪軸型精米機の前記米粒排出部
を前記摩擦式竪軸型精米機の前記米粒供給部に連絡して
竪軸型精米装置とする。
【0010】
【作用】研削式竪軸型精米機の米粒供給部に供給された
米粒は精白室に流下し、精白室内を下送されながら研削
精白転子の回転よって生じる搗精作用を受けて米粒の表
層が研削される。研削された米粒は米粒排出部から排出
されて、摩擦式竪軸型精米機の米粒供給部に供給され
る。そして、米粒は、螺旋転子により精白室に上送され
ながら、精白室において摩擦精白転子の回転よって生じ
る搗精作用を受けて精白され、精白された米粒は米粒排
出部から機外へ排出される。
米粒は精白室に流下し、精白室内を下送されながら研削
精白転子の回転よって生じる搗精作用を受けて米粒の表
層が研削される。研削された米粒は米粒排出部から排出
されて、摩擦式竪軸型精米機の米粒供給部に供給され
る。そして、米粒は、螺旋転子により精白室に上送され
ながら、精白室において摩擦精白転子の回転よって生じ
る搗精作用を受けて精白され、精白された米粒は米粒排
出部から機外へ排出される。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。図1は竪軸型精米装置の一部側断面図である。竪軸
型精米装置1の研削式竪軸型精米機2は、立設した多孔
壁精白筒3内に回転自在に設けた主軸4に、横断面が同
心状で表面に研削用切刃を略全周に設けた研削精白転子
5を軸装する。多孔壁精白筒3と研削精白転子5とを主
要部とする精白室6の上部を米粒供給部7に、下部を米
粒排出部8にそれぞれ連絡し、米粒供給部7の上方に供
給ホッパ9を連絡する。
る。図1は竪軸型精米装置の一部側断面図である。竪軸
型精米装置1の研削式竪軸型精米機2は、立設した多孔
壁精白筒3内に回転自在に設けた主軸4に、横断面が同
心状で表面に研削用切刃を略全周に設けた研削精白転子
5を軸装する。多孔壁精白筒3と研削精白転子5とを主
要部とする精白室6の上部を米粒供給部7に、下部を米
粒排出部8にそれぞれ連絡し、米粒供給部7の上方に供
給ホッパ9を連絡する。
【0012】基台10内の主軸4に取付けたプーリ11
は、駆動用のモータ(図示せず)に連絡している。米粒
排出部8に搗精度調節装置12の抵抗蓋13を設け、米
粒排出部8は排出樋14を介して摩擦式竪軸型精米機1
5の米粒供給装置16に連絡する。17は集糠室であ
り、集糠室17は排風機(図示せず)を介して、サイク
ロン(図示せず)等の集糠装置に連絡している。
は、駆動用のモータ(図示せず)に連絡している。米粒
排出部8に搗精度調節装置12の抵抗蓋13を設け、米
粒排出部8は排出樋14を介して摩擦式竪軸型精米機1
5の米粒供給装置16に連絡する。17は集糠室であ
り、集糠室17は排風機(図示せず)を介して、サイク
ロン(図示せず)等の集糠装置に連絡している。
【0013】摩擦式竪軸型精米機15は、立設した多孔
壁精白筒18内に回転自在に設けた主軸19の底部に螺
旋転子20を、上部に摩擦精白転子21をそれぞれ軸装
する。多孔壁精白筒18と摩擦精白転子21とを主要部
とする精白室22の下部を米粒供給部23に、上部を米
粒排出部24にそれぞれ連絡する。基台25内の主軸1
9に取付けたプーリ26は、駆動用のモータ(図示せ
ず)に連絡している。
壁精白筒18内に回転自在に設けた主軸19の底部に螺
旋転子20を、上部に摩擦精白転子21をそれぞれ軸装
する。多孔壁精白筒18と摩擦精白転子21とを主要部
とする精白室22の下部を米粒供給部23に、上部を米
粒排出部24にそれぞれ連絡する。基台25内の主軸1
9に取付けたプーリ26は、駆動用のモータ(図示せ
ず)に連絡している。
【0014】米粒排出部24には、米粒排出部24から
吐出する米粒を規制する自動抵抗調節装置27に連結し
た抵抗板28を設ける。抵抗板28はレバー29を介し
て歯軸30に連結し、歯軸30は正逆回転モータ31に
連動連結している。正逆回転モータ31により歯軸30
が水平移動すると、レバー29が抵抗板軸32を中心に
回動して抵抗板28が米粒排出部24に対して遠近に回
動する。33は米粒排出部24に接続する排出樋であ
る。
吐出する米粒を規制する自動抵抗調節装置27に連結し
た抵抗板28を設ける。抵抗板28はレバー29を介し
て歯軸30に連結し、歯軸30は正逆回転モータ31に
連動連結している。正逆回転モータ31により歯軸30
が水平移動すると、レバー29が抵抗板軸32を中心に
回動して抵抗板28が米粒排出部24に対して遠近に回
動する。33は米粒排出部24に接続する排出樋であ
る。
【0015】米粒供給装置16の螺旋体34を捲回した
コンベア軸35に取付けたプーリ36と、モータ37の
プーリ38とをベルト39により連結し、また、米粒供
給装置16は米粒供給部23に連絡している。主軸19
に多数の通風口40を穿設すると共に、主軸19は送風
装置41と連結している。42は摩擦精白転子21に設
けた噴風口であり、また、集糠室43は集糠ダクト44
を介してサイクロン(図示せず)等に連絡している。
コンベア軸35に取付けたプーリ36と、モータ37の
プーリ38とをベルト39により連結し、また、米粒供
給装置16は米粒供給部23に連絡している。主軸19
に多数の通風口40を穿設すると共に、主軸19は送風
装置41と連結している。42は摩擦精白転子21に設
けた噴風口であり、また、集糠室43は集糠ダクト44
を介してサイクロン(図示せず)等に連絡している。
【0016】次に、上記構成における作用を説明する。
研削式竪軸型精米機2の供給ホッパ9に供給された米粒
(玄米)は、米粒供給部7から精白室6に流下し、精白
室6内を下送されながら研削精白転子5の回転によって
生じる搗精作用を受けて米粒表層が研削される。研削さ
れた米粒は米粒排出部8へ到達し、米粒は搗精度調節装
置12の抵抗蓋13に抗して流出した後、排出樋14を
流下して摩擦式竪軸型精米機15の米粒供給装置16に
供給される。そして、精白室6における搗精作用により
発生した糠等の塵埃は、多孔壁精白筒3の通孔から集糠
室17へ排出され、サイクロン(図示せず)等の集糠装
置へ送られる。
研削式竪軸型精米機2の供給ホッパ9に供給された米粒
(玄米)は、米粒供給部7から精白室6に流下し、精白
室6内を下送されながら研削精白転子5の回転によって
生じる搗精作用を受けて米粒表層が研削される。研削さ
れた米粒は米粒排出部8へ到達し、米粒は搗精度調節装
置12の抵抗蓋13に抗して流出した後、排出樋14を
流下して摩擦式竪軸型精米機15の米粒供給装置16に
供給される。そして、精白室6における搗精作用により
発生した糠等の塵埃は、多孔壁精白筒3の通孔から集糠
室17へ排出され、サイクロン(図示せず)等の集糠装
置へ送られる。
【0017】米粒は摩擦式竪軸型精米機15の米粒供給
装置16から、米粒供給部23を介して螺旋転子20へ
供給され、螺旋転子20により精白室22へ揚送され
る。精白室22において、摩擦精白転子21の回転よっ
て生じる搗精作用を受けて精白される。そのとき、米粒
表層が既に研削精白転子5により切削されているため摩
擦係数が増加しており、そのため、摩擦精白転子21に
より充分に糠層を剥離することができる。
装置16から、米粒供給部23を介して螺旋転子20へ
供給され、螺旋転子20により精白室22へ揚送され
る。精白室22において、摩擦精白転子21の回転よっ
て生じる搗精作用を受けて精白される。そのとき、米粒
表層が既に研削精白転子5により切削されているため摩
擦係数が増加しており、そのため、摩擦精白転子21に
より充分に糠層を剥離することができる。
【0018】送風装置41から通風口40を経て噴風口
42から噴出する除糠風により除糠作用が行われる。精
白室22における搗精作用により発生した糠等の塵埃
は、多孔壁精白筒18の通孔から集糠室43へ排出さ
れ、集糠ダクト44からサイクロン(図示せず)等の集
糠装置へ送られる。
42から噴出する除糠風により除糠作用が行われる。精
白室22における搗精作用により発生した糠等の塵埃
は、多孔壁精白筒18の通孔から集糠室43へ排出さ
れ、集糠ダクト44からサイクロン(図示せず)等の集
糠装置へ送られる。
【0019】精白された米粒は米粒排出部24に到達
し、自動抵抗調節装置27の抵抗板28により流出が抑
制される。また、抵抗板28の圧迫度を変更することに
より搗精度が調節される。そして、米粒は抵抗板28に
抗して流出し、排出樋33を経て機外へ排出される。
し、自動抵抗調節装置27の抵抗板28により流出が抑
制される。また、抵抗板28の圧迫度を変更することに
より搗精度が調節される。そして、米粒は抵抗板28に
抗して流出し、排出樋33を経て機外へ排出される。
【0020】なお、本実施例の研削式竪軸型精米機は、
精白室の上部を米粒供給部に下部を米粒排出部に連絡す
る下送式の精米機であるため、米粒は精白室内を自重に
より流下する。そのため、精白室内の米粒は過大な圧力
を受けることがなく、軽い搗精圧力により米粒の表層に
充分な研削作用が行われるとともに、砕米の発生も防止
することができる。
精白室の上部を米粒供給部に下部を米粒排出部に連絡す
る下送式の精米機であるため、米粒は精白室内を自重に
より流下する。そのため、精白室内の米粒は過大な圧力
を受けることがなく、軽い搗精圧力により米粒の表層に
充分な研削作用が行われるとともに、砕米の発生も防止
することができる。
【0021】また、本実施例の摩擦式竪軸型精米機は、
精白室の下部を米粒供給部に上部を米粒排出部に連絡す
る上送式の精米機であるため、精白室内を揚送される米
粒は自重により均等な圧力を受けている。そのため、精
白室内の米粒は摩擦精白転子の回転によって、大きな搗
精作用を均等に受けることができ、ムラ搗きの発生を防
止することができる。
精白室の下部を米粒供給部に上部を米粒排出部に連絡す
る上送式の精米機であるため、精白室内を揚送される米
粒は自重により均等な圧力を受けている。そのため、精
白室内の米粒は摩擦精白転子の回転によって、大きな搗
精作用を均等に受けることができ、ムラ搗きの発生を防
止することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明における竪軸型精米装置は、精白
室の上端を米粒排出部に下端を米粒排出部に連絡した研
削式竪軸型精米機の前記米粒供給部を、精白室の下端を
米粒供給部に上端を米粒排出部に連絡した摩擦式竪軸型
精米機の前記米粒供給部に連絡する構成としている。そ
の構成により、研削式竪軸型精米機の精白室内の米粒は
自重により流下するため、米粒は過大な圧力を受けるこ
とがなく、軽い搗精圧力により米粒の表層に充分な研削
作用が行われるとともに、砕米の発生を防止することが
できる。また、摩擦式竪軸型精米機の精白室内を揚送さ
れる米粒は自重により均等な圧力を受ける。そのため、
精白室内の米粒は摩擦精白転子の回転よって、大きな搗
精作用を均等に受けることができ、ムラ搗きの発生を防
止することができる。さらに、研削式竪軸型精米機の研
削精白転子により、米粒表皮が切削されて米粒表層の摩
擦係数が増大しているため、表皮の厚い米粒であって
も、摩擦式竪軸型精米機の摩擦精白転子により充分に糠
層を剥離することができる。
室の上端を米粒排出部に下端を米粒排出部に連絡した研
削式竪軸型精米機の前記米粒供給部を、精白室の下端を
米粒供給部に上端を米粒排出部に連絡した摩擦式竪軸型
精米機の前記米粒供給部に連絡する構成としている。そ
の構成により、研削式竪軸型精米機の精白室内の米粒は
自重により流下するため、米粒は過大な圧力を受けるこ
とがなく、軽い搗精圧力により米粒の表層に充分な研削
作用が行われるとともに、砕米の発生を防止することが
できる。また、摩擦式竪軸型精米機の精白室内を揚送さ
れる米粒は自重により均等な圧力を受ける。そのため、
精白室内の米粒は摩擦精白転子の回転よって、大きな搗
精作用を均等に受けることができ、ムラ搗きの発生を防
止することができる。さらに、研削式竪軸型精米機の研
削精白転子により、米粒表皮が切削されて米粒表層の摩
擦係数が増大しているため、表皮の厚い米粒であって
も、摩擦式竪軸型精米機の摩擦精白転子により充分に糠
層を剥離することができる。
【図1】竪軸型精米装置の一部側断面図である。
1 竪軸型精米装置 2 研削式竪軸型精米機 3 多孔壁精白筒 4 主軸 5 研削精白転子 6 精白室 7 米粒供給部 8 米粒排出部 9 供給ホッパ 10 基台 11 プーリ 12 搗精度調節装置 13 抵抗蓋 14 排出樋 15 摩擦式竪軸型精米機 16 米粒供給装置 17 集糠室 18 多孔壁精白筒 19 主軸 20 螺旋転子 21 摩擦精白転子 22 精白室 23 米粒供給部 24 米粒排出部 25 基台 26 プーリ 27 自動抵抗調節装置 28 抵抗板 29 レバー 30 歯軸 31 正逆回転モータ 32 抵抗板軸 33 排出樋 34 螺旋体 35 コンベア軸 36 プーリ 37 モータ 38 プーリ 39 ベルト 40 通風口 41 送風装置 42 噴風口 43 集糠室 44 集塵ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 精白筒内に回転自在に設けた主軸に研削
精白転子を軸装し、前記精白筒と前記研削精白転子とを
主要部とする精白室の上端を米粒供給部に、下端を米粒
排出部にそれぞれ連絡した研削式竪軸型精米機と、精白
筒内に回転自在に設けた主軸に螺旋転子と摩擦精白転子
とを軸装し、前記精白筒と前記摩擦精白転子とを主要部
とする精白室の下端を米粒供給部に、上端を米粒排出部
にそれぞれ連絡した摩擦式竪軸型精米機とからなり、前
記研削式竪軸型精米機の前記米粒排出部を前記摩擦式竪
軸型精米機の前記米粒供給部に連絡したことを特徴とす
る竪軸型精米装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28059292A JPH06106080A (ja) | 1992-09-26 | 1992-09-26 | 竪軸型精米装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28059292A JPH06106080A (ja) | 1992-09-26 | 1992-09-26 | 竪軸型精米装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106080A true JPH06106080A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17627181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28059292A Pending JPH06106080A (ja) | 1992-09-26 | 1992-09-26 | 竪軸型精米装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106080A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5419252A (en) * | 1994-08-22 | 1995-05-30 | Satake Corporation | Vertical milling machine |
| CN103316737A (zh) * | 2013-06-04 | 2013-09-25 | 王龙 | 一种杂粮制粉机 |
| CN104707680A (zh) * | 2013-12-12 | 2015-06-17 | 株式会社佐竹 | 精磨装置 |
-
1992
- 1992-09-26 JP JP28059292A patent/JPH06106080A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5419252A (en) * | 1994-08-22 | 1995-05-30 | Satake Corporation | Vertical milling machine |
| CN103316737A (zh) * | 2013-06-04 | 2013-09-25 | 王龙 | 一种杂粮制粉机 |
| CN104707680A (zh) * | 2013-12-12 | 2015-06-17 | 株式会社佐竹 | 精磨装置 |
| KR20150068901A (ko) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 가부시끼가이샤 사따께 | 도정 장치 |
| JP2015112550A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 株式会社サタケ | 搗精装置 |
| TWI621479B (zh) * | 2013-12-12 | 2018-04-21 | 佐竹股份有限公司 | 碾米裝置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07227550A (ja) | 研削式竪型精穀機 | |
| JPH06400A (ja) | 竪型精穀機 | |
| JP6593012B2 (ja) | 縦型研削式精米機 | |
| US6070815A (en) | Grain milling machine | |
| JPH06277532A (ja) | 研削式竪型精米機 | |
| US4896592A (en) | Grain polishing machine | |
| JPH06106080A (ja) | 竪軸型精米装置 | |
| JPS6346110Y2 (ja) | ||
| JP2670710B2 (ja) | 豆類処理方法および豆類処理装置 | |
| JP2904826B2 (ja) | 竪軸研削式精穀機 | |
| JP2875305B2 (ja) | 堅軸研削式精穀機 | |
| JPH07328458A (ja) | 酒造用精米機 | |
| JPH0738952B2 (ja) | 竪軸型精穀機の残留穀粒排出装置 | |
| JPH07171427A (ja) | 精穀装置 | |
| JPH07114969B2 (ja) | 竪軸型精米機 | |
| JPH0771640B2 (ja) | 竪軸型摩擦切削式精穀機 | |
| JP2875307B2 (ja) | 堅軸研削式精穀機 | |
| JPH0738951B2 (ja) | 竪軸型精米機 | |
| JPH02131144A (ja) | 堅軸型摩擦切削式精穀機 | |
| JPH0699088A (ja) | 精米機 | |
| JPH07102330B2 (ja) | 竪軸型精穀機 | |
| JPH0796099B2 (ja) | 竪軸型精穀機 | |
| JP3449760B2 (ja) | 回転選別籾摺機の選別安定装置 | |
| JP2001029808A (ja) | 籾摺装置 | |
| JPS63310645A (ja) | 竪軸型研穀機 |