JPH06106932A - 操舵輪用ダブルジョイント式サスペンション - Google Patents
操舵輪用ダブルジョイント式サスペンションInfo
- Publication number
- JPH06106932A JPH06106932A JP27796292A JP27796292A JPH06106932A JP H06106932 A JPH06106932 A JP H06106932A JP 27796292 A JP27796292 A JP 27796292A JP 27796292 A JP27796292 A JP 27796292A JP H06106932 A JPH06106932 A JP H06106932A
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- Japan
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- vehicle
- suspension
- cylinder
- joint
- inner cylinder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴムブッシュの耐久性及び車輌の乗り心地性
を悪化することなく操舵時のハンドルの手応え感やハン
ドルの戻り性の悪化を低減する。 【構成】 外端にてキャリア10の下端に枢着され内端
にて車体24に枢支されたフロントアーム26及びリヤ
アーム28を有する。フロントアームの内端のジョイン
ト34は前後方向に延在する中心軸線32に対し同心に
配置された内筒54及び外筒56とこれらの間に介装さ
れたゴムブッシュ58とを有する。内筒の外面と外筒の
内面との間の距離は中心軸線に沿う中央部よりも両端部
に於て小さく設定されている。
を悪化することなく操舵時のハンドルの手応え感やハン
ドルの戻り性の悪化を低減する。 【構成】 外端にてキャリア10の下端に枢着され内端
にて車体24に枢支されたフロントアーム26及びリヤ
アーム28を有する。フロントアームの内端のジョイン
ト34は前後方向に延在する中心軸線32に対し同心に
配置された内筒54及び外筒56とこれらの間に介装さ
れたゴムブッシュ58とを有する。内筒の外面と外筒の
内面との間の距離は中心軸線に沿う中央部よりも両端部
に於て小さく設定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車輌のサス
ペンションに係り、更に詳細には操舵輪用のダブルジョ
イント式サスペンションに係る。
ペンションに係り、更に詳細には操舵輪用のダブルジョ
イント式サスペンションに係る。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車輌の操舵輪用サスペンショ
ンの一つとして、例えば特公昭52−9889号公報に
記載されている如く、車輪を回転可能に支持するキャリ
アと、外端にてキャリアに枢着され内端にて車体に枢支
され車輌前後方向に互いに隔置された一対のサスペンシ
ョンアームとを含み、二つのサスペンションアームの軸
線がそれらの外端よりアウトボード側に於て互いに交差
するよう構成された所謂ダブルジョイント式のサスペン
ションが既に知られている。
ンの一つとして、例えば特公昭52−9889号公報に
記載されている如く、車輪を回転可能に支持するキャリ
アと、外端にてキャリアに枢着され内端にて車体に枢支
され車輌前後方向に互いに隔置された一対のサスペンシ
ョンアームとを含み、二つのサスペンションアームの軸
線がそれらの外端よりアウトボード側に於て互いに交差
するよう構成された所謂ダブルジョイント式のサスペン
ションが既に知られている。
【0003】かかるサスペンションによれば、二つのサ
スペンションアームの軸線の交点によりキングピン軸が
設定されるので、アームの長さ等に拘らずキングピン軸
を設定することができ、キャリアとサスペンションアー
ムとの間の枢点によりキングピン軸が設定されるサスペ
ンションの場合に比して、キングピン軸の設定の自由度
を高くすることができる。
スペンションアームの軸線の交点によりキングピン軸が
設定されるので、アームの長さ等に拘らずキングピン軸
を設定することができ、キャリアとサスペンションアー
ムとの間の枢点によりキングピン軸が設定されるサスペ
ンションの場合に比して、キングピン軸の設定の自由度
を高くすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしダブルジョイン
ト式サスペンションに於ては、二つのサスペンションア
ームの外端はキングピン軸よりインボード方向へ離れた
位置に位置し、車輌の旋回時にはキャリアがキングピン
軸の周りに枢動するので、二つのアームは車輌の直進時
に於けるそれらの位置に対し旋回外輪側に於ては内端の
周りに車輌後方へ枢動し、旋回内輪側に於ては内端の周
りに車輌前方へ枢動し、そのためキャスタトレールが旋
回外輪側に於て減少し旋回内輪側に於て増大する。
ト式サスペンションに於ては、二つのサスペンションア
ームの外端はキングピン軸よりインボード方向へ離れた
位置に位置し、車輌の旋回時にはキャリアがキングピン
軸の周りに枢動するので、二つのアームは車輌の直進時
に於けるそれらの位置に対し旋回外輪側に於ては内端の
周りに車輌後方へ枢動し、旋回内輪側に於ては内端の周
りに車輌前方へ枢動し、そのためキャスタトレールが旋
回外輪側に於て減少し旋回内輪側に於て増大する。
【0005】この場合キャスタトレールの変化量は操舵
角の増大につれて増大し、車輌の旋回性能は旋回内輪側
よりも旋回外輪側の影響を強く受ける。従ってダブルジ
ョイント式サスペンションに於ては、車輌の旋回時に操
舵角の増大につれて旋回外輪側のキャスタトレールが減
少することに起因して操舵時のハンドルの手応え感やハ
ンドルの戻り性が悪化するという問題がある。
角の増大につれて増大し、車輌の旋回性能は旋回内輪側
よりも旋回外輪側の影響を強く受ける。従ってダブルジ
ョイント式サスペンションに於ては、車輌の旋回時に操
舵角の増大につれて旋回外輪側のキャスタトレールが減
少することに起因して操舵時のハンドルの手応え感やハ
ンドルの戻り性が悪化するという問題がある。
【0006】またかかる問題を低減すべくサスペンショ
ンアーム内端のジョイントの内筒と外筒との間の距離を
低減しゴムブッシュの厚さを低減してそのばね定数を高
くすると、車輪のバウンド、リバウンドに伴うサスペン
ションアームの上下方向の枢動が円滑に行われなくな
り、ジョイントの耐久性及び車輌の乗り心地性が悪化し
てしまう。
ンアーム内端のジョイントの内筒と外筒との間の距離を
低減しゴムブッシュの厚さを低減してそのばね定数を高
くすると、車輪のバウンド、リバウンドに伴うサスペン
ションアームの上下方向の枢動が円滑に行われなくな
り、ジョイントの耐久性及び車輌の乗り心地性が悪化し
てしまう。
【0007】本発明は、従来のダブルジョイント式サス
ペンションに於ける上述の如き問題に鑑み、サスペンシ
ョンアーム内端のジョイントの耐久性及び車輌の乗り心
地性を悪化することなく操舵時のハンドルの手応え感や
ハンドルの戻り性を向上させることができるよう改良さ
れた操舵輪用ダブルジョイント式サスペンションを提供
することを目的としている。
ペンションに於ける上述の如き問題に鑑み、サスペンシ
ョンアーム内端のジョイントの耐久性及び車輌の乗り心
地性を悪化することなく操舵時のハンドルの手応え感や
ハンドルの戻り性を向上させることができるよう改良さ
れた操舵輪用ダブルジョイント式サスペンションを提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、車輪を回転可能に支持するキャリアと、外
端にて前記キャリアに枢着され内端にて車体に枢支され
実質的に車輌前後方向に隔置された一対のサスペンショ
ンアームとを含み、前記一対のサスペンションアームの
軸線は車輌の上方より見て前記外端よりアウトボード側
にて交差する操舵輪用ダブルジョイント式サスペンショ
ンに於て、前記一対のサスペンションアームの少くとも
一方の内端は実質的に車輌前後方向に延在する中心軸線
に対し同心に配置された内筒及び外筒とこれらの間に介
装されたゴムブッシュとを含むジョイントを有し、前記
内筒及び前記外筒の一方は前記車体に固定され、前記内
筒及び前記外筒の他方は前記一方のサスペンションアー
ムの内端に固定され、前記内筒の外面と前記外筒の内面
との間の距離は前記中心軸線に沿う中央部よりも両端部
に於て小さいことを特徴とする操舵輪用ダブルジョイン
ト式サスペンションによって達成される。
明によれば、車輪を回転可能に支持するキャリアと、外
端にて前記キャリアに枢着され内端にて車体に枢支され
実質的に車輌前後方向に隔置された一対のサスペンショ
ンアームとを含み、前記一対のサスペンションアームの
軸線は車輌の上方より見て前記外端よりアウトボード側
にて交差する操舵輪用ダブルジョイント式サスペンショ
ンに於て、前記一対のサスペンションアームの少くとも
一方の内端は実質的に車輌前後方向に延在する中心軸線
に対し同心に配置された内筒及び外筒とこれらの間に介
装されたゴムブッシュとを含むジョイントを有し、前記
内筒及び前記外筒の一方は前記車体に固定され、前記内
筒及び前記外筒の他方は前記一方のサスペンションアー
ムの内端に固定され、前記内筒の外面と前記外筒の内面
との間の距離は前記中心軸線に沿う中央部よりも両端部
に於て小さいことを特徴とする操舵輪用ダブルジョイン
ト式サスペンションによって達成される。
【0009】
【作用】上述の如き構成によれば、車輌旋回時の外輪側
に於て一方のサスペンションアームがその内端のジョイ
ントの周りに後方へ枢動すると、ジョイントの中心軸線
よりアウトボード側のゴムブッシュは車輌後方側の端部
に於ては強く圧縮され車輌前方側の端部に於ては引張り
応力を受け又は圧縮度合が低減されることにより、ゴム
ブッシュのばね定数は車輌後方側の端部に於ては高く車
輌前方側の端部に於ては低くなり、かかるばね定数の差
は内筒の外面と外筒の内面との間の距離が中心軸線に沿
う中央部よりも両端部に於て小さいので、内筒の外面と
外筒の内面との間の距離が実質的に一定である従来の一
般的なジョイントの場合よりも大きくなる。
に於て一方のサスペンションアームがその内端のジョイ
ントの周りに後方へ枢動すると、ジョイントの中心軸線
よりアウトボード側のゴムブッシュは車輌後方側の端部
に於ては強く圧縮され車輌前方側の端部に於ては引張り
応力を受け又は圧縮度合が低減されることにより、ゴム
ブッシュのばね定数は車輌後方側の端部に於ては高く車
輌前方側の端部に於ては低くなり、かかるばね定数の差
は内筒の外面と外筒の内面との間の距離が中心軸線に沿
う中央部よりも両端部に於て小さいので、内筒の外面と
外筒の内面との間の距離が実質的に一定である従来の一
般的なジョイントの場合よりも大きくなる。
【0010】かかる状態にて車輌旋回時の慣性に起因し
て車輪に横力が作用し、外筒が内筒に対しインボード方
向へ押付けられると、それに対するゴムブッシュの反力
は車輌前方側の端部に於けるよりも車輌後方側の端部に
於て高くなり、その結果サスペンションアームはその内
端の周りに前方へ枢動付勢され、従来に比してサスペン
ションアームがその内端の周りに後方へ枢動する角度が
減小し、これにより旋回外輪側に於けるキャスタトレー
ルの減少量が低減され、操舵時のハンドルの手応え感や
ハンドルの戻り性の悪化が低減される。
て車輪に横力が作用し、外筒が内筒に対しインボード方
向へ押付けられると、それに対するゴムブッシュの反力
は車輌前方側の端部に於けるよりも車輌後方側の端部に
於て高くなり、その結果サスペンションアームはその内
端の周りに前方へ枢動付勢され、従来に比してサスペン
ションアームがその内端の周りに後方へ枢動する角度が
減小し、これにより旋回外輪側に於けるキャスタトレー
ルの減少量が低減され、操舵時のハンドルの手応え感や
ハンドルの戻り性の悪化が低減される。
【0011】また上述の如き構成によれば、サスペンシ
ョンアーム内端のジョイントの内筒と外筒との間の距離
をそれらの全長に亘り低減しゴムブッシュの厚さを低減
することによりそのばね定数が高くされるわけではない
ので、車輪のバウンド、リバウンドに伴いサスペンショ
ンアームは円滑に上下方向に枢動することができ、ジョ
イントの耐久性及び車輌の乗り心地性が悪化することは
ない。
ョンアーム内端のジョイントの内筒と外筒との間の距離
をそれらの全長に亘り低減しゴムブッシュの厚さを低減
することによりそのばね定数が高くされるわけではない
ので、車輪のバウンド、リバウンドに伴いサスペンショ
ンアームは円滑に上下方向に枢動することができ、ジョ
イントの耐久性及び車輌の乗り心地性が悪化することは
ない。
【0012】
【実施例】以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
【0013】図1はダブルウィシュボーン式サスペンシ
ョンとして構成された本発明によるダブルジョイント式
サスペンションの一つの実施例をスケルトン図として示
す斜視図、図2は図1に示された実施例のフロントロア
アーム及びリヤロアアームを示す拡大平面図である。尚
これらの図に於てはショックアブソーバ及びサスペンシ
ョンスプリングは簡略化の目的で省略されている。
ョンとして構成された本発明によるダブルジョイント式
サスペンションの一つの実施例をスケルトン図として示
す斜視図、図2は図1に示された実施例のフロントロア
アーム及びリヤロアアームを示す拡大平面図である。尚
これらの図に於てはショックアブソーバ及びサスペンシ
ョンスプリングは簡略化の目的で省略されている。
【0014】これらの図に於て、10は車輪12を回転
軸線12Aの周りに回転可能に支持するキャリアを示し
ており、14はアッパアームを示している。図示の実施
例に於ては、アッパアーム14はA型アームであり、外
端にてボールジョイント16によりキャリア10の上端
に枢着され、実質的に車輌前後方向に互いに隔置された
二つの内端にてゴムブッシュを含む一対のジョイント1
8、20によりそれらの共通の軸線22の周りに枢動可
能に車体24に枢支されている。
軸線12Aの周りに回転可能に支持するキャリアを示し
ており、14はアッパアームを示している。図示の実施
例に於ては、アッパアーム14はA型アームであり、外
端にてボールジョイント16によりキャリア10の上端
に枢着され、実質的に車輌前後方向に互いに隔置された
二つの内端にてゴムブッシュを含む一対のジョイント1
8、20によりそれらの共通の軸線22の周りに枢動可
能に車体24に枢支されている。
【0015】また図1及び図2に於て、26及び28は
それぞれ実質的に車輌前後方向に互いに隔置されたフロ
ントロアアーム及びリヤロアアームを示している。図示
の実施例に於ては、フロントロアアーム26は車輌の横
方向に延在しており、リヤロアアーム28はその内端よ
り外端の方向に見て車輌前方へ傾斜している。
それぞれ実質的に車輌前後方向に互いに隔置されたフロ
ントロアアーム及びリヤロアアームを示している。図示
の実施例に於ては、フロントロアアーム26は車輌の横
方向に延在しており、リヤロアアーム28はその内端よ
り外端の方向に見て車輌前方へ傾斜している。
【0016】フロントロアアーム26は外端にてボール
ジョイント30によりキャリア10の下端に枢着され、
内端にて実質的に車輌前後方向に延在する軸線32を有
するゴムブッシュを含むジョイント34により枢動可能
に車体24に枢支されている。一方リヤロアアーム28
は外端にてボールジョイント36によりキャリア10の
下端に枢着され、内端にて実質的に上下方向に延在する
中心軸線38を有するゴムブッシュを含むジョイント4
0により枢動可能に車体24に枢支されている。軸線3
2は実質的にジョイント40の中心に於て軸線38と交
差している。
ジョイント30によりキャリア10の下端に枢着され、
内端にて実質的に車輌前後方向に延在する軸線32を有
するゴムブッシュを含むジョイント34により枢動可能
に車体24に枢支されている。一方リヤロアアーム28
は外端にてボールジョイント36によりキャリア10の
下端に枢着され、内端にて実質的に上下方向に延在する
中心軸線38を有するゴムブッシュを含むジョイント4
0により枢動可能に車体24に枢支されている。軸線3
2は実質的にジョイント40の中心に於て軸線38と交
差している。
【0017】フロントロアアーム26の軸線42、即ち
ボールジョイント30の中心とジョイント34の中心と
を結ぶ直線は、リヤロアアーム28の軸線44、即ちボ
ールジョイント36の中心とジョイント40の中心とを
結ぶ直線と交点Pに於て互いに交差している。交点Pは
ボールジョイント30及び36よりもアウトボード側に
位置している。交点P及びボールジョイント16は互い
に共働してキングピン軸46を郭定している。キャリア
10にはナックルアーム48が一体に設けられ、該ナッ
クルアームの先端にはボールジョイント50によりタイ
ロッド52が枢着されており、これにより車輌の旋回時
には車輪12がキャリアと共にキングピン軸46の周り
に枢動されるようになっている。
ボールジョイント30の中心とジョイント34の中心と
を結ぶ直線は、リヤロアアーム28の軸線44、即ちボ
ールジョイント36の中心とジョイント40の中心とを
結ぶ直線と交点Pに於て互いに交差している。交点Pは
ボールジョイント30及び36よりもアウトボード側に
位置している。交点P及びボールジョイント16は互い
に共働してキングピン軸46を郭定している。キャリア
10にはナックルアーム48が一体に設けられ、該ナッ
クルアームの先端にはボールジョイント50によりタイ
ロッド52が枢着されており、これにより車輌の旋回時
には車輪12がキャリアと共にキングピン軸46の周り
に枢動されるようになっている。
【0018】図2に示されている如く、フロントロアア
ーム26の内端のジョイント34は中心軸線32に沿っ
て車輌前後方向に延在し図には示されていないボルト及
びナットにより車体に固定された内筒54と、内筒に対
し同心に配置されフロントロアアームの内端に固定され
た外筒56と、内筒と外筒との間に介装されたゴムブッ
シュ58とを有している。
ーム26の内端のジョイント34は中心軸線32に沿っ
て車輌前後方向に延在し図には示されていないボルト及
びナットにより車体に固定された内筒54と、内筒に対
し同心に配置されフロントロアアームの内端に固定され
た外筒56と、内筒と外筒との間に介装されたゴムブッ
シュ58とを有している。
【0019】特に図2及び図3に示された第一の実施例
に於ては、内筒54は軸線32に沿って延在する円筒状
をなしているのに対し、外筒56は車輌の直進状態で見
て軸線32に沿って延在する円筒状の中央部56aとそ
の車輌前方側及び後方側に位置する湾曲した端部56b
及び56cとよりなっている。各端部56b及び56c
はそれぞれ外端へ向うにつれて径方向内方へ湾曲する部
分と外端へ向うにつれて僅かに径方向外方へ湾曲する部
分とを有し、これにより内筒の外面と外筒の内面との間
の距離は中央部に於けるよりも両端部に於て小さく設定
されている。
に於ては、内筒54は軸線32に沿って延在する円筒状
をなしているのに対し、外筒56は車輌の直進状態で見
て軸線32に沿って延在する円筒状の中央部56aとそ
の車輌前方側及び後方側に位置する湾曲した端部56b
及び56cとよりなっている。各端部56b及び56c
はそれぞれ外端へ向うにつれて径方向内方へ湾曲する部
分と外端へ向うにつれて僅かに径方向外方へ湾曲する部
分とを有し、これにより内筒の外面と外筒の内面との間
の距離は中央部に於けるよりも両端部に於て小さく設定
されている。
【0020】車輌の旋回時には車輪及びキャリアはキン
グピン軸の周りに枢動するので、例えば図4に示されて
いる如く、旋回外輪側に於てはフロントロアアーム26
及びリヤロアアーム28はそれぞれ内端のジョイント3
4及び40の周りに後方へ枢動する。フロントロアアー
ム26がジョイント34の中心の周りに後方へ角度θ枢
動したとすると、図3(b)に示されている如く外筒5
6も内筒54に対しジョイント34の中心の周りに図に
て時計廻り方向へ角度θ枢動する。
グピン軸の周りに枢動するので、例えば図4に示されて
いる如く、旋回外輪側に於てはフロントロアアーム26
及びリヤロアアーム28はそれぞれ内端のジョイント3
4及び40の周りに後方へ枢動する。フロントロアアー
ム26がジョイント34の中心の周りに後方へ角度θ枢
動したとすると、図3(b)に示されている如く外筒5
6も内筒54に対しジョイント34の中心の周りに図に
て時計廻り方向へ角度θ枢動する。
【0021】従ってゴムブッシュ58の内筒54よりア
ウトボード側の部分はその車輌後方側の端部に於ては高
い圧縮応力を受け車輌前方側の端部に於ては引張り応力
を受け、その結果ゴムブッシュのばね定数は車輌後方側
の端部に於ては高く車輌前方側の端部に於ては低くな
る。上述の如く内筒の外面と外筒の内面との間の距離は
中央部に於けるよりも両端部に於て小さいので、ゴムブ
ッュの車輌後方側の端部と前方側の端部との間に於ける
ばね定数の差は内筒及び外筒の何れも実質的に円筒形で
ある従来のジョイントの場合よりも大きくなる。
ウトボード側の部分はその車輌後方側の端部に於ては高
い圧縮応力を受け車輌前方側の端部に於ては引張り応力
を受け、その結果ゴムブッシュのばね定数は車輌後方側
の端部に於ては高く車輌前方側の端部に於ては低くな
る。上述の如く内筒の外面と外筒の内面との間の距離は
中央部に於けるよりも両端部に於て小さいので、ゴムブ
ッュの車輌後方側の端部と前方側の端部との間に於ける
ばね定数の差は内筒及び外筒の何れも実質的に円筒形で
ある従来のジョイントの場合よりも大きくなる。
【0022】かくしてばね定数の差が生じた状態に於て
車輌の旋回時に於ける車体の慣性に起因して旋回外輪に
求心方向の横力が作用し、外筒56が内筒54に対し軸
線42に沿ってインボード方向へ力Fにて押付けられる
と、その力に対するゴムブッシュ58の反力は車輌前方
側の端部に於けるよりも車輌後方側の端部に於て高くな
るので、フロントロアアーム26はその内端のジョイン
ト34の中心の周りに車輌前方へ向う回転モーメントM
を受け、その結果従来の場合に比してフロントロアアー
ムがその内端の周りに後方へ枢動する角度が減小し、こ
れにより旋回外輪側に於けるキャスタトレールの減小量
が低減される。
車輌の旋回時に於ける車体の慣性に起因して旋回外輪に
求心方向の横力が作用し、外筒56が内筒54に対し軸
線42に沿ってインボード方向へ力Fにて押付けられる
と、その力に対するゴムブッシュ58の反力は車輌前方
側の端部に於けるよりも車輌後方側の端部に於て高くな
るので、フロントロアアーム26はその内端のジョイン
ト34の中心の周りに車輌前方へ向う回転モーメントM
を受け、その結果従来の場合に比してフロントロアアー
ムがその内端の周りに後方へ枢動する角度が減小し、こ
れにより旋回外輪側に於けるキャスタトレールの減小量
が低減される。
【0023】図5及び図6はそれぞれ本発明によるダブ
ルジョイント式サスペンションの第二及び第三の実施例
に於けるフロントロアアーム内端のジョイントを車輌の
直進時(a)及び旋回時(b)について示す拡大平断面
図である。尚これらの図に於て、図3に示された部分に
対応する部分には図3に於て付された符号と同一の符号
が付されている。
ルジョイント式サスペンションの第二及び第三の実施例
に於けるフロントロアアーム内端のジョイントを車輌の
直進時(a)及び旋回時(b)について示す拡大平断面
図である。尚これらの図に於て、図3に示された部分に
対応する部分には図3に於て付された符号と同一の符号
が付されている。
【0024】図5に示された第二の実施例に於ては、外
筒56は車輌の直進状態で見て軸線32に沿って延在す
る円筒状をなしているのに対し、内筒54は小径の中央
部54aと大径の端部54b及び54cとよりなってい
る。各端部54b及び54cはそれぞれ外端へ向うにつ
れて直径が漸次増大するテーパ部と直径が実質的に一定
の部分とを有しており、これにより内筒54の外面と外
筒56の内面との間の距離は中央部に於けるよりも両端
部に於て小さく設定されている。
筒56は車輌の直進状態で見て軸線32に沿って延在す
る円筒状をなしているのに対し、内筒54は小径の中央
部54aと大径の端部54b及び54cとよりなってい
る。各端部54b及び54cはそれぞれ外端へ向うにつ
れて直径が漸次増大するテーパ部と直径が実質的に一定
の部分とを有しており、これにより内筒54の外面と外
筒56の内面との間の距離は中央部に於けるよりも両端
部に於て小さく設定されている。
【0025】図6に示された第三の実施例に於ては、内
筒54及び外筒56の何れも円筒状をなしているが、外
筒の両端の内周面にはゴムブッシュ58を構成するゴム
のばね定数よりも遥かに高いばね定数を有する物質又は
実質的に剛固な物質にて形成されたリング60a及び6
0bが固定されている。図示のリング60a及び60b
の内径はその長手方向中央部に於て最も小さくなるよう
設定されており、これによりこれらのリングは外筒56
と共働して第一の実施例の外筒の径方向内方へ湾曲され
た両端部と同様に機能し、これにより内筒の外面と外筒
の実質的な内面との間の距離が中央部に於けるよりも両
端部に於て小さくなるよう設定されている。
筒54及び外筒56の何れも円筒状をなしているが、外
筒の両端の内周面にはゴムブッシュ58を構成するゴム
のばね定数よりも遥かに高いばね定数を有する物質又は
実質的に剛固な物質にて形成されたリング60a及び6
0bが固定されている。図示のリング60a及び60b
の内径はその長手方向中央部に於て最も小さくなるよう
設定されており、これによりこれらのリングは外筒56
と共働して第一の実施例の外筒の径方向内方へ湾曲され
た両端部と同様に機能し、これにより内筒の外面と外筒
の実質的な内面との間の距離が中央部に於けるよりも両
端部に於て小さくなるよう設定されている。
【0026】従ってこれらの実施例に於ても、車輌の旋
回時には、旋回外輪側のジョイント34のゴムブッシュ
58の反力によりフロントロアアーム26はその内端の
周りに車輌前方へ枢動付勢され、従来の場合に比してフ
ロントロアアームがその内端の周りに後方へ枢動する角
度が減小するので、旋回外輪側に於けるキャスタトレー
ルの減小量が低減される。
回時には、旋回外輪側のジョイント34のゴムブッシュ
58の反力によりフロントロアアーム26はその内端の
周りに車輌前方へ枢動付勢され、従来の場合に比してフ
ロントロアアームがその内端の周りに後方へ枢動する角
度が減小するので、旋回外輪側に於けるキャスタトレー
ルの減小量が低減される。
【0027】かくして図示の各実施例によれば、旋回外
輪側に於けるキャスタトレールの減小量を低減すること
ができるので、従来のダブルジョイント式サスペンショ
ンの場合に比して操舵時のハンドルの手応え感やハンド
ルの戻り性の悪化を低減することができ、またフロント
ロアアーム26の内端に設けられたジョイント34のゴ
ムブッシュ58のばね定数がその全長に亘り高くされる
わけではなく、フロントロアアームの上下方向の枢動が
阻害されることがないので、ゴムブッシュ58の耐久性
の悪化及び車輌の乗り心地性の悪化を回避することがで
きる。
輪側に於けるキャスタトレールの減小量を低減すること
ができるので、従来のダブルジョイント式サスペンショ
ンの場合に比して操舵時のハンドルの手応え感やハンド
ルの戻り性の悪化を低減することができ、またフロント
ロアアーム26の内端に設けられたジョイント34のゴ
ムブッシュ58のばね定数がその全長に亘り高くされる
わけではなく、フロントロアアームの上下方向の枢動が
阻害されることがないので、ゴムブッシュ58の耐久性
の悪化及び車輌の乗り心地性の悪化を回避することがで
きる。
【0028】以上に於ては本発明を特定の実施例につい
て詳細に説明したが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施
例が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
て詳細に説明したが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施
例が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【0029】例えば図示の実施例に於ては、内筒54が
車体に固定され外筒56がフロントロアアームの内端に
固定されているが、内筒がフロントロアアームの内端に
固定され外筒が車体に固定されてもよい。また例えば第
一又は第三の実施例と第二の実施例とが組合されること
により、外筒及び内筒の両者の両端がそれぞれ径方向内
方へ湾曲され直径が大きく設定されてもよい。更に第三
の実施例に於けるリング60a及び60bと同様のリン
グが内筒54の両端部の外面に固定されてもよく、内筒
の両端部の外面及び外筒の両端部の内面の両者に固定さ
れてもよい。
車体に固定され外筒56がフロントロアアームの内端に
固定されているが、内筒がフロントロアアームの内端に
固定され外筒が車体に固定されてもよい。また例えば第
一又は第三の実施例と第二の実施例とが組合されること
により、外筒及び内筒の両者の両端がそれぞれ径方向内
方へ湾曲され直径が大きく設定されてもよい。更に第三
の実施例に於けるリング60a及び60bと同様のリン
グが内筒54の両端部の外面に固定されてもよく、内筒
の両端部の外面及び外筒の両端部の内面の両者に固定さ
れてもよい。
【0030】また図示の実施例に於ては、フロントロア
アームの内端の枢支部に本発明のジョイント構造が適用
されているが、本発明のジョイント構造は一対のサスペ
ンションアームのうち車輌の横方向に対する傾斜角が小
さいサスペンションアームの内端に適用されてよく、例
えばフロントロアアームがその内端より外端の方向に見
て車輌後方へ傾斜しリヤロアアームが実質的に横方向に
延在する構造の場合には、リヤロアアームの内端に対し
本発明のジョイント構造が適用されてよい。
アームの内端の枢支部に本発明のジョイント構造が適用
されているが、本発明のジョイント構造は一対のサスペ
ンションアームのうち車輌の横方向に対する傾斜角が小
さいサスペンションアームの内端に適用されてよく、例
えばフロントロアアームがその内端より外端の方向に見
て車輌後方へ傾斜しリヤロアアームが実質的に横方向に
延在する構造の場合には、リヤロアアームの内端に対し
本発明のジョイント構造が適用されてよい。
【0031】更に上述の実施例はアッパアームがA型ア
ームであるダブルウイッシュボーン式のサスペンション
として構成されているが、本発明のサスペンションはマ
クファーソンストラット式サスペンションや本願出願人
と同一の出願人の出願にかかる特願平3−38760号
明細書及び図面に記載されている如きサスペンションの
如く、他の種々のサスペンションとして構成されてよい
ものである。
ームであるダブルウイッシュボーン式のサスペンション
として構成されているが、本発明のサスペンションはマ
クファーソンストラット式サスペンションや本願出願人
と同一の出願人の出願にかかる特願平3−38760号
明細書及び図面に記載されている如きサスペンションの
如く、他の種々のサスペンションとして構成されてよい
ものである。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかである如く、本発
明によれば、一方のサスペンションアーム内端のジョイ
ントの中心軸線周りのばね定数を実質的に増大すること
なく操舵角の増大に伴う旋回外輪側のキャスタトレール
の減少量を低減することができるので、サスペンション
アーム内端のジョイントの耐久性及び車輌の乗り心地性
を悪化することなく従来のダブルウィシュボーン式サス
ペンションの場合に比して操舵時のハンドルの手応え感
やハンドルの戻り性の悪化を低減することができる。
明によれば、一方のサスペンションアーム内端のジョイ
ントの中心軸線周りのばね定数を実質的に増大すること
なく操舵角の増大に伴う旋回外輪側のキャスタトレール
の減少量を低減することができるので、サスペンション
アーム内端のジョイントの耐久性及び車輌の乗り心地性
を悪化することなく従来のダブルウィシュボーン式サス
ペンションの場合に比して操舵時のハンドルの手応え感
やハンドルの戻り性の悪化を低減することができる。
【図1】ダブルウィシュボーン式サスペンションとして
構成された本発明によるダブルジョイント式サスペンシ
ョンの一つの実施例をスケルトン図として示す斜視図で
ある。
構成された本発明によるダブルジョイント式サスペンシ
ョンの一つの実施例をスケルトン図として示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示された第一の実施例のフロントロアア
ーム及びリヤロアアームを示す拡大平面図である。
ーム及びリヤロアアームを示す拡大平面図である。
【図3】フロントロアアーム内端のジョイントを車輌の
直進時(a)及び旋回時(b)について示す拡大平断面
図である。
直進時(a)及び旋回時(b)について示す拡大平断面
図である。
【図4】車輌の上方より見た旋回外輪側のフロントロア
アーム及びリヤロアアームの動きを示すスケルトン図で
ある。
アーム及びリヤロアアームの動きを示すスケルトン図で
ある。
【図5】本発明によるダブルジョイント式サスペンショ
ンの第二の実施例のフロントロアアーム内端のジョイン
トを車輌の直進時(a)及び旋回時(b)について示す
拡大平断面図である。
ンの第二の実施例のフロントロアアーム内端のジョイン
トを車輌の直進時(a)及び旋回時(b)について示す
拡大平断面図である。
【図6】本発明によるダブルジョイント式サスペンショ
ンの第三の実施例のフロントロアアーム内端のジョイン
トを車輌の直進時(a)及び旋回時(b)について示す
拡大平断面図である。
ンの第三の実施例のフロントロアアーム内端のジョイン
トを車輌の直進時(a)及び旋回時(b)について示す
拡大平断面図である。
10…キャリア 12…車輪 14…アッパアーム 24…車体 26…フロントロアアーム 28…リヤロアアーム 46…キングピン軸 54…内筒 56…外筒 58…ゴムブッシュ
Claims (1)
- 【請求項1】車輪を回転可能に支持するキャリアと、外
端にて前記キャリアに枢着され内端にて車体に枢支され
実質的に車輌前後方向に互いに隔置された一対のサスペ
ンションアームとを含み、前記一対のサスペンションア
ームの軸線は車輌の上方より見て前記外端よりアウトボ
ード側にて交差する操舵輪用ダブルジョイント式サスペ
ンションに於て、前記一対のサスペンションアームの少
くとも一方の内端は実質的に車輌前後方向に延在する中
心軸線に対し同心に配置された内筒及び外筒とこれらの
間に介装されたゴムブッシュとを含むジョイントを有
し、前記内筒及び前記外筒の一方は前記車体に固定さ
れ、前記内筒及び前記外筒の他方は前記一方のサスペン
ションアームの内端に固定され、前記内筒の外面と前記
外筒の内面との間の距離は前記中心軸線に沿う中央部よ
りも両端部に於て小さいことを特徴とする操舵輪用ダブ
ルジョイント式サスペンション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27796292A JPH06106932A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 操舵輪用ダブルジョイント式サスペンション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27796292A JPH06106932A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 操舵輪用ダブルジョイント式サスペンション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106932A true JPH06106932A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17590705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27796292A Pending JPH06106932A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 操舵輪用ダブルジョイント式サスペンション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106932A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030021443A (ko) * | 2001-09-06 | 2003-03-15 | 현대자동차주식회사 | 차량용 후륜 현가장치 |
| JP2007062560A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Tokai Rubber Ind Ltd | ストラットアームブッシュおよびそれを用いたダブルジョイント式サスペンション |
| US7245032B2 (en) | 2002-11-15 | 2007-07-17 | Sprint Communications Company L.P. | Mobile-power system utilizing propane generator, fuel cell and super capacitors |
| JP2008128411A (ja) * | 2006-11-23 | 2008-06-05 | Tokai Rubber Ind Ltd | ストラットアームブッシュおよびそれを用いたダブルジョイント式サスペンション |
| JP2008132944A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Tokai Rubber Ind Ltd | ストラットアームブッシュおよびそれを用いたダブルジョイント式サスペンション |
| US7602073B2 (en) | 2002-11-15 | 2009-10-13 | Sprint Communications Company L.P. | Power system with fuel cell and localized air-conditioning for computing equipment |
| US7875995B2 (en) | 2002-11-15 | 2011-01-25 | Sprint Communications Company L.P. | Power system for a device |
| JP2016047721A (ja) * | 2011-06-21 | 2016-04-07 | ジャガー ランド ローバー リミテッドJaguar Land Rover Limited | 犠牲的なリブを有する車両部品 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP27796292A patent/JPH06106932A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030021443A (ko) * | 2001-09-06 | 2003-03-15 | 현대자동차주식회사 | 차량용 후륜 현가장치 |
| US7245032B2 (en) | 2002-11-15 | 2007-07-17 | Sprint Communications Company L.P. | Mobile-power system utilizing propane generator, fuel cell and super capacitors |
| US7602073B2 (en) | 2002-11-15 | 2009-10-13 | Sprint Communications Company L.P. | Power system with fuel cell and localized air-conditioning for computing equipment |
| US7875995B2 (en) | 2002-11-15 | 2011-01-25 | Sprint Communications Company L.P. | Power system for a device |
| JP2007062560A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Tokai Rubber Ind Ltd | ストラットアームブッシュおよびそれを用いたダブルジョイント式サスペンション |
| JP2008128411A (ja) * | 2006-11-23 | 2008-06-05 | Tokai Rubber Ind Ltd | ストラットアームブッシュおよびそれを用いたダブルジョイント式サスペンション |
| JP2008132944A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Tokai Rubber Ind Ltd | ストラットアームブッシュおよびそれを用いたダブルジョイント式サスペンション |
| JP2016047721A (ja) * | 2011-06-21 | 2016-04-07 | ジャガー ランド ローバー リミテッドJaguar Land Rover Limited | 犠牲的なリブを有する車両部品 |
| US10239373B2 (en) | 2011-06-21 | 2019-03-26 | Jaguar Land Rover Limited | Vehicle components and sacrificial ribs |
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