JPH0610865A - 液冷媒搬送装置 - Google Patents
液冷媒搬送装置Info
- Publication number
- JPH0610865A JPH0610865A JP16569292A JP16569292A JPH0610865A JP H0610865 A JPH0610865 A JP H0610865A JP 16569292 A JP16569292 A JP 16569292A JP 16569292 A JP16569292 A JP 16569292A JP H0610865 A JPH0610865 A JP H0610865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- liquid refrigerant
- bearing
- chloroprene rubber
- ball bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 title claims abstract description 36
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title abstract description 29
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 claims abstract description 14
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 11
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 3
- 229910052961 molybdenite Inorganic materials 0.000 abstract 2
- CWQXQMHSOZUFJS-UHFFFAOYSA-N molybdenum disulfide Chemical compound S=[Mo]=S CWQXQMHSOZUFJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 229910052982 molybdenum disulfide Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 2
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 2
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- LVGUZGTVOIAKKC-UHFFFAOYSA-N 1,1,1,2-tetrafluoroethane Chemical compound FCC(F)(F)F LVGUZGTVOIAKKC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004338 Dichlorodifluoromethane Substances 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N dichlorodifluoromethane Chemical compound FC(F)(Cl)Cl PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000019404 dichlorodifluoromethane Nutrition 0.000 description 1
- UMNKXPULIDJLSU-UHFFFAOYSA-N dichlorofluoromethane Chemical compound FC(Cl)Cl UMNKXPULIDJLSU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229940099364 dichlorofluoromethane Drugs 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 1
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は冷暖房装置等に利用される液冷媒搬
送装置で、高速度かつ高寿命な液冷媒搬送装置を提出す
ることを目的としたものである。 【構成】 軸受21内に収納され容積型圧縮機械部1を
構成するシャフト20を支持するMoS2 を含むグリー
スを封入したボールベアリングとで軸系を構成する。
送装置で、高速度かつ高寿命な液冷媒搬送装置を提出す
ることを目的としたものである。 【構成】 軸受21内に収納され容積型圧縮機械部1を
構成するシャフト20を支持するMoS2 を含むグリー
スを封入したボールベアリングとで軸系を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷暖房装置等に利用され
る液冷媒輸送装置に関するものである。
る液冷媒輸送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱搬送サイクル用熱媒体としては水が一
般的であるが、近年、化学的安定性が高くサイクルを完
全密閉することでメインテナンスフリー化が図れ、また
サイクル内圧力を調整して気液混合とし気相液相間の蒸
発潜熱を利用することで熱搬送量が大きくとれることか
ら、液冷媒を熱媒体とする熱搬送サイクルが考えられて
いる。
般的であるが、近年、化学的安定性が高くサイクルを完
全密閉することでメインテナンスフリー化が図れ、また
サイクル内圧力を調整して気液混合とし気相液相間の蒸
発潜熱を利用することで熱搬送量が大きくとれることか
ら、液冷媒を熱媒体とする熱搬送サイクルが考えられて
いる。
【0003】そして、このサイクルの液冷媒搬送装置と
して、密閉型圧縮機を転用する試みがなされている。
して、密閉型圧縮機を転用する試みがなされている。
【0004】以下、図面を参照しながら従来の液冷媒搬
送装置(以下搬送装置という)の一例について説明す
る。
送装置(以下搬送装置という)の一例について説明す
る。
【0005】図4に搬送装置の断面図を、図5に搬送装
置の機械部の横断面図を示す。図4において1は容積型
圧縮機械部である。2はケース、3はケース2に焼ばめ
されたステータ、4はステータ3と一対でモータを構成
するロータ、5はロータ4に焼ばめされたシャフトであ
る。また、6はシャフト5の偏心部に組み込まれたロー
ラ、7はローラ6を収納するシリンダ、8はシャフト5
の主軸受、9はシャフト5の副軸受、10はシリンダ7
内からケース2内へ連通するポートである。また、11
は外部より直接シリンダ7内へ連通するパイプ、12は
外部とケース内を連通するパイプであり、パイプ11及
びパイプ12はケース2に溶接シールされている。
置の機械部の横断面図を示す。図4において1は容積型
圧縮機械部である。2はケース、3はケース2に焼ばめ
されたステータ、4はステータ3と一対でモータを構成
するロータ、5はロータ4に焼ばめされたシャフトであ
る。また、6はシャフト5の偏心部に組み込まれたロー
ラ、7はローラ6を収納するシリンダ、8はシャフト5
の主軸受、9はシャフト5の副軸受、10はシリンダ7
内からケース2内へ連通するポートである。また、11
は外部より直接シリンダ7内へ連通するパイプ、12は
外部とケース内を連通するパイプであり、パイプ11及
びパイプ12はケース2に溶接シールされている。
【0006】図5は図4のB−B断面図であり、ベーン
13がシリンダ7の溝内に収納されかつその先端部がロ
ーラ6と摺接している。次にその動作について説明す
る。
13がシリンダ7の溝内に収納されかつその先端部がロ
ーラ6と摺接している。次にその動作について説明す
る。
【0007】ステータ3とロータ4で構成するモータに
よりシャフト5が回転し、これに伴ってローラ6が偏心
回転し、パイプ11を通り熱搬送サイクルよりシリンダ
7内へ導入された液冷媒を圧縮し、ポート10を通って
ケース2内へ放出する。そしてケース2内へ放出された
液冷媒はパイプ12を通り熱搬送サイクルへ送り出され
る。
よりシャフト5が回転し、これに伴ってローラ6が偏心
回転し、パイプ11を通り熱搬送サイクルよりシリンダ
7内へ導入された液冷媒を圧縮し、ポート10を通って
ケース2内へ放出する。そしてケース2内へ放出された
液冷媒はパイプ12を通り熱搬送サイクルへ送り出され
る。
【0008】また、ステータ3とロータ4で構成される
モータは逆回転可能であり、ポート10には逆止弁機構
を設けていないためモータを逆回転すれば、液冷媒をパ
イプ12より流入してシリンダ7内で圧縮してパイプ1
1より送り出すことができる。ケース2内はほぼ液冷媒
で満たされており、機械部の潤滑や各部の冷却はこの液
冷媒によって行われる。
モータは逆回転可能であり、ポート10には逆止弁機構
を設けていないためモータを逆回転すれば、液冷媒をパ
イプ12より流入してシリンダ7内で圧縮してパイプ1
1より送り出すことができる。ケース2内はほぼ液冷媒
で満たされており、機械部の潤滑や各部の冷却はこの液
冷媒によって行われる。
【0009】そして、ここで、液冷媒としては、ジクロ
ロジフルオロメタン,ジクロロフルオロメタン及び1,
1,1,2テトラフルオロエタン等冷蔵庫や空調機に用
いられる熱安定性の高い冷媒を用いており、上記搬送装
置の基本構成及び構成材料は200kcal/hクラスの冷
蔵庫用コンプレッサのものを利用している。
ロジフルオロメタン,ジクロロフルオロメタン及び1,
1,1,2テトラフルオロエタン等冷蔵庫や空調機に用
いられる熱安定性の高い冷媒を用いており、上記搬送装
置の基本構成及び構成材料は200kcal/hクラスの冷
蔵庫用コンプレッサのものを利用している。
【0010】つまり、熱媒体を化学安定性の高い冷媒と
し密閉サイクルで利用する場合は、耐食性や耐溶剤性に
優れる薬品用マグネットポンプの様に駆動部と機械部を
別体構造とする複雑な構成を用いる必要もなく、耐薬品
性に優れるポリテトラフルオロエチレンや各種セラミッ
クス等の高価な材料ですべての部品を形成する必要もな
い。
し密閉サイクルで利用する場合は、耐食性や耐溶剤性に
優れる薬品用マグネットポンプの様に駆動部と機械部を
別体構造とする複雑な構成を用いる必要もなく、耐薬品
性に優れるポリテトラフルオロエチレンや各種セラミッ
クス等の高価な材料ですべての部品を形成する必要もな
い。
【0011】従って、上記搬送装置は、冷蔵庫用コンプ
レッサの基本構成を利用し、モータを正逆回転可能とす
る点、ポートに弁機構を設けない点を変更しているだけ
で、機械部材料は鋳鉄を主体とした鉄系材料、モータ材
料は冷蔵庫用コンプレッサのモータ材料と同等のものを
使用している。
レッサの基本構成を利用し、モータを正逆回転可能とす
る点、ポートに弁機構を設けない点を変更しているだけ
で、機械部材料は鋳鉄を主体とした鉄系材料、モータ材
料は冷蔵庫用コンプレッサのモータ材料と同等のものを
使用している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の様
な構成では、ケース内を液冷媒が常に流れているため、
冷蔵庫用コンプレッサで用いられている様に油を潤滑剤
としてケース内に十分保持することができないことか
ら、潤滑不足により機械部の摩耗が増大し長期の耐久性
が不十分であった。
な構成では、ケース内を液冷媒が常に流れているため、
冷蔵庫用コンプレッサで用いられている様に油を潤滑剤
としてケース内に十分保持することができないことか
ら、潤滑不足により機械部の摩耗が増大し長期の耐久性
が不十分であった。
【0013】この点を改良する試みとして液冷媒の潤滑
性を向上することも考えられる。例えば特公昭60−1
5664号公報が、潤滑向上添加剤を多量に加えると冷
媒の純度が落ち熱搬送能力が低下するために十分な効果
が期待できない。また近年オゾン層破壊の問題によりオ
ゾン破壊の効果が大きい塩素を含有する冷媒が使用でき
ない状況であり、塩素の極圧性がなくなった分だけ冷媒
の潤滑性がさらに低下する傾向にある。
性を向上することも考えられる。例えば特公昭60−1
5664号公報が、潤滑向上添加剤を多量に加えると冷
媒の純度が落ち熱搬送能力が低下するために十分な効果
が期待できない。また近年オゾン層破壊の問題によりオ
ゾン破壊の効果が大きい塩素を含有する冷媒が使用でき
ない状況であり、塩素の極圧性がなくなった分だけ冷媒
の潤滑性がさらに低下する傾向にある。
【0014】従って、液冷媒潤滑の条件においても機械
部の摩耗が抑えられ耐久性が維持できる搬送装置が望ま
れていた。
部の摩耗が抑えられ耐久性が維持できる搬送装置が望ま
れていた。
【0015】本発明は上記課題に鑑み、機械部材料の耐
摩耗性を向上させ液冷媒搬送装置の耐久性を向上するも
のである。
摩耗性を向上させ液冷媒搬送装置の耐久性を向上するも
のである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の搬送装置は、容積型圧縮機械部と、前記容積
型圧縮機械部を構成するシャフトと、前記シャフトを支
持する軸受と、前記軸受内に収納され前記シャフトを支
持しMoS2 を含むグリースを封入したボールベアリン
グとからなる構成を備えたものである。
に本発明の搬送装置は、容積型圧縮機械部と、前記容積
型圧縮機械部を構成するシャフトと、前記シャフトを支
持する軸受と、前記軸受内に収納され前記シャフトを支
持しMoS2 を含むグリースを封入したボールベアリン
グとからなる構成を備えたものである。
【0017】また、前記MoS2 を含むグリースを封入
したボールベアリングにクロロプレン系ゴムのシール材
とからなる構成を備えたものである。
したボールベアリングにクロロプレン系ゴムのシール材
とからなる構成を備えたものである。
【0018】
【作用】本発明は上記した構成によって、液冷媒の搬送
を容積型圧縮機械部で行い、高周速であるシャフトと軸
受をころがり軸で受け接触部の摩耗が低減でき、またボ
ールベアリングの玉への給油をMoS2 を含むグリース
で行いボールベアリングの摩耗が低減できる。また上記
ボールベアリングのシールをクロロプレン系ゴムで行い
シール材への液冷媒のケミカルアタックを低減させ、搬
送装置の耐久性を向上させるものである。
を容積型圧縮機械部で行い、高周速であるシャフトと軸
受をころがり軸で受け接触部の摩耗が低減でき、またボ
ールベアリングの玉への給油をMoS2 を含むグリース
で行いボールベアリングの摩耗が低減できる。また上記
ボールベアリングのシールをクロロプレン系ゴムで行い
シール材への液冷媒のケミカルアタックを低減させ、搬
送装置の耐久性を向上させるものである。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例の液冷媒搬送装置につ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
【0020】また、容積型圧縮機械部としてローリング
ピストン型ロータリ圧縮機を一実施例とする。
ピストン型ロータリ圧縮機を一実施例とする。
【0021】図1は本発明の搬送装置の断面図、図2は
図1の機械部横断面図、図3は本発明のボールベアリン
グとシャフトの要部拡大断面図を示す。なお、従来と同
一構成については同一符号を用いてその詳細な説明を省
略する。
図1の機械部横断面図、図3は本発明のボールベアリン
グとシャフトの要部拡大断面図を示す。なお、従来と同
一構成については同一符号を用いてその詳細な説明を省
略する。
【0022】図1、図2において、20はシャフト、2
0aは前記シャフトの偏心部、21,22は主軸受,副
軸受でそれぞれボールベアリング23,24を収納す
る。前記ボールベアリング23,24は主軸に圧入固定
され、前記主軸受21、副軸受22にはすきまばめされ
ている。
0aは前記シャフトの偏心部、21,22は主軸受,副
軸受でそれぞれボールベアリング23,24を収納す
る。前記ボールベアリング23,24は主軸に圧入固定
され、前記主軸受21、副軸受22にはすきまばめされ
ている。
【0023】図3において23aは前記ボールベアリン
グ23の外倫、23bはボール、23cは前記ボール2
3bを保持するリテーナー、23dは前記ボールベアリ
ングの内輪、23eは前記外輪23a,内輪23dに当
接し、その弾性で固定されているクロロプレン系ゴムの
シール材である。23fは前記外輪23a,内輪23
d,クロロプレン系ゴムのシール材23eによって形成
される室に充填されるMoS2 を含むグリースである。
グ23の外倫、23bはボール、23cは前記ボール2
3bを保持するリテーナー、23dは前記ボールベアリ
ングの内輪、23eは前記外輪23a,内輪23dに当
接し、その弾性で固定されているクロロプレン系ゴムの
シール材である。23fは前記外輪23a,内輪23
d,クロロプレン系ゴムのシール材23eによって形成
される室に充填されるMoS2 を含むグリースである。
【0024】以上のように構成された搬送装置について
以下図1、図2、図3を用いその動作について説明す
る。
以下図1、図2、図3を用いその動作について説明す
る。
【0025】ステータ3とロータ4で構成するモータに
よりシャフト5が回転し、これに伴ってローラ6が偏心
回転し、パイプA11を通り熱搬送サイクルよりシリン
ダ7内へ導入された液冷媒を圧縮し、ポート10を通っ
てケース2内へ放出する。
よりシャフト5が回転し、これに伴ってローラ6が偏心
回転し、パイプA11を通り熱搬送サイクルよりシリン
ダ7内へ導入された液冷媒を圧縮し、ポート10を通っ
てケース2内へ放出する。
【0026】このとき、液冷媒の圧縮に伴う反作用力
が、ローラ6を介してシャフト20に伝達され、シャフ
ト20がボールベアリング23,24に押しつけられ回
転する。
が、ローラ6を介してシャフト20に伝達され、シャフ
ト20がボールベアリング23,24に押しつけられ回
転する。
【0027】そして、ケース2内へ放出された液冷媒は
パイプB12を通り熱搬送サイクルへ送り出される。ま
た、モータは逆回転可能であり従来と同様に液冷媒を逆
流させることができる。
パイプB12を通り熱搬送サイクルへ送り出される。ま
た、モータは逆回転可能であり従来と同様に液冷媒を逆
流させることができる。
【0028】よって、シャフト20と主軸受21,副軸
受22とはボールベアリング23,24によってころが
り回転となる。また、前記ボールベアリング23にクロ
ロプレン系ゴムのシール材23eを設け、前記外輪23
a,内輪23d,クロロプレン系ゴムのシール材23e
によって形成される室にMoS2 を含むグリース23f
を封入することにより、軸の寿命は増す。
受22とはボールベアリング23,24によってころが
り回転となる。また、前記ボールベアリング23にクロ
ロプレン系ゴムのシール材23eを設け、前記外輪23
a,内輪23d,クロロプレン系ゴムのシール材23e
によって形成される室にMoS2 を含むグリース23f
を封入することにより、軸の寿命は増す。
【0029】前記ボールベアリング23にクロロプレン
系ゴムのシール材23eを設け、前記外輪23a,内輪
23d,クロロプレン系ゴムのシール材23eによって
形成される室への液冷媒の浸入による摺動性の低下は前
記MoS2 を含むグリース23fにより防ぐことが出来
る。ボールベアリング24も同様の構成にすることは可
能である。
系ゴムのシール材23eを設け、前記外輪23a,内輪
23d,クロロプレン系ゴムのシール材23eによって
形成される室への液冷媒の浸入による摺動性の低下は前
記MoS2 を含むグリース23fにより防ぐことが出来
る。ボールベアリング24も同様の構成にすることは可
能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、容積型圧縮機械
部と前記容積型圧縮機械部を構成するシャフトと前記シ
ャフトを支持する軸受とからなり、前記軸受け内に収納
され前記シャフトを支持しMoS2 を含むグリースを封
入したボールベアリングを備えているので、シャフトと
軸受の回転はころがりとなり、液冷媒中での高速度長寿
命の軸受が可能となり、安定した搬送装置が提供でき
る。
部と前記容積型圧縮機械部を構成するシャフトと前記シ
ャフトを支持する軸受とからなり、前記軸受け内に収納
され前記シャフトを支持しMoS2 を含むグリースを封
入したボールベアリングを備えているので、シャフトと
軸受の回転はころがりとなり、液冷媒中での高速度長寿
命の軸受が可能となり、安定した搬送装置が提供でき
る。
【0031】また、内輪と外輪と、内輪と外輪に接する
クロロプレン系ゴムのシール材と、前記内輪と外輪とク
ロロプレン系ゴムのシール材によって形成する室にMo
S2を含むグリースを封入したボールベアリングを構成
することにより、ボールベアリングのボールはMoS2
を含むグリースにより更なる長寿命化が可能となり、液
冷媒の浸入による摺動性の低下はMoS2 を含むグリー
スにより防ぐことができ長寿命な搬送装置が可能とな
る。
クロロプレン系ゴムのシール材と、前記内輪と外輪とク
ロロプレン系ゴムのシール材によって形成する室にMo
S2を含むグリースを封入したボールベアリングを構成
することにより、ボールベアリングのボールはMoS2
を含むグリースにより更なる長寿命化が可能となり、液
冷媒の浸入による摺動性の低下はMoS2 を含むグリー
スにより防ぐことができ長寿命な搬送装置が可能とな
る。
【図1】本発明の一実施例における液冷媒搬送装置の断
面図
面図
【図2】図1のA−A線横断面図
【図3】本発明のボールベアリングとシャフトの要部拡
大断面図
大断面図
【図4】従来の液冷媒搬送装置の断面図
【図5】図4のB−B線断面図
1 容積型圧縮機械部 20 シャフト 21 軸受 23,24 ボールベアリング 23a 外輪 23d 内輪 23e クロロプレン系ゴムのシール材 23f MoS2 を含むグリース
Claims (2)
- 【請求項1】 容積型圧縮機械部と、前記容積型圧縮機
械部を構成するシャフトと、前記シャフトを支持する軸
受と、前記軸受内に収納され前記シャフトを支持しMo
S2 を含むグリースを封入したボールベアリングとを備
えることを特徴とする液冷媒輸送装置。 - 【請求項2】 MoS2 を含むグリースを封入したボー
ルベアリングにクロロプレン系ゴムのシール材を有する
請求項1記載の冷媒搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16569292A JPH0610865A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 液冷媒搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16569292A JPH0610865A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 液冷媒搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610865A true JPH0610865A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15817234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16569292A Pending JPH0610865A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 液冷媒搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610865A (ja) |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP16569292A patent/JPH0610865A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5518381A (en) | Closed rotary compressor | |
| JP2000110719A (ja) | 密閉形コンプレッサと開放形コンプレッサ | |
| KR20020090108A (ko) | 압축기 | |
| JP2001115959A (ja) | 圧縮機 | |
| JPH055491A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH0610865A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| US20090136375A1 (en) | Refrigerant compressor, cooling system and refrigerator | |
| US5503539A (en) | Scroll type compressor having a thrust bearing for the drive shaft | |
| JPH0565886A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPS61294186A (ja) | スクロ−ル圧縮機 | |
| JPH0874754A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| JP3174109B2 (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH05288179A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH10148193A (ja) | ロータリ圧縮機 | |
| JPH0599178A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH04350381A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH0565888A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH07247978A (ja) | 冷媒ポンプ | |
| JPH05157083A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH07174087A (ja) | 密閉型回転式圧縮機 | |
| JPH08247062A (ja) | ロータリコンプレッサ | |
| JPH02112690A (ja) | スクロール式流体機械 | |
| JPH03164593A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH06323266A (ja) | 液冷媒搬送装置 | |
| JPH1113667A (ja) | ロータリ圧縮機および冷媒回収機 |