JPH06108668A - 建築現場のカバー装置 - Google Patents
建築現場のカバー装置Info
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- JPH06108668A JPH06108668A JP26023492A JP26023492A JPH06108668A JP H06108668 A JPH06108668 A JP H06108668A JP 26023492 A JP26023492 A JP 26023492A JP 26023492 A JP26023492 A JP 26023492A JP H06108668 A JPH06108668 A JP H06108668A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 雨漏りするのを確実に防止することができる
建築現場のカバー装置を得ることが目的である。 【構成】 建築現場のカバー装置10は、ワイヤドラム
28を操作することにより、一対のメインフレーム18
に沿って移動する一対のシートドライブ20を備えてい
る。各シートドライブ20には、ロールシート巻取装置
26に巻き取られた複数のロールシート24が連続的に
係止されている。しかも、隣接するロールシート24の
側縁部24Aは重合するように配置されているので、雨
漏りするのを確実に防止することができる。
建築現場のカバー装置を得ることが目的である。 【構成】 建築現場のカバー装置10は、ワイヤドラム
28を操作することにより、一対のメインフレーム18
に沿って移動する一対のシートドライブ20を備えてい
る。各シートドライブ20には、ロールシート巻取装置
26に巻き取られた複数のロールシート24が連続的に
係止されている。しかも、隣接するロールシート24の
側縁部24Aは重合するように配置されているので、雨
漏りするのを確実に防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築現場をシートで覆
う建築現場のカバー装置に関する。
う建築現場のカバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に建築現場では足場を組んでから住
宅等の建築物を構築していくが、足場を組んだだけでは
降雨時に資材等が濡れてしまうことになる。このため、
降雨時の防雨対策として、巻取式の防水シートを足場に
取り付けた構造が、既に案出されている(一例として、
特開平3−72168号公報参照)。以下に、この構造
について簡単に説明する。
宅等の建築物を構築していくが、足場を組んだだけでは
降雨時に資材等が濡れてしまうことになる。このため、
降雨時の防雨対策として、巻取式の防水シートを足場に
取り付けた構造が、既に案出されている(一例として、
特開平3−72168号公報参照)。以下に、この構造
について簡単に説明する。
【0003】図33及び図34に示されるように、建築
途中の二階建ての住宅250の周囲には、建地252、
横布254、根がらみ256、及び足場板258を適宜
用いることにより形成された足場260が架設されてい
る。この足場260の側面には、隣接する建地252間
に箱体状のケース262が架け渡されている。このケー
ス262内には、防水シート264が巻取状態で収容さ
れている。また、ケース262の上端面にはスリット2
66が形成されており、このスリット266から防水シ
ート264が引き出されて足場260を覆うように構成
されている。
途中の二階建ての住宅250の周囲には、建地252、
横布254、根がらみ256、及び足場板258を適宜
用いることにより形成された足場260が架設されてい
る。この足場260の側面には、隣接する建地252間
に箱体状のケース262が架け渡されている。このケー
ス262内には、防水シート264が巻取状態で収容さ
れている。また、ケース262の上端面にはスリット2
66が形成されており、このスリット266から防水シ
ート264が引き出されて足場260を覆うように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
造による場合、隣接する防水シート264の間に隙間2
68(図33参照)が生じるので、この隙間268から
雨漏りする。従って、本来の目的である防雨効果が充分
には得られないという問題点が生じる。
造による場合、隣接する防水シート264の間に隙間2
68(図33参照)が生じるので、この隙間268から
雨漏りする。従って、本来の目的である防雨効果が充分
には得られないという問題点が生じる。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、雨漏りするの
を確実に防止することができる建築現場のカバー装置を
得ることが目的である。
を確実に防止することができる建築現場のカバー装置を
得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
係る建築現場のカバー装置は、建築現場を周囲四方から
囲むように架設された足場の互いに対向する一組の辺上
に起立状態で固定された三角形状の支持フレームと、こ
れら一対の支持フレームの斜辺間に架け渡され、各斜辺
に沿ってそれぞれ移動自在に設けられた一対のシートド
ライブと、このシートドライブにシート引出端が係止さ
れると共に巻取回転方向へ付勢された巻取軸にシート基
端が係止され、かつ、前記足場の残りの組の辺上に前記
シートドライブの長手方向に沿って複数配置されたシー
ト巻取装置と、前記一対のシートドライブを前記シート
巻取装置の付勢力に抗して互いに接近する方向へ移動さ
せるシートドライブ移動手段と、を有し、互いに隣接す
る前記シート巻取装置を上下または前後にオフセットさ
せて配置することにより、互いに隣接するシートの側縁
部を重合させたことを特徴としている。
係る建築現場のカバー装置は、建築現場を周囲四方から
囲むように架設された足場の互いに対向する一組の辺上
に起立状態で固定された三角形状の支持フレームと、こ
れら一対の支持フレームの斜辺間に架け渡され、各斜辺
に沿ってそれぞれ移動自在に設けられた一対のシートド
ライブと、このシートドライブにシート引出端が係止さ
れると共に巻取回転方向へ付勢された巻取軸にシート基
端が係止され、かつ、前記足場の残りの組の辺上に前記
シートドライブの長手方向に沿って複数配置されたシー
ト巻取装置と、前記一対のシートドライブを前記シート
巻取装置の付勢力に抗して互いに接近する方向へ移動さ
せるシートドライブ移動手段と、を有し、互いに隣接す
る前記シート巻取装置を上下または前後にオフセットさ
せて配置することにより、互いに隣接するシートの側縁
部を重合させたことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の本発明に係る建築現場のカ
バー装置は、請求項1記載の本発明において、前記シー
トは、シート長手方向に沿って取り付けられた柔軟なか
つ帯状の補強帯と、シート幅方向に沿って取り付けられ
ていると共に所定の剛性を備えた長尺状の補強部材と、
によって補強されていることを特徴としている。
バー装置は、請求項1記載の本発明において、前記シー
トは、シート長手方向に沿って取り付けられた柔軟なか
つ帯状の補強帯と、シート幅方向に沿って取り付けられ
ていると共に所定の剛性を備えた長尺状の補強部材と、
によって補強されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、建築現場での
施工作業中に降雨時になった場合、シートドライブ移動
手段によって一対のシートドライブが、同時あるいは独
立して支持フレームの斜辺に沿って互いに接近する方向
へ移動される。これに伴い、シートがシート巻取装置の
付勢力に抗してそれぞれ引き出される。従って、建築現
場は、複数枚のシートによって覆われる。
施工作業中に降雨時になった場合、シートドライブ移動
手段によって一対のシートドライブが、同時あるいは独
立して支持フレームの斜辺に沿って互いに接近する方向
へ移動される。これに伴い、シートがシート巻取装置の
付勢力に抗してそれぞれ引き出される。従って、建築現
場は、複数枚のシートによって覆われる。
【0009】ここで、本発明では、互いに隣接するシー
ト巻取装置を上下または前後にオフセットさせて配置さ
せることにより、互いに隣接するシートの側縁部を重合
させたので、隣接するシートの側縁間に隙間が生じるこ
とはない。
ト巻取装置を上下または前後にオフセットさせて配置さ
せることにより、互いに隣接するシートの側縁部を重合
させたので、隣接するシートの側縁間に隙間が生じるこ
とはない。
【0010】請求項2記載の本発明によれば、請求項1
記載の本発明において、シートには、帯状の補強帯がシ
ート長手方向に沿って取り付けられているので、シート
がその長手方向に補強される。しかも、この補強帯は柔
軟であるので、シート巻取装置にシートが巻き取られる
際に支障をきたすことはない。
記載の本発明において、シートには、帯状の補強帯がシ
ート長手方向に沿って取り付けられているので、シート
がその長手方向に補強される。しかも、この補強帯は柔
軟であるので、シート巻取装置にシートが巻き取られる
際に支障をきたすことはない。
【0011】また、シートには、長尺状の補強部材がシ
ート幅方向に沿って取り付けられているので、シートが
その幅方向に補強される。しかも、この補強部材は所定
の剛性を備えているので、シートにたるみが生じること
はない。従って、隣接するシートがそれぞれたるむこと
によって、重合されていた側縁部に隙間が生じるのこと
が防止される。
ート幅方向に沿って取り付けられているので、シートが
その幅方向に補強される。しかも、この補強部材は所定
の剛性を備えているので、シートにたるみが生じること
はない。従って、隣接するシートがそれぞれたるむこと
によって、重合されていた側縁部に隙間が生じるのこと
が防止される。
【0012】
【実施例】以下に、図1〜図26を用いて、本発明の一
実施例に係る建築現場のカバー装置10について説明す
る。
実施例に係る建築現場のカバー装置10について説明す
る。
【0013】〔全体概略構成の説明〕図1に示されるよ
うに、建築現場には、その周囲四方からこれを囲むよう
に足場12が架設されている。なお、図1では、足場1
2を二方向からのみ図示している。この足場12は、鋼
管足場とされており、所定の間隔で立設された複数本の
建地14と、これと直交する複数本の横布16と、図示
しない足場板が載置される複数本の腕管17といった部
材を適宜組み合わせてジョイントで結合することにより
構成されている。
うに、建築現場には、その周囲四方からこれを囲むよう
に足場12が架設されている。なお、図1では、足場1
2を二方向からのみ図示している。この足場12は、鋼
管足場とされており、所定の間隔で立設された複数本の
建地14と、これと直交する複数本の横布16と、図示
しない足場板が載置される複数本の腕管17といった部
材を適宜組み合わせてジョイントで結合することにより
構成されている。
【0014】この足場12の上端部に、本実施例に係る
建築現場のカバー装置10が据え付けられている。建築
現場のカバー装置10は、一対のメインフレーム18
と、これらに架け渡された一対のシートドライブ20
と、シートドライブ20とメインフレーム18とを連結
するドライブローラ22と、シートドライブ20によっ
て引き出されるロールシート24を層状に巻取るロール
シート巻取装置26と、シートドライブ20を移動させ
るワイヤドラム28と、シートドライブ20の左右動作
のバランスを調整するバランスコントローラ30と、か
ら概ね構成されている。以下、この順に詳細に説明す
る。
建築現場のカバー装置10が据え付けられている。建築
現場のカバー装置10は、一対のメインフレーム18
と、これらに架け渡された一対のシートドライブ20
と、シートドライブ20とメインフレーム18とを連結
するドライブローラ22と、シートドライブ20によっ
て引き出されるロールシート24を層状に巻取るロール
シート巻取装置26と、シートドライブ20を移動させ
るワイヤドラム28と、シートドライブ20の左右動作
のバランスを調整するバランスコントローラ30と、か
ら概ね構成されている。以下、この順に詳細に説明す
る。
【0015】〔メインフレーム18の説明〕図2に示さ
れるように、支持フレームとしてのメインフレーム18
は、正面視で二等辺三角形状のキングポストトラス構造
とされている。すなわち、底辺に位置される下弦材32
A及び斜辺に位置される上弦材32Bから成る弦材32
と、両者を連結する垂直材34A及び斜材34Bから成
る腹材34と、を複数本用いることによって、正面視で
二等辺三角形状となるように組み付けられている。な
お、これらの下弦材32A、上弦材32B、垂直材34
A、斜材34Bは、すべて円管である。
れるように、支持フレームとしてのメインフレーム18
は、正面視で二等辺三角形状のキングポストトラス構造
とされている。すなわち、底辺に位置される下弦材32
A及び斜辺に位置される上弦材32Bから成る弦材32
と、両者を連結する垂直材34A及び斜材34Bから成
る腹材34と、を複数本用いることによって、正面視で
二等辺三角形状となるように組み付けられている。な
お、これらの下弦材32A、上弦材32B、垂直材34
A、斜材34Bは、すべて円管である。
【0016】次に、これらの弦材32同士、弦材32と
腹材34を連結するジョイント構造について説明する。
腹材34を連結するジョイント構造について説明する。
【0017】図3には、四方向に連結するマルチジョイ
ント36が示されている。このマルチジョイント36
は、図2の3線矢視部分において用いられているもので
ある。従って、他の部位では連結方向が異なるマルチジ
ョイントが用いられているが、構造自体はすべて同じで
あるので、代表して図3に示されるマルチジョイント3
6について説明することにする。
ント36が示されている。このマルチジョイント36
は、図2の3線矢視部分において用いられているもので
ある。従って、他の部位では連結方向が異なるマルチジ
ョイントが用いられているが、構造自体はすべて同じで
あるので、代表して図3に示されるマルチジョイント3
6について説明することにする。
【0018】マルチジョイント36は、真直円管状のス
トレートパイプ36Aと、このストレートパイプ36A
に対して回動自在となるようにピン38で連結された自
在パイプ36Bと、から構成されている。なお、ストレ
ートパイプ36Aにおけるピン38の回りには凹部が形
成されている。ストレートパイプ36Aは、弦材32同
士の連結に用いられる。また、自在パイプ36Bは、弦
材32と腹材34との連結に用いられる。これらのスト
レートパイプ36A及び自在パイプ36Bの外径は、す
べて同一とされ、かつ弦材32及び腹材34の内径に一
致している。従って、弦材32及び腹材34は、ストレ
ートパイプ36A及び自在パイプ36Bに差込み可能と
されている。
トレートパイプ36Aと、このストレートパイプ36A
に対して回動自在となるようにピン38で連結された自
在パイプ36Bと、から構成されている。なお、ストレ
ートパイプ36Aにおけるピン38の回りには凹部が形
成されている。ストレートパイプ36Aは、弦材32同
士の連結に用いられる。また、自在パイプ36Bは、弦
材32と腹材34との連結に用いられる。これらのスト
レートパイプ36A及び自在パイプ36Bの外径は、す
べて同一とされ、かつ弦材32及び腹材34の内径に一
致している。従って、弦材32及び腹材34は、ストレ
ートパイプ36A及び自在パイプ36Bに差込み可能と
されている。
【0019】また、ストレートパイプ36A及び自在パ
イプ36Bの各開口側端部には、鉤穴状のキー溝40が
形成されている。これに対応して、図4及び図5に示さ
れるように、弦材32及び腹材34の連結側端部の外周
面には、補強円管44が挿入されて溶着されている。そ
して、この補強円管44の配置位置にロックレバー42
が配設されている。
イプ36Bの各開口側端部には、鉤穴状のキー溝40が
形成されている。これに対応して、図4及び図5に示さ
れるように、弦材32及び腹材34の連結側端部の外周
面には、補強円管44が挿入されて溶着されている。そ
して、この補強円管44の配置位置にロックレバー42
が配設されている。
【0020】ロックレバー42は、弦材32及び腹材3
4の開口側端部の内部直径位置に配置された支軸46
と、この支軸46の上下端部に嵌合されて補強円管44
の外周面に配置された一対の座金48と、一方の座金4
8の上端面に配置されたレバー部50と、から成る。
4の開口側端部の内部直径位置に配置された支軸46
と、この支軸46の上下端部に嵌合されて補強円管44
の外周面に配置された一対の座金48と、一方の座金4
8の上端面に配置されたレバー部50と、から成る。
【0021】支軸46は、その軸方向両端部が円柱形の
ボス46Aとされ、またその軸方向中間部が周面両側か
ら面取りされて薄肉部46Bとされている。薄肉部46
Bの外径は、前記キー溝40の円孔の径に合致してい
る。また、薄肉部46Bの肉厚はキー溝40の溝幅に合
致している。
ボス46Aとされ、またその軸方向中間部が周面両側か
ら面取りされて薄肉部46Bとされている。薄肉部46
Bの外径は、前記キー溝40の円孔の径に合致してい
る。また、薄肉部46Bの肉厚はキー溝40の溝幅に合
致している。
【0022】支軸46の上側のボス46Aの上端部に
は、半径方向へ突出されたレバー部50が溶着されてい
る。このレバー部50の長手方向先端部には、突起52
が嵌合されて固着されている。この突起52に対応し
て、弦材32及び腹材34の周面にはロック孔54が形
成されている。
は、半径方向へ突出されたレバー部50が溶着されてい
る。このレバー部50の長手方向先端部には、突起52
が嵌合されて固着されている。この突起52に対応し
て、弦材32及び腹材34の周面にはロック孔54が形
成されている。
【0023】レバー部50と補強円管44との間には、
上側の座金48が非固定状態で介在されている。また、
支軸46の下側のボス46Aの外周部には、下側の座金
48が溶着されている。この下側の座金48は、支軸4
6の回転時の抜け止めとして機能している。
上側の座金48が非固定状態で介在されている。また、
支軸46の下側のボス46Aの外周部には、下側の座金
48が溶着されている。この下側の座金48は、支軸4
6の回転時の抜け止めとして機能している。
【0024】上述したロックレバー42では、まず、レ
バー部50を弦材32あるいは腹材34に対して軸直角
位置に位置させて(図5(A)図示状態)、この状態で
キー溝40内へ薄肉部46Bを進入させる。そして、支
軸46がキー溝40の円孔まで到達したら、レバー部5
0を90°回転させて弦材32あるいは腹材34に対し
て同軸位置に位置させる(図5(B)図示状態)。これ
により、薄肉部46Bがキー溝40を通過できなくなる
ので、マルチジョイント36と弦材32あるいは腹材3
4が連結されることになる。なお、連結完了後に、レバ
ー部50の突起52をロック孔54へ嵌入させてレバー
部50の回転を阻止するようになっている。
バー部50を弦材32あるいは腹材34に対して軸直角
位置に位置させて(図5(A)図示状態)、この状態で
キー溝40内へ薄肉部46Bを進入させる。そして、支
軸46がキー溝40の円孔まで到達したら、レバー部5
0を90°回転させて弦材32あるいは腹材34に対し
て同軸位置に位置させる(図5(B)図示状態)。これ
により、薄肉部46Bがキー溝40を通過できなくなる
ので、マルチジョイント36と弦材32あるいは腹材3
4が連結されることになる。なお、連結完了後に、レバ
ー部50の突起52をロック孔54へ嵌入させてレバー
部50の回転を阻止するようになっている。
【0025】また、図2に示されるように、メインフレ
ーム18には、一対のガイドプーリ56が配置されてい
る。詳しくは、ガイドプーリ56は、一方の上弦材32
Bの長手方向の両端部に位置するマルチジョイントの内
側にそれぞれ取り付けられている。ガイドプーリ56
は、二個同軸に配置されており(図6参照)、後述する
ワイヤ118、120が巻き掛けられるようになってい
る。なお、図6に示されるガイドプーリ56は、図2に
示されるメインフレーム18において、頂点となる部位
に取り付けられたものである。
ーム18には、一対のガイドプーリ56が配置されてい
る。詳しくは、ガイドプーリ56は、一方の上弦材32
Bの長手方向の両端部に位置するマルチジョイントの内
側にそれぞれ取り付けられている。ガイドプーリ56
は、二個同軸に配置されており(図6参照)、後述する
ワイヤ118、120が巻き掛けられるようになってい
る。なお、図6に示されるガイドプーリ56は、図2に
示されるメインフレーム18において、頂点となる部位
に取り付けられたものである。
【0026】さらに、メインフレーム18の各上弦材3
2Bの内側には、それぞれガイドレール58が取り付け
られている。図11及び図12に示されるように、各ガ
イドレール58は、中空でかつ長手直角断面がほぼ正方
形とされた構造体であり、コックピン60をメインフレ
ーム18の各上弦材32Bに差し込むことにより固定さ
れている。なお、各ガイドレール58は、互いに対向す
る端部同士を差し込んで嵌合させることにより複数本を
連結し、一本の直線的な部材に形成されている。
2Bの内側には、それぞれガイドレール58が取り付け
られている。図11及び図12に示されるように、各ガ
イドレール58は、中空でかつ長手直角断面がほぼ正方
形とされた構造体であり、コックピン60をメインフレ
ーム18の各上弦材32Bに差し込むことにより固定さ
れている。なお、各ガイドレール58は、互いに対向す
る端部同士を差し込んで嵌合させることにより複数本を
連結し、一本の直線的な部材に形成されている。
【0027】〔シートドライブ20の説明〕図1に示さ
れるように、シートドライブ20は、一対のメインフレ
ーム18の互いに対向する上弦材32B間にそれぞれ架
け渡されている。図7に示されるように、シートドライ
ブ20は、所定の間隔で配置された三角形状の支間フレ
ーム62(図8に拡大して図示)を備えており、互いに
隣接する支間フレーム62間に下弦材64及び上弦材6
6を差し込んで両者を連結することで、その外郭を成し
ている。これにより、シートドライブ20は、底面20
A、起立面20B、及び斜面20Cから成る三角柱形状
とされている。
れるように、シートドライブ20は、一対のメインフレ
ーム18の互いに対向する上弦材32B間にそれぞれ架
け渡されている。図7に示されるように、シートドライ
ブ20は、所定の間隔で配置された三角形状の支間フレ
ーム62(図8に拡大して図示)を備えており、互いに
隣接する支間フレーム62間に下弦材64及び上弦材6
6を差し込んで両者を連結することで、その外郭を成し
ている。これにより、シートドライブ20は、底面20
A、起立面20B、及び斜面20Cから成る三角柱形状
とされている。
【0028】また、シートドライブ20の底面20A及
び起立面20Bにおける互いに隣接する支間フレーム6
2間には、斜材68が配置されている。これにより、シ
ートドライブ20の底面20A及び起立面20Bは、平
面トラス構造となっている。更に説明すると、図9に示
されるように、シートドライブ20の底面20Aと起立
面20Bとのなす角度βは、メインフレーム18の下弦
材32Aと上弦材32Bとのなす角度をαとした場合
に、β=90°−αで定まる角度に設定されている。こ
のように底面20Aと起立面20Bとのなす角度を決定
したのは、以下の理由による。
び起立面20Bにおける互いに隣接する支間フレーム6
2間には、斜材68が配置されている。これにより、シ
ートドライブ20の底面20A及び起立面20Bは、平
面トラス構造となっている。更に説明すると、図9に示
されるように、シートドライブ20の底面20Aと起立
面20Bとのなす角度βは、メインフレーム18の下弦
材32Aと上弦材32Bとのなす角度をαとした場合
に、β=90°−αで定まる角度に設定されている。こ
のように底面20Aと起立面20Bとのなす角度を決定
したのは、以下の理由による。
【0029】すなわち、このシートドライブ20には、
その自重が同図の矢印A方向へ作用すると共に、後述す
るロールシート巻取装置26のゼンマイバネ182の付
勢力が同図の矢印B方向へ作用する。そして、シートド
ライブ20は、これらの荷重に対して所定の耐力を備え
ていなければならず、更に曲げモーメントが発生しない
ことが好ましい。このため、自重に対しては起立面20
Bによって対処し、付勢力に対しては底面20Aによっ
て対処すべく、両者を平面トラス構造とすると共に両者
のなす角度を上記の如く決定したのである。なお付言す
ると、このことから判るように、斜面20Cについては
平面トラス構造にする必要はない。
その自重が同図の矢印A方向へ作用すると共に、後述す
るロールシート巻取装置26のゼンマイバネ182の付
勢力が同図の矢印B方向へ作用する。そして、シートド
ライブ20は、これらの荷重に対して所定の耐力を備え
ていなければならず、更に曲げモーメントが発生しない
ことが好ましい。このため、自重に対しては起立面20
Bによって対処し、付勢力に対しては底面20Aによっ
て対処すべく、両者を平面トラス構造とすると共に両者
のなす角度を上記の如く決定したのである。なお付言す
ると、このことから判るように、斜面20Cについては
平面トラス構造にする必要はない。
【0030】一方、上述したシートドライブ20の長手
方向両端部には、図10に示されるエンドブラケット7
0がそれぞれ嵌合されて連結されている。エンドブラケ
ット70は、軸芯をコ字形に屈曲させた連結パイプ72
と、この連結パイプ72の長手方向中間部に固着された
台形板状の連結板74と、から成る。
方向両端部には、図10に示されるエンドブラケット7
0がそれぞれ嵌合されて連結されている。エンドブラケ
ット70は、軸芯をコ字形に屈曲させた連結パイプ72
と、この連結パイプ72の長手方向中間部に固着された
台形板状の連結板74と、から成る。
【0031】〔ドライブローラ22の説明〕図11に
は、エンドブラケット70の連結板74と連結されるド
ライブローラ22が示されている。この図に示されるよ
うに、エンドブラケット70は、台形板状の基板80
と、この基板80の後端部に直角に配置された矩形状の
プーリ支持板82と、プーリ支持板82の両側部に配置
された一対の側板84と、基板80とプーリ支持板82
との固定状態を補強する一対のスティフナ85と、を備
えている。なお、この基板80の中央部には、シートド
ライブ20のエンドブラケット70の連結板74に形成
された軸支孔76(図10参照)と同軸な軸支孔86が
形成されている。
は、エンドブラケット70の連結板74と連結されるド
ライブローラ22が示されている。この図に示されるよ
うに、エンドブラケット70は、台形板状の基板80
と、この基板80の後端部に直角に配置された矩形状の
プーリ支持板82と、プーリ支持板82の両側部に配置
された一対の側板84と、基板80とプーリ支持板82
との固定状態を補強する一対のスティフナ85と、を備
えている。なお、この基板80の中央部には、シートド
ライブ20のエンドブラケット70の連結板74に形成
された軸支孔76(図10参照)と同軸な軸支孔86が
形成されている。
【0032】以下に、上述したドライブローラ22とシ
ートドライブ20との連結構造について説明する。図1
2に示されるように、基板80の軸支孔86へは、内周
面に雌ねじが形成された円筒状のガイド88が軸方向中
間部まで挿入された状態で固着されている。一方、連結
板74の軸支孔76へは、円筒状のドライブエンドボス
78が挿入された状態で固着されている。そして、ガイ
ド88にスペーサ90及びドライブエンドボス78がこ
の順に挿入された後、ドライブエンドボス78の上端面
に平ワッシャ92が配置され、この状態でボルト94を
ガイド88へ螺入させることにより、ドライブローラ2
2とシートドライブ20とが連結される構成である。
ートドライブ20との連結構造について説明する。図1
2に示されるように、基板80の軸支孔86へは、内周
面に雌ねじが形成された円筒状のガイド88が軸方向中
間部まで挿入された状態で固着されている。一方、連結
板74の軸支孔76へは、円筒状のドライブエンドボス
78が挿入された状態で固着されている。そして、ガイ
ド88にスペーサ90及びドライブエンドボス78がこ
の順に挿入された後、ドライブエンドボス78の上端面
に平ワッシャ92が配置され、この状態でボルト94を
ガイド88へ螺入させることにより、ドライブローラ2
2とシートドライブ20とが連結される構成である。
【0033】両者が連結された状態では、シートドライ
ブ20のエンドブラケット70は、ドライブローラ22
の基板80に対して、ガイド88回りに所定量だけ相対
回転自在となっている。これにより、シートドライブ2
0の移動時の左右のガタ(移動差)を吸収している。
ブ20のエンドブラケット70は、ドライブローラ22
の基板80に対して、ガイド88回りに所定量だけ相対
回転自在となっている。これにより、シートドライブ2
0の移動時の左右のガタ(移動差)を吸収している。
【0034】また、プーリ支持板82には、その裏面両
側に上下一対のガイドプーリ96が軸支されている。す
なわち、図13に示されるように、プーリ支持板82の
四隅には軸支小孔98がそれぞれ形成されており、これ
らの軸支小孔98へはシャフト100が嵌入されてい
る。このシャフト100の軸方向中間部には大径部10
0Aが形成されており、軸支小孔98への挿入時のスト
ッパとして機能している。また、シャフト100の軸方
向の反挿入方向側の端部には、雌ねじ100Bが形成さ
れている。そして、このシャフト100の軸方向中間部
にブッシュ102が挿入されており、更にその外周部に
ガイドプーリ96が挿入されている。そしてこの状態
で、平ワッシャ104が嵌め込まれた後、ボルト106
がシャフト100の雌ねじ100Bへ螺入されている。
これにより、ガイドプーリ96は、プーリ支持板82に
軸支される構成である。
側に上下一対のガイドプーリ96が軸支されている。す
なわち、図13に示されるように、プーリ支持板82の
四隅には軸支小孔98がそれぞれ形成されており、これ
らの軸支小孔98へはシャフト100が嵌入されてい
る。このシャフト100の軸方向中間部には大径部10
0Aが形成されており、軸支小孔98への挿入時のスト
ッパとして機能している。また、シャフト100の軸方
向の反挿入方向側の端部には、雌ねじ100Bが形成さ
れている。そして、このシャフト100の軸方向中間部
にブッシュ102が挿入されており、更にその外周部に
ガイドプーリ96が挿入されている。そしてこの状態
で、平ワッシャ104が嵌め込まれた後、ボルト106
がシャフト100の雌ねじ100Bへ螺入されている。
これにより、ガイドプーリ96は、プーリ支持板82に
軸支される構成である。
【0035】このようにしてプーリ支持板82に軸支さ
れたガイドプーリ96は、前述したメインフレーム18
の上弦材32Bに取り付けられたガイドレール58を上
下に挟むように配置されている(図12参照)。従っ
て、これら二対のガイドプーリ96がガイドレール58
を挟みながら、ドライブローラ22はガイドレール58
に沿って走行するようになっている。
れたガイドプーリ96は、前述したメインフレーム18
の上弦材32Bに取り付けられたガイドレール58を上
下に挟むように配置されている(図12参照)。従っ
て、これら二対のガイドプーリ96がガイドレール58
を挟みながら、ドライブローラ22はガイドレール58
に沿って走行するようになっている。
【0036】なお、上述したドライブローラ22の本体
では基板80及びプーリ支持板82が一枚板構造とされ
ていたが、これに限らず、図14(A)、(B)、
(C)に示されるような二枚板構造にしてもよい。図1
4(A)に示されるドライブローラ108では、L型の
板材を上下に合わせて配置することにより本体である基
板及びプーリ支持板が構成されている。また、図14
(B)に示されるドライブローラ110では、前記図1
4(A)の構造に加え、両側部にそれぞれスティフナ1
12を固着することにより本体が構成されている。さら
に、図14(C)に示されるドライブローラ114で
は、前記(B)の構造に加え、上面中央部に一対のステ
ィフナ116を固着することにより本体が構成されてい
る。いずれのドライブローラ108、110、114に
おいても、ドライブローラ22よりも補強効果が得られ
る点に特徴がある。
では基板80及びプーリ支持板82が一枚板構造とされ
ていたが、これに限らず、図14(A)、(B)、
(C)に示されるような二枚板構造にしてもよい。図1
4(A)に示されるドライブローラ108では、L型の
板材を上下に合わせて配置することにより本体である基
板及びプーリ支持板が構成されている。また、図14
(B)に示されるドライブローラ110では、前記図1
4(A)の構造に加え、両側部にそれぞれスティフナ1
12を固着することにより本体が構成されている。さら
に、図14(C)に示されるドライブローラ114で
は、前記(B)の構造に加え、上面中央部に一対のステ
ィフナ116を固着することにより本体が構成されてい
る。いずれのドライブローラ108、110、114に
おいても、ドライブローラ22よりも補強効果が得られ
る点に特徴がある。
【0037】〔ワイヤドラム28の説明〕ワイヤドラムの構造 上述したシートドライブ20は、ワイヤ118、120
を介してワイヤドラム28と連結されており、以下図1
5を用いて、このワイヤドラム28の構成について説明
する。
を介してワイヤドラム28と連結されており、以下図1
5を用いて、このワイヤドラム28の構成について説明
する。
【0038】ワイヤドラム28は図示しないフレームを
備えており、このフレームが足場12の下方位置に取り
付けられている。ワイヤドラム28は、左右一対のスプ
ール122、124を備えている。左右のスプール12
2、124の中央側側板の軸芯部には円筒形の内筒12
6がそれぞれ貫通状態で固着されている。そして、これ
らの一対の内筒126は、外筒130内に嵌合されてい
る。なお、外筒130の周面は図示しないフレームに固
着されている。従って、左右の内筒126は、外筒13
0に対してそれぞれ摩擦回転可能である。
備えており、このフレームが足場12の下方位置に取り
付けられている。ワイヤドラム28は、左右一対のスプ
ール122、124を備えている。左右のスプール12
2、124の中央側側板の軸芯部には円筒形の内筒12
6がそれぞれ貫通状態で固着されている。そして、これ
らの一対の内筒126は、外筒130内に嵌合されてい
る。なお、外筒130の周面は図示しないフレームに固
着されている。従って、左右の内筒126は、外筒13
0に対してそれぞれ摩擦回転可能である。
【0039】また、左右のスプール122、124の外
側の側板の軸芯部には、別の内筒132がそれぞれ貫通
状態で固着されている。各内筒132は、前記同様構成
の外筒134内にそれぞれ嵌合されている。従って、各
内筒132は、各外筒134に対してそれぞれ摩擦回転
可能である。
側の側板の軸芯部には、別の内筒132がそれぞれ貫通
状態で固着されている。各内筒132は、前記同様構成
の外筒134内にそれぞれ嵌合されている。従って、各
内筒132は、各外筒134に対してそれぞれ摩擦回転
可能である。
【0040】これらの内筒132の内周面には、キー溝
132Aが形成されている。このキー溝132Aへはス
プール122、124の外側に配置されたウォームホイ
ル136のシャフト138の周面に形成されたキー13
8Aが係合されている。このウォームホイル136の周
面には、ウォーム140が係合している。ウォーム14
0のウォームシャフト142の端部には、ドリブンギヤ
144が同軸に固着されている。ドリブンギヤ144の
歯には、ドライブギヤ146の歯が係合している。従っ
て、ドライブギヤ146の軸芯部に取り付けられたハン
ドル148を図15図示状態で右回りに回すと、ドリブ
ンギヤ144、ウォーム140、ウォームホイル136
を介して、駆動力が左右のスプール122、124に同
期して伝達される。
132Aが形成されている。このキー溝132Aへはス
プール122、124の外側に配置されたウォームホイ
ル136のシャフト138の周面に形成されたキー13
8Aが係合されている。このウォームホイル136の周
面には、ウォーム140が係合している。ウォーム14
0のウォームシャフト142の端部には、ドリブンギヤ
144が同軸に固着されている。ドリブンギヤ144の
歯には、ドライブギヤ146の歯が係合している。従っ
て、ドライブギヤ146の軸芯部に取り付けられたハン
ドル148を図15図示状態で右回りに回すと、ドリブ
ンギヤ144、ウォーム140、ウォームホイル136
を介して、駆動力が左右のスプール122、124に同
期して伝達される。
【0041】ワイヤの構成 次に、ワイヤドラム28と一対のシートドライブ20と
を連結しているワイヤ118、120の構成について説
明する。
を連結しているワイヤ118、120の構成について説
明する。
【0042】図16に示されるように、右側のスプール
124には左側のワイヤ118(破線図示)の一端が係
止されており、また左側のスプール122には右側のワ
イヤ120(実線図示)の一端が係止されている。
124には左側のワイヤ118(破線図示)の一端が係
止されており、また左側のスプール122には右側のワ
イヤ120(実線図示)の一端が係止されている。
【0043】左側のスプール122に巻き掛けられたワ
イヤ120は、スプール122からそのまま上方へ引き
出された後、二個同軸に配置された分岐プーリ対150
の一方のプーリに巻き掛けられている。これにより、ワ
イヤ120は横布16に沿って右側へと案内され、後述
するバランスコントローラ30を介して右側のメインフ
レーム18の下方位置へと至る。
イヤ120は、スプール122からそのまま上方へ引き
出された後、二個同軸に配置された分岐プーリ対150
の一方のプーリに巻き掛けられている。これにより、ワ
イヤ120は横布16に沿って右側へと案内され、後述
するバランスコントローラ30を介して右側のメインフ
レーム18の下方位置へと至る。
【0044】メインフレーム18の下方位置には折り返
しプーリ152が配置されており、この折り返しプーリ
152によって再びワイヤ120は上方へと案内されて
いる。ここで、ワイヤ120は分岐されている。一方の
ワイヤ120Aはメインフレーム18の下側のガイドプ
ーリ56の内側のプーリに巻き掛けられた後、メインフ
レーム18の上側のガイドプーリ56の内側のプーリで
反転されて、手前側のシートドライブ20の長手方向の
一端部に係止されている。また、他方のワイヤ120B
はメインフレーム18の下側のガイドプーリ56の外側
のプーリに巻き掛けられた後、メインフレーム18の上
側のガイドプーリ56の外側のプーリにそのまま(反転
されずに)巻き掛けられて、奥側のシートドライブ20
の長手方向の一端部に係止されている。
しプーリ152が配置されており、この折り返しプーリ
152によって再びワイヤ120は上方へと案内されて
いる。ここで、ワイヤ120は分岐されている。一方の
ワイヤ120Aはメインフレーム18の下側のガイドプ
ーリ56の内側のプーリに巻き掛けられた後、メインフ
レーム18の上側のガイドプーリ56の内側のプーリで
反転されて、手前側のシートドライブ20の長手方向の
一端部に係止されている。また、他方のワイヤ120B
はメインフレーム18の下側のガイドプーリ56の外側
のプーリに巻き掛けられた後、メインフレーム18の上
側のガイドプーリ56の外側のプーリにそのまま(反転
されずに)巻き掛けられて、奥側のシートドライブ20
の長手方向の一端部に係止されている。
【0045】右側のスプール124に巻き掛けられたワ
イヤ118は、バランスコントローラ30に巻き掛けら
れていないが、その他の引回しの仕方については右側の
ワイヤ120と同様である。従って、左側のワイヤ11
8も、折り返しプーリ152で折り返された後分岐され
て、一方のワイヤ118Aは手前側のシートドライブ2
0の長手方向の他端部に係止され、他方のワイヤ118
Bは奥側のシートドライブ20の長手方向の他端部に係
止されている。
イヤ118は、バランスコントローラ30に巻き掛けら
れていないが、その他の引回しの仕方については右側の
ワイヤ120と同様である。従って、左側のワイヤ11
8も、折り返しプーリ152で折り返された後分岐され
て、一方のワイヤ118Aは手前側のシートドライブ2
0の長手方向の他端部に係止され、他方のワイヤ118
Bは奥側のシートドライブ20の長手方向の他端部に係
止されている。
【0046】これにより、一機のワイヤドラム28によ
って双方のシートドライブ20を同時に移動させること
ができる。
って双方のシートドライブ20を同時に移動させること
ができる。
【0047】〔バランスコントローラ30の説明〕図1
6図示状態で右側のワイヤ120が経由するバランスコ
ントローラ30について、図17を用いて以下に説明す
る。
6図示状態で右側のワイヤ120が経由するバランスコ
ントローラ30について、図17を用いて以下に説明す
る。
【0048】この図に示されるように、バランスコント
ローラ30は、L型の取付フランジ154を備えてお
り、この取付フランジ154の一側面に略楕円形状の支
持板156が配置されている。支持板156の長手方向
の両端部裏面側には、それぞれガイドプーリ158が軸
支されている。これら一対のガイドプーリ158には、
右側のワイヤ120が巻き掛けられている。
ローラ30は、L型の取付フランジ154を備えてお
り、この取付フランジ154の一側面に略楕円形状の支
持板156が配置されている。支持板156の長手方向
の両端部裏面側には、それぞれガイドプーリ158が軸
支されている。これら一対のガイドプーリ158には、
右側のワイヤ120が巻き掛けられている。
【0049】また、支持板156の長手方向の中間部表
面側には、L字形のコントロールレバー160が取り付
けられている。コントロールレバー160の把持部には
ローレット加工が施されており、また支持板156に繋
がる屈曲部の周面には雄ねじ160Aが形成されてい
る。このコントロールレバー160の雄ねじ160Aに
は、ロックレバー162のボス162Aが螺合されてい
る。なお、ロックレバー162のボス162Aと取付フ
ランジ154との間には図示しない座金が介在されてい
る。
面側には、L字形のコントロールレバー160が取り付
けられている。コントロールレバー160の把持部には
ローレット加工が施されており、また支持板156に繋
がる屈曲部の周面には雄ねじ160Aが形成されてい
る。このコントロールレバー160の雄ねじ160Aに
は、ロックレバー162のボス162Aが螺合されてい
る。なお、ロックレバー162のボス162Aと取付フ
ランジ154との間には図示しない座金が介在されてい
る。
【0050】上述したバランスコントローラ30によれ
ば、コントロールレバー160を回転させることにより
支持板156の回転角度が決定され、この状態でロック
レバー162を回転させて締め付けることにより前記回
転角度を維持した状態で支持板156が取付フランジ1
54側に移動して取付フランジ154の裏面に押し付け
られて固定される構成である。これにより、右側のワイ
ヤ120が前記回転角度に応じて絞られて、一対のシー
トドライブ20の長手方向右側端部の左側端部に対する
前後方向のずれが修正されるようになっている。
ば、コントロールレバー160を回転させることにより
支持板156の回転角度が決定され、この状態でロック
レバー162を回転させて締め付けることにより前記回
転角度を維持した状態で支持板156が取付フランジ1
54側に移動して取付フランジ154の裏面に押し付け
られて固定される構成である。これにより、右側のワイ
ヤ120が前記回転角度に応じて絞られて、一対のシー
トドライブ20の長手方向右側端部の左側端部に対する
前後方向のずれが修正されるようになっている。
【0051】〔ロールシート巻取装置26の説明〕巻取装置の構造 図18及び図19に示されるように、ロールシート巻取
装置26は、有底円筒形状のケース166を備えてい
る。ケース166の軸方向両端面には、それぞれL型の
取付ブラケット168が配置されている。ケース166
に取付ブラケット168を取り付けるべく、ケース16
6の軸方向両端面には円形の嵌入孔170がそれぞれ形
成されており、取付ブラケット168の内側面にはこの
嵌入孔170へ嵌入される円形の膨出部168Aが形成
されている。なお、取付ブラケット168は、その膨出
部168Aが嵌入孔170へ嵌入された状態で、ケース
166の軸方向両端面にビス172で止められている。
装置26は、有底円筒形状のケース166を備えてい
る。ケース166の軸方向両端面には、それぞれL型の
取付ブラケット168が配置されている。ケース166
に取付ブラケット168を取り付けるべく、ケース16
6の軸方向両端面には円形の嵌入孔170がそれぞれ形
成されており、取付ブラケット168の内側面にはこの
嵌入孔170へ嵌入される円形の膨出部168Aが形成
されている。なお、取付ブラケット168は、その膨出
部168Aが嵌入孔170へ嵌入された状態で、ケース
166の軸方向両端面にビス172で止められている。
【0052】一方、ケース166内には、これと同軸に
円筒形の巻取軸としてのドラム174が配置されてい
る。ドラム174の軸方向両端位置の隔壁174Aの軸
芯部からは支軸176が突出されており、取付ブラケッ
ト168の膨出部168Aに圧入されたボールベアリン
グ178に軸支されている。なお、支軸176の先端部
には、ナット180が螺合されている。これにより、ド
ラム174は一対の取付ブラケット168に対して回転
自在に支持されている。
円筒形の巻取軸としてのドラム174が配置されてい
る。ドラム174の軸方向両端位置の隔壁174Aの軸
芯部からは支軸176が突出されており、取付ブラケッ
ト168の膨出部168Aに圧入されたボールベアリン
グ178に軸支されている。なお、支軸176の先端部
には、ナット180が螺合されている。これにより、ド
ラム174は一対の取付ブラケット168に対して回転
自在に支持されている。
【0053】さらに、取付ブラケット168の膨出部1
68Aの内側面と隔壁174Aとの間には、ゼンマイバ
ネ182が収容されている。ゼンマイバネ182の内端
は、ドラム174の支軸176の周面に係止されてい
る。また、ゼンマイバネ182の外端は、取付ブラケッ
ト168の膨出部168Aから突出形成された係止部1
84に係止されている。従って、ゼンマイバネ182
は、ドラム174を図18の図示状態で矢印C方向(後
述するロールシート24の巻取方向)へ付勢している。
なお、本実施例では、ゼンマイバネ182によってドラ
ム174をロールシート24の巻取方向へ付勢している
が、これに限らず、ゼンマイバネの代わりにコイルスプ
リングを内蔵させる構成にしてもよい。
68Aの内側面と隔壁174Aとの間には、ゼンマイバ
ネ182が収容されている。ゼンマイバネ182の内端
は、ドラム174の支軸176の周面に係止されてい
る。また、ゼンマイバネ182の外端は、取付ブラケッ
ト168の膨出部168Aから突出形成された係止部1
84に係止されている。従って、ゼンマイバネ182
は、ドラム174を図18の図示状態で矢印C方向(後
述するロールシート24の巻取方向)へ付勢している。
なお、本実施例では、ゼンマイバネ182によってドラ
ム174をロールシート24の巻取方向へ付勢している
が、これに限らず、ゼンマイバネの代わりにコイルスプ
リングを内蔵させる構成にしてもよい。
【0054】ロールシートの構造 上述したケース166の周面一部にはスリット状の切欠
186(図18参照)が形成されており、この切欠18
6内をロールシート24が挿通するようになっている。
以下、このロールシート24の構成について説明する。
186(図18参照)が形成されており、この切欠18
6内をロールシート24が挿通するようになっている。
以下、このロールシート24の構成について説明する。
【0055】図20(A)、(B)に示されるように、
ロールシート24は、平面視で長尺矩形状のシートとさ
れ、ポリエステル系の軽量素材で製作されている。従っ
て、ロールシート24は優れた防水性能を有している。
ロールシート24は、平面視で長尺矩形状のシートとさ
れ、ポリエステル系の軽量素材で製作されている。従っ
て、ロールシート24は優れた防水性能を有している。
【0056】このロールシート24の周縁部には、柔軟
な縦補強帯188が縫着されている。また、縦補強帯1
88は、ロールシート24の幅方向中間部にも二本(1
本以上)縫着されている。この縦補強帯188によっ
て、ロールシート24はその長手方向に補強されてい
る。なお、縦補強帯188は柔軟であるので、ドラム1
74に層状に巻き取られる際に抵抗となることはない。
な縦補強帯188が縫着されている。また、縦補強帯1
88は、ロールシート24の幅方向中間部にも二本(1
本以上)縫着されている。この縦補強帯188によっ
て、ロールシート24はその長手方向に補強されてい
る。なお、縦補強帯188は柔軟であるので、ドラム1
74に層状に巻き取られる際に抵抗となることはない。
【0057】また、図20(A)、図21(A)、
(B)に示されるように、ロールシート24には、その
長手方向に所定の間隔で補強部材としてのたるみ防止バ
ー190が取り付けられている。たるみ防止バー190
は、プラスチック等の比較的硬質な合成樹脂材料で製作
されており、その表面が取付用補助シート192で覆わ
れ、この状態で縫合することによりロールシート24に
取り付けられている。
(B)に示されるように、ロールシート24には、その
長手方向に所定の間隔で補強部材としてのたるみ防止バ
ー190が取り付けられている。たるみ防止バー190
は、プラスチック等の比較的硬質な合成樹脂材料で製作
されており、その表面が取付用補助シート192で覆わ
れ、この状態で縫合することによりロールシート24に
取り付けられている。
【0058】なお、たるみ防止バー190は、ロールシ
ート24の引出し側の端部にも縫着されているが、ここ
でのたるみ防止バー190にはシートドライブ20への
係止用のフック194(図1参照)を取り付けるための
フック用孔196(図22(A)、(B)参照)が形成
されている。
ート24の引出し側の端部にも縫着されているが、ここ
でのたるみ防止バー190にはシートドライブ20への
係止用のフック194(図1参照)を取り付けるための
フック用孔196(図22(A)、(B)参照)が形成
されている。
【0059】上述したたるみ防止バー190によって、
ロールシート24はその幅方向に補強されている。な
お、このたるみ防止バー190はロールシート24の幅
方向に沿って配置されているので、ロールシート24が
ドラム174に層状に巻き取られる際に抵抗となること
はない。
ロールシート24はその幅方向に補強されている。な
お、このたるみ防止バー190はロールシート24の幅
方向に沿って配置されているので、ロールシート24が
ドラム174に層状に巻き取られる際に抵抗となること
はない。
【0060】雨樋構造 また、図23に示されるように、上述したロールシート
巻取装置26のケース166には、その軸方向の一方の
端部下面に円筒形の突起部198(図19にも図示)が
形成されている。突起部198は、ケース166の下方
側へ向けて突出されている。この突起部198の軸芯部
に排水孔200が形成されている。突起部198の外周
面には排水ホース202が押し込まれて装着されてい
る。排水ホース202の先端部は足場12の外側に案内
されている。従って、ロールシート24の表面を流下し
てケース166内に侵入してきた雨水は、排水孔200
から排水ホース202内へ流下し、足場12外へ排水さ
れる構成である。
巻取装置26のケース166には、その軸方向の一方の
端部下面に円筒形の突起部198(図19にも図示)が
形成されている。突起部198は、ケース166の下方
側へ向けて突出されている。この突起部198の軸芯部
に排水孔200が形成されている。突起部198の外周
面には排水ホース202が押し込まれて装着されてい
る。排水ホース202の先端部は足場12の外側に案内
されている。従って、ロールシート24の表面を流下し
てケース166内に侵入してきた雨水は、排水孔200
から排水ホース202内へ流下し、足場12外へ排水さ
れる構成である。
【0061】ロールシートの配列構成 図24(A)に示されるように、上述したロールシート
巻取装置26は、シートドライブ20の長手方向に沿っ
て順次配列されている。この際、互いに隣接するロール
シート巻取装置26は、上下にずらして配置されている
(図23(B)参照)。
巻取装置26は、シートドライブ20の長手方向に沿っ
て順次配列されている。この際、互いに隣接するロール
シート巻取装置26は、上下にずらして配置されている
(図23(B)参照)。
【0062】また、互いに隣接するロールシート24の
側縁部24Aは、平面視で重合されている。従って、ロ
ールシート24の側縁部24A間に隙間は生じていな
い。
側縁部24Aは、平面視で重合されている。従って、ロ
ールシート24の側縁部24A間に隙間は生じていな
い。
【0063】以下に、建築現場のカバー装置10の足場
12への組付手順を簡単に説明した後、本実施例の作用
を説明する。
12への組付手順を簡単に説明した後、本実施例の作用
を説明する。
【0064】まず、図1に示されるように、建地14、
横布16、腕管17、足場板、ジョイント等を用いて、
建築現場を周囲四方から囲むように足場12を架設す
る。次いで、足場12の互いに対向する一組の辺上にメ
インフレーム18が起立状態となるように組付けられ
る。これには、各メインフレーム18を建地14の上端
部に挿嵌するだけでよい。この際、ガイドプーリ56が
互いに対向するように配置される。なお、メインフレー
ム18が建地14に組み付けられた後、一方のメインフ
レーム18の中央部(キングポストがある位置)には図
示しない倒れ防止用の単管が添えられるのが好ましい。
横布16、腕管17、足場板、ジョイント等を用いて、
建築現場を周囲四方から囲むように足場12を架設す
る。次いで、足場12の互いに対向する一組の辺上にメ
インフレーム18が起立状態となるように組付けられ
る。これには、各メインフレーム18を建地14の上端
部に挿嵌するだけでよい。この際、ガイドプーリ56が
互いに対向するように配置される。なお、メインフレー
ム18が建地14に組み付けられた後、一方のメインフ
レーム18の中央部(キングポストがある位置)には図
示しない倒れ防止用の単管が添えられるのが好ましい。
【0065】次に、分岐プーリ対150、折り返しプー
リ152、ワイヤドラム28、バランスコントローラ3
0等のワイヤ系関連部品の足場12への取付作業が行わ
れる。これと同時に、ロールシート巻取装置26も上下
オフセット配列(図24(B)図示状態)で建地14の
上端部付近に取り付けられる。この際、互いに隣接する
ロールシート24の側縁部24Aが相互に重なるように
配置される。
リ152、ワイヤドラム28、バランスコントローラ3
0等のワイヤ系関連部品の足場12への取付作業が行わ
れる。これと同時に、ロールシート巻取装置26も上下
オフセット配列(図24(B)図示状態)で建地14の
上端部付近に取り付けられる。この際、互いに隣接する
ロールシート24の側縁部24Aが相互に重なるように
配置される。
【0066】次に、ドライブローラ22がメインフレー
ム18の各ガイドレール58に挿嵌される。この状態で
は、ドライブローラ22のガイドプーリ96がガイドレ
ール58を挟持している。次いで、一対のシートドライ
ブ20がドライブローラ22に組付けられる。この際、
各シートドライブ20は、その組付状態が図9図示状態
となるように組付けられる。すなわち、平面トラス構造
になっている底面20Aはメインフレーム18の上弦材
32Bに沿うように、同じく平面トラス構造になってい
る起立面20Bは鉛直方向に一致するように、シートド
ライブ20が配置されてドライブローラ22に組付けら
れる。なお、シートドライブ20とドライブローラ22
とを先に連結してから、メインフレーム18のガイドレ
ール58に挿嵌させてもよい。
ム18の各ガイドレール58に挿嵌される。この状態で
は、ドライブローラ22のガイドプーリ96がガイドレ
ール58を挟持している。次いで、一対のシートドライ
ブ20がドライブローラ22に組付けられる。この際、
各シートドライブ20は、その組付状態が図9図示状態
となるように組付けられる。すなわち、平面トラス構造
になっている底面20Aはメインフレーム18の上弦材
32Bに沿うように、同じく平面トラス構造になってい
る起立面20Bは鉛直方向に一致するように、シートド
ライブ20が配置されてドライブローラ22に組付けら
れる。なお、シートドライブ20とドライブローラ22
とを先に連結してから、メインフレーム18のガイドレ
ール58に挿嵌させてもよい。
【0067】その後、各ロールシート巻取装置26から
ロールシート24の引出し端が引き出されて、フック用
孔196に係止されたフック194が一対のシートドラ
イブ20に係止される。これにより、ゼンマイバネ18
2の付勢力がシートドライブ20に作用し、シートドラ
イブ20が下降した状態で保持される。
ロールシート24の引出し端が引き出されて、フック用
孔196に係止されたフック194が一対のシートドラ
イブ20に係止される。これにより、ゼンマイバネ18
2の付勢力がシートドライブ20に作用し、シートドラ
イブ20が下降した状態で保持される。
【0068】次に、図16に示されるように、ワイヤ1
18、120がワイヤドラム28からゼンマイバネ18
2の付勢力に抗して引き出されて、分岐プーリ対15
0、折り返しプーリ152、メインフレーム18のガイ
ドプーリ56に順次巻き掛けられる。なお、この際、図
16図示状態で右側のワイヤ120は、バランスコント
ローラ30の一対のガイドプーリ158に巻き掛けられ
る。最後に、一対のドライブローラ22の長手方向両端
部にワイヤ118、120の端部が係止される。
18、120がワイヤドラム28からゼンマイバネ18
2の付勢力に抗して引き出されて、分岐プーリ対15
0、折り返しプーリ152、メインフレーム18のガイ
ドプーリ56に順次巻き掛けられる。なお、この際、図
16図示状態で右側のワイヤ120は、バランスコント
ローラ30の一対のガイドプーリ158に巻き掛けられ
る。最後に、一対のドライブローラ22の長手方向両端
部にワイヤ118、120の端部が係止される。
【0069】このようにして、建築現場のカバー装置1
0が足場12の上端部に組付けられる。なお、組付が完
了した状態では、建築現場のカバー装置10は開放状態
とされている。つまり、ロールシート24がロールシー
ト巻取装置26に全量巻き取られた状態になっている。
0が足場12の上端部に組付けられる。なお、組付が完
了した状態では、建築現場のカバー装置10は開放状態
とされている。つまり、ロールシート24がロールシー
ト巻取装置26に全量巻き取られた状態になっている。
【0070】その後、建築現場へ必要個数のユニット2
04が搬入されてその据付作業が行われる。すなわち、
図25(A)に示されるように、ユニット204が順次
建築現場に搬入されて所定箇所に据え付けられる。
04が搬入されてその据付作業が行われる。すなわち、
図25(A)に示されるように、ユニット204が順次
建築現場に搬入されて所定箇所に据え付けられる。
【0071】ここで、作業途中で雨が降ってきた場合に
は、建築現場のカバー装置10が閉塞状態とされる。す
なわち、作業者によって、ワイヤドラム28のハンドル
148が回転される。これにより、ドライブギヤ14
6、ドリブンギヤ144、ウォーム140、ウォームホ
イル136を介して左右のスプール122、124が巻
取方向に同期して回転する。このため、左右のワイヤ1
18、120がスプール122、124に巻き取られ
る。従って、分岐プーリ対150、折り返しプーリ15
2、メインフレーム18のガイドプーリ56を介して、
一対のシートドライブ20が互いに接近する方向へ牽引
される。この際、各シートドライブ20は、ロールシー
ト巻取装置26のゼンマイバネ182の付勢力に抗し
て、一対のガイドレール58に沿って牽引されることに
なる。なお、このとき、シートドライブ20の長手方向
両端部の移動状態が若干ずれている場合には、バランス
コントローラ30のコントロールレバー160を所定量
回転させることにより、前記ずれが解消される。このよ
うにしてロールシート24の閉塞作業が終了するまで、
ハンドル148を回転させる。なお、ロールシート24
の閉塞作業が終了しハンドル148を離しても、ウォー
ムホイル136とウォーム140との係合によってブレ
ーキ効果が得られるので、左右のスプール122、12
4が空転することはない。
は、建築現場のカバー装置10が閉塞状態とされる。す
なわち、作業者によって、ワイヤドラム28のハンドル
148が回転される。これにより、ドライブギヤ14
6、ドリブンギヤ144、ウォーム140、ウォームホ
イル136を介して左右のスプール122、124が巻
取方向に同期して回転する。このため、左右のワイヤ1
18、120がスプール122、124に巻き取られ
る。従って、分岐プーリ対150、折り返しプーリ15
2、メインフレーム18のガイドプーリ56を介して、
一対のシートドライブ20が互いに接近する方向へ牽引
される。この際、各シートドライブ20は、ロールシー
ト巻取装置26のゼンマイバネ182の付勢力に抗し
て、一対のガイドレール58に沿って牽引されることに
なる。なお、このとき、シートドライブ20の長手方向
両端部の移動状態が若干ずれている場合には、バランス
コントローラ30のコントロールレバー160を所定量
回転させることにより、前記ずれが解消される。このよ
うにしてロールシート24の閉塞作業が終了するまで、
ハンドル148を回転させる。なお、ロールシート24
の閉塞作業が終了しハンドル148を離しても、ウォー
ムホイル136とウォーム140との係合によってブレ
ーキ効果が得られるので、左右のスプール122、12
4が空転することはない。
【0072】ロールシート24が閉塞された状態(図2
5(B)図示状態)では、図24(A)に示されるよう
に、相互に隣接するロールシート24の側縁部24Aが
互いに重合される。
5(B)図示状態)では、図24(A)に示されるよう
に、相互に隣接するロールシート24の側縁部24Aが
互いに重合される。
【0073】従って、この状態で雨が降り注いでも、雨
水はロールシート24の側縁部24A間から雨漏りする
ことなく、確実に図23に示される如く、ロールシート
24の表面を流下していく。流下してきた雨水は、ロー
ルシート巻取装置26のケース166のスリット状の切
欠186からケース166の内部へと流入していく。流
入してきた雨水は、ケース166の排水孔200から排
水ホース202を通って足場12の外へと排水される。
つまり、ケース166は雨樋としての機能も兼ね備えて
いる。
水はロールシート24の側縁部24A間から雨漏りする
ことなく、確実に図23に示される如く、ロールシート
24の表面を流下していく。流下してきた雨水は、ロー
ルシート巻取装置26のケース166のスリット状の切
欠186からケース166の内部へと流入していく。流
入してきた雨水は、ケース166の排水孔200から排
水ホース202を通って足場12の外へと排水される。
つまり、ケース166は雨樋としての機能も兼ね備えて
いる。
【0074】なおここで、降雨が激しい場合等には、ロ
ールシート24が雨水の重みでたるもうとする。しかし
ながら、ロールシート24にはその幅方向に沿ってたる
み防止バー190が縫着されているので、ロールシート
24がたるむことはない。
ールシート24が雨水の重みでたるもうとする。しかし
ながら、ロールシート24にはその幅方向に沿ってたる
み防止バー190が縫着されているので、ロールシート
24がたるむことはない。
【0075】このように本実施例では、建築現場を周囲
四方から囲むように架設された足場12の上端部に建築
現場のカバー装置10を装着させ、ロールシート24の
隣合う側縁部24Aが重なるように構成したので、建築
現場への雨漏りを確実に防止することができる。
四方から囲むように架設された足場12の上端部に建築
現場のカバー装置10を装着させ、ロールシート24の
隣合う側縁部24Aが重なるように構成したので、建築
現場への雨漏りを確実に防止することができる。
【0076】また、本実施例では、ロールシート24を
縦補強帯188で補強するだけでなく、その幅方向に沿
ってたるみ防止バー190を縫着させたので、降雨が激
しい場合等においても、ロールシート24がたるむこと
によって隣接する側縁部24A間に隙間が生じることを
防止することができる。従って、前記建築現場への雨漏
り防止効果をより一層確実なものとすることができる。
縦補強帯188で補強するだけでなく、その幅方向に沿
ってたるみ防止バー190を縫着させたので、降雨が激
しい場合等においても、ロールシート24がたるむこと
によって隣接する側縁部24A間に隙間が生じることを
防止することができる。従って、前記建築現場への雨漏
り防止効果をより一層確実なものとすることができる。
【0077】さらに、本実施例では、ロールシート巻取
装置26のケース166を雨樋としても機能するように
構成し、ケース166内に流入してきた雨水を足場12
外へ排水するように構成したので、ロールシート24上
に降り注いだ雨水を所望の場所(例えば、排水用の側
溝)へ案内することができる。この効果を更に図26を
用いて簡単に対比説明する。図26は雨樋機能がないケ
ースを備えたロールシート巻取装置26を用いた場合の
排水状態を示したものであるが、この場合には雨水がケ
ースの下方へ落下してくるが、本実施例ではそのような
事態の発生を防止することができる。
装置26のケース166を雨樋としても機能するように
構成し、ケース166内に流入してきた雨水を足場12
外へ排水するように構成したので、ロールシート24上
に降り注いだ雨水を所望の場所(例えば、排水用の側
溝)へ案内することができる。この効果を更に図26を
用いて簡単に対比説明する。図26は雨樋機能がないケ
ースを備えたロールシート巻取装置26を用いた場合の
排水状態を示したものであるが、この場合には雨水がケ
ースの下方へ落下してくるが、本実施例ではそのような
事態の発生を防止することができる。
【0078】またさらに、図33及び図34に示される
従来構造では、防水シート264を巻取状態にしても、
足場260の母屋があるのでユニット204の据付作業
をすることができないが、本実施例に係る建築現場のカ
バー装置10では、ロールシート24が巻取状態(建築
現場のカバー装置10の全開状態)のときには、据え付
けられるユニット204と干渉する部材(母屋)は何も
ないので、ユニット204の据付作業に支障を来すこと
がないという効果がある。別言すれば、本実施例に係る
建築現場のカバー装置10は、ユニット工法によって住
宅等を建築する場合の建築現場において特に功を奏すと
いえる。
従来構造では、防水シート264を巻取状態にしても、
足場260の母屋があるのでユニット204の据付作業
をすることができないが、本実施例に係る建築現場のカ
バー装置10では、ロールシート24が巻取状態(建築
現場のカバー装置10の全開状態)のときには、据え付
けられるユニット204と干渉する部材(母屋)は何も
ないので、ユニット204の据付作業に支障を来すこと
がないという効果がある。別言すれば、本実施例に係る
建築現場のカバー装置10は、ユニット工法によって住
宅等を建築する場合の建築現場において特に功を奏すと
いえる。
【0079】なお、本実施例では、隣接するロールシー
ト24の側縁部24Aを重合させるべく、図24
(A)、(B)に示されるようにロールシート巻取装置
26を上下にオフセットさせて配置させたが、これに限
らず、図27(A)、(B)に示されるようにロールシ
ート24を前後にオフセットさせて配置させることによ
り隣接する側縁部24Aを重合させるように構成しても
よい。
ト24の側縁部24Aを重合させるべく、図24
(A)、(B)に示されるようにロールシート巻取装置
26を上下にオフセットさせて配置させたが、これに限
らず、図27(A)、(B)に示されるようにロールシ
ート24を前後にオフセットさせて配置させることによ
り隣接する側縁部24Aを重合させるように構成しても
よい。
【0080】また、本実施例では、シートドライブ移動
手段としてドライブローラ22、ワイヤ118、120
及びワイヤ118、120を巻取るワイヤドラム28を
用いたが、これに限らず、例えばドライブローラ22に
これに取り付けられた4個のガイドプーリ96を駆動回
転させるためのモータをギヤを介して取り付け、遠隔操
作することによりシートドライブ20を移動させるよう
に構成してもよい。
手段としてドライブローラ22、ワイヤ118、120
及びワイヤ118、120を巻取るワイヤドラム28を
用いたが、これに限らず、例えばドライブローラ22に
これに取り付けられた4個のガイドプーリ96を駆動回
転させるためのモータをギヤを介して取り付け、遠隔操
作することによりシートドライブ20を移動させるよう
に構成してもよい。
【0081】さらに、本実施例では、ワイヤ118、1
20を用いて、一対のシートドライブ20を牽引する構
成を採ったが、これに限らず、例えばロープ等を用いて
もよい。
20を用いて、一対のシートドライブ20を牽引する構
成を採ったが、これに限らず、例えばロープ等を用いて
もよい。
【0082】また、本実施例では、ワイヤドラム28を
回転させると、一対のシートドライブ20が同期して移
動するように構成したが、これに限らず、ワイヤドラム
28の一対のスプール122、124を独立駆動可能に
構成して、これによってシートドライブ20をそれぞれ
独立して移動するように構成してもよい。以下に、この
場合の構成について、図28〜図32を用いながら簡単
に説明する。なお、上述した実施例と同一構成部分につ
いては同一番号を付してその説明を省略する。
回転させると、一対のシートドライブ20が同期して移
動するように構成したが、これに限らず、ワイヤドラム
28の一対のスプール122、124を独立駆動可能に
構成して、これによってシートドライブ20をそれぞれ
独立して移動するように構成してもよい。以下に、この
場合の構成について、図28〜図32を用いながら簡単
に説明する。なお、上述した実施例と同一構成部分につ
いては同一番号を付してその説明を省略する。
【0083】図28には、一対のスプール206、20
8を独立駆動可能にしたワイヤドラム210の一部分解
斜視図が示されている。この図に示されるように、ドラ
イブギヤ146からの駆動力をスプール206、208
に伝達するための一対のドリブンギヤ212は、それぞ
れ軸方向移動可能に構成されている。すなわち、ウォー
ムシャフト214の軸方向の基端部214Aは、その軸
直角断面が正方形状とされている。この基端部214A
は、ドリブンギヤ212の軸芯部に形成された正方形状
の貫通孔216に嵌合されている。嵌合された状態で
は、ドリブンギヤ212は、このウォームシャフト21
4の基端部214Aに沿ってスライド可能とされてい
る。これにより、一方のドリブンギヤ212をスライド
させた状態(図28の二点鎖線図示状態)では、ドリブ
ンギヤ212とドライブギヤ146とが非噛み合い状態
とされるので、ドライブギヤ146の駆動力は他方のド
リブンギヤ212にしか伝達されないことになる。な
お、ドリブンギヤ212をスライドさせる構成として
は、四角柱状の基端部214Aを正方形状の貫通孔21
6へ嵌合させる構成に限られることなく、スプライン、
セレーション、キー等を用いた構成でもよい。
8を独立駆動可能にしたワイヤドラム210の一部分解
斜視図が示されている。この図に示されるように、ドラ
イブギヤ146からの駆動力をスプール206、208
に伝達するための一対のドリブンギヤ212は、それぞ
れ軸方向移動可能に構成されている。すなわち、ウォー
ムシャフト214の軸方向の基端部214Aは、その軸
直角断面が正方形状とされている。この基端部214A
は、ドリブンギヤ212の軸芯部に形成された正方形状
の貫通孔216に嵌合されている。嵌合された状態で
は、ドリブンギヤ212は、このウォームシャフト21
4の基端部214Aに沿ってスライド可能とされてい
る。これにより、一方のドリブンギヤ212をスライド
させた状態(図28の二点鎖線図示状態)では、ドリブ
ンギヤ212とドライブギヤ146とが非噛み合い状態
とされるので、ドライブギヤ146の駆動力は他方のド
リブンギヤ212にしか伝達されないことになる。な
お、ドリブンギヤ212をスライドさせる構成として
は、四角柱状の基端部214Aを正方形状の貫通孔21
6へ嵌合させる構成に限られることなく、スプライン、
セレーション、キー等を用いた構成でもよい。
【0084】次に、上記構成のワイヤドラム210を用
いた場合のワイヤの構成について説明する。
いた場合のワイヤの構成について説明する。
【0085】図29に示されるように、ワイヤドラム2
10の下側のスプール206には、ワイヤ218の一端
が巻き取られている。このワイヤ218の他端は、後述
する一方のワイヤコネクタ236のコネクタケース23
8内に係止されている。そして、このコネクタケース2
38には、二本のワイヤ220、222がそれぞれ係止
されている。二本のワイヤ220、222の中間部は、
分岐プーリ対224で折り返された後に引回し方向が二
股に分岐されている。
10の下側のスプール206には、ワイヤ218の一端
が巻き取られている。このワイヤ218の他端は、後述
する一方のワイヤコネクタ236のコネクタケース23
8内に係止されている。そして、このコネクタケース2
38には、二本のワイヤ220、222がそれぞれ係止
されている。二本のワイヤ220、222の中間部は、
分岐プーリ対224で折り返された後に引回し方向が二
股に分岐されている。
【0086】一方のワイヤ220は、折り返しプーリ2
26の一方のプーリを経由した後、バランスコントロー
ラ30に巻き掛けられている。バランスコントローラ3
0を経由したワイヤ220は、更に折り返しプーリ22
8で上方へ折り返されている。その後、このワイヤ22
0は、右側のメインフレーム18の一対のガイドプーリ
56に巻き掛けられた後、図29において手前側のシー
トドライブ20の長手方向の一方の端部に係止されてい
る。
26の一方のプーリを経由した後、バランスコントロー
ラ30に巻き掛けられている。バランスコントローラ3
0を経由したワイヤ220は、更に折り返しプーリ22
8で上方へ折り返されている。その後、このワイヤ22
0は、右側のメインフレーム18の一対のガイドプーリ
56に巻き掛けられた後、図29において手前側のシー
トドライブ20の長手方向の一方の端部に係止されてい
る。
【0087】また、他方のワイヤ222は、分岐プーリ
対224に巻き掛けられた後、折り返しプーリ226に
向かうことなくそのまま上方へ案内されている。その
後、このワイヤ222は、左側のメインフレーム18の
一対のガイドプーリ56に巻き掛けられた後、図29の
手前側のシートドライブ20の長手方向の他方の端部に
係止されている。
対224に巻き掛けられた後、折り返しプーリ226に
向かうことなくそのまま上方へ案内されている。その
後、このワイヤ222は、左側のメインフレーム18の
一対のガイドプーリ56に巻き掛けられた後、図29の
手前側のシートドライブ20の長手方向の他方の端部に
係止されている。
【0088】これにより、下側のスプール206が回転
すると、手前側のシートドライブ20が一対のメインフ
レーム18に沿って移動する構成である。
すると、手前側のシートドライブ20が一対のメインフ
レーム18に沿って移動する構成である。
【0089】上側のスプール208についても同様であ
り、このスプール208に一端が係止されたワイヤ23
0(破線図示)の他端は、後述する他方のワイヤコネク
タ240のコネクタケース242内に係止されている。
コネクタケース242には、二本のワイヤ232、23
4の一端が係止されている。これらのワイヤ232、2
34の他端は、上述した場合とほぼ同様の構成により、
図29において奥側のシートドライブ20の長手方向の
両端部に係止されている。従って、上側のスプール20
8が回転すると、手前側のシートドライブ20が一対の
メインフレーム18に沿って移動する構成である。
り、このスプール208に一端が係止されたワイヤ23
0(破線図示)の他端は、後述する他方のワイヤコネク
タ240のコネクタケース242内に係止されている。
コネクタケース242には、二本のワイヤ232、23
4の一端が係止されている。これらのワイヤ232、2
34の他端は、上述した場合とほぼ同様の構成により、
図29において奥側のシートドライブ20の長手方向の
両端部に係止されている。従って、上側のスプール20
8が回転すると、手前側のシートドライブ20が一対の
メインフレーム18に沿って移動する構成である。
【0090】次に、ワイヤコネクタ236、240の構
成について説明する。図30には、一方のワイヤコネク
タ236の外観斜視図が示されている。なお、他方のワ
イヤコネクタ240についても同じ構成である。ワイヤ
コネクタ236は、直方体ブロック状のコネクタケース
238を備えている。コネクタケース238の長手方向
中間部は開口されており、この開口内に一対のコ字形の
スプリングシート244、246が対向状態で配置され
ている。
成について説明する。図30には、一方のワイヤコネク
タ236の外観斜視図が示されている。なお、他方のワ
イヤコネクタ240についても同じ構成である。ワイヤ
コネクタ236は、直方体ブロック状のコネクタケース
238を備えている。コネクタケース238の長手方向
中間部は開口されており、この開口内に一対のコ字形の
スプリングシート244、246が対向状態で配置され
ている。
【0091】一方のスプリングシート244とコネクタ
ケース238の一方の端部238Aとの間には圧縮コイ
ルバネ247が介在されており、また他方のスプリング
シート246とコネクタケース238の他方の端部23
8Bとの間には二個の圧縮コイルバネ248、249が
介在されている。これに対応して、コネクタケース23
8の一方の端部238Aの表面にはフリーレバー207
が回動可能に取り付けられており、またコネクタケース
238の他方の端部238Bの表面には二枚のフリーレ
バー209、211が回動可能に取り付けられている。
そして、フリーレバー207、コネクタケース238の
一方の端部238A、圧縮コイルバネ247、及び一方
のスプリングシート244には、前記ワイヤ218の端
部付近が挿通されている。なお、ワイヤ218の端部は
層状に巻かれて針金213で止めてある。同様に、一対
のフリーレバー209、211、コネクタケース238
の他方の端部238B、圧縮コイルバネ248、24
9、及び他方のスプリングシート246には、前記ワイ
ヤ220、222の端部付近がそれぞれ挿通されてい
る。なお、ワイヤ220、222の端部は、前記同様層
状に巻かれて針金215、217で止めてある。
ケース238の一方の端部238Aとの間には圧縮コイ
ルバネ247が介在されており、また他方のスプリング
シート246とコネクタケース238の他方の端部23
8Bとの間には二個の圧縮コイルバネ248、249が
介在されている。これに対応して、コネクタケース23
8の一方の端部238Aの表面にはフリーレバー207
が回動可能に取り付けられており、またコネクタケース
238の他方の端部238Bの表面には二枚のフリーレ
バー209、211が回動可能に取り付けられている。
そして、フリーレバー207、コネクタケース238の
一方の端部238A、圧縮コイルバネ247、及び一方
のスプリングシート244には、前記ワイヤ218の端
部付近が挿通されている。なお、ワイヤ218の端部は
層状に巻かれて針金213で止めてある。同様に、一対
のフリーレバー209、211、コネクタケース238
の他方の端部238B、圧縮コイルバネ248、24
9、及び他方のスプリングシート246には、前記ワイ
ヤ220、222の端部付近がそれぞれ挿通されてい
る。なお、ワイヤ220、222の端部は、前記同様層
状に巻かれて針金215、217で止めてある。
【0092】上述したワイヤコネクタ236には、ワイ
ヤ218、220、222を所望の長さに調節した後、
この状態でワイヤ218、220、222を保持する機
構が内蔵されている。すなわち、図31及び図32に示
されるように、コネクタケース238の他方の端部23
8Aにはテーパ状の開口部219が形成されている。な
お、図31及び図32では、図30に示されるワイヤコ
ネクタ236においてワイヤ218用の保持機構のみ図
示している。開口部219には三分割されたロックピー
ス221がワイヤ218回りに遊嵌されている。各ロッ
クピース221の軸芯部には歯が形成されており、三者
一体にワイヤ218に当接することによりワイヤ218
の長手方向移動を阻止するようになっている。
ヤ218、220、222を所望の長さに調節した後、
この状態でワイヤ218、220、222を保持する機
構が内蔵されている。すなわち、図31及び図32に示
されるように、コネクタケース238の他方の端部23
8Aにはテーパ状の開口部219が形成されている。な
お、図31及び図32では、図30に示されるワイヤコ
ネクタ236においてワイヤ218用の保持機構のみ図
示している。開口部219には三分割されたロックピー
ス221がワイヤ218回りに遊嵌されている。各ロッ
クピース221の軸芯部には歯が形成されており、三者
一体にワイヤ218に当接することによりワイヤ218
の長手方向移動を阻止するようになっている。
【0093】これらのロックピース221の端面には前
述した圧縮コイルバネ247の一端が当接係止されてお
り、圧縮コイルバネ247の他端は前記スプリングシー
ト244に当接係止されている。従って、ロックピース
221は、開口部219内へ進入する方向へ押圧付勢さ
れている。ロックピース221が開口部219内へ完全
に進入した状態では、その先端部221Aが突出されて
いる。この先端部221Aには、前述したフリーレバー
207が当接可能とされている。従って、ロックピース
221のロックを解除したい場合にはフリーレバー20
7を回動させてロックピース221を圧縮コイルバネ2
47の付勢力に抗して開口部219内から退避させれば
よい。
述した圧縮コイルバネ247の一端が当接係止されてお
り、圧縮コイルバネ247の他端は前記スプリングシー
ト244に当接係止されている。従って、ロックピース
221は、開口部219内へ進入する方向へ押圧付勢さ
れている。ロックピース221が開口部219内へ完全
に進入した状態では、その先端部221Aが突出されて
いる。この先端部221Aには、前述したフリーレバー
207が当接可能とされている。従って、ロックピース
221のロックを解除したい場合にはフリーレバー20
7を回動させてロックピース221を圧縮コイルバネ2
47の付勢力に抗して開口部219内から退避させれば
よい。
【0094】上述したワイヤコネクタ236(ワイヤコ
ネクタ240)は、一本のワイヤ218(ワイヤ23
0)と二本のワイヤ220、222(ワイヤ232、2
34)とを接続する機能の他に、建物の大きさによって
ワイヤ218、220、222(ワイヤ230、23
2、234)の長さを所望の長さに調節しその状態で保
持させる機能を有するものといえる。
ネクタ240)は、一本のワイヤ218(ワイヤ23
0)と二本のワイヤ220、222(ワイヤ232、2
34)とを接続する機能の他に、建物の大きさによって
ワイヤ218、220、222(ワイヤ230、23
2、234)の長さを所望の長さに調節しその状態で保
持させる機能を有するものといえる。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明に係る建築現場のカバー装置は、互いに隣接するシ
ート巻取装置を上下または前後にオフセットさせて配置
することにより、互いに隣接するシートの側縁部を重合
させたので、隣接するシートの側縁間から雨漏りするの
を確実に防止することができるという優れた効果を有す
る。
発明に係る建築現場のカバー装置は、互いに隣接するシ
ート巻取装置を上下または前後にオフセットさせて配置
することにより、互いに隣接するシートの側縁部を重合
させたので、隣接するシートの側縁間から雨漏りするの
を確実に防止することができるという優れた効果を有す
る。
【0096】また、請求項2記載の本発明に係る建築現
場のカバー装置は、請求項1記載の本発明において、シ
ート長手方向に沿って取り付けられた柔軟なかつ帯状の
補強帯と、シート幅方向に沿って取り付けられていると
共に所定の剛性を備えた長尺状の補強部材と、によって
シートを補強したので、シート自体の補強効果の他、シ
ートの側縁部の重合状態を確実に維持することによって
雨漏り防止効果をより一層確実なものとすることができ
るという優れた効果を有する。
場のカバー装置は、請求項1記載の本発明において、シ
ート長手方向に沿って取り付けられた柔軟なかつ帯状の
補強帯と、シート幅方向に沿って取り付けられていると
共に所定の剛性を備えた長尺状の補強部材と、によって
シートを補強したので、シート自体の補強効果の他、シ
ートの側縁部の重合状態を確実に維持することによって
雨漏り防止効果をより一層確実なものとすることができ
るという優れた効果を有する。
【図1】本実施例に係る建築現場のカバー装置の外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1のメインフレームの外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】図2の3線矢視部分のマルチジョイントを拡大
して示す斜視図である。
して示す斜視図である。
【図4】図1のメインフレームにおける弦材あるいは腹
材とマルチジョイントとの連結構造を示す斜視図であ
る。
材とマルチジョイントとの連結構造を示す斜視図であ
る。
【図5】図5(A)は図4のロックレバーを非ロック状
態で示す斜視図であり、図5(B)は同ロックレバーを
ロック状態で示す斜視図である。
態で示す斜視図であり、図5(B)は同ロックレバーを
ロック状態で示す斜視図である。
【図6】図2のメインフレームに取り付けられるガイド
プーリを示す断面図である。
プーリを示す断面図である。
【図7】図1のシートドライブの外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】図7のシートドライブの支間フレームを拡大し
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図9】図7のシートドライブの底面と起立面とのなす
角度の決定の仕方を説明するための説明図である。
角度の決定の仕方を説明するための説明図である。
【図10】図7のシートドライブにおけるエンドブラケ
ットを拡大して示す斜視図である。
ットを拡大して示す斜視図である。
【図11】図1のドライブローラの外観をガイドレール
に組み付けられた状態で示す斜視図である。
に組み付けられた状態で示す斜視図である。
【図12】図11のドライブローラとシートドライブの
エンドブラケットとの連結構造を示す一部分解断面図で
ある。
エンドブラケットとの連結構造を示す一部分解断面図で
ある。
【図13】図11のドライブローラにおけるガイドプー
リの組付構造を示す分解断面図である。
リの組付構造を示す分解断面図である。
【図14】図14(A)、(B)、(C)は、図11の
ドライブローラの変形例を示す外観斜視図である。
ドライブローラの変形例を示す外観斜視図である。
【図15】図1のワイヤドラムの構造を示す一部分解斜
視図である。
視図である。
【図16】図15のワイヤドラムに巻き取られているワ
イヤの引回し方を示す斜視図である。
イヤの引回し方を示す斜視図である。
【図17】図1のバランスコントローラの外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図18】図1のロールシート巻取装置の外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図19】図18のロールシート巻取装置の長手方向の
端部付近の内部構造を示す断面図である。
端部付近の内部構造を示す断面図である。
【図20】図20(A)は図18のロールシートの平面
図であり、図20(B)は図20(A)の20(B)線
断面図である。
図であり、図20(B)は図20(A)の20(B)線
断面図である。
【図21】図21(A)は図20(A)の21(A)線
矢視部分の拡大図であり、図21(B)は図21(A)
に示される状態を側方から見た側面図である。
矢視部分の拡大図であり、図21(B)は図21(A)
に示される状態を側方から見た側面図である。
【図22】図22(A)は図20(A)の22(A)線
矢視部分の拡大図であり、図22(B)は図22(A)
に示される状態を側方から見た側面図である。
矢視部分の拡大図であり、図22(B)は図22(A)
に示される状態を側方から見た側面図である。
【図23】図19のロールシート巻取装置における雨樋
構造を示す概略図である。
構造を示す概略図である。
【図24】図24(A)は図20のロールシートの配列
構成を示す平面図であり、図24(B)は図24(A)
の状態を側方から見た側面図である。
構成を示す平面図であり、図24(B)は図24(A)
の状態を側方から見た側面図である。
【図25】図25(A)は降雨時でない場合の作業状態
を説明するための説明図であり、図25(B)は降雨時
の作業状態を説明するための説明図である。
を説明するための説明図であり、図25(B)は降雨時
の作業状態を説明するための説明図である。
【図26】図23のケースの雨樋機能がもたらす効果を
雨樋機能が無いケースと対比して説明するための説明図
である。
雨樋機能が無いケースと対比して説明するための説明図
である。
【図27】図27(A)は図24に示されるロールシー
トの配列構成の変形例を示す側面図であり、図27
(B)はその平面図である。
トの配列構成の変形例を示す側面図であり、図27
(B)はその平面図である。
【図28】図15に示されるワイヤドラムにおいて、ド
リブンギヤを軸方向移動可能に構成した変形例を示す図
15に対応する一部分解斜視図である。
リブンギヤを軸方向移動可能に構成した変形例を示す図
15に対応する一部分解斜視図である。
【図29】図28に示されるワイヤドラムを用いた場合
のワイヤの引回し方を示す図16に対応する斜視図であ
る。
のワイヤの引回し方を示す図16に対応する斜視図であ
る。
【図30】図28に示されるワイヤドラムを用いた場合
に使用されるワイヤコネクタを示す外観斜視図である。
に使用されるワイヤコネクタを示す外観斜視図である。
【図31】図29に示されるワイヤコネクタの一部縦断
面図である。
面図である。
【図32】図31のワイヤコネクタを側方から見た側面
図である。
図である。
【図33】従来構造を示す外観斜視図である。
【図34】図33の防水シート及びこれを巻取るケース
の取付状態を示す図33の側方から見た断面図である。
の取付状態を示す図33の側方から見た断面図である。
10 建築現場のカバー装置 12 足場 18 メインフレーム(支持フレーム) 20 シートドライブ 22 ドライブローラ(シートドライブ移動手段) 24 ロールシート 24A 側縁部 26 ロールシート巻取装置 28 ワイヤドラム(シートドライブ移動手段) 118 ワイヤ(シートドライブ移動手段) 120 ワイヤ(シートドライブ移動手段) 174 ドラム(巻取軸) 182 ゼンマイバネ 188 縦補強帯 190 たるみ防止バー(補強部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 建築現場を周囲四方から囲むように架設
された足場の互いに対向する一組の辺上に起立状態で固
定された三角形状の支持フレームと、 これら一対の支持フレームの斜辺間に架け渡され、各斜
辺に沿ってそれぞれ移動自在に設けられた一対のシート
ドライブと、 このシートドライブにシート引出端が係止されると共に
巻取回転方向へ付勢された巻取軸にシート基端が係止さ
れ、かつ、前記足場の残りの組の辺上に前記シートドラ
イブの長手方向に沿って複数配置されたシート巻取装置
と、 前記一対のシートドライブを前記シート巻取装置の付勢
力に抗して互いに接近する方向へ移動させるシートドラ
イブ移動手段と、 を有し、 互いに隣接する前記シート巻取装置を上下または前後に
オフセットさせて配置することにより、互いに隣接する
シートの側縁部を重合させたことを特徴とする建築現場
のカバー装置。 - 【請求項2】 前記シートは、 シート長手方向に沿って取り付けられた柔軟なかつ帯状
の補強帯と、 シート幅方向に沿って取り付けられていると共に所定の
剛性を備えた長尺状の補強部材と、 によって補強されていることを特徴とする請求項1記載
の建築現場のカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4260234A JP3047641B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 建築現場のカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4260234A JP3047641B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 建築現場のカバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06108668A true JPH06108668A (ja) | 1994-04-19 |
| JP3047641B2 JP3047641B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=17345222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4260234A Expired - Lifetime JP3047641B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 建築現場のカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3047641B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084311A (ja) * | 1994-06-08 | 1996-01-09 | Sanei Shoji Kk | 住宅建築作業用の仮設屋根 |
| JPH0853956A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 開閉屋根 |
| JP2013087613A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Takahashi Kanri:Kk | 工事用シート屋根(ロープ巻きタイプ) |
| JP2016168930A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 日本発條株式会社 | シート巻取装置及びシート巻取装置の製造方法 |
| JP2018021397A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | 株式会社竹中工務店 | 接続構造 |
| JP2019156592A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | Jfeスチール株式会社 | 保管材の保護用シートの巻取り装置および巻取り方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4027368B2 (ja) | 2004-12-28 | 2007-12-26 | 株式会社プレーリードッグ | ケーキ型タオル製装飾品の製造方法 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP4260234A patent/JP3047641B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084311A (ja) * | 1994-06-08 | 1996-01-09 | Sanei Shoji Kk | 住宅建築作業用の仮設屋根 |
| JPH0853956A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 開閉屋根 |
| JP2013087613A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Takahashi Kanri:Kk | 工事用シート屋根(ロープ巻きタイプ) |
| JP2016168930A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 日本発條株式会社 | シート巻取装置及びシート巻取装置の製造方法 |
| JP2018021397A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | 株式会社竹中工務店 | 接続構造 |
| JP2019156592A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | Jfeスチール株式会社 | 保管材の保護用シートの巻取り装置および巻取り方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3047641B2 (ja) | 2000-05-29 |
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