JPH06108845A - オイルクーラーの配設構造 - Google Patents

オイルクーラーの配設構造

Info

Publication number
JPH06108845A
JPH06108845A JP25674992A JP25674992A JPH06108845A JP H06108845 A JPH06108845 A JP H06108845A JP 25674992 A JP25674992 A JP 25674992A JP 25674992 A JP25674992 A JP 25674992A JP H06108845 A JPH06108845 A JP H06108845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil cooler
radiator
engine
cooling water
automatic transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25674992A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Akagi
年道 赤木
Fusatoshi Tanaka
房利 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP25674992A priority Critical patent/JPH06108845A/ja
Publication of JPH06108845A publication Critical patent/JPH06108845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラジエータの大型化及び通風抵抗の増大を招
くことなく、自動変速機等のオイルクーラーを配設し、
かつその冷却性能を向上させる。 【構成】 横置き型エンジン20に連結される自動変速
機21のオイルクーラー34を、ラジエータ10からそ
の後方のエンジン20へ向かう通風路中であって、上記
ラジエータ10からエンジン20へ冷却水を返還する冷
却水出口通路24の途中部分に配設し、このオイルクー
ラー34の後方に上記自動変速機21を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の自動変速機の作
動油等を冷却するためのオイルクーラーの配設構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなオイルクーラーは、
エンジン前方に配置されるラジエータのタンク(例えば
ロアタンク)内に設けられ、このラジエータ内を流れる
エンジン冷却水との熱交換でオイルを冷却するように構
成されている(特開昭56−121817号公報参
照)。
【0003】しかしながら、このようにラジエータのタ
ンク内にオイルクーラーを設けると、その分上記タンク
を大型化しなければならず、これによってラジエータの
通風抵抗が増大するとともに、ラジエータの小型化、軽
量化の妨げとなる。また、オイルクーラーと自動変速機
等とをつなぐための配管の取り回しが複雑となり、配管
自体の長さも増大する。
【0004】そこで近年は、上記オイルクーラーをラジ
エータの外部に配設するものも種々知られるに至ってい
る。例えば実開昭1−162031号公報には、上記オ
イルクーラーをエンジンの一側面であってこのエンジン
からのエンジン冷却水の出口部分に配設したものが開示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにオイルク
ーラーをラジエータ外部に配する場合にも、オイルクー
ラーをラジエータのタンク内に設ける場合と同等もしく
はそれ以上のオイルクーラーの冷却性能を確保すること
が望まれる。しかしながら上記実開昭1−162031
号公報に示される構造では、比較的高温状態にあるエン
ジンの側面にオイルクーラーが設けられており、その冷
却性能の向上についてはほとんど考慮されていない。
【0006】本発明は、このような事情に鑑み、ラジエ
ータの大型化及び通風抵抗の増大を防ぎながらオイルク
ーラーの冷却性能を向上させることができるオイルクー
ラーの配設構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンの前
方にラジエータが設けられた車両において、上記ラジエ
ータからエンジンへ冷却水を戻す冷却水出口通路の途中
であって上記ラジエータからエンジンへの通風路中にオ
イルクーラーを配設したものである(請求項1)。
【0008】ここで、上記オイルクーラーを横置きエン
ジンに連結される自動変速機の作動油を冷却するための
ものとした場合、上記自動変速機を上記オイルクーラー
の後方に配置すればよい(請求項2)。
【0009】
【作用】上記構成によれば、オイルクーラーがラジエー
タの外部に配設されるとともに、このオイルクーラーが
ラジエータからエンジンへ冷却水を戻す冷却水出口通路
の途中部分、すなわち冷却水の循環経路において冷却水
水温が最も低い部分に配されており、しかも、ラジエー
タからエンジンへの通風路中にあるので、この通風及び
上記冷却水との熱交換によりオイルクーラーの冷却性能
が向上する。
【0010】さらに、請求項2記載の構造では、上記オ
イルクーラーが接続される自動変速機がオイルクーラー
の後方に配置されており、これらオイルクーラーと自動
変速機とをつなぐ配管が短くかつ簡単となる。また、一
般に自動変速機はエンジンよりも小さいので、オイルク
ーラーの後方にエンジンが配置される場合に比べ、オイ
ルクーラーへの冷却風をより多く確保できる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜3に基づいて説明
する。
【0012】これらの図において、10はラジエータで
あり、このラジエータ10は左右に冷却水入口タンク1
2及び冷却水出口タンク14を備え、両タンク12,1
4の間にコア16が設けられている。そのすぐ後方には
ファンシュラウド18が設けられ、その内部にラジエー
タ10から後方へ送風するための電動ファン19が設け
られている。
【0013】上記ラジエータ10の後方には、横置き型
のエンジン20が配置され、その側方、より具体的には
車室から見てエンジン20の左方(図3では右方)に自
動変速機21が配置されている。上記エンジン20は、
冷却水入口通路22を介して上記ラジエータ18の冷却
水入口タンク12に接続されるとともに、冷却水出口通
路24及びサーモスタット26等を介して冷却水出口タ
ンク14に接続されており、エンジン20から導出され
た高温の冷却水が冷却水入口通路22を通じて冷却水入
口タンク12に導入され、コア16で冷却された後、比
較的低温の状態で冷却水出口タンク14から冷却水出口
通路24を通じてエンジン20へ返還されるようになっ
ている。
【0014】なお、図1において28はエンジン20の
スロットルボディ、30はサージタンク、32は各気筒
に接続される吸気マニホールドである。
【0015】さらに、この構造の特徴として、上記冷却
水出口通路24の途中に、上記自動変速機21の作動油
を冷却するためのオイルクーラー34が設けられてい
る。このオイルクーラー34は、オイル導入管36及び
オイル導出管38を介して上記自動変速機21に接続さ
れており、上記自動変速機21からオイル導入管36を
通じて導入された作動油を上記冷却水出口通路24の外
側に流し、オイル導出管38を通じて上記自動変速機2
1へ返還するように構成されている。
【0016】なお、便宜上図3では上記オイル導入管3
6及びオイル導出管38の図示を省略している。
【0017】上記のような構造によれば、オイルクーラ
ー34が両タンク12,14の外部に設けられているた
め、これらのタンク12,14を大型化する必要がな
く、またこれに伴う通風抵抗の増大も生じない。しか
も、このオイルクーラー34は冷却水循環経路の中で冷
却水水温の最も低い冷却水出口通路24の途中に設けら
れ、かつ電動ファン19のすぐ後方の位置に設けられて
いるので、この送風と上記冷却水出口通路24を流れる
冷却水との熱交換により、オイルクーラー34の冷却性
能を向上させることができる。
【0018】また、この実施例では、ラジエータ10の
冷却水出口側領域(図3では右側領域)の後方にオイル
クーラー34を配しているので、このオイルクーラー3
4をラジエータ10の冷却水入口側領域(図3では左側
領域)の後方に配する場合に比べ、ラジエータ10から
後方へ流れる通風の温度が低く、これによりオイルクー
ラー34の冷却性能はより高められている。
【0019】さらに、上記オイルクーラー34の後方に
自動変速機21を配置することにより、上記オイルクー
ラー34が冷却水入口タンク12あるいは冷却水出口タ
ンク14内に設けられる場合に比べ、オイルクーラー3
4と自動変速機21との距離を大幅に短縮することがで
き、これによってオイル導入管36やオイル導出管38
を短くできるとともに、その配管作業も容易にすること
ができる。
【0020】なお、上記実施例では車室から見て左側
(図3では右側)の位置にオイルクーラー34を設けた
ものを示したが、冷却水配管の関係上、オイルクーラー
34を車室から見て右側の位置に設ける場合にも、その
後方に上記自動変速機21を配置することにより、オイ
ル導入管36やオイル導出管38の配管を短縮し簡略化
することができる。ただし、本願請求項1記載の発明に
おけるオイルクーラーは上記のような自動変速機用のも
のに限らずエンジン潤滑油を冷却するためのオイルクー
ラー等にも適用できるものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、ラジエータの外
部にオイルクーラーを配設するものであって、上記ラジ
エータからエンジンへ冷却水を戻す冷却水出口通路の途
中部分、すなわち冷却水循環通路中で冷却水温度が最も
低い部分でかつ上記ラジエータからエンジンへの通風路
中にオイルクーラーを配設したものであるので、ラジエ
ータタンク内にオイルクーラーを設ける場合のようにラ
ジエータの大型化や通風抵抗の増大を招くことがなく、
しかも、上記冷却水との熱交換及び送風によってオイル
クーラーの冷却性能を向上させることができる効果があ
る。
【0022】さらに、請求項2記載の構造は、上記オイ
ルクーラーを横置きエンジンに連結される自動変速機の
作動油を冷却するためのものとして、上記自動変速機を
上記オイルクーラーの後方に配置したものであるので、
従来のようにラジエータタンク内にオイルクーラーを設
ける場合に比べ、オイルクーラーの配管を短縮しかつよ
り単純化してその配管作業を容易にすることができる効
果がある。また、一般に自動変速機はエンジンよりも小
さいので、オイルクーラーの後方にエンジンが配置され
る場合に比べ、オイルクーラーへの冷却風をより多く確
保でき、オイルクーラーの冷却性能をより高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるオイルクーラーの配
設構造を示す平面図である。
【図2】上記配設構造を示す側面図である。
【図3】上記配設構造を示す正面図である。
【符号の説明】
10 ラジエータ 20 エンジン 21 自動変速機 24 冷却水出口通路 34 オイルクーラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの前方にラジエータが設けられ
    た車両において、上記ラジエータからエンジンへ冷却水
    を戻す冷却水出口通路の途中であって上記ラジエータか
    らエンジンへの通風路中にオイルクーラーを配設したこ
    とを特徴とするオイルクーラーの配設構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のオイルクーラーの配設構
    造において、上記オイルクーラーは横置きエンジンに連
    結される自動変速機の作動油を冷却するためのものであ
    って、この自動変速機を上記オイルクーラーの後方に配
    置したことを特徴とするオイルクーラーの配設構造。
JP25674992A 1992-09-25 1992-09-25 オイルクーラーの配設構造 Pending JPH06108845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25674992A JPH06108845A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 オイルクーラーの配設構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25674992A JPH06108845A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 オイルクーラーの配設構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06108845A true JPH06108845A (ja) 1994-04-19

Family

ID=17296914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25674992A Pending JPH06108845A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 オイルクーラーの配設構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06108845A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1643162A2 (en) 2004-10-01 2006-04-05 JATCO Ltd Installation structure of oil cooler of vehicular transmission

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1643162A2 (en) 2004-10-01 2006-04-05 JATCO Ltd Installation structure of oil cooler of vehicular transmission
US8069951B2 (en) 2004-10-01 2011-12-06 Jatco Ltd Installation structure of oil cooler of vehicular transmission

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4736727A (en) Highway truck with charge air cooling
CA2546272C (en) Heat exchanger package with split charge air cooler
US4535729A (en) Vehicle cooling system utilizing one radiator
KR101405234B1 (ko) 차량용 라디에이터
US4909311A (en) Engine cooler
EP0763655A2 (en) Structure for supporting EGR valve in engine
US5241926A (en) Engine cooling apparatus
JPH0751892B2 (ja) V型エンジンの冷却装置
JP3407582B2 (ja) 自動車用エンジン冷却水配管
US10640170B2 (en) Straddle-type vehicle
JPH11159329A (ja) 内燃機関の冷却装置
JP3178177B2 (ja) 過給機付エンジンの冷却装置
WO2007067118A1 (en) A cooling system
JPH06108845A (ja) オイルクーラーの配設構造
JPS63269716A (ja) 自動車用加熱装置
JPS6142082B2 (ja)
JP3988419B2 (ja) エンジンの冷却装置
CN211819682U (zh) 内燃机的出水口结构
US20090065171A1 (en) Cooling system for a motor vehicle
JPH0616300Y2 (ja) 車両用ラジエータ
JP4487926B2 (ja) クーリングモジュール
JP2548390Y2 (ja) 車両用冷却器取付構造
JP2005061343A (ja) 車両の冷却装置
JPH0326251Y2 (ja)
JPH06191293A (ja) インタークーラー付車両の補機配設構造