JPH06109024A - 固体潤滑転動軸受の製造方法 - Google Patents
固体潤滑転動軸受の製造方法Info
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- JPH06109024A JPH06109024A JP28219092A JP28219092A JPH06109024A JP H06109024 A JPH06109024 A JP H06109024A JP 28219092 A JP28219092 A JP 28219092A JP 28219092 A JP28219092 A JP 28219092A JP H06109024 A JPH06109024 A JP H06109024A
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Landscapes
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】固体潤滑転動軸受の転動面に初期的に潤滑膜を
薄膜状に付着させることを目的とする。 【構成】予備保持器を用いて軸受を組立てた後、転動面
に潤滑剤液を滴下し、回転させながら玉,転動面を十分
に濡らし、空気吹付けて乾燥させる。その後、予備保持
器を潤滑剤を付けた粒面付保持器と交換して再組立し回
転調整する。 【効果】玉及び転動面に潤滑剤が薄膜状に付着するの
で、初期的な潤滑不足による摩耗が防止できる。
薄膜状に付着させることを目的とする。 【構成】予備保持器を用いて軸受を組立てた後、転動面
に潤滑剤液を滴下し、回転させながら玉,転動面を十分
に濡らし、空気吹付けて乾燥させる。その後、予備保持
器を潤滑剤を付けた粒面付保持器と交換して再組立し回
転調整する。 【効果】玉及び転動面に潤滑剤が薄膜状に付着するの
で、初期的な潤滑不足による摩耗が防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体潤滑転動軸受に対
する潤滑剤の装填方法に関し、特に金属硫化物固体潤滑
剤使用の場合に好適な潤滑剤装填方法を提供する。
する潤滑剤の装填方法に関し、特に金属硫化物固体潤滑
剤使用の場合に好適な潤滑剤装填方法を提供する。
【0002】
【従来の技術】従来、二硫化モリブデンの如き金属硫化
物の固体潤滑剤を用いる固体潤滑転動軸受において転動
面に直接潤滑剤を付着させることは、特公昭36−4403号
公報に記載されている如く困難であり、保持器内面に金
属粉を焼き付けして粒面とし、その粒面に金属硫化物を
主体とする固体潤滑剤を溶剤と混合した溶液を塗布し、
約350℃で加熱し、乾燥固着する方法が行われてい
た。また、特公昭44−31001 号公報に記載されている如
く、保持器の内面あるいは外輪又は内輪のレース面に写
真腐食法により小さい凹み穴又は溝を設け、粉末固体潤
滑剤を付着した構造になっていた。また、従来の潤滑剤
の補給機構は、特公昭50−39212 号公報に記載されてい
る如く、回転調整を行うことにより、保持器から玉へ、
玉から内輪及び外輪の転動面へ潤滑剤を転移させ、間接
的に補給させていた。
物の固体潤滑剤を用いる固体潤滑転動軸受において転動
面に直接潤滑剤を付着させることは、特公昭36−4403号
公報に記載されている如く困難であり、保持器内面に金
属粉を焼き付けして粒面とし、その粒面に金属硫化物を
主体とする固体潤滑剤を溶剤と混合した溶液を塗布し、
約350℃で加熱し、乾燥固着する方法が行われてい
た。また、特公昭44−31001 号公報に記載されている如
く、保持器の内面あるいは外輪又は内輪のレース面に写
真腐食法により小さい凹み穴又は溝を設け、粉末固体潤
滑剤を付着した構造になっていた。また、従来の潤滑剤
の補給機構は、特公昭50−39212 号公報に記載されてい
る如く、回転調整を行うことにより、保持器から玉へ、
玉から内輪及び外輪の転動面へ潤滑剤を転移させ、間接
的に補給させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、固体
潤滑転動軸受の保持器に設けた粒面又は凹み穴若しくは
内外輪転動面からの固体潤滑剤の補給機構であり、潤滑
剤は軸受の回転に伴い保持器から玉へ、玉から内外輪及
び玉の転動面へ間接的に補給される方法であった。この
方法では、初期的に玉,内外輪の転動面に補給される状
態にばらつきが生じてしまい、潤滑不足により回転短寿
命となる場合があった。
潤滑転動軸受の保持器に設けた粒面又は凹み穴若しくは
内外輪転動面からの固体潤滑剤の補給機構であり、潤滑
剤は軸受の回転に伴い保持器から玉へ、玉から内外輪及
び玉の転動面へ間接的に補給される方法であった。この
方法では、初期的に玉,内外輪の転動面に補給される状
態にばらつきが生じてしまい、潤滑不足により回転短寿
命となる場合があった。
【0004】本発明は軸受を回転する前の軸受組立の段
階で、軸受の玉及び内輪並びに外輪の玉の転動面に潤滑
剤を直接補給することにより回転短寿命の防止を図るも
のである。
階で、軸受の玉及び内輪並びに外輪の玉の転動面に潤滑
剤を直接補給することにより回転短寿命の防止を図るも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、玉,内輪,保持器を備えた転動軸受に
ついて、予め予備保持器を用いて組立てた状態におい
て、金属硫化物の固体潤滑剤と揮発性液体との混合液
を、玉,内輪又は外輪のうちの少なくとも1つの部品の
転動面に滴下し、外輪又は内輪を回転させることによ
り、前記混合液を転動面に拡げ、揮発性液体を乾燥さ
せ、予備保持器を取りはずした後に、内面に粒面層を備
え該粒面層に金属硫化物の固体潤滑剤を付着させた正規
の保持器を取り付けて軸受を組立てるものである。
に、本発明では、玉,内輪,保持器を備えた転動軸受に
ついて、予め予備保持器を用いて組立てた状態におい
て、金属硫化物の固体潤滑剤と揮発性液体との混合液
を、玉,内輪又は外輪のうちの少なくとも1つの部品の
転動面に滴下し、外輪又は内輪を回転させることによ
り、前記混合液を転動面に拡げ、揮発性液体を乾燥さ
せ、予備保持器を取りはずした後に、内面に粒面層を備
え該粒面層に金属硫化物の固体潤滑剤を付着させた正規
の保持器を取り付けて軸受を組立てるものである。
【0006】
【作用】固体潤滑剤は、回転時間の経過と共に保持器よ
り玉に転移し、さらに内外輪転動面に補給されて行く
が、従来の方法では軸受組立後の回転調整時には転動面
への固体潤滑剤の補給が不十分であるので、玉と内外輪
の金属露出面がこすれ合い、フレーキングや発熱のため
に玉の変色や摩耗粉の発生が起る。これに対し、本発明
では、固体潤滑剤の付着した保持器を組み込む前に、直
接転動面に固体潤滑剤を薄膜状に付着させるので、回転
の初期から潤滑作用が働くため金属露出面のこすれや摩
耗を防止することができる。
り玉に転移し、さらに内外輪転動面に補給されて行く
が、従来の方法では軸受組立後の回転調整時には転動面
への固体潤滑剤の補給が不十分であるので、玉と内外輪
の金属露出面がこすれ合い、フレーキングや発熱のため
に玉の変色や摩耗粉の発生が起る。これに対し、本発明
では、固体潤滑剤の付着した保持器を組み込む前に、直
接転動面に固体潤滑剤を薄膜状に付着させるので、回転
の初期から潤滑作用が働くため金属露出面のこすれや摩
耗を防止することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5により
説明する。図1は本発明の固体潤滑転動軸受の加工工程
を従来のものと対比して示したものである。(a)は本
発明のもの、(b)は従来のものである。図2は固体潤
滑転動軸受組立品の断面図である。図2において、固体
潤滑転動軸受は、外輪1,内輪2,玉3,粒面付保持器
4から成る。軸受は保持器4の玉との接触面に金属粉焼
結などの手段により粗面化した粒面層が設けられてい
る。粒面付保持器4の詳細図を図3(a),(b)に示
す。図3(c)には粒面処理していない鋼板のみから成
る保持器5を比較のため示した。図3(b)は粒面付保
持器4の要部拡大図であるが、基板の鋼板4aの内面に
粒面層4bを焼結し、その粗面化した部分に固体潤滑剤
4cを充填している。本実施例では、固体潤滑剤4cが
玉3の表面,外輪転動面1a及び内輪転動面2aのそれ
ぞれ付着された状態で軸受が使用できるようにするもの
で、以下その手順を図1(a)に従って説明する。
説明する。図1は本発明の固体潤滑転動軸受の加工工程
を従来のものと対比して示したものである。(a)は本
発明のもの、(b)は従来のものである。図2は固体潤
滑転動軸受組立品の断面図である。図2において、固体
潤滑転動軸受は、外輪1,内輪2,玉3,粒面付保持器
4から成る。軸受は保持器4の玉との接触面に金属粉焼
結などの手段により粗面化した粒面層が設けられてい
る。粒面付保持器4の詳細図を図3(a),(b)に示
す。図3(c)には粒面処理していない鋼板のみから成
る保持器5を比較のため示した。図3(b)は粒面付保
持器4の要部拡大図であるが、基板の鋼板4aの内面に
粒面層4bを焼結し、その粗面化した部分に固体潤滑剤
4cを充填している。本実施例では、固体潤滑剤4cが
玉3の表面,外輪転動面1a及び内輪転動面2aのそれ
ぞれ付着された状態で軸受が使用できるようにするもの
で、以下その手順を図1(a)に従って説明する。
【0008】図2の固体潤滑転動軸受を組立てるために
は、先ず軸受の内輪2及び外輪1の間に玉3を組み込む
(A1)。次に予備保持器5を組み込む(A2)。この予
備保持器5は内面に粒面処理をしてないもので、図3
(c)に示したような形状をしている。この予備保持器
5は作業用に仮に組み込んだもので、その組み込み状態
で玉3,内輪2及び外輪1の転動面1a,2aに潤滑剤
液11を滴下する(A3)。潤滑剤液11は固体潤滑剤で
ある金属硫化物、例えば二硫化モリブデン,二硫化タン
グステン等を、揮発性の高い溶剤、例えば石油に、1:
10の割合で混合したもので、この潤滑剤液11を内外
輪と玉の接触部分に0.2〜0.4ml滴下する。滴下の
方法を図4(a)に示す。
は、先ず軸受の内輪2及び外輪1の間に玉3を組み込む
(A1)。次に予備保持器5を組み込む(A2)。この予
備保持器5は内面に粒面処理をしてないもので、図3
(c)に示したような形状をしている。この予備保持器
5は作業用に仮に組み込んだもので、その組み込み状態
で玉3,内輪2及び外輪1の転動面1a,2aに潤滑剤
液11を滴下する(A3)。潤滑剤液11は固体潤滑剤で
ある金属硫化物、例えば二硫化モリブデン,二硫化タン
グステン等を、揮発性の高い溶剤、例えば石油に、1:
10の割合で混合したもので、この潤滑剤液11を内外
輪と玉の接触部分に0.2〜0.4ml滴下する。滴下の
方法を図4(a)に示す。
【0009】図4(a)において、定量吐出できるよう
な吐出装置(図示せず)に潤滑剤液5を入れ、これを吐
出ノイズ6に導き、吐出ノズル6から軸受の転動面に定
量滴下する。次に、内輪2もしくは外輪1を回転する
(A4)。この回転により潤滑剤液11は玉3の表面及
び内外輪の転動面に沿って延ばされる。図5は潤滑剤液
11が軸受内で転動面に沿って延びて行く状態を示した
要部破断図である。潤滑剤液11が軸受に供給されて乾
かない状態では、玉3の表面,転動面は十分に濡れた状
態にあるので、玉3と内輪2,外輪1との接触部分には
滞留部10ができ、内輪2又は外輪1の回転に伴い玉3
は回転方向8に転がることにより、潤滑剤液11が玉3
の表面に潤滑剤液膜9を形成し、さらに内外輪転動面1
a,2aにも潤滑剤液膜9aを形成し、滞留部10が小
さくなって行く。滞留部10がなくなった後、軸受を乾
燥する(A5)。この乾燥は自然乾燥でも良いが、好ま
しくは空気吹付乾燥が良い。
な吐出装置(図示せず)に潤滑剤液5を入れ、これを吐
出ノイズ6に導き、吐出ノズル6から軸受の転動面に定
量滴下する。次に、内輪2もしくは外輪1を回転する
(A4)。この回転により潤滑剤液11は玉3の表面及
び内外輪の転動面に沿って延ばされる。図5は潤滑剤液
11が軸受内で転動面に沿って延びて行く状態を示した
要部破断図である。潤滑剤液11が軸受に供給されて乾
かない状態では、玉3の表面,転動面は十分に濡れた状
態にあるので、玉3と内輪2,外輪1との接触部分には
滞留部10ができ、内輪2又は外輪1の回転に伴い玉3
は回転方向8に転がることにより、潤滑剤液11が玉3
の表面に潤滑剤液膜9を形成し、さらに内外輪転動面1
a,2aにも潤滑剤液膜9aを形成し、滞留部10が小
さくなって行く。滞留部10がなくなった後、軸受を乾
燥する(A5)。この乾燥は自然乾燥でも良いが、好ま
しくは空気吹付乾燥が良い。
【0010】図4(b)は軸受の空気吹付乾燥例を示し
たもので、空気吹付ノイズ7より温めた空気噴流7aを
軸受に当てながら潤滑剤液5の溶剤を乾燥する。また、
乾燥させながら軸受を回転させることにより、潤滑剤が
むらになって付着することがなく、乾燥した潤滑剤は玉
3の表面及び内外輪の転動面1a,2aに薄く引き延ば
されて被覆される。この時に膜状に形成される金属硫化
物の層は0.1〜0.5μmの厚さとなる。潤滑剤層の厚
さが8〜10μm以上ある場合は、回転調整時や製品稼
働後の比較的早い時期に潤滑剤層が剥がれてしまうが、
上記のように薄膜状に付着している潤滑剤はファンデル
ワールス力により分子間吸着しているので、軸受使用時
の動作では剥がれにくい。
たもので、空気吹付ノイズ7より温めた空気噴流7aを
軸受に当てながら潤滑剤液5の溶剤を乾燥する。また、
乾燥させながら軸受を回転させることにより、潤滑剤が
むらになって付着することがなく、乾燥した潤滑剤は玉
3の表面及び内外輪の転動面1a,2aに薄く引き延ば
されて被覆される。この時に膜状に形成される金属硫化
物の層は0.1〜0.5μmの厚さとなる。潤滑剤層の厚
さが8〜10μm以上ある場合は、回転調整時や製品稼
働後の比較的早い時期に潤滑剤層が剥がれてしまうが、
上記のように薄膜状に付着している潤滑剤はファンデル
ワールス力により分子間吸着しているので、軸受使用時
の動作では剥がれにくい。
【0011】このようにして、軸受の玉,内外輪に潤滑
剤を薄膜状に付着させた後に、予備保持器5を取り外す
(A6)。代りに、粒面付保持器4の粒面層4bに固体
潤滑剤4cを付着した正式のものを組み込む(A7)。
あとは、従来と同様、粒面付保持器4のかしめ(A
8),熱処理(A9),回転調整(A10)を行って軸
受を組立完成させ、最終的に検査をする(A11)。0
従来の軸受では、初期的に玉,内外輪の転動面に潤滑剤
を補給することに対し、十分な配慮がされなかったため
に、図6に示すように初期段階で潤滑不足のため回転振
動が大きくなり、回転特性の劣化,回転短寿命となるも
のがあったが、本発明の軸受製造方法を使用することに
より、初期段階での潤滑不足により発生する軸受の摩耗
を防止することができるので、回転寿命を長く保つこと
ができる。この軸受は高温(約450℃)かつ高真空中
で使用できるので、回転陽極X線管など高温高真空での
使用に適する。
剤を薄膜状に付着させた後に、予備保持器5を取り外す
(A6)。代りに、粒面付保持器4の粒面層4bに固体
潤滑剤4cを付着した正式のものを組み込む(A7)。
あとは、従来と同様、粒面付保持器4のかしめ(A
8),熱処理(A9),回転調整(A10)を行って軸
受を組立完成させ、最終的に検査をする(A11)。0
従来の軸受では、初期的に玉,内外輪の転動面に潤滑剤
を補給することに対し、十分な配慮がされなかったため
に、図6に示すように初期段階で潤滑不足のため回転振
動が大きくなり、回転特性の劣化,回転短寿命となるも
のがあったが、本発明の軸受製造方法を使用することに
より、初期段階での潤滑不足により発生する軸受の摩耗
を防止することができるので、回転寿命を長く保つこと
ができる。この軸受は高温(約450℃)かつ高真空中
で使用できるので、回転陽極X線管など高温高真空での
使用に適する。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、固体潤滑転動軸受の転
動面に対して、その使用前において潤滑剤を軸受内部の
転動面にまんべんなく薄膜状に付着させることができる
ので、初期的な潤滑不良がなくなり、回転寿命の長い固
体潤滑転動軸受が得られる。
動面に対して、その使用前において潤滑剤を軸受内部の
転動面にまんべんなく薄膜状に付着させることができる
ので、初期的な潤滑不良がなくなり、回転寿命の長い固
体潤滑転動軸受が得られる。
【図1】本発明の固体潤滑転動軸受の加工工程を従来の
ものと対比して示したものである。(a)は本発明の工
程、(b)は従来の工程である。
ものと対比して示したものである。(a)は本発明の工
程、(b)は従来の工程である。
【図2】固体潤滑転動軸受組立品の断面図である。
【図3】保持器の詳細図を示したものである。(a),
(b)は粒面付保持器の断面図、(c)は予備保持器の
断面図である。
(b)は粒面付保持器の断面図、(c)は予備保持器の
断面図である。
【図4】本発明の一実施例の固体潤滑転動軸受の製造方
法の加工作業を説明するための図である。(a)は軸受
の転動面に潤滑剤液を滴下する方法を示したもの、
(b)は軸受の空気吹付乾燥方法を示したものである。
法の加工作業を説明するための図である。(a)は軸受
の転動面に潤滑剤液を滴下する方法を示したもの、
(b)は軸受の空気吹付乾燥方法を示したものである。
【図5】潤滑剤液が軸受内で転動面に沿って延びて行く
状態を示した要部破断面である。
状態を示した要部破断面である。
【図6】軸受の回転振動と使用時間との関係を示したも
のである。
のである。
1 外輪 1a 外輪転動面 2 内輪 2a 内輪転動面 3 玉 4 粒面付保持器 4a 鋼板 4b 粒面層 4c 固体潤滑剤 5 予備保持器 6 吐出ノズル 7 空気吹出ノズル 7a 空気噴流 8 玉回転方向 9 潤滑剤液薄膜 9a 潤滑剤液薄膜 10 潤滑剤液滞留部 11 潤滑剤液
Claims (1)
- 【請求項1】玉,内輪,外輪,保持器を備えた転動軸受
について、予め予備保持器を用いて組立てた状態におい
て、金属硫化物の固体潤滑剤と揮発性液体との混合液
を、玉,内輪又は外輪のうちの少なくとも1つの部品の
転動面に滴下し、外輪又は内輪を回転させることによ
り、前記混合液を転動面に延ばし、揮発性液体を乾燥さ
せ、予備保持器を取りはずした後に、内面に粒面層を備
え該粒面層に金属硫化物の固体潤滑剤を付着させた保持
器を取り付けて軸受を組立てることを特徴とする固体潤
滑転動軸受の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28219092A JPH06109024A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 固体潤滑転動軸受の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28219092A JPH06109024A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 固体潤滑転動軸受の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06109024A true JPH06109024A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17649251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28219092A Pending JPH06109024A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 固体潤滑転動軸受の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06109024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009191908A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Utsunomiya Kiki Kk | ころ軸受の組立、検査方法 |
| CN113339405A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-09-03 | 河南科技大学 | 一种稀油润滑单向推力圆锥滑动轴承 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP28219092A patent/JPH06109024A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN113339405A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-09-03 | 河南科技大学 | 一种稀油润滑单向推力圆锥滑动轴承 |
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