JPH06109533A - 光学センサ - Google Patents
光学センサInfo
- Publication number
- JPH06109533A JPH06109533A JP26015892A JP26015892A JPH06109533A JP H06109533 A JPH06109533 A JP H06109533A JP 26015892 A JP26015892 A JP 26015892A JP 26015892 A JP26015892 A JP 26015892A JP H06109533 A JPH06109533 A JP H06109533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peak
- light
- peak value
- value
- conversion circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雨及び雪の識別性能を向上させる。
【構成】 投光器4によって雨滴、雪片、霧の水滴等の
物体14に対し光線を投光する。受光器5によってこの
物体14からの後方散乱光が受光され、信号がピークホ
ールド回路17に入力される。ピークホールド回路17
はこの信号のピーク値をピークホールドし、A/D変換
回路12はこれをサンプリングする。演算器13は、ピ
ークホールドされたピーク値に基づき雨と雪の識別や降
水強度の演算を行う。ピーク値でない値を受光レベルと
して検出することがなくなり、受光レベルが正しく評価
される。
物体14に対し光線を投光する。受光器5によってこの
物体14からの後方散乱光が受光され、信号がピークホ
ールド回路17に入力される。ピークホールド回路17
はこの信号のピーク値をピークホールドし、A/D変換
回路12はこれをサンプリングする。演算器13は、ピ
ークホールドされたピーク値に基づき雨と雪の識別や降
水強度の演算を行う。ピーク値でない値を受光レベルと
して検出することがなくなり、受光レベルが正しく評価
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受光レベルを検出する
光学センサに関する。
光学センサに関する。
【0002】
【従来の技術】受光レベルを検出する光学センサとして
は、受光レベルの平均値を検出する方式や、受光レベル
の瞬時値を検出する方式が知られていた。図2には平均
値を検出する方式に係る装置の一例構成が、図3には瞬
時値を検出する方式に係る装置の一例構成が、それぞれ
示されている。
は、受光レベルの平均値を検出する方式や、受光レベル
の瞬時値を検出する方式が知られていた。図2には平均
値を検出する方式に係る装置の一例構成が、図3には瞬
時値を検出する方式に係る装置の一例構成が、それぞれ
示されている。
【0003】まず、図2に示される装置は、センサ部1
及び処理部2から構成される降水強度検出装置である。
センサ部1は、ドライバ3、投光器4、受光器5、アン
プ6、BPF7、全波整流回路8、V/I変換回路9か
ら構成されており、処理部2はI/V変換回路10、平
均化回路11、A/D変換回路12及び演算器13から
構成されている。
及び処理部2から構成される降水強度検出装置である。
センサ部1は、ドライバ3、投光器4、受光器5、アン
プ6、BPF7、全波整流回路8、V/I変換回路9か
ら構成されており、処理部2はI/V変換回路10、平
均化回路11、A/D変換回路12及び演算器13から
構成されている。
【0004】ドライバ3は、所定周波数(例えば38k
Hz)で変調したパルス信号を投光器4に供給する。投
光器4は、これを所定偏波の光線に変換して出射する。
出射された光線は、前方に存在する物体14、例えば雨
滴、雪片、霧の水滴等によって反射され、そのうち所定
偏波成分が受光器5によって受光される。受光器5は、
受光光線を電気信号に変換してアンプ6に供給し、アン
プ6はこれを増幅してBPF7に入力する。BPF7
は、変調周波数(38kHz)近傍を通過域としてお
り、この信号から背光等によるノイズを除去し、変調周
波数(38kHz)近傍の信号を全波整流回路8に供給
する。全波整流回路8は、BPF7の出力を全波整流す
ることによりそのエンベロープを検出し、V/I変換回
路9はこれを電圧から電流に変換する。電流に変換する
のは、信号源抵抗やケーブルの直流抵抗による誤差がな
く、高精度な伝送を行うことが可能であるからである。
Hz)で変調したパルス信号を投光器4に供給する。投
光器4は、これを所定偏波の光線に変換して出射する。
出射された光線は、前方に存在する物体14、例えば雨
滴、雪片、霧の水滴等によって反射され、そのうち所定
偏波成分が受光器5によって受光される。受光器5は、
受光光線を電気信号に変換してアンプ6に供給し、アン
プ6はこれを増幅してBPF7に入力する。BPF7
は、変調周波数(38kHz)近傍を通過域としてお
り、この信号から背光等によるノイズを除去し、変調周
波数(38kHz)近傍の信号を全波整流回路8に供給
する。全波整流回路8は、BPF7の出力を全波整流す
ることによりそのエンベロープを検出し、V/I変換回
路9はこれを電圧から電流に変換する。電流に変換する
のは、信号源抵抗やケーブルの直流抵抗による誤差がな
く、高精度な伝送を行うことが可能であるからである。
【0005】I/V変換回路10は、転送された電流を
電圧に変換し平均化回路11に入力する。平均化回路1
1は、I/V変換回路10の出力の平均値を求め、これ
をA/D変換回路12に供給する。なお、平均化回路1
1は、ドライバ3による投光タイミングにおいてリセッ
トされる。A/D変換回路12は、平均化回路11の出
力をサンプリングしてデジタルデータに変換する。演算
器13は、このデジタルデータを用いて所定の演算を行
い、受光レベルから降水強度を求め、降水強度情報とし
て出力する。
電圧に変換し平均化回路11に入力する。平均化回路1
1は、I/V変換回路10の出力の平均値を求め、これ
をA/D変換回路12に供給する。なお、平均化回路1
1は、ドライバ3による投光タイミングにおいてリセッ
トされる。A/D変換回路12は、平均化回路11の出
力をサンプリングしてデジタルデータに変換する。演算
器13は、このデジタルデータを用いて所定の演算を行
い、受光レベルから降水強度を求め、降水強度情報とし
て出力する。
【0006】このように、受光レベルを示す信号の平均
値を求める方式においては、降水強度と、受光レベルの
強さに関する情報を出力することが可能であるが、平均
演算によってそのばらつきが捨象されているため、物体
14が雨であるか雪であるか霧であるか等の判別を行う
ことができない。また、平均化することにより信号レベ
ルが低下し、S/N比が低下するという問題点が生じ
る。
値を求める方式においては、降水強度と、受光レベルの
強さに関する情報を出力することが可能であるが、平均
演算によってそのばらつきが捨象されているため、物体
14が雨であるか雪であるか霧であるか等の判別を行う
ことができない。また、平均化することにより信号レベ
ルが低下し、S/N比が低下するという問題点が生じ
る。
【0007】図3に示される第2従来例においては、こ
の平均化が行われず、I/V変換回路10の出力がA/
D変換回路12に供給される。すなわち、処理部15
は、I/V変換回路10、A/D変換回路12及び演算
器13から構成されている。このような構成において
は、受光レベルの瞬時値を示すデータが演算器13に入
力されることとなるため、降水強度情報に加え、識別情
報を得ることができる。この識別情報は、物体14が雨
であるか雪であるかを示す情報である。
の平均化が行われず、I/V変換回路10の出力がA/
D変換回路12に供給される。すなわち、処理部15
は、I/V変換回路10、A/D変換回路12及び演算
器13から構成されている。このような構成において
は、受光レベルの瞬時値を示すデータが演算器13に入
力されることとなるため、降水強度情報に加え、識別情
報を得ることができる。この識別情報は、物体14が雨
であるか雪であるかを示す情報である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに受光レベルの瞬時値を検出し、検出結果を処理に用
いる方式の場合、受光レベルのピーク値が得られるとは
限らない。すなわち、図4(a)〜(c)に示されるよ
うに、処理部におけるサンプリングタイミングとピーク
値Aの出現タイミングとが同期していないため、ピーク
値でない値A´がサンプリングの結果受光レベルの瞬時
値として検出されてしまう。このように、従来の方式に
おいては、受光レベルを実際のピーク値より低く評価し
ているため、演算器における演算、例えば雨と雪の識別
に係る演算を好適に行うことができない。
うに受光レベルの瞬時値を検出し、検出結果を処理に用
いる方式の場合、受光レベルのピーク値が得られるとは
限らない。すなわち、図4(a)〜(c)に示されるよ
うに、処理部におけるサンプリングタイミングとピーク
値Aの出現タイミングとが同期していないため、ピーク
値でない値A´がサンプリングの結果受光レベルの瞬時
値として検出されてしまう。このように、従来の方式に
おいては、受光レベルを実際のピーク値より低く評価し
ているため、演算器における演算、例えば雨と雪の識別
に係る演算を好適に行うことができない。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、受光レベルを実際
のピーク値に基づき評価を可能にすることを目的とす
る。
とを課題としてなされたものであり、受光レベルを実際
のピーク値に基づき評価を可能にすることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の光学センサは、受光により得られる
アナログ信号のピーク値をピークホールドする手段と、
ピークホールドされたピーク値を受光レベルとして出力
する手段と、を有することを特徴とする。
るために、本発明の光学センサは、受光により得られる
アナログ信号のピーク値をピークホールドする手段と、
ピークホールドされたピーク値を受光レベルとして出力
する手段と、を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明においては、受光により得られるアナロ
グ信号のピーク値がピークホールドされる。従って、実
際のピーク値を受光レベルとして評価することが可能と
なり、例えば雨か雪かの識別に係る演算を好適に実行す
ることが可能となる。
グ信号のピーク値がピークホールドされる。従って、実
際のピーク値を受光レベルとして評価することが可能と
なり、例えば雨か雪かの識別に係る演算を好適に実行す
ることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図2乃至図4に示される従来例
と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
基づき説明する。なお、図2乃至図4に示される従来例
と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0013】図1には、本発明の一実施例に係る装置の
構成が示されている。この図に示される装置は、図3に
示される第2従来例に更にピークホールド回路17を付
加し、I/V変換回路10、ピークホールド回路17、
A/D変換回路12及び演算器13によって処理部16
を構成したことを特徴としている。
構成が示されている。この図に示される装置は、図3に
示される第2従来例に更にピークホールド回路17を付
加し、I/V変換回路10、ピークホールド回路17、
A/D変換回路12及び演算器13によって処理部16
を構成したことを特徴としている。
【0014】ピークホールド回路17は、I/V変換回
路10の出力のピーク値をピークホールドし、A/D変
換回路12はピークホールド回路17によってピークホ
ールドされているピーク値をデジタルデータに変換す
る。ピークホールド回路17は、ドライバ3による投光
タイミングによってリセットされるため、ピークホール
ド回路17にホールドされるピーク値は、投光周期毎の
ピーク値となる。
路10の出力のピーク値をピークホールドし、A/D変
換回路12はピークホールド回路17によってピークホ
ールドされているピーク値をデジタルデータに変換す
る。ピークホールド回路17は、ドライバ3による投光
タイミングによってリセットされるため、ピークホール
ド回路17にホールドされるピーク値は、投光周期毎の
ピーク値となる。
【0015】従って、本実施例によれば、図4における
ピーク値AをA/D変換回路12によりサンプリングで
き、これを常に受光レベルとして評価できる。この結
果、雨または雪のようにピーク値の出現タイミングが不
定な物体14についても、雨か雪かの識別を好適に行う
ことができる。
ピーク値AをA/D変換回路12によりサンプリングで
き、これを常に受光レベルとして評価できる。この結
果、雨または雪のようにピーク値の出現タイミングが不
定な物体14についても、雨か雪かの識別を好適に行う
ことができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受光により得られるアナログ信号をピークホールドし、
ピークホールドされたピーク値を受光レベルとして取り
扱うようにしたため、受光レベルのばらつきに係る評価
を好適に行うことができる。例えば、雨と雪の識別に用
いた場合には、当該識別の性能が向上することとなる。
受光により得られるアナログ信号をピークホールドし、
ピークホールドされたピーク値を受光レベルとして取り
扱うようにしたため、受光レベルのばらつきに係る評価
を好適に行うことができる。例えば、雨と雪の識別に用
いた場合には、当該識別の性能が向上することとなる。
【図1】本発明の一実施例に係る装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】第1従来例に係る装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】第2従来例に係る装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】従来方式における問題点を示す図である。
1 センサ部 12 A/D変換回路 13 演算器 14 雨滴、雪片、霧の水滴等の物体 16 処理部 17 ピークホールド回路
Claims (1)
- 【請求項1】 光線を受光しアナログ信号に変換する光
電変換手段と、このアナログ信号から受光レベルを検出
する検出手段と、を備える光学センサにおいて、 検出手段が、 前記アナログ信号のピーク値をピークホールドする手段
と、 ピークホールドされたピーク値を受光レベルとして出力
する手段と、 を有することを特徴とする光学センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26015892A JPH06109533A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光学センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26015892A JPH06109533A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光学センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06109533A true JPH06109533A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17344127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26015892A Pending JPH06109533A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光学センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06109533A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61288189A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Yokogawa Electric Corp | フオトセンサ入力回路 |
| JPH02300691A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-12 | Japan Radio Co Ltd | 降雨降雪測定用受信装置 |
| JPH03189512A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-19 | Topcon Corp | 光検出方法およびそのための装置 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP26015892A patent/JPH06109533A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61288189A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Yokogawa Electric Corp | フオトセンサ入力回路 |
| JPH02300691A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-12 | Japan Radio Co Ltd | 降雨降雪測定用受信装置 |
| JPH03189512A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-19 | Topcon Corp | 光検出方法およびそのための装置 |
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