JPH061098A - 固形修正剤 - Google Patents
固形修正剤Info
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- JPH061098A JPH061098A JP15915392A JP15915392A JPH061098A JP H061098 A JPH061098 A JP H061098A JP 15915392 A JP15915392 A JP 15915392A JP 15915392 A JP15915392 A JP 15915392A JP H061098 A JPH061098 A JP H061098A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は固体状の修正剤に関し、特に気泡を発
生する分散剤を配合しない固形修正剤に関する。 【構成】隠蔽力の大きな白色顔料、白色顔料を紙面に塗
着させる作用を有する樹脂、ゲル化剤の変質を防止させ
る硫黄化合物及び防腐剤、及び溶剤もしくは分散媒とし
て水及び/又は親水性有機溶剤からなる溶解もしくは分
散液をゲル化剤で固化した固形修正剤。
生する分散剤を配合しない固形修正剤に関する。 【構成】隠蔽力の大きな白色顔料、白色顔料を紙面に塗
着させる作用を有する樹脂、ゲル化剤の変質を防止させ
る硫黄化合物及び防腐剤、及び溶剤もしくは分散媒とし
て水及び/又は親水性有機溶剤からなる溶解もしくは分
散液をゲル化剤で固化した固形修正剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙面等に書かれた文字
等の上に塗布してこれを隠蔽し、再筆記可能な固体状の
修正剤に関する。
等の上に塗布してこれを隠蔽し、再筆記可能な固体状の
修正剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より筆記された修正すべき箇所に塗
布してこれを隠蔽し、再度その箇所を筆記可能とする修
正剤が用いられているが、この様な修正剤の多くは液体
状のものである。即ち、従来の修正剤は隠蔽力の大きい
白色顔料及びバインダ−樹脂を揮発性有機溶媒に溶解、
分散したもので、使用の度に修正剤の収容されている容
器を振って白色顔料を十分分散させて使用するのが常で
ある。従って、この操作は煩わしいばかりでなく、修正
剤が液体状であるため、塗布後完全に乾燥して再筆記可
能となるために数十秒間を要し、また液状であるため必
要以上に塗布してしまい紙面が盛り上がったり、正常な
近傍部分までも消去してしまう等の問題点があった。
布してこれを隠蔽し、再度その箇所を筆記可能とする修
正剤が用いられているが、この様な修正剤の多くは液体
状のものである。即ち、従来の修正剤は隠蔽力の大きい
白色顔料及びバインダ−樹脂を揮発性有機溶媒に溶解、
分散したもので、使用の度に修正剤の収容されている容
器を振って白色顔料を十分分散させて使用するのが常で
ある。従って、この操作は煩わしいばかりでなく、修正
剤が液体状であるため、塗布後完全に乾燥して再筆記可
能となるために数十秒間を要し、また液状であるため必
要以上に塗布してしまい紙面が盛り上がったり、正常な
近傍部分までも消去してしまう等の問題点があった。
【0003】そのため、この様な問題点を解決するため
液体状修正剤を脂肪酸石鹸、各種ワックス類で固化させ
たり、ゲル化剤を用いて固体状とすることが行われてい
る。例えば固化剤或いは結着剤としての脂肪酸石鹸、各
種ワックス類と樹脂及び顔料からなる固形修正剤(特開
昭59−162077号公報)が、また溶剤としての
水、ゲル化剤としての脂肪酸石鹸、結着剤としての樹
脂、顔料分散剤及び顔料からなる固形修正剤(特開平1
−259998号公報)が夫々提案されている。しかし
乍ら前者は脂肪酸石鹸とワックス類をそのまま使用して
いるため、空気酸化を受けやすく、また後者は脂肪酸石
鹸と水を使用しているため単なる空気酸化に止まらずバ
クテリア・黴による酸敗により容易に変質し悪臭や黄変
を招き、更に顔料分散剤を使用しているため撹拌工程、
容器注入時に多量の微小気泡を巻込み易く十分なゲル強
度が得られない等の欠点があった。
液体状修正剤を脂肪酸石鹸、各種ワックス類で固化させ
たり、ゲル化剤を用いて固体状とすることが行われてい
る。例えば固化剤或いは結着剤としての脂肪酸石鹸、各
種ワックス類と樹脂及び顔料からなる固形修正剤(特開
昭59−162077号公報)が、また溶剤としての
水、ゲル化剤としての脂肪酸石鹸、結着剤としての樹
脂、顔料分散剤及び顔料からなる固形修正剤(特開平1
−259998号公報)が夫々提案されている。しかし
乍ら前者は脂肪酸石鹸とワックス類をそのまま使用して
いるため、空気酸化を受けやすく、また後者は脂肪酸石
鹸と水を使用しているため単なる空気酸化に止まらずバ
クテリア・黴による酸敗により容易に変質し悪臭や黄変
を招き、更に顔料分散剤を使用しているため撹拌工程、
容器注入時に多量の微小気泡を巻込み易く十分なゲル強
度が得られない等の欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者はこの
欠点を改良するため鋭意研究を重ねた結果、顔料及びバ
インダ−としての樹脂の溶解、分散が極めて良好で、分
散剤を使用することなく硫黄化合物、防腐剤、顔料及び
樹脂が水及び/又は親水性有機溶剤中に均一に溶解、分
散しこれにゲル化剤を添加することにより所望する固形
修正剤が得られることを見出し本発明を完成したもの
で、本発明の目的は気泡を発生する分散剤を配合せず、
硫黄化合物、防腐剤の添加でゲル化剤の酸敗を防止し、
安定性を高め飛躍的に品質、性能を高めることにある。
欠点を改良するため鋭意研究を重ねた結果、顔料及びバ
インダ−としての樹脂の溶解、分散が極めて良好で、分
散剤を使用することなく硫黄化合物、防腐剤、顔料及び
樹脂が水及び/又は親水性有機溶剤中に均一に溶解、分
散しこれにゲル化剤を添加することにより所望する固形
修正剤が得られることを見出し本発明を完成したもの
で、本発明の目的は気泡を発生する分散剤を配合せず、
硫黄化合物、防腐剤の添加でゲル化剤の酸敗を防止し、
安定性を高め飛躍的に品質、性能を高めることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、隠蔽力
の大きな白色顔料、白色顔料を紙面に塗着させる作用を
有する樹脂、ゲル化剤の変質を防止させる硫黄化合物及
び防腐剤、溶剤もしくは分散媒として水及び/又は親水
性有機溶剤からなる溶解もしくは分散液をゲル化剤で固
化した固形修正剤である。
の大きな白色顔料、白色顔料を紙面に塗着させる作用を
有する樹脂、ゲル化剤の変質を防止させる硫黄化合物及
び防腐剤、溶剤もしくは分散媒として水及び/又は親水
性有機溶剤からなる溶解もしくは分散液をゲル化剤で固
化した固形修正剤である。
【0006】即ち、本発明では分散剤を使用することな
く水及び/又は親水性有機溶剤中に白色顔料、樹脂、硫
黄化合物、防腐剤を溶解又は分散させた液をゲル化剤で
固化した固形修正剤である。
く水及び/又は親水性有機溶剤中に白色顔料、樹脂、硫
黄化合物、防腐剤を溶解又は分散させた液をゲル化剤で
固化した固形修正剤である。
【0007】以下、更に本発明について詳細に述べる。
本発明で使用する隠蔽力を有する白色顔料としては従来
修正剤に使用されている白色顔料ならばいずれでも使用
でき、例えば炭酸カルシウム、カオリン、タルク、炭酸
バリウム、酸化チタン、沈降性硫酸バリウム、亜鉛華、
酸化アルミニウム等を挙げることができるが、必要に応
じて紙質に類似する色彩を付与するために適宜有機・無
機の有彩色染料、顔料を少量添加することも出来る。白
色顔料を紙面に塗着させる樹脂としては、ポリビニルア
ルコ−ル、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセ
ルロ−ス、カルボキシエチルセルロ−ス、ヒドロキシプ
ロピルセルロ−ス、ポリビニルピロリドン/酢酸ビニル
共重合体、ビニルピロリドン/スチレン共重合体、ポリ
アクリルアミド、メチルビニルエ−テル/無水マレイン
酸共重合体、ポリビニルアルコ−ル部分ブチラ−ル化樹
脂、ポリアクリル酸エステルナトリウム塩等水溶性又は
水分散性樹脂が挙げられ、これらの一種又は二種以上適
宜使用することが出来る。
本発明で使用する隠蔽力を有する白色顔料としては従来
修正剤に使用されている白色顔料ならばいずれでも使用
でき、例えば炭酸カルシウム、カオリン、タルク、炭酸
バリウム、酸化チタン、沈降性硫酸バリウム、亜鉛華、
酸化アルミニウム等を挙げることができるが、必要に応
じて紙質に類似する色彩を付与するために適宜有機・無
機の有彩色染料、顔料を少量添加することも出来る。白
色顔料を紙面に塗着させる樹脂としては、ポリビニルア
ルコ−ル、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセ
ルロ−ス、カルボキシエチルセルロ−ス、ヒドロキシプ
ロピルセルロ−ス、ポリビニルピロリドン/酢酸ビニル
共重合体、ビニルピロリドン/スチレン共重合体、ポリ
アクリルアミド、メチルビニルエ−テル/無水マレイン
酸共重合体、ポリビニルアルコ−ル部分ブチラ−ル化樹
脂、ポリアクリル酸エステルナトリウム塩等水溶性又は
水分散性樹脂が挙げられ、これらの一種又は二種以上適
宜使用することが出来る。
【0008】ゲル化剤の空気酸化に伴う酸敗防止剤とし
ては、強力な還元作用を有するチオアンチモン酸塩、チ
オグリコ−ル酸塩、チオシアン酸塩、チオ炭酸塩、チオ
硫酸塩等のナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩
等の硫黄化合物が挙げられるが、特にチオ硫酸ナトリウ
ム塩が好適である。また同時にバクテリアによる酸敗を
防止するために、ソルビン酸、デヒドロ酢酸、プロピオ
ン酸、安息香酸、硼酸及びそれらのアルカリ金属塩やチ
アベンダゾ−ル、ペンタクロロフェノ−ルナトリウム、
塩化ベンザルコニウムなどの一般的な各種防腐剤、殺菌
剤が挙げられこれらの一種又は二種以上適宜使用するこ
とが出来る。
ては、強力な還元作用を有するチオアンチモン酸塩、チ
オグリコ−ル酸塩、チオシアン酸塩、チオ炭酸塩、チオ
硫酸塩等のナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩
等の硫黄化合物が挙げられるが、特にチオ硫酸ナトリウ
ム塩が好適である。また同時にバクテリアによる酸敗を
防止するために、ソルビン酸、デヒドロ酢酸、プロピオ
ン酸、安息香酸、硼酸及びそれらのアルカリ金属塩やチ
アベンダゾ−ル、ペンタクロロフェノ−ルナトリウム、
塩化ベンザルコニウムなどの一般的な各種防腐剤、殺菌
剤が挙げられこれらの一種又は二種以上適宜使用するこ
とが出来る。
【0009】また、溶剤もしくは分散媒として水及び/
または親水性有機溶剤を使用する。親水性有機溶剤とし
てはメタノ−ル、エタノ−ル、イソプロパノ−ル、N−
プロパノ−ル、ブタノ−ル、エチレングリコ−ル、プロ
ピレングリコ−ル及びセロソルブ類などいずれでも良い
が特に一価アルコ−ル類が好適である。ゲル化剤として
脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩が用いられるが、具
体的にはラウリン酸ナトリウム、ミリスチン酸ナトリウ
ム、パルミチン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム
などの飽和脂肪酸アルカリ金属塩が好適である。
または親水性有機溶剤を使用する。親水性有機溶剤とし
てはメタノ−ル、エタノ−ル、イソプロパノ−ル、N−
プロパノ−ル、ブタノ−ル、エチレングリコ−ル、プロ
ピレングリコ−ル及びセロソルブ類などいずれでも良い
が特に一価アルコ−ル類が好適である。ゲル化剤として
脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩が用いられるが、具
体的にはラウリン酸ナトリウム、ミリスチン酸ナトリウ
ム、パルミチン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム
などの飽和脂肪酸アルカリ金属塩が好適である。
【0010】本発明において使用される各成分の重量%
は、白色顔料15〜60重量%、好ましくは20〜50
重量%、水溶性又は水分散性樹脂5〜30重量%、好ま
しくは10〜25重量%、硫黄化合物0.1〜5.0重
量%、好ましくは0.5〜3.0重量%、防腐剤0.1
〜5.0重量%、好ましくは0.5〜3.0重量%、水
0〜50重量%、好ましくは0〜40重量%、親水性有
機溶剤0〜60重量%、好ましくは0〜50重量%、ゲ
ル化剤5〜35重量%、好ましくは10〜25重量%で
ある。尚、必要に応じて消泡剤、香料等を適宜追加する
ことも可能である。次に実施例をもって更に本発明を具
体的に説明する。
は、白色顔料15〜60重量%、好ましくは20〜50
重量%、水溶性又は水分散性樹脂5〜30重量%、好ま
しくは10〜25重量%、硫黄化合物0.1〜5.0重
量%、好ましくは0.5〜3.0重量%、防腐剤0.1
〜5.0重量%、好ましくは0.5〜3.0重量%、水
0〜50重量%、好ましくは0〜40重量%、親水性有
機溶剤0〜60重量%、好ましくは0〜50重量%、ゲ
ル化剤5〜35重量%、好ましくは10〜25重量%で
ある。尚、必要に応じて消泡剤、香料等を適宜追加する
ことも可能である。次に実施例をもって更に本発明を具
体的に説明する。
【0011】
実施例1 エチルアルコ−ル 43.3重量% エチレングリコ−
ル 5.0重量% ラウリン酸ナトリウム 15.0重
量% ダイヤホワイト TCR−11〔酸化チタン:
(株)ト−ケムプロダクツ製〕 25.0重量% チオ
グリコ−ル酸ナトリウム 1.5重量% デヒドロ酢酸
0.2重量% PVP/VA S−630〔ポリビニ
ルピロリドン/酢酸ビニル共重合体:GAF CHEM
ICALSCORPORARION製〕 10.0重量
% 以上を還流冷却機、撹拌機及び温度計を備えた三つ口フ
ラスコに投入し、80〜85℃で一時間撹拌する。これ
を気密性を有する細長い繰出し式口紅型容器に充填して
一夜放冷すると目的とする固形修正剤を得ることが出来
た。
ル 5.0重量% ラウリン酸ナトリウム 15.0重
量% ダイヤホワイト TCR−11〔酸化チタン:
(株)ト−ケムプロダクツ製〕 25.0重量% チオ
グリコ−ル酸ナトリウム 1.5重量% デヒドロ酢酸
0.2重量% PVP/VA S−630〔ポリビニ
ルピロリドン/酢酸ビニル共重合体:GAF CHEM
ICALSCORPORARION製〕 10.0重量
% 以上を還流冷却機、撹拌機及び温度計を備えた三つ口フ
ラスコに投入し、80〜85℃で一時間撹拌する。これ
を気密性を有する細長い繰出し式口紅型容器に充填して
一夜放冷すると目的とする固形修正剤を得ることが出来
た。
【0012】実施例2 水 36.2重量% エチレングリコ−ル 3.0重量
% ミリスチン酸ナトリウム 15.0重量% クロノ
スKR−310〔酸化チタン:チタン工業(株)製〕
30.0重量% CMC#1105〔カルボキシメチル
セルロ−スナトリウム:ダイセル化学工業(株)製〕
3.0重量% PVP K−30〔ポリビニルピロリド
ン:GAF CHEMICALS CORPORARI
ON製〕10.0重量% チオ硫酸ナトリウム 2.0
重量% 硼酸ナトリウム 0.5重量% 香料 0.3
重量% 以上を温度90〜95℃とした以外は実施例1と同様に
配合、充填して目的とする固形修正剤を得ることができ
た。
% ミリスチン酸ナトリウム 15.0重量% クロノ
スKR−310〔酸化チタン:チタン工業(株)製〕
30.0重量% CMC#1105〔カルボキシメチル
セルロ−スナトリウム:ダイセル化学工業(株)製〕
3.0重量% PVP K−30〔ポリビニルピロリド
ン:GAF CHEMICALS CORPORARI
ON製〕10.0重量% チオ硫酸ナトリウム 2.0
重量% 硼酸ナトリウム 0.5重量% 香料 0.3
重量% 以上を温度90〜95℃とした以外は実施例1と同様に
配合、充填して目的とする固形修正剤を得ることができ
た。
【0013】実施例3 水 13.1重量% ミリスチン酸ナトリウム 14.
0重量% ステアリン酸ナトリウム 4.0重量% ダ
イヤホワイト TCA−123〔酸化チタン:(株)ト
−ケムプロダクツ製〕 30.0重量% 松煙 0.1
重量% ポリアクリル酸エステルナトリウム塩〔アクリ
サイズ 22HD(40%水溶液):帝国化学産業
(株)製〕 35.0重量% PVP/VA S−63
0〔ポリビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体:GA
F CHEMICALS CORPORARION製〕
2.0重量% チオ硫酸ナトリウム 1.5重量%
ペンタクロロフェノ−ルナトリウム 0.3重量% 以上を実施例2と同様に配合、充填して目的とする固形
修正剤を得ることが出来た。
0重量% ステアリン酸ナトリウム 4.0重量% ダ
イヤホワイト TCA−123〔酸化チタン:(株)ト
−ケムプロダクツ製〕 30.0重量% 松煙 0.1
重量% ポリアクリル酸エステルナトリウム塩〔アクリ
サイズ 22HD(40%水溶液):帝国化学産業
(株)製〕 35.0重量% PVP/VA S−63
0〔ポリビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体:GA
F CHEMICALS CORPORARION製〕
2.0重量% チオ硫酸ナトリウム 1.5重量%
ペンタクロロフェノ−ルナトリウム 0.3重量% 以上を実施例2と同様に配合、充填して目的とする固形
修正剤を得ることが出来た。
【0014】
【発明の効果】以上実施例1〜3で述べたように本発明
に係わる固形修正剤の成分においては、分散剤を全く使
用せず。しかも強い還元性を有する硫黄化合物と強い殺
菌性、防黴性を有する防腐剤を含有させることによる相
乗効果によって酸敗を完全に防止でき予期された以上の
性能を有する安定な固形修正剤を形成する事が出来た。
即ち、従来の脂肪酸石鹸を用いた固形修正剤に見られた
多量の気泡混入や保存中における空気酸化、バクテリ
ア、黴などに起因した酸敗による黄変、悪臭の発生等の
諸問題を同時に解決することができた。この様に本発明
による固形修正剤は、長期保存安定性が格段に優れたも
のである。
に係わる固形修正剤の成分においては、分散剤を全く使
用せず。しかも強い還元性を有する硫黄化合物と強い殺
菌性、防黴性を有する防腐剤を含有させることによる相
乗効果によって酸敗を完全に防止でき予期された以上の
性能を有する安定な固形修正剤を形成する事が出来た。
即ち、従来の脂肪酸石鹸を用いた固形修正剤に見られた
多量の気泡混入や保存中における空気酸化、バクテリ
ア、黴などに起因した酸敗による黄変、悪臭の発生等の
諸問題を同時に解決することができた。この様に本発明
による固形修正剤は、長期保存安定性が格段に優れたも
のである。
Claims (1)
- 【請求項1】 隠蔽力の大きな白色顔料、白色顔料を紙
面に塗着させる作用を有する樹脂、ゲル化剤の変質を防
止させる硫黄化合物及び防腐剤、及び溶剤もしくは分散
媒として水及び/又は親水性有機溶剤からなる溶解もし
くは分散液をゲル化剤で固化した固形修正剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15915392A JPH061098A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 固形修正剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15915392A JPH061098A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 固形修正剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061098A true JPH061098A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15687429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15915392A Pending JPH061098A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 固形修正剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061098A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313535A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Nisshin Steel Co Ltd | Zn−Al−Mg系合金めっき鋼板の溶接方法 |
| JP2020111663A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 河合製巧株式会社 | 水性固形塗料及びスティック型塗料 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15915392A patent/JPH061098A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313535A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Nisshin Steel Co Ltd | Zn−Al−Mg系合金めっき鋼板の溶接方法 |
| JP2020111663A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 河合製巧株式会社 | 水性固形塗料及びスティック型塗料 |
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