JPH06110311A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JPH06110311A
JPH06110311A JP4257918A JP25791892A JPH06110311A JP H06110311 A JPH06110311 A JP H06110311A JP 4257918 A JP4257918 A JP 4257918A JP 25791892 A JP25791892 A JP 25791892A JP H06110311 A JPH06110311 A JP H06110311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
developing roller
roller
toner
developing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4257918A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Kawabata
和巳 川畑
Kazunori Hirose
和則 広瀬
Hideki Kamachi
英樹 釜地
Sadaaki Yoshida
貞秋 吉田
Takeshi Tanimoto
健 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4257918A priority Critical patent/JPH06110311A/ja
Priority to DE69334016T priority patent/DE69334016T2/de
Priority to EP93306226A priority patent/EP0590768B1/en
Priority to EP97118390A priority patent/EP0822466B1/en
Priority to EP97118389A priority patent/EP0825497B1/en
Priority to DE69333986T priority patent/DE69333986T2/de
Priority to DE69323678T priority patent/DE69323678T2/de
Publication of JPH06110311A publication Critical patent/JPH06110311A/ja
Priority to US08/445,732 priority patent/US5489974A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転軸の両端が支持された現像ローラにブレ
ード部材を押し付けて一成分トナー層厚を規制する現像
装置に関し、回転軸の剛性が小さくても、現像ローラの
トナー層厚を均一とすることを目的とする。 【構成】 現像ローラ50の中心に設けた回転軸50a
の両端を支持するとともに、ブレード部材51を該現像
ローラ50に押し付けて、該現像ローラ50の一成分ト
ナーの層厚を規制する現像装置において、該ブレード部
材51に反りを持たせ、反りの凸面側を、該現像ローラ
50に押し付けた、又は該ブレード部材51の自由長を
中央部と両端部で変えた、又は圧力印加点を該ブレード
51の中央に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図14乃至図15) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 画像形成装置の説明(図2乃至図3) (b) 第1の実施例の説明(図4乃至図8) (c) 第2の実施例の構成(図9乃至図11) (d) 第3の実施例の説明(図12乃至図13) (e) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸の両端が支持さ
れた現像ローラにブレード部材を押し付けて一成分トナ
ー層厚を規制する現像装置に関する。
【0003】電子写真装置、静電記録装置等の感光ドラ
ム等に静電潜像を形成し、現像して、可視像を形成する
画像形成装置は、印刷装置、複写機、ファクシミリ等に
広く利用されており、静電潜像を可視像化するため、現
像装置が用いられる。
【0004】この現像装置は、現像ローラにより帯電し
たトナーを感光ドラムに搬送し、帯電トナーを感光ドラ
ムの静電潜像に静電吸着させて、トナー像を形成するも
のであり、近年、小型の装置では、キャリアの不要な一
成分現像剤を用いた現像装置が利用されている。
【0005】このような現像装置では、印刷解像度の向
上の要求から、トナーの粒径が微小化しており、現像ロ
ーラのトナー層厚が印刷濃度に影響を与えることから、
トナー層厚を均一にすることが要求される。
【0006】
【従来の技術】図14、図15は従来技術の説明図(そ
の1)、(その2)である。図14(A)に示すよう
に、一成分現像装置では、感光ドラム40に対し、接触
又は非接触で現像ローラ50が設けられ、現像ローラ5
0は回転軸50aを中心に回転して、一成分トナーを感
光ドラム40に供給する。
【0007】この現像ローラ50には、帯電した一成分
トナーの均一な薄層を形成する必要があり、このため、
ブレード部51が設けられ、従来は、剛体のベースに薄
い金属ブレード51’を固定して、現像ローラ50に金
属ブレード51’を線圧15〜40g/cmで押し付け
て、現像ローラ50の余分なトナーを掻き取り、トナー
層厚を規制していた。
【0008】一方、現像ローラ50では、図15(A)
に示すように、回転軸50aが、現像ローラ50の両端
で軸受により支持されて回転可能とされており、近年の
小型化、軽量化の要請により、現像ローラ50の径が小
さくなりつつある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 現像ローラ50の回転軸50aは、両端支持されてい
ることから、中央部での強度が両端部に比し弱くなる。
【0010】このため、ブレード51’で現像ローラ5
0に圧力を印加すると、現像ローラ50の中央部が逃げ
て、図14(B)、図15(A)に示すように、両端部
のブレード51’による規制圧力が、中央部で小さくな
り、図14(C)、図15(B)に示すように、現像ロ
ーラ50のトナー層厚が、中央部で厚く、両端部で薄く
なり、ローラの長手方向でトナー層厚が変化し、印刷濃
度が中央部と両端部で変化する。
【0011】例えば、有効印字幅が300mmと長いも
のでは、中央部と両端部とのトナー層厚の比は、約3倍
にもなる。 これを防止するには、回転軸50aの径を、ブレード
51’の圧力に負けないよう太くすれば良いが、回転軸
50aの周囲のローラ本体の厚みは、トナーを保持する
必要があるため、極端に薄くできないため、回転軸50
aの径を太くすると、現像ローラ50の径が大きくな
り、現像ローラ50が大きくなり、且つ重量も増すた
め、回転軸50aの径を小さくせざるを得ない。
【0012】従って、本発明は、回転軸の剛性が小さく
ても、現像ローラのトナー層厚を均一とすることができ
る現像装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、図1(A)に示すように、
現像ローラ50の中心に設けた回転軸50aの両端を支
持するとともに、ブレード部材51を該現像ローラ50
に押し付けて、該現像ローラ50の一成分トナーの層厚
を規制する現像装置において、該ブレード部材51に反
りを持たせ、反りの凸面側を、該現像ローラ50に押し
付けたことを特徴とする。
【0014】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記ブレード部材51は、前記現像ローラ50に押し付
けられるブレード510をブレード支持部511に固定
してなり、該ブレード支持部511に反りを持たせたこ
とを特徴とする。
【0015】本発明の請求項3は、図1(B)に示すよ
うに、現像ローラ50の中心に設けた回転軸50aの両
端を支持するとともに、ブレード部材51を該現像ロー
ラ50に押し付けて、該現像ローラ50の一成分トナー
の層厚を規制する現像装置において、該ブレード部材5
1は、現像ローラ50に押し付けられるブレード510
をブレード固定部511、513に固定してなり、且つ
該ブレード510の自由長を、中央部より両端部を長く
したことを特徴とする。
【0016】本発明の請求項4は、請求項3において、
前記ブレード固定部511、513は、前記ブレード5
10をブレード支持部511と、ブレード押え板513
との間に挟んで固定してなり、前記ブレード押え板51
3から該ブレード510の先端までの長さを、中央部よ
り両端部を長くしたことを特徴とする。
【0017】本発明の請求項5は、請求項4において、
前記ブレード支持部511に反りを持たせて、前記ブレ
ード510を反らせて、前記ブレード510の反りの凸
面側を、該現像ローラ50に押し付けたことを特徴とす
る。
【0018】本発明の請求項6は、図1(C)に示すよ
うに、現像ローラ50の中心に設けた回転軸50aの両
端を支持するとともに、ブレード部材51を該現像ロー
ラ50に押し付けて、該現像ローラ50の一成分トナー
の層厚を規制する現像装置において、該ブレード部材5
1に印加する圧力の圧力中心を、前記回転軸50aの中
央部に設定したことを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明の請求項1では、ブレード部材51の圧
力により、現像ローラ50の回転軸50aの中央部が撓
むことから、回転軸50aの中央部の撓みに合わせて、
ブレード部材51に反りを持たせて、回転軸50aの中
央部が撓んでも、ブレード部材51による現像ローラ5
0への規制圧力を均一とし、現像ローラ50のトナー層
厚を均一とするものである。
【0020】本発明の請求項2では、ブレード部材51
を、現像ローラ50に押し付けられるブレード510を
ブレード支持部511に固定して構成し、ブレード支持
部511に反りを持たせたので、ブレード510も反
り、回転軸50aの中央部が撓んでも、ブレード510
による現像ローラ50への規制圧力を均一にできるとと
もに、反りを与え易いブレード支持部511に反りを与
えたので、簡易に実現できる。
【0021】本発明の請求項3では、ブレード部材51
を、現像ローラ50に押し付けられるブレード510を
ブレード固定部511、513に固定して構成し、且つ
該ブレード510の自由長を、中央部より両端部を長く
したので、ブレード510の中央部は、回転軸50aの
撓みに追従して撓み易くなり、回転軸50aの中央部が
撓んでも、ブレード部材51による現像ローラ50への
規制圧力を均一とし、現像ローラ50のトナー層厚を均
一とするものである。
【0022】本発明の請求項4では、ブレード510の
自由長を、中央部より両端部を長くするため、ブレード
押え板513からブレード510の先端までの長さを、
中央部より両端部を長くしたので、ブレード押え板51
3の形状により、自由長を中央と両端で変化でき、簡易
に実現できる。
【0023】本発明の請求項5では、ブレード支持部5
11に反りを持たせて、ブレード510の凸面側を現像
ローラ50に押し付けたので、ブレード510も反り、
回転軸50aの中央部が撓んでも、ブレード510によ
る現像ローラ50への規制圧力をより均一とできるとと
もに、反りを与え易いブレード支持部511に反りを与
えたので、簡易に実現できる。
【0024】本発明の請求項6では、ブレード部材51
に印加する圧力の圧力中心を、回転軸50aの中央部に
設定したので、ブレード部材51の中央部が撓み易くな
り、現像ローラ50の回転軸50aの中央部の撓みに追
従し易くなり、ブレード部材51による現像ローラ50
への規制圧力を均一とし、現像ローラ50のトナー層厚
を均一とするものである。
【0025】
【実施例】
(a) 画像形成装置の説明 図2は本発明の一実施例画像形成装置断面図、図3は本
発明の一実施例プロセスユニットの構成図であり、電子
写真プリンタ装置を示している。
【0026】図2の装置断面図において、2はプロセス
ユニットであり、用紙を収容する用紙カセット12の上
部に設けられ、図3にて後述するもの、3は搬送パスで
あり、装置下部の用紙カセット12からU字パスにより
スタッカ14へ用紙を搬送するもの、6は熱定着器であ
り、熱ローラ60と、バックアップローラ61に挟み込
んで、用紙のトナー像を定着するためのものであり、熱
ローラ60の付着トナーを除去するクリーニングローラ
62が設けられているものである。
【0027】7は光学ユニットであり、画像情報により
駆動される半導体レーザーの光をポリゴンミラーで走査
して、図の点線矢印の如く、現像器5の上を通って、プ
ロセスユニット2の感光ドラム40に照射するものであ
り、8は用紙分離部であり、放電電極を有し、転写後の
用紙の背面に、用紙背面電位と逆極性の電荷を放電さ
せ、用紙背面を除電して、用紙を感光ドラム40から分
離するものである。
【0028】30はピックアップローラであり、用紙カ
セット12の用紙をピックアップするもの、31はレジ
ストローラであり、ピックアップローラ30でピックア
ップされた用紙の先端を揃えて搬送するもの、32は手
差しガイドであり、図の右側に開いて、手差し用紙を手
差しローラ33に導くもの、33は手差しローラであ
り、手差しガイド32から挿入された用紙をプロセスユ
ニット2に搬送するものである。
【0029】34はカバー軸であり、搬送パス3の開放
のため開閉されるフロントカバー10の回転軸となるも
の、36は排出ローラであり、熱定着器6を通過した用
紙をスタッカ14に排出するためのものである。
【0030】図3のプロセスユニットの構成図におい
て、プロセスユニット2は、ドラムカートリッジ4と、
現像器5とからなり、現像器5はドラムカートリッジ4
に図示しないピンにより取り付けられており、ピンを外
すことにより、ドラムカートリッジ4から取り外すこと
ができる。
【0031】ドラムカートリッジ4の構成を説明する
と、40は感光ドラムであり、アルミニウム等の円筒基
体の表面に有機感光材料層(OPC等)を形成したもの
であり、図示の如く反時計方向に回転されるもの、41
は帯電ローラであり、芯金に導電性レーヨン繊維を織り
込んで植毛した導電性回転ブラシ帯電器で構成され、感
光ドラム40を約−600Vに一様帯電するものであ
る。
【0032】42は転写ローラであり、ドラムカ−トリ
ッジ4に設けられ、導電性の多孔質スポンジ材料、例え
ば多孔質発泡ポリウレタン・スポンジ材料で構成され、
感光ドラム40に圧接され、軸42aに転写電圧が印加
されて、感光ドラム40のトナー像を用紙に転写するも
の、43は廃トナーボックスであり、感光ドラム40の
残留トナーを掻き取りブレード44で掻き取り、収容す
るもの、45は把手であり、ドラムカートリッジ4を手
で持つためのもの、46はローラカバーであり、転写ロ
ーラ42を保護するためのものである。
【0033】50は現像ローラであり、導電性の多孔質
スポンジ材料、例えば多孔質発泡ポリウレタン・スポン
ジ材料で構成され、現像剤である磁性一成分トナーをそ
の表面の保持力で保持して、感光ドラム40に搬送する
ものであり、感光ドラム40に所定のニップ幅を持つよ
う圧接され、且つ回転軸50aに−300Vの現像バイ
アス電圧が印加されるものである。
【0034】51は層厚規制ブレード部材であり、現像
ローラ50に付着したトナーの層厚を所定の厚さに規制
するものであり、厚さ0.1mmのステンレス板で構成
され、現像ローラ50に圧接され、例えば負の−400
Vの電圧が印加され、トナー層厚規制時に、トナーに負
の電荷注入を行い、負に強制帯電して、高湿度、高温度
でも、トナーを安定帯電するものである。
【0035】52はリセットローラであり、導電性スポ
ンジ材料で構成され、現像ローラ50に対接され、且つ
現像ローラ50と同方向に回転され、−400Vのバイ
アス電圧が印加され、図の右側部分で現像ローラ50か
らトナーを掻き落とすとともに、図の左側部分で現像ロ
ーラ50にトナーを供給するよう作用するものである。
【0036】53、54はパドルローラであり、回転し
て、現像器5内の非磁性一成分トナーを攪拌して、帯電
させるとともに、リセットローラ52方向に搬送するも
の、55はカセット収容部であり、トナーカセット56
を収容するためのものである。
【0037】56はトナーカセットであり、一成分非磁
性トナーを収容し、カセット収容部55に着脱自在にセ
ットされるもの、57はトナー供給レバーであり、トナ
ーカセット56内に設けられ、回転して、トナーカセッ
ト56内のトナーを現像器5内に供給するもの、58は
把手であり、トナーカセット56に設けられ、トナ−カ
セット56を手で持つために用いられるもの、59は用
紙ガイドリブであり、ローラカバー46とともに用紙を
感光ドラム40と転写ローラ42との間にガイドするも
のである。
【0038】このプリンタの動作を図2乃至図3により
説明すると、用紙カセット12の用紙は、ピックアップ
ローラ30によりピックされ、レジストローラ31に突
き当てられ、レジストローラ31で先端が揃えられ、U
字搬送パス3を感光ドラム40方向に搬送される。
【0039】一方、レジストローラ31に用紙がピック
されると、光学ユニット7による感光ドラム40への画
像露光が開始され、帯電ローラ41により−600Vに
帯電された感光ドラム40の画像露光部の電位が零とな
り、画像に応じた静電潜像が形成される。
【0040】現像器5では、現像ローラ50が、−40
0Vのバイアス電圧が印加されているため、負に帯電さ
れたトナーは、感光ドラム40の電位零の画像露光部に
付着し、トナー像が形成される。
【0041】搬送される用紙は、感光ドラム40のトナ
ー像が、転写ローラ42により、静電力及び圧力により
転写され、感光ドラム40に静電的に吸着した用紙は、
用紙分離部8の供給電荷により、用紙背面の電位が除電
されることにより、感光ドラム40から分離される。
【0042】この分離された用紙は、熱定着器6に送ら
れ、用紙のトナー像が熱定着器6の熱ローラ60により
熱定着され、排出ローラ36によりスタッカ14に排出
される。
【0043】同様に、手差しガイド32を倒して、挿入
した用紙は、手差しローラ33により、感光ドラム40
方向に搬送され、感光ドラム40のトナー像が、転写ロ
ーラ42により、静電力及び圧力により転写され、感光
ドラム40に静電的に吸着した用紙は、用紙分離部8の
供給電荷により、感光ドラム40から分離され、熱定着
器6に送られ、用紙のトナー像が熱定着器6の熱ローラ
60により熱定着され、排出ローラ36によりスタッカ
14に排出される。
【0044】この画像形成装置では、帯電、現像、転写
をローラで行っているので、コロナ放電器を用いないた
め、人体に影響のあるオゾンを発生せずに、像形成が可
能である。
【0045】この現像器5では、現像ローラ50は、現
像電位が付与される導電軸50aを中心に挿入した導電
性多孔質ポリウレタンローラ(例えば、東洋ポリマー株
式会社製、商品名ルビセル)で構成され、感光ドラム4
0に接触し、一成分非磁性トナーを、導電性多孔質ポリ
ウレタンローラの孔とブレード部材51とにより、帯電
し、且つ導電性多孔質ポリウレタンローラの孔に保持さ
れて感光ドラム40に搬送され、現像を行う。
【0046】この導電性多孔質ポリウレタンローラの孔
は、トナーにより、目詰まりすることがなく、安定にト
ナーを供給できる。 (b) 第1の実施例の説明 図4は本発明の第1の実施例斜視図、図5は本発明の第
1の実施例正面図、図6は本発明の第1の実施例断面図
である。
【0047】図において、50は現像ローラであり、直
径12mmの金属シャフト50aを中心に挿入された多
孔質発泡ポリウレタンで構成され、20mmの直径を持
ち、印字有効幅が300mmのもの、510はブレード
であり、0.1mmの厚みのステンレスで構成され、現
像ローラ50に押し当てられるもの、511はブレード
支持部であり、L字形状に構成され、回転軸512を有
し、ブレード510を支持するもの、512は回転軸で
あり、ブレード支持部511に設けられ、ブレード支持
部511を回動可能とするものである。
【0048】513はブレード押さえ板であり、ブレー
ド支持部511上のブレード510を上から押さえ、ネ
ジにより固定するもの、514は板バネであり、ブレー
ド支持部511の後端を、図6のように、上方向に付勢
して、回転軸512によりブレード支持部511に固定
されたブレード510を、現像ローラ50に押し付ける
ためのものである。
【0049】このブレード支持部511は、図5(B)
に示すように、平らな金属板をL字に曲げ加工して作成
したものであり、この加工により長手方向に反りが発生
し、反りを有し、約0.1mm程度の反りである。
【0050】そして、図5(A)に示すように、この反
りのあるブレード支持部511に、ブレード510を設
けて、ブレード押さえ板513により固定すると、ブレ
ード510も反りを持つことになる。
【0051】このブレード510の反りの凸面を、現像
ローラ50に接触させる。ここで、ブレード510は、
図6に示すように、現像ローラ50の法線方向に設けら
れ、その自由長は、1.5mmであり、現像ローラ50
の金属シャフト50a方向に、板バネ514により圧力
1000gであり、線圧25〜50g/cmで押し付け
られる。
【0052】図7は本発明の第1の実施例動作説明図、
図8は本発明の第1の実施例特性図である。図7に示す
ように、現像ローラ50に、ブレード510の反りの凸
面側を圧接させると、弾性の導電性多孔質ポリウレタン
ローラ50に食い込み、金属シャフト50aの両端が軸
受により支持された現像ローラ50は圧力を受け、中央
部が撓む。
【0053】これに対し、ブレード510は、反りの凸
面側を現像ローラ50に圧接しているため、ブレード5
10の現像ローラ50に対する食い込み量は、反りに対
応して中央部程大きく、両端部程小さい。
【0054】このため、ブレード510の現像ローラ5
0への圧力分布は、現像ローラ50の金属シャフト50
aが撓んでも、中央部と両端部とで変わりなく、均等に
なる。
【0055】これにより、図8に示すように、現像ロー
ラ50の中央部と、両端部とのトナー層厚の差は大幅に
小さくなる。トナーに粒径約10ミクロンの非磁性トナ
ーを使用した時に、ブレード510の反りが、0.1m
mの場合には、現像ローラ50の中央部のトナー層厚
は、約40ミクロンであり、両端部のトナー層厚は、約
20ミクロンであり、その比は2倍であった。
【0056】これに対し、図14(A)で示した従来の
ブレード部材では、現像ローラ50の中央部のトナー層
厚は、約60ミクロンであり、両端部のトナー層厚は、
約20ミクロンであり、その比は3倍であった。
【0057】これにより、本実施例では、現像ローラ5
0の中央部と、両端部とのトナー層厚の比を大幅に小さ
くでき、現像ローラ50の長手方向の印刷濃度差を小さ
くできた。
【0058】このように、ブレードの反りと、現像ロー
ラ50の金属シャフト50aの撓みが合うように、ブレ
ードの反りを現像ローラ50に対し、凸となるようにし
たので、現像ローラ50の長手方向の圧力分布を均等に
でき、トナー層厚をほぼ均一にでき、印刷濃度差を小さ
くできる。
【0059】このため、現像ローラ50を小型、軽量に
でき、プロセスユニット2を小型にでき、しかも軽量の
ため、交換が容易となる。又、ブレード支持部511の
L字曲げ加工により生ずる反りを利用しているので、特
別の加工を必要とせずに、実現できる。
【0060】しかも、トナー層厚を均一にできるため、
前述の如く、ブレード510に電圧を印加して、トナー
を強制帯電するものでは、トナーへの帯電が均一とな
り、強制帯電の効果がより高まり、高湿高温時の帯電特
性を安定にできる。
【0061】(c) 第2の実施例の説明 図9は本発明の第2の実施例斜視図、図10は本発明の
第2の実施例断面図、図11は本発明の第2の実施例説
明図である。
【0062】図中、図4乃至図6で示したものは、同一
の記号で示してあり、515はブレード押さえ板であ
り、半月形状をなし、ブレード支持部511上のブレー
ド510を上から押さえて、ネジにより固定するととも
に、半月形状により、ブレード510の自由長を、中央
部では短く、両端部では長くするものである。
【0063】又、この例では、ブレード支持部511は
直線形状である。この例では、図10(A)に示すよう
に、ブレード510の中央部、即ち現像ローラ50の中
央部では、ブレード510の自由長が短いため、撓み量
が小さく、現像ローラ50に対する食い込み量は、大き
くなる。
【0064】一方、図10(B)に示すように、ブレー
ド510の両端部、即ち現像ローラ50の両端部では、
ブレード510の自由長が長いため、撓み量が大きく、
現像ローラ50に対する食い込み量は、小さくなる。
【0065】このため、図11に示すように、ブレード
510の現像ローラ50への圧力分布は、現像ローラ5
0の金属シャフト50aが撓んでも、中央部と両端部と
で変わりなく、均等になる。
【0066】これにより、第1の実施例の図8に示した
ように、現像ローラ50の中央部と、両端部とのトナー
層厚の差は大幅に小さくなる。この例でも、トナーに粒
径約10ミクロンの非磁性トナーを使用した時に、中央
部の自由長を0.7mm、両端部の自由長を1.5mm
とした場合に、現像ローラ50の中央部のトナー層厚
は、約40ミクロンであり、両端部のトナー層厚は、約
20ミクロンであり、その比は2倍となった。
【0067】又、ブレード押さえ板515の形状を変更
するだけで良いので、簡易に実現できる。更に、この例
でも、第1の実施例のブレード支持部511に反りを持
たせ、ブレード510の反りを、現像ローラ50に対
し、凸とすると、より一層トナー層厚の差を小さくでき
る。
【0068】(d) 第3の実施例の説明 図12は本発明の第3の実施例構成図、図13は本発明
の第3の実施例特性図である。
【0069】図12中、516は支持板であり、回転軸
512を中心に回動し、前部中央でブレード510を固
定し、後部が板バネ514により付勢されているもので
ある。
【0070】この例では、支持板516が、ブレード5
10を中央部で固定して、板バネ514により圧力をブ
レード510の中央に印加して、現像ローラ50を押圧
するものである。
【0071】このブレード510は、幅3.5〜4m
m、厚さ3mmの冷間圧延鋼板を用い、圧力を中央部
に、1.8Kg加えている。この例では、金属シャフト
50aが、ブレード510の押圧で撓むが、撓むことに
より、一番逃げる部分である現像ローラ50の中央部に
圧力を加えているため、結果として圧力の不均一をほぼ
抑えることができる。
【0072】このため、図13に示すように、圧力中心
である現像ローラ50の中央部のトナー層厚は、20ミ
クロン程度となり、現像ローラ50の両端部のトナー層
厚は、約35〜40ミクロン程度となり、トナー層厚の
ばらつきを許容範囲に抑えることができる。
【0073】(e) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。 印刷装置を電子写真印刷装置で説明したが、静電記録
装置等の静電潜像を現像するものにも適用できる。
【0074】プリンタで説明したが、複写機、ファク
シミリ等の他の画像形成装置にも適用できる。 非磁性一成分トナーで説明したが、磁性一成分トナー
にも適用でき、現像ローラ50が感光ドラム40に接触
しない形式のものにも適用できる。
【0075】現像ローラを、多孔質ポリウレタンロー
ラで説明したが、多孔質ウレタンローラ、多孔質シリコ
ンローラ等の多孔質弾性ローラや、一成分磁性トナーに
用いられるゴム系材料やスリーブ等にも適用できる。
【0076】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 現像ローラ50の回転軸50aの中央部が撓みに合わ
せて、ブレード部材51に反りを持たせて、又はブレー
ド部材51の自由長を変化させ、又は圧力印加部分を中
央にすることにより、回転軸50aの中央部が撓んで
も、ブレード部材51による現像ローラ50への規制圧
力を均一でき、現像ローラ50のトナー層厚を均一とで
きる。
【0078】従って、現像ローラ50を小型、軽量に
でき、装置の小型化、軽量化に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例画像形成装置断面図である。
【図3】本発明の一実施例プロセスユニットの構成図で
ある。
【図4】本発明の第1の実施例斜視図である。
【図5】本発明の第1の実施例正面図である。
【図6】本発明の第1の実施例断面図である。
【図7】本発明の第1の実施例動作説明図である。
【図8】本発明の第1の実施例特性図である。
【図9】本発明の第2の実施例斜視図である。
【図10】本発明の第2の実施例断面図である。
【図11】本発明の第2の実施例説明図である。
【図12】本発明の第3の実施例構成図である。
【図13】本発明の第3の実施例特性図である。
【図14】従来技術の説明図(その1)である。
【図15】従来技術の説明図(その2)である。
【符号の説明】
40 感光ドラム(像形成体) 5 現像器 50 現像ローラ 50a 回転軸 51 ブレード部材 510 ブレード 511 ブレード支持部 512 回転軸 513、515 ブレード押さえ板 514 板バネ 516 支持板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 貞秋 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 谷本 健 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像ローラ(50)の中心に設けた回転
    軸(50a)の両端を支持するとともに、ブレード部材
    (51)を該現像ローラ(50)に押し付けて、該現像
    ローラ(50)の一成分トナーの層厚を規制する現像装
    置において、 該ブレード部材(51)に反りを持たせ、反りの凸面側
    を、該現像ローラ(50)に押し付けたことを特徴とす
    る現像装置。
  2. 【請求項2】 前記ブレード部材(51)は、前記現像
    ローラ(50)に押し付けられるブレード(510)を
    ブレード支持部(511)に固定してなり、該ブレード
    支持部(511)に反りを持たせたことを特徴とする請
    求項1の現像装置。
  3. 【請求項3】 現像ローラ(50)の中心に設けた回転
    軸(50a)の両端を支持するとともに、ブレード部材
    (51)を該現像ローラ(50)に押し付けて、該現像
    ローラ(50)の一成分トナーの層厚の規制する現像装
    置において、 該ブレード部材(51)は、現像ローラ(50)に押し
    付けられるブレード(510)をブレード固定部(51
    1、513)に固定してなり、且つ該ブレード(51
    0)の自由長を、中央部より両端部を長くしたことを特
    徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】 前記ブレード固定部(511、513)
    は、前記ブレード(510)をブレード支持部(51
    1)と、ブレード押え板(513)との間に挟んで固定
    してなり、前記ブレード押え板(513)から該ブレー
    ド(510)の先端までの長さを、中央部より両端部を
    長くしたことを特徴とする請求項3の現像装置。
  5. 【請求項5】 前記ブレード支持部(511)に反りを
    持たせて、前記ブレード(510)を反らせて、前記ブ
    レード(510)の反りの凸面側を、該現像ローラ(5
    0)に押し付けたことを特徴とする請求項4の現像装
    置。
  6. 【請求項6】 現像ローラ(50)の中心に設けた回転
    軸(50a)の両端を支持するとともに、ブレード部材
    (51)を該現像ローラ(50)に押し付けて、該現像
    ローラ(50)の一成分トナーの層厚を規制する現像装
    置において、 該ブレード部材(51)に印加する圧力の圧力中心を、
    前記回転軸(50a)の中央部に設定したことを特徴と
    する現像装置。
JP4257918A 1992-09-28 1992-09-28 現像装置 Pending JPH06110311A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4257918A JPH06110311A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 現像装置
DE69334016T DE69334016T2 (de) 1992-09-28 1993-08-06 Entwicklungsgerät für ein Bilderzeugungsgerät
EP93306226A EP0590768B1 (en) 1992-09-28 1993-08-06 Image formation apparatus and conductive rubber roller for use therein
EP97118390A EP0822466B1 (en) 1992-09-28 1993-08-06 Developing device for an image forming apparatus
EP97118389A EP0825497B1 (en) 1992-09-28 1993-08-06 Developing device for an image forming apparatus
DE69333986T DE69333986T2 (de) 1992-09-28 1993-08-06 Entwicklungsvorrichtung von bilderzeugungsgerät
DE69323678T DE69323678T2 (de) 1992-09-28 1993-08-06 Bilderzeugungsgerät und darin zu verwendende elektrisch leitende Gummirolle
US08/445,732 US5489974A (en) 1992-09-28 1995-05-22 Image formation apparatus, developing device incorporated therein and conductive rubber roller used therein

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4257918A JPH06110311A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06110311A true JPH06110311A (ja) 1994-04-22

Family

ID=17313005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4257918A Pending JPH06110311A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06110311A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7359662B2 (en) 2004-11-26 2008-04-15 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus with control blade having an arcuate shape
JP2015132675A (ja) * 2014-01-10 2015-07-23 キヤノン株式会社 現像装置及び画像形成装置
JP2022040492A (ja) * 2020-08-31 2022-03-11 キヤノン株式会社 現像装置、カートリッジ、および画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7359662B2 (en) 2004-11-26 2008-04-15 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus with control blade having an arcuate shape
JP2015132675A (ja) * 2014-01-10 2015-07-23 キヤノン株式会社 現像装置及び画像形成装置
JP2022040492A (ja) * 2020-08-31 2022-03-11 キヤノン株式会社 現像装置、カートリッジ、および画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3073102B2 (ja) プロセスカートリッジ及び画像形成装置
US5489974A (en) Image formation apparatus, developing device incorporated therein and conductive rubber roller used therein
US5805959A (en) Process unit
US5333041A (en) Image forming apparatus for collecting toner with the developing roller
JPH1184834A (ja) 一成分トナーの現像装置
JPH06110311A (ja) 現像装置
JPH06274019A (ja) 画像形成装置
JP2000338776A (ja) 現像装置
JP3253367B2 (ja) ブラシ帯電器及び画像形成装置
JP4995454B2 (ja) 現像装置およびそれを備える画像形成装置
EP0810490A1 (en) Latent electrostatic image developing device in image forming machine
EP0821282A2 (en) Image forming machine
JP3146104B2 (ja) 現像装置
JP3465177B2 (ja) 画像形成機およびそれに適用するプロセスユニット
JP3130675B2 (ja) 一成分現像装置及びこれを用いた画像形成装置
JP3157432B2 (ja) 現像装置
JP3508413B2 (ja) 画像形成装置
JP2657538B2 (ja) 画像形成装置
JP3647159B2 (ja) クリーニング装置及び画像形成装置
JPH0990747A (ja) 画像形成装置
JP2948992B2 (ja) 画像形成装置用ローラ及びこれを用いた画像形成装置
JP2002296992A (ja) クリーニングブレード
JPH08320616A (ja) 画像形成装置
JP2001100511A (ja) 現像装置および該現像装置に用いられる現像ローラと画像形成装置
JPH1090997A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990824