JPH0611037A - 変速操作構造 - Google Patents

変速操作構造

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Publication number
JPH0611037A
JPH0611037A JP17043292A JP17043292A JPH0611037A JP H0611037 A JPH0611037 A JP H0611037A JP 17043292 A JP17043292 A JP 17043292A JP 17043292 A JP17043292 A JP 17043292A JP H0611037 A JPH0611037 A JP H0611037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
shift operation
continuously variable
variable transmission
electric actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP17043292A
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English (en)
Inventor
Satoru Tani
覚 谷
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH0611037A publication Critical patent/JPH0611037A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルト無段変速装置の駆動用電動シリンダの
損傷を未然に防止する。 【構成】 機体走行駆動系にベルト式無段変速装置5を
介装し、このベルト式無段変速装置5を一対のプーリ
9,10に亘って伝動ベルト11を巻回し、各プーリ
9,10を割りプーリに構成し、この割りプーリのプー
リ間隔を電動シリンダ14により変更させて変速操作す
るよう構成してある変速操作構造において、エンジン4
が駆動回転している場合にのみ前記電動アクチュエータ
14の作動を許容するよう構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機体走行駆動系にベル
ト式無段変速装置を介装し、このベルト式無段変速装置
を一対のプーリに亘って伝動ベルトを巻回し、少なくと
もいずれか一方のプーリを割りプーリに構成し、この割
りプーリのプーリ間隔を電動アクチュエータにより変更
させて変速操作するよう構成してある変速操作構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記変速操作構造において、従来では、
人為操作による変速操作具の操作量をポテンショメータ
により検出してこのポテンショメータの出力と前記電動
アクチュエータによる実作動量を検出する検出センサの
検出結果とが合致するよう、制御装置が電動アクチュエ
ータを駆動制御するよう構成したものが実用化されてお
り、このような制御作動は、メインスイッチが入り操作
されている状態で機能するよう構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来構
造においては、メインスイッチが入り操作されていると
きは、エンジンが停止している状態であっても電動アク
チュエータに駆動電流が供給可能となるので、エンジン
停止中に誤って変速操作具を操作すると、電動アクチュ
エータが作動しようとする。しかし、機体走行系に介装
されるこの種の変速装置における割りプーリのプーリ間
隔を伝動ベルトが停止している状態で変化させるには大
きな駆動力を要し、電動アクチュエータの動力では対応
できないから、このような場合、電動アクチュエータが
焼損するおそれがあり、改善の余地があった。本発明は
上記不具合点を解消することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した変速操作構造において、エンジンが駆動回
転している場合にのみ前記電動アクチュエータの作動を
許容するアクチュエータ作動牽制手段を備えてある点に
ある。
【0005】
【作用】エンジンが回転している状態、即ち、巻回され
る伝動ベルトが回転している状態でのみ、電動アクチュ
エータの駆動が許容されるから、電動アクチュエータの
駆動時には、常に、予め設定されている変速用負荷が掛
かるだけであり、誤操作等に起因してエンジン停止時に
不測に電動アクチュエータが駆動状態に到り焼損すると
いったおそれが無くなる。
【0006】
【発明の効果】従って、合理的な改良により、誤操作等
による電動アクチュエータの損傷を未然に防止すること
ができ、長期間に亘り円滑な変速作動を維持できるもの
となった。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図2
に乗用型田植機を示している。この田植機は、乗用型走
行機体の後部にリンク機構1を介して苗植付装置2を、
油圧シリンダ3により駆動昇降自在に連結して構成して
ある。走行機体には、前部ボンネット内にエンジン4を
搭載するとともに、このエンジン4の動力をベルト式無
段変速装置5を介してミッションケース6に伝達し、こ
のミッションケース6から前後車輪7,8並びに苗植付
装置2に分岐伝達するよう伝動系を構成してある。前記
ベルト式無段変速装置5は、図1に示すように、エンジ
ン4の出力軸4aに取付けられたプーリ9とミッション
ケース6の入力軸6aに取付けられたプーリ10とに亘
って伝動ベルト11を巻回し、この伝動ベルト11に緊
張力を付与するよう構成するとともに、前記各プーリ
9,10を夫々割りプーリに構成し、各プーリ9,10
のプーリ間隔を乗り上がりカム機構12,13を介して
電動シリンダ〔電動アクチュエータの一例〕14により
背反的に変更操作してベルト巻回径を変更させて変速操
作できるよう構成してある。前記電動シリンダ14は内
装される電動モータによりネジ送り機構を駆動して伸縮
作動するよう構成され、マイクロコンピュータを備えた
制御装置15により駆動制御するよう構成してある。つ
まり、機体操縦部に設けた変速操作レバー16の操作量
をポテンショメータPMにより検出し、このポテンショ
メータPMの出力を制御装置15に入力するよう構成す
るとともに、電動シリンダ14の実作動量をストローク
センサ17で検出して制御装置15にフィードバックす
るよう構成して、前記ポテンショメータPMの出力とス
トロークセンサ17の検出値とが合致するよう電動シリ
ンダ14を駆動制御する変速制御手段Aを制御プログラ
ム形式で備えてある。従って、変速操作レバー16の操
作に伴い、その操作量に比例して走行速度が変化する比
例制御が行える変速状態に設定できる。そして、エンジ
ン4が駆動回転している場合にのみ前記電動シリンダ1
4の作動を許容するアクチュエータ作動牽制手段Bを備
えてある。詳述すると、前記昇降用油圧シリンダ3等に
対する圧油供給用の油圧ポンプPはエンジン4により直
接回動駆動するよう構成してあり、この油圧ポンプPは
エンジン4が停止している状態では吐出量が零になる点
に着目して、この油圧ポンプPの出力側配管18の内部
に、圧油が流動すると自動的に導通状態に切り換わるフ
ロースイッチSWを設け、このフロースイッチSWの出
力を制御装置15に入力するよう構成するとともに、こ
のフロースイッチSWの出力が非導通状態であるとき
は、変速操作レバー16の操作にかかわらず、制御装置
15が電動シリンダ14の駆動作動を牽制するよう制御
し、フロースイッチSWが導通状態であるときは電動シ
リンダ14の駆動作動を許容するよう制御する。つま
り、アクチュエータ作動牽制手段Bは制御装置15の制
御プログラムで構成してある。このようにして、伝動ベ
ルト11が回転駆動されていない状態で電動シリンダ1
4を無理に駆動して内装される電動モータのコイルが焼
損する等の弊害を未然に防止できる。
【0008】〔別実施例〕前記エンジン4の駆動状態を
判断する構成としては、油圧配管内にフロースイッチS
Wを配備するものに代えて、エンジン4の回転数を直
接、電磁ピックアップ式回転数センサで検出して、制御
装置15に入力するよう構成してもよく、又、油圧ポン
プPからの出力配管に圧力スイッチを介装するものでも
よい。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】変速制御系統図
【図2】田植機の全体側面図
【符号の説明】
5 ベルト式無段変速装置 9,10 プーリ 11 伝動ベルト 14 電動アクチュエータ B アクチュエータ作動牽制手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体走行駆動系にベルト式無段変速装置
    (5)を介装し、このベルト式無段変速装置(5)を一
    対のプーリ(9),(10)に亘って伝動ベルト(1
    1)を巻回し、少なくともいずれか一方のプーリを割り
    プーリに構成し、この割りプーリのプーリ間隔を電動ア
    クチュエータ(14)により変更させて変速操作するよ
    う構成してある変速操作構造であって、エンジン(4)
    が駆動回転している場合にのみ前記電動アクチュエータ
    (14)の作動を許容するアクチュエータ作動牽制手段
    (B)を備えてある変速操作構造。
JP17043292A 1992-06-29 1992-06-29 変速操作構造 Pending JPH0611037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17043292A JPH0611037A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 変速操作構造

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JP17043292A JPH0611037A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 変速操作構造

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Publication Number Publication Date
JPH0611037A true JPH0611037A (ja) 1994-01-21

Family

ID=15904811

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17043292A Pending JPH0611037A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 変速操作構造

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JP (1) JPH0611037A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100713735B1 (ko) * 1999-09-27 2007-05-02 이 아이 듀폰 디 네모아 앤드 캄파니 라미네이트 구조물

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100713735B1 (ko) * 1999-09-27 2007-05-02 이 아이 듀폰 디 네모아 앤드 캄파니 라미네이트 구조물

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