JPH0611043B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0611043B2 JPH0611043B2 JP62041883A JP4188387A JPH0611043B2 JP H0611043 B2 JPH0611043 B2 JP H0611043B2 JP 62041883 A JP62041883 A JP 62041883A JP 4188387 A JP4188387 A JP 4188387A JP H0611043 B2 JPH0611043 B2 JP H0611043B2
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体装置の製造方法に関し、特にアルミ多層
配線における層間絶縁膜の形成方法に関する。
配線における層間絶縁膜の形成方法に関する。
(従来の技術) 従来、アルミ多層配線半導体装置における層間絶縁膜に
は耐湿性が重視される場合はシリコン窒化膜(Si3N4)
が、また、配線の層間容量が問題となる場合はシリコン
酸化膜(SiO2)或いはポリミィド系の有機性樹脂膜が使
用される。
は耐湿性が重視される場合はシリコン窒化膜(Si3N4)
が、また、配線の層間容量が問題となる場合はシリコン
酸化膜(SiO2)或いはポリミィド系の有機性樹脂膜が使
用される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、この層間絶縁膜の全てに要求される材質上の
条件は、良好な平坦面が容易に得られること、スルー・
ホール形成のための加工が容易であること、耐湿性にす
ぐれていることおよび誘電率が小さいことなどである
が、一般にはこれらの全てを満足できるものはないので
通常2つ以上を組合せた複合膜が採用される。例えば、
リフローし難いシリコン窒化膜の凹所をシリカ塗布膜ま
たは有機シロキ酸系の樹脂溶液で埋めることによって平
坦性を確保しそのすぐれた耐湿性を活かすよう工夫され
る。また、平坦性に限って見ればポリミィド系の有機性
樹脂膜などはきわめて良好な絶縁膜であるが耐湿性に問
題があるので場合により他の膜質のものと適宜複合され
る。
条件は、良好な平坦面が容易に得られること、スルー・
ホール形成のための加工が容易であること、耐湿性にす
ぐれていることおよび誘電率が小さいことなどである
が、一般にはこれらの全てを満足できるものはないので
通常2つ以上を組合せた複合膜が採用される。例えば、
リフローし難いシリコン窒化膜の凹所をシリカ塗布膜ま
たは有機シロキ酸系の樹脂溶液で埋めることによって平
坦性を確保しそのすぐれた耐湿性を活かすよう工夫され
る。また、平坦性に限って見ればポリミィド系の有機性
樹脂膜などはきわめて良好な絶縁膜であるが耐湿性に問
題があるので場合により他の膜質のものと適宜複合され
る。
しかしながら、この複合膜は層内に有機性樹脂膜を含む
場合であるとスルー・ホールを形成した際この開口部に
有機性樹脂膜を露出せしめることとなるのでスルー・ホ
ールの耐湿性に問題が生じるようになる。従って、この
ような場合には有機性樹脂膜はアルミ配線間の段差を埋
めるだけの使用に止どめアルミ配線上には形成しないよ
う工夫される。また、シリカ塗布膜の如き無機質でシリ
コン窒化膜の平坦化をはかった場合ではスルー・ホール
の形成上に大きな問題を生じることはないが、アルミ配
線間の段差平坦化能力は有機性樹脂膜程ではないので特
に第1層アルミ配線の配線間隔が微細になると第2層ア
ルミ配線に断線事故が発生するようになる。この傾向は
半導体装置の集積度および微細化の進展と共に有機性樹
脂膜を用いた場合でも例外なく一層強まっており微細化
高集積度半導体装置の製造をきわめて困難ならしめてい
る。
場合であるとスルー・ホールを形成した際この開口部に
有機性樹脂膜を露出せしめることとなるのでスルー・ホ
ールの耐湿性に問題が生じるようになる。従って、この
ような場合には有機性樹脂膜はアルミ配線間の段差を埋
めるだけの使用に止どめアルミ配線上には形成しないよ
う工夫される。また、シリカ塗布膜の如き無機質でシリ
コン窒化膜の平坦化をはかった場合ではスルー・ホール
の形成上に大きな問題を生じることはないが、アルミ配
線間の段差平坦化能力は有機性樹脂膜程ではないので特
に第1層アルミ配線の配線間隔が微細になると第2層ア
ルミ配線に断線事故が発生するようになる。この傾向は
半導体装置の集積度および微細化の進展と共に有機性樹
脂膜を用いた場合でも例外なく一層強まっており微細化
高集積度半導体装置の製造をきわめて困難ならしめてい
る。
(発明の目的) 本発明の目的は、上記の情況に鑑み、きわめて微細間隔
のアルミ配線段差に良好な平坦性を与えると共にアルミ
配線上に耐湿性のスルー・ホールを容易に形成し得る複
合層間絶縁膜を備えた半導体装置の製造方法を提供する
ことである。
のアルミ配線段差に良好な平坦性を与えると共にアルミ
配線上に耐湿性のスルー・ホールを容易に形成し得る複
合層間絶縁膜を備えた半導体装置の製造方法を提供する
ことである。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本発明に係る半導体装置の製
造方法は、第1層配線形成工程と、第1の層間絶縁膜形
成工程と、第2の層間絶縁膜形成工程と、第2層間絶縁
膜加工工程と、平坦化処理工程と、第3の層間絶縁膜形
成工程と、第2層配線形成工程とを有する半導体装置の
製造方法であって、 第1層配線形成工程は、半導体基板の絶縁膜上に複数の
第1層配線を形成する工程であり、 第1の層間絶縁膜形成工程は、露出した前記第1層配線
の表面と、前記第1層配線間の露出した絶縁膜の表面と
を連続的に被覆する第1の層間絶縁膜を形成する工程で
あり、 第2の層間絶縁膜形成工程は、前記第1の層間絶縁膜上
に、第1の層間絶縁膜とは異なる材料の第2の層間絶縁
膜を形成する工程であり、 第2層間絶縁膜加工工程は、前記第2の層間絶縁膜を異
方性エッチングすることにより、該第2の層間絶縁膜を
部分的に除去し、第1層配線間に形成された凹所の内側
壁部にのみ第2の層間絶縁膜をテーパ状に残留させ、そ
れ以外の領域での第1の層間絶縁膜を外部に露出させる
工程であり、 平坦化処理工程は、前記第1層配線間の凹所内に絶縁膜
を第1層配線の段差分に相当する深さまで塗布法により
充填し、絶縁膜全体の高さを平坦化する工程であり、 第3の層間絶縁膜形成工程は、平坦化された前記絶縁膜
上に第3の層間絶縁膜を平坦に形成する工程であり、 第2層配線形成工程は、前記第3の層間絶縁膜上に第2
層配線を形成する工程であり、 第2層配線は、前記絶縁膜を貫通して形成されたスルー
ホールを介して第1層配線に適宜接続されるものであ
る。
造方法は、第1層配線形成工程と、第1の層間絶縁膜形
成工程と、第2の層間絶縁膜形成工程と、第2層間絶縁
膜加工工程と、平坦化処理工程と、第3の層間絶縁膜形
成工程と、第2層配線形成工程とを有する半導体装置の
製造方法であって、 第1層配線形成工程は、半導体基板の絶縁膜上に複数の
第1層配線を形成する工程であり、 第1の層間絶縁膜形成工程は、露出した前記第1層配線
の表面と、前記第1層配線間の露出した絶縁膜の表面と
を連続的に被覆する第1の層間絶縁膜を形成する工程で
あり、 第2の層間絶縁膜形成工程は、前記第1の層間絶縁膜上
に、第1の層間絶縁膜とは異なる材料の第2の層間絶縁
膜を形成する工程であり、 第2層間絶縁膜加工工程は、前記第2の層間絶縁膜を異
方性エッチングすることにより、該第2の層間絶縁膜を
部分的に除去し、第1層配線間に形成された凹所の内側
壁部にのみ第2の層間絶縁膜をテーパ状に残留させ、そ
れ以外の領域での第1の層間絶縁膜を外部に露出させる
工程であり、 平坦化処理工程は、前記第1層配線間の凹所内に絶縁膜
を第1層配線の段差分に相当する深さまで塗布法により
充填し、絶縁膜全体の高さを平坦化する工程であり、 第3の層間絶縁膜形成工程は、平坦化された前記絶縁膜
上に第3の層間絶縁膜を平坦に形成する工程であり、 第2層配線形成工程は、前記第3の層間絶縁膜上に第2
層配線を形成する工程であり、 第2層配線は、前記絶縁膜を貫通して形成されたスルー
ホールを介して第1層配線に適宜接続されるものであ
る。
(作用) 本発明においては、第1層アルミ配線導体を含む基板全
面はまず無機絶縁物からなる第1の層間絶縁膜で被覆さ
れ、ついでこの基板全面に厚膜形成した無機絶縁膜の異
方性エッチング工程によってアルミ配線導体の側壁面の
みを被覆するテーパ状の第2の層間絶縁膜が形成され
る。ここで、従来技術に做って第1および第2の層間絶
縁膜には無機または有機の絶縁膜を用いた塗布法による
第1の平坦化工程が行なわれ、更にアルミ配線導体の上
面からこの塗布膜を除去する第2の平坦化工程が行なわ
れた後これら全面に第3の無機層間絶縁膜が形成され
る。
面はまず無機絶縁物からなる第1の層間絶縁膜で被覆さ
れ、ついでこの基板全面に厚膜形成した無機絶縁膜の異
方性エッチング工程によってアルミ配線導体の側壁面の
みを被覆するテーパ状の第2の層間絶縁膜が形成され
る。ここで、従来技術に做って第1および第2の層間絶
縁膜には無機または有機の絶縁膜を用いた塗布法による
第1の平坦化工程が行なわれ、更にアルミ配線導体の上
面からこの塗布膜を除去する第2の平坦化工程が行なわ
れた後これら全面に第3の無機層間絶縁膜が形成され
る。
本発明によれば、第1および第2の無機層間絶縁膜には
2度の平坦化工程が行なわれるので第3の無機層間絶縁
膜を含めてもきわめて平坦性に富む層間絶縁膜の構造を
与える。また、第2の層間絶縁膜はアルミ配線間を下か
ら上に向かって拡がる形状で埋めるよう形成されるので
配線間隔が微細な場合であっても無機または有機の絶縁
膜を基板面に達する深さまで充分進入せしめるよう働
く。すなわち、塗布法による平坦化効果を著しく高める
よう機能する。更にアルミ配線導体の上表面には比較的
薄い第1の無機層間絶縁膜と厚い第3の無機層間絶縁膜
が積層されているのみであるのできわめて良好な耐湿性
とカバレージ性とを備えたスルー・ホールを容易に形成
せしめ得る。以下図面を用いて詳細に説明する。
2度の平坦化工程が行なわれるので第3の無機層間絶縁
膜を含めてもきわめて平坦性に富む層間絶縁膜の構造を
与える。また、第2の層間絶縁膜はアルミ配線間を下か
ら上に向かって拡がる形状で埋めるよう形成されるので
配線間隔が微細な場合であっても無機または有機の絶縁
膜を基板面に達する深さまで充分進入せしめるよう働
く。すなわち、塗布法による平坦化効果を著しく高める
よう機能する。更にアルミ配線導体の上表面には比較的
薄い第1の無機層間絶縁膜と厚い第3の無機層間絶縁膜
が積層されているのみであるのできわめて良好な耐湿性
とカバレージ性とを備えたスルー・ホールを容易に形成
せしめ得る。以下図面を用いて詳細に説明する。
(実施例) 第1図(a)〜(d)は本発明の一実施例を示す工程順序図で
ある。本実施例によれば半導体基板1のフィールド絶縁
膜2上には第1図(a)に示す如く第1層アルミ配線3が
通常の技術に従いまずパターニング形成され、ついで第
1および第2の無機層間絶縁膜4および5がそれぞれ被
覆形成される。ここで、第1の無機層間絶縁膜4は比較
的薄い(例えば0.1〜0.5μm)のシリコン窒化膜で形
成されることが好ましく、また、第2の無機層間絶縁膜
5の材質にはシリコン酸化膜が適当し且つこの段階では
第1のアルミ配線3の膜厚(通常0.5〜1.5μm)より
も厚い膜厚に形成される。ついでこの第2の無機層間絶
縁膜5は下層に位置する第1の無機層間絶縁膜4の被覆
面が露出するまで異方性エッチングされる。このエッチ
ングには例えばリアクティブ・イオン・エッチング技術
(RIE)を用いることができる。この異方性エッチング段
階が終わると第2の無機層間絶縁膜5は第1のアルミ配
線3の側壁面のみを被覆するテーパ形状に形成される
(第1図(b)参照)。ここで、この第1および第2の
無機層間絶縁膜4および5は従来技術に做いシリカまた
はシロキ酸系ポリマー等の無機または有機の絶縁膜6の
塗布法により平坦化される。この際、アルミ配線間を埋
める第2の無機層間絶縁膜5は下から上に拡がるテーパ
状を形成しているのでこの塗布膜は基板面に達する深さ
まで充分進入する。例えば配線間隔が1.0μm程度に微
細化された場合でもこの配線段差は充分平坦化される。
ついでこの塗布膜を第1層アルミ配線3の上面を被覆す
る第1の無機層間絶縁膜4の被覆面が再び露出するまで
等方性エッチングしたうえ第3の無機層間絶縁膜7をシ
リコン窒化膜を用いて形成すれば第1図(c)の構造を得
る。この場合第1および第2の無機層間絶縁膜4および
5は第1および第2の平坦化工程で充分平坦化されてい
るので第3の無機層間絶縁膜7の平坦度もまたきわめて
良好である。従って、この上面には第2層アルミ配線8
を第1図(d)に示す如く容易に形成することができ、ま
た、アルミ配線3上には耐湿性およびカバレージ性のき
わめて良好なスルー・ホール9を形成することができる
ので上層配線に断線事故発生の憂い少なき多層アルミ配
線半導体装置を高密度に信頼性高く且つ歩留りより生産
することができる。
ある。本実施例によれば半導体基板1のフィールド絶縁
膜2上には第1図(a)に示す如く第1層アルミ配線3が
通常の技術に従いまずパターニング形成され、ついで第
1および第2の無機層間絶縁膜4および5がそれぞれ被
覆形成される。ここで、第1の無機層間絶縁膜4は比較
的薄い(例えば0.1〜0.5μm)のシリコン窒化膜で形
成されることが好ましく、また、第2の無機層間絶縁膜
5の材質にはシリコン酸化膜が適当し且つこの段階では
第1のアルミ配線3の膜厚(通常0.5〜1.5μm)より
も厚い膜厚に形成される。ついでこの第2の無機層間絶
縁膜5は下層に位置する第1の無機層間絶縁膜4の被覆
面が露出するまで異方性エッチングされる。このエッチ
ングには例えばリアクティブ・イオン・エッチング技術
(RIE)を用いることができる。この異方性エッチング段
階が終わると第2の無機層間絶縁膜5は第1のアルミ配
線3の側壁面のみを被覆するテーパ形状に形成される
(第1図(b)参照)。ここで、この第1および第2の
無機層間絶縁膜4および5は従来技術に做いシリカまた
はシロキ酸系ポリマー等の無機または有機の絶縁膜6の
塗布法により平坦化される。この際、アルミ配線間を埋
める第2の無機層間絶縁膜5は下から上に拡がるテーパ
状を形成しているのでこの塗布膜は基板面に達する深さ
まで充分進入する。例えば配線間隔が1.0μm程度に微
細化された場合でもこの配線段差は充分平坦化される。
ついでこの塗布膜を第1層アルミ配線3の上面を被覆す
る第1の無機層間絶縁膜4の被覆面が再び露出するまで
等方性エッチングしたうえ第3の無機層間絶縁膜7をシ
リコン窒化膜を用いて形成すれば第1図(c)の構造を得
る。この場合第1および第2の無機層間絶縁膜4および
5は第1および第2の平坦化工程で充分平坦化されてい
るので第3の無機層間絶縁膜7の平坦度もまたきわめて
良好である。従って、この上面には第2層アルミ配線8
を第1図(d)に示す如く容易に形成することができ、ま
た、アルミ配線3上には耐湿性およびカバレージ性のき
わめて良好なスルー・ホール9を形成することができる
ので上層配線に断線事故発生の憂い少なき多層アルミ配
線半導体装置を高密度に信頼性高く且つ歩留りより生産
することができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、複数の第
1層配線の側壁面には、第1の層間絶縁膜を介してテー
パ状の第2の層間絶縁膜が形成されるので、その後、第
2の絶縁膜を塗布したときには、複数の第1層配線間の
段差が第2の絶縁膜で十分に埋めることができるから、
複合膜でできた層間絶縁膜を十分に平坦化することがで
き、第2層配線の段切れを防止することができる。しか
も、本発明によって形成された層間絶縁膜では、複数の
第1層配線の上面に位置する部分で、第1の層間絶縁膜
と第3の層間絶縁膜との間には、塗布して形成された第
2の絶縁膜が残っていないため、第1層配線と第2層配
線とを接続すべくスルーホールを開口しても、耐湿性の
悪化を防止することができる。
1層配線の側壁面には、第1の層間絶縁膜を介してテー
パ状の第2の層間絶縁膜が形成されるので、その後、第
2の絶縁膜を塗布したときには、複数の第1層配線間の
段差が第2の絶縁膜で十分に埋めることができるから、
複合膜でできた層間絶縁膜を十分に平坦化することがで
き、第2層配線の段切れを防止することができる。しか
も、本発明によって形成された層間絶縁膜では、複数の
第1層配線の上面に位置する部分で、第1の層間絶縁膜
と第3の層間絶縁膜との間には、塗布して形成された第
2の絶縁膜が残っていないため、第1層配線と第2層配
線とを接続すべくスルーホールを開口しても、耐湿性の
悪化を防止することができる。
また、第2の絶縁膜として平坦化特性に優れた有機塗布
膜を用いれば、平坦性をさらに向上させることができ、
スルーホールが形成される第1層配線の上方の層間絶縁
膜には第2の絶縁膜が残っていないので、従来有機塗布
膜を用いたときに問題となっていた、スルーホール部分
での耐湿性をも向上させることもでき、平坦性と耐湿性
とを同時に改善することができる。
膜を用いれば、平坦性をさらに向上させることができ、
スルーホールが形成される第1層配線の上方の層間絶縁
膜には第2の絶縁膜が残っていないので、従来有機塗布
膜を用いたときに問題となっていた、スルーホール部分
での耐湿性をも向上させることもでき、平坦性と耐湿性
とを同時に改善することができる。
したがって、下層アルミ配線が微小間隔を以って形成さ
れた場合でもきわめて良好な平坦性とスルー・ホール形
成のためのすぐれた加工性とを兼備した層間絶縁膜が容
易に形成できるので多層アルミ配線半導体装置の高集積
化、高信頼性化に顕著なる効果をあげることができる。
れた場合でもきわめて良好な平坦性とスルー・ホール形
成のためのすぐれた加工性とを兼備した層間絶縁膜が容
易に形成できるので多層アルミ配線半導体装置の高集積
化、高信頼性化に顕著なる効果をあげることができる。
第1図(a)〜(d)は本発明の一実施例を示す工程順序図で
ある。 1……半導体基板、2……フィールド絶縁膜、3……第
1層アルミ配線、4,5……第1および第2の無機層間
絶縁膜、6……無機または有機の絶縁塗布膜、7……第
3の無機層間絶縁膜、8……第2層アルミ配線、9……
スルー・ホール。
ある。 1……半導体基板、2……フィールド絶縁膜、3……第
1層アルミ配線、4,5……第1および第2の無機層間
絶縁膜、6……無機または有機の絶縁塗布膜、7……第
3の無機層間絶縁膜、8……第2層アルミ配線、9……
スルー・ホール。
Claims (1)
- 【請求項1】第1層配線形成工程と、第1の層間絶縁膜
形成工程と、第2の層間絶縁膜形成工程と、第2層間絶
縁膜加工工程と、平坦化処理工程と、第3の層間絶縁膜
形成工程と、第2層配線形成工程とを有する半導体装置
の製造方法であって、 第1層配線形成工程は、半導体基板の絶縁膜上に複数の
第1層配線を形成する工程であり、 第1の層間絶縁膜形成工程は、露出した前記第1層配線
の表面と、前記第1層配線間の露出した絶縁膜の表面と
を連続的に被覆する第1の層間絶縁膜を形成する工程で
あり、 第2の層間絶縁膜形成工程は、前記第1の層間絶縁膜上
に、第1の層間絶縁膜とは異なる材料の第2の層間絶縁
膜を形成する工程であり、 第2層間絶縁膜加工工程は、前記第2の層間絶縁膜を異
方性エッチングすることにより、該第2の層間絶縁膜を
部分的に除去し、第1層配線間に形成された凹所の内側
壁部にのみ第2の層間絶縁膜をテーパ状に残留させ、そ
れ以外の領域での第1の層間絶縁膜を外部に露出させる
工程であり、 平坦化処理工程は、前記第1層配線間の凹所内に絶縁膜
を第1層配線の段差分に相当する深さまで塗布法により
充填し、絶縁膜全体の高さを平坦化する工程であり、 第3の層間絶縁膜形成工程は、平坦化された前記絶縁膜
上に第3の層間絶縁膜を平坦に形成する工程であり、 第2層配線形成工程は、前記第3の層間絶縁膜上に第2
層配線を形成する工程であり、 第2層配線は、前記絶縁膜を貫通して形成されたスルー
ホールを介して第1層配線に適宜接続されるものである
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62041883A JPH0611043B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62041883A JPH0611043B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63208243A JPS63208243A (ja) | 1988-08-29 |
| JPH0611043B2 true JPH0611043B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=12620673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62041883A Expired - Lifetime JPH0611043B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611043B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5514624A (en) * | 1990-08-07 | 1996-05-07 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a microelectronic interlayer dielectric structure |
| JP3128811B2 (ja) * | 1990-08-07 | 2001-01-29 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| JP4527948B2 (ja) * | 2003-05-23 | 2010-08-18 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886746A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-24 | Nec Corp | 半導体装置 |
| JPS60210851A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-23 | Toshiba Corp | 半導体装置とその製造方法 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP62041883A patent/JPH0611043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63208243A (ja) | 1988-08-29 |
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