JPH06110652A - メモリシステム - Google Patents

メモリシステム

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JPH06110652A
JPH06110652A JP28055792A JP28055792A JPH06110652A JP H06110652 A JPH06110652 A JP H06110652A JP 28055792 A JP28055792 A JP 28055792A JP 28055792 A JP28055792 A JP 28055792A JP H06110652 A JPH06110652 A JP H06110652A
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JP
Japan
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data
memory
cpu
comparison
input
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JP28055792A
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Kouichi Yomiya
孝一 余宮
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Tokyo Electron Ltd
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Tokyo Electron Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CPUの関与を受けずに、FIFOメモリ内
のデータを、FIFOメモリへのデータ書込みと並行し
て認識することのできるメモリシステムを提供するこ
と。 【構成】 受信システム20では、送信システム10か
らのデータをデータ受信部24を介して入力し、書込み
信号に従ってFIFOメモリ26に書き込む。このと
き、データ受信部24からの入力データは高速認識装置
28にも入力される。この高速認識装置28では、入力
データと比較すべき比較データをあらかじめレジスタ3
6内に格納しており、この比較データと順次入力される
入力データとを、高速認識装置28内の比較器34にて
比較する。そして、例えば両データが一致したときに、
高速認識装置28よりCPU22に割り込み信号が出力
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先入れ先出し動作ある
いは先入れ後出し動作を行うメモリシステムに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】先入
れ先出し(ファーストイン・ファストアウト、以下「F
IFO」と称する)メモリは、データを入力順に出力す
るメモリであり、各種システム間のデータの転送に用い
られる。入出力するデータとしては、画像データ,音声
データ,制御データなどの各種データが考えられる。プ
ロセッサ間のデータ転送や各種システム間のデータ通信
など、動作速度の異なる非同期システム間のデータの受
け渡しに汎用されている。
【0003】例えば受信システム内にFIFOメモリを
用いた場合、送信システム側からの入力データが順次F
IFOメモリに蓄積されることになる。そして、この受
信システム内のCPUがあるタイミングで、FIFOメ
モリに対して読み出し指令を出し、FIFOメモリから
入力順にデータが読出されることになる。このとき、C
PUは入力順に逐次読み出されたデータを解析した後、
システム内のワーキングメモリに書込み、例えばその一
連のデータの終了を示すエンド・オブ・ファイル(EO
F)を検出して、例えばプリンタ,表示装置などへ転送
する等の処理を行うことになる。ここで、CPUがFI
FOメモリに対して読出し指令を行うタイミングとして
は、FIFOメモリがFULLになったとき、あるいは
CPUにてあらかじめ設定された時間に到達した場合で
ある。
【0004】図11は、CPUによるFIFOメモリ内
のデータの処理手順を示している。同図において、まず
CPUはFIFOメモリからのデータを読出し(ステッ
プ200)、次にそのデータの内容をチェックする(ス
テップ202)。さらに、CPUは、読出されたデータ
が目的のデータ、例えばEOFであるか否かを判別する
(ステップ204)。ステップ204にて目的のデータ
が検出されない場合には、そのデータをシステム内のワ
ーキングメモリに書込み(ステップ206)、ステップ
200からステップ206の動作を繰り返すことにな
る。ステップ204にて目的のデータが検出されたら、
そのデータの処理例えば転送処理などを開始することに
なる(ステップ208)。
【0005】このように従来技術によれば、CPUがF
IFOメモリから入力順に逐次データを読出し、その解
析が終了した後にメモリに蓄積する必要があり、データ
解析を行う上でCPUは他の処理を実行できず、解析の
ための処理にCPUが占有されていた。特に、FIFO
メモリに書き込まれたデータの処理の優先順位が高い場
合には、CPUは他の処理に優先して上記の処理を行う
必要があり、この間は他の処理が停止するためシステム
全体としての稼動効率が悪かった。このような弊害は、
読み出し順序が定められている先入れ後だし(ファース
トイン・ラストアウト、以下「FILO」と称する)メ
モリの場合も同様に生じていた。
【0006】そこで、本発明の目的とするところは、F
IFOメモリあるいはFILOメモリへの入力データの
書込みと並行して、その入力データ内容の認識を可能と
し、以てCPUなどによるデータ解析等のための占有時
間を短縮して、処理の効率を向上させることのできるメ
モリシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、先入れ先出し
動作あるいは先入れ後出し動作に従ってデータの書込み
及び読み出しを行うメモリと、前記メモリへ書き込まれ
る入力データと比較すべき比較データを格納する格納手
段と、前記メモリへの書込み動作と並行して、前記入力
データと比較データとを比較し、その比較結果を出力す
る比較手段と、を有し、前記メモリからのデータ読み出
し前にデータ認識を可能としたことを特徴とする。
【0008】さらに、前記メモリに読出し指令する制御
手段が、前記比較結果を割り込み信号として入力するよ
うに構成することができる。
【0009】
【作用】本発明のメモリシステムによれば、先入れ先出
しまたは先入れ後出し動作を行うメモリへのデータ書込
みと並行して、あらかじめ登録された格納手段内の比較
データと、メモリへの入力データとの比較をリアルタイ
ムで行っている。そして、比較手段による比較結果を通
知することで、例えばCPUなどがそのデータ解析に関
与せずにデータを認識することができ、処理の効率を向
上することができる。
【実施例】以下、本発明を適用した一実施例について、
図面を参照して具体的に説明する。
【0010】本実施例装置は、図2に示すように、送信
システム10と受信システム20とからなり、受信シス
テム20内に、FIFOメモリ内への入力データの書込
みと並行して、その入力データを高速に認識できるメモ
リシステムが設けられている。
【0011】図2において、送信システム10は、デー
タ送信部12を介してデータを受信システム20側に送
信するものである。受信システム20には、このシステ
ム20の制御を司どるCPU22と、前記データ送信部
12からのデータを受信するデータ受信部24とが設け
られ、さらに、UPU22のバスラインには、FIFO
メモリ26,高速認識装置28,メモリ30および入出
力装置(I/O)32が接続されている。
【0012】FIFOメモリ26は、FIFO専用メモ
リで構成するか、あるいは、SRAMまたはDRAMと
FIFOコントローラとの組み合わせで構成することが
できる。FIFOメモリ26をソフトウェアで構成して
も良い。いずれの場合も、FIFOメモリ26は、デー
タ受信部24からのデータを書込み信号に従ってメモリ
領域に書込む。また、CPU22からの読み出し指令に
基づき、FIFOメモリ26内のデータは、読み出し信
号に従って入力順に読出し可能である。
【0013】高速認識装置28は、FIFOメモリ26
に書き込まれる入力データを並行して入力し、CPU2
2によって予め設定された比較データと比較して高速度
でデータ認識を行うものである。本実施例では、高速認
識装置28での比較結果をCPU22に割り込み信号と
して出力している。この高速認識装置28の詳細につい
ては後述する。
【0014】メモリ30は、例えばCPU22の動作プ
ログラムを記憶した記憶エリアと、CPU22の各種処
理を実行するためのワーキングエリアを有している。入
出力装置32は、例えばプリンタなどであり、FIFO
メモリ26からの読出しデータを出力可能である。
【0015】次に、高速認識装置28の詳細について、
図1、図3および図4を参照して説明する。図1に示す
ように、この高速認識装置28は大別して、比較手段で
ある比較器34および格納手段であるレジスタ36から
構成される。レジスタ36内には、CPU22からの比
較データが格納され、比較器34は、このレジスタ36
内の比較データと、FIFOメモリ28に書き込まれる
入力データとを、書込み信号WRに従って比較し、その
比較結果を出力するものである。図3は入力データと書
込み信号WRとの関係を示しており、書込み信号WRの
例えば立ち上がりにて比較器34での比較動作が行われ
る。そして、例えば比較器34の出力が“1”である場
合にCPU22に割り込みがかけられるようなってい
る。なお、図1に示すように、比較器34およびレジス
タ36をn(nは1以上の整数)組設けることができ、
入力データと比較すべきデータが複数ある場合には、2
以上の各組の比較器34の出力に従ってCPU22に割
り込みをかけることができる。
【0016】比較器34は、その構成により種々の比較
を行うことができるが、その一例として、入力データA
と比較データBとが、A=Bである場合に限り比較器3
4の出力を“1”としてCPU22に割り込みをかける
構成を図4に示している。
【0017】同図において、入力データAおよび比較デ
ータBは共に例えば8ビットデータであり、入力データ
Aは加算器40の一方の入力端子に、比較データBはイ
ンバータ42を介して加算器40の他方の入力端子に入
力される。この加算器40およびインバータ42によっ
て、(A−B)の減算を実現している。すなわち、加算
器40は、比較データBの各ビットを反転した信号と入
力データAとを加算し、かつ、加算器40の有する桁上
げ機能により、最下位ビット(LSB)に1を加算する
ことで、比較データBの補数と入力データAとを加算し
て、(A−B)の減算を実現するものである。この加算
器40の出力としては、最下位ビット(LSB)となる
D0 出力から、最上位ビット(MSB)となるD7 まで
の8ビットの出力が得られ、この各ビット出力D0 〜D
7 はオア論理ゲート44に入力し、そのオア論理結果は
インバータ46を介してCPU22に入力されるように
なっている。入力データAと比較データBとが一致した
場合には、加算器40の各ビット出力は全て“0”とな
るため、オア論理ゲート46の出力が“0”となり、そ
の信号がインバータ46にて反転されて“1”となり、
これによりCPU22に割り込みがかけられることにな
る。
【0018】次に、上記実施例装置の作用について説明
する。
【0019】受信システム20のFIFOメモリ26の
メモリエリアに空きエリアがある場合には、CPU22
は送信システム10側に、その旨の状態を示すXONを
出力し、送信システム10のデータ送信部12よりデー
タの送信が行われる。そして、このデータはデータ24
を介して書込み信号WRに従ってFIFOメモリ26に
書き込まれることになる。この際、CPU22は、受信
システム20の動作上、入力データを認識する必要があ
り、そのデータは例えば入力データの送信終了を示すエ
ンド・オブ・ファイル(EOF)である。
【0020】そこで、高速認識装置28がCPU22の
関与を受けずに、入力データの認識を高速度で行ってい
る。このために、CPU22は、あらかじめ高速認識装
置28のレジスタ36に、EOFに相当する8ビットデ
ータを記憶させておく。その後、FIFOメモリ26へ
の入力データの書込みが開始されると、それと並行して
加算器40は8ビットの入力データAと、レジスト36
からの8ビットの比較データBとを比較することにな
る。
【0021】ここで、加算器40は、8ビットの入力デ
ータAと8ビットの比較データBとの演算を、データA
に対してデータBの補数を加算することで実現してい
る。そして、各データA,Bが一致したときには、加算
器40の各ビット出力D0 〜D7 が全て“0”となるた
め、オア論理ゲート44の出力が“0”となり、その反
転出力であるインバータ46の出力が“1”となる。こ
の場合に限りCPU22に割り込みがかけられるので、
CPU22はEOFのデータが送信されてきたことを認
識できる。一方、入力データAと比較データBとが不一
致の場合は、加算器40の各ビット出力D0 〜D7 のい
ずれか1つが必ず“1”となるため、オア論理ゲート4
4の出力も“1”となり、インバータ46の出力が
“0”となってCPU22に割り込みがかけられない。
【0022】上記実施例は、比較データが1つである場
合について説明したが、比較データを複数設定して、各
比較データと一致したときにそれぞれ割り込みをかけた
い場合には、図1に示す比較器34およびレジスタ36
の組を複数組設け、各組の出力に基づいてCPU22に
割り込みをかければよい。
【0023】また、異種又は同種の連続する2つの8ビ
ットデータが入力された場合にのみCPU22に割り込
みをかける場合には、図5のフローチャートに示すよう
に、CPU22の関与により1つのレジスタ36にて比
較データの書き換えを行うこともできる。
【0024】同図において、CPU22は、まずレジス
タ36に第1の比較データを書き込む(ステップ10
0)。次に、比較器34において8ビットの入力データ
と8ビットの第1の比較データとを比較し(ステップ1
02)、不一致の場合にはこのステップ102を繰り返
す。ステップ102にてデータが一致した場合には、高
速認識装置28からCPU22に割り込み指令が出力さ
れ(ステップ104)、その後CPU22はレジスタ3
6の内容を第2の比較データに書き換える(ステップ1
06)。次に、比較器34は、その後に入力されたデー
タと第2の比較データとを比較する(ステップ10
8)。両データが不一致の場合には、高速認識装置28
がCPU22に対して割り込み指令を出力し(ステップ
110)、CPU22がレジスタ36の内容を第1の比
較データに書き換えるステップ100に戻る。ステップ
108にて第2の比較データと一致するデータが入力さ
れたことが判明したら、高速認識装置28がCPU22
に対して割り込み指令をかけ(ステップ112)、この
結果CPU22は関心データが2つ続けて入力されたこ
とを認識でき、その後に所望の処理が実現できる(ステ
ップ114)。
【0025】上述した図5に示す実施例では、レジスタ
36の内容を書き換えるたびにCPU22が関与しなけ
ればならない。この実施例に代えて、高速認識装置28
を図6に示すように変更することで、CPU22の関与
を最少限に押えることができる。図6において、高速認
識装置28は、2種の比較データをそれぞれ記憶するこ
とができる第1,第2レジスタ36a,36bを有し、
さらにそのいずれか一方のレジスタ内容を択一的に比較
器34に入力させるセレクタ50を有する。また、比較
器34の後段には、比較器34の出力をクロック端子に
入力する2進カウンタ52が設けられている。この2進
カウンタ52の出力は2ビットとされ、その最上位ビッ
トD1 の出力がCPU22への割り込み信号として利用
される。最下位ビットD0 の出力は、セレクタ50への
切換え信号に供される。セレクタ50は、D0 出力が
“0”のときには第1のレジスタ36aを選択し、D0
出力が“1”のときには第2のレジスタ36bの出力を
選択する。
【0026】図6に示す構成によれば、入力データがま
ず第1のレジスタ36aのデータと一致した場合に比較
器36の出力が“1”となり、2進カウンタ52にてカ
ウントアップされることになる。このとき、最上位ビッ
トD1 の出力は“0”であるため、CPU22には割り
込みがかからない。この場合は、最下位ビットD0 の出
力のみ“1”となるため、この信号によりセレクタ50
が切換えられ、比較器34には第2のレジスタ36bの
内容が入力されることになる。そして、引き続いて比較
器34の出力が“1”となった場合、すなわち入力デー
タが第2のレジスタ36bの比較データと一致した場合
に、比較器34の出力が“1”となり、2進カウンタ5
2の最上位ビットD1 の出力が“1”となってCPU2
2に割り込みがかかることになる。なお、第1のレジス
タ36bに切り換えられた後に、次の入力データが第2
のレジスタ36bの内容と不一致の場合には、カウンタ
52をリセットすればよい。
【0027】上記実施例では、比較器34の比較動作と
して、入力データAと比較データBとが一致するか否か
を比較する場合であったが、この比較器34への比較動
作はこれに限らず、各データA,Bの大小関係を比較す
るものでもよい。
【0028】図7は、A<Bの場合にのみCPU22に
割り込み指令をかける場合の構成例を示している。この
場合には、図4に示す加算器40およびインバータ42
を用い、加算器40を9ビット出力としてその最上位ビ
ットの出力D8 をインバ−タ70で反転させてCPU2
2への割り込み信号として利用すればよい。すなわち、
A<Bの場合とは、A−Bの減算結果がマイナスの場合
であり、この場合には加算器40の最上位ビットD8 の
出力が必ず“0”となる。従って、この最上位ビットD
8 の出力を反転させて割り込み信号とするだけでよい。
【0029】図8は、A>Bの判定をする場合の構成例
を示している。この場合には、加算器40の最下位ビッ
トに“1”を加算せずに、比較データBをインバ−タ4
2にて反転させたデータと入力データAを加算してい
る。この演算を行うと、A>Bの場合、加算器40の最
上位ビット出力D8 が必ず“1”となる。従って、この
最上位ビットの出力D8 自体を割り込み信号とするだけ
でよい。なお、一般に加算器を用いて減算を実現する場
合には、補数を求めて最下位ビットを桁上げしている
が、桁上げをしないで最上位ビットの出力D8 によって
A>Bの判定が可能となり、回路が簡略化できる。
【0030】図9は、A≧Bの判定を行うための構成例
を示している。この場合には、図7に示す加算器40を
そのまま用い、かつ、その最上位ビットの出力D8 を反
転するインバータ70は不要となる。すなわち、A≧B
の場合とは、A−Bの減算をした際に、A=Bの場合
も、A>Bの場合も、その最上位ビットの出力D8 は必
ず“1”となる。従って、この最上位ビットの出力D8
によってCPU22に割り込みをかければよい。
【0031】図10は、A≦Bの判定を行う構成例を示
している。この場合には、図7に示す加算器40にて最
下位ビットに“1”を加算しないようにすれば、図7の
構成をそのまま利用できる。すなわち、A≦Bの場合に
は、比較データBをインバ−タ42で反転させたデータ
と入力データAとを加算した時、その最上位ビットの出
力D8 は必ず“0”となる。従って、出力D8 をインバ
−タ70で反転させることでCPU22に割り込みをか
けることができる。図10の場合にも、加算器40の最
下位ビットを桁上げしないことで、最上位ビットD8 の
反転によってA≦Bの判定が可能となっている。
【0032】このほか、複数の比較データB,Cをそれ
ぞれ記憶するためにレジスタ36を2つ設け、例えばB
<A<Cなどを判定することも可能である。また、高速
認識装置28の比較器34として、上述した複数種類の
比較演算を行うための構成を備えておき、例えばCPU
22の指令に基づいて、そのうちの1つの比較演算を行
うように選択する構成としてもよい。
【0033】このように上記実施例によれば、入力デー
タと比較データを比較することを、FIFOメモリ26
へのデータ書込みと並行して、しかもCPU22の関与
を受けずに実現することができる。従って、例えば比較
句データと一致するEOFを検出した後、CPU22が
FIFOメモリ26からデータを一括して読み出すこと
などが可能となり、CPU22の関与を最少限に止どめ
ることで処理の効率を大幅に向上することができる。ま
た、高速認識装置28が入力データと比較データとの大
小関係に基づいてCPU22に割り込みをかける場合と
しては、入力データが例えば8ビットの画像データであ
り、0〜255段階の階調データのうちのある値、例え
ば階調が220以上になった場合にCPU22に割り込
みをかけること等が可能となる。
【0034】なお、本発明では高速認識装置28をFI
FOメモリに26に付加することでデータ認識を可能と
しているが、配線を少なくして回路基板への実装を容易
とするために、高速認識装置28及びFIFOメモリ2
6とを1チップで作製するか、あるいはFIFOメモリ
26のうちのFIFOコントロール部のみと高速認識装
置28とを1チップ化すると好ましい。
【0035】また、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が
可能である。上記実施例では、高速認識装置28と組み
合わされるメモリをFIFOメモリ26としたが、これ
に限らず、読み出し順序が定められた先入れ後出し(F
ILO)メモリにも適用することが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、先
入れ先出し動作あるいは先入れ後出し動作を行うメモリ
へのデータ書込みと並行して、その入力データの解析を
行うことができる。従って、メモリ内のデータの解析を
CPUなどに関与させずに高速に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例装置の要部を示すブロ
ック図である。
【図2】実施例装置の全体構成を示すブロック図であ
る。
【図3】入力データと書込み信号との関係を示すタイミ
ングチャートである。
【図4】図1に示す比較器にて、入力データと比較デー
タとの一致,不一致を判定する回路の構成例を示すブロ
ック図である。
【図5】1つのレジスタのみを設けて複数種の比較デー
タと比較する場合の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図6】複数のレジスタからの比較データを切り換えて
比較器に入力する構成例を示すブロック図である。
【図7】図1に示す比較器にて、入力データA<比較デ
ータBを判定する回路の構成例を示すブロック図であ
る。
【図8】図1に示す比較器にて、入力データA>比較デ
ータBの判定を行う構成例を示すブロック図である。
【図9】図1に示す比較器にて、入力データA≧比較デ
ータBの判定を行う回路を説明するためのブロック図で
ある。
【図10】図1に示す比較器にて、入力データA≦比較
データBの判定を行う回路を説明するためのブロック図
である。
【図11】FIFOメモリ内のデータをCPUにて解析
する従来動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
20 受信システム 22 CPU 26 FIFOメモリ 28 高速認識装置 30 メモリ 34 比較器 36,36a,36b レジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先入れ先出し動作あるいは先入れ後出し
    動作に従ってデータの書き込み及び読み出しを行うメモ
    リと、 前記メモリへ書き込まれる入力データと比較すべき比較
    データを格納する格納手段と、 前記メモリへの書込み動作と並行して、前記入力データ
    と比較データとを比較し、その比較結果を出力する比較
    手段と、 を有し、前記メモリからのデータ読み出し前にデータ認
    識を可能としたことを特徴とするメモリシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記メモリに読出し指令する制御手段を有し、この制御
    手段は前記比較手段からの比較結果を割り込み信号とし
    て入力することを特徴とするメモリシステム。
JP28055792A 1992-09-25 1992-09-25 メモリシステム Withdrawn JPH06110652A (ja)

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130