JPH0611082Y2 - 撹拌装置 - Google Patents
撹拌装置Info
- Publication number
- JPH0611082Y2 JPH0611082Y2 JP1986146422U JP14642286U JPH0611082Y2 JP H0611082 Y2 JPH0611082 Y2 JP H0611082Y2 JP 1986146422 U JP1986146422 U JP 1986146422U JP 14642286 U JP14642286 U JP 14642286U JP H0611082 Y2 JPH0611082 Y2 JP H0611082Y2
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- JP
- Japan
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- amount
- oil
- tank
- liquid
- oil passage
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は主として農業用薬剤散布車の薬剤タンク内の
撹拌プロペラを多段階に調節する装置に係り、薬液残量
或いは薬液の種類に応じて、泡立ちや撹拌むらが少ない
ような適正な回転数に調整できるようにしたものであ
る。
撹拌プロペラを多段階に調節する装置に係り、薬液残量
或いは薬液の種類に応じて、泡立ちや撹拌むらが少ない
ような適正な回転数に調整できるようにしたものであ
る。
[従来の技術] 従来のこの種撹拌装置は、Vベルト駆動、プロペラシヤ
フト電動あるいは油圧モータによる一定回転数での回転
しかできない構造であつた。
フト電動あるいは油圧モータによる一定回転数での回転
しかできない構造であつた。
[考案が解決しようとする課題] そのため、薬液の種類や残量によつては泡立ちが起きた
りすることがあり、また長時間にわたつて高速回転で回
すと、オイルシールや撹拌軸が摩耗し、水洩れを誘発す
るという欠点があつた。
りすることがあり、また長時間にわたつて高速回転で回
すと、オイルシールや撹拌軸が摩耗し、水洩れを誘発す
るという欠点があつた。
[課題を解決するための手段] ここにおいてこの考案は撹拌体を駆動する油圧モータに
油路を介して油圧ポンプを接続し、前記油圧モータの回
転速度を調整可能とする撹拌装置において、前記油圧ポ
ンプ(7)は一定油量を前記油路(8)に供給し、前記油路
(8)内に油タンク(6)へ還流可能な分岐路(9a,9b,9c)を設
け、これら分岐路(9a,9b,9c)内に、前記油圧モータ(4)
へ圧送される油量の調節手段としてのバルブ(10a,10b,1
0c)を具えると共に、これらバルブ(10a,10b,10c)は、前
記撹拌体(2)が撹拌可能に臨まされる薬液タンク(1)内の
薬液量を検知する液量センサ(18)と連動するソレノイド
バルブであることを特徴とする撹拌装置である。
油路を介して油圧ポンプを接続し、前記油圧モータの回
転速度を調整可能とする撹拌装置において、前記油圧ポ
ンプ(7)は一定油量を前記油路(8)に供給し、前記油路
(8)内に油タンク(6)へ還流可能な分岐路(9a,9b,9c)を設
け、これら分岐路(9a,9b,9c)内に、前記油圧モータ(4)
へ圧送される油量の調節手段としてのバルブ(10a,10b,1
0c)を具えると共に、これらバルブ(10a,10b,10c)は、前
記撹拌体(2)が撹拌可能に臨まされる薬液タンク(1)内の
薬液量を検知する液量センサ(18)と連動するソレノイド
バルブであることを特徴とする撹拌装置である。
[作用] 上記構成において、前記バルブ10a,10b,10cの開度を適
宜調節することによつて、油圧モータ4への圧油の供給
量を加減調整して、撹拌体としてのプロペラ2の回転速
度を変更し、薬液タンク1内の液量、液種に見合つた回
転を行なわせることで、泡立ちや撹拌むらをなくすもの
である。
宜調節することによつて、油圧モータ4への圧油の供給
量を加減調整して、撹拌体としてのプロペラ2の回転速
度を変更し、薬液タンク1内の液量、液種に見合つた回
転を行なわせることで、泡立ちや撹拌むらをなくすもの
である。
[実施例] 次にこの考案を図面にしたがつて詳細に説明する。
図において、1は散布中一定速度で走行する農業用等液
散布車の薬液タンクであつて、この薬液タンク1内に
は、投入される薬液を撹拌すべき撹拌体としてのプロペ
ラ2が配設され、このプロペラ2の回転軸3は油圧モー
タ4によつて回転駆動されるようになつている。この油
圧モータ4に作動用油圧を負荷すべく動力源であるエン
ジン5から油タンクを兼用する送風手段等の動力取出し
の分配器6、吸入管7′、ほぼ一定回転で運転される油
圧ポンプ7を介して圧油が圧送される油路8が構成さ
れ、この油路8から分岐される分岐路9a,9b,9cはバルブ
10a,10b,10cを介して油タンクである分配器6に連通さ
れている。なお前記油圧モータ4の返還油路11もこの油
タンクである分配器6に連通している。なお図において
12は薬液タンク1から送られる薬液を散布すべく送出す
る動力噴霧機である。
散布車の薬液タンクであつて、この薬液タンク1内に
は、投入される薬液を撹拌すべき撹拌体としてのプロペ
ラ2が配設され、このプロペラ2の回転軸3は油圧モー
タ4によつて回転駆動されるようになつている。この油
圧モータ4に作動用油圧を負荷すべく動力源であるエン
ジン5から油タンクを兼用する送風手段等の動力取出し
の分配器6、吸入管7′、ほぼ一定回転で運転される油
圧ポンプ7を介して圧油が圧送される油路8が構成さ
れ、この油路8から分岐される分岐路9a,9b,9cはバルブ
10a,10b,10cを介して油タンクである分配器6に連通さ
れている。なお前記油圧モータ4の返還油路11もこの油
タンクである分配器6に連通している。なお図において
12は薬液タンク1から送られる薬液を散布すべく送出す
る動力噴霧機である。
この考案では前記薬液タンク1内に薬液量を検知すべ
く、リードスイツチ内蔵の支柱13と、リードスイツチを
作動させるマグネツトを内蔵し、前記支柱13に沿つて液
位に応動して上下動するフロート14とを含む液量センサ
15を装備し、前記支柱13内に例えば残量2/3位置、残量1
/2位置、残量1/3位置にそれぞれ配設したリードスイツ
チ(図示せず)を含む回路16a,16b,16cをそれぞれ前記
油路8から分岐される分岐路9a,9b,9c内のソレノイドバ
ルブ10a,10b,10cに接続するものである。
く、リードスイツチ内蔵の支柱13と、リードスイツチを
作動させるマグネツトを内蔵し、前記支柱13に沿つて液
位に応動して上下動するフロート14とを含む液量センサ
15を装備し、前記支柱13内に例えば残量2/3位置、残量1
/2位置、残量1/3位置にそれぞれ配設したリードスイツ
チ(図示せず)を含む回路16a,16b,16cをそれぞれ前記
油路8から分岐される分岐路9a,9b,9c内のソレノイドバ
ルブ10a,10b,10cに接続するものである。
上述の構成において、散布作業中、薬液散布車は一定速
度で走行することから、油圧ポンプ7もほぼ一定回転で
運転され、油路8へは一定量の圧油が送られる。この油
路8に設けられた分岐路からの圧油の戻り量を制御する
ことで、油圧モータ4への駆動油量の調整ができる。し
たがつて液量センサ15等を介して、薬液タンク1内の薬
液量に応じて油タンクである分配器6への油の戻り量を
調節して自動的に撹拌体としてのプロペラ2の回転数を
制御することができるものであり、ソレノイドバルブ10
a,10b,10cの開閉操作による組み合わせは例えば次のと
おりである。
度で走行することから、油圧ポンプ7もほぼ一定回転で
運転され、油路8へは一定量の圧油が送られる。この油
路8に設けられた分岐路からの圧油の戻り量を制御する
ことで、油圧モータ4への駆動油量の調整ができる。し
たがつて液量センサ15等を介して、薬液タンク1内の薬
液量に応じて油タンクである分配器6への油の戻り量を
調節して自動的に撹拌体としてのプロペラ2の回転数を
制御することができるものであり、ソレノイドバルブ10
a,10b,10cの開閉操作による組み合わせは例えば次のと
おりである。
[考案の効果] このように残量が少なくなる程、ソレノイドバルブ10a,
10b,10cを介して油タンクである分配器6への油の戻り
が増大するため、相対的にプロペラ2の回転数が低下す
るので薬剤の飛散や泡立ちを抑えた撹拌が行なえる。
10b,10cを介して油タンクである分配器6への油の戻り
が増大するため、相対的にプロペラ2の回転数が低下す
るので薬剤の飛散や泡立ちを抑えた撹拌が行なえる。
上述したようにこの考案では撹拌する対象物は単に水だ
けでなく、水に薬剤(主として水和剤)を混ぜ、これを
分離しないように撹拌するものであり、水和剤の種類や
タンク内の水量により、泡立ちが発生することを防止し
ようとするものであつて、次のような効果を斉らすもの
である。すなわち、 泡立ちにより発生した気泡内の空気が噴霧用等のポン
プに吸われ、キヤビテーシヨンを発生するのを防止す
る。
けでなく、水に薬剤(主として水和剤)を混ぜ、これを
分離しないように撹拌するものであり、水和剤の種類や
タンク内の水量により、泡立ちが発生することを防止し
ようとするものであつて、次のような効果を斉らすもの
である。すなわち、 泡立ちにより発生した気泡内の空気が噴霧用等のポン
プに吸われ、キヤビテーシヨンを発生するのを防止す
る。
薬剤投入口から泡が吹き出して、外部にこぼれ、環境
を汚染するのを防止する。
を汚染するのを防止する。
薬液タンクの水量に応じて、回転が自動的に変化する
ことで、水量(体積量)に応じて回転制御を行なうこと
ができるため、省エネルギ化が図れる。(負荷の減
少)。
ことで、水量(体積量)に応じて回転制御を行なうこと
ができるため、省エネルギ化が図れる。(負荷の減
少)。
不必要に大きな回転数で回わす必要がないため、シー
ル寿命の延長、軸の摩耗低減といつた面での構成部品の
耐久性の向上が計られる。
ル寿命の延長、軸の摩耗低減といつた面での構成部品の
耐久性の向上が計られる。
図面はこの考案の撹拌装置の配置図である。 なお図において、 1……薬液タンク 2……撹拌体(プロペラ) 4……油圧モータ 5……エンジン(動力源) 6……油タンク(分配器) 7……油圧ポンプ 8……油路 9a,9b,9c……分岐路 10a,10b,10c……バルブ 15……液量センサ である。
Claims (1)
- 【請求項1】撹拌体を駆動する油圧モータに油路を介し
て油圧ポンプを接続し、前記油圧モータの回転速度を調
整可能とする撹拌装置において、前記油圧ポンプ(7)は
一定油量を前記油路(8)に供給し、前記油路(8)内に油タ
ンク(6)へ還流可能な分岐路(9a,9b,9c)を設け、これら
分岐路(9a,9b,9c)内に、前記油圧モータ(4)へ圧送され
る油量の調節手段としてのバルブ(10a,10b,10c)を具え
ると共に、これらバルブ(10a,10b,10c)は、前記撹拌体
(2)が撹拌可能に臨まされる薬液タンク(1)内の薬液量を
検知する液量センサ(18)と連動するソレノイドバルブで
あることを特徴とする撹拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986146422U JPH0611082Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986146422U JPH0611082Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354426U JPS6354426U (ja) | 1988-04-12 |
| JPH0611082Y2 true JPH0611082Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31058875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986146422U Expired - Lifetime JPH0611082Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611082Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2011206942B2 (en) * | 2010-08-13 | 2016-07-28 | Allerion Oilfield Services Inc. | Mixer nozzle assembly |
| JP2019048260A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | 株式会社丸山製作所 | 攪拌装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599808U (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | 石川島播磨重工業株式会社 | 油圧モ−タ駆動の強制練りミキサ− |
| JPS6041532A (ja) * | 1983-08-16 | 1985-03-05 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ミキサのドラム回転制御装置 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP1986146422U patent/JPH0611082Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354426U (ja) | 1988-04-12 |
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