JPH0611095U - 車両方向判別装置 - Google Patents

車両方向判別装置

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JPH0611095U
JPH0611095U JP40499590U JP40499590U JPH0611095U JP H0611095 U JPH0611095 U JP H0611095U JP 40499590 U JP40499590 U JP 40499590U JP 40499590 U JP40499590 U JP 40499590U JP H0611095 U JPH0611095 U JP H0611095U
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JP
Japan
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vehicle
circuit
detectors
detector
direction discriminating
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Application number
JP40499590U
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English (en)
Inventor
憲弘 岡田
健三 今津
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡易で安価な車両方向判別装置を提供
する。 【構成】 車両方向判別装置10を、異なる位置に設置
された車両の存在を検知するN個の車両検知器(1A、
1B)と、前記N個の車両検知器のうち任意の2個の車
両検知器(1A、1B)の検知順に応じて2種の方向判
別信号を出力する車両方向判別回路2とで構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両走行路上を走行する車両の走行方向に応じた方向判別信号を得 る車両方向判別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両方向判別装置は、車両走行路に設置され走行する車両の走行方向を知るた めのもので、例えば図5に示す用に駐車場における駐車エリアFaやHa内にあ る時点で駐車中の車両6の台数を知るべく各駐車エリアFa、Ha夫々の出入口 に夫々設けられた感知エリアEa及びFaに設置され入退場する車両6をその走 行方向を含めて検知し、入場車両台数と出場車両台数の差から駐車中の台数を算 定する場合等に用いられる。 また、図6に示すように工事その他の理由により道路7に車両が通行できない 領域Laが存在して交互通行しかできない場合には円滑な交通のために交互通行 区間の両端部に信号機S1 及びS2 を設置するとともに車両検知部Ka及びLa を設けて交互通行区間に接近する車両を検知しこれに応じて信号機S1 、S2 を 制御し両方向からの車両に対し適切な信号を現示することにより円滑な交通をは かる。このような場合に検知部により車両の走行方向が得られない場合には、多 数の検知器を配置したり複雑な判定をする制御回路部分を必要とすることになる ので、検知部分Ka及びLaに方向まで検知できる車両方向判別装置が必要とさ れる。
【0003】 この種の車両方向判別装置として従来超音波のドプラー効果を利用して単一の 検知器で判別対象車両の走行方向を知る超音波装置が知られている。図6はこの 超音波装置8の一例を示す図であり、走行路5の路肩上方に設置され斜め下方に 超音波を放射し、その超音波放射軸近傍の検知領域を通過する車両6に対して超 音波を放射し、この走行車両6により反射された超音波の周波数がドプラー効果 により増減することより走行車両6が装置に向かっているかあるいは逆に遠ざか っているかを判別している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の車両方向判別装置は装置が複雑で高価である。また 、走行路上に設置する必要があるため設置が大変で美観を損ねるとともにそのメ ンテナンス(保守)も大変なものであるという問題点をも有している。 本考案は、上述した事情に鑑みて成されたものであり、簡単で安価な装置を提 案すること、更には設置やメンテナンスが容易な車両方向判別装置を提案するこ とを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本願第一の考案では車両方向判別装置を、 異なる位置に設置された車両の存在を検知するN個の車両検知器と、前記N個 の車両検知器のうち任意の2個の車両検知器の検知順に応じて2種の方向判別信 号を出力する車両方向判別回路とから構成する。
【0006】 また本願第二の考案では車両方向判別装置を、 前述構成に加えて、前述車両検知器を車両走行路に埋設される埋設型車両検知 器を用いて構成する。
【0007】
【作用】
車両の存在のみを検知すればよいので検知器が簡易なもので良く、判定回路も 検知順すなわち信号の到達順を判定するのみで良いので簡易となり装置全体が簡 単な構成となり安価で信頼性も高い。加えて多数方向の判別を行うべく複数の検 知器を設置した場合には従来のものに比べて必要とする検知器の数が少ないため 上述特徴が更に顕著なものとなる。 更に、検知器を埋設型のものとすれば走行路上になんら装置が存在しないので 美観上好ましくまた設置、保守が容易である。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を実施例に基づいて添附図面に沿って詳細に説明する。 図1は、本考案の車両方向判別装置の一実施例を示すブロック図である。車両 方向判別装置10は、車両の存在を検知する2つの車両検知器1A及び1Bと、 これら夫々からの検知出力(OUTA)及び(OUTB)が入力され両者の検知 順に応じて2種の方向判別信号(SIG−AB)及び(SIG−BA)を出力す る車両方向判別回路2とから成っている。前記車両検知器(1A、1B)は車両 の存在を検知することができればよく、図2に示す如き、走行路5に埋設された ループコイル3のインダクタンスの走行車両6による変化を処理回路4で検知す るループコイル式の車両検知器、あるいは赤外線検知器等の簡易なもので良い。
【0009】 また、前記車両方向判別回路2は信号の到達順を判定するのみで良いので簡易 なもので良く、例えば図3に示す如きロジック回路を用いることができる。図3 の回路は同一回路を2系統持った構成である。すなわち、論理素子111 〜16 1 から成る回路部分(以下第1系と記す)及び同一構成の論理素子112 〜16 2 から成る回路部分(以下第2系と記す)とから成る。以下、検知出力がOUT A、OUTBの順に入力されたことを検知する第1系に付いて構成を説明する。 この回路部分は、2つのフリツプフロツプ回路141 及び151 を含み構成され ている。第1のフリツプフロツプ回路141 の出力D(セットされると立ち上が る)と検知信号の一方(OUTB)とがアンドゲート161 の2つの入力に夫々 接続されており、このアンドゲート161 の出力が方向判別出力SIG−ABと なる。このフリツプフロツプ回路141 のセット端子Sにはアンドゲート111 の出力が接続されている。このアンドゲート111 の2つの入力の一方には車両 検知器からの検知信号の残る一方(OUTA)が接続されており又他方の入力に はフリツプフロツプ回路151 の出力D′(セットされると立ち下がる)が接続 されている。この第2のフリツプフロツプ回路151 のセット端子Sには前記車 両検知器からの検知信号(OUTB)が接続されている。また、前記2つの検知 信号はノアゲート121 の2つの入力にも夫々接続されており、このノアゲート 121 の出力はオアゲート131 の一方の入力に接続されている。オアゲート1 31 の他方の入力には回路をイニシャライズするための信号が入力されており、 出力は前記2つのフリツプフロツプ回路141 、151 夫々のリセツト端子Rに 接続されている。
【0010】 この回路の作用を説明すると、動作開始時には回路のイニシアライズ信号が、 オアゲート131 に加わるのでその出力により2つのフリツプフロツプ回路14 1 、151 がリセットされる。車両が検知器により検知され2つの検知器より順 に検知信号が出力されるが、回路は検知信号の順番に反応するよう構成されてい て、例えば検知信号OUTBが先に回路に入力されるとフリツプフロツプ回路1 51 がセットされその出力D′が立ち下がったままになるので続いて検知信号O UTAが入力されてもアンドゲート111 がこの検知信号OUTAを通過させな いのでフリツプフロツプ回路151 がセットされることはなく従ってアンドゲー ト161 が出力を出すことはない。その後検知出力OUTAおよびOUTB双方 の出力が無くなるとノアゲート121 、オアゲート131 が作用して2つのフリ ツプフロツプ回路がリセットされ回路全体は初期状態に復帰する。 しかし検知信号の入力順番が逆、即ち検知信号OUTAが先に入力すると、フ リツプフロツプ回路151 はリセットされたままの状態なのでアンド回路111 を介してフリツプフロツプ回路141 がセットされその出力Dがアンド回路16 1 の一方に加わる。その後検知信号OUTBが入力されるとアンドゲート161 より検知器Aから検知器Bの順番に車両が通過した旨を意味する方向判別出力S IG−ABが出力される。なお同時にフリツプフロツプ回路151 がセットされ る。その後検知出力OUTAおよびOUTB双方の出力が無くなるとノアゲート 121 、オアゲート131 が作用して2つのフリツプフロツプ回路がリセットさ れ回路全体は初期状態に復帰する。なお、2つの検知器A、Bが距離をおいて設 置されていて検知信号がこの間で途切れる場合には初期化回路の変更が必要であ る。
【0011】 第2系の回路は第1系と同様な構成であるが2つの検知信号が逆に、すなわち 検知信号OUTBがアンドゲート112 に、そして検知信号OUTAがフリツプ フロツプ回路152 に接続されているので、出力が得られる車両の通過順も逆と なり検知器Bから検知器Aの順番に車両が通過し検知信号がOUTB、OUTA の順に入力されたときにのみ方向判別出力SIG−BAが得られる。 なお、特に本考案の方向判別装置は、判別すべき方向が多くなった場合にも必 要とする検知器の個数が少なくて済むという特徴がある。すなわち、図4に示す ように交差点8などで、交差点8に通じる4方向からの道路(A、B、C及びD )の何れかの道路から他の道路へ通過する車両をその通過方向(直進、曲進を含 めて12通りとなる)を判別する場合にも検知器は検知領域Aa、Ba、Ca及 びDaの夫々に4個設置するのみでよく、方向判別回路のみを所望の数量だけ組 合せれば良い。
【0012】
【考案の効果】
以上詳述したとおり本考案の車両方向判別装置は、 異なる位置に設置された車両の存在を検知するN個の車両検知器と、前記N個 の車両検知器のうち任意の2個の車両検知器の検知順に応じて2種の方向判別信 号を出力する車両方向判別回路とから構成したので、車両検知器と車両方向判別 回路が簡易な構成の安価なものでよい。 また、本願他の考案の車両方向判別装置は、 前記車両検知器を、車両走行路に埋設される埋設型車両検知器としたので、地 上に支柱等を必要とするものに比べて設置及び保守がともに容易であり、道路の 美観を損ねることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の車両方向判別装置の構成の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】本願考案の車両方向判別装置に係る車両検知器
の一実施例を示す説明図である。
【図3】本願考案の車両方向判別装置に係る車両方向判
別回路の一実施例を示す電気回路図である。
【図4】本願考案の車両方向判別装置の好適な使用例を
示す説明図である。
【図5】車両方向判別装置の使用例を示す説明図であ
る。
【図6】車両方向判別装置の他の使用例を示す説明図で
ある。
【図7】従来の車両方向判別装置の一例を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1A、1B…車両検知器、 2…車両方向判別回路、1
0…車両方向判別装置。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる位置に設置された車両の存在を検
    知するN個の車両検知器と、 前記N個の車両検知器のうち任意の2個の車両検知器の
    検知順に応じて2種の方向判別信号を出力する車両方向
    判別回路とから成ることを特徴とする車両方向判別装
    置。
  2. 【請求項2】 前記車両検知器が、車両走行路に埋設さ
    れる埋設型車両検知器であることを特徴とする請求項1
    に記載の車両方向判別装置。
JP40499590U 1990-12-27 1990-12-27 車両方向判別装置 Pending JPH0611095U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113594A (en) * 1974-07-24 1976-02-03 Sanyo Electric Co Sharyonisobisareruhatsuonsochi
JPH039096U (ja) * 1989-06-13 1991-01-29

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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