JPH0611103Y2 - 蓋付の試験管立てケース - Google Patents
蓋付の試験管立てケースInfo
- Publication number
- JPH0611103Y2 JPH0611103Y2 JP9749590U JP9749590U JPH0611103Y2 JP H0611103 Y2 JPH0611103 Y2 JP H0611103Y2 JP 9749590 U JP9749590 U JP 9749590U JP 9749590 U JP9749590 U JP 9749590U JP H0611103 Y2 JPH0611103 Y2 JP H0611103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- teeth
- case body
- test tube
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、血清保冷或は血液その他各種検査のための試
料を容れた試験管を立ち並べ、且つその管口を保冷,攪
拌,雑菌防止等のために開閉蓋をもつて塞いで置く医
療,分析用の蓋付の試験管立てケースに関する。
料を容れた試験管を立ち並べ、且つその管口を保冷,攪
拌,雑菌防止等のために開閉蓋をもつて塞いで置く医
療,分析用の蓋付の試験管立てケースに関する。
(従来の技術) 直列の試験管群の内部状態が外から判るようになつてい
る従来の蓋付の試験管立てケースは、実公昭59−20
348号の製品があるが、この従来品の異高の試験管に
応じる開閉蓋機構は、ケース体の両側面板に縦枠が左右
に並設され、その間に横方向の並列歯が刻設され、蓋板
側面に上記縦枠間で誘導されるよう垂設された樹脂製の
一枚板の脚片の内面に対し、ケース体側の上記並列歯に
噛合する並列歯が刻設されていて、ケース体側の並列歯
に対して蓋板の両脚片の並列歯を噛合又は外づすことで
蓋開閉が行われる構成であるから、この蓋開閉は、一枚
板の樹脂両脚片の下端を把持して、下方からの強引な外
方に向けたバネ開き操作により行われるため、その下か
らの強引なバネ開きは、樹脂脚片の付根部分にバネ抵抗
が非常に大きく、その付根部分が折れ易くて安全性およ
び長期使用性に欠けることになつて、不良品が多発する
し、且つ樹脂脚片は、常温での蓋開閉でも折れ易いが、
本物品は保冷使用が多いから、その保冷状況下では折損
率が顕著に高いという欠点がある。
る従来の蓋付の試験管立てケースは、実公昭59−20
348号の製品があるが、この従来品の異高の試験管に
応じる開閉蓋機構は、ケース体の両側面板に縦枠が左右
に並設され、その間に横方向の並列歯が刻設され、蓋板
側面に上記縦枠間で誘導されるよう垂設された樹脂製の
一枚板の脚片の内面に対し、ケース体側の上記並列歯に
噛合する並列歯が刻設されていて、ケース体側の並列歯
に対して蓋板の両脚片の並列歯を噛合又は外づすことで
蓋開閉が行われる構成であるから、この蓋開閉は、一枚
板の樹脂両脚片の下端を把持して、下方からの強引な外
方に向けたバネ開き操作により行われるため、その下か
らの強引なバネ開きは、樹脂脚片の付根部分にバネ抵抗
が非常に大きく、その付根部分が折れ易くて安全性およ
び長期使用性に欠けることになつて、不良品が多発する
し、且つ樹脂脚片は、常温での蓋開閉でも折れ易いが、
本物品は保冷使用が多いから、その保冷状況下では折損
率が顕著に高いという欠点がある。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、上記従来品の欠点を除去し、本物品における
開閉蓋を常温でも保冷状況下でも脚部の折損危険が全く
無く、安全,確実な蓋開閉ができ、長期使用性が保証さ
れて商品価値が高い製品を提供することを目的とするも
のである。
開閉蓋を常温でも保冷状況下でも脚部の折損危険が全く
無く、安全,確実な蓋開閉ができ、長期使用性が保証さ
れて商品価値が高い製品を提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 試験管群を立て通す孔を配列した支持平板棚と、底と両
側面板との組成に係るプラスチツク製ケース体と、該ケ
ース体上面に被蓋を図る蓋板とからなり、該ケース体の
両側面板の外面に対して、対向内側辺に対向歯条を刻設
した一対の縦枠の所要間隔を置いた縦設と、蓋板の両側
面部に対して、縦枠間に嵌つて対向歯条に噛合する歯条
を各外側辺の下方部に刻設し且つ対向内側辺間に開きバ
ネを架設してなる取手片付の一対の分割脚レバー機構
を、夫々上端部を枢着して垂設してなる構成である。
側面板との組成に係るプラスチツク製ケース体と、該ケ
ース体上面に被蓋を図る蓋板とからなり、該ケース体の
両側面板の外面に対して、対向内側辺に対向歯条を刻設
した一対の縦枠の所要間隔を置いた縦設と、蓋板の両側
面部に対して、縦枠間に嵌つて対向歯条に噛合する歯条
を各外側辺の下方部に刻設し且つ対向内側辺間に開きバ
ネを架設してなる取手片付の一対の分割脚レバー機構
を、夫々上端部を枢着して垂設してなる構成である。
(作用) 蓋板の両側面部に夫々枢着してケース体の縦枠間に嵌め
られる分割脚レバー機構は、取手片を指で内側に押す
と、上端部の枢着部を中心に互に内側に向つて開きバネ
を縮ませて枢動傾斜となり、縦枠間に対し被蓋に伴い円
滑に嵌挿されるし、閉蓋状態が決つた時点で、取手片か
ら指を離すと、開きバネ力で外側に向つて左右に開動し
て、各外側辺の歯条が縦枠の対向歯条に対し押し当てら
れて確実な噛合となつて閉蓋固定となる。
られる分割脚レバー機構は、取手片を指で内側に押す
と、上端部の枢着部を中心に互に内側に向つて開きバネ
を縮ませて枢動傾斜となり、縦枠間に対し被蓋に伴い円
滑に嵌挿されるし、閉蓋状態が決つた時点で、取手片か
ら指を離すと、開きバネ力で外側に向つて左右に開動し
て、各外側辺の歯条が縦枠の対向歯条に対し押し当てら
れて確実な噛合となつて閉蓋固定となる。
次に、前記のように、取手片を内側に押すことで該レバ
ー機構が内側に枢動して噛合が外づれ、取手片を持つて
該レバー機構を持上げることで開蓋となる。
ー機構が内側に枢動して噛合が外づれ、取手片を持つて
該レバー機構を持上げることで開蓋となる。
(実施例) 本考案は、直列させた血清保冷或はその他各種検査のた
めの試料を容れた試験管群の内部の状態が外から判る蓋
付の試験管立てケースに係るもので、その実施例を図面
に付て説明すると、次のようである。
めの試料を容れた試験管群の内部の状態が外から判る蓋
付の試験管立てケースに係るもので、その実施例を図面
に付て説明すると、次のようである。
第1図−第2図におけるケース体aは透明プラスチツク
製であり、それは、試験管(1)群を直列させる孔(2)を一
定の配置で有する一段或は数段の外形が同一な支持平板
棚(3)と、該棚(3)と外形が同じ底(4)と、底(4)を下端間
に水平に固定すると共に底(4)の上方に間隔を保つて該
棚(3)を水平に固定した少くとも一対の側面板(5)(5)′
との組成からなる。なお、側面板(5)(5)′は不透明樹脂
材でもよく、この実施例では底(4)の上方に2枚の該棚
(3)を上下二段に固定しているが、該棚(3)の段数は、試
験管(1)の高さが低いときは一段でもよいし、高いとき
は、その高さに見合つた所要段数となる。
製であり、それは、試験管(1)群を直列させる孔(2)を一
定の配置で有する一段或は数段の外形が同一な支持平板
棚(3)と、該棚(3)と外形が同じ底(4)と、底(4)を下端間
に水平に固定すると共に底(4)の上方に間隔を保つて該
棚(3)を水平に固定した少くとも一対の側面板(5)(5)′
との組成からなる。なお、側面板(5)(5)′は不透明樹脂
材でもよく、この実施例では底(4)の上方に2枚の該棚
(3)を上下二段に固定しているが、該棚(3)の段数は、試
験管(1)の高さが低いときは一段でもよいし、高いとき
は、その高さに見合つた所要段数となる。
又、該ケース体aの上面に向つて被蓋を図る蓋板bは、
該ケース体aと同材質に係り、下向き周側部(6)が設け
られ且つ裏側には試験管(1)の管口を圧し塞ぐに適する
プラスチツクスポンジ或はゴム質のクツシヨン板(7)が
嵌着されている。
該ケース体aと同材質に係り、下向き周側部(6)が設け
られ且つ裏側には試験管(1)の管口を圧し塞ぐに適する
プラスチツクスポンジ或はゴム質のクツシヨン板(7)が
嵌着されている。
本考案は、このケース体aの両側面板(5)(5)′の外面の
各中央部の対称個所に対し、対向内側辺(8)(8)′に対向
歯条(9)(9)′を刻設してなる一対の縦枠(10)(10)′を所
要間隔を置いて並設せしめる。そして、蓋板bの該周側
部(6)の両側に対しては、第3図の分割脚レバー機構を
装備せしめる。即ち、ケース体aの縦枠(10)(10)′間に
嵌つて対向歯条(9)(9)′に噛合する歯条(11)(11)′を各
外側辺の下方部に刻設し、且つ各内側の外面に取手片(1
2)(12)′が設けられ且つ下部の各対向内側辺に対向突片
(13)(13)′が設けられ、該突片(13)(13)′に開きバネ(1
4)(14)′を嵌めて架設せしめて相互に間隔を置いてなる
分割脚レバー(15)(15)′を、夫々上端部から左右にバネ
開閉するよう各上端部をビス(16)(16)′をもつて該周側
部(6)に枢着して垂設装備させた構成である。
各中央部の対称個所に対し、対向内側辺(8)(8)′に対向
歯条(9)(9)′を刻設してなる一対の縦枠(10)(10)′を所
要間隔を置いて並設せしめる。そして、蓋板bの該周側
部(6)の両側に対しては、第3図の分割脚レバー機構を
装備せしめる。即ち、ケース体aの縦枠(10)(10)′間に
嵌つて対向歯条(9)(9)′に噛合する歯条(11)(11)′を各
外側辺の下方部に刻設し、且つ各内側の外面に取手片(1
2)(12)′が設けられ且つ下部の各対向内側辺に対向突片
(13)(13)′が設けられ、該突片(13)(13)′に開きバネ(1
4)(14)′を嵌めて架設せしめて相互に間隔を置いてなる
分割脚レバー(15)(15)′を、夫々上端部から左右にバネ
開閉するよう各上端部をビス(16)(16)′をもつて該周側
部(6)に枢着して垂設装備させた構成である。
なお、該レバー(15)(15)′のビス枢着に際して、枢着部
を補強するため、必要に応じて、図面の如く、座板(17)
(17)′を、該周側部(6)に接着介在させる構成としても
よいが、該周側部(6)の厚みや巾によつては座板(17)(1
7)′は不要となる。
を補強するため、必要に応じて、図面の如く、座板(17)
(17)′を、該周側部(6)に接着介在させる構成としても
よいが、該周側部(6)の厚みや巾によつては座板(17)(1
7)′は不要となる。
又、該レバー(15)(15)′は硬質樹脂又は金属板が採用さ
れる。又、開きバネ(14)(14)′は図示のコイルバネが適
切である。
れる。又、開きバネ(14)(14)′は図示のコイルバネが適
切である。
そして、本考案の要部構成に係る分割脚レバー(15)(1
5)′は、外側辺の歯条(11)(11)′が縦枠(10)(10)′の対
向歯条(11)(11)′に対して係脱が図られ、バネ力で開い
たとき、互の内側上端部が接して所定の開き角度に規制
されるレバー形状および枢着の設計であれば、図示形態
に限定されない。又、縦枠(10)(10)′の並設は、ケース
体aの大きさに応じて数個所の複数設置であつてもよ
く、この場合は、蓋板bに設ける分割脚レバー(15)(1
5)′は当然に対応数となる。
5)′は、外側辺の歯条(11)(11)′が縦枠(10)(10)′の対
向歯条(11)(11)′に対して係脱が図られ、バネ力で開い
たとき、互の内側上端部が接して所定の開き角度に規制
されるレバー形状および枢着の設計であれば、図示形態
に限定されない。又、縦枠(10)(10)′の並設は、ケース
体aの大きさに応じて数個所の複数設置であつてもよ
く、この場合は、蓋板bに設ける分割脚レバー(15)(1
5)′は当然に対応数となる。
本考案は上記構成により、該ケース体aの支持平板棚
(3)の孔(2)に整列された試験管(1)群の内部状態は外部
から判り、そのケース体aの上方から蓋板bを、ケース
体aの両側面板(5)(5)′の縦枠(10)(10)′間に分割脚レ
バー(15)(15)′を内側にすぼめて嵌挿させて被蓋を図
る。
(3)の孔(2)に整列された試験管(1)群の内部状態は外部
から判り、そのケース体aの上方から蓋板bを、ケース
体aの両側面板(5)(5)′の縦枠(10)(10)′間に分割脚レ
バー(15)(15)′を内側にすぼめて嵌挿させて被蓋を図
る。
それは、各分割脚レバー(15)(15)′の取手片(12)(12)′
を内側に向つて指で押して、該レバー(15)(15)′を上端
部の枢着部を中心に内側にバネ枢動傾斜させて、すぼめ
状にさせることで、該縦枠(10)(10)′間に該レバー(15)
(15)′は嵌まり、蓋板bを上から押さえると、裏側に設
けたクツシヨン板(7)で試験管(1)群の管口が圧し塞がれ
て閉蓋状態となる。
を内側に向つて指で押して、該レバー(15)(15)′を上端
部の枢着部を中心に内側にバネ枢動傾斜させて、すぼめ
状にさせることで、該縦枠(10)(10)′間に該レバー(15)
(15)′は嵌まり、蓋板bを上から押さえると、裏側に設
けたクツシヨン板(7)で試験管(1)群の管口が圧し塞がれ
て閉蓋状態となる。
この閉蓋が決つた時点で、取手片(12)(12)′から指を離
すと、該レバー(15)(15)′は開きバネ(14)(14)′のバネ
力で、上端枢着部を中心に縦枠(10)(10)′に向つて左右
に開動することになり、その結果、各外側辺の歯条(11)
(11)′が縦枠(10)(10)′の対向歯条(9)(9)′に対し押し
当てられて確実な噛合となつて、蓋板bはそのまゝ強固
な閉蓋固定となる。
すと、該レバー(15)(15)′は開きバネ(14)(14)′のバネ
力で、上端枢着部を中心に縦枠(10)(10)′に向つて左右
に開動することになり、その結果、各外側辺の歯条(11)
(11)′が縦枠(10)(10)′の対向歯条(9)(9)′に対し押し
当てられて確実な噛合となつて、蓋板bはそのまゝ強固
な閉蓋固定となる。
次に、開蓋をする場合は、取手片(12)(12)′を指で内側
に押すと、該レバー(15)(15)′は前記の如くバネ枢動し
てすぼみ状となることで、噛合は外づれて、取手片(12)
(12)′を持つて該レバー機構を持ち上げることで、該レ
バー(15)(15)′は縦枠(10)(10)′間から外づれて簡単に
開蓋となる。
に押すと、該レバー(15)(15)′は前記の如くバネ枢動し
てすぼみ状となることで、噛合は外づれて、取手片(12)
(12)′を持つて該レバー機構を持ち上げることで、該レ
バー(15)(15)′は縦枠(10)(10)′間から外づれて簡単に
開蓋となる。
開蓋された分割脚レバー(15)(15)′のバネ開きは、互の
内側上端部が接して所定の開き角度で規制される。
内側上端部が接して所定の開き角度で規制される。
要するに、本考案の蓋板bに枢着の分割脚レバー(15)(1
5)′は、縦枠(10)(10)′間において、枢着部を中心に互
に左右にバネ開閉動して、縦枠(10)(10)′の対向歯条
(9)(9)′に対して係脱する機構であるから、バネ圧が脚
取付部にかからないために脚部が折れるという従来品の
危険が全く無い。
5)′は、縦枠(10)(10)′間において、枢着部を中心に互
に左右にバネ開閉動して、縦枠(10)(10)′の対向歯条
(9)(9)′に対して係脱する機構であるから、バネ圧が脚
取付部にかからないために脚部が折れるという従来品の
危険が全く無い。
(効果) 以上により、本考案は、蓋板bに枢着垂設した分割に係
る分割脚レバー(15)(15)′は、枢着部を中心に互に左右
に向つてバネ開閉する機構であるから、前記従来品の一
枚板脚における外方に向ける強引なバネ開き脚とは全く
異なり、枢着部にバネ圧や無理な外圧がかからない結
果、蓋板脚の折損危険が常温は勿論、いかなる厳しい保
冷状況下でも皆無となり、全く安全,確実な蓋開閉がで
きることになり、長期使用性が保障されて商品価値が高
い製品が提供される。
る分割脚レバー(15)(15)′は、枢着部を中心に互に左右
に向つてバネ開閉する機構であるから、前記従来品の一
枚板脚における外方に向ける強引なバネ開き脚とは全く
異なり、枢着部にバネ圧や無理な外圧がかからない結
果、蓋板脚の折損危険が常温は勿論、いかなる厳しい保
冷状況下でも皆無となり、全く安全,確実な蓋開閉がで
きることになり、長期使用性が保障されて商品価値が高
い製品が提供される。
又、従来品の一枚板の蓋板脚は強引な外方開きなため
に、該脚の付根部のバネ性が長期使用により弛緩し易く
なり、並列歯相互の噛合に弛みが容易に発生して、不確
実な閉蓋が起る危険があるのに比べて、本案品は架設し
た開きバネ(14)(14)′のバネ力で、該レバー(15)(15)′
が縦枠(10)(10)′間において左右にバネ開いて、縦枠(1
0)(10)′の対向歯条(9)(9)′に対して歯条(11)(11)′が
横から押し当つて噛合するため、容易にバネ弛緩は起ら
ず、長期に亘る確実強固な噛合の閉蓋が保障されるし、
分割に係る該レバー(15)(15)′の相互の左右への開閉操
作は、取手片(12)(12)′の押し又は離したけで済み、而
も実に軽い力で行える結果、蓋開閉の取扱いが簡便であ
る等の効果がある。
に、該脚の付根部のバネ性が長期使用により弛緩し易く
なり、並列歯相互の噛合に弛みが容易に発生して、不確
実な閉蓋が起る危険があるのに比べて、本案品は架設し
た開きバネ(14)(14)′のバネ力で、該レバー(15)(15)′
が縦枠(10)(10)′間において左右にバネ開いて、縦枠(1
0)(10)′の対向歯条(9)(9)′に対して歯条(11)(11)′が
横から押し当つて噛合するため、容易にバネ弛緩は起ら
ず、長期に亘る確実強固な噛合の閉蓋が保障されるし、
分割に係る該レバー(15)(15)′の相互の左右への開閉操
作は、取手片(12)(12)′の押し又は離したけで済み、而
も実に軽い力で行える結果、蓋開閉の取扱いが簡便であ
る等の効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は開蓋の斜
視図、第2図は一部縦断における開蓋の正面図であり、
蓋板の仮想線は閉蓋を示す、第3図は分割脚レバー機構
の拡大正面図、第4図は分割脚レバーの縦枠に対する噛
合を示す拡大正面図である。 (1)……試験管、(2)……孔、(3)……支持平板棚、(4)…
…底、(5)(5)′……側面板、a……ケース体、b……蓋
板、(8)(8)′……対向内側辺、(9)(9)′……対向歯条、
(10)(10)′……縦枠、(11)(11)′……歯条、(12)(12)′
……取手片、(14)(14)′……開きバネ、(15)(15)′……
分割脚レバー、(16)(16)′……ビス。
視図、第2図は一部縦断における開蓋の正面図であり、
蓋板の仮想線は閉蓋を示す、第3図は分割脚レバー機構
の拡大正面図、第4図は分割脚レバーの縦枠に対する噛
合を示す拡大正面図である。 (1)……試験管、(2)……孔、(3)……支持平板棚、(4)…
…底、(5)(5)′……側面板、a……ケース体、b……蓋
板、(8)(8)′……対向内側辺、(9)(9)′……対向歯条、
(10)(10)′……縦枠、(11)(11)′……歯条、(12)(12)′
……取手片、(14)(14)′……開きバネ、(15)(15)′……
分割脚レバー、(16)(16)′……ビス。
Claims (1)
- 【請求項1】試験管(1)群を立て通す孔(2)を配列した支
持平板棚(3)と、底(4)と両側面板(5)(5)′との組成に係
るプラスチツク製ケース体aと、該ケース体a上面に被
蓋を図る蓋板bとからなり、該ケース体aの両側面板
(5)(5)′の外面に対して、対向内側辺(8)(8)′に対向歯
条(9)(9)′を刻設した一対の縦枠(10)(10)′の所要間隔
を置いた縦設と、 蓋板bの両側面部に対して、縦枠(10)(10)′間に嵌つて
対向歯条(9)(9)′に噛合する歯条(11)(11)′を各外側辺
の下方部に刻設し且つ対向内側辺間に開きバネ(14)(1
4)′を架設してなる取手片(12)(12)′付の一対の分割脚
レバー(15)(15)′を、夫々上端部をビス(16)(16)′枢着
して垂設したことからなる蓋付の試験管立てケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9749590U JPH0611103Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 蓋付の試験管立てケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9749590U JPH0611103Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 蓋付の試験管立てケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457245U JPH0457245U (ja) | 1992-05-15 |
| JPH0611103Y2 true JPH0611103Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31837915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9749590U Expired - Lifetime JPH0611103Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 蓋付の試験管立てケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611103Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP9749590U patent/JPH0611103Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457245U (ja) | 1992-05-15 |
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