JPH061110Y2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH061110Y2
JPH061110Y2 JP9427188U JP9427188U JPH061110Y2 JP H061110 Y2 JPH061110 Y2 JP H061110Y2 JP 9427188 U JP9427188 U JP 9427188U JP 9427188 U JP9427188 U JP 9427188U JP H061110 Y2 JPH061110 Y2 JP H061110Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、毛くず掃除にさいし毛受け皿の円周一部の掃
出口から毛くずを排出できるようにした電気かみそりに
係り、掃出口開閉用の操作つまみの位置設定に改善を加
えたものである。
〔従来の技術〕
この種の電気かみそりとして、例えば、第16図に示す
ように本体ケース1の上部の毛受け皿19の円周一部に
開口した掃出口46を開閉操作するスライド式の操作つ
まみ99が本体ケース1の前記毛受け皿19の下方の前
面上にスイッチ操作つまみ98と並べて配設したものが
ある(特開昭57−142285号公報)。
また、第17図に示すように本体ケース1の上部の毛受
け皿19の外周に対応する位置に、該毛受け皿19の掃
出口46を開閉するための操作つまみ99を突出状に配
設したものもある(実開昭59−108573号公
報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに、前出の第16図に示すものでは、操作つまみ
99は掃出口46を開く位置と閉じ位置とにわたってス
ライド移動するが、その開く位置および閉じ位置は共に
本体ケース1の一面上で位置変えするだけであるので、
その操作つまみ99の位置の確認を誤るおそれがあり、
特に該操作つまみ99がスイッチ操作つまみ98と近接
して配置されている場合その位置を確認混同する傾向が
大いにあった。かかる操作つまみ99の位置の誤認によ
って掃出口46が開いたままひげそりが行われることが
あり、そうした場合毛くずが掃出口46から放出され、
あわてて操作つまみ99を閉じ位置に戻すという不利な
面があった。
また、第17図に示すごとく操作つまみ99が毛受け皿
19の外周に対応する箇所から常に突出しているもので
は、このかみそりをカバンなどに入れて携帯するとき操
作つまみ99に他物が触れやすく、不測に掃出口46が
開いて毛くずが出るという不具合が認められた。
本考案は上記従来品の持っている問題点を一挙に解消
し、掃出口開閉用の操作つまみの位置設定に工夫を凝ら
すことにより該つまみの切換位置、特に開き位置を確認
し易くするとともに、掃出口の不慮の開きを防止をする
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案の電気かみそりで
は、第1図および第2図に示すように掃出口開閉用の操
作つまみ50の位置を確認しやすくするために本体ケー
ス1の握り部5の一面5aもしくは該一面5a上に設け
る膨出部94をその位置確認の目安とすることを特徴と
する。
すなわち、本体ケース1の握り部5より上部に、その円
周一部に掃出口46を有する毛受け皿19と、同じくそ
の円周一部に掃出口48を有して前記毛受け皿19の外
周に嵌合されたシャッタリング47とが設けられてお
り、シャッタリング47または毛受け皿19の一方を他
方に対し相対的に回転させることにより前記掃出口48
・46どうしが合致した状態で毛受け皿19内の毛くず
が前記掃出口46・48から排出するようにした電気か
みそりを前提とする。
そのうえで、前記シャッタリング47または毛受け皿1
9を回転させるための操作つまみ50を前記シャッタリ
ング47または毛受け皿19から径方向へ延設する。
前記操作つまみ50は、毛受け皿19の掃出口46がシ
ャッタリング47で閉じられている非清掃状態時で、本
体ケース1の握り部5の一面5a上に重なり状に位置
し、前記掃出口46・48どうしが合致する清掃状態時
で前記一面5a上から該一面5aの外方へスライド移動
してはみ出るようにしたものである。
また、本体ケース1の握り部5の一面5a上に、スイッ
チ操作つまみ50を囲む膨出部94を設け、前記操作つ
まみ50は、毛受け皿19の掃出口46がシャッタリン
グ47で閉じられている非清掃状態時で操作つまみ50
全体が前記一面5a上に重なり状でかつ膨出部94の位
置に合致し、前記掃出口46・48どうしが合致する清
掃状態時で操作つまみ50全体もしくは一部が前記膨出
部94の位置から外れる方向へスライド移動してはみ出
るようにしたものである。
〔作用〕
毛受け皿19の掃出口46が閉じられる非清掃状態時、
すなわち不使用時またはひげそり使用時においては、操
作つまみ50全体が本体ケース1の握り部5aの一面5
a上に重なり状に位置するため、その操作つまみ50の
他物との触れを可及的に少なくすることができて掃出口
46の不慮の開きを無くすることができる。
また毛受け皿19の掃出口46が開かれる清掃状態時に
おいては、操作つまみ50の全体もしくは一部が、前記
一面5aまたは膨出部94からはみ出て一面5aまたは
膨出部94との関係で意匠的変化を来すため、よく目に
つき、清掃後は操作つまみ50を元の閉じ位置に戻すこ
とを促して閉じ忘れを無くし得る。
〔実施例〕
本考案に係る電気かみそりの一実施例を第1図ないし第
14図に基づき説明する。
第4図において、これの本体ケース1はプラスチック製
の前後ケース1a・1bを突き合わせてねじ2等で一体
的に結合してなる。
本体ケース1はその前面上部にモータMによって駆動さ
れる回転式のかみそり刃ユニット3を軸心傾斜姿勢に、
またその後面上部にきわ剃り刃ユニット4をそれぞれ備
える。また本体ケース1はその前記上部より下方に略四
角形筒状の握り部5を有してなり、該握り部5の内部に
充電池6が組み込まれた電源部ユニット7を収納し、握
り部5の下部には第9図に示すように電源コード8を差
し込み自在とするソケット9と、コード無しでも充電可
能とする電源プラグ10を内蔵したプラグユニット11
とを備えつけて充電・交流両用を可能にしている。
第4図および第14図において、前記かみそり刃ユニッ
ト3およびモータMについて、後ケース1b内の上部に
はモータ取付台12が第14図に示すねじ13を該台1
2に通して後ケース1b側のねじボス38にねじ込むこ
とにより前方上向き姿勢に固定される。モータMはその
モータ取付台12の後面上に固定され、モータMの前端
面から突出するモータ軸端14aはモータ取付台12の
中央から前方上向き状に突出し、モータMの後端面から
突出するモータ軸端14bは前記きわ剃り刃ユニット4
の動力に使用する。モータMは充電池6、または降圧さ
れた商用電源を電源として回転する。きわ剃り刃ユニッ
ト4はスライド式の操作つまみ15を操作することによ
って軸16まわりに回動自在で、後ケース1bの上部後
面17に退入する収納姿勢(第4図中、実線状態参照)
と、該上部後面17から突出する使用姿勢(第4図中、
二点鎖線状態参照)とに切り換えられる。そのきわ剃り
刃ユニット4の可動くし歯18と前記モータMの後端面
側のモータ軸端14bとは、そのユニット4の突出使用
姿勢では連結されるが、収納姿勢ではその連結状態が解
かれるようにしている。
同じ第4図および第14図において、モータ取付台12
の上面には毛受け皿19が載せられ、第14図に示すね
じ20を該皿19に通してモータ取付台12側のねじボ
ス49にねじ込むことにより固定される。(第1図およ
び第6図参照)。毛受け皿19の中央からは前記モータ
Mのモータ軸端14aが前方へ突出する。そのモータM
のモータ軸端14aには駆動軸21が取りつけられ、こ
れに内刃22のホルダ23が抜き差し自在に結合され
る。一方、外刃24のホルダ25は前記毛受け皿19の
上部周壁26の開口端の外周に刻設したねじ27にねじ
込むことにより取り外し可能に取りつけられる。充電池
6または降圧された商用電源を電源としてモータMは回
転し、モータ軸端14aに取りつけた駆動軸21で直接
内刃22を駆動させる。
第4図において、電源部ユニット7に関し、配線基板2
8には充電回路およびモータ駆動回路を含む電気回路2
9(第13図(a))のパターンが形成されるとともに、
充電池6等が搭載される。そして、前ケース1aの内面
側に前記電気回路29のスイッチSが配設される。その
スイッチSを開閉操作する上下スライド式のスイッチ操
作つまみ30は、前ケース1aの握り部5の前面側に取
りつけられる。
前ケース1aの握り部5の前面5a上には、第1図およ
び第3図に示すように、正面視縦長の四角形で、その外
表面31aが前方へ凸形の円弧面に形成された前パネル
31が前ケース1aの前面5aから前方へ膨出する状態
に固着される。また、前パネル31の上部側には、第2
図および第14図に示すように、後述する操作つまみ5
0を収納するための正面視において略三角形状の凹部3
3と、第1図に示すように前記スイッチ操作つまみ30
を収納するための正面視平行四辺形で、かつ縦方向に真
っ直ぐな左右辺34a・34bと、右上り傾斜状の上下
辺34c・34dを有する凹部34とが、上下に配して
形成される。該凹部34には該凹部34と同じ平行四辺
形状の前記スイッチ操作つまみ30を上下方向に所定ス
トロークだけスライド自在に組みつけられる。
スイッチ操作つまみ30は、第14図に示すように、数
本のフック形状の爪35を有してなり、その爪35は前
パネル31および前ケース1aにそれぞれ貫通状に開口
した孔36・37に差し込んでケース内へ突出させると
ともに、第4図に示すように前ケース1aの内面上に上
下方向にスライド自在に重ね合わしたスイッチ作動ピー
ス39に前記爪35の先端を抜け止め状に差し込み係合
させる。また、スイッチ作動ピース39の上部から前方
へ一体に突設した突片40は、第4図に示すように、前
ケース1aおよび前パネル31に連通状に設けた孔41
a・41bから凹部34の前方へ突出させ、更に、スイ
ッチ操作つまみ30に設けた孔42に挿入してそのつま
み30の外表面から前方へ突出させる。よってスイッチ
操作つまみ30とスライド作動ピース39とが一体的に
結合される。
スイッチ作動ピース39にはスイッチ板ばね43が前記
スイッチSの位置に対応すべく取りつけられている。
第5図において、スイッチ作動ピース39は2本の節度
アーム44・44を有する。そしてスイッチ操作つまみ
30によりスイッチ作動ピース39が上下スライドする
に伴って前記節度アーム44・44がその弾性拡縮変形
を介して前ケース1aの内面から突設した節度突起45
・45に対し該アーム44・44の各先端の突部44a
・44aを乗り越え自在とするようにしている。該突部
44aが節度突起45の上方に乗り越えると、スイッチ
作動ピース39が上昇位置に保持され、節度アーム44
の突部44aが節度突起45の下方に変移するとスイッ
チ作動ピース39が下降位置に保持される。スイッチ作
動ピース39の下降位置では前記スライド板ばね43が
スイッチSをオフとし、その上昇位置でスイッチSをオ
ンとする。そのスイッチオフ時には充電池6に充電し、
オン時にはモータMを直接駆動する。
前記毛受け皿19には毛くず清掃機構が組み込まれる。
その清掃機構について、第1図および第2図に示すよう
に、毛受け皿19はその上部周壁26の円周方向一部に
掃出口46を開口するが、この掃出口46は、毛受け皿
19の周面上部寄りに位置設定し、もって、握り部5を
手にしてその掃出口46をごみ箱等の廃棄場所に向けや
すくし、かつ毛くずが手にふりかかることなく掃き出さ
れるようにしてある。
同じ第1図および第2図において、毛受け皿19の外周
には、その掃出口46を開閉するためのシャッタリング
47を回転自在に嵌合する。そのシャッタリング47は
その円周一部に掃出口48を開口してなり、その掃出口
48が、毛受け皿19の掃出口46と連通状態に合致し
て該掃出口46を開放する位置(第2図参照)と、掃出
口46の位置よりずれて該掃出口46を閉じる位置(第
1図参照)とにわたって回転自在である。
このシャッタリング47の外周下部には平面視において
略三角形状の操作つまみ50を径方向外方へ延出するよ
うに一体的に結合してなる。第1図に示すように、その
操作つまみ50が本体ケース1の握り部5の一面である
前面5a上の前パネル31すなわち膨出部94の凹部3
3の位置に合致しているとき、すなわち操作つまみ50
の斜め下縁50bが前パネル31の上縁31bに、左側
縁50cが前パネル31の左側縁31cにそれぞれ合致
しているときは、毛受け皿19の掃出口46がシャッタ
リング47の周壁の盲壁部で閉じられる。そして第2図
に示すように、操作つまみ50が第1図に示す矢印A方
向に回動して前パネル31の左側縁31c、更には握り
部5の前面5aの左側縁5bから外方へはみ出る位置に
まで回動すると、掃出口46・48どうしが合致して連
通状に開くのである。かかるシャッタリング47の開閉
回動角の規制は、第6図に示すように、操作つまみ50
の付け根部50aが前ケース1aの切欠部95の一端9
5aに、また他端95bにそれぞれ接当することによっ
て行われる。
第1図、第4図および第7図に示すように、毛受け皿1
9の内部には毛くず掃き出し用の回転羽根車51が装備
される。回転羽根車51は毛受け皿19の内底壁19a
の中央に突設したボス52に回転自在に嵌合支持され
る。すなわち、回転羽根車51は、断面皿形のボス53
の外周面から複数の羽根54を放射状に突設してなり、
そのボス53を毛受け皿19の前記ボス52の上端に回
転自在に嵌合し、該ボス53の内周の数箇所から突設し
た係止爪55を毛受け皿19のボス52内に挿入してそ
の内周の上端に内向きに張り出したフランジ56に抜け
止め状に係合させる。もって、回転羽根車51は前記ボ
ス52に回転自在にかつ軸方向に移動不能に装着され
る。
第2図に示すように、回転羽根車51の羽根54の平面
形状は湾曲形状に形成し、その湾曲した突出面すなわち
毛くず掃出面54a側が回転方向Bに先行する側となる
ようにする。これにより、例えば羽根54が径方向に真
直ぐな形状に形成されるものよりも、毛くずが掃出口4
6・48から可及的に毛受け皿19の接線方向外方へ掃
き出されるのである。
第4図および第7図において、回転羽根車51と内刃駆
動軸21上の内刃ホルダ23との間には、内刃ホルダ2
3の回転を回転羽根車51に対し断接するためのクラッ
チ片57が装着される。このクラッチ片57は、内刃駆
動軸21に挿通されるスプライン軸筒58と、該スプラ
イン軸筒58の外周面に軸方向に形成されて回転羽根車
51のボス53の内周に設けた凹溝59に嵌合する数条
の突条60と、各突条60の上端に形成されて内刃ホル
ダ23の下端に突設した係合爪61にかみ合う係合爪6
2とを有してなる。かくして、クラッチ片57は内刃駆
動軸21上に挿入させることにより軸方向に移動自在で
あり、この軸方向移動により内刃ホルダ23に対し係合
爪61・62を介して係脱自在とするが、回転羽根車5
1に対しては前記凹溝59と突条60の噛み合いによる
スプライン結合により常に係合連結状態にある。
このクラッチ片57は内刃ホルダ23に対し掛け外しさ
れるが、その掛け外しは前記操作つまみ50の操作に伴
うシャッタリング47の回転に連動して行われる。
第6図および第7図において、シャッタリング47とク
ラッチ片57とは帯形状の回転板63で連結する。回転
板63は、その長手方向中央に設けた軸孔64をクラッ
チ片57のスプライン軸筒58の外周に挿通して突条6
0の下端と、スプライン軸筒58の下端に設けた係合爪
96との間で挟持することにより、クラッチ片57と一
体的に結合される。また、第6図および第8図に示すよ
うに、回転板63は、毛受け皿19の下部周壁65 に
相対向状に開口した一対の傾斜長孔66・66に通した
うえで、該傾斜長孔66・66より外方へ突出する両端
部63a・63aをシャッタリング47の内周に相対向
状に設けた1対の凹部67・67にそれぞれ係合固定
し、もってシャッタリング47と一体的に結合する。
かくして、シャッタリング47が毛受け皿19の掃出口
46を閉じた位置にあるときは、第8図に示すように回
転板63は毛受け皿9の傾斜長孔66内の下り端66a
の位置に存在し、クラッチ片57は軸方向に下り移動し
た位置にあって内刃ホルダ23から外れた状態にある
(第7図実線状態参照)。操作つまみ50でシャッタリ
ング47を開き方向に回転させると、回転板63は傾斜
長孔66の案内下でそれを上り移動して上り端66bの
位置にまで達し、これによりシャッタリング47の掃出
口48が毛受け皿19の掃出口46と合致して該掃出口
46を開き、またクラッチ片57は軸方向に上り移動し
て内刃ホルダ23と係合する状態となるようにしてある
(第7図二点鎖線状態参照)。第6図に示すように、回
転板63に下向きに突設したピン100と毛受け皿19
の底側に突設したピン101との間に引っ張りばね97
を張設することにより、常にシャッタリング47を閉じ
位置の方向に回動付勢している。
第2図および第7図において、回転羽根車51の羽根5
4群のうちその1本置きに叩き部材68がつけられる。
叩き部材68は三角形、あるいはその他の多角形、円形
等に形成され、その中央に設けた孔69を羽根54の先
端に下向きに突設した軸70に遊転自在に通してなり、
羽根54の回転に伴い叩き部材68は遠心力により軸7
0と孔69間のがたつき分だけ径方向外方へ移動し、こ
の移動によりその多角形頂部68aが毛受け皿19の上
部周壁26の内面に対し叩き作用を加え、これにより該
周壁26の内面に付着している毛くずが容易に叩き落と
されて清掃効率をあげることができる。
第9図ないし第12図に基づき、ソケット9およびプラ
グユニット11について説明する。
前後ケース1a・1bの下部間にはプラグケース71を
取りつけている。そのプラグケース71には予め、ソケ
ット19と、第9図に示す非充電姿勢と第10図に示す
充電姿勢とに切換え操作自在な電源プラグ10とを組み
込んでいる。電源コード8をソケット9に、または電源
プラグ10を突出させてコンセントに差し込むことによ
り商用電源を導き、これを整流して発振器(図示省略)
で高周波電源をつくり高周波変圧器(図示省略)で降圧
し、前記スイッチSのオフ時には充電池6に充電し、オ
ン時にはモータMを直接駆動する。
第9図および第10図において、ソケット9は、電源コ
ード8の一端のプラグ72が挿脱されるソケット穴73
を有するソケットケース74と、ソケット穴73の内底
部に設けられた一対のソケットピン75・75とからな
る。ソケットピン75の上端75aは、ソケットケース
74の上部に配設されたプラグ板76の上に重合したプ
ラグ基板77に接続している。
第9図および第11図において、電源プラグ10は、ソ
ケットケース74の前後両側を跨ぐ形の一対のプラグ刃
78・78とこれの基端を支持する刃台79とからな
り、刃台79はプラグケース71内でソケットケース7
4の下部から右側方へ水平に一体に延設したプラグ受け
プレート80と、プラグ板76との間で左右方向へスラ
イド自在である。
プラグケース71は上下に貫通した中抜き箱状に形成さ
れていて、その左右壁71a・71bのみが前後ケース
1a・1bの下部から露出するように前後ケース1a・
1bの下部に組み込まれる。そして、プラグケース71
の左壁71a側にプラグ刃出退口81が形成される。
このプラグ刃出退口81は、本体ケース1に上下スライ
ド自在に組付けたプラグカバー82で開閉可能である。
このプラグカバー82は捻じりコイルばね等のばね83
で常に閉塞方向にスライド付勢されており、プラグ刃7
8が退入した非使用状態では閉塞姿勢にある(第9図参
照)。
第9図および第10図において、刃台79にソケットカ
バー84を前記プラグ受プレート80の下面側に迂回す
る形で一体に連設する。そのソケットカバー84は、電
源プラグ10が第9図に示す非使用状態にあるときにソ
ケット9のソケット穴73を開放し、第10図に示すよ
うにプラグ刃78を突出させた使用状態にあるときはソ
ケット穴73の入口を閉塞する。
同じ第9図および第10図において、刃台79にはこれ
を左右方向にスライド操作するための操作ボタン85が
ばね86を介して装着されている。前記プラグ受プレー
ト80の上面には位置決め用突部87を有し、第9図に
示すように電源プラグ10が非使用状態にあるとき操作
ボタン85が、前記位置決め用突部87の右側にあっ
て、電源プラグ10のプラグ刃突出方向の移動を接当阻
止する。電源プラグ10を使用状態にするには、先ず操
作ボタン85をばね86に抗し押し込んで位置決め用突
部87との係合を解除したのち、そのまま左方向にスラ
イド操作し、ストロークエンドで操作ボタン85を解除
すると前記ばね86によって復元移動して位置決め用突
部87の左側位置に係合し(第10図参照)、これでプ
ラグ刃78の退入を接当阻止する。電源プラグ10の非
使用状態への切換えに際しても、操作ボタン85の押し
込みスライド操作を行うことになる。
第10図に示すように、電源プラグ10の使用状態への
切換え操作に先立ってプラグカバー82は指で押し上げ
られてプラグ刃出退口81を開放する。この際、プラグ
カバー82は常に下方へばね付勢されているので、プラ
グ刃78がプラグ刃出退口81から少し突出すればプラ
グカバー82から指を離してもよいことになる。また、
電源プラグ10の非使用状態への切換え時には、プラグ
刃78がプラグ刃出退口81内に完全に退入するに伴い
プラグカバー82は前記ばね83で自動的に下方へ閉じ
スライドするため、プラグカバー82の閉じ操作は省略
される。
第11図および第12図において、電源プラグ10の上
部には可動端子台88が一体的に結合されて、その可動
端子台88は電源プラグ10の左右移動に伴ってプラグ
板76およびプラグ基板77を左右移動する。
可動端子台88の下面には一対の可動端子89・89が
カシメ付け固定されており、この可動端子89・89が
プラグ基板77の上面に対し摺接自在である。
同じ第11図および第12図において、プラグ基板77
の上面に2組の回線90・91がプリント形成されてい
て、回線90・91はそれぞれリード線92を介して第
13図(a)に示す電気回路29に接続されるとともに、
回線91・91の各一端部が前記ソケットピン75・7
5の上端75a・75aに接続されている。またプラグ
基板77の上面には、第12図に示すようにプラグ板7
6とプラグ基板77との間に挟持した固定端子93の一
部が露出している。その固定端子93は、各プラグ刃7
8の上縁に常に弾性的に接触している。
第11図中、実線状態で示すように電源プラグ10が非
使用状態にあるときには、可動端子89・89が回線9
0および91にわたって接触して、ソケットピン75・
75と電気回路29とを接続するとともに、プラグ刃7
8・78と電気回路29との接続を断つ状態(第13図
(a))となる。また、第11図中、二点鎖線で示すよう
に電源プラグ10を使用状態に切換えると、可動端子8
9・89が回線90と固定端子93とにわたって接触し
て、プラグ刃78・78と電気回路29とを接続すると
ともに、ソケットピン75・75と電気回路29との接
続を断つ状態(第13図(b))となる。
〔別実施例〕
第15図は本考案の別実施例を示している。この実施例
では、シャッタリング47の開閉用の操作つまみ50が
正面視において円弧形状に形成してある点が、上記実施
例の正面視略三角形状の操作つまみ50と異なってお
り、その操作つまみ50がシャッタリング47の閉じ位
置で本体ケース1の握り部5の前面5a上の膨出部94
の上方位置に合致し、シャッタリング47の開き位置で
二点鎖線で示すごとく膨出部94の上方位置からその一
側方へはみ出るようにしてあることは上記実施例の場合
と同様である。
また、上記実施例に代えて、操作つまみ50は毛受け皿
19の円周一部から径方向外方へ延設する一方、シャッ
タリング47は本体ケース1に対し固定しておいて、毛
受け皿19を操作つまみ50で回転操作することにより
毛受け皿19の掃出口46とシャッタリング47の掃出
口48とを合致させ、毛受け皿19の掃出口46をシャ
ッタリング47で閉じるようにしてもよい。
〔考案の効果〕
本考案の電気かみそりでは、毛受け皿19の掃出口46
が閉じられる非清掃状態時、すなわち不使用時またはひ
げそり使用時において、操作つまみ50の全体が本体ケ
ース1の握り部5aの一面5a上に、またはその一面5
a上の膨出部94の位置に合致して一面5a上に重なり
状に存在するようにしてあるので、その操作つまみ50
が他物と触れにくくなり、掃出口46の閉じ状態を常に
確実に維持でき、不慮に掃出口46が開くのを防ぐこと
ができる。
特に、毛受け皿19の掃出口46が開かれる清掃状態時
においては操作つまみ50の全体もしくは一部が前記一
面5aまたは膨出部94からそれらの外方へはみ出るよ
うにしてあるので、かかるはみ出し姿態は一面5aまた
は膨出部94との関係で顕著な意匠的変化を来たし、そ
のためよく目につきやすく、一目で容易に確認でき、清
掃後も操作つまみ50を元の閉じ位置に戻すことを促す
ので閉じ忘れ防止に極めて有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図は本考案に係る電気かみそりの一
実施例を示しており、 第1図は第4図におけるD−D線断面図、 第2図は掃出口の開き状態を第1図に相応して示す断面
図、 第3図は全体の斜視図、 第4図は全体の縦断側面図、 第5図は前ケースの一部の内部正面図、 第6図は第4図におけるE−E線断面図、 第7図は第4図における毛受け皿部分の拡大図、 第8図は毛受け皿の側面図、 第9図は電源プラグの不使用状態を示す一部切欠き正面
図、 第10図は電源プラグの使用状態を示す一部切欠き正面
図、 第11図はプラグ基板の平面図、 第12図は第11図におけるF−F線断面図、 第13図(a)・(b)は電源プラグの不使用時および使用時
の電気回路図、 第14図は分解斜視図である。 第15図は本考案の別実施例を示す正面図である。 第16図は従来例を示す正面図である。 第17図は別の従来例を示す側面図である。 1・・・・本体ケース、 5・・・・握り部 19・・・・毛受け皿、 30・・・・スイッチ操作つまみ、 46・48・・・掃出口、 47・・・・シャッタリング、 50・・・・操作つまみ、 94・・・・膨出部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケース1の握り部5より上部に、その
    円周一部に掃出口46を有する毛受け皿19と、同じく
    その円周一部に掃出口48を有して前記毛受け皿19の
    外周に嵌合されたシャッタリング47とが設けられてお
    り、 前記シャッタリング47または毛受け皿19の一方を他
    方に対し相対的に回転させることにより前記掃出口48
    ・46どうしが合致した状態で毛受け皿19内の毛くず
    を該掃出口46・48から排出するようにした電気かみ
    そりにおいて、 前記シャッタリング47または毛受け皿19を回転させ
    るための操作つまみ50が前記シャッタリング47また
    は毛受け皿19から径方向外方へ延設されており、 操作つまみ50は、毛受け皿19の掃出口46がシャッ
    タリング47で閉じられている非清掃状態時で、操作つ
    まみ50全体が本体ケース1の握り部5の一面5a上に
    重なり状に位置し、前記掃出口46・48どうしが合致
    する清掃状態時で操作つまみ50全体もしくは一部が前
    記一面5a上から該一面5aの外方へスライド移動して
    はみ出るように設定してあることを特徴とする電気かみ
    そり。
  2. 【請求項2】本体ケース1の握り部5より上部に、その
    円周一部に掃出口46を有する毛受け皿19と、同じく
    その円周一部に掃出口48を有して前記毛受け皿19の
    外周に嵌合されたシャッタリング47とが設けられてお
    り、 前記シャッタリング47または毛受け皿19の一方を他
    方に対し相対的に回転させることにより前記掃出口48
    ・46どうしが合致した状態で毛受け皿19内の毛くず
    を前記掃出口46・48から排出するようにした電気か
    みそりにおいて、 前記シャッタリング47または毛受け皿19を回転させ
    るための操作つまみ50が前記シャッタリング47また
    は毛受け皿19から径方向外方へ延設されており、 本体ケース1の握り部5の一面5a上に、スイッチ操作
    つまみ30を囲む形の膨出部94が設けられており、 操作つまみ50は、毛受け皿19の掃出口46がシャッ
    タリング47で閉じられている非清掃状態時で操作つま
    み50全体が前記一面5a上に重なり状でかつ膨出部9
    4の位置に合致し、前記掃出口46・48どうしが合致
    する清掃状態時で操作つまみ50全体もしくは一部が前
    記膨出部94の位置から外れる方向へスライド移動して
    はみ出るように設定してあることを特徴とする電気かみ
    そり。
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