JPH06111417A - テープ再生装置 - Google Patents

テープ再生装置

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Publication number
JPH06111417A
JPH06111417A JP4256852A JP25685292A JPH06111417A JP H06111417 A JPH06111417 A JP H06111417A JP 4256852 A JP4256852 A JP 4256852A JP 25685292 A JP25685292 A JP 25685292A JP H06111417 A JPH06111417 A JP H06111417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel
scanning
mark
cue mark
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4256852A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Miura
啓彰 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH06111417A publication Critical patent/JPH06111417A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキャンモード開始時におけるキューマーク
の検出を確実に行う。 【構成】 スキャンモードが設定された時、テープをス
キャン開始位置からt秒間早送りさせる。t秒経過した
らテープを停止させた後、テープを巻き戻してスキャン
を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ再生装置に関し、
特に、例えば、通常のハンディタイプのテープレコーダ
を使用して録音されたレター等の内容を再生しながらタ
イプするのに適したトランスクライバー等のテープ再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、タイピストがトランスクライバー
等のテープ再生装置を使用して、録音された内容を再生
しながらタイプする場合、録音時に必要に応じて録音さ
れた頭出し信号としてのキュー (CUE)マークを参照す
る。概して、キューマークは録音中に50Hz以下の低
周波として録音されるが、これには録音内容の区切りを
表すE(END) マークと、タイプすべき手順等、タイピス
トに対する何らかの指示があることを示すI(INSTRUCTI
ON) マーク等が含まれる。これら両マークは例えばそれ
ぞれのパルス数を相違させて録音することによって判別
可能である。
【0003】タイピストがテープ再生装置に磁気テープ
(以下、単にテープと呼ぶ)を設定して再生しながらタ
イプを行う場合、装置をまずスキャンモードに設定して
IマークやEマーク等のキューマークを検出しながらテ
ープの始端まで巻き戻すことになる。このように、テー
プを巻戻ししながらキューマークを検出するモードをス
キャンモードと呼ぶ。スキャンモードの設定はタイピス
トがキー操作部のスキャン釦を押すことにより行われ
る。又、キューマークの検出は録再ヘッド又は検出機能
を兼ね備えた消去ヘッドを使用して高速で巻き戻される
テープにヘッドを軽く当接させて高速再生しながら、数
100Hz付近のパルスとして取り出すことで行なわれ
る。
【0004】巻戻し中に検出されたキューマークはLC
D(liquid crystal display) 等によって表示される
が、タイピストはまずテープをIマークの表示位置まで
高走でフォワード走行させた後再生し指示内容を聞く。
この内容が例えば「2番目のレターからタイプせよ」で
あった場合、タイピストはテープを1番目のレターの後
にあるEマークの位置までテープを走行させて停止さ
せ、この位置から再生しながらタイプを開始する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなスキャ
ンモードを実行する場合、スキャン位置で停止状態にあ
るテープ駆動用モータはこの位置から動作を開始する
が、この位置の直前はモータが立ち上がる不安定領域で
あり、モータの動作が不安定である。したがって、この
領域内にキューマークがあった場合は、モータの立上が
りの遅れによって上記キューマークが検出されないかあ
るいは他のマークであると判断されてしまう場合があ
る。
【0006】本発明のテープ再生装置はこのような課題
に着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、スキャンモード開始時におけるキューマークの検出
を確実に行うことが可能なテープ再生装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、テープに記録された特定信号の検出を
テープ巻戻し時に行うスキャン機能を有するテープ再生
装置において、スキャンモード設定手段と、スキャンモ
ード設定手段が設定されたときテープを一旦フォワード
方向に走行させた後、スキャンを開始させる制御手段と
を具備する。
【0008】
【作用】すなわち、本発明のテープ再生装置は、スキャ
ンモードが設定されると、一旦テープがフォワード方向
に走行し、その後、スキャンが開始する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係るテープ再
生装置の実施例を説明する。
【0010】まず、図1を参照して本実施例の概略を説
明する。図1(a)は第1の実施例を示す図である。ま
ず、テープの先頭からIマークやEマーク等の特定信号
としてのキューマークが図のように録音されており、最
後のキューマークの直前、すなわち、モータの立ち上が
り時の不安定領域にスキャン開始位置があると仮定す
る。この状態でスキャンモードが設定された時、まず、
テープをフォワード方向にt秒間早送り(FF)する。
このとき、テープがt秒間早送りされる間に発生される
リールパルス(後述)の数Npを記憶する。そして、t
秒経過後に一旦テープを停止させ、その後スキャンを開
始すべくテープを巻き戻す(REW)。そして、巻戻し
においてテープがリバース方向に走行し始めてから、テ
ープが上記リールパルス数Npに相当する数のパルスが
発生されるスキャン開始位置を通過すると同時にキュー
マークの検出を開始する。このように、スキャン開始位
置を通過するまでキューマークの検出を禁止するのは以
前に録音された不要なキューマークを検出しないように
するためである。
【0011】図1(b)は第2の実施例を示す図であ
る。この実施例においても、最後のキューマークの直
前、すなわち、モータの立ち上がり時の不安定領域にス
キャン開始位置があると仮定する。そして、この状態で
スキャンモードが設定された時、まず、テープをt秒間
早送りするが、この実施例においては、同時に消去ヘッ
ド(後述)によって以前録音された内容を消去する。そ
して、t秒後にテープが停止された後、スキャンを開始
すべくテープが巻き戻されるときにキューマークの検出
を開始する。すなわち、第2の実施例においては、テー
プが早送り走行している間に以前録音された不要な内容
を消去するので、巻戻しの走行開始と同時にキューマー
クの検出も開始される。以下に上記した概略をより詳細
に説明する。
【0012】図2はテープ再生装置の構成を示す図であ
る。同図において、テープ9は図示のごとくリール12
に巻かれており、テープ9に対して情報の録音及び再生
を行うための録再ヘッド8と、録音された情報を消去す
るための消去ヘッド7とが配置されている。録再ヘッド
8には再生された信号を増幅するアンプ10が接続さ
れ、このアンプ10には増幅された信号を音声に変換し
て出力するスピーカ11が接続されている。
【0013】制御手段としての制御用マイコン2は種々
の制御を行うべく、アンプ10、キー操作部1、回転検
出部5に接続されるとともに、消去ヘッド制御部6を介
して消去ヘッド7に、さらにモータ制御部3を介してテ
ープ駆動用モータ4に接続されている。ここで、キー操
作部1、制御用マイコン2、モータ制御部3、テープ駆
動用モータ4はスキャンモード設定手段を構成する。キ
ー操作部1は再生、早送り、巻戻しあるいはスキャン等
の各種のモードを設定するための釦からなる。回転検出
部5は例えば光学式エンコーダからなり、テープ駆動用
モータ4の回転量に比例する数のパルス(リールパルス
と呼ぶ)を出力する。さらに、制御用マイコン2はリー
ルパルスの数を記憶するリールパルスメモリとキューマ
ークに関する情報を記憶するキューマークメモリとを有
する(いずれも図示せず)。以下に、図2及び図3を参
照して第1の実施例に係るテープ再生装置の動作を説明
する。
【0014】まず、ステップ1(以下、単にS1と書
く。他のステップについても同様である。)において、
キー操作部1からスキャンモードが設定されるのを待
ち、設定された場合は制御用マイコン2にスキャン命令
が出力される。これに応答して制御用マイコン2は内部
のリールパルスメモリをリセットするとともに、リール
パルスのカウントを開始する(S2、S3)。
【0015】次に、S4においてモータ制御部3を介し
てテープ駆動用モータ4を駆動してテープ9をt秒間早
送りする(FF)。この間、回転検出部5からはリール
パルスが出力され、このパルスのカウント値がリールパ
ルスメモリに記憶される。ここで、時間tはテープ駆動
用モータ4が立ち上がって動作が安定するまでの時間以
上である。
【0016】次にS5において、早送り(FF)モード
になってからt秒間経過するのを待ち、経過した場合
は、テープ9を停止する(S6)。その後、S7におい
てスキャンを開始すべくテープ9を巻き戻す(RE
W)。この間、回転検出部5からはリールパルスが出力
され、このパルスのカウント値がリールパルスメモリに
記憶される。そして、巻戻し(REW)中のリールパル
ス数≧早送り(FF)中のリールパルス数の条件を満た
すまで巻戻しを続け、この条件を満たしたときに初めて
キューマークの検出即ちスキャンを開始する(S8、S
9)。テープ9上のキューマークは録再ヘッド8又は電
磁石により構成され、消去ヘッド制御部6の働きにより
選択的に検出ヘッドとしても機能する消去ヘッド7によ
って検出されるが、検出された後アンプ10で増幅され
て制御用マイコン2に入力される。この時のテープ9上
のキューマーク等の位置に関する情報は回転検出部5か
ら出力されるリールパルスの数によって管理される。
【0017】次に、リールパルスが停止したかどうかを
判断して(S10)、停止した場合はテープ9を停止し
て、全リールパルス数をリールパルスメモリに記憶する
(S11、S12)。なお、リールパルスの停止はテー
プ9が頭部まで巻き戻されたことを示している。一方、
リールパルスがまだ発生している間はキューマークの検
出を行い(S13)、制御用マイコン2は回転検出部5
からのリールパルスの数をリールパルスメモリに記憶す
ると共に、アンプ10から供給されたキューマークの種
類に関する情報を制御用マイコン2内のキューマークメ
モリに記憶する(S14)。同時に、LCD13には例
えば図5に示すように、EマークあるいはIマークの録
音位置を示す表示がなされる(S15)。
【0018】以上、上記したように、第1の実施例にお
いては、テープ駆動用モ―タ4の立上り時のキューマ―
クの検出ミスを防ぐことができる。又、早送りモ―ドか
ら巻戻しモ―ドに変っても、スキャン開始位置まではキ
ューマ―クの検出を行わないので、以前に録音されたキ
ューマークを誤って検出することがなくなる。以下に、
図2及び図4を参照して第2の実施例に係るテープ再生
装置の動作を説明する。
【0019】まず、S1において、キー操作部1からス
キャンモードが設定されるのを待ち、設定された場合は
制御用マイコン2にスキャン命令が出力される。これに
応答して制御用マイコン2は内部のリールパルスメモリ
をリセットするとともに、リールパルスのカウントを開
始しかつ、テープ9上の録音内容を消去ヘッド7によっ
て消去する動作を開始する(S2、S3、S4)。ここ
で、消去には電磁石の代わりにマグネットによる直流消
去を用いてもよい。
【0020】次に、S5においてモータ制御部3を介し
てテープ駆動用モータ4を駆動してテープ9をt秒間早
送りする(FF)。この間、回転検出部5からはリール
パルスが出力され、このパルスのカウント値がリールパ
ルスメモリに記憶される。ここで、時間tはテープ駆動
用モータ4が立ち上がって動作が安定するまでの時間以
上である。
【0021】次に、早送り(FF)モードになってから
t秒間経過するのを待ち、経過した場合は、テープ9を
停止するとともに消去動作を停止する(S6、S7、S
8)。その後、スキャンを開始すべくテープ9を巻き戻
す(REW)とともに、直ちにキューマークの検出を開
始する(S9、S10)。前記したように、テープ9上
のキューマークは録再ヘッド8又は消去ヘッド7によっ
て検出されるが、検出された後、アンプ10で増幅され
て制御用マイコン2に入力される。この時のテープ9上
のキューマーク等の位置に関する情報は回転検出部5か
ら出力されるリールパルスの数によって管理される。
【0022】次に、リールパルスが停止したかどうかを
判断して(S11)、停止した場合はテープ9を停止し
て、全リールパルス数をリールパルスメモリに記憶する
(S12、S13)。なお、リールパルスの停止はテー
プ9が頭部まで巻き戻されたことを示している。一方、
リールパルスがまだ発生している間はキューマークの検
出を行い(S14)、制御用マイコン2は回転検出部5
からのリールパルスの数をリールパルスメモリに記憶す
ると共に、アンプ10から供給されたキューマークの種
類に関する情報を制御用マイコン2内のキューマークメ
モリに記憶する(S15)。同時に、LCD13には図
5に示すように、EマークあるいはIマークの録音位置
を示す表示がなされる(S16)。
【0023】以上、上記したように、第2の実施例によ
れば、テ―プ9を所定距離早送りしてからスキャンを開
始するので、テープ駆動用モ―タ4の立上り時のキュー
マ―クの検出ミスを防ぐことができ、また、早送り中に
テ―プ9上の情報を消去することで、テ―プ9上に残っ
ている以前に録音されたキューマ―クを誤って検出する
ことがなくなる。
【0024】なお、上記した実施例においては、スキャ
ンモードが設定されたとき、テープ9を一旦高速走行す
なわち早送りする場合について述べたが、これに限定さ
れずテープ9をフォワード方向に通常の再生速度で走行
させてもよい。また、いずれの実施例においても、テー
プの早送り量を時間で管理するようにしたが、テープカ
ウンタ等を用いて管理するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のテープ再
生装置によれば、スキャンモード開始時におけるキュー
マークの検出を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテープ再生装置の実施例の概略を説明
するための図である。
【図2】本発明の一実施例に係るテープ再生装置の構成
図である。
【図3】本発明の第1の実施例を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】本発明の第2の実施例を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】図2のLCD13による表示の一例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…キー操作部、2…制御用マイコン、3…モータ制御
部、4…テープ駆動用モータ、5…回転検出部、6…消
去ヘッド制御部、7…消去ヘッド、8…録再ヘッド、9
…テープ、10…アンプ、11…スピーカ、12…リー
ル、13…LCD。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープに記録された特定信号の検出をテ
    ープ巻戻し時に行うスキャン機能を有するテープ再生装
    置において、 スキャンモード設定手段と、 スキャンモード設定手段が設定されたとき、テープを一
    旦フォワード方向に走行させた後、スキャンを開始させ
    る制御手段と、を具備することを特徴とするテープ再生
    装置。
JP4256852A 1992-09-25 1992-09-25 テープ再生装置 Withdrawn JPH06111417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4256852A JPH06111417A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 テープ再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4256852A JPH06111417A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 テープ再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06111417A true JPH06111417A (ja) 1994-04-22

Family

ID=17298313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4256852A Withdrawn JPH06111417A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 テープ再生装置

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JP (1) JPH06111417A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130