JPH06111641A - 架空通信ケーブル - Google Patents

架空通信ケーブル

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JPH06111641A
JPH06111641A JP28385392A JP28385392A JPH06111641A JP H06111641 A JPH06111641 A JP H06111641A JP 28385392 A JP28385392 A JP 28385392A JP 28385392 A JP28385392 A JP 28385392A JP H06111641 A JPH06111641 A JP H06111641A
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JP
Japan
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cable
communication cable
tension member
subdivided
cables
Prior art date
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Pending
Application number
JP28385392A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Okuno
義則 奥野
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブル構造を円形にすることにより布設時
の捻回の必要をなくし、又ケーブル本体とテンションメ
ンバの分離を容易にした架空通信ケーブルを提供する。 【構成】 必要な心線数を分割して構成した複数の細分
化ケーブル1を、中心のテンションメンバ2の周上に左
右反転ピッチ3で集合した架空通信ケーブル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は架空通信ケーブルの構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の架空通信ケーブルはケーブル本体
とテンションメンバを一体化した構造であった。図4
(イ)及び(ロ)は従来の架空通信ケーブルの構造例を
示す斜視図である。図面に示すように、必要な心線数を
もったケーブル本体11と、鋼線等のテンションメンバ12
を間隔をおいて並行に配置し、これらに共通にポリエチ
レン塩化ビニル等のプラスチックシース13を設けた構造
を有している。なお、14はシース13切さき用の窓部であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の架空通
信ケーブルは、ケーブル断面が円形でなく、強風に対し
てより抵抗の高い断面構造であることから、強風時にケ
ーブルが捻回して破断してしまういわゆる、ダンシング
現象が発生する。このようなダンシング現象の防止対策
として、ケーブル布設時に10m毎に1回の割合で捻回を
入れる必要があるが、この捻回作業は柱上での高所作業
であり作業員の安全面で問題があった。又布設時の作業
において、弛度調整のためケーブル本体部とテンション
メンバ部を切離す作業を行うが、この作業も前記同様に
柱上で行う必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、ケーブル構造円形にすることにより布設時の捻
回の必要をなくし、又ケーブル本体とテンションメンバ
の分離を容易にした架空通信ケーブルを提供するもの
で、その特徴は、必要な心線数を分割して構成した複数
の細分化ケーブルを中心のテンションメンバの周上に左
右反転ピッチで集合したことにある。
【0005】
【作用】本発明の架空通信ケーブルにおいては、必要な
心線数を分割して細分化したケーブルを、中心のテンシ
ョンメンバの周上に配列するため、ケーブル構造は円形
となり、対ダンシングに対して有利な構造であることか
ら、ケーブル布設時に捻回作業の必要がなく、又ケーブ
ル本体とテンションメンバの分離も容易に行える。又ケ
ーブル構造が円形であることから、ケーブルを巻枠に巻
く場合においても巻取り、引出しがスムースに行うこと
が出来るとともに、ケーブル布設時の金車の通過性がよ
く、効率的な布設が容易となる。
【0006】さらに、架空用通信ケーブルは加入者用と
しての利用頻度が高く、途中分岐の際、細分化ケーブル
は左右反転ピッチで集合されているため分岐作業が容易
であり、しかも必要最小限の細分化ケーブルを分離、解
体して接続するため、クロージャー内では不要なケーブ
ルを解体する必要がなく、作業性が向上するとともに、
ケーブルの信頼性も高くなる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の架空通信ケーブルの具体例の
説明図で、図1(イ)は横断面図、図1(ロ)は斜視図
である。図面において1は必要な心線数を分割して構成
した複数の細分化ケーブル、2は鋼線21上にポリエチレ
ン、塩化ビニル等の被覆層22を設けたテンションメンバ
で、このテンションメンバ2の周上に、前記複数の細分
化ケーブル1が、左右反転ピッチ3で集合されており、
その上に、プラスチックテープ4の押え巻きを施してあ
る。
【0008】図2は本発明の架空通信ケーブルの他の具
体例の斜視図で、図1のプラスチックテープ4の代り
に、押え巻きとしてプラスチック紐、金属線等のバイン
ド線5を施したものである。
【0009】図3は本発明の架空通信ケーブルのさらに
他の具体例の横断面図で、中心のテンションメンバ2の
周上に細分化ケーブル1が2層配列されており、これら
各層の細分化ケーブル1はそれぞれ左右反転ピッチで集
合されており、各層の上にはプラスチックテープ4の押
え巻き、又はバインド線の押え巻きを施してある。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の架空通信
ケーブルによればケーブルの断面構造が円形であること
から、ケーブル布設時の柱上での捻回作業の必要がなく
なり、高所作業の大幅な改善をはかり、作業員の安全性
が著しく向上する。又細分化ケーブルは中心のテンショ
ンメンバの周上に、左右反転ピッチで集合されているた
め、分岐作業が容易であり、しかも必要最小限の細分化
ケーブルを分離、解体し、接続するため、分岐作業の作
業性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の架空通信ケーブルの具体例の説明図
で、図1(イ)は横断面図、図1(ロ)は斜視図であ
る。
【図2】本発明の架空通信ケーブルの他の具体例の斜視
図である。
【図3】本発明の架空通信ケーブルのさらに他の具体例
の横断面図である。
【図4】(イ)及び(ロ)はいずれも従来の架空通信ケ
ーブルの構造例の斜視図である。
【符号の説明】
1 細分化ケーブル 2 テンションメンバ 3 左右反転ピッチの集合 4 プラスチックテープの押え巻き 5 バインド線の押え巻き

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 必要な心線数を分割して構成した複数の
    細分化ケーブルを、中心のテンションメンバの周上に左
    右反転ピッチで集合したことを特徴とする架空通信ケー
    ブル。
JP28385392A 1992-09-28 1992-09-28 架空通信ケーブル Pending JPH06111641A (ja)

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JP28385392A JPH06111641A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 架空通信ケーブル

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JPH06111641A true JPH06111641A (ja) 1994-04-22

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