JPH0611245B2 - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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JPH0611245B2
JPH0611245B2 JP61111064A JP11106486A JPH0611245B2 JP H0611245 B2 JPH0611245 B2 JP H0611245B2 JP 61111064 A JP61111064 A JP 61111064A JP 11106486 A JP11106486 A JP 11106486A JP H0611245 B2 JPH0611245 B2 JP H0611245B2
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JP
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power supply
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switch
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清助 竹下
輝雄 奥田
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、供給される電源電圧に応じて自動的に複数の
ヒーターを直列又は並列接続する電気機器に関する。
(ロ) 従来の技術 世界各国の商用電圧は現在のところまちまちであるが概
ね100V国と200V国に大別される。また、最近海
外旅行者が増加し、その旅行者は必需品として小型のヘ
アードライヤー等の電気機器を携帯するようになった
が、一般的には日本国内で使用しているヘアードライヤ
ーを日本とは商用電圧の異なるアメリカ等で使用するこ
とができない欠点がある。このため、例えば特公昭56
−50365号公報に開示されているように2個の切換
スイッチを用いて商用電圧が100Vの場合には複数の
ヒーターの夫々を電源に並列に接続し、200Vの場合
にはヒーターの夫々を電源に直列に接続する構成として
いる。しかしながら、上記構成においては、手動にて夫
々の切換スイツチを作動させるようしているため、ま
た、可動接点板の位置ズレにより、夫々の切換スイツチ
の間にはランダムなタイムラグが生じるのが普通であ
り、夫々の切換スイツチが第1及び第2接点間に同時に
位置するような場合がある。このような場合には、絶縁
距離が短かくなるのでスイツチを介して第1及び第2接
点間にアークが生じ電源が短絡するといったことが生じ
る恐れがあった。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は上記の欠点を考慮して、供給される電源電圧に
応じて自動的に複数のヒータを直列又は並列接続すると
共にヒーターの切換時に電源の短絡回路が形成されるこ
とを防止するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明の電気機器は、第1及び第2のヒータと、該夫々
のヒーターを電源に対して直列又は並列接続する複数の
切換スイツチと、電源電圧が予め定めた設定値以上の
時、検出信号を出力する電圧検出回路と、該電圧検出回
路の出力信号に基づいて前記夫々の切換スイツチを駆動
する駆動回路とを具備し、前記切換スイツチの切換順序
の誤りにより電源の短絡回路が生ずるものにおいて、前
記駆動回路は、開動作する切換スイツチを開いた後、閉
動作する切換スイツチを閉じるものである。
(ホ) 作用 本発明は、以上の如く構成したものであるから、例えば
初期状態において夫々のヒーターを並列接続しておく
と、供給される電源電圧が100Vの場合には電圧検出
回路より検出信号が出力されず夫々のヒーターは並列接
続を保持する。そして、200Vの場合に電圧検出回路
より検出信号が出力されるので、駆動回路は開動作する
切換スイッチを開いた後、閉動作する切換スイッチを閉
じ夫々のヒーターを直列接続する。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図はヘ
アードライヤーの側面図である。図中(1)は一対のケー
ス(2a)、(2b)よりなるヘアードライヤー本体
で、空所(3)を有したハンドル(4)を吸気口(5)と吐出グ
リル(6)よりなる吐出口(7)を設けている。(8)は前記本
体内の吸気口(5)側に設けたフアン(9)を駆動するモー
タ、(10)は前記本体内の吐出口(7)側に設けたヒーター
ユニツトで、第2図に示す様に第1ヒーター(11)と第2
ヒーター(12)とを有しており、前記第1ヒータ(11)は加
熱用ヒーター(11a)と前記モーター(8)の降圧用ヒ
ーター(11b)に2分割されている。(13)前記ハンド
ル(4)と空所(3)内に収納固定したプリント基板、(14)は
空所(3)内の下部に収納した第1及び第2リレー(15),
(16)の取付基板、(17)空所(3)内の前記プリント基板(1
3)と取付基板(14)間に配設した押釦式の電源スイツチ
で、第2図に示す様に第1スイツチ(17a)、第2ス
イツチ(17b)からなる。(18)は電源コード、(19)は
該電源コードのコードプロテクターである。尚、第2図
に示す様に第1リレー(15)はリレーコイル(15a)、
リレースイツチ(15b)、(15c)からなり、第2
リレー(16)はリレーコイル(16a)、リレースイツチ
(16b)、(16c)からなる。
第2図は電気回路図を示し、(20)は交流電源、(21)は雑
音防止用のコンデンサ、(22)は温風の「強」、「弱」切
換用のダイオード、(23)は例えば10KΩ程度の比較的
大きい抵抗値の抵抗で、電源の供給を停止した時、前記
コンデンサ(21)に放電せしめるものである。(24)は温度
ヒユーズ、(25)温度過昇防止器で、前記ヒーターユニツ
ト(10)の適所に設けている。(26)は前記モーター(8)用
の全波整流器、(27)は半波整流回路で、降圧抵抗(27
a)とダイオード(27b)とからなる。(28)は電圧検
出回路で、分圧抵抗(28a)、(28b)、ツエナダ
イオード(28c)からなり、電源電圧が150Vに達
した時、前記ツエナダイオード(28c)が導通するよ
うにしている。(29)は前記半波整流回路(27)言による出
力電圧を定電圧化する定電圧回路で、降圧抵抗(29
a)、平滑コンデンサ(29b)、ツエナダイオード
(29c)とからなる。(30)は前記電圧検出回路(28)の
出力信号に基づいて動作する駆動回路で、SCR(31)、
バイアス抵抗(32)、前記リレーコイル(15a)、(1
6a)、リレースイツチ(15b)とからなる。
次に第2図の電気回路図に基づいて動作を述べる。まず
初め、例えば供給されている電源電圧が100Vであっ
た場合について説明する。電源(20)が接続されている状
態で電源スイツチ(17)を1回又は2回押すと(1回であ
れば電源スイツチ(17)の第1スイツチ(17a)が閉
じ、2回であれば第1及第2スイツチ(17a)、(1
7b)が閉じる)、電圧検出回路(28)は電源電圧を検出
する。しかし、電源電圧は150Vを越えることがない
ので、ツエナダイオード(28c)は導通しない。従っ
て、リレースイツチ(15c)、(16c)は閉じ、そ
してリレースイツチ(15b)、(16b)は開いた状
態を保持することになり、第1ヒーター(11)と第2ヒー
ター(12)は電源(20)に対して並列接続されている。
次に供給されている電源電圧が200Vであった場合に
ついて説明する。電源(20)が接続されている状態で上記
と同様に電源スイツチ(17)を押すと、電圧検出回路(28)
は電源電圧を検出する。この時、電源電圧の瞬時値は1
50Vを越えるので、その間のみツエナダイオード(2
8c)は導通する。而して、SCR(31)は定電圧回路(2
9)により定電圧を供給されているため、電圧検出回路(2
8)より最初に出力される検出信号により導通状態を保持
することになる。SCR(31)が導通すると、まず初めリ
レーコイル(15a)に通電されリレースイツチ(15
b)が閉じ、リレースイツチ(15c)が開く。そし
て、リレースイツチ(15b)が閉じた後、リレーコイ
ル(16a)に通電され、リレースイツチ(16b)が
閉じリレースイツチ(16c)が開くことになり、第1
ヒーター(11)と第2ヒーター(12)は電源(20)に対して直
列接続される。而して、リレースイツチ(15b)によ
り、リレースイツチ(15c)が完全に開いた後でなけ
ればリレースイツチ(16b)、(16c)が作動しな
いので、このスイツチ(16b)、(16c)にアーク
が生じることがなく電源(20)が短絡することがない。
又、電圧検出回路(28)より最初に出力される検出信号に
よりSCR(31)導通状態を保持するので、例えばコンロ
ンビアの1部にある150V地帯において使用するよう
な場合でも夫々のリレースイツチ(15b)、(15
c)(16b)、(16c)はチヤタリングを起こすこ
とがなく溶着等の問題を生じる恐れがない。
尚、本発明において、第1ヒーター(11)と第2ヒーター
(12)と、リレースイツチ(15c)、(16b)、(1
6c)との関係を第2図の様にしたが、これに限定され
るものでなく、特公昭56−50365号公報の第1図
又は第2図の様な関係にしてもよいことは勿論である。
(ト) 発明の効果 本発明は、以上の如く構成したものであるから、電源電
圧に応じて自動的に複数のヒーターを直列又は並列接続
できるので、高電圧によりヒーターが断線したり、低電
圧によりヒーターの発熱量が不足するなどの問題を確実
に防止することができる。
また、ヒーターの接続を自動的に切換えるための回路を
利用して電源の短絡を防止する手段を構成しているの
で、構成の簡素化を実現できるとともに、切換スイッチ
は電源の短絡を防止する特殊構造のものではなく、リレ
ーなどの一般的なものを利用できるので、汎用性に優れ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のヘアードライヤーの一方のケースを取
外した側面図、第2図は同じく本発明の電気回路図であ
る。 (11)、(12)……第1及び第2ヒーター、(15c)、
(16b)、(16c)……リレースイツチ(切換スイ
ツチ)、(15b)……リレースイツチ、(28)……電圧
検出回路、(30)……駆動回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥田 輝雄 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−98004(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2のヒータと、該夫々のヒータ
    ーを電源に対して直列又は並列接続する複数の切換スイ
    ッチとを具備し、前記切換スイッチの切換順序の誤りに
    より電源の短絡回路が生ずるものにおいて、電源電圧が
    予め定めた設定値以上の時検出信号を出力する電圧検出
    回路と、該電圧検出回路の出力信号に基づいて前記夫々
    の切換スイッチを駆動する駆動回路とを設け、該駆動回
    路は、前記複数の切換スイッチの内、開動作する少なく
    とも1つの切換スイッチを開く第1駆動回路と、該第1
    駆動回路の動作後、該第1駆動回路によって駆動され、
    前記複数の切換スイッチの内、閉動作する切換スイッチ
    を閉じる第2駆動回路を備えることを特徴とする電気機
    器。
JP61111064A 1985-10-02 1986-05-15 電気機器 Expired - Fee Related JPH0611245B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5898004U (ja) * 1981-12-24 1983-07-04 松下電工株式会社 ヘア−ドライヤ

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