JPH0611262U - バスバ接続構造 - Google Patents

バスバ接続構造

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JPH0611262U
JPH0611262U JP4854992U JP4854992U JPH0611262U JP H0611262 U JPH0611262 U JP H0611262U JP 4854992 U JP4854992 U JP 4854992U JP 4854992 U JP4854992 U JP 4854992U JP H0611262 U JPH0611262 U JP H0611262U
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JP
Japan
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bus bar
substrate
circuit connecting
clip
connecting clip
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JP4854992U
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English (en)
Inventor
耀光 謝
弘美 皆川
健 長谷川
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 導電体からなり、断面形状が略コ字状で、2
以上の挟持部10とこれらの挟持部をつなぐ接続部11
からなる回路接続クリップ9と、基板19の両面に敷設
された2以上のバスバ5…の基板端部に位置する部分を
被接続部12…とした被接続基板を、上記回路接続クリ
ップ9の挟持部10を上記被接続基板の被接続部12に
接触するようにして嵌合する。 【効果】 バスバを接続するときに大きな負荷をかける
必要がないので、電気接続箱内の他の部品を損壊するこ
とがなく、回路の信頼性が向上する。また同時にバスバ
の接続部分のメッキが剥がれることがないので後メッキ
工程が不要となる。さらにバスバの接続部分は面状とな
るため、この部分の電圧抵抗を減らすことができる。ま
たバスバの接続部分のスペースが縮小できるので、電気
接続箱の小型化が可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車等に搭載される電気接続箱の回路基板などの、バスバ間の電気 的接続を行なうためのバスバ接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の電気系統には、ヒューズ、リレー等の電気部品が実装された電気接 続箱が設けられている。この電気接続箱は、図6に示すように、その上部ケース 1に前記ヒューズ、リレー等の電気部品2…が実装される実装部3が形成されて いる。この電気接続箱の内部には複数枚の絶縁板4…が設けられており、これら 絶縁板4…によって複数のバスバ5…が絶縁されて複数層に配線されている。こ のバスバ5は、金属板を打ち抜き、折り曲げ加工することにより、所定の形状に 形成したものである。
【0003】 このバスバ5…の上下層間を接続する方法としては、バスバを折り曲げること によって垂直方向に形成された端子部6による方法が広く用いられている。その 例を図7および図8に示した。これらの図では、いずれも下層のバスバ5に縦長 リング状の端子部6が形成され、上層のバスバ5には長手方向に細長のスロット 7が形成されている。
【0004】 図7ではこの端子部6の先端はその幅がやや狭められて肩部が形成されている 。そしてスロット7の幅は端子部の先端の幅にあっている。図8では端子部6の 幅は先端までバスバ5と等しい。いずれも端子部6をスロット7内へ挿入、圧接 して直角に交差させて接続する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように垂直に立てた端子部6でバスバ5を接続する方法 では、端子部6をスロット7へ挿入して圧接するとき、大きな負荷がかかるので 、電気接続箱内の他のプラスチック製部品などを損壊することがある。 またこの端子部6の挿入圧接のとき、端子部6とスロット7とのコンタクトポ イント8には大きな圧力がかかり、この部分のメッキがはがれて、回路の信頼性 が低下するため、後メッキ工程が必要となる。
【0006】 また図7および図8から明らかなように、端子部6を挿入すると、端子部の頂 点が上層のバスバ5の上面より上に突き出るので、電気接続箱内の省スペースの 観点で不都合がある。 本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、バスバの接続の工程で大きな負荷 をかけず、かつバスバの接続部分のスペースを縮小できるような、バスバの接続 構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案では、導電体からなり、断面形状が略コ字状で、2以上の挟持部とこれ らの挟持部をつなぐ接続部からなる回路接続クリップと、基板の両面に敷設され た2以上のバスバの基板端部に位置する部分を被接続部とした被接続基板を、上 記回路接続クリップの挟持部を上記被接続基板の被接続部に接触するようにして 嵌合することを前記課題の解決手段とした。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案を詳しく説明する。 図1ないし図4は、本考案の一実施例を示したもので、これらの図において符 号9は回路接続クリップである。この回路接続クリップ9は、挟持部10、10 、およびこれらを連結する接続部11から概略構成されている。そしてこの回路 接続クリップ9を、図1におけるA−A’線で挟持部10に対して直角に切断し た断面は、図2に示すように略コ字形となっている。この回路接続クリップ9の 幅は、バスバの被接続部12の幅と等しく設定されている。
【0009】 このような構成の回路接続クリップ9は、例えば、幅がバスバの被接続部12 の幅と等しい長さの短冊形の金属などの板を、2カ所の短辺方向の折り目により 、直角に折り曲げて形成することができる。
【0010】 上記挟持部10には、バスバの被接続部12、12への外嵌を容易にするため のテーパ部13と、これらを固定するための凸部が設けられている。本実施例で は、この凸部は半円状突起14とガイド15よりなる。すなわち、図2に示すよ うに、挟持部10、10の両先端部から、テーパ部13、半円状突起14、ガイ ド15が形成され、折れ曲がり部16に至る。
【0011】 上記テーパ部13は、挟持部10、10の両端部が、各々回路接続クリップ9 の外側にやや開いて形成されたものである。そして、円形突起形状を有する半円 状突起14が、挟持部10の内側の幅方向の中心に形成されている。さらに細長 突起形状を有するガイド15が、挟持部10の内側の半円状突起14とやや離れ た位置から折れ曲がり部16まで、形成されている。 さらに、上述のように構成される2つの挟持部10、10が、図2において、 上下で対称になっている。そして上記接続部11の高さ、上下の半円状突起の間 隔、および上下のテーパ部12先端の間隔は、後述するように、樹脂板を挟んで バスバの被接続部12、12を挟持するときに、嵌合が容易で、かつこれらを挟 持したときに係止可能な寸法に設定されている。
【0012】 上記回路接続クリップ9は、導電体からなるもので、その種類としては、バス バと同様に、銅、アルミニウムなどの金属が好ましく、さらにその表面にスズな どのメッキが施されたものが特に好ましい。
【0013】 次に上記回路接続クリップにより接続されるバスバについて説明する。 図1、図3、および図4において、バスバの被接続部12、12を示した。こ のようにバスバの被接続部12、12の切断面は、長手方向に直角かつスムース になっている。
【0014】 これらのバスバの被接続部12、12には、上記回路接続クリップ9に形成さ れた凸部に係止めするための凹部が形成されている。本実施例では、この凹部は 半円状突起受け17およびバスバスロット18よりなる。すなわち、後述するよ うに、これらを回路接続クリップ9で挟んで接続したときに、上記半円状突起1 4と係止可能な位置およびサイズに設定された円形凹部形状を有する半円状突起 受け17が形成され、また同様に上記ガイド15と係止可能な位置およびサイズ に設定された細長凹部形状を有するバスバスロット18が形成されている。
【0015】 さらに符号19はバスバ20、20の接続面以外の部分の絶縁のために設けら れた基板であり、合成樹脂などからなる。この基板19にはバスバの被接続部1 2、12が平行に位置決めして敷設できるように、バスバの被接続部12、12 と同形状の溝20が形成されている。 次に上述のように構成された回路接続クリップ9を用いて、バスバの被接続部 12、12を接続する方法について説明する。
【0016】 まず図1に示すように、上下のバスバの被接続部12、12を、互いに平行に なるように基板19の溝20上に敷設する。そしてバスバの被接続部12、12 の両切断面と基板19の端を揃える。 そして、図3および図4に示すように、バスバの被接続部12、12の切断面 の方向から、上記回路接続クリップ9を押し込むように嵌合する。
【0017】 このとき、上記両テーパ部13、13の間隔が、基板19を挟んで敷設したバ スバの被接続部12、12の高さh(図3)より広くなっているので、回路接続 クリップ9は最初はスムースに入る。さらに回路接続クリップ9を奥まで嵌めて 半円状突起14がバスバ12、12の切断面に達すれば、半円状突起の間隔は上 記高さhより狭いので、この後半円状突起14はバスバスロット18により摺動 され、半円状突起受け17に至って係止する。この位置で、ガイド15もバスバ スロット18と係止し、回路接続クリップ9は固定される。この結果、上下のバ スバ12、12の回路は挟持部10、10の内側のほぼ全面において接続される (図3)。
【0018】 次に多層分のバスバの接続が可能な、回路接続クリップの実施例について説明 する。 図5は、上層、中層、下層の3層のバスバの接続が可能な回路接続クリップ9 の一実施例を示したものである。 この回路接続クリップ9は、上記構成の3つの挟持部10…とこれらをすべて 接続する構成の接続部11よりなるものである。すなわち各挟持部10には上記 構成の半円状突起14およびガイド15が設けられており、各々バスバの被接続 部12の半円状突起受け17およびバスバスロット18と係止可能である。
【0019】 そして3層のバスバの接続にあたっては、例えば、図5に示すように、バスバ の被接続部12…の接続面以外の絶縁を可能にし、かつこれらを位置決めするた めの溝20が形成された基板19の溝20上に、上記構成の半円状突起受け17 およびバスバスロット18が形成されたバスバの被接続部12…を敷設する。そ して上述の接続方法と同様に、3層のバスバの被接続部12…の切断面の方向か ら、この回路接続クリップ9を嵌合し、これらを固定して接続する。
【0020】 このように、本考案においては、回路接続クリップの形状を自由に設定して、 容易に多層のバスバ接続を可能にすることができる。 なお本考案においては、バスバの被接続部の凹部、および回路接続クリップの 挟持部の凸部の形状は、上記実施例に限定されるものではなく、所望の位置に係 止可能であればよい。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のバスバ接続構造は、導電体からなり、断面形状が 略コ字状で、2以上の挟持部とこれらの挟持部をつなぐ接続部からなる回路接続 クリップと、基板の両面に敷設された2以上のバスバの基板端部に位置する部分 を被接続部とした被接続基板を、上記回路接続クリップの挟持部を上記被接続基 板の被接続部に接触するようにして嵌合したものである。
【0022】 したがって、バスバを接続するときに大きな負荷をかける必要がないので、電 気接続箱内の他の部品を損壊することがなく、回路の信頼性が向上する。また同 時にバスバの接続部分のメッキが剥がれることがないので、後メッキ工程が不要 となる。さらにバスバの接続部分は面状となるため、この部分の電圧抵抗を減ら すことができる。 またバスバの接続部分のスペースが縮小できるので、電気接続箱の小型化が可 能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案における回路接続クリップおよび被接
続基板の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 本考案における回路接続クリップの一実施例
を示す断面図である。
【図3】 本考案のバスバ接続構造の一実施例を示す断
面図である。
【図4】 本考案のバスバ接続構造の一実施例を示すも
ので、一部を断面とした斜視図である。
【図5】 本考案における回路接続クリップの他の実施
例を示すもので、多層のバスバの接続を可能にする一例
を示す斜視図である。
【図6】 従来の電気接続箱のバスバ接続構造を説明す
る分解斜視図である。
【図7】 従来のバスバのバスバ接続構造の一例を示し
たもので、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【図8】 従来のバスバのバスバ接続構造の他の例を示
したもので、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【符号の説明】
5…バスバ、9…回路接続クリップ、10…挟持部、1
1…接続部、12…バスバの被接続部、13…テーパ
部、14…半円状突起、15…ガイド、19…基板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電体からなり、断面形状が略コ字状
    で、2以上の挟持部(10)とこれらの挟持部をつなぐ
    接続部(11)からなる回路接続クリップ(9)と、 基板(19)の両面に敷設された2以上のバスバ(5)
    の基板端部に位置する部分を被接続部(12)とした被
    接続基板を、 上記回路接続クリップの挟持部を上記被接続基板の被接
    続部に接触するように嵌合したバスバ接続構造。
JP4854992U 1992-07-10 1992-07-10 バスバ接続構造 Pending JPH0611262U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012209093A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk コネクタ
WO2013178212A3 (de) * 2012-05-30 2014-10-23 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeug-komponententräger und verfahren zu seiner herstellung
JP2023161360A (ja) * 2022-04-25 2023-11-07 矢崎総業株式会社 電気接続箱

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