JPH06112761A - 捩り水晶振動子 - Google Patents
捩り水晶振動子Info
- Publication number
- JPH06112761A JPH06112761A JP25644992A JP25644992A JPH06112761A JP H06112761 A JPH06112761 A JP H06112761A JP 25644992 A JP25644992 A JP 25644992A JP 25644992 A JP25644992 A JP 25644992A JP H06112761 A JPH06112761 A JP H06112761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- twisted
- shape
- crystal oscillator
- vibrating
- vibrating arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 U字形状を有する振動腕により低周波数の捩
り水晶振動子を提供することにある。 【構成】 複数の振動腕からなりこの振動腕は長手方向
に平行に折り返すようにU字形状をし、振動腕の一端は
支持部に接続されている。
り水晶振動子を提供することにある。 【構成】 複数の振動腕からなりこの振動腕は長手方向
に平行に折り返すようにU字形状をし、振動腕の一端は
支持部に接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、捩り水晶振動子の形状
に関する。特に、小型化、高精度化、低周波数化の要求
の強い腕時計の基準信号源として最適な捩り水晶振動子
に関する。
に関する。特に、小型化、高精度化、低周波数化の要求
の強い腕時計の基準信号源として最適な捩り水晶振動子
に関する。
【0002】
【従来の技術】腕時計に多用されている水晶振動子は、
音叉形状した周波数が32.768kHzの屈曲モード
水晶振動子が用いられていた。
音叉形状した周波数が32.768kHzの屈曲モード
水晶振動子が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来か
ら使用されている音叉型屈曲水晶振動子の2次温度係数
は、−3.5×10-8/℃2 と、その絶対値が比較的に
大きく、この振動子を用いた腕時計の携帯精度は月に1
5〜20秒の誤差が生じ、高精度化への課題が残されて
いた。それ故、更に携帯精度を良くするには周波数温度
特性に優れた、小型で、低周波数の水晶振動子が所望、
期待されていた。
ら使用されている音叉型屈曲水晶振動子の2次温度係数
は、−3.5×10-8/℃2 と、その絶対値が比較的に
大きく、この振動子を用いた腕時計の携帯精度は月に1
5〜20秒の誤差が生じ、高精度化への課題が残されて
いた。それ故、更に携帯精度を良くするには周波数温度
特性に優れた、小型で、低周波数の水晶振動子が所望、
期待されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の方法で
従来の課題を解決するものである。すなわち、複数の振
動腕と支持部から成る捩り水晶振動子で、各振動腕はU
字形状を有し、各振動腕の一端は支持部に接続される構
造にすることにより課題を解決している。
従来の課題を解決するものである。すなわち、複数の振
動腕と支持部から成る捩り水晶振動子で、各振動腕はU
字形状を有し、各振動腕の一端は支持部に接続される構
造にすることにより課題を解決している。
【0005】
【作用】このように、本発明は、捩り水晶振動子で、し
かも複数の振動腕にU字形状を設け、更に、複数の振動
腕の他端を支持部に接続することにより、低周波数で、
2次温度係数βの絶対値の小さい、超小型の捩り水晶振
動子が得られる。
かも複数の振動腕にU字形状を設け、更に、複数の振動
腕の他端を支持部に接続することにより、低周波数で、
2次温度係数βの絶対値の小さい、超小型の捩り水晶振
動子が得られる。
【0006】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づいて具体的に述
べる。図1は、本発明の捩り水晶振動子形状の一例を示
す。捩り水晶振動子1は振動腕2、3と支持部4とから
構成されている。振動腕2と振動腕3の2本の振動腕を
有し、各振動腕2、3はU字形状をしている。そして、
各振動腕の一端は支持部4に接続されている。一方、振
動腕2、3の自由端は隣接している。このように捩り水
晶振動子を構成することにより、実質的に振動腕の長さ
が長くなるので、低周波数の振動子が実現できる。
べる。図1は、本発明の捩り水晶振動子形状の一例を示
す。捩り水晶振動子1は振動腕2、3と支持部4とから
構成されている。振動腕2と振動腕3の2本の振動腕を
有し、各振動腕2、3はU字形状をしている。そして、
各振動腕の一端は支持部4に接続されている。一方、振
動腕2、3の自由端は隣接している。このように捩り水
晶振動子を構成することにより、実質的に振動腕の長さ
が長くなるので、低周波数の振動子が実現できる。
【0007】図2は、本発明の捩り水晶振動子形状の他
の例を示す。捩り水晶振動子5は振動腕6、7と支持部
8から構成されている。この場合には、振動腕6と7は
各々2つのU字形状を有し、振動腕6、7の一端は支持
部8に各々接続されている。この形状は振動腕の長さを
より長くできるので、更に低周波数化が可能である。こ
の形状の他端は隣接して自由端の形状をしている。
の例を示す。捩り水晶振動子5は振動腕6、7と支持部
8から構成されている。この場合には、振動腕6と7は
各々2つのU字形状を有し、振動腕6、7の一端は支持
部8に各々接続されている。この形状は振動腕の長さを
より長くできるので、更に低周波数化が可能である。こ
の形状の他端は隣接して自由端の形状をしている。
【0008】図3は、本発明の捩り水晶振動子形状の他
の例を示す。捩り水晶振動子9は振動腕10、11と支
持部12から構成されている。振動腕10と振動腕11
は各々1個のU字形状を成している。これらの振動腕の
一端は各々支持部12に接続されている。一方、他端は
自由端を成し、外側に配置されている。図1〜図3の振
動子は、図示されていないが、支持部4、8、12の面
上で、外部接続端子に電気的に、かつ、機械的に接続さ
れる。すなわち、励振電極のつけ方によって、振動腕
2、3、6、7、10、11の捩り振動の方向と折り返
したあとの振動腕の捩り振動の方向の位相は同相にも逆
相にもなり、どちらにおいても実質的に振動腕が長くな
ったと同じことになる。
の例を示す。捩り水晶振動子9は振動腕10、11と支
持部12から構成されている。振動腕10と振動腕11
は各々1個のU字形状を成している。これらの振動腕の
一端は各々支持部12に接続されている。一方、他端は
自由端を成し、外側に配置されている。図1〜図3の振
動子は、図示されていないが、支持部4、8、12の面
上で、外部接続端子に電気的に、かつ、機械的に接続さ
れる。すなわち、励振電極のつけ方によって、振動腕
2、3、6、7、10、11の捩り振動の方向と折り返
したあとの振動腕の捩り振動の方向の位相は同相にも逆
相にもなり、どちらにおいても実質的に振動腕が長くな
ったと同じことになる。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の捩り水晶振
動子は次の著しい効果を有する。 (1)振動腕がU字形状に成しているので、振動腕が実
質的に長くなり、低周波数の振動子が得られる。 (2)振動腕がU字形状をしているので、長手方向の寸
法を短くすることができ、超小型の捩り水晶振動子が得
られる。 (3)本捩り水晶振動子は化学的エッチング法によって
形成されるので、超小型で、耐衝撃性に優れた振動子が
得られる。 (4)本捩り水晶振動子はZ板水晶をx軸を回転軸とし
て25゜〜30゜、更にZ’軸を回転軸として5〜20
゜回転した板より形成することにより、2次温度係数β
の絶対値が屈曲モード水晶振動子の約1/2倍と相当に
小さくなる。
動子は次の著しい効果を有する。 (1)振動腕がU字形状に成しているので、振動腕が実
質的に長くなり、低周波数の振動子が得られる。 (2)振動腕がU字形状をしているので、長手方向の寸
法を短くすることができ、超小型の捩り水晶振動子が得
られる。 (3)本捩り水晶振動子は化学的エッチング法によって
形成されるので、超小型で、耐衝撃性に優れた振動子が
得られる。 (4)本捩り水晶振動子はZ板水晶をx軸を回転軸とし
て25゜〜30゜、更にZ’軸を回転軸として5〜20
゜回転した板より形成することにより、2次温度係数β
の絶対値が屈曲モード水晶振動子の約1/2倍と相当に
小さくなる。
【図1】本発明の捩り水晶振動子形状の一例を示すもの
である。
である。
【図2】本発明の捩り水晶振動子形状の他の例を示すも
のである。
のである。
【図3】本発明の捩り水晶振動子形状の他の例を示すも
のである。
のである。
1、5、9 捩り水晶振動子 2、3、6、7、10、11 振動腕 4、8、12 支持部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の振動腕と支持部から成る捩り水晶
振動子で、各振動腕は長手方向に平行に折り返すよう
に、少なくとも1個のU字形状を有し、各振動腕の一端
は支持部に接続されていることを特徴とする捩り水晶振
動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25644992A JPH06112761A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 捩り水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25644992A JPH06112761A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 捩り水晶振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06112761A true JPH06112761A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17292809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25644992A Pending JPH06112761A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 捩り水晶振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06112761A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206759A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Seiko Instruments Inc | 圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計並びに圧電振動片の製造方法 |
| JP2010119148A (ja) * | 2003-08-19 | 2010-05-27 | Seiko Epson Corp | 圧電振動子 |
| WO2012127685A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 富士通株式会社 | 音叉型振動子 |
| EP2613440A1 (en) * | 2012-01-09 | 2013-07-10 | Micro Crystal AG | Small-sized piezoelectric tuning-fork resonator |
| JP2014045255A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Kyocera Crystal Device Corp | 水晶振動素子 |
| US8933614B2 (en) | 2012-01-09 | 2015-01-13 | Micro Crystal Ag | Small-sized piezoelectric tuning-fork resonator |
| JP2016054364A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | 水晶振動素子 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25644992A patent/JPH06112761A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010119148A (ja) * | 2003-08-19 | 2010-05-27 | Seiko Epson Corp | 圧電振動子 |
| JP2012209957A (ja) * | 2003-08-19 | 2012-10-25 | Seiko Epson Corp | 圧電振動子 |
| JP2009206759A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Seiko Instruments Inc | 圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計並びに圧電振動片の製造方法 |
| WO2012127685A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 富士通株式会社 | 音叉型振動子 |
| US8723391B2 (en) | 2011-03-24 | 2014-05-13 | Fujitsu Limited | Tuning fork vibrator with support arms extending obliquely from the base |
| JP5605501B2 (ja) * | 2011-03-24 | 2014-10-15 | 富士通株式会社 | 音叉型振動子 |
| EP2613440A1 (en) * | 2012-01-09 | 2013-07-10 | Micro Crystal AG | Small-sized piezoelectric tuning-fork resonator |
| JP2013143779A (ja) * | 2012-01-09 | 2013-07-22 | Micro Crystal Ag | 小型圧電音叉共振器 |
| US8933614B2 (en) | 2012-01-09 | 2015-01-13 | Micro Crystal Ag | Small-sized piezoelectric tuning-fork resonator |
| TWI595748B (zh) * | 2012-01-09 | 2017-08-11 | 微晶體股份有限公司 | 小尺寸壓電音叉共振器 |
| JP2014045255A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Kyocera Crystal Device Corp | 水晶振動素子 |
| JP2016054364A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | 水晶振動素子 |
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