JPH06112962A - 多重伝送方式 - Google Patents
多重伝送方式Info
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- JPH06112962A JPH06112962A JP4262327A JP26232792A JPH06112962A JP H06112962 A JPH06112962 A JP H06112962A JP 4262327 A JP4262327 A JP 4262327A JP 26232792 A JP26232792 A JP 26232792A JP H06112962 A JPH06112962 A JP H06112962A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- multiplex
- node
- data
- transmission
- nodes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/03—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for
- B60R16/0315—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for using multiplexing techniques
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C15/00—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多重伝送経路のデータ通信を過密状態にする
ことなく、起動時における各多重ノードの立ち上がりを
迅速に行わせることができる多重伝送方式を提供する。 【構成】 共通の多重伝送ラインLに各々接続された複
数の多重ノードN1〜N4を備え、事象発生時には、該
当多重ノードが、上記多重伝送ラインLを介して上記事
象のデータを送信し得るように構成された多重伝送方式
において、各多重ノードの起動時に、各多重ノードは、
互いにデータ授受可能な他の多重ノード数が増す毎にデ
ータ送信周期を延長することを特徴とする。
ことなく、起動時における各多重ノードの立ち上がりを
迅速に行わせることができる多重伝送方式を提供する。 【構成】 共通の多重伝送ラインLに各々接続された複
数の多重ノードN1〜N4を備え、事象発生時には、該
当多重ノードが、上記多重伝送ラインLを介して上記事
象のデータを送信し得るように構成された多重伝送方式
において、各多重ノードの起動時に、各多重ノードは、
互いにデータ授受可能な他の多重ノード数が増す毎にデ
ータ送信周期を延長することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の多重ノードが
接続された多重伝送経路を備えた多重伝送方式に関す
る。
接続された多重伝送経路を備えた多重伝送方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの通信ラインで多数の制御ユ
ニット等への送受信を行うことができるようにした、所
偉、多重伝送方式は一般に良く知られており(例えば、
特開平1−143533号公報参照)、近年では、自動
車等の車両のおいても、車両内の電装品およびその操作
スイッチ等を、多重伝送経路に接続されたノードにそれ
ぞれ接続することにより、このノードおよび多重伝送径
部を介して、車両内のデータ通信を行う方式が一部に採
用されつつある。
ニット等への送受信を行うことができるようにした、所
偉、多重伝送方式は一般に良く知られており(例えば、
特開平1−143533号公報参照)、近年では、自動
車等の車両のおいても、車両内の電装品およびその操作
スイッチ等を、多重伝送経路に接続されたノードにそれ
ぞれ接続することにより、このノードおよび多重伝送径
部を介して、車両内のデータ通信を行う方式が一部に採
用されつつある。
【0003】上記多重伝送方式は一つの通信経路で多数
の電装品間のデータ通信を行うものであるので、通常、
その伝送経路には複数のノードが接続される。そして、
このような多重伝送方式において、例えば、電源に接続
されていない状態から、電源への接続状態をONして各
ノードを起動させるような場合、あるいは、電源に接続
されていても、イグニッションスイッチがON/OFF
に伴ってON/OFFされるタイプのノードにあって
は、イグニッションスイッチをONして起動させるよう
な場合、多重伝送経路に接続されているノード数が多い
ほど、その立ち上がりに時間がかかることになる。そこ
で、この起動時における立ち上がりをできるだけ早くす
ることが求められている。
の電装品間のデータ通信を行うものであるので、通常、
その伝送経路には複数のノードが接続される。そして、
このような多重伝送方式において、例えば、電源に接続
されていない状態から、電源への接続状態をONして各
ノードを起動させるような場合、あるいは、電源に接続
されていても、イグニッションスイッチがON/OFF
に伴ってON/OFFされるタイプのノードにあって
は、イグニッションスイッチをONして起動させるよう
な場合、多重伝送経路に接続されているノード数が多い
ほど、その立ち上がりに時間がかかることになる。そこ
で、この起動時における立ち上がりをできるだけ早くす
ることが求められている。
【0004】ところで、多重伝送方式において、例えば
スイッチ切り換え時など、事象が発生したときのみにデ
ータを出力するのではなく、常時、一定の周期でデータ
出力を行い、各ノードに接続された電装品やスイッチ等
の状態を、常時、多重伝送経路に流すようにしたものが
知られている。そして、かかるタイプのものにおいて、
システム起動時には各ノードからの出力の周期を短く
し、システムが安定した後に通常の周期に戻すようにす
ることが考えられている。例えば、特開平4−1293
47号公報では、各制御ユニット間で所定の周期で情報
を伝送し、エンジン始動時には上記所定の周期よりも短
い周期で情報を伝送するようにしたものが開示されてい
る。
スイッチ切り換え時など、事象が発生したときのみにデ
ータを出力するのではなく、常時、一定の周期でデータ
出力を行い、各ノードに接続された電装品やスイッチ等
の状態を、常時、多重伝送経路に流すようにしたものが
知られている。そして、かかるタイプのものにおいて、
システム起動時には各ノードからの出力の周期を短く
し、システムが安定した後に通常の周期に戻すようにす
ることが考えられている。例えば、特開平4−1293
47号公報では、各制御ユニット間で所定の周期で情報
を伝送し、エンジン始動時には上記所定の周期よりも短
い周期で情報を伝送するようにしたものが開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、システ
ム起動時における各ノードからの出力の周期を短くする
ことにより、確かに、起動時におけ各ノードの立ち上が
りの迅速化を図ることが可能である。しかしながら、周
期を余りに短くした場合には、多重伝送経路のデータ通
信が過密になり、送受信に却って時間がかかったり、あ
るいは必要な情報を送受信できなくなるおそれもある。
ム起動時における各ノードからの出力の周期を短くする
ことにより、確かに、起動時におけ各ノードの立ち上が
りの迅速化を図ることが可能である。しかしながら、周
期を余りに短くした場合には、多重伝送経路のデータ通
信が過密になり、送受信に却って時間がかかったり、あ
るいは必要な情報を送受信できなくなるおそれもある。
【0006】そこで、この発明は、多重伝送経路のデー
タ通信を過密状態にすることなく、起動時における各多
重ノードの立ち上がりを迅速に行わせることができる多
重伝送方式を提供することを目的としてなされたもので
ある。
タ通信を過密状態にすることなく、起動時における各多
重ノードの立ち上がりを迅速に行わせることができる多
重伝送方式を提供することを目的としてなされたもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本願の第1の
発明は、共通の多重伝送経路に各々接続された複数の多
重ノードを備え、事象発生時には、該当多重ノードが、
上記多重伝送経路を介して上記事象のデータを送信し得
るように構成された多重伝送方式において、各多重ノー
ドの起動時に、各多重ノードは、互いにデータ授受可能
な他の多重ノード数が増す毎にデータ送信周期を延長す
るようにしたものである。
発明は、共通の多重伝送経路に各々接続された複数の多
重ノードを備え、事象発生時には、該当多重ノードが、
上記多重伝送経路を介して上記事象のデータを送信し得
るように構成された多重伝送方式において、各多重ノー
ドの起動時に、各多重ノードは、互いにデータ授受可能
な他の多重ノード数が増す毎にデータ送信周期を延長す
るようにしたものである。
【0008】また、本願の第2の発明は、上記第1の発
明において、上記各多重ノードは、データ送信に対する
他の多重ノードからの応答信号を新たに受信し始める毎
に、データ送信周期を延長するようにしたものである。
明において、上記各多重ノードは、データ送信に対する
他の多重ノードからの応答信号を新たに受信し始める毎
に、データ送信周期を延長するようにしたものである。
【0009】更に、本願の第3の発明は、上記第1の発
明において、上記各多重ノードは、他の多重ノードに固
有のデータを新たに受信し始める毎に、データ送信周期
を延長するようにしたものである。
明において、上記各多重ノードは、他の多重ノードに固
有のデータを新たに受信し始める毎に、データ送信周期
を延長するようにしたものである。
【0010】
【発明の効果】本願の第1の発明によれば、上記各多重
ノードは、起動時には、互いにデータ授受可能な他の多
重ノード数が増す毎にデータ送信周期を延長するように
したので、多重伝送経路のデータ通信を過密状態にする
ことなく、起動時における各多重ノードの立ち上がりを
迅速に行わせ、通常動作に移行することができる。ま
た、データ送信周期を、互いにデータ授受可能なノード
数に応じて変更するので、多重伝送経路が過疎あるいは
過密になることがなく、データ通信の信頼性および効率
の向上を図ることができる。
ノードは、起動時には、互いにデータ授受可能な他の多
重ノード数が増す毎にデータ送信周期を延長するように
したので、多重伝送経路のデータ通信を過密状態にする
ことなく、起動時における各多重ノードの立ち上がりを
迅速に行わせ、通常動作に移行することができる。ま
た、データ送信周期を、互いにデータ授受可能なノード
数に応じて変更するので、多重伝送経路が過疎あるいは
過密になることがなく、データ通信の信頼性および効率
の向上を図ることができる。
【0011】また、本願の第2の発明によれば、上記第
1の発明において、具体的に、上記各多重ノードは、デ
ータ送信に対する他の多重ノードからの応答信号を新た
に受信し始める毎に、つまり、互いに信号授受可能な他
の多重ノードの数が増す毎に、データ送信周期を延長す
るようにしたものであるので、上記第1の発明と同様の
効果を奏することができる。
1の発明において、具体的に、上記各多重ノードは、デ
ータ送信に対する他の多重ノードからの応答信号を新た
に受信し始める毎に、つまり、互いに信号授受可能な他
の多重ノードの数が増す毎に、データ送信周期を延長す
るようにしたものであるので、上記第1の発明と同様の
効果を奏することができる。
【0012】更に、本願の第3の発明によれば、上記第
1の発明において、具体的に、上記各多重ノードは、他
の多重ノードに固有のデータを新たに受信し始める毎
に、つまり、互いに信号授受可能な他の多重ノードの数
が増す毎に、データ送信周期を延長するようにしたもの
であるので、上記第1の発明と同様の効果を奏すること
ができる。
1の発明において、具体的に、上記各多重ノードは、他
の多重ノードに固有のデータを新たに受信し始める毎
に、つまり、互いに信号授受可能な他の多重ノードの数
が増す毎に、データ送信周期を延長するようにしたもの
であるので、上記第1の発明と同様の効果を奏すること
ができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を、添付図面に基づ
いて詳細に説明する。図1に示すように、本実施例に係
る多重伝送システムでは、多重伝送ラインLに例えば4
個のノードN1〜N4が接続され、各ノードN1,…,N
4には、それぞれスイッチまたはスイッチ群S1,…,S
4がつなぎ込まれる他、具体的には図示しなかったが、
各種電装品などが接続されている。図2に示すように、
上記多重ノードN1,…,N4(N)は、マイクロコンピュ
ータ2と、多重通信用のLSIを主要部とする多重モジ
ュール3と、入力側および出力側のインタフェイス4及
び5で構成され、入力インタフェイス4には例えば操作
スイッチSが接続され、出力インタフェイス5には、上
記スイッチSで操作される電装品7が接続されている。
いて詳細に説明する。図1に示すように、本実施例に係
る多重伝送システムでは、多重伝送ラインLに例えば4
個のノードN1〜N4が接続され、各ノードN1,…,N
4には、それぞれスイッチまたはスイッチ群S1,…,S
4がつなぎ込まれる他、具体的には図示しなかったが、
各種電装品などが接続されている。図2に示すように、
上記多重ノードN1,…,N4(N)は、マイクロコンピュ
ータ2と、多重通信用のLSIを主要部とする多重モジ
ュール3と、入力側および出力側のインタフェイス4及
び5で構成され、入力インタフェイス4には例えば操作
スイッチSが接続され、出力インタフェイス5には、上
記スイッチSで操作される電装品7が接続されている。
【0014】上記多重ノードN(N1,…,N4)は、その
多重モジュール3を介して多重伝送ラインLに接続さ
れ、該多重伝送ラインLを介し他のノードに対して、例
えば図3に示すようなメッセージフォーマットでデータ
を送信する。図3においてアルファベット文字で表示さ
れた各フレームは、それぞれ以下のような内容を表して
いる。また、アルファベット符号の下の括弧内に記載さ
れた数字は、各フレームに与えられたビット数を示して
いる。 ・SOM : メッセージのスタート ・PRI : 信号の優先順位 ・ID : 各ノードに対して固有に定められた固有フ
レーム(データの出所およびデータ特性を示す) ・DATA: データの内容(例えば、スイッチのON/
OFFなど) ・CRC : 誤り検出符号 ・EOD : データの終わり ・ANC : 応答信号(正確にデータを受信した旨を知
らせる信号) ・EOM : メッセージの終わり 尚、アルファベット符号の下の括弧内に記載された数字
は、各フレームに与えられたビット数をあらわしてい
る。
多重モジュール3を介して多重伝送ラインLに接続さ
れ、該多重伝送ラインLを介し他のノードに対して、例
えば図3に示すようなメッセージフォーマットでデータ
を送信する。図3においてアルファベット文字で表示さ
れた各フレームは、それぞれ以下のような内容を表して
いる。また、アルファベット符号の下の括弧内に記載さ
れた数字は、各フレームに与えられたビット数を示して
いる。 ・SOM : メッセージのスタート ・PRI : 信号の優先順位 ・ID : 各ノードに対して固有に定められた固有フ
レーム(データの出所およびデータ特性を示す) ・DATA: データの内容(例えば、スイッチのON/
OFFなど) ・CRC : 誤り検出符号 ・EOD : データの終わり ・ANC : 応答信号(正確にデータを受信した旨を知
らせる信号) ・EOM : メッセージの終わり 尚、アルファベット符号の下の括弧内に記載された数字
は、各フレームに与えられたビット数をあらわしてい
る。
【0015】本実施例では、上記多重伝送システムの起
動時において、多重伝送ラインLのデータ通信を過密状
態にすることなく、各多重ノードN1〜N4の立ち上が
りを迅速に行わせることができるように、各多重ノード
N1〜N4は、互いにデータ授受可能な他の多重ノード
数が増す毎にデータ送信周期を延長するように設定され
ている。
動時において、多重伝送ラインLのデータ通信を過密状
態にすることなく、各多重ノードN1〜N4の立ち上が
りを迅速に行わせることができるように、各多重ノード
N1〜N4は、互いにデータ授受可能な他の多重ノード
数が増す毎にデータ送信周期を延長するように設定され
ている。
【0016】次に、本実施例に係る多重伝送システムの
起動時におけるデータ授受について、図4のフローチャ
ートおよび図5のグラフを参照しながら説明する。尚、
本実施例では、4つの多重ノードN1〜N4のうち、ノ
ードN1が最初に起動するものとする。システムがスタ
ートされると、まず、最初に起動したノードN1が固有
フレームの送信を開始(ステップ#1)するとともに、こ
の送信に対する応答信号(ANC)の読み込みを行う(ス
テップ#2)。
起動時におけるデータ授受について、図4のフローチャ
ートおよび図5のグラフを参照しながら説明する。尚、
本実施例では、4つの多重ノードN1〜N4のうち、ノ
ードN1が最初に起動するものとする。システムがスタ
ートされると、まず、最初に起動したノードN1が固有
フレームの送信を開始(ステップ#1)するとともに、こ
の送信に対する応答信号(ANC)の読み込みを行う(ス
テップ#2)。
【0017】次に、受信したANC数を判定する(ステ
ップ#3,#5及び#7)。ANC数が0(零)の場合(ス
テップ#3:YES)には、他のノードはいずれもまだ起
動していないので、前回送信からの時間間隔t1(例え
ば、t1=5msec)での固有フレームの送信を続ける。こ
の場合、起動しているノードは自分だけであるので、固
有フレームの送信間隔t1は、できるだけ短く、つまり
多重伝送ラインL内のデータ通信の密度ができるだけ密
になるように設定されている。
ップ#3,#5及び#7)。ANC数が0(零)の場合(ス
テップ#3:YES)には、他のノードはいずれもまだ起
動していないので、前回送信からの時間間隔t1(例え
ば、t1=5msec)での固有フレームの送信を続ける。こ
の場合、起動しているノードは自分だけであるので、固
有フレームの送信間隔t1は、できるだけ短く、つまり
多重伝送ラインL内のデータ通信の密度ができるだけ密
になるように設定されている。
【0018】ANC数が1になると(ステップ#5:YE
S)、他のノードが一つだけ(例えばノードN2)起動し
て多重伝送ラインLにつながっているので、固有フレー
ムの送信間隔をt1よりも少し長くし、前回送信からの
間隔t2(例えば、t2=10msec)で送信を行う(ステッ
プ#6)。尚、ノードN2は、起動後、一つのANCを
受けるので、この周期t2で固有フレームの送信を始め
る。
S)、他のノードが一つだけ(例えばノードN2)起動し
て多重伝送ラインLにつながっているので、固有フレー
ムの送信間隔をt1よりも少し長くし、前回送信からの
間隔t2(例えば、t2=10msec)で送信を行う(ステッ
プ#6)。尚、ノードN2は、起動後、一つのANCを
受けるので、この周期t2で固有フレームの送信を始め
る。
【0019】また、ANC数が2になると(ステップ#
7:YES)、他のノードが二つ(例えばノードN2とノ
ードN3)起動して多重伝送ラインLにつながっている
ので、固有フレームの送信間隔をt2よりも長くし、前
回送信からの間隔t3(例えば、t3=20msec)で送信を
行う(ステップ#8)。尚、上記ノードN2の送信間隔も
t3に延ばされる。また、新たに起動したノードN3
も、この周期t3で固有フレームの送信を始める。
7:YES)、他のノードが二つ(例えばノードN2とノ
ードN3)起動して多重伝送ラインLにつながっている
ので、固有フレームの送信間隔をt2よりも長くし、前
回送信からの間隔t3(例えば、t3=20msec)で送信を
行う(ステップ#8)。尚、上記ノードN2の送信間隔も
t3に延ばされる。また、新たに起動したノードN3
も、この周期t3で固有フレームの送信を始める。
【0020】更に、ANC数が3になると(ステップ#
7:NO)、他の全てのノード起動したので、固有フレー
ムの送信間隔を更に長くし、前回送信からの間隔t4(例
えば、t4=40msec)で送信を行う(ステップ#9)。
尚、上記ノードN2及びノードN3の送信間隔もt4に
延ばされる。また、新たに起動したノードN4は、この
周期t4で固有フレームの送信を始める。この、この送
信間隔t4がシステム通常作動時における標準的な送信
周期である。
7:NO)、他の全てのノード起動したので、固有フレー
ムの送信間隔を更に長くし、前回送信からの間隔t4(例
えば、t4=40msec)で送信を行う(ステップ#9)。
尚、上記ノードN2及びノードN3の送信間隔もt4に
延ばされる。また、新たに起動したノードN4は、この
周期t4で固有フレームの送信を始める。この、この送
信間隔t4がシステム通常作動時における標準的な送信
周期である。
【0021】図5のグラフは各ノードN1〜N4が、そ
れぞれ他のノードから受信するANC数が増える毎に、
固有フレーム送信の周期が延長されることを示してい
る。このグラフにおいて、上向きの実線矢印が固有フレ
ームの出力を示し、破線直線が各ノードN2,N3,N4
の起動を示し、また、一点鎖線がシステムの立ち上がり
の完了を示している。
れぞれ他のノードから受信するANC数が増える毎に、
固有フレーム送信の周期が延長されることを示してい
る。このグラフにおいて、上向きの実線矢印が固有フレ
ームの出力を示し、破線直線が各ノードN2,N3,N4
の起動を示し、また、一点鎖線がシステムの立ち上がり
の完了を示している。
【0022】上記のようにして全てのノードN1〜N4
の立ち上がりが完了すると、システムは通常作動に入り
(ステップ#11)、以降、故障がない限り(ステップ#
12:NO)、この通常作動を継続する。故障があった場
合(ステップ#12:YES)には、ワーニングが行なわ
れる(ステップ#13)ようになっている。尚、所定時間
t5(例えば、t5=1.0sec)が経過してもANC数が3
にならない場合(ステップ#10:YES)、つまり全ノ
ードの起動が揃わない場合には、起動しないノードにつ
いてはダウンとして、システムは通常作動に入る。ただ
し、この場合には、ANC数が揃わないので、故障発生
としてワーニングが行なわれるようになっている。
の立ち上がりが完了すると、システムは通常作動に入り
(ステップ#11)、以降、故障がない限り(ステップ#
12:NO)、この通常作動を継続する。故障があった場
合(ステップ#12:YES)には、ワーニングが行なわ
れる(ステップ#13)ようになっている。尚、所定時間
t5(例えば、t5=1.0sec)が経過してもANC数が3
にならない場合(ステップ#10:YES)、つまり全ノ
ードの起動が揃わない場合には、起動しないノードにつ
いてはダウンとして、システムは通常作動に入る。ただ
し、この場合には、ANC数が揃わないので、故障発生
としてワーニングが行なわれるようになっている。
【0023】以上、説明したように、本実施例によれ
ば、上記各多重ノードN1〜N4は、起動時には、デー
タ送信に対する他の多重ノードからの応答信号(ANC)
を新たに受信し始める毎に、つまり、互いにデータ授受
可能な他の多重ノード数が増す毎にデータ送信周期を延
長するようにしたので、多重伝送ラインLのデータ通信
を過密状態にすることなく、起動時における各多重ノー
ドN1〜N4の立ち上がりを迅速に行わせ、通常動作に
移行することができるのである。また、データ送信周期
を、互いにデータ授受可能なノード数に応じて変更する
ので、多重伝送ラインLが過疎あるいは過密になること
がなく、データ通信の信頼性および効率の向上を図るこ
とができる。
ば、上記各多重ノードN1〜N4は、起動時には、デー
タ送信に対する他の多重ノードからの応答信号(ANC)
を新たに受信し始める毎に、つまり、互いにデータ授受
可能な他の多重ノード数が増す毎にデータ送信周期を延
長するようにしたので、多重伝送ラインLのデータ通信
を過密状態にすることなく、起動時における各多重ノー
ドN1〜N4の立ち上がりを迅速に行わせ、通常動作に
移行することができるのである。また、データ送信周期
を、互いにデータ授受可能なノード数に応じて変更する
ので、多重伝送ラインLが過疎あるいは過密になること
がなく、データ通信の信頼性および効率の向上を図るこ
とができる。
【0024】尚、上記実施例は、データ送信に対する他
の多重ノードからの応答信号(ANC)を新たに受信し始
める毎に、データ送信周期を延長するようにしたもので
あったが、この代わりに、他の多重ノードに固有のデー
タを新たに受信し始める毎に、データ送信周期を延長す
るようにしても良い。すなわち、図6のフローチャート
に示すように、受信したANC数を判定する代わりに、
受信した固有フレーム(ID)数を判定し、この受信ID
数が増す毎にデータ送信周期をt1からt4まで延長する
ようにしている。尚、図6のフローチャートは、ANC
を読み込むステップがない点およびANC数を判定する
代わりに受信した固有フレーム(ID)数を判定する点を
除いては、上記した図4のフローチャートと同じもので
あるので、重複を避けるため、その詳細な説明は省略す
る。
の多重ノードからの応答信号(ANC)を新たに受信し始
める毎に、データ送信周期を延長するようにしたもので
あったが、この代わりに、他の多重ノードに固有のデー
タを新たに受信し始める毎に、データ送信周期を延長す
るようにしても良い。すなわち、図6のフローチャート
に示すように、受信したANC数を判定する代わりに、
受信した固有フレーム(ID)数を判定し、この受信ID
数が増す毎にデータ送信周期をt1からt4まで延長する
ようにしている。尚、図6のフローチャートは、ANC
を読み込むステップがない点およびANC数を判定する
代わりに受信した固有フレーム(ID)数を判定する点を
除いては、上記した図4のフローチャートと同じもので
あるので、重複を避けるため、その詳細な説明は省略す
る。
【0025】また、図7のグラフは各ノードN1〜N4
が、それぞれ他のノードから受信する固有フレーム数が
増える毎に、データ送信の周期が延長されることを示し
ている。このグラフにおいて、上向きの実線矢印が固有
フレーム(データ)の出力を示し、破線直線が各ノードN
2,N3,N4の起動を示し、また、一点鎖線がシステム
の立ち上がりの完了を示している。
が、それぞれ他のノードから受信する固有フレーム数が
増える毎に、データ送信の周期が延長されることを示し
ている。このグラフにおいて、上向きの実線矢印が固有
フレーム(データ)の出力を示し、破線直線が各ノードN
2,N3,N4の起動を示し、また、一点鎖線がシステム
の立ち上がりの完了を示している。
【0026】この場合についても、上記各多重ノードN
1〜N4は、起動時には、データ送信に対する他の多重
ノードからの固有フレーム(データ)を新たに受信し始
める毎に、つまり、互いにデータ授受可能な他の多重ノ
ード数が増す毎にデータ送信周期を延長するようにした
ので、上記実施例と同様の効果を奏することができる。
1〜N4は、起動時には、データ送信に対する他の多重
ノードからの固有フレーム(データ)を新たに受信し始
める毎に、つまり、互いにデータ授受可能な他の多重ノ
ード数が増す毎にデータ送信周期を延長するようにした
ので、上記実施例と同様の効果を奏することができる。
【図1】 本発明の実施例に係る多重伝送システムの概
略を示す全体構成図である。
略を示す全体構成図である。
【図2】 上記実施例に係る多重ノードの概略構成図で
ある。
ある。
【図3】 上記多重ノードが送信するデータのメッセー
ジフォーマットの一例を示す図である。
ジフォーマットの一例を示す図である。
【図4】 上記多重伝送システムの起動時におけるデー
タ授受を説明するためのフローチャートである。
タ授受を説明するためのフローチャートである。
【図5】 上記多重伝送システムの起動時におけるデー
タ授受を説明するためのグラフである。
タ授受を説明するためのグラフである。
【図6】 本発明の他の実施例に係る多重伝送システム
の起動時におけるデータ授受を説明するためのフローチ
ャートである。
の起動時におけるデータ授受を説明するためのフローチ
ャートである。
【図7】 上記他の実施例に係る多重伝送システムの起
動時におけるデータ授受を説明するためのグラフであ
る。
動時におけるデータ授受を説明するためのグラフであ
る。
L…多重伝送ライン N1,N2,N3,N4…多重ノード t1,t2,t3,t4…データ送信周期
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道平 修 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 共通の多重伝送経路に各々接続された複
数の多重ノードを備え、事象発生時には、該当多重ノー
ドが、上記多重伝送経路を介して上記事象のデータを送
信し得るように構成された多重伝送方式において、 各多重ノードの起動時に、各多重ノードは、互いにデー
タ授受可能な他の多重ノード数が増す毎にデータ送信周
期を延長することを特徴とする多重伝送方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載された多重伝送方式にお
いて、上記各多重ノードは、データ送信に対する他の多
重ノードからの応答信号を新たに受信し始める毎に、デ
ータ送信周期を延長することを特徴とする多重伝送方
式。 - 【請求項3】 請求項1に記載された多重伝送方式にお
いて、上記各多重ノードは、他の多重ノードに固有のデ
ータを新たに受信し始める毎に、データ送信周期を延長
することを特徴とする多重伝送方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4262327A JPH06112962A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 多重伝送方式 |
| DE4333378A DE4333378C2 (de) | 1992-09-30 | 1993-09-30 | Multiplexübertragungsvorrichtung und -verfahren |
| US08/364,392 US5550830A (en) | 1992-09-30 | 1994-12-23 | Multiplex transmission apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4262327A JPH06112962A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 多重伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06112962A true JPH06112962A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17374234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4262327A Pending JPH06112962A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 多重伝送方式 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5550830A (ja) |
| JP (1) | JPH06112962A (ja) |
| DE (1) | DE4333378C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007027916A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信端末装置、通信装置及び送信方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3527329A1 (de) * | 1985-07-31 | 1987-02-05 | Philips Patentverwaltung | Digitales funkuebertragungssystem mit variabler zeitschlitzdauer der zeitschlitze im zeitmultiplexrahmen |
| US4689619A (en) * | 1985-12-26 | 1987-08-25 | General Instrument Corporation | Method and apparatus for polling subscriber terminals |
| JP2638009B2 (ja) * | 1987-11-30 | 1997-08-06 | 古河電気工業株式会社 | 多重伝送方法 |
| US4891805A (en) * | 1988-06-13 | 1990-01-02 | Racal Data Communications Inc. | Multiplexer with dynamic bandwidth allocation |
| JP2904283B2 (ja) * | 1989-05-22 | 1999-06-14 | マツダ株式会社 | 車両用多重伝送装置 |
| CA2038646C (en) * | 1990-03-20 | 1995-02-07 | Katsumi Oomuro | Atm communication system with optimal traffic control by changing the allocated bandwidth |
| JP2904306B2 (ja) * | 1990-09-20 | 1999-06-14 | マツダ株式会社 | 多重伝送装置 |
| JPH04207343A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Hitachi Ltd | 端末接続方式 |
| DE4433378C2 (de) * | 1994-09-20 | 1998-04-09 | Blaupunkt Werke Gmbh | Verfahren zum automatischen Bestücken der Ober- und Unterseite von Leiterplatten mit SMD-Bauteilen |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP4262327A patent/JPH06112962A/ja active Pending
-
1993
- 1993-09-30 DE DE4333378A patent/DE4333378C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-23 US US08/364,392 patent/US5550830A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4333378A1 (de) | 1994-03-31 |
| DE4333378C2 (de) | 1995-03-09 |
| US5550830A (en) | 1996-08-27 |
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