JPH06113085A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH06113085A JPH06113085A JP3323910A JP32391091A JPH06113085A JP H06113085 A JPH06113085 A JP H06113085A JP 3323910 A JP3323910 A JP 3323910A JP 32391091 A JP32391091 A JP 32391091A JP H06113085 A JPH06113085 A JP H06113085A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】原稿移動読み取りタイプの画像形成装置におい
て、照射によるプラテンPの破損を防止する。 【構成】画像形成装置本体Mの上面に設けられた透明な
プラテンPと、プラテンPに沿って原稿を搬送する搬送
手段10と、プラテンPの下側からプラテンPに設定さ
れた所定の読み取り位置に向けて光を照射する光照射手
段500、501・502・503と、搬送される原稿からの反射光に
基づいて画像を形成する画像形成手段506・507・509と
を備え、前記読取り位置を複数箇所設定し、プラテンP
に設定された読み取り位置を原稿の搬送方向とは逆方向
に順次変更するようにした。
て、照射によるプラテンPの破損を防止する。 【構成】画像形成装置本体Mの上面に設けられた透明な
プラテンPと、プラテンPに沿って原稿を搬送する搬送
手段10と、プラテンPの下側からプラテンPに設定さ
れた所定の読み取り位置に向けて光を照射する光照射手
段500、501・502・503と、搬送される原稿からの反射光に
基づいて画像を形成する画像形成手段506・507・509と
を備え、前記読取り位置を複数箇所設定し、プラテンP
に設定された読み取り位置を原稿の搬送方向とは逆方向
に順次変更するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機、ファクシミ
リ、イメージリーダなどの画像形成装置に関する。
リ、イメージリーダなどの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機、ファクシミリ、イメー
ジリーダなどの画像形成装置では、装置本体の上面に設
けたガラスなどからなる透明なプラテンと、プラテンの
下側に配設された光照射部とを備え、プラテン上の原稿
に向けて光照射部から光を照射し、反射光から画像を形
成している。
ジリーダなどの画像形成装置では、装置本体の上面に設
けたガラスなどからなる透明なプラテンと、プラテンの
下側に配設された光照射部とを備え、プラテン上の原稿
に向けて光照射部から光を照射し、反射光から画像を形
成している。
【0003】画像形成装置は、画像読み取り方法の観点
から次の2つのタイプに大別できる。 一つのタイプ
は、原稿をプラテン上にセット(固定)し、光照射部を
プラテンに沿って移動させながら読み取るものである。
他のタイプは、プラテン上に沿って原稿を移動させ、こ
の移動する原稿の画像を所定位置にある光照射部がプラ
テンの所定位置にて読み取るものである。
から次の2つのタイプに大別できる。 一つのタイプ
は、原稿をプラテン上にセット(固定)し、光照射部を
プラテンに沿って移動させながら読み取るものである。
他のタイプは、プラテン上に沿って原稿を移動させ、こ
の移動する原稿の画像を所定位置にある光照射部がプラ
テンの所定位置にて読み取るものである。
【0004】後者の原稿移動読み取りタイプの画像形成
装置は、一般に、本体上面に設けられた透明なプラテン
と、このプラテン上に配設されてプラテン上に沿って原
稿を搬送する搬送手段と、プラテンの下側からプラテン
に設定された所定読み取り位置に向けて光を照射する光
照射手段と、搬送される原稿からの反射光に基づいて画
像を形成する画像形成手段とを備えている。
装置は、一般に、本体上面に設けられた透明なプラテン
と、このプラテン上に配設されてプラテン上に沿って原
稿を搬送する搬送手段と、プラテンの下側からプラテン
に設定された所定読み取り位置に向けて光を照射する光
照射手段と、搬送される原稿からの反射光に基づいて画
像を形成する画像形成手段とを備えている。
【0005】そして、従来、原稿移動読み取りタイプの
画像形成装置では、光照射手段は所定位置に固定され、
常にプラテンの所定位置が照射されるようになってい
る。
画像形成装置では、光照射手段は所定位置に固定され、
常にプラテンの所定位置が照射されるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
ように、プラテンの所定位置のみが部分的に照射されて
いると、多数枚の原稿を読み取る場合、光照射手段の配
置されている位置が著しく高温になる。
ように、プラテンの所定位置のみが部分的に照射されて
いると、多数枚の原稿を読み取る場合、光照射手段の配
置されている位置が著しく高温になる。
【0007】この発明の目的は、原稿移動読み取りタイ
プの画像形成装置において、特定位置の連続照射による
プラテンの破損を防止した画像形成装置を提供すること
にある。
プの画像形成装置において、特定位置の連続照射による
プラテンの破損を防止した画像形成装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、プラテンに設定された読み取り位
置、つまり光照射手段によって光が照射されるプラテン
部分を原稿の搬送方向とは逆方向に順次変更するように
した。
め、この発明では、プラテンに設定された読み取り位
置、つまり光照射手段によって光が照射されるプラテン
部分を原稿の搬送方向とは逆方向に順次変更するように
した。
【0009】
【実施例】本発明は、複写機、各種プリンタ、ファクシ
ミリなど種々の画像形成装置に適用できる。ここでは、
一例として複写機について図を参照して説明する。
ミリなど種々の画像形成装置に適用できる。ここでは、
一例として複写機について図を参照して説明する。
【0010】図1に示すように、画像形成装置本体たと
えば複写機本体Mの上方部にはガラスなど透明材からな
るプラテンPが設けられている。プラテンPを覆うよう
に原稿搬送装置Fが載置・装着されている。図2に詳し
く示すように、原稿搬送装置Fは、プラテンPの略半分
に相当する一定の領域を覆う搬送手段例えば搬送部10
と、同じくプラテンPの残りの領域を覆うプラテンカバ
ー部20と、このプラテンカバー部20の上方に設けら
れ、原稿トレイ部30にセットされた原稿をプラテンP
に向けて分離給送する分離給送部40と、搬送部10に
よって搬送される露光済み原稿を受取ってプラテンPか
ら排出する排紙部50と、この排紙部50によって排出
される原稿を収納する収納部60と、原稿搬送装置Fを
複写機本体MのプラテンPの上方に対して開閉可能に支
持するヒンジ部(図示略)を備えている。
えば複写機本体Mの上方部にはガラスなど透明材からな
るプラテンPが設けられている。プラテンPを覆うよう
に原稿搬送装置Fが載置・装着されている。図2に詳し
く示すように、原稿搬送装置Fは、プラテンPの略半分
に相当する一定の領域を覆う搬送手段例えば搬送部10
と、同じくプラテンPの残りの領域を覆うプラテンカバ
ー部20と、このプラテンカバー部20の上方に設けら
れ、原稿トレイ部30にセットされた原稿をプラテンP
に向けて分離給送する分離給送部40と、搬送部10に
よって搬送される露光済み原稿を受取ってプラテンPか
ら排出する排紙部50と、この排紙部50によって排出
される原稿を収納する収納部60と、原稿搬送装置Fを
複写機本体MのプラテンPの上方に対して開閉可能に支
持するヒンジ部(図示略)を備えている。
【0011】一方、複写機本体Mの内部には、図1に示
すような露光装置、画像形成手段などが内蔵されてい
る。なお、その構成は周知であるから、ここでは概略を
説明するに止める。
すような露光装置、画像形成手段などが内蔵されてい
る。なお、その構成は周知であるから、ここでは概略を
説明するに止める。
【0012】原稿照明ランプ500、移動ミラー501・502、5
03、結像レンズ504および固定ミラー505から露光装置が
構成されている。露光装置は、プラテンP上にセットさ
れた原稿に光を照射し、原稿からの反射光を所定経路に
従って導く。
03、結像レンズ504および固定ミラー505から露光装置が
構成されている。露光装置は、プラテンP上にセットさ
れた原稿に光を照射し、原稿からの反射光を所定経路に
従って導く。
【0013】原稿照明ランプ500および移動ミラー501・5
02・503は、小サイズ原稿(図2のY点−X点以下の長
さ)の場合には1枚の原稿の複写動作のたびに一体的に
プラテンPに沿って移動しながら照射を行う。この場合
には、原稿は読取基準位置Xに合わせてセットされた状
態にある。
02・503は、小サイズ原稿(図2のY点−X点以下の長
さ)の場合には1枚の原稿の複写動作のたびに一体的に
プラテンPに沿って移動しながら照射を行う。この場合
には、原稿は読取基準位置Xに合わせてセットされた状
態にある。
【0014】しかし、大サイズ原稿(図2のY点−X点
以下の長さ)の場合には原稿照明ランプ500および移動
ミラー501・502・503は、所定位置に静止したままプラテ
ンPの所定位置に向けて照射を行う。プラテンPの局部
加熱によるプラテンPの破損を防止するために、原稿照
明ランプ500および移動ミラー501・502・503は、たとえば
複写回数が所定数カウントされた時、あるいは原稿一枚
複写するたび、あるいはプラテンPの被照射部分の近傍
に温度センサを配置し、プラテンPの被照射部分が所定
温度に達したときに適宜移動されるようにする(図1参
照)。
以下の長さ)の場合には原稿照明ランプ500および移動
ミラー501・502・503は、所定位置に静止したままプラテ
ンPの所定位置に向けて照射を行う。プラテンPの局部
加熱によるプラテンPの破損を防止するために、原稿照
明ランプ500および移動ミラー501・502・503は、たとえば
複写回数が所定数カウントされた時、あるいは原稿一枚
複写するたび、あるいはプラテンPの被照射部分の近傍
に温度センサを配置し、プラテンPの被照射部分が所定
温度に達したときに適宜移動されるようにする(図1参
照)。
【0015】この例では図1に示すように、3段階に移
動するようにした。
動するようにした。
【0016】感光ドラムSDの外周面には、感光体層が形
成されている。感光ドラムSDの周方向に沿って、感光ド
ラムSDを一様に帯電させる帯電装置506と、露光装置か
らの反射光で感光体に形成された帯電潜像にトナーを供
給して画像を顕在化する現像装置507と、用紙カセット5
08などから搬出した用紙に感光ドラムSDから画像を転写
する転写装置509と、感光ドラムSDの残存トナーを除去
するクリーニング装置510と、感光体の静電記録を除去
してリセットする除電装置511とが設けられている。
成されている。感光ドラムSDの周方向に沿って、感光ド
ラムSDを一様に帯電させる帯電装置506と、露光装置か
らの反射光で感光体に形成された帯電潜像にトナーを供
給して画像を顕在化する現像装置507と、用紙カセット5
08などから搬出した用紙に感光ドラムSDから画像を転写
する転写装置509と、感光ドラムSDの残存トナーを除去
するクリーニング装置510と、感光体の静電記録を除去
してリセットする除電装置511とが設けられている。
【0017】また、複写後に感光ドラムSDから分離され
た用紙を搬送する搬送装置512と、用紙に現像剤像を溶
融定着させる定着装置513と、排出ローラ514と、複写用
紙を収容する排紙トレイ515とが設けられている。
た用紙を搬送する搬送装置512と、用紙に現像剤像を溶
融定着させる定着装置513と、排出ローラ514と、複写用
紙を収容する排紙トレイ515とが設けられている。
【0018】この例では、感光ドラムSD、帯電装置50
6、現像装置507、転写装置509から画像形成手段が構成
されている。
6、現像装置507、転写装置509から画像形成手段が構成
されている。
【0019】図2を参照して原稿搬送装置Fを詳細に説
明する。原稿搬送装置Fは、原稿搬送方向の上流(図2
において右側)から下流(同左側)に向かって、原稿を
積載する原稿トレイ部30と、このトレイ上の原稿を一
枚に分離して搬送する分離手段としての分離給送部40
と、この分離給送部40によって搬送される原稿を受け
取って下流に搬送する原稿搬送部10が設けられてい
る。
明する。原稿搬送装置Fは、原稿搬送方向の上流(図2
において右側)から下流(同左側)に向かって、原稿を
積載する原稿トレイ部30と、このトレイ上の原稿を一
枚に分離して搬送する分離手段としての分離給送部40
と、この分離給送部40によって搬送される原稿を受け
取って下流に搬送する原稿搬送部10が設けられてい
る。
【0020】分離給送部40のプラテンP側下方には、
プラテンカバー部20が設けられている。原稿搬送部1
0の下流側上方には、原稿搬送部10から受け取った原
稿を表裏反転させながら搬送する排紙部50が設けられ
ている。分離給送部40と原稿搬送部10との上方に
は、排紙部50によって搬送された原稿を収納する収納
部60が設けられている。
プラテンカバー部20が設けられている。原稿搬送部1
0の下流側上方には、原稿搬送部10から受け取った原
稿を表裏反転させながら搬送する排紙部50が設けられ
ている。分離給送部40と原稿搬送部10との上方に
は、排紙部50によって搬送された原稿を収納する収納
部60が設けられている。
【0021】原稿搬送装置Fにおいて原稿トレイ部30
は、原稿を載せる載置トレイ31と、載置トレイ31上
にセットされた原稿の側端部を規制する一対の側端ガイ
ド32L,(32R)と、補助トレイ33よりなる。補
助トレイ33は、回転軸331によって回動可能な状態で
載置トレイ31に取り付けられており、載置トレイ31
に載置する大サイズの原稿後端側を安定支持する。
は、原稿を載せる載置トレイ31と、載置トレイ31上
にセットされた原稿の側端部を規制する一対の側端ガイ
ド32L,(32R)と、補助トレイ33よりなる。補
助トレイ33は、回転軸331によって回動可能な状態で
載置トレイ31に取り付けられており、載置トレイ31
に載置する大サイズの原稿後端側を安定支持する。
【0022】分離給送部40には、原稿搬送路R1が形成
されており、原稿搬送路R1はガイド板410,411によって
区画されている。そして、原稿搬送路R1に沿って分離給
送手段が配置されている。すなわち、搬送路R1の入口側
にピックアップローラ42が載置トレイ31に進退可能
に設けられ、各ガイド板410,411から給紙ローラ43と
分離ベルト44が搬送路R1に進入して互いに非接触の状
態で、且つ互いがオーバーラップするように配置されて
いる。また、搬送路R1の出口側にレジストローラ451と
ピンチローラ452が対向して設けられている。
されており、原稿搬送路R1はガイド板410,411によって
区画されている。そして、原稿搬送路R1に沿って分離給
送手段が配置されている。すなわち、搬送路R1の入口側
にピックアップローラ42が載置トレイ31に進退可能
に設けられ、各ガイド板410,411から給紙ローラ43と
分離ベルト44が搬送路R1に進入して互いに非接触の状
態で、且つ互いがオーバーラップするように配置されて
いる。また、搬送路R1の出口側にレジストローラ451と
ピンチローラ452が対向して設けられている。
【0023】搬送路R1の出口部分が、プラテンPの上面
のほぼ中央に位置する(この点をY点とする)。搬送路
R1の入口部分には、ガイド板411に対して進退可能に設
けられた原稿ストッパー46と、センサS1と協動して
載置トレイ31上の原稿の有無を検出するレバー47が
設けられている。また、搬送路R1の給紙ローラ43とレ
ジストローラ451との間にはセンサS2が設けられてい
る。
のほぼ中央に位置する(この点をY点とする)。搬送路
R1の入口部分には、ガイド板411に対して進退可能に設
けられた原稿ストッパー46と、センサS1と協動して
載置トレイ31上の原稿の有無を検出するレバー47が
設けられている。また、搬送路R1の給紙ローラ43とレ
ジストローラ451との間にはセンサS2が設けられてい
る。
【0024】搬送路R1に沿って設けられた原稿ストッパ
ー46、ピックアップローラ42、給紙ローラ43,分
離ベルト44は、モータM1によって所定方向に回動・
回転するように構成されている。
ー46、ピックアップローラ42、給紙ローラ43,分
離ベルト44は、モータM1によって所定方向に回動・
回転するように構成されている。
【0025】原稿を載置トレイ31から一枚引き出して
搬送路R1に送り込む場合には、原稿ストッパー46は図
2の鎖線位置に下降し、載置トレイ31上の原稿が分離
給送可能な状態となる。
搬送路R1に送り込む場合には、原稿ストッパー46は図
2の鎖線位置に下降し、載置トレイ31上の原稿が分離
給送可能な状態となる。
【0026】原稿ストッパー46が回動(下降)して図
示しないストッパーに突当ると、バネクラッチ(図示
略)によって原稿ストッパー46の軸833を一定以上の
駆動力で駆動しないようにしている。
示しないストッパーに突当ると、バネクラッチ(図示
略)によって原稿ストッパー46の軸833を一定以上の
駆動力で駆動しないようにしている。
【0027】ピックアップローラ42は、揺動可能に軸
支されており、原稿に向かって下降して原稿の表面に接
触する。ピックアップローラ42が原稿に接触すると、
バネクラッチ(図示略)によってピックアップローラ4
2の原稿に対する接触圧が一定に維持される。
支されており、原稿に向かって下降して原稿の表面に接
触する。ピックアップローラ42が原稿に接触すると、
バネクラッチ(図示略)によってピックアップローラ4
2の原稿に対する接触圧が一定に維持される。
【0028】給紙ローラ43と分離ベルト44とは、互
いに異なる方向に回転される。 原稿が強制的に前方に
搬送されると、給紙ローラ43および分離ベルト44
は、一方向クラッチ(図示略)の作用によって原稿の前
進に従動して回転するようになっている。
いに異なる方向に回転される。 原稿が強制的に前方に
搬送されると、給紙ローラ43および分離ベルト44
は、一方向クラッチ(図示略)の作用によって原稿の前
進に従動して回転するようになっている。
【0029】モータM1が逆転する時には、一方向クラ
ッチ(図示略)の作用によってローラ42,43と分離
ベルト44へ駆動は伝達されない。原稿ストッパー46
には駆動が伝達され、モータM1の正転時とは逆の方向
に回転駆動され上昇される。モータM1が逆転した際に
は、バネクラッチ(図示略)の作用によって原稿ストッ
パー46が所定以上の力で上方に駆動されないようにな
っている。
ッチ(図示略)の作用によってローラ42,43と分離
ベルト44へ駆動は伝達されない。原稿ストッパー46
には駆動が伝達され、モータM1の正転時とは逆の方向
に回転駆動され上昇される。モータM1が逆転した際に
は、バネクラッチ(図示略)の作用によって原稿ストッ
パー46が所定以上の力で上方に駆動されないようにな
っている。
【0030】上記した分離給紙部40の構成によって、
モータM1の正転時には、ピックアップローラ42およ
び給紙ローラ43のみが順方向(原稿搬送方向)に回転
し、分離ベルト44が逆送方向に回転する。これによっ
て載置トレイ31に置かれた原稿を一枚ずつ搬送路R1の
入口から出口へと搬送する。
モータM1の正転時には、ピックアップローラ42およ
び給紙ローラ43のみが順方向(原稿搬送方向)に回転
し、分離ベルト44が逆送方向に回転する。これによっ
て載置トレイ31に置かれた原稿を一枚ずつ搬送路R1の
入口から出口へと搬送する。
【0031】モータM1が逆転した時には、ピックアッ
プローラ42を原稿の表面から離間させる。
プローラ42を原稿の表面から離間させる。
【0032】原稿搬送部10は、搬送ベルト13と、搬
送ベルト13を正逆転可能に駆動する一対のプーリ1
1,12と、搬送ベルト13をプラテンPへ押し付ける
複数のプレスローラ14とからなる。搬送ベルト13
は、プラテンPとの間に原稿路R2を形成している。
送ベルト13を正逆転可能に駆動する一対のプーリ1
1,12と、搬送ベルト13をプラテンPへ押し付ける
複数のプレスローラ14とからなる。搬送ベルト13
は、プラテンPとの間に原稿路R2を形成している。
【0033】原稿搬送部10によって、搬送路R1の出口
から排出された原稿を読取基準点Xに搬送したり、読取
基準点Xより前方に搬送して排紙したりする。
から排出された原稿を読取基準点Xに搬送したり、読取
基準点Xより前方に搬送して排紙したりする。
【0034】原稿搬送部10の出口の下流側には、原稿
搬送部10に連なって排紙部50が設けられている。排
紙部50は、排紙ベルト51と、排紙ベルト51を正逆
転可能に駆動する一対のプーリ52,53と、プーリ5
3に搬送ベルト13の駆動を伝達する転接ローラ54
と、原稿路R2の出口から排出された原稿を収納部60に
案内するガイド部材55,56を有している。ガイド部
材55,56の間に、原稿搬送部10から送り出された
原稿を案内する排出路R3を形成している。
搬送部10に連なって排紙部50が設けられている。排
紙部50は、排紙ベルト51と、排紙ベルト51を正逆
転可能に駆動する一対のプーリ52,53と、プーリ5
3に搬送ベルト13の駆動を伝達する転接ローラ54
と、原稿路R2の出口から排出された原稿を収納部60に
案内するガイド部材55,56を有している。ガイド部
材55,56の間に、原稿搬送部10から送り出された
原稿を案内する排出路R3を形成している。
【0035】板バネ部材57の一端がガイド部材55に
固定され、他端部側で原稿を排紙ベルト51に押し当て
ている。 転接ローラ54は、従動側のプーリ12に対
向する位置で搬送ベルト13の表面に直接、バネ部材
(図示略)によって付勢されている。収納部60は収納
トレイ61を有している。
固定され、他端部側で原稿を排紙ベルト51に押し当て
ている。 転接ローラ54は、従動側のプーリ12に対
向する位置で搬送ベルト13の表面に直接、バネ部材
(図示略)によって付勢されている。収納部60は収納
トレイ61を有している。
【0036】プラテンカバー部20は、プラテンPに平
行に対設したプラテンカバー21を備えている。
行に対設したプラテンカバー21を備えている。
【0037】ところで、図1に示す複写機Mの原稿照明
ランプ500から原稿に照射された光が、プラテンカバー
21とプラテンPとの間の原稿進入空間から外に漏洩す
るようなことがあると、移動ミラー501・502・503を介し
て画像形成手段の感光ドラムSDに入力される反射光が原
稿の反射光を正確に反映したものにならず、画像品質の
低下原因になる。
ランプ500から原稿に照射された光が、プラテンカバー
21とプラテンPとの間の原稿進入空間から外に漏洩す
るようなことがあると、移動ミラー501・502・503を介し
て画像形成手段の感光ドラムSDに入力される反射光が原
稿の反射光を正確に反映したものにならず、画像品質の
低下原因になる。
【0038】これに対して、プラテンP上に配置される
搬送ベルト13とプラテンカバー21の隣り合う各一端
側をプラテンカバー21を、プラテンP側に近接した、
搬送ベルト13の下側に進入させ、原稿照明ランプ500
からの照射光をなるべく外部に漏らさないように設計さ
れている。
搬送ベルト13とプラテンカバー21の隣り合う各一端
側をプラテンカバー21を、プラテンP側に近接した、
搬送ベルト13の下側に進入させ、原稿照明ランプ500
からの照射光をなるべく外部に漏らさないように設計さ
れている。
【0039】ところが、上記のように搬送ベルト13と
プラテンカバー21とをプラテンP上でオーバーラップ
させることによっても、解決できない課題が残されてい
る。すなわち、図8に示すように原稿照明ランプ500か
ら照射された光がプラテンカバー21の一端部の厚み、
あるいは、プラテンカバー21に貼付されたアルミ素材
からなる鏡面516の厚みに遮られてベルト13に影部A
が形成されることとなる。その結果、図中Xの幅だけ移
動ミラー501に反射光が反射されず、複写機Mで形成さ
れるコピー画像に影を形成する。
プラテンカバー21とをプラテンP上でオーバーラップ
させることによっても、解決できない課題が残されてい
る。すなわち、図8に示すように原稿照明ランプ500か
ら照射された光がプラテンカバー21の一端部の厚み、
あるいは、プラテンカバー21に貼付されたアルミ素材
からなる鏡面516の厚みに遮られてベルト13に影部A
が形成されることとなる。その結果、図中Xの幅だけ移
動ミラー501に反射光が反射されず、複写機Mで形成さ
れるコピー画像に影を形成する。
【0040】図4,図5に示す画像形成装置において
は、搬送ベルト13と、搬送ベルト13で搬送される原
稿の進入空間をプラテンPとの間に形成するプラテンカ
バー21とをプラテンP上に併設したタイプの装置にお
いて、原稿照射ランプ501から照射された光がプラテン
カバー21の一端部に遮られて画像に影が形成されるこ
とがない画像形成装置を達成している。
は、搬送ベルト13と、搬送ベルト13で搬送される原
稿の進入空間をプラテンPとの間に形成するプラテンカ
バー21とをプラテンP上に併設したタイプの装置にお
いて、原稿照射ランプ501から照射された光がプラテン
カバー21の一端部に遮られて画像に影が形成されるこ
とがない画像形成装置を達成している。
【0041】図4のプラテンカバー21には、プラテン
カバー21がプラテンPと対向する面を白色不透明な素
材でコーティングしたもの、あるいは、プラテンカバー
21全体が白色不透明な素材で形成されているものが用
いられている。更に、このプラテンカバー21は、搬送
ベルト13とプラテンP上でオーバーラップしている部
分において、徐々にその白色不透明度を低下させてお
り、その搬送ベルト13側一端部(図中に示される左側
端部)においては所定の光を透過させるようになってい
る(例えば光透過率50%)。これによって原稿照明ラ
ンプ500から照射された光はプラテンカバー21を通過
することとなるが、この通過光は白色の搬送ベルト13
によって反射・乱反射されることによってその一部ある
いは全部が移動ミラー501を介して感光ドラムSDに導か
れる。一方、プラテンカバー21によって反射された原
稿照明ランプ500からの照射光も、その一部あるいは全
部が移動ミラー501を介して感光ドラムSDに導かれる。
カバー21がプラテンPと対向する面を白色不透明な素
材でコーティングしたもの、あるいは、プラテンカバー
21全体が白色不透明な素材で形成されているものが用
いられている。更に、このプラテンカバー21は、搬送
ベルト13とプラテンP上でオーバーラップしている部
分において、徐々にその白色不透明度を低下させてお
り、その搬送ベルト13側一端部(図中に示される左側
端部)においては所定の光を透過させるようになってい
る(例えば光透過率50%)。これによって原稿照明ラ
ンプ500から照射された光はプラテンカバー21を通過
することとなるが、この通過光は白色の搬送ベルト13
によって反射・乱反射されることによってその一部ある
いは全部が移動ミラー501を介して感光ドラムSDに導か
れる。一方、プラテンカバー21によって反射された原
稿照明ランプ500からの照射光も、その一部あるいは全
部が移動ミラー501を介して感光ドラムSDに導かれる。
【0042】従って、図4においてXで示す範囲に不必
要な影が発生するのを防止することができる。
要な影が発生するのを防止することができる。
【0043】図5のプラテンカバー21は、白色不透明
部分21aと半透明部分21bに白色不透明なインク塗料が不
規則に、しかも搬送ベルト13側一端部(図中に示され
る左側端部)に進むに連れて密から粗の状態になるよう
に印刷されている部分からなっている。不透明の度合い
を徐々に低下させる方法として、半透明部分21bに印刷
される塗料のドット数を図中右から左に進むに連れて減
少させる手法が取られている。
部分21aと半透明部分21bに白色不透明なインク塗料が不
規則に、しかも搬送ベルト13側一端部(図中に示され
る左側端部)に進むに連れて密から粗の状態になるよう
に印刷されている部分からなっている。不透明の度合い
を徐々に低下させる方法として、半透明部分21bに印刷
される塗料のドット数を図中右から左に進むに連れて減
少させる手法が取られている。
【0044】図6は、図5において採用されているプラ
テンカバー21の一部を構成しているプラテンシート21
a・21bを平面的に見たものである。
テンカバー21の一部を構成しているプラテンシート21
a・21bを平面的に見たものである。
【0045】図7は、プラテンカバー21の一部を図6
とは異なるプラテンシート21a・21c・21d・21e・21fで構成
したもので、不透明の度合いを徐々に低下させる方法と
して、半透明部分21gに単位面積当りにおける印刷塗料
のドット数が同一であるが、印刷されるドットの大きさ
が21c・21d・21eの順で小さくなっていくものが示されて
いる。さらに単位面積当りにおける印刷塗料のドット数
が21c・21d・21eの順で多くなるが、印刷されるドットの
大きさが21c・21d・21eの順で小さくなっていくものであ
ってもよい。
とは異なるプラテンシート21a・21c・21d・21e・21fで構成
したもので、不透明の度合いを徐々に低下させる方法と
して、半透明部分21gに単位面積当りにおける印刷塗料
のドット数が同一であるが、印刷されるドットの大きさ
が21c・21d・21eの順で小さくなっていくものが示されて
いる。さらに単位面積当りにおける印刷塗料のドット数
が21c・21d・21eの順で多くなるが、印刷されるドットの
大きさが21c・21d・21eの順で小さくなっていくものであ
ってもよい。
【0046】原稿路R2を形成する搬送ベルト13は、モ
ータM2からの動力を駆動側のプーリ11を回転するこ
とで、順方向(原稿搬送方向)に駆動されるように構成
されている。
ータM2からの動力を駆動側のプーリ11を回転するこ
とで、順方向(原稿搬送方向)に駆動されるように構成
されている。
【0047】転接ローラ54は、搬送ベルト13の表面
から直接駆動を伝達され、排紙ベルト51は搬送ベルト
13と同一の周速度で、同一の原稿搬送方向に駆動され
る。レジストローラ451が、搬送ベルト13と同一の周
速度で、同一の原稿搬送方向に駆動される。
から直接駆動を伝達され、排紙ベルト51は搬送ベルト
13と同一の周速度で、同一の原稿搬送方向に駆動され
る。レジストローラ451が、搬送ベルト13と同一の周
速度で、同一の原稿搬送方向に駆動される。
【0048】つまり、レジストローラ451、駆動側のプ
ーリ11、排紙ベルト51は一つの駆動源(モータM
2)で協動回転し、レジストローラ451で搬送路R1を送
られる原稿と同じ速度で原稿路R2と排紙路R3を搬送でき
るようにほぼ等しい周面速度を維持して回転する。すな
わち、通路R1,R2,R3を搬送される原稿は、一定の速度で
移動するようになっている。
ーリ11、排紙ベルト51は一つの駆動源(モータM
2)で協動回転し、レジストローラ451で搬送路R1を送
られる原稿と同じ速度で原稿路R2と排紙路R3を搬送でき
るようにほぼ等しい周面速度を維持して回転する。すな
わち、通路R1,R2,R3を搬送される原稿は、一定の速度で
移動するようになっている。
【0049】センサS1は、原稿トレイ部30にセット
される原稿の有無を検出するためのエンプティセンサで
ある。
される原稿の有無を検出するためのエンプティセンサで
ある。
【0050】センサS2は、分離給送部40で一枚に分
離された原稿をプラテンPに搬送する搬送路の途上に設
けられて、搬送路を通過する原稿を検出するレジストセ
ンサである。
離された原稿をプラテンPに搬送する搬送路の途上に設
けられて、搬送路を通過する原稿を検出するレジストセ
ンサである。
【0051】センサS3は、排紙部50を搬送される原
稿を検出する排紙センサである。原稿搬送装置Fは、ヒ
ンジ部(図示略)を介して複写機本体Mの上面に開閉可
能に支持されている。
稿を検出する排紙センサである。原稿搬送装置Fは、ヒ
ンジ部(図示略)を介して複写機本体Mの上面に開閉可
能に支持されている。
【0052】上記構成の複写機の作用について図1、図
2に図3のフローチャートを併せ参照して次に説明す
る。
2に図3のフローチャートを併せ参照して次に説明す
る。
【0053】i)A4ないしレターサイズの横などのよ
うに比較的小サイズ(図2のX−Y以下の長さ)の原稿
を扱う場合を次に述べる。
うに比較的小サイズ(図2のX−Y以下の長さ)の原稿
を扱う場合を次に述べる。
【0054】原稿を載置トレイ31にセットした状態
で、複写命令を複写機本体Mに与える。すると、エンプ
ティセンサS1で原稿の存在を確認したうえで、原稿ス
トッパー46が下方に退避し、ピックアップローラ42
が回転しながら下降して載置トレイ31上の原稿に接触
する。これによって原稿が前方に送り出され、給紙ロー
ラ43と分離ベルト44との間に入り込み、搬送方向に
回転する給紙ローラ43によって原稿は前進する。
で、複写命令を複写機本体Mに与える。すると、エンプ
ティセンサS1で原稿の存在を確認したうえで、原稿ス
トッパー46が下方に退避し、ピックアップローラ42
が回転しながら下降して載置トレイ31上の原稿に接触
する。これによって原稿が前方に送り出され、給紙ロー
ラ43と分離ベルト44との間に入り込み、搬送方向に
回転する給紙ローラ43によって原稿は前進する。
【0055】この時、ピックアップローラ42によって
複数の原稿が同時に送り出された場合、逆送方向に回転
する分離ベルト44によって下側の原稿が前進を妨げら
れる。したがって、一枚の原稿のみ給紙ローラ43によ
って前方に通過を許される。こうして、送り出された原
稿は、レジストセンサS2によって先端検知された後、
停止状態のレジストローラ451,ピンチローラ452に当接
する。
複数の原稿が同時に送り出された場合、逆送方向に回転
する分離ベルト44によって下側の原稿が前進を妨げら
れる。したがって、一枚の原稿のみ給紙ローラ43によ
って前方に通過を許される。こうして、送り出された原
稿は、レジストセンサS2によって先端検知された後、
停止状態のレジストローラ451,ピンチローラ452に当接
する。
【0056】原稿の先端検知から所定時間経過後にピッ
クアップローラ42,給紙ローラ43、分離ベルト44
を停止させることで、原稿は、いくらか撓み、先端を一
様にレジストローラ451,ピンチローラ452の接線部分に
押し付けられる。したがって、原稿Dが当接した後に回
転を始めるレジストローラ451,ピンチローラ452に先端
が平行な状態で引き込まれ、前方に送り出される。(ス
キュー修正作用)上記のようにして搬送路R1を搬送され
る原稿は、プラテンPのほぼ中央の原稿路R2の入口に導
かれる。こうして搬送ベルト13とプラテンPとの間で
形成される原稿路R2の入口に入り込んだ原稿は、レジス
トローラ451に同期して駆動される搬送ベルト13によ
って原稿路R2を前方に送られる。
クアップローラ42,給紙ローラ43、分離ベルト44
を停止させることで、原稿は、いくらか撓み、先端を一
様にレジストローラ451,ピンチローラ452の接線部分に
押し付けられる。したがって、原稿Dが当接した後に回
転を始めるレジストローラ451,ピンチローラ452に先端
が平行な状態で引き込まれ、前方に送り出される。(ス
キュー修正作用)上記のようにして搬送路R1を搬送され
る原稿は、プラテンPのほぼ中央の原稿路R2の入口に導
かれる。こうして搬送ベルト13とプラテンPとの間で
形成される原稿路R2の入口に入り込んだ原稿は、レジス
トローラ451に同期して駆動される搬送ベルト13によ
って原稿路R2を前方に送られる。
【0057】この時、モータM2が起動されてから搬送
原稿の後端がレジストセンサS2を通過するまでのパル
ス信号をカウントすることによって、原稿Dの搬送方向
の長さが判断できる。原稿の先端がY点からX点に至る
途上にある段階でレジストセンサS2が原稿の後端を検
出すると、原稿が小サイズであると判断する。
原稿の後端がレジストセンサS2を通過するまでのパル
ス信号をカウントすることによって、原稿Dの搬送方向
の長さが判断できる。原稿の先端がY点からX点に至る
途上にある段階でレジストセンサS2が原稿の後端を検
出すると、原稿が小サイズであると判断する。
【0058】原稿が小サイズである場合は、モータM2
の回転を開始してから所定パルス(Aパルス)をカウン
トした後に、搬送ベルト13を停止させる。
の回転を開始してから所定パルス(Aパルス)をカウン
トした後に、搬送ベルト13を停止させる。
【0059】原稿は、原稿先端を読取基準点Xに正確に
合わせた読取位置に停止させることができる。
合わせた読取位置に停止させることができる。
【0060】次に、エンプティセンサS1が原稿を検出
しているか否かを判断して、原稿の存在を検出しない場
合には、複写機本体Mを稼働させて複写を実行する。す
なわち、原稿照明ランプ500および移動ミラー501・502・5
03は、一体的にプラテンPに沿って移動しながら照射を
行う。
しているか否かを判断して、原稿の存在を検出しない場
合には、複写機本体Mを稼働させて複写を実行する。す
なわち、原稿照明ランプ500および移動ミラー501・502・5
03は、一体的にプラテンPに沿って移動しながら照射を
行う。
【0061】複写が完了すると、搬送ベルト13、排紙
ベルト51を作動させて原稿を排紙路R3に導いて収納ト
レイ61に排出する。
ベルト51を作動させて原稿を排紙路R3に導いて収納ト
レイ61に排出する。
【0062】エンプティセンサS1が原稿を検出してい
る場合には、モータM1を起動して載置トレイ31から
次の原稿をレジストローラ451に向けて送り出すととも
に、複写機Mを稼働させて複写を実行する。
る場合には、モータM1を起動して載置トレイ31から
次の原稿をレジストローラ451に向けて送り出すととも
に、複写機Mを稼働させて複写を実行する。
【0063】複写が完了すると、モータM2の起動から
所定パルス(Aパルス)をカウントした後に搬送ベルト
13を停止する。この時、一枚目の原稿は、後端が排紙
部50に拘束された状態で収納トレイ61にその先端側
を排出している。
所定パルス(Aパルス)をカウントした後に搬送ベルト
13を停止する。この時、一枚目の原稿は、後端が排紙
部50に拘束された状態で収納トレイ61にその先端側
を排出している。
【0064】エンプティセンサS1で載置トレイ31に
複写すべき原稿Dが検出されると、上記した動作が繰り
返され、収納トレイ61に順次複写済み原稿が集積され
ていく。
複写すべき原稿Dが検出されると、上記した動作が繰り
返され、収納トレイ61に順次複写済み原稿が集積され
ていく。
【0065】ii)A3サイズなど大サイズ(X点−Y点
を超える長さ)の原稿を扱う場合を次に述べる。
を超える長さ)の原稿を扱う場合を次に述べる。
【0066】前述した原稿の搬送開始に引き続いて、原
稿を搬送手段13とプラテンPとの間の原稿路R2を前進
させる。
稿を搬送手段13とプラテンPとの間の原稿路R2を前進
させる。
【0067】原稿路R2を前進する原稿先端が読取基準点
Xに到達した時点で、あるいはX点に到達する直前にお
いて原稿後端がレジストセンサS2を通過していない場
合は、原稿を大サイズと判断する。この場合、原稿は、
流し取りモード(読み取り位置固定、原稿移動)によっ
て読み取られる。原稿の流し取りモードが選択される
と、原稿は搬送ベルト13によって原稿路R2を一定速度
で搬送される。
Xに到達した時点で、あるいはX点に到達する直前にお
いて原稿後端がレジストセンサS2を通過していない場
合は、原稿を大サイズと判断する。この場合、原稿は、
流し取りモード(読み取り位置固定、原稿移動)によっ
て読み取られる。原稿の流し取りモードが選択される
と、原稿は搬送ベルト13によって原稿路R2を一定速度
で搬送される。
【0068】これと同時に、原稿照明ランプ500および
移動ミラー501・502・503は、所定位置(基準点X)に静
止した状態で、プラテンP上を一定速度で搬送される原
稿に向けて光を照射し、複写動作を行う。
移動ミラー501・502・503は、所定位置(基準点X)に静
止した状態で、プラテンP上を一定速度で搬送される原
稿に向けて光を照射し、複写動作を行う。
【0069】なお、この読み取り時における原稿路R2の
原稿搬送速度は、前述した小サイズの原稿を読取基準位
置Xにセットする際における原稿路R2の原稿搬送速度に
比べて小さく制御される。
原稿搬送速度は、前述した小サイズの原稿を読取基準位
置Xにセットする際における原稿路R2の原稿搬送速度に
比べて小さく制御される。
【0070】原稿は、排紙ベルト51によって排紙路R3
を介してそのまま収納トレイ61に排出される。
を介してそのまま収納トレイ61に排出される。
【0071】エンプティセンサS1によって2枚目の複
写原稿が検出されたときは、上記1枚目の原稿のときと
同じ複写動作を繰り返す。
写原稿が検出されたときは、上記1枚目の原稿のときと
同じ複写動作を繰り返す。
【0072】更に、上記複写動作が所定数カウントされ
るたびに原稿照明ランプ500および移動ミラー501・502・5
03が、段階的にプラテンPに沿って原稿の搬送方向とは
逆方向に移動される(図1参照)。これによって、プラ
テンPの局部加熱によるプラテンPの破損を防止できる
と共に、原稿の分離搬送過程において生じる原稿間隔
(例えば1枚目原稿の後端と2枚目原稿の先端の間隔)
分遅れることとなる次原稿の読み取り開始タイミングを
速め、しいては、原稿全体の読み取り時間を短縮するこ
とが可能となる。
るたびに原稿照明ランプ500および移動ミラー501・502・5
03が、段階的にプラテンPに沿って原稿の搬送方向とは
逆方向に移動される(図1参照)。これによって、プラ
テンPの局部加熱によるプラテンPの破損を防止できる
と共に、原稿の分離搬送過程において生じる原稿間隔
(例えば1枚目原稿の後端と2枚目原稿の先端の間隔)
分遅れることとなる次原稿の読み取り開始タイミングを
速め、しいては、原稿全体の読み取り時間を短縮するこ
とが可能となる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したこの発明では、プラテン上
に沿って移動する原稿の画像をプラテンの所定位置にて
読み取る画像形成装置において、読み取り位置を複数箇
所設定し、プラテンに設定された読み取り位置を原稿の
搬送方向とは逆方向に順次変更するようにしたので、プ
ラテンを局部的に加熱することによって生じ易いプラテ
ンの破損を防止でき、さらに原稿の読み取り時間を短縮
することが可能となる。
に沿って移動する原稿の画像をプラテンの所定位置にて
読み取る画像形成装置において、読み取り位置を複数箇
所設定し、プラテンに設定された読み取り位置を原稿の
搬送方向とは逆方向に順次変更するようにしたので、プ
ラテンを局部的に加熱することによって生じ易いプラテ
ンの破損を防止でき、さらに原稿の読み取り時間を短縮
することが可能となる。
【図1】本発明による複写機を示す縦断面図。
【図2】同上複写機の原稿搬送装置の内部構造を示した
縦断面図。
縦断面図。
【図3】同上複写機の動作の一部を説明するフローチャ
ート。
ート。
M 複写機本体(画像形成装置本体) F 原稿搬送装置 P プラテン 10 原稿搬送部(搬送手段) 21 プラテンカバー 30 原稿トレイ部 40 分離給送部 50 排紙部 60 収納部 500 原稿照明ランプ(光照明手段) 501・502・503 移動ミラー(光照明手段) SD 感光ドラム(画像形成手段) 506 帯電装置(画像形成手段) 507 現像装置(画像形成手段) 509 転写装置(画像形成手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複写機を示す縦断面図。
【図2】同上複写機の原稿搬送装置の内部構造を示した
縦断面図。
縦断面図。
【図3】同上複写機の動作の一部を説明するフローチャ
ート。
ート。
【図4】同上複写機の原稿搬送装置の要部拡大図。
【図5】同上複写機の原稿搬送装置の要部拡大図。
【図6】同上複写機の原稿搬送装置に用いられるプラテ
ンカバー構造の説明図。
ンカバー構造の説明図。
【図7】同上複写機の原稿搬送装置に用いられるプラテ
ンカバー構造の説明図。
ンカバー構造の説明図。
【図8】同上複写機の原稿搬送装置の要部拡大図。
Claims (1)
- 【請求項1】画像形成装置本体の上面に設けられた透明
なプラテンと、 このプラテンに沿って原稿を搬送する搬送手段と、 前記プラテンの下側から、前記プラテンに設定された所
定の読み取り位置に向けて光を照射する光照射手段と、 原稿からの反射光に基づいて画像を形成する画像形成手
段とを備え、 前記プラテンに沿って搬送される原稿の画像を前記プラ
テンの所定位置にて読み取る画像形成装置において、 前記読み取り位置を複数箇所設定し、前記プラテンに設
定された読み取り位置を原稿の搬送方向とは逆方向に順
次変更するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323910A JPH06113085A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323910A JPH06113085A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06113085A true JPH06113085A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=18159984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3323910A Pending JPH06113085A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06113085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008211635A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Sharp Corp | 原稿読取り装置 |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP3323910A patent/JPH06113085A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008211635A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Sharp Corp | 原稿読取り装置 |
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